JP4393842B2 - 指示計器装置 - Google Patents

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この発明は、ステッピングモータによって指針を回転移動させて文字板上の目盛りに指針を指示させる指示計器装置に関する。
従来から、ステッピングモータを用いた指示計器装置が知られている(特許文献1参照)。
かかる指示計器装置は、指針を回転移動させて文字板上の目盛りに指針を指示させるステッピングモータと、このステッピングモータを駆動する駆動回路と、
走行速度に応じた周波数信号に基づいて前記駆動回路を制御する処理回路等とを備えている。
この指示計器装置は、電源投入時に指針を固定したマグネットロータを復帰方向に1脱調角の半分の角度だけ回転させる電気角でπの復帰信号を処理回路から出力させ、この復帰信号により駆動回路が指針を帰零させて脱調による指示誤差をなくすようにしたものである。
特開2000−50695号公報
しかしながら、このような指示計器装置にあっては、2π分の脱調が発生した場合、半脱調分だけしか補正することができないので、脱調による指針誤差をなくすことができないという問題があった。
この発明の目的は、2π分の脱調の補正が行える指示計器装置を提供することにある。
請求項1の発明は、ステッピングモータの回転動作に連動するとともに文字板上を回転移動してその文字板の目盛りを指示する指針と、イグニッションスイッチがオンまたはオフされたときに帰零制御信号を出力すると共に、センサの検出信号に対応した制御信号を出力する制御装置と、該制御装置から制御信号を入力するとともに、前記帰零制御信号を入力し、この入力した制御信号または帰零制御信号に応じたパルス信号を前記ステッピングモータへ出力するモータ駆動回路と、前記指針が零点位置を指示する位置に指針を停止させるストッパ手段と、前記指針が前記ストッパ手段により停止されていることを検知する零位置検知手段とを設け、前記ステッピングモータは、前記モータ駆動回路からのパルス信号によって回転動作して前記センサの検出信号に対応した目盛りに前記指針を指示させる指示計器装置であって、
前記制御装置は、前記イグニッションスイッチがオフされたとき、前記ステッピングモータの脱調をリセットする脱調リセット制御部を有し、
該脱調リセット制御部は、前記指針を目盛りの値が増加する方向に所定角度移動させた後に2π分の帰零制御信号を出力して、該指針を零点方向へ向けて回転させ、該指針の回転がストッパにより停止されていることを前記零位置検知手段からの信号に基づいて検知したとき、帰零制御信号の出力を徐々に停止させ、指針に加わる力が徐々に小さくなるようにしたことを特徴とする。
この発明によれば、2π分の脱調補正が可能となるとともに帰零の際の指針の著しい針振れを防止することができる。
以下、この発明に係る指示計器装置の実施例を図面に基づいて説明する。
[第1実施例]
図1において、10は車両に搭載される指示計器装置である。この指示計器装置10は、指針11を回転移動させて文字板12上の目盛りに指針を指示させるステッピングモータ13と、このステッピングモータ13を駆動するモータ駆動回路14と、エンジンの回転数を検出する回転センサ15の検出信号に基づいてモータ駆動回路14を制御する制御装置16等とを備えている。制御装置16は、イグニッションスイッチSがオンされたときやオフされたときに帰零制御信号(復帰信号)Gをモータ駆動回路14に出力するようになっている。
帰零制御信号Gは、ステッピングモータ13の電気角の2πに相当する角度だけ指針11を1秒間かけて零点方向に回転させるための制御信号である。すなわち、帰零制御信号Gは制御装置16から1秒間かけて出力されることになる。つまり、制御信号G/秒である。
指針11の回転軸11Aにはアーム17が設けられており、このアーム17は文字板12の下面に設けたストッパ(ストッパ手段)19に当接して指針11の回転を規制し、指針11が零点を越えてマイナス表示しないようになっている。Bはバッテリである。
[動 作]
次に、上記のように構成される指示計器装置10の動作について説明する。
イグニッションスイッチSがオンされると、制御装置16は帰零制御信号Gを1秒間かけて出力する。モータ駆動回路14はその帰零制御信号Gに応じたステッピングモータ13に指針11を2πに相当する1脱調分だけ回転させるパルス信号を出力する。このステッピングモータ13はパルス信号により駆動して指針11は1脱調分だけ1秒間かけて零点方向に回転していくことになる。
すなわち、指針11が2π分だけ脱調(1脱調)していた場合であっても、指針11はアーム17がストッパ19に当接する位置まで回転されることになるので、その1脱調の補正は確実に行われることになる。
また、指針11が2πより小さな脱調をしていた場合、指針11が電気角2πだけ回転する前にアーム17がストッパ19に当接し、その小さな脱調は補正されることになる。
また、その当接後も制御装置16から出力される帰零制御信号Gに応じたパルス信号がモータ駆動回路14から出力されてステッピングモータ13は駆動され続ける。このため、アーム17はストッパ19に何回も衝突するような状態となって指針11は小刻みに振れる状態となるが、制御装置16から出力される帰零制御信号Gは1秒間かけて出力されるので、モータ駆動回路14から出力されパルス信号も1秒間かけて出力されることになる。すなわち、モータ駆動回路14から所定数のパルスが1秒間かけて出力されることになる。
このため、指針11が零点方向に回転する速度は遅く、アーム17がストッパ19に衝突する速度も遅くなるので、指針11は小刻みに著しく振れてしまうことがなく、その振れはゆっくりと行われ、指針11の振れは目立たないものとなる。
イグニッションスイッチSがオフされたとき、指針11が帰零した後に上記と同様に制御装置16から帰零制御信号Gが出力されて脱調が補正される。この補正のときも、上記と同様に指針11の振れはゆっくりと行われ、その振れは目立たないものとなる。
上記実施例は、回転センサ15が検出するエンジンの回転数を指示する指示計器装置について説明したが、これに限らず、車両速度を表示する指示計器装置や燃料計や温度計等の指示計器装置であってもよい。この場合、回転センサ15の代わりに速度センサや残量検知センサや温度センサを使用する。
また、上記実施例では制御装置16から帰零制御信号Gを1秒間かけて出力しているが、数秒間かけて出力してもよい。また、ストッパ19は文字板12の下面に設けられているが、これに限らず他の箇所に設けてもよく、指針11に直接当てるストッパであってもよい。
[第2実施例]
図2は第2実施例の指示計器装置の構成を示したブロック図である。図2において、20は指針12がストッパ19(図1参照)により停止されたことを検知する零位置検知手段、21はCPU等からなる制御装置である。
この制御装置21は、回転センサ15の検出信号に基づいてステッピングモータ13を駆動制御する駆動制御部22と、イグニッションスイッチSがオフされたとき所定時間経過後に脱調をリセットする脱調リセット制御部23とを備えている。
[動 作]
次に、第2実施例の動作を図3のフロー図および図4のグラフを参照しながら説明する。なお、図4に示す縦軸はステッピングモータ13の電気角を示し、この電気角が135度のとき指針12(脱調がない場合)が零点を示す。
イグニッションスイッチSがオフにされると、所定時間経過後に制御装置21の脱調リセット制御部23が動作する。そして、ステップ1では、指針12を所定角度アップ(目盛りの値が増加する方向に移動)させる初期角度信号が脱調リセット制御部23から出力される(図4において時点t1)。この初期角度信号により、駆動制御部22から指針12を角度が1度(電気角180度)分だけ移動するパルス信号が出力され、指針12が1度アップされる。つまり、ステッピングモータ13の電気角は315度となる。
指針12が所定角度移動されると、ステップ2では開始処理が行われる。すなわち、脱調リセット制御部23から帰零制御信号が出力される(時点t2)。この帰零制御信号は、指針12を約30m秒間で2π(ステッピングモータ13の電気角)移動させるものである。
この帰零制御信号により、指針12は零点方向へ向かって回転していくことになる。そして、ステッピングモータ13の電気角が90度のとき(時点t3)、指針12の回転がストッパ19(図1参照)により停止されているか否かが零位置検知手段20により検知される。この検知は、ステッピングモータ13の励磁コイルC相13Aを一時的にオープンにし、この励磁コイルC相13Aに誘起される電圧のレベルから判断する(ステップ3)。
これは、指針12の回転がストッパ19により停止されると、励磁コイルC相13Aから誘起電圧は発生しないので、その誘起電圧のレベルから指針12がストッパ19により停止されたか否かを判断するものである。
零位置検知手段20がストッパ19により指針12が停止されたことを検知すると、ステップ4では帰零を停止させるための減速処理を行う。
減速処理は、電気角が90度の時点t3から1周期(2π)を経過した時点t4で行われる。この減速処理は、図4に示すようにステッピングモータ13の電気角を−270度(90度)から−225度(135度)にする際に、指針12に加わる力が徐々に小さくなるようにするものである。なお、図4に示す点線は、実際の位相で電気角を表したものである。
これは、時点t4では指針12にはマイナス方向(図1に示すストッパ19に当接する方向)に力(回転力)が加わっており、図5に示すように電気角が−225度になった時点で指針12に加わるマイナス方向の力を急激にゼロにすると、すなわち帰零制御信号の出力を急に停止させてしまうと、指針12が跳ね上がってしまうからである。
この跳ね上がりを防止するために、図4に示すように、時点t4から時点t5の期間で電気角の変化を緩やかにし、時点t5から時点t6までの期間では電気角を一定にし、時点t6から時点t7までの期間では、電気角を−315度(45度)から−225度(135度)へ緩やかに上昇させて帰零制御信号の出力を停止させるものである。このようにすると、指針12に加わるマイナス方向の力(回転力)が徐々に減少してゼロになり、指針12の跳ね上がりが防止される。すなわち、時点t4におけるステッピングモータの電気角(90度)を徐々に零点位置に対応した電気角(135度)となるようにして、指針12の跳ね上がりを防止するものである。
換言すれば、ステッピングモータ13の回転力を徐々に減少させていくことにより、指針12の跳ね上がりの防止を図ったものである。
電気角が90度のときに、零位置検知手段20がストッパ19により指針12が停止されたことを検知しなかった際には、時点t4以後も帰零制御信号を出力し続け、電気角が再度90度になったとき、零位置検知手段20がストッパ19により指針12が停止されたことを検知し、上記と同様にして帰零制御信号の出力を停止し、指針12の跳ね上がりも防止される。
このように、ストッパ19により指針12が停止されたことを零位置検知手段20が電気角が90度のときに検知しなかった場合には、検知するまで帰零制御信号が出力され続けるので、確実に2π分の脱調補正が可能となり、しかも指針12の跳ね上がりも防止することができる。
そして、脱調の補正が終了するとステップ5では終了処理が行われて終了する。
この発明に係る指示計器装置の構成を示したブロック図である。 第2実施例の指示計器装置の構成を示したブロック図である。 第2実施例の指示計器装置の動作を示したフロー図である。 ステッピングモータの電気角と帰零制御信号との関係を示したグラフである。 帰零制御信号の出力を急に停止させた場合の不具合を説明するためのステッピングモータの電気角と帰零制御信号との関係を示したグラフである。
符号の説明
11 指針
12 文字板
13 ステッピングモータ
14 モータ駆動回路
15 回転センサ(センサ)
16 制御装置
19 ストッパ(ストッパ手段)

Claims (1)

  1. ステッピングモータの回転動作に連動するとともに文字板上を回転移動してその文字板の目盛りを指示する指針と、イグニッションスイッチがオンまたはオフされたときに帰零制御信号を出力すると共に、センサの検出信号に対応した制御信号を出力する制御装置と、該制御装置から制御信号を入力するとともに、前記帰零制御信号を入力し、この入力した制御信号または帰零制御信号に応じたパルス信号を前記ステッピングモータへ出力するモータ駆動回路と、前記指針が零点位置を指示する位置に指針を停止させるストッパ手段と、前記指針が前記ストッパ手段により停止されていることを検知する零位置検知手段とを設け、前記ステッピングモータは、前記モータ駆動回路からのパルス信号によって回転動作して前記センサの検出信号に対応した目盛りに前記指針を指示させる指示計器装置であって、
    前記制御装置は、前記イグニッションスイッチがオフされたとき、前記ステッピングモータの脱調をリセットする脱調リセット制御部を有し、
    該脱調リセット制御部は、前記指針を目盛りの値が増加する方向に所定角度移動させた後に2π分の帰零制御信号を出力して、該指針を零点方向へ向けて回転させ、該指針の回転がストッパにより停止されていることを前記零位置検知手段からの信号に基づいて検知したとき、帰零制御信号の出力を徐々に停止させ、指針に加わる力が徐々に小さくなるようにしたことを特徴とする指示計器装置。
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