JP4394524B2 - パイロット形電磁弁 - Google Patents

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この発明は、電磁弁で制御されるパイロット圧の供給に基づいて主弁を開閉するパイロット形電磁弁に関するものである。
パイロット形電磁弁は、主弁を構成するスプール軸がパイロット圧の供給に基づいて駆動され、そのスプール軸の移動にともなって主弁が開閉され、その主弁の開閉動作に基づいて、例えばエアシリンダーが駆動される。パイロット圧は、パイロット圧制御用の電磁弁により制御される。
そして、通常このようなパイロット形電磁弁が並列に設けられて、マニホールド化された状態で使用される。
このようなパイロット形電磁弁を構成するソレノイドコイルに励磁電流を供給する配線構造として、特許文献1に開示されるように、マニホールドブロックへのパイロット形電磁弁の組み付けにともなって、接続端子が同時に接続されるプラグイン構造が主流となっている。
このプラグイン構造は、配線が外部に露出しないことから美観上好ましく、結線作業の簡略化を図ることが可能である。
また、特許文献2にはソレノイドコイルの励磁の有無に関わらず、手動切り換え弁の操作により主弁の開閉動作を制御可能としたパイロット形電磁弁が開示されている。
特開2002−39419号公報 特開2004−84941号公報
上記のようにマニホールド化されたパイロット型電磁弁で駆動されるエアシリンダーの保守点検作業を行う場合、特定のエアシリンダーの動作を停止させて、点検あるいは交換作業を行ったり、あるいは特定のエアシリンダーのみを動作させてその動作の確認等の作業を行う。
このような場合、上記のようなプラグイン構造により各パイロット形電磁弁に励磁電流が供給されていると、特定のパイロット形電磁弁のみを停止させたり、あるいは作動させたりという作業が困難である。
また、各パイロット形電磁弁に供給される励磁電流は、制御装置からあらかじめ設定されるシーケンスプログラムに基づいて供給されるため、このシーケンスプログラムを変更することにより、特定のパイロット形電磁弁のみを停止させたり、あるいは作動させたりすることはできる。
しかし、保守点検のために別のシーケンスプログラムをあらかじめ用意し、かつ変更するための作業が煩雑となるという問題点がある。
特許文献2に記載されたパイロット形電磁弁では、手動切り換え弁の操作により主弁の開閉動作を制御することができるが、パイロット圧作用室に圧縮流体を供給する第1流路と、パイロット圧作用室から圧縮流体を排出する第2流路とを共通の操作部で選択的に切り換える構成である。従って、誤操作のおそれがあるという問題点がある。
この発明の目的は、供給される励磁電流に関わらず、パイロット圧の供給を手動で制御して、誤操作のおそれなく主弁の開閉動作を選択し得るパイロット形電磁弁を提供することにある。
上記目的は、パイロット圧の供給に基づいて開閉動作する主弁と、前記主弁に供給するパイロット圧を制御する電磁弁とを備えたパイロット形電磁弁において、前記電磁弁の非励磁時に、該電磁弁の励磁動作時と同等のパイロット圧を前記主弁に供給可能とする第一の手動装置と、前記電磁弁の励磁時に、該電磁弁の非励磁動作時と同等のパイロット圧を前記主弁に供給可能とする第二の手動装置とを備え、前記第一の手動装置と第二の手動装置とを離間させて位置させたパイロット形電磁弁により達成される。
本発明によれば、供給される励磁電流に関わらず、パイロット圧の供給を手動で制御して、誤操作のおそれなく主弁の開閉動作を選択し得るパイロット形電磁弁を提供することができる。
以下、本発明を具体化したパイロット形電磁弁の一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示すパイロット形電磁弁は、マニホールド化された複数のパイロット形電磁弁のうちの1つを示すものである。
ケース1内には収容孔2が形成され、収容孔2内にスプール軸3がその軸方向に移動可能に支持されている。収容孔2及びスプール軸3により主弁が構成される。収容孔2内には複数の縮径部が形成され、スプール軸3にはその縮径部に対応する膨径部が形成されている。また、収容孔2にはケース1外に連通する複数のポート4a〜4eが形成されている。そして、スプール軸3の移動により、主弁の開閉動作すなわち各ポートの連通あるいは封止が選択される。
前記スプール軸3の一端にはピストン5が形成され、そのピストン5はパイロット圧が供給される圧力室6内で移動可能に支持されている。従って、圧力室6内へのパイロット圧の供給に基づいてピストン5が移動し、そのピストン5と一体に前記スプール軸3が移動するようになっている。
前記スプール軸3の他端と収容孔2の側面との間にはコイルスプリング7が配設され、そのコイルスプリング7の付勢力によりスプール軸3は前記圧力室6側へ常時付勢されている。
前記ケース1の上部一側には、パイロット圧を制御する電磁弁8が取着されている。前記電磁弁8は、ソレノイド9内にプランジャー10が図1において左右方向に移動可能に支持され、そのプランジャー10はソレノイド9のヨークを支点とするコイルスプリング11の付勢力により、同ソレノイド9外に向かって、すなわち図1において左方へ付勢されている。また、ソレノイド9が励磁されると、コイルスプリング11の付勢力に抗して、プランジャー10がソレノイド9内に向かって、すなわち図1において右方へ移動するようになっている。
前記ソレノイド9及びプランジャー10の側方にはパイロット弁部12が設けられる。パイロット弁部12内には弁室13が設けられ、その弁室13内にはゴムで形成される弁体14が配設される。この弁体14は、前記プランジャー10の移動にともなって弁室13内で左右方向に移動するようになっている。
前記弁室13には、プランジャー10側に排気孔15が開口され、排気孔15と対向する位置に給気孔16が開口され、弁体14の下方に供給孔17が開口されている。そして、ソレノイド9が励磁されないとき、弁体14により給気孔16が閉じられて、排気孔15と供給孔17とが連通状態となり、ソレノイド9が励磁されるとき、弁体14により排気孔15が閉じられて、給気孔16と供給孔17とが連通状態となる。
前記パイロット弁部12には、手動操作により前記プランジャー10を移動操作可能とする第一の手動装置18が設けられている。この第一の手動装置18は、図4に示すように、パイロット弁部12に設けられた操作孔19内で上下動可能に支持された操作軸(操作部)20と、その操作軸20を上方へ付勢するコイルスプリング21と、前記プランジャー10の一側に設けられる係合軸22とから構成される。
前記操作軸20の下端部は前記係合軸22の先端部近傍まで突出され、その下端には係合軸22に対向する斜面23が形成されている。前記係合軸22は、その先端部が略円錐状に形成されて前記操作軸20の斜面23近傍まで突出されている。
そして、操作孔19内に露出する操作軸20の上端を下方へ押圧すると、操作軸20がコイルスプリング21の付勢力に抗して下方へ移動する。すると、斜面23が係合軸22を押圧することにより、係合軸22及びプランジャー10が図1において右方へ移動する。このような動作により、操作軸20を下方へ押圧したとき、斜面23及び係合軸22等のプランジャー駆動部により、プランジャー10及び弁体14は、ソレノイド9が励磁されたときと同様に動作する。
前記ケース1には、前記圧力室6の上方位置に第二の手動装置24が設けられる。第二の手動装置24は、ケース1の側面に開口される弁孔25と、その弁孔25に出没可能に支持される弁軸26と、その弁軸26を弁孔25に対し出没させるスライダー27とから構成される。
前記弁軸26は、その基端部が縮径されて、弁孔25の内周面との間に隙間が形成されている。また、前記弁軸26の中間部と前記弁孔25の底部との間にはコイルスプリング28が配設され、そのコイルスプリング28の付勢力により、弁軸26は弁孔25外に向かって付勢されている。
前記スライダー27は、前記ケース1に対し上下動可能に支持され、その裏面すなわち弁軸26に対向する面には凹部29が形成されている。そして、図1及び図2に示すように、スライダー27が下限まで移動されたとき、コイルスプリング28の付勢力により前記弁軸26の先端部が凹部29内に突出するようになっている。また、図1に示す状態からスライダー27を上方へ移動させると、弁軸26の先端が凹部29の下方に形成された斜面30に当接して徐々に押し戻され、図6に示すように、弁軸26が弁孔25内に没入するようになっている。
また、図2及び図7に示すように、ケース1の側面には前記スライダー27の位置を表示する表示部31が設けられている。
前記給気孔16は、パイロット弁部12からケース1内を経て、前記弁孔25の長手方向中央部に連通している。また、図3に示すように、給気孔16は弁孔25の基端部から圧力室6の周方向に伸び、さらに収容孔2の側方を経てケース1の下面に開口されている。そして、図6に示すように、前記弁軸26が弁孔25内に没入した状態では、パイロット弁部12に連なる給気孔16の開口部は、弁軸26に取着されたシール材32により弁孔25の基端側との連通が封止され、弁孔25と弁軸26との間の隙間から弁孔25外へ連通するようになっている。
前記供給孔17は、ケース1内を経て、前記圧力室6の側面に開口されている。そして、供給孔17から圧力室6内にパイロット圧が供給されると、図4に示すように、ピストン5が移動して、これにともなってスプール軸3が同方向に移動するようになっている。また、前記排気孔15は、図3に示すように、ケース1内において前記給気孔16の外周側を経て、ケース1の下面に開口されている。
前記ケース1の下面において、給気孔16には、正圧供給装置からパイロット圧として正圧空気が供給され、排気孔15には排気管が接続される。
次に、上記のように構成されたパイロット形電磁弁の動作を説明する。図1及び図4に示すように、スライダー27を下方へ押し下げて、弁軸26を弁孔25内に没入させない状態では、給気孔16は弁孔25を経て、パイロット弁部12の弁室13まで連通する状態となる。また、排気孔15はパイロット弁部12の弁室13から排気管まで連通されている。
この状態でソレノイド9が励磁されると、プランジャー10とともに弁体14が移動して、図4に示すように、弁室13を介して給気孔16と供給孔17が連通する状態となる。すると、給気孔16から弁室13及び供給孔17を経て、圧力室6内にパイロット圧が供給されてピストン5が移動され、スプール軸3が移動される。そして、スプール軸3の移動にともなって、各ポート4a〜4eの接続が切換えられる。
また、ソレノイド9の励磁が解除されると、コイルスプリング11の付勢力によりプランジャー10及び弁体14が原位置に復帰して、弁室13内において給気孔16と供給孔17とは封止され、排気孔15と供給孔17とが連通する状態となる。すると、圧力室6内の正圧空気が供給孔17及び排気孔15を経て排出され、図1に示すように、コイルスプリング7の付勢力によりスプール軸3が移動される。
上記の動作は、ソレノイド9の励磁、非励磁による通常の動作である。上記パイロット形電磁弁は、上記通常動作に加えて、ソレノイド9の励磁あるいは非励磁に関わらず、スプール軸を移動させて主弁を開閉する機能を備えている。
すなわち、ソレノイド9が非励磁である状態で、図5に示すように、第一の手動装置18の操作軸20を下方へ押圧すると、プランジャー10が移動してソレノイド9が励磁されたときと同様な状態となる。すると、弁室13内で給気孔16と供給孔17とが連通状態となり、圧力室6にパイロット圧が供給され、スプール軸3が移動される。
操作軸20の押圧を解除すると、ソレノイド9が非励磁である状態、すなわち弁室13内で供給孔17と排気孔15とが連通する状態に復帰し、スプール軸3が図1に示す状態に復帰する。
図4に示すように、ソレノイド9が励磁されている状態で、スライダー27を上方へ移動させると、弁軸26が弁孔25内に没入する。すると、図6に示すように、弁孔25内で給気孔16の連通が封止される。
このとき、弁室13内では給気孔16と供給孔17とが連通している状態であり、弁孔25内では、給気孔16が弁軸26と弁孔25との隙間からケース1外に連通する状態となる。従って、圧力室6内の正圧空気は供給孔17及び給気孔16を経て、弁孔25からケース1外へ排出され、スプール軸3が移動して、ソレノイド9が非励磁である場合と同様な状態となる。また、スライダー27を下方へ移動させれば、図4に示す状態に復帰する。従って、弁軸26及び弁孔25は切換弁として動作する。
上記のように構成されたパイロット形電磁弁では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ソレノイド9が非励磁状態である場合には、第一の手動装置18を操作することにより、ソレノイド9が励磁状態である場合と同等の状態を得ることができる。
(2)ソレノイド9が励磁状態である場合には、第二の手動装置24を操作することにより、ソレノイド9が非励磁状態である場合と同等の状態を得ることができる。
(3)第一あるいは第二の手動装置18,24を操作することにより、マニホールド化された複数のパイロット形電磁弁の中から、特定のパイロット形電磁弁の主弁の開閉動作を、ソレノイド9の励磁、非励磁に関わらず手動で任意に操作することができる。従って、ソレノイド9に供給する励磁電流がシーケンスプログラムに基づいて各電磁弁にプラグイン構造で供給されていても、特定の電磁弁を手動操作することができる。
(4)第一の手動装置18と第二の手動装置24は、ケース1の上面と側面、すなわち直交する方向に位置する異なる外面に設けられ、かつ離れた位置に設けられているので、一方の手動装置の操作に基づいて他方の手動装置が連動して誤操作となるおそれはない。
(5)第一の手動装置18は、操作軸20を押圧する構成であり、第二の手動装置24はスライダー27を移動させる構成であるため、両手動装置の誤認による誤操作を防止することができる。
(6)スライダー27の位置を表示する表示部31を設けたことにより、第二の手動装置の操作状態を容易に確認することができる。
(7)第二の手動装置24はスライダー27を上下方向に移動させる構成であるため、このパイロット形電磁弁の設置位置において、ケース1の側方に操作者の指先が入るスペースを確保すれば、第二の手動装置24を操作可能である。従って、第二の手動装置24を操作するためにケース1の側方に大きなスペースを確保する必要がないので、このパイロット形電磁弁の設置位置の自由度を向上させることができる。
(8)第一及び第二の手動装置18,24は、電気的な接続を開閉するスイッチではないので、このパイロット形電磁弁を水の飛散する環境で使用しても、支障がない。
(9)第二の手動装置24は、スプール軸3の移動方向と等しい方向で移動する弁軸26で給気孔16を開閉する構成とした。従って、ケース1の下面からパイロット弁部12にパイロット圧を供給する給気孔16の中間部に介在させて、その給気孔16の連通あるいは封止を選択する弁構造を容易に構成することができる。
(10)ソレノイド9が非励磁である状態で、スライダー27を上方へ移動させてオフ状態とすれば、その後ソレノイド9が励磁されても、スプール軸3が動作することはない。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・第一の手動装置18及び第二の手動装置24は、ケース1の同一面に設けてもよい。
・スライダー27の移動方向は、上下方向以外の任意の方向としてもよい。
一実施の形態のパイロット形電磁弁を示す断面図である。 一実施の形態のパイロット形電磁弁を示す側面図である。 一実施の形態のパイロット形電磁弁を示す断面図である。 パイロット形電磁弁の動作を示す断面図である。 パイロット形電磁弁の動作を示す断面図である。 パイロット形電磁弁の動作を示す断面図である。 パイロット形電磁弁の動作を示す側面図である。
符号の説明
1 ケース
3 主弁(スプール軸)
5 ピストン
6 圧力室
8 電磁弁
9 ソレノイド
10 プランジャー
15 排気孔
16 給気孔
17 供給孔
18 第一の手動装置
20 操作軸
24 第二の手動装置
25 弁孔
26 弁軸
27 スライダー

Claims (3)

  1. パイロット圧の供給に基づいて開閉動作する主弁と、
    前記主弁に供給するパイロット圧を制御する電磁弁と
    を備えたパイロット形電磁弁において、
    前記電磁弁の非励磁時に、該電磁弁の励磁動作時と同等のパイロット圧を前記主弁に供給可能とする第一の手動装置と、
    前記電磁弁の励磁時に、該電磁弁の非励磁動作時と同等のパイロット圧を前記主弁に供給可能とする第二の手動装置と
    を備え、
    前記第一の手動装置と第二の手動装置とをケースの異なる外面に位置させ、前記第一の手動装置の操作部は、ケースの外面から押圧操作可能とした操作軸であり、前記第二の手動装置の操作部は、ケースの外面に沿って移動操作可能としたスライダーとし、前記第二の手動装置は、前記スライダーの移動操作に基づいて、前記パイロット圧の給気孔を封止し、かつ主弁に供給されたパイロット圧をケース外に排気する切換弁を備えたことを特徴とするパイロット形電磁弁。
  2. 前記第一の手動装置は、前記操作軸の押圧操作に基づいて、前記電磁弁のプランジャーをソレノイドの励磁による移動位置まで移動させるプランジャー駆動部を備えたことを特徴とする請求項1記載のパイロット形電磁弁。
  3. 前記切換弁は、前記主弁のスプール軸の移動方向と同方向に移動する弁軸を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のパイロット形電磁弁。
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