JP4395876B2 - タイルカーペット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニ等の機能性を有するタフテッドパイルタイルカーペットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
酸化亜鉛、硫酸亜鉛、塩化亜鉛、リン酸亜鉛、硝酸亜鉛、シュウ酸亜鉛、クエン酸亜鉛、ファル酸亜鉛、ギ酸亜鉛等の亜鉛化合物を脱臭成分とする脱臭剤を配合した脱臭性樹脂組成物は公知である(例えば、特許文献1参照)。硫酸第1鉄、硫酸第1鉄アンモニウム、塩化第1鉄、硫酸第1鉄等の2価鉄化合物を主成分とする消臭性、殺菌性、防黴性等の機能性を有する機能性組成物は公知である(例えば、特許文献2参照)。無機質粉粒状消臭剤をバッキング剤に配合してパイル層裏面に塗布積層した消臭性カーペットは公知である(例えば、特許文献3参照)。ケイ素、亜鉛、チタン、銅、銀、鉛、鉄、アルミニウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、ニッケル、コバルト等の金属酸化物、水酸化物、塩化物、硫酸塩、硝酸塩、酢酸塩、クエン酸塩等の有機酸塩、ゼオライト、シリカゲル、活性炭等を消臭成分として樹脂にヒドラジド化合物と共に練り込んだ消臭性繊維は公知である(例えば、特許文献4参照)。アミン化合物(ヒドラジン誘導体)を消臭成分としてバインダー樹脂と共にパイル層に付与すると共に、ゼオライト、モンモリロナイト、麦飯石、シリカゲル、アルミナ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄等の金属酸化物を消臭成分として樹脂組成物やゴム組成物に配合してバッキング剤を組成し裏面に裏打層を塗布積層した消臭性カーペットは公知である(例えば、特許文献5、特許文献6参照)。マグネシウム、アルミニウム、チタン、銅、亜鉛、ジルコニウム、銀、錫、鉛等の酸化物、リン酸塩、珪酸塩等の消臭性無機物質をヒドラジン誘導体と共に付与した消臭性タフテッド一次基布は公知である(例えば、特許文献7参照)。ピレスロイド系化合物を付与した不織布を一次基布としてパイルを植設した防ダニ抗菌性タフテッドカーペットは公知である(例えば、特許文献8参照)。z・イソプロピル・s・メチルフェノールを抗菌成分として鉱物系パラフェン系油に溶解したダスト補集剤をパイル面に塗布した抗菌性ダストコントロールマットは公知である(例えば、特許文献9参照)。生物活性多環式含窒素化合物、生物活性シリコン第4級、アンモニウム塩、生物活性トリクロルサン等の生物活性剤をポリ塩化ビニル樹脂に添加して裏打層を積層した殺菌殺虫性タイルカーペットは公知である(例えば、特許文献10参照)。殺ダニ成分であるメントンを含有するハッカ油、ベニローヤル油、脱脳油(メントン油)を配合したラテックス接着剤を塗布裏打した殺ダニ性敷物は公知である(例えば、特許文献11参照)。ホウ素化合物(ホウ酸)を配合したラテックス接着剤や塩化ビニルペーストをタフテッドパイル生機に裏打積層した防虫(殺ダニ)タイルカーペットは公知である(例えば、特許文献12参照)。害虫忌避成分であるジエチルトルアシドをウレタン樹脂で被覆したマイクロカプセルを配合したアクリル樹脂をタフテッドパイル生機に裏打積層した防ダニ防虫カーペットは公知である(例えば、特許文献13参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭62−235364号公報(特公平5−73141号公報)(特許請求の範囲と発明の詳細な説明の欄)
【特許文献2】
特開昭63−153066号公報(特公平6−11293号公報)(特許請求の範囲と発明の詳細な説明の欄)
【特許文献3】
特開昭61−33609号公報(特公昭63−62204号公報)(特許請求の範囲と発明の詳細な説明の欄)
【特許文献4】
特開平10−226962号公報(0008、0012)
【特許文献5】
特開2001−218668号公報(請求項1、0020、0024、0030)
【特許文献6】
特開平11−187966号公報(請求項1)
【特許文献7】
特開2000−14520号公報(請求項1、0010)
【特許文献8】
特開2000−328451号公報(請求項1、実施例)
【特許文献9】
特開平11−254号公報(請求項1、0009〜0027)
【特許文献10】
特開昭60−135017号公報(特許請求の範囲、実施例1〜4、第1表)
【特許文献11】
特開平2−68364号公報(特許請求の範囲、実施例)
【特許文献12】
特開2002−28065号公報(特許請求の範囲、実施例)
【特許文献13】
特開2001−207378号公報(特許請求の範囲、実施例)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献が示す通り、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニ等の機能性薬剤は、パイル、一次基布、バッキング樹脂の何れかに付与してカーペットに適用されている。しかし、機能性薬剤をパイルに付与するときは、パイルの色彩と風合いが損なわれるだけでなく、それが人体無害と雖も完全に人体無害とは断定し難い。機能性薬剤を一次基布に付与するときは、それが一次基布の物性低下を招かないとしても、タフテイング過程でニードルやパイル糸に擦られて一次基布が激しく振動し、機能性薬剤が一次基布から脱落し易く、それがニードルやルーパー、ナイフ等に付着してタフテッド機の腐食を招く。機能性薬剤をバッキング樹脂組成物に配合するときは、そのバッキング樹脂組成物の物性品質や貯蔵安定性が損なわれ、機能性薬剤自体もバッキング樹脂組成物に包まれて機能を発揮し難く、そのバッキング樹脂組成物への配合量を増やせばバッキング樹脂組成物の物性品質や貯蔵安定性が大きく損なわれ、又、コストアップを招く。
【0005】
【発明の目的】
そこで本発明は、機能性薬剤を効率的且つ経済的にタイルカーペットに適用することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るタイルカーペットは、一次基布11にパイル糸を差し込んでパイル12を植設したタフテッドパイル布帛13の裏面に介在するパイル糸のバックステッチ14に機能性薬剤成分を溶解した水性機能性処理液を含浸付与し、そのバックステッチ14が介在するタフテッドパイル布帛13の裏面に非透湿性の裏打層15を積層して成り、その機能性薬剤成分に少なくとも酸化亜鉛と硫酸亜鉛の何れか一種と硫酸第1鉄、硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、エチレンジアシン四酢酸2ナトリウムが必須成分として適用されており、裏打層15が塩化ビニル系ペーストレジンを樹脂成分として組成されていることを第1の特徴とする。
【0007】
本発明に係るタイルカーペットの第2の特徴は、上記第1の特徴に加えて、一次基布11が目付80〜120g/m2 のポリエステル長繊維スパンボンド不織布である点にある。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明において、機能性薬剤とは、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニの何れかの機能を有する化学物質を意味し、それには従来技術に示される前記公知の機能性薬剤が含まれる。本発明において、消臭機能を有する化学物質、抗菌機能を有する化学物質、防黴機能を有する化学物質、防虫機能を有する化学物質、および、防ダニ機能を有する化学物質を「機能性薬剤」と総称するのは、前記公知の機能性薬剤の中で消臭機能を有するものの多くが同時に抗菌、防黴、防虫、防ダニの何れか機能を有し、又、抗菌機能を有するものの多くが同時に防黴、防虫、防ダニの何れか機能を有し、或いは又、防黴機能を有するものの多くが同時に防虫防ダニ機能を有するなど、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニの何れか一つの機能を有するものはなく、多くの場合、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニの何れの機能をも兼ね備えており、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニ機能の中の何れか1つの機能を発揮するものとして特定し得ないことによる。
【0012】
好ましい機能性薬剤は、それを水溶液と調製することが出来るものであり、好ましくは、酸化亜鉛と硫酸亜鉛の何れかを必須成分として調製する。酸化亜鉛はそれ自体非水溶性であるため、酸化亜鉛を酸性水溶液、アルカリ性水溶液またはアンモニア水溶液、好ましくはアンモニア水溶液に溶解し、又は、酸化亜鉛を粒径がナノミクロン(nμ)単位の微粒子、つまり粒径が1ミクロン(1μm)以下の微粒子に調製して使用する。機能性薬剤としては、酸化亜鉛、硫酸第1鉄、硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、および、エチレンジアシン四酢酸2ナトリウムを主成分とするものが南姜エフニカ株式会社より「エフニカPM−W」との品名をもって公知であり、実用試験の結果、消臭効果の持続性の点で好適なものして、その使用が推奨される。
【0013】
本発明において、機能性薬剤を水溶液としてバックステッチ14に適用するのは、それがタフテイング過程で脱落したりタフテッド機の腐食すると言った不都合を招くことがなく、又、タイルカーペットの表面のパイルの外観や風合いおよびバッキング樹脂組成物の物性品質を損なうこともなく、そして又、バックステッチ14が20dtex以下の細い繊維による多孔質構造を成していることからして機能性薬剤を吸収保持し易く、又、バックステッチ14の繊維が一次基布11を貫通してパイルの根元16へと連続していることからして機能性薬剤と外気が触れ合い易く、その外気が触れ合う部分が一次基布11を貫通したパイルの根元16と言う極く限られた部分なので成分の徐放効果が生じて機能性が持続する等の理由による。
【0014】
機能性処理液には浸透剤を配合してもよいが、バインダー樹脂の配合は、バックステッチ内部14への機能性処理液の浸透の妨げとなるので極力控える。しかし、タフテッドパイル布帛によっては、機能性処理液を吸収し易く、それがパイル面にまで滲み出し易い場合もある。そのような場合には、ポリビニルアルコール、メチルセルロース、カルボキシル・メチルセルロース等の水溶液樹脂をバインダーとしてではなく粘度調製剤として機能性処理液に添加し、その浸透性を抑える。又、そのような場合でも、樹脂成分の配合は極力控え、機能性処理液の成分濃度や塗布方法によって塗布吸着量を加減する。機能性処理液の成分濃度は10〜40%とし、バックステッチ14への機能性処理液の塗布量は50〜150gf/m2 とし、バックステッチ14への機能性薬剤(純成分)の吸着量が概して10〜50gf/m2 になるようにするとよい。
【0015】
裏打層15を非透湿性にするのは、バインダーを使用することなく機能性薬剤が適用されており、それが使用中に触れる水分によってタイルカーペット17の裏面に移行したり、使用中にタイルカーペット17の施工下地(床面)から生じる湿気や臭気によって機能性薬剤の機能が阻害されることがなく、タイルカーペット17の表側(室内)の外気に対して機能が効果的に営まれるようにするためである。
【0016】
裏打層15は、タフテッドパイル布帛の裏面に、塗布装置によって塩化ビニル系ペーストを塗布して積層する。機能性処理液は、その裏打層15の塗布積層工程の直前において、ロールコーターやスプレーによってバックステッチ面14に付与し、裏打層15の塗布積層工程における加熱ゾーンにおいて完全乾燥発させるとよい。
【0017】
一次基布11には織基布(織物)と不織布の何れかが使用されるが、織基布(織物)では、タフテイング過程で差し込まれるニードルによって、織基布を構成している経糸や緯糸の間が押し広げられ、そこに植設されて貫通しているパイル糸の太さに応じた隙間が織基布を構成している経糸間と緯糸間に生じ、その経糸間と緯糸間の隙間を通って機能性処理液がパイル面に滲み出し易くなる。従って、一次基布には、植設されたパイルの根元16の周囲に隙間が生じることのない不織布、特に、連続したフィラメント繊維のウエブ(堆積層)を加熱押圧して繊維間を接合したスパンボンド不織布、更に好ましくは、高融点ポリマーを芯(島)成分とし低融点ポリマーを鞘(海)成分とする芯鞘構造のポリエステル系複合長繊維に成るスパンボンド不織布を使用するとよく、機能性処理液のパイル面への滲出防止や機能性成分の徐放効果の点で、その目付を80〜120gf/m2 にするとよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明によると、機能性薬剤が、パイル層12にも裏打層15にも介在せず、一次基布11と裏打層15に挟まれたバックステッチ14に介在するので、パイル層12や裏打層15の外観と物性の何れの品質特性をも阻害せず、常法によって通常品と同等の機能性タイルカーペットを得ることが出来る。
【0019】
そのバックステッチ14が20dtex以下の細い繊維による多孔質構造を成しており、その多孔質構造を成しているバックステッチ14に機能性薬剤が水溶液に調製されて付与され、バックステッチ内部に細かく均一に分散し、そのバックステッチ内部の繊維表面に皮膜を形成するように付着する。一方、その後に積層される裏打層が高粘度の樹脂組成物に成るのでバックステッチ内部14に浸入することがなく、従って、機能性薬剤が裏打層の樹脂組成物に包み込まれることもない。そして、バックステッチ14の繊維が一次基布11を貫通してパイルの根元16へと連続しているので、バックステッチ内部に細かく均一に分散している機能性薬剤が、そのパイルの根元16へと連続している繊維を介して外気が触れ合い易く、その外気が触れ合う部分が一次基布11を貫通したパイルの根元16と言う極く限られた部分なので、機能性薬剤の徐放効果が生じ、その機能性が持続する。
【0020】
その機能性薬剤が、バインダーを使用することなくバックステッチ14の繊維に適用されていても、非透湿性の裏打層15に遮られているので、使用中にタイルカーペット17の裏面に移行したり、使用中にタイルカーペット17の施工下地(床面)から生じる湿気や臭気によって機能性薬剤の機能が阻害されることがなく、タイルカーペット17の表側(室内)の外気に対して、その機能が効果的に営まれる。
【0021】
かくして、本発明によると、少量の機能性薬剤によって、消臭、抗菌、防黴、防虫、防ダニ等の機能性に優れ、その他の外観物性品質において通常品と全く変わらないタイルカーペットを経済的に得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイルカーペットの拡大斜視図である。
【符号の説明】
11 一次基布
12 パイル
13 タフテッドパイル布帛
14 バックステッチ
15 裏打層
16 根元
17 タイルカーペット

Claims (2)

  1. 一次基布(11)にパイル糸を差し込んでパイル(12)を植設したタフテッドパイル布帛(13)の裏面に介在するパイル糸のバックステッチ(14)に機能性薬剤成分を溶解した水性機能性処理液を含浸付与し、そのバックステッチ(14)が介在するタフテッドパイル布帛(13)の裏面に非透湿性の裏打層(15)を積層して成り、
    その機能性薬剤成分に少なくとも酸化亜鉛と硫酸亜鉛の何れか一種と硫酸第1鉄、硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、エチレンジアシン四酢酸2ナトリウムが必須成分として適用されており、
    裏打層(15)が塩化ビニル系ペーストレジンを樹脂成分として組成されているタイルカーペット。
  2. 前掲請求項1に記載の一次基布(11)が目付80〜120g/m2 のポリエステル長繊維スパンボンド不織布である前掲請求項1に記載のタイルカーペット。
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