JP4396499B2 - 車両用フロントフード - Google Patents

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Description

本発明は、車両用フロントフードに関する。
内燃機関などが設置されるエンジンルームの上方を覆うものとして、車両用フロントフードが用いられている。近年、車両用フロントフードの衝撃緩和性能を規定する歩行者頭部保護基準が導入され、前記車両用フロントフードには、大人や子供などの頭部が衝突した際の安全性の確保、すなわち、歩行者の頭部衝突時の安全性の基準として、HIC値(Head Injury Criteria、頭部傷害値)が、例えば1000以下であることが求められるようになってきた。とりわけ評価エリア対象である車両用フロントフードには、頭部インパクタ(頭部模擬装置)を直接衝突させ、頭部インパクタに内蔵される加速度計から傷害値を算出して評価する為、構造に工夫が必要となっている。
歩行者の頭部衝突時の安全性能を確保したものの一例として、下記特許文献1に記載の車体パネルがある。この車体パネルでは、アウタパネル裏面にインナパネルが接合され、インナパネルにはアウタパネル側に頂部が向かう凸部が形成されると共に、インナパネルの裏面に凸部を有する補強パネルが接合されており、補強パネルの凸部は、その頂部が車体パネルの内側に向かう形状となっている。
一方、従来の車両用フロントフードの一例を挙げると、図5,6に示すように、車両用フロントフード101には、エンジンルーム100内に配置される内燃機関などの内蔵物(図示せず)から生じる熱気を排出(流出)したり、前記内蔵物を冷却する外気を流入したりするため、エンジンルーム100内外を連通し、外気の流出・流入経路として機能する穴開き部101aが形成されている。この穴開き部101aには、メッシュ102が艤装されている。
特開2003−261070号公報
しかしながら、図5,6に示した車両用フロントフード101に上述した歩行者頭部保護基準である歩行者頭部保護性能試験を実施し、頭部インパクタが車両用フロントフード101の穴開き部101aに衝突したときには、メッシュ102は艤装部品であって拘束力が弱いため、メッシュ102を貫通して、上述したエンジンルーム100内の内蔵物と衝突したり、図7に示すように、貫通しなくとも穴開き部101aでは頭部インパクタHの衝突エネルギを吸収する荷重の確保が困難な為、頭部インパクタHの侵入量が多くなり、エンジンルーム100内の内蔵物103と衝突したりして、頭部インパクタHへの衝撃エネルギである前記HIC値が大きくなり、高い傷害値を発生させる可能性が高くなってしまう、という問題があった。
また、車両用フロントフード101に上記特許文献1に記載の車体パネルを利用することが考えられるが、前記車体パネルへ衝突した際の頭部インパクタへの衝撃エネルギを緩和して歩行者の頭部衝突時における安全性を確保することができるものの、エンジンルーム内の熱気を排出したり、エンジンルーム内に外気を流入したりすることができず、歩行者の頭部衝突時における安全性の確保と、エンジンルーム内の熱害対策との両立を図ることができなかった。
そこで、本発明は、前述した問題に鑑み提案されたもので、歩行者の頭部などの衝突時における安全性と、エンジンルーム内の熱害対策とを両立することができる車両用フロントフードを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明に係る車両用フロントフードは、
車両用フロントフード本体に取り付けられ、エンジンルームと車外とを連通する開口部を有するカバー部材と、
前記カバー部材と前記エンジンルーム内の内蔵物との間に衝撃吸収部を設け
前記衝撃吸収部が、前記エンジンルーム内における前側と、前記カバー部材側とが開口した車両前後方向で断面L字状であり、底板と、前記底板から上方に延びる側壁とからなる箱状部材であり、
前記箱状部材の前記底板および前記側壁に通気孔が形成され、
前記箱状部材の側壁には、衝撃を受けた際に変形の起点となる変形起点部を設けた
ことを特徴とする。
上述した課題を解決する第の発明に係る車両用フロントフードは、
第1の発明記載された車両用フロントフードであって、
前記カバー部材の上面が、該カバー部材取付部近傍の前記車両用フロントフード本体の上面より高くなる
ことを特徴とする。
第1の発明に係る車両用フロントフードによれば、前記カバー部材の開口部を通って、前記エンジンルーム内の内蔵物から生じる熱気を排出することができると共に、前記エンジンルーム内に外気を流入して前記内蔵物を冷却することができる。さらに、前記カバー部材の上部に歩行者の頭部などが衝突し、前記カバー部材が前記エンジンルーム側に変形し、前記エンジンルーム内への侵入量が多くなっても、前記衝撃吸収部により、前記衝突時の衝撃エネルギが吸収されるので、前記歩行者の頭部などが前記内蔵物と衝突しても前記歩行者の頭部などへの衝撃エネルギが小さく、歩行者の頭部などの衝突時における安全性を確保することができる。
前記エンジンルーム内の内蔵物の熱気を前記カバー部材側に排出する一方、前記カバー部材を通って流入した外気を前記エンジンルーム内に流入するので、前記エンジンルーム内の内蔵物を効率良く冷却することができる。
車両走行時に車両の前側からエンジンルーム内に流入した外気の流れを利用して、前記エンジンルーム内の内蔵物の熱気が前記箱状部材、前記カバー部材を通って前記エンジンルームの外に排出されるので、前記エンジンルーム内の内蔵物をより早く冷却することができる。
前記エンジンルーム内の内蔵物の熱気が前記箱状部材の通気孔を通って前記カバー部材側に排出すると共に、前記カバー部材から流入した外気が前記箱状部材の通気孔を通って前記エンジンルーム内に流入するので、前記エンジンルーム内の内蔵物をより一層早く冷却することができる。また、前記箱状部材の軽量化を図ることができる。さらに、前記箱状部材による衝撃エネルギの吸収量を多くすることができる。
前記箱状部材が衝撃を受けた際に前記変形起点部にて変形するので、変形箇所を限定したり、変形量を調整したりすることができ、前記カバー部材に歩行者の頭部などが衝突した際の衝撃エネルギを前記箱状部材にて効率良く吸収することができる。
の発明に係る車両用フロントフードによれば、第1の発明発明と同様な作用効果を奏する他、前記カバー部材と前記エンジンルーム内の内蔵物との距離が長くなるので、その分歩行者の頭部などが前記カバー部材に衝突した際の衝撃エネルギを吸収することができるので、歩行者の頭部などの衝突時における安全性をさらに向上させることができる。
以下に、本発明に係る車両用フロントフードを実施するための最良の形態を実施例に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフードを備えた車両の斜視図であり、図2は、図1におけるII−II矢視断面図であり、図3は、本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフードに用いられるカバー部材及び箱状部材の斜視図である。図4は、本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフードに対し歩行者頭部保護性能試験を実施したときの説明図であり、図4(a)に車両用フロントフードのカバー部材に頭部インパクタが衝突する前の状態、図4(b)に車両用フロントフードのカバー部材に頭部インパクタが衝突したときの状態、図4(c)に車両用フロントフードのカバー部材に頭部インパクタが衝突して変形したときの状態を示す。図2、図3および図4における矢線FRは、車両の前側を示す。
本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフード10には、図1,2に示すように、穴開き部1aが形成された車両用フロントフード本体1に取り付けられ、エンジンルーム3と車外とを連通する開口部4bを有するカバー部材4と、カバー部材4とエンジンルーム3内の内蔵物2、例えば車両の内燃機関などとの間に衝撃吸収部である箱状部材5とが設けられている。穴開き部1aには、カバー部材4が艤装されており、カバー部材4はカバー部材取付部近傍の車両用フロントフード本体1の上面1bより高く形成された凸部4aを有している。開口部4bは複数形成されている。
箱状部材5は、図2,3に示すように、カバー部材4に取り付けられ、エンジンルーム3内における車両の前側と、カバー部材4側となる上方とが開口した車両前後方向で断面L字状であり、底板5aと、底板5aから上方に延びる側壁5bとからなっている。箱状部材5をこのような形状とすることにより、エンジンルーム3内の内蔵物2などから生じる熱気を効率良く排出することができる。箱状部材5の側壁5bにおける車両前後方向に、箱状部材5の外側に向かって突起した変形起点部5cが形成されている。箱状部材5が所定の大きさより大きな衝撃エネルギを受けると変形起点部5cが起点となり側壁5bが屈曲して変形するので、変形箇所を限定したり、変形量を調整したりすることができ、箱状部材5にて衝撃エネルギを効率良く吸収することができる。
上述したように、箱状部材5とカバー部材4とにより、エンジンルーム3側と車外とを連通して開口しているので、車両が走行しているとき車両用フロントフード本体1の上面近傍の空気流により、カバー部材4の開口部4b近傍では負圧となり、エンジンルーム3内の内蔵物2などから生じる熱気が箱状部材5を通ってカバー部材4の開口部4bから排出される。また、外気がカバー部材4および箱状部材5を通ってエンジンルーム3内に流入する。よって、エンジンルーム3内の内蔵物2をより早く冷却することができる。
以下に、車両用フロントフード10に対し歩行者頭部保護性能試験を実施した時の作用について説明する。
図4(a)に示すように、車両用フロントフード本体1の穴開き部1aにはカバー部材4が艤装されており、カバー部材4には箱状部材5が取り付けられている。ただし、箱状部材5の底板5aとエンジンルーム3内の内蔵物2との間には隙間Lがあり、エンジンルーム3内の内蔵物2が振動しても箱状部材5に伝わらないようになっている。
図4(b)に示すように、歩行者の頭部を模擬した頭部インパクタHがカバー部材4に衝突すると、カバー部材4の凸部4aがエンジンルーム3側に屈曲して変形する。このとき、衝突時の衝撃エネルギがカバー部材4に吸収される。
上述したようにカバー部材4の凸部4aが変形しても、前記衝撃エネルギが十分小さくなっていない場合、すなわち前記衝撃エネルギが前記カバー部材4の変形によっても吸収しきれていない場合には、図4(c)に示すように、頭部インパクタHがカバー部材4をエンジンルーム3側にさらに押し込む(侵入する)。このとき、箱状部材5の底板5aがエンジンルーム3内の内蔵物2に接して、前記衝撃エネルギが箱状部材5の変形起点部5cに集中してこの変形起点部5cにて屈曲して変形する。
このように、カバー部材4へ衝突した際の頭部インパクタHへの衝撃エネルギが大きく、カバー部材4がエンジンルーム3側に変形し、エンジンルーム3内への侵入量が多くなっても、箱状部材5により、前記衝突時の前記衝撃エネルギが吸収されるので、歩行者の頭部などがエンジンルーム3内の内蔵物2と衝突しても歩行者の頭部などへの衝撃エネルギが小さく、歩行者の頭部衝突時における安全性を確保することができる。また、カバー部材4の凸部4aが車両用フロントフード本体1の上面1bより高くなっており、カバー部材4の凸部4aとエンジンルーム3内の内蔵物2との間の距離が長くなっているので、その分前記衝撃エネルギを吸収することができるので、歩行者の頭部などの衝突時における安全性をさらに向上させることができる。
上記では、穴開き部1aが形成された車両用フロントフード本体1にカバー部材4と箱状部材5とを適用した車両用フロントフード10を用いて説明したが、穴開き部が形成されていない車両用フロントフード本体に箱状部材5のみを適用しても良く、上記第1の実施例に係る車両用フロントフードと同様の作用効果を奏する。
上記では、車両前後方向で断面L字状の箱状部材5を用いて説明したが、エンジンルーム側とカバー部材側とを連通して開口した形状であれば良く、例えば、車両前後方向で断面U字状に形成された箱状部材であっても良い。このような形状の箱状部材であっても、第1の実施例に係る車両用フロントフードと同様な作用効果を奏する。
また、箱状部材5の底板5aや側壁5bなどに、通気孔を複数形成しても良く、箱状部材をこのような形状にすることにより、前記エンジンルーム内の内蔵物の熱気が前記箱状部材の通気孔を通って前記カバー部材側に排出すると共に、カバー部材から流入した外気が前記箱状部材の通気孔を通って前記エンジンルーム内に流入するので、前記エンジンルーム内の内蔵物をより一層早く冷却することができる。また、前記箱状部材の軽量化を図ることができる。さらに、前記箱状部材による衝撃エネルギの吸収量を多くすることができる。
また、上記では、箱状部材5の側壁5bの一部に変形起点部5cを形成した箱状部材を用いて説明したが、変形起点部5cを側壁5bの全周囲にわたって形成しても良い。箱状部材をこのような形状にすることにより、歩行者の頭部などが前記カバー部材に衝突して前記カバー部材が変形し、この変形に伴い前記箱状部材が前記衝突時の衝撃エネルギを受けても、前記変形起点部を起点にして容易に屈曲するので、前記衝撃エネルギを効果的に緩和することができる。
上記では、底板5aと側壁5bとで囲まれる中空部に何も設置していない箱状部材5を用いたが、箱状部材の中空部にこの中空部を区切る縦壁部材を設けても良い。前記縦壁部材を設けることによって、歩行者の頭部などが前記カバー部材に衝突して、前記カバー部材がエンジンルーム側へ変形し、前記歩行者の頭部などのエンジンルーム内への侵入量が多くなっても、前記縦壁部材により前記衝突時の衝撃エネルギを吸収することができるので、前記衝撃エネルギの吸収量を多くすることが可能となる。
本発明は、車両用フロントフードに利用することが可能である。
本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフードを備えた車両の斜視図である。 図1におけるII−II矢視断面図である。 本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフードに用いられるカバー部材及び箱状部材の斜視図である。 本発明の第1の実施例に係る車両用フロントフードに対し歩行者頭部保護性能試験を実施したときの説明図である。 従来の車両用フロントフードを備えた車両の斜視図である。 図5におけるVI−VI矢視断面図である。 従来の車両用フロントフードに対し頭部衝撃保護性能試験を実施したときの説明図である。
符号の説明
1 車両用フロントフード本体
2 内蔵物
3 エンジンルーム
4 カバー部材
5 箱状部材
10 車両用フロントフード

Claims (2)

  1. 車両用フロントフード本体に取り付けられ、エンジンルームと車外とを連通する開口部を有するカバー部材と、
    前記カバー部材と前記エンジンルーム内の内蔵物との間に衝撃吸収部を設け
    前記衝撃吸収部は、前記エンジンルーム内における前側と、前記カバー部材側とが開口した車両前後方向で断面L字状であり、底板と、前記底板から上方に延びる側壁とからなる箱状部材であり、
    前記箱状部材の前記底板および前記側壁に通気孔が形成され、
    前記箱状部材の前記側壁には、衝撃を受けた際に変形の起点となる変形起点部を設けた
    ことを特徴とする車両用フロントフード。
  2. 前記カバー部材の上面が、該カバー部材取付部近傍の前記車両用フロントフード本体の上面より高くなる
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用フロントフード。
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