JP4396626B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、電力変換回路の一部を構成する半導体モジュールを含む主回路部と、上記半導体モジュールを制御する制御回路部とを有する電力変換装置に関する。
例えば、内燃機関と電気モータの両方を駆動源として有するハイブリッド自動車、その他、電気モータを駆動源として備えた自動車等では、直流電力と交流電力との間で双方向変換する大容量のインバータを必要とする。そのため、このインバータを含む電力変換装置が種々開発されてきた。
該電力変換装置は、IGBT素子等の半導体素子を内蔵した半導体モジュールを用いて構成した主回路部と、半導体モジュールを制御する制御回路部とを有する(特許文献1参照)。そして、該制御回路部には、供給された電源から制御用電源を生成するためのトランスを配設してある。即ち、該トランスは、電力変換装置の外部のバッテリ等から供給される電源の電圧を、制御回路部において用いる制御用電源として適切な電圧に変換すると共に電圧の変動幅を小さくする。
しかしながら、上記トランスは発熱量が大きい一方、これを冷却する手段を特に設けていない。それ故、トランスから発せられた熱は周囲の空気に放熱され、電力変換装置のケース内の温度が上昇するおそれがある。また、トランスの周囲において高温となった空気は電力変換装置のケース内において上昇し、上記トランスの上方に配された制御回路部の一部等の温度上昇を招く。
これにより、場合によっては、制御回路部の誤動作を招くおそれもある。
特開2005−73374号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、制御回路部の正常な動作を確保することができる電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明は、電力変換回路の一部を構成する半導体モジュールを含む主回路部と、上記半導体モジュールの信号端子に電気的に接続され、上記半導体モジュールを制御する制御回路部とをケース内に設けてなる電力変換装置であって、
上記制御回路部は、上下に配された上側回路基板と下側回路基板とを有しており、
供給された電源から制御用電源を生成するためのトランスを上記下側回路基板に配設すると共に、上記トランスの配設位置の上方において上記上側回路基板に開口部を設けてあり、
上記トランスの上面は、上記ケースの天井部に対向していることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
上記電力変換装置においては、上記トランスの上面が上記ケースの天井部に対向している。即ち、トランスとケースの天井部との間には、特に基板や部品等が介在していない。そのため、上記トランスにおいて発熱した熱によって高温となった周囲の空気は、上記ケースの天井部付近に円滑に上昇し、天井部において放熱することができる。これにより、電力変換装置のケース内の温度上昇を抑制することができる。その結果、上記制御回路部の温度上昇を抑制し、制御回路部の正常な動作を確保することができる。
また、上記トランスの上面が上記ケースの天井部に対向しているため、トランスの上方には制御回路部の一部等が配されていない。それ故、上記トランスの周囲において高温となった空気による制御回路部の温度上昇を防ぐことができる。かかる観点からも、制御回路部の正常な動作を確保することができる。
以上のごとく、本発明によれば、制御回路部の正常な動作を確保することができる電力変換装置を提供することができる。
本発明(請求項1)において、上記電力変換装置としては、例えば、DC−DCコンバータやインバータ等がある。また、上記電力変換装置は、例えば、電気自動車やハイブリッド自動車等の動力源である交流モータに通電する駆動電流の生成に用いることができる。
また、上記制御回路部は、上下に配された上側回路基板と下側回路基板とを有しており、上記トランスは上記下側回路基板に配設してあり、上記上側回路基板は、上記トランスの配設位置の上方に開口部を設けてなる。
これにより、上記トランスの上面を容易かつ確実に上記ケースの天井部に対向して配置することができる。そして、上記トランスの熱を受けて高温となった空気は、上記開口部を上方へ通過して天井部に達し放熱する。更に、トランスの周囲の高温の空気が次々と開口部を通過して上昇し、天井部において冷却される。冷却された空気は、開口部から上昇してくる高温の空気に押し出されるようにして、上側回路基板の側方等から下方へ移動する。
このようにして、ケース内において空気の対流、循環が発生する。その結果、ケース内の空気の放熱を効率よく行うことができる。
また、上記トランスは、上記開口部を貫通していてもよい(請求項)。
この場合には、上記上側回路基板と上記下側回路基板との間隔を小さくすることができ、電力変換装置の小型化を図ることができる。
また、上記トランスは複数配設されており、各トランスに対応して個別に上記開口部が設けてあることが好ましい(請求項)。
この場合には、上記上側回路基板の剛性を確保することができる。即ち、例えば複数のトランスに対して共通の一つの開口部を設けた場合には、上側回路基板の剛性が低下するおそれがある。そこで、各トランスに対応して個別に上記開口部を設けることにより、上側回路基板の剛性の低下を抑制し、充分な剛性を確保することができる。これにより、上側回路基板31の振動を抑制し、該上側回路基板31に実装された電子部品の脱落等を防ぐことができる。
(実施例1)
本発明の実施例にかかる電力変換装置につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例の電力変換装置1は、図1に示すごとく、電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール21を含む主回路部2と、上記半導体モジュール21の信号端子211に電気的に接続され、上記半導体モジュール21を制御する制御回路部3とをケース4内に設けてなる。
上記制御回路部3には、供給された電源から制御用電源を生成するためのトランス5を配設してある。
そして、図1、図3に示すごとく、該トランス5の上面51は、上記ケース4の天井部41に対向している。
また、上記制御回路部3は、上下に配された上側回路基板31と下側回路基板32とを有している。上記トランス5は下側回路基板32に配設してある。また、上側回路基板31は、トランス5の配設位置の上方に開口部33を設けてなる。
上側回路基板31と下側回路基板32とは、一定の間隔をもって互いに平行に配置されていると共に、上面視において略同等の外形を有する。そして、上側回路基板31と下側回路基板32とは、互いの端部においてボルト等によって固定されている(図示略)。上側回路基板31とカバー4の天井部41とは対向配置されているが、両者の間には適度な空間が形成されている。
図2、図3に示すごとく、トランス5は2個配設されており、各トランス5に対応して個別に開口部33が設けてある。
トランス5は、供給された電源から制御用電源を生成する。例えば、車両の補機バッテリから供給された電源の電圧を、制御回路部3において用いる制御用電源として適切な電圧に変換すると共に電圧の変動幅を小さくする。具体的には、15Vの補機バッテリの電圧は6〜16Vの間で変動する。この補機バッテリから供給される電源を、変動幅の小さい電圧15V±10%、5V±10%、−5V±10%という3種類の制御用電源に変換する。
そして、この制御用電源によって、制御回路部3に接続された複数の半導体モジュール21の動作を制御する。
また、主回路部2は、複数の半導体モジュール21と該半導体モジュール21を冷却する冷却器22とを有する。冷却器22は、図1に示すごとく,半導体モジュール21を両面から挟持するように配された冷却管221を複数有する。即ち、冷却管221と半導体モジュール21とが交互に積層されている。各冷却管221は、内部に冷媒流路(図示略)を設けてなり、これに冷却媒体を流通させることができるよう構成してある。また、複数の冷却管221の両端をそれぞれ連結するように蛇腹パイプ或いはダイアフラム構造のパイプを配置し、2箇所のヘッダ部を形成してある。また、該2箇所のヘッダ部の端部には、冷却器22の一方の端部に配された冷却管221に接続された、冷媒導入口224と冷媒排出口225とがそれぞれ設けてある。
次に、本例の作用効果につき説明する。
上記電力変換装置1においては、トランス5の上面51がケース4の天井部41に対向している。即ち、トランス5とケース4の天井部41との間には、特に基板や部品等が介在していない。そのため、トランス5において発熱した熱によって高温となった周囲の空気は、ケース4の天井部41付近に円滑に上昇し、天井部41において放熱することができる(図1の矢印a参照)。これにより、電力変換装置1のケース4内の温度上昇を抑制することができる。その結果、上記制御回路部3の温度上昇を抑制し、制御回路部3の正常な動作を確保することができる。
また、トランス5の上面51がケース4の天井部41に対向しているため、トランス5の上方には制御回路部3の一部等が配されていない。それ故、上記トランス5の周囲において高温となった空気による制御回路部3の温度上昇を防ぐことができる。かかる観点からも、制御回路部3の正常な動作を確保することができる。
また、上側回路基板31は、トランス5の配設位置の上方に開口部33を設けてなる。これにより、トランス5の上面51を容易かつ確実にケース4の天井部41に対向して配置することができる。そして、図1の矢印aに示すごとく、トランス5の熱を受けて高温となった空気は、開口部33を上方へ通過して天井部41に達し放熱する。更に、トランス5の周囲の高温の空気が次々と開口部33を通過して上昇し、天井部41において冷却される。冷却された空気は、開口部33から上昇してくる高温の空気に押し出されるようにして、上側回路基板31の側方等から下方へ移動する。
このようにして、ケース4内において空気の対流、循環が発生する。その結果、ケース4内の空気の放熱を効率よく行うことができる。
また、トランス5は複数配設されており、各トランス5に対応して個別に開口部33が設けてある。これにより、上側回路基板31の剛性を確保することができる。即ち、例えば複数のトランス5に対して共通の一つの開口部を設けた場合(後述する実施例3参照)には、上側回路基板31の剛性が低下するおそれがある。そこで、各トランス5に対応して個別に上記開口部33を設けることにより、上側回路基板31の剛性の低下を抑制し、充分な剛性を確保することができる。これにより、上側回路基板31の振動を抑制し、該上側回路基板31に実装された電子部品の脱落等を防ぐことができる。
以上のごとく、本例によれば、制御回路部の正常な動作を確保することができる電力変換装置を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図4に示すごとく、トランス5が開口部33を貫通している電力変換装置1の例である。
即ち、上記トランス5の一部が上側回路基板31の開口部33を上方へ突き抜け、トランス5の上面51が上側回路基板31の上面311よりも上方に配置されている。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、上側回路基板31と下側回路基板32との間隔を小さくすることができ、電力変換装置1の小型化を図ることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図5に示すごとく、複数のトランス5に対して共通の一つの開口部330を設けた電力変換装置1の例である。
即ち、下側回路基板32上に並列配置された2個のトランス5の上方における上側回路基板31に、一つの開口部330を設けている。つまり、該開口部330は、実施例1における2つの開口部33を繋げて一つにした形状を有する。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、開口部330の形成を容易に行うことができる。その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
実施例1における、電力変換装置の一部断面説明図。 図1のA−A線矢視断面図。 図2のB−B線矢視断面相当の制御回路部周辺の断面説明図。 実施例2における、電力変換装置の制御回路部周辺の断面説明図。 実施例3における、電力変換装置の断面平面図。
符号の説明
1 電力変換装置
2 主回路部
21 半導体モジュール
3 制御回路部
31 上側回路基板
32 下側回路基板
33、330 開口部
4 ケース
41 天井部
5 トランス
51 上面

Claims (3)

  1. 電力変換回路の一部を構成する半導体モジュールを含む主回路部と、上記半導体モジュールの信号端子に電気的に接続され、上記半導体モジュールを制御する制御回路部とをケース内に設けてなる電力変換装置であって、
    上記制御回路部は、上下に配された上側回路基板と下側回路基板とを有しており、
    供給された電源から制御用電源を生成するためのトランスを上記下側回路基板に配設すると共に、上記トランスの配設位置の上方において上記上側回路基板に開口部を設けてあり、
    上記トランスの上面は、上記ケースの天井部に対向していることを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1において、上記トランスは、上記開口部を貫通していることを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1又は2において、上記トランスは複数配設されており、各トランスに対応して個別に上記開口部が設けてあることを特徴とする電力変換装置。
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