JP4395929B2 - 遠心送風機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠心送風機に関するもので、車両用空調装置に用いて有効である。
【0002】
【従来の技術】
遠心送風機(以下、送風機と略す。)で発生する騒音の1つとして、渦巻き状のスクロールケーシング(以下、ケーシングと略す。)内を逆流する逆流空気は遠心式多翼ファン(以下、ファンと略す。)の翼に衝突(干渉)することによるものがある。
【0003】
この騒音を低減する手段として、特開平11−82366号公報に記載の発明では、ケーシングの巻き終わり側からノーズ部に渡って、翼の外周上部(ファンの径外方側)を覆う、円弧状に湾曲した帯板状の突出壁を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、発明者等は、上記公報に記載の送風機を試作検討したところ、送風機の吐出口に接続される空気ダクト等の圧力損失が大きい場合(以下、このような状態を高圧損状態と呼ぶ。)には、聴感上(体感上)耳障りに感じる騒音を十分に低減することができなかった。
【0005】
なお、高圧損状態とは、例えば車両用空調装置においては、乗員の足元等に空気を吹き出す状態(いわゆるフットモード)もしくはフロントガラス等に向けて空気を吹き出す状態(いわゆるデフモード)に相当する。因みに、車両用空調装置において、送風機の吐出口に接続される空気ダクト等の圧力損失が小さい場合(以下、このような状態を低圧損状態と呼ぶ。)とは、乗員の上半身に向けて空気を吹き出す状態(いわゆるフェイスモード)に相当する。
【0006】
そこで、発明者等は、騒音を十分に低減することができなかった原因を解明すべく、突出壁周りの空気流れを重点的に調査試験したところ、以下の点を突き止めた。
【0007】
すなわち、低圧損状態では、逆流空気が突出壁によって堰き止められているので、逆流空気とファンとの衝突が防止されるものの、高圧損状態では逆流空気が増大するため、突出壁により堰き止められていた逆流空気が、渦を巻きながら成長(増大)していき、周期的に溢れ出るように突出壁を乗り越えてしまう。
【0008】
そこで、発明者等は、聴感上(体感上)耳障りと感ずる騒音(以下、単に騒音と呼ぶ。)を計測したところ、この騒音が発生する周期(タイミング)と、逆流空気が突出壁を乗り越える周期(タイミング)とが略一致することを発見した。
【0009】
本発明は、上記点に鑑み、突出壁を乗り越える逆流空気による騒音の低減を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1〜に記載の発明では、ケーシング(74)内のうち吸入口(76)側には、吸入口(76)と反対側に向けて突出する突出壁(80)が設けられているとともに、この突出壁(80)は、遠心式多翼ファン(72)の径外方側のうち、ケーシング(74)の渦巻き終わり側からケーシング(74)のノーズ部(74c)に至る所定の範囲を覆っている。そしてさらに、突出壁(80)のうち空気流路(74a)側には、回転軸(73a)に対して所定の傾斜角(θ1)を有して傾斜した傾斜面(81)が突出壁(80)と接続して形成されており、
傾斜面(81)は、ノーズ部(74c)に近づくほど面積が小さくなってケーシング(74)の内壁面と滑らかに繋がっていることを特徴とする。
【0011】
これにより、突出壁(80)により堰き止められた逆流空気は、傾斜面(81)に沿って連続的に突出壁80を乗り越えて遠心式多翼ファン(72)と衝突(干渉)するものの、逆流空気が連続的に遠心式多翼ファン(72)に向けて逆流していくので、上記公報に記載の送風機のごとく、突出壁により堰き止められていた逆流空気が、渦を巻きながら成長(増大)して、周期的に突出壁を乗り越えるといった現象が発生しない。
【0012】
したがって、遠心式多翼ファン(72)に衝突する際の逆流空気の量が均一化するので、衝突により発生する騒音の変化が小さくなる。このため、騒音が断続的に発生しないので、聴感上(体感上)耳障りと感ずる騒音が低下する。
【0014】
また、傾斜角度(θ1)は、請求項に記載のごとく、20°以上70°以下とすることが望ましい。
【0015】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0016】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、本発明に係る遠心送風機(以下、送風機と略す。)を水冷エンジン搭載車両の車両用空調装置1に適用したものであって、図1は車両用空調装置の模式図である。
【0017】
空気流路をなす空調ケーシング2の空気上流側部位には、車室内気を吸入するための内気吸入口3と外気を吸入するための外気吸入口4とが形成されるとともに、これらの吸入口3、4を選択的に開閉する吸入口切換ドア5が設けられている。なお、この吸入口切換ドア5は、サーボモータ等の駆動手段または手動操作によって開閉される。
【0018】
吸入口切換ドア5の下流側部位には、本実施形態に係る送風機7が配設されており、この送風機7により両吸入口3、4から吸入された空気が、後述する各吹出口14、15、17に向けて送風される。そして、送風機7の空気下流側には、空気冷却手段をなす蒸発器9が配設されており、送風機7により送風された空気は全てこの蒸発器9を通過し冷却される。
【0019】
蒸発器9の空気下流側には、空気加熱手段をなすヒータコア10が配設されており、このヒータコア10は、エンジン(内燃機関)11の冷却水を熱源として空気を加熱している。なお、図1に示された送風機の図は、模式図であり、詳細は後述する。
【0020】
空調ケーシング2には、ヒータコア10を迂回して空気を流通させるバイパス通路12が形成されており、ヒータコア10の空気上流側には、ヒータコア10を通る風量(温風量)とバイパス通路12を通る風量(冷風量)との風量割合を調節することにより車室内に吹き出す空気の温度を調節するエアミックスドア(温度調節手段)13が配設されている。
【0021】
空調ケーシング2の最下流側部位には、車室内乗員の上半身に空調空気を吹き出すためのフェイス吹出口14と、車室内乗員の足元に空気を吹き出すためのフット吹出口15と、フロントガラス等16の内面に向かって空気を吹き出すためのデフロスタ吹出口17とが形成されている。
【0022】
そして、上記各吹出口14、15、17の空気上流側部位には、それぞれ吹出モード切換ドア18、19、20が配設されている。なお、これらの吹出モード切換ドア18、19、20は、サーボモータ等の駆動手段または手動操作によって開閉される。
【0023】
因みに、実際の車両用空調装置では、フット吹出口15およびデフロスタ吹出口17は、フェイス吹出口14より小さくなっているため、フットモードおよびデフモードはフェイスモードに比べて空気の流通抵抗(圧損)が大きくなっている。
【0024】
次に、本実施形態に係る送風機7について述べる。
【0025】
図2(a)は送風機7を後述する吸入口側から見た正面図であり、図3は図2(a)のA−A断面図である。そして、送風機7は、図3に示すように、回転軸73a方向から吸入した空気を径外方に向けて吹き出す遠心式の送風機であり、72は回転軸73a周りに多数枚の翼(ブレード)71を有する周知の遠心式多翼ファン(以下、ファンと略す。)である。
【0026】
また、73はファン72を回転駆動するモータ等の駆動手段(以下、モータと呼ぶ。)であり、送風量の制御は、このモータ73の回転数を制御することによって行われる。
【0027】
74はファン72を収納するとともに、ファン72から吹き出した空気が流れる空気流路74aを構成するスクロールケーシング(以下、ケーシングと略す。)であり、このケーシング74は、図2(a)に示すように、ポリプロピレン等の樹脂にてファン72の回転軸73a周りに渦巻き状に形成されている。そして、このケーシング74の巻き終わり部位74bの空気下流側には、空調ケーシング2に連通する吹出口75が形成されている。
【0028】
また、ケーシング74のうち回転軸73a方向であって、モータ73の反対側には、図3に示すように、ケーシング74内に空気を導く吸入口76が開口しており、この吸入口76の外縁部のケーシング74には、ファン72に近づくほど開口面積が縮小するようにすぼんで、空気をファン72の内径側に向けて滑らかに導くベルマウス77が形成されている。
【0029】
また、ファン72のうち吸入口76側には、ファン72の外径側に向かうほど、翼71間を流通する空気の通路断面積をモータ73側に向けて小さくする、環状のシュラウド78が形成され、ケーシング74のうちシュラウド78と対向する部位には、シュラウド78と所定隙間δを隔ててシュラウド78に沿うように対向壁79が、ベルマウス77から連なって環状に形成されている。
【0030】
ところで、ケーシング74内のうち吸入口76側には、図2(a)〜(c)に示すように、吸入口76と反対側(モータ73側)に向けて突出するとともに、ケーシング74の渦巻き終わり74b側からケーシング74のノーズ部74cに至る所定の範囲(本実施形態では、ファン72の回転角に換算して45°以上135°以下の範囲)θ2でファン72の径外方側を覆う突出壁80が設けられており、この突出壁80のうち空気通路74a(ケーシング74の外周壁74d)側には、回転軸73aに対して所定の傾斜角θ1を有して傾斜した傾斜面81が形成されている。
【0031】
ここで、傾斜角θ1は、図2(c)に示すように、回転軸73aと平行な方向と傾斜面81とのなす角を言うものである。
【0032】
そして、傾斜面81の後縁側(空気流れ下流側)は、図2(a)に示すように、ノーズ部74cに近づくほど小さくなりながら、その傾斜を維持しつつ(傾斜角度θ1を変化させながら)ケーシング74の内壁面と滑らかに繋がっており、一方、傾斜面81(突出壁80)の前縁側(空気流れ上流側)は、図2(d)に示すように、前縁側に向かうほど突出壁80の突出高さhが小さくなるように、滑らかな円弧を描くように形成されている。
【0033】
なお、本実施形態では、突出壁80の最大突出高さhは、ブレード71の長手方向高さH(図3参照)の略20%以上60%以下(h=0.2H〜0.6H)となるように選定されている。
【0034】
ここで、突出壁80の突出高さhとは、図2(b)に示すように、吸入口76側のケーシング74内壁面から突出壁80の先端までの寸法を言う。また、ノーズ部74cとは、周知のごとく、ケーシング74の巻き始め側と巻き終わり側との重なる部分を言い、このノーズ部74cでは、空気上流側と空気下流との空気流路74aが、図2(a)に示すように、僅かな隙間δ2を介して連通している。
【0035】
因みに、突出壁80のうち傾斜面81と反対側(ファン72側)の面は、ファン72と突出壁80との間に一定寸法の隙間を形成すべく、ファン72の外周面(ファン72の形状を円柱又は円錐等の回転体としたときの外周面)と略平行となっている。
【0036】
次に、実施形態の特徴を述べる。
【0037】
本実施形態によれば、突出壁80のうち空気通路74a(ケーシング74の外周壁74d)側に傾斜面81が形成されているので、突出壁80により堰き止められた逆流空気は、傾斜面81に沿って連続的に突出壁80を乗り越えていく。
【0038】
このため、逆流空気とファン72とが衝突(干渉)するものの、逆流空気が連続的にファン72に向けて逆流していくので、上記公報に記載の送風機のごとく、突出壁により堰き止められていた逆流空気が、渦を巻きながら成長(増大)して、周期的に突出壁を乗り越えるといった現象が発生しない。
【0039】
したがって、ファン72に衝突する際の逆流空気の量が均一化するので、衝突により発生する騒音の変化が小さくなる。このため、騒音が断続的に発生しないので、聴感上(体感上)耳障りと感ずる騒音が低下する。
【0040】
因みに、図4(a)の破線及び図5(a)は、本実施形態に係る送風機7の騒音結果の変動を示すものであり、図4(b)の破線及び図5(b)は、従来の技術に係る送風機の変動を示すものであり、図4(a)の実線は本実施形態に係る送風機7の突出壁80近傍における流速変化を示すものであり、図4(b)の実線は従来の技術に係る送風機の突出壁近傍における流速変化を示すものである。そして、これらの試験結果から明らかなように、本実施形態によれば、騒音の変化及び突出壁80近傍における流速の変化が小さくなっていることが判る。
【0041】
ところで、突出壁80を乗り越えてファン72に衝突する逆流空気の量は、傾斜面81の傾斜角θ1によって変化するものであるが、発明者等の試験検討によれば、図6に示すように、傾斜角θ1は20°以上70°以下が望ましいとの結論を得ている。
【0042】
また、図7から明らかなように、本実施形態に係る送風機7(θ1=40°)は、従来の技術に係る送風機(θ1=0)と同等の能力(圧力係数ψ、モータ73の消費電力W)を維持しつつ、比騒音Ksが低下していることが判る。因みに、比騒音Ks及び圧力係数ψの用語の定義は、JIS B 0132によるものであり、また、上記の試験方法はJIS B 8340に準拠したものである。
【0043】
ところで、上述の実施形態では、本発明に係る送風機を車両用空調装置に適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、換気扇等のその他のものにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用空調装置の模式図である。
【図2】(a)は送風機の正面図であり、(b)は吸入口側におけるケーシングの断面図であり、(c)は(b)のA部拡大図であり、(d)は(b)のB矢視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る送風機の断面図である。
【図4】騒音及び逆流空気の流速変動と時間との関係を示すグラフである。
【図5】騒音の流速変動と時間との関係を示すグラフである。
【図6】騒音の流速変動と傾斜角θ1との関係を示すグラフである。
【図7】(a)は圧力係数と流量係数との関係を示すグラフであり、(b)はモータの消費電力と流量係数との関係を示すグラフであり、(c)は比騒音と流量係数との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
7…遠心送風機、72…遠心式多翼ファン、74…スクロールケーシング、
74c…ノーズ部、76…吸入口、80…突出壁、81…傾斜面。

Claims (2)

  1. 回転軸(73a)周りに多数枚の翼(71)を有し、前記回転軸(73a)の軸方向から吸入した空気を径外方に向けて吹き出す遠心式多翼ファン(72)と、
    前記遠心式多翼ファン(72)を収納するとともに前記遠心式多翼ファン(72)から吹き出した空気が流れる空気流路(74a)を構成し、前記軸方向一端側に吸入口(76)を有して前記遠心式多翼ファン(72)の回転軸周りに渦巻き状に形成されたケーシング(74)とを有し、
    前記ケーシング(74)内のうち前記吸入口(76)側には、前記吸入口(76)と反対側に向けて突出する突出壁(80)が設けられ、
    前記突出壁(80)は、前記遠心式多翼ファン(72)の径外方側のうち、前記ケーシング(74)の渦巻き終わり側から前記ケーシング(74)のノーズ部(74c)に至る所定の範囲を覆い、
    さらに、前記突出壁(80)のうち前記空気流路(74a)側には、前記回転軸(73a)に対して所定の傾斜角(θ1)を有して傾斜した傾斜面(81)が前記突出壁(80)と接続して形成されており、
    前記傾斜面(81)は、前記ノーズ部(74c)に近づくほど面積が小さくなって前記ケーシング(74)の内壁面と滑らかに繋がっていることを特徴とする遠心送風機。
  2. 前記傾斜角(θ1)は、20°以上70°以下であることを特徴とする請求項に記載の遠心送風機。
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