JP4394013B2 - 遊技球の振分け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技球の振分け装置に関し、特に遊技球の運動方向を変更せしめて該遊技球を特定領域と非特定領域とに振分ける装置に関する。
従来、遊技機にはいわゆる役物と呼ばれる入賞装置に供給される遊技球の振り分け先の善し悪しを遊技のポイントにするものが知られている。より具体的に記載すると、かかる遊技機は、所定の入賞口を通過した遊技球を振分け装置で複数の通路のうちのいずれかに振り分けて、特定の通過口を遊技球が通過したときに、所定数の賞球を払い出したり、あるいは遊技盤面に設けられた表示部の遊技画像の変動を開始したりするのである。
かかる振分け装置として、円筒面に永久磁石および電磁石が所定のパターンで備えられた円筒状の誘導回転体を用いたものが知られている(特許文献1参照)。該振分け装置は、誘導回転体の前面に供給された遊技球を磁力によって吸着せしめて振分けを行う。換言すれば、該振分け装置の誘導回転体は、該円筒面に向かって供給された遊技球を該円筒面に設けられた磁石の磁力によって吸着して回転方向へと当該吸着遊技球を搬送し、さらに該回転方向に直交する方向に並べられている複数の通路へ該遊技球を導いて、振り分けを行っている。また、誘導回転体の前面側には遊技球の流路自体を任意の角度に変更する流路変更部材が配置されている。
特開2003‐38756号公報
上記の如き誘導回転体による遊技球の振り分けによると、当該複数の通路はそれぞれ磁石の位置に対応して設けられている故、磁石ごとに遊技球の振り分け先がほぼ決定されている。換言すれば、かかる回転誘導体と遊技球とが接する位置に応じて、振り分けの結果がほぼ決まってしまうのである。その結果、誘導回転体に対して遊技球が供給された位置によって振り分け結果が遊技者に予想されてしまう。
また、当該接触位置が所定の位置に定められてしまうと、得られる結果に変化が見られなくなってしまう。かかる状況は、遊技者が所定の接触位置を狙って遊技球を供給する場合の他、大量の遊技球が誘導回転体に供給されて誘導回転体の前面に遊技球が滞留する場合にも生じ得る。かかる状況が頻繁に発生すると、遊技の進行が単調になるおそれがある。
回転誘導体の前方に流路変更部材を配置しさらにかかる部材の角度を変えることによって遊技球の動きを変化させることはできるものの、振分け装置の構成が複雑となるだけでなく遊技球振分け装置の占有空間が大となってしまうという問題がある。
本発明は上述した問題点が一例として挙げられる課題を解決するためになされたものであり、遊技球の振り分け結果に変化を生ぜしめることができる遊技球振分け装置を提供することを目的としている。
本発明による遊技球の振分け装置は、遊技球の通過経路を形成する導入機構と、遊技球の該通過経路に交差する方向の回転軸回りに回転自在でありかつ該通過経路をよぎる円筒面を備えていて該円筒面上において偏在して分布する磁性吸着領域を有する回転ドラムと、該回転ドラムの近傍を経た遊技球を該回転軸方向における限定された領域において受け入れる入賞口形成機構と、を含み、該回転ドラムは該円筒面上にその円周方向に沿って伸長する少なくとも1つの突条を有することを特徴とする。
以下、本発明による遊技球振分け装置について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、下記実施例は、いわゆる第2種遊技機と称される遊技機について説明しているもののこれに限定されない。
図1に示す如く、遊技機1は、縦長な方形状の枠組にて構成され遊技機の設置場所に強固に固定される外枠2と、外枠2に一側を保持され且つ外枠2に対して開閉自在に設けられた表枠3と、表枠3に開閉自在に設けられている透明ガラス枠4および扉枠5と、を備えている。
表枠3には、盤面が遊技領域とされる遊技盤6が設けられている。表枠3の下方には、遊技機に供給すべき弾球(以下、遊技球とも称する)を一時貯留する上皿7、遊技機1より賞球として排出された弾球の一部を貯留する下皿8、弾球を遊技盤の上部に打ち出す弾球打出装置(図示せず)、弾球打出装置を操作するための操作ハンドル9が設けられている。
遊技盤6はその下部左右と下部中央との3箇所に始動口10が設けられている他、図示しない釘や風車等が設けられている。また、遊技盤6のほぼ中央には、複数の入賞領域を有する変動入賞装置11(いわゆる特別電動役物)が備えられている。変動入賞装置11は、当該装置内への遊技球の通過の可否を振り分ける羽根部12を有している。羽根部12は遊技球が始動口10を通過することを契機として開閉することとしても良い。羽根部12が開状態にあるときに、遊技球を変動入賞装置11内に導くことができる。羽根部12を通過した遊技球は、誘導路(図示せず)を介して遊技球の振分け装置13に案内される。振分け装置13は、図1には図示しない複数の通路のうちのいずれかに遊技球を振り分ける回転ドラム14を含む。
図2に示す如く、遊技球の振分け装置13の回転ドラム14にはこれを回転せしめるモータ15が取り付けられていて、回転ドラム14はドラム支持体16によって軸支されている。ドラム支持体16には、変動入賞装置の誘導路(図示せず)を通過した遊技球B(図中点線で示す)を遊技球の振分け装置13に導入する球通路17a、遊技球Bを回転ドラム14に向けて案内する球通路17bおよび遊技球Bを回転ドラム14から離れる方向に案内する球通路17cが設けられている。かかる誘導路および球通路17a〜cが遊技球の通過経路を形成する導入機構となっている。
回転ドラム14の回転軸18は、遊技球が球通路17bを通過して回転ドラムを越えて搬送される方向、すなわち遊技球の通過経路に交差する方向に配置されている。回転ドラム14は、該通過経路をよぎる円筒面19を有する。回転ドラム14には、円筒面19上において偏在して分布する磁性吸着領域20と円筒面上にその円周方向に沿って伸長する少なくとも1つの突条21とが設けられている。なお、本明細書において円周方向とは、円筒面に対して垂直な面内に含まれるものだけでなく、当該垂直面から傾いた略垂直な面内に含まれるものをいう。該略垂直な面は円筒面の垂直面に対して45°を超えない角度で傾斜しているものとする。
磁性吸着領域20には回転ドラム14の回転軸18方向において配列された複数の磁性スポット22が設けられており、例えば回転軸に平行な方向に一列に配列された3つの磁性スポット22が設けられている。また、磁性スポット22は、回転方向において配列されていることとしても良い。突条21は、かかる磁性スポット22の間に設けられていることとしても良い。例えば回転方向に平行に伸長する2本の直線状の突条21としても良い。
ドラム支持体16には、回転ドラム14が回転したときに突条21が通過する凹部23が設けられている。なお、遊技球が凹部23内に侵入しないように凹部23の幅および深さは遊技球の直径より小となっている。なお、球通路中に凸状構造体24が設けられていても良い。かかる凸状構造体24によってドラム回転体14に向かう遊技球の運動方向を変更することができる。また、回転ドラム14に向かった遊技球のうち、磁性スポット22に吸着しなかった遊技球を球通路17bから取除くための開口25が回転ドラム14の端部の近傍に設けられても良い。なお開口25は所定数の賞球を払いだす入賞口としても良い。さらに、回転ドラムから離れる方向に案内する球通路17cは、遊技球Bを図示しない入賞口に誘導することとしても良い。
回転ドラム14の円筒面19の近傍でありかつ回転ドラム14を挟むようにして球通路17bから離れた位置に複数の入賞領域が設けられている。当該入賞領域群は、回転ドラム14の近傍を経た遊技球を回転軸18方向における限定された領域において受け入れる入賞口形成機構の一部を構成している。該入賞領域群は、例えば回転ドラム14の回転軸方向において入賞領域を順に一列に配列して形成されていることとしても良い。かかる入賞領域群は例えば3つの入賞領域からなり、円筒面の中央付近に1つの特定領域26が配置されて特定領域26の両脇に一般領域27が配置されている構成としても良い。特定領域26を通過した遊技球は開口を通じて特定領域通路(図示せず)に案内される。該特定領域通路には玉検知センサ(図示せず)が設けられており、該センサにより遊技球の通過が検知されることを契機として、変動入賞装置の羽根部の開閉回数を増加させることとしても良い。一般領域27には、一般領域を通過した遊技球を案内する一般領域通路(図示せず)が設けられている。該一般領域通路には玉検知センサ(図示せず)が設けられており、該センサにより遊技球の通過が検知されることを契機として、所定数の賞球が払い出されることとしても良い。
なお、磁性スポットの配置に対応して各入賞領域の位置が定めされても良い。すなわち、磁性スポットの移動方向を含む面と交わるように入賞領域が設けられていることとしても良い。
また、回転ドラムの回転速度および回転方向は、遊技機の遊技の進行に応じて変更することができる。
図3に示す如く、回転ドラム14は、内側が窪んでいてボート状となっている半円筒体28が2つ組み合わさって形成された円筒部と、該円筒部の両端部をそれぞれ覆う皿状体29と、によって形成されていることとしても良い。半円筒体28および皿状体29はいずれも樹脂材料からなることとしても良い。半円筒体28には凹部30が設けられており、凹部30は永久磁石若しくは電磁石を収容できる。また、半円筒体28の両端にはそれぞれ2つの切り欠き部31が設けられている。皿状体29にはそれぞれ回転ドラムの回転軸18と2つの突起部32とが設けられている。突起部32は半円筒体が組み合って切り欠き31が形成する穴部に嵌合する。
上記の如き構成の遊技球の振分け装置13の動作について図1および図2を参照しつつ説明する。回転ドラム14は、所定の条件を満たす(例えば遊技球が始動口10を通過する)ことによって回転する若しくは常時回転している。変動入賞装置11の羽根部12を通過した遊技球は、球通路17bに誘導されて回転状態の回転ドラム14に向かう。遊技球が向かった先が磁性スポット22の近傍である場合は、磁性スポット22に吸着される。磁性スポット22に吸着した遊技球は、回転ドラム14の回転によって入賞領域方向に搬送される。当該遊技球のうち、円筒面19の中央に配置された磁性スポット22に吸着された遊技球は中央に設けられた特定領域26に搬送され、円筒の端部側に設けられた磁性スポット22に吸着された遊技球は一般領域27に搬送される。
一方、磁性スポット22の間などの磁性スポット22から離れた位置に向かった遊技球は、磁性スポット22に直接に吸着されないものの、円筒面19上に設けられた突条21と衝突することによって運動方向が変化して、遊技球を磁性スポット22の近傍若しくは遠方に向けることができる。また、円筒面19および他の遊技球等に接触するなどして球通路17b上に残留する遊技球に対しても、回転ドラム14の回転によって突条21が該残留球と接触することができて、突条21の回転運動および突条21の形状に応じて、該残留球を磁性スポット22の近傍若しくは遠方に移動せしめることができる。すなわち、突条21を円筒面19上に設けることによって遊技球の流れに変化を与えることができる。なお、球通路17b内に開口25が設けられている場合、突条21との接触によって遊技球を開口25に向かわせることもできる。以上のように、遊技球の運動方向を変更する突条21が動的であることにより、回転ドラムに向かう遊技球の運動方向を時間経過とともに変化させることができる。
上記した構成の遊技球の振分け装置は、突条による遊技球の振分け機能を備えることによって、遊技球の流れを変更することができる。さらに突条が動的であることから、遊技球の動きを複雑にすることができる。結果的に、遊技球の振分け先を動的に変化させることができて、遊技者は遊技球の動きおよび振分け結果を楽しむことができる。
変形例として図4に示す如く、回転ドラムは、回転面の中央部において回転方向に沿って磁性スポット22が並べられている1つの磁性吸着領域20を有し、かかる磁性吸着領域に対応する1つの入賞領域(例えば特定領域26)のみを設けることとしても良い。かかる構成において、球通路17b上に供給された球を当該入賞領域以外の領域に案内するための開口25が設けられても良い。その他の構成は図2に示して上述した遊技球の振分け装置とほぼ同様であることとしても良い。
なお、突条の位置は円筒面上の任意の位置に配置される。例えば図5に示す如く、磁性吸着領域20の間に突条21が形成されていることとしても良い。また、突条21は磁性スポット22を通過する回転軸に平行な直線から離れていることとしても良い。
また、突状21の長手方向の向きが互いに異なっていることとしても良い。例えば図6(a)に示す如く、突条21の回転ドラムの回転方向における先端部が後端部に比して円筒面19の中央部から遠ざかる位置にあるものとしても良い。これとは逆に、図6(b)に示す如く、突条21の回転ドラムの回転方向における先端部が後端部に比して円筒面19の中央部から近づく位置にあるものとしても良い。また、上記の如き形状の突状が組み合わされても良い(図6(c))。かかる形状にすることにより、突条によって特定の磁性スポットへ向かって若しくは特定スポットから離れるように遊技球を導くことができる。また、図7に示す如く、突条21は回転方向において曲線的に伸長することとしても良い。
さらにまた、図8に示す如く、突条21の側面33が、円筒面19に対して垂直な面(図8(a))、円筒面19の垂直面から傾いた傾斜面(図8(b),(c))、曲面(図8(d))もしくはこれらの組み合わせであることとしても良い。また、突条21の両側面33の形状が互いに異なっていることとしても良い。例えば図8(e)に示す如く、側面33の傾斜角が互いに異なっている傾斜面を備えていることとしても良い。上記の如く、突条の側面の形状を変更することによって、遊技球を所定の向き若しくは不定の向きに導くことができる。
なお、突条の位置、伸長方向、および断面形状は、上記して図示したものに限定されず、これらを組み合わせたものであっても良い。
なお、回転ドラムの回転軸は円筒体の中心にある若しくは偏心していることとしても良い。なお、中心軸が偏心している場合、回転ドラムに向かって進行する遊技球の進行方向に対して順方向若しくは逆方向に突条を移動させることができて、これによって遊技球の動きを複雑に変化させることができる。
本発明による遊技機の外観斜視図である。 本発明による遊技球の振分け装置の外観斜視図である。 回転ドラムの分解斜視図である。 本発明による遊技球の振分け装置の変形例の外観斜視図である。 回転ドラムの円筒面を展開して示した図である。 回転ドラムの円筒面を展開して示した図である。 回転ドラムの円筒面を展開して示した図である。 突条の部分断面図である。
符号の説明
1 遊技機
13 遊技球の振分け装置
14 回転ドラム
15 モータ
16 ドラム支持体
17a、17b、17c 球通路
18 回転軸
19 円筒面
20 磁性吸着領域
21 突条
22 磁性スポット
26 特定領域

Claims (9)

  1. 遊技球の振分け装置であって、
    遊技球の通過経路を形成する導入機構と、
    遊技球の前記通過経路に交差する方向の回転軸回りに回転自在でありかつ前記通過経路をよぎる円筒面を備えていて前記円筒面上において偏在して分布する磁性吸着領域を有する回転ドラムと、
    前記回転ドラムの近傍を経た遊技球を前記回転軸方向における限定された領域において受け入れる入賞口形成機構と、を含み、
    前記回転ドラムは、前記円筒面上にその円周方向に沿って伸長し且つ前記遊技球を前記磁性吸着領域に案内する少なくとも1つの突条を有し、
    前記導入機構及び前記入賞口形成機構は前記回転ドラムを挟んで並置されており、
    前記吸着領域に案内されて吸着された遊技球が前記回転ドラムを乗り越えて前記入賞口形成機構に達することを特徴とする遊技球の振分け装置。
  2. 前記導入機構には、前記吸着領域に吸着されなかった遊技球を前記導入機構から排出する排出口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技球の振分け装置。
  3. 前記入賞口形成機構には、前記磁性吸着領域に吸着した遊技球が入球する特定入賞口が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技球の振分け装置。
  4. 前記排出口は、一般入賞口であることを特徴とする請求項3に記載の遊技球の振分け装置。
  5. 前記磁性吸着領域は複数の磁性スポットを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の遊技球の振分け装置。
  6. 前記突条の前記回転ドラムの回転方向における先端部が後端部に比して前記円筒面の中央部から遠ざかる位置にあることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の遊技球の振分け装置。
  7. 前記突条の前記回転ドラムの回転方向における先端部が後端部に比して前記円筒面の中央部に近づく位置にあることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1に記載の遊技球の振分け装置。
  8. 前記回転ドラムの回転軸に対して平行方向における前記突条の断面形状において、前記円筒面と前記突条の2つの側面のそれぞれとのなす角が鈍角であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の遊技球の振分け装置。
  9. 前記円筒面と前記突条の2つの側面のそれぞれとのなす角は、互いに異なることを特徴とする請求項8に記載の遊技球の振分け装置。
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