JP4389976B2 - 画像処理装置および画像処理プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像処理装置および画像処理プログラムであって、特にカラーマッチングを行う際の色域を適切に変換することができる画像処理装置および画像処理プログラムに関する。
画像表示装置には、液晶表示装置や、カラープリンタなどがあり、液晶表示装置に表示されるカラー画像の色と、カラープリンタで印刷されるカラー画像の色とがほぼ同一になるようにしたり、あるカラープリンタで印刷されたカラー画像の色と、他のカラープリンタで印刷されたカラー画像の色とがほぼ同一になるように処理するカラーマッチングが行われる。
カラー画像を異なる画像表示装置により表示すると、それぞれ画像表示装置の特性の差異により、異なる色に表示される。特に、色域の大きさが異なると、ある装置では表示できる色を他の装置では表示できないことがある。
色域が小さい画像表示装置で表示される画像に、色域が大きい画像表示装置で表示される画像をカラーマッチングさせる場合には、単純なカラーデータの変換だけでよいが、色域が小さい画像表示装置で表示される画像を、色域が大きい画像表示装置で表示される画像にカラーマッチングさせる場合には、色域が大きい画像表示装置で表示される画像の色域を圧縮し、その圧縮した色域に対応して画像表示装置で表示するようにしている。
この色域を圧縮する方法は、従来より各種提案されており、図5および図6を参照して、これらの方法について説明する。図5(a)、(b)、(c)は、いずれもL*a*b*空間上で第1の色域(以下、「入力色域」と称す)に含まれるカラーデータを第2の色域(以下、「出力色域」と称す)とに含まれるカラーデータに変換する従来のカラーデータの変換方法の概念を説明するための説明図である。これらの図は、説明を簡単にするために色空間のうちの所定の色相h*の平面について示したもので、横軸を彩度c*、縦軸を明度L*として示している。入力色域を一点鎖線、出力色域を実線でそれぞれ示す。
図5(a)は、第1の方法を説明する説明図であり、入力色域のカラーデータを出力色域に含まれるように変換する際に、同じ明度を持つ無彩色のカラーデータに着目し、このカラーデータを収束点として、この収束点に向けて変換する。例えば、図5(a)に示すように、入力カラーデータAは、そのカラーデータと同一明度であって無彩色軸上の点であるP1を収束点として、出力カラーデータA’に変換する。同様に、入力カラーデータBは、出力カラーデータB’にそれぞれ変換する。この変換方法では、彩度が大きく変化してしまうという問題点がある。
また、入力カラーデータCは、このカラーデータと同一明度であって無彩色軸上の点である出力カラーデータC’に、入力カラーデータDは、同じく無彩色の出力カラーデータD’に変換されるが、変換後の出力カラーデータC’,D’は、出力色域の範囲外になるという問題点もある。
図5(b)は、第2の方法を説明する説明図であり、入力色域のカラーデータを出力色域に含まれるように変換する際に、出力色域の最高明度値と最低明度値の中間の明度値を持つ無彩色のカラーデータP3を収束点として、この収束点に向けて変換される。
この第2の方法では、図5(b)に示すように、入力カラーデータA,B,C,Dはそれぞれ出力カラーデータA’,B’,C’,D’に変換される。これらの出力カラーデータA’,B’,C’,D’は、出力色域の外周に位置する。このように、変換された出力カラーデータが第2の色域内に必ず存在することが保証されるため、第1の方法と異なりプリンタ等で印刷することができない色がなくなる。
また、この第2の方法によれば、明度が高い入力カラーデータDについては出力カラーデータD’に変換され、また明度が低い入力カラーデータCについては出力カラーデータC’に変換されるように、第1の方法よりは彩度の低下が低減される。
ところが、第2の方法を用いた場合には、入力カラーデータB,C,Dのように、明度が大きく変化するとともに、彩度の変化も第1の方法より低減されるが依然として大きいという問題点がある。
図5(c)は、第3の方法を説明する説明図であって、特開2001−14448号公報(特許文献1)に開示される方法である。この第3の方法では、出力色域に含まれる色の中で最も高彩度なカラーデータMと、そのカラーデータと同色相角度で無彩色であるカラーデータNとを結んだ直線上、または、無彩色軸上に収束点を設定するものである。収束点の位置は、カラーデータの明度や彩度により決定され、図5(c)に示す例では、入力カラーデータDについては、直線MN上の点P4が、入力カラーデータA,B,Cについては、無彩色軸上の点P5,P6,P7がそれぞれ収束点として設定され、入力カラーデータA,B,C,Dは、それぞれ出力カラーデータA’,B’,C’,D’に変換される。
以上、収束点の設定方法について、入力色域の表面に位置する入力カラーデータを出力色域の表面に位置する出力カラーデータに変換する場合を例にして説明したが、入力色域の表面以外に位置する入力カラーデータを変換する方法について、図6を参照して説明する。この方法にも各種方法が公知であり、ここでは3つの方法について説明する。
図6は、収束点に向けてカラーデータを変換して色域を圧縮する方法を説明する説明図である。図6(a)において、点Pを収束点、点Aを入力色域の表面(外周)の位置、点A’を出力色域の点Aと点Pとを結ぶ線分上の出力色域の点とする。
第1の方法
最も簡単な色域の圧縮方法であって、点Aと点A’とを結ぶ線分上の入力カラーデータは、全て点A’に変換するものである。この方法によれば、変換処理は簡単であるが、点Aと点A’との間に位置する入力カラーデータは、全て一点である点A’の出力カラーデータに変換されるため、変換後の画像の色の変化が滑らかではないという欠点がある。
第2の方法
第2の方法は、点Aは、点A’に変換し、入力色域表面の点Aから収束点Pまでに位置する入力カラーデータの位置を収束点からの距離に比例して圧縮するものである。すなわち、図6(a)に示すように収束点Pから入力カラーデータBまでの距離をr、収束点Pから入力色域表面Aまでの距離をrout、収束点Pから出力色域表面A’までの距離をrin、収束点Pから入力カラーデータBの変換後の出力カラーデータB’までの距離をr’とすると、r’は、次式により算出される。
r’=r×rout/rin
このように変換することにより、変換後の画像の色の変化を滑らかにすることができる。
第3の方法
第3の方法は、入力色域表面の点Aは、出力色域表面の点A’に変換し、入力色域表面の点Aから収束点Pを結ぶ直線(線分)上で、収束点Pから出力色域表面の点A’までの間に点Eを設定し、収束点Pから点Eまでの間に存在する入力カラーデータは変換せず、点Eから入力色域表面の点Aまでの入力カラーデータを変換する方法である。
即ち、収束点Pから点Eまでの距離をreとし、収束点Pから入力カラーデータBを変換した変換後の出力カラーデータB”までの距離をr”、収束点Pから入力カラーデータBまでの距離をr、収束点Pから入力色域表面Aまでの距離をrout、収束点Pから出力色域表面A’までの距離をrin、γを定数とすると、r”は、次式により算出される。
Figure 0004389976

但し、r”>rとなる場合は、r”=rとする。
この第3の方法により変換を行う場合の収束点Pから入力カラーデータBまでの距離rと収束点Pから変換後の入力カラーデータB”までの距離r”との関係を図6のグラフに示す。図6は、横軸を収束点Pから入力カラーデータBまでの距離rとし、縦軸を変換後の収束点Pから出力カラーデータB”までの距離r”として表し、rout=40、rin50、re=20とした場合に、定数γを1、0とした場合を二点鎖線、定数γを0.5とした場合を実線、定数γを0.2とした場合を点線、定数γを0.1とした場合を一点鎖線、変化させない場合を破線でそれぞれ示す。
特開2001−14448号公報
しかしながら、特許文献1に記載された発明では、図5(c)に示すように、入力カラーデータDを変換する場合に、収束点が線分MN上の点P4に設定され、収束点と入力カラーデータとの距離が短く、図6を参照して示す第2の方法を用いても、色の変化を滑らかにできないという問題点がある。即ち、収束点と入力色域の表面との距離と収束点と出力表面との距離との比が大きくなって大きく圧縮されるため、色の変化が滑らでない場合が発生する。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、第1の色域内の入力カラーデータを適切に第2の色域内の出力カラーデータに変換することができる画像処理装置を提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明の請求項1記載の画像処理装置は、第1の色域に含まれる第1のカラーデータを第2の色域内の第2のカラーデータに変換するものであり、前記第1のカラーデータと同色相角度で前記第2の色域内で最も高彩度である第3のカラーデータを取得する第1の取得手段と、無彩色軸上における前記第2の色域の最大明度と最小明度との中央点、または無彩色軸上の明度値がとる範囲の中央点のいずれかを、第4のカラーデータとして取得する第2の取得手段と、前記第1の取得手段により取得された第3のカラーデータと前記第2の取得手段により取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上であって、前記第3のカラーデータから離隔した位置に存在する第5のカラーデータを取得する第3の取得手段と、その第3の取得手段により取得された第5のカラーデータと前記第2の取得手段により取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点を設定する収束点設定手段と、その収束点設定手段により設定された収束点に基づいて前記第1のカラーデータを前記第2のカラーデータに変換する変換手段と、前記第1の色域の最も高い彩度を取得する高彩度取得手段とを備え、前記第2の取得手段により取得された第4のカラーデータと前記第3の取得手段により取得された第5のカラーデータとの距離をdとし、前記収束点設定手段は、前記第1のカラーデータの彩度と前記高彩度取得手段により取得された彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた前記線分上の点を収束点として設定することを特徴とする。
請求項記載の画像処理プログラムは、第1の色域に含まれる第1のカラーデータを第2の色域内の第2のカラーデータに変換する画像処理装置において実行されるものであり、前記第1のカラーデータと同色相角度で前記第2の色域内で最も高彩度である第3のカラーデータを取得する第1の取得ステップと、無彩色軸上における前記第2の色域の最大明度と最小明度との中央点、または無彩色軸上の明度値がとる範囲の中央点のいずれかを、第4のカラーデータとして取得する第2の取得ステップと、前記第1の取得ステップにより取得された第3のカラーデータと前記第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上であって、前記第3のカラーデータから離隔した位置に存在する第5のカラーデータを取得する第3の取得ステップと、その第3の取得ステップにより取得された第5のカラーデータと前記第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点を設定する収束点設定ステップと、その収束点設定ステップにより設定された収束点に基づいて前記第1のカラーデータを前記第2のカラーデータに変換する変換ステップと、前記第1の色域の最も高い彩度を取得する高彩度取得ステップとを備え、前記第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータと前記第3の取得ステップにより取得された第5のカラーデータとの距離をdとし、前記収束点設定ステップは、前記第1のカラーデータの彩度と前記高彩度取得ステップにより取得された彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた前記線分上の点を収束点として設定することを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置によれば、第1の取得手段により第1(入力)のカラーデータと同色相角度で第2の色域内で最も高彩度である第3のカラーデータが取得される。無視色軸上の位置に第4のカラーデータが第2の取得手段により取得される。即ち、第4のカラーデータは、最も高彩度である第3のカラーデータと同明度であるカラーデータよりも中央に近い無彩色軸に設定される。そして、第3の取得手段により、第1の取得手段により取得された第3のカラーデータと第2の取得手段により取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に存在する第5のカラーデータが取得され、その第3の取得手段により取得された第5のカラーデータと第2の取得手段により取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点が収束点設定手段により設定さる。そして、変換手段により、その収束点設定手段により設定された収束点に基づいて第1の(入力)カラーデータが第2の(出力)カラーデータに変換される。従来の技術では、最も高彩度である第3のカラーデータとそのカラーデータと同明度の無彩色のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点が設定されたが、請求項1によれば、収束点が設定される線分は、より第2の色域の中央に近く設定されるので、第1の色域のいずれの外周からの距離がより長く設定され、第1の(入力)カラーデータを第2の(出力)カラーデータに変換した場合の色の変化を滑らかにすることができる。したがって、カラーマッチングを行う際に第1の色域内の入力カラーデータを適切に第2の色域内の出力カラーデータに変換することができるという効果がある。
また、第1の(入力)カラーデータの彩度に応じた収束点を設定することができる。よって、彩度が大きく変化せず、しかも滑らかに変化するように収束点を設定することができるという効果がある。
また、収束点設定手段は、第1の(入力)カラーデータの彩度と高彩度取得手段により取得された彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた線分上の点を収束点として設定する。よって、収束点が第1の(入力)カラーデータの彩度に応じて設定され、第1の(入力)カラーデータから第2の(出力)カラーデータに変換される際の彩度の変化を小さくすることができるとともに、第1の(入力)カラーデータと収束点との距離が短くなることを防止することができるので、色変化を滑らかにすることができるという効果がある。
また、第4のカラーデータを無彩色軸上における第2の色域の最大明度と最小明度との中央点とすると、第4のカラーデータと第3のカラーデータとを結ぶ線分は、ほぼ、その色相における第2の色域の面積を等分に分割する。その結果、この線分とこの線分より明度が高い側の第1の色域の表面との距離と、この線分とこの線分より明度が低い側の第1の色域の表面との距離とがほぼ同様になり、収束点と第1の(入力)カラーデータとの距離が短くなることを防止することができるので、色変化を滑らかにすることができるという効果がある。
また、第4のカラーデータを無彩色軸上の明度値の最大値と最小値との中央点とする場合、例えば、明度値の最小値が0で最大値が100であれば中央点は、明度値が50の無彩色軸上の点であり、第2の色域に関係なく容易に第4のカラーデータを設定することができるという効果がある。
請求項記載の画像処理プログラムによれば、第1の(入力)カラーデータと同色相角度で第2の色域内で最も高彩度である第3のカラーデータが第1の取得ステップにより取得され、第4のカラーデータが第2の取得ステップにより取得される。即ち、第4のカラーデータは、最も高彩度である第3のカラーデータと同明度であるカラーデータよりも中央に近い無彩色軸に設定される。そして、第3の取得ステップにより、第1の取得ステップにより取得された第3のカラーデータと第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に存在する第5のカラーデータが取得され、その第3の取得ステップにより取得された第5のカラーデータと第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点が収束点設定ステップにより設定さる。そして、変換ステップにより、その収束点設定ステップにより設定された収束点に基づいて第1の(入力)カラーデータが第2の(出力)カラーデータに変換される。従来の技術では、最も高彩度である第3のカラーデータとそのカラーデータと同明度の無彩色のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点が設定されたが、請求項によれば、収束点が設定される線分は、より第2の色域の中央に近く設定されるので、第1の色域のいずれの外周からの距離がより長く設定され、第1の(入力)カラーデータを第2の(出力)カラーデータに変換した場合の色の変化を滑らかにすることができる。したがって、カラーマッチングを行う際に第1の色域内の入力カラーデータを適切に第2の色域内の出力カラーデータに変換することができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態における画像処理装置であるプリンタ1の電気的構成を示すブロック図である。図2に示すように、プリンタ1は、パーソナルコンピュータ(以下「PC」と称する)2や、デジタルカメラ21や、外部メディア20から入力された画像データを所定の印刷媒体に印刷することができるように構成されている。
プリンタ1は、CPU11と、ROM12と、RAM13と、印刷ヘッドなどから構成され、印刷媒体(例えば、紙媒体など)への印刷を行う印刷部15と、各種データを入力するように設定したり、印刷媒体を選択する等の操作をユーザが入力可能なユーザ操作部を有する操作パネル16とを備えている。
また、プリンタ1は、ケーブル5を介してPC2と接続可能なインターフェイス(以下「I/F」と称する)17と、ケーブル6を介してデジタルカメラ21と接続可能なI/F18と、外部メディア20(例えば、SDメモリカード、メモリスティックなどのフラッシュメモリにより構成される)を着脱自在に装着可能な外部メディアスロット19とを備えている。近年、これらのI/F17、18により行われる通信方法としてUSB(Universal Serial Bus)が使用される。
よって、プリンタ1は、PC20に記憶されている画像データをケーブル5及びI/F17を介して入力することが可能であると共に、デジタルカメラ21によって撮影された画像データをケーブル6及びI/F18を介して入力することが可能である。さらに、外部メディアスロット19に装着された外部メディア20から、その外部メディア21に記憶されている画像データを入力することが可能である。
また、プリンタ1は、他のプリンタAにより印刷されたカラー画像にカラーマッチングするように制御する機能を備えている。この機能を実行するために、他のプリンタAにより印刷された色見本のカラーデータ(以下、「入力RGB→Labデータ」と称す)をPC2または外部メディア20等から入力し、この入力RGB→Labデータからカラーマッチングの対象とするプリンタAの色域を抽出し、その抽出した色域に応じた制御を行う。
入力RGB→Labは、カラーマッチングの対象とするプリンタAにおいて、例えば、R、G、Bのそれぞれの値が8ビットで構成され、10進数で0から255の値をとる場合、それぞれの値を0,16,32・・・のように9段階で変化させ、合計9×9×9=729の場合のそれぞれのRGB値について,色見本を形成し、それぞれの色見本を測色計で計測してL*a*b*値を求めたものである。
CPU11は、プリンタ1全体を制御する演算処理装置(演算装置)であり、ROM12には、このCPU11により実行される各種の制御プログラムや、その実行の際に参照される固定値データが格納されている。ROM12には、制御プログラムとして画像処理プログラム12aが記憶されるとともに、Lab→RGB変換テーブルメモリ12bと、出力色域メモリ12cと、出力最明色メモリ12dと、最大値最小値メモリ12eとが設けられる。
画像処理プログラム12aは、後述する図3および図4に示すフローチャートの画像処理や、入力RGB→Labデータから色域を求める処理等を行うものである。
また、Lab→RGB変換テーブルメモリ12bに記憶されるLab→RGB変換テーブルは、L*、a*、b*をそれぞれ所定の値ずつ変化した場合のRGB値を記憶したルックアップテーブルであり、プリンタ1において、種々のRGB値を入力して印刷を行った場合の各色見本を測色計で測色し、RGB→L*a*b*を求めた後、L*、a*、b*をそれぞれ変化した場合の、対応するRGB値を求めたものであり、この求め方は公知である。
出力色域メモリ12cは、プリンタ1において、所定の記録媒体に印刷を行う場合の色域を記憶するメモリである。色域を示す情報は、種々のRGB値により所定の記録媒体に色見本を印刷し、その色見本毎にL*a*b*値を測色計で測色し、そのL*a*b*値を包絡する立体面を表す情報であり、例えば、5度毎の色相における包絡線を記憶したものである。この包絡線を抽出する方法としては、例えば、ギフトラッピング法と呼ばれる全ての画素の外周の包絡面を求める方法などが知られている。
出力最明色メモリ12dは、色相毎に、最も彩度が高い最明色が検出され、その最明色のカラーデータが各色相に対応して記憶される。また、最大値最小値メモリ12eには、この出力色域の無彩色軸(L*軸)における最大値と最小値が記憶される。
RAM13は、CPU11において制御プログラムを実行する際に必要な各種レジスタ群などが設定されたワーキングエリアや、処理中のデータを一時的に格納するテンポラリエリア等を有しランダムにアクセスできる書き換え可能なメモリである。
このRAM13には、上述した入力RGB→Labデータを記憶する入力RGB→Labメモリ13aと、入力色域メモリ13bと、入力最明色メモリ13cと、RGB→R’G’B’メモリ13dとが設けられる。
入力色域メモリ13bには、入力RGB→Labメモリ13aに記憶された入力RGB→Labデータから求められた色相毎の色域が記憶される。この色域を求める方法は、上述した出力色域を求める方法と同様の方法であり、色相毎(例えば、5度毎)に包絡線が記憶される。同様に、入力最明色メモリ13cには、入力色域の各色相毎の最も彩度が高い最明色のカラーデータが抽出され、記憶される。
RGB→R’G’B’メモリ13dには、カラーマッチングを行うための色変換処理が行われ、その結果作成されるRGB→R’G’B’変換テーブルが記憶される。このテーブルは、入力されるRGB値に対応してR’G’B’値が記憶され、プリンタ1に入力されるRGB値を、このテーブルを参照することによりR’G’B’値を求め、そのR’G’B’値に基づいて印刷を行うと、プリンタ1により印刷された画像は、対象とするプリンタAにより印刷された画像とのカラーマッチングが取られたものとなる。
次に、図2を参照して本発明による色域の圧縮処理方法について説明する。図2は、本発明による色域圧縮処理方法を説明するための説明図である。この図2は、図5の各図と同様に、L*a*b*空間で入力色域に含まれる入力カラーデータを出力色域に含まれる出力カラーデータに変換する変換方法を説明するための説明図である。説明を簡単にするために色空間のうちの所定の色相h*のL*c*平面について示したものであり、横軸を彩度c*、縦軸を明度L*としている。また、入力色域を一点鎖線、出力色域を実線でそれぞれ示している。
図2に示すように、まず、この色相h*のL*c*平面において、出力の色域のうち最も彩度が高いカラーデータ(請求項に記載の第3のカラーデータ)をMとし、無彩色軸(L*軸)において出力色域に含まれる明度の最小値と最大値との中間値の点(請求項に記載の第4のカラーデータ)をQとし、直線MQを想定し、この直線上で点Mから離隔した位置であって、点Qから距離dの位置に点R(請求項に記載の第5のカラーデータ)を設定する。そして、線分QRの所定の位置に入力カラーデータの収束点を設定する。
即ち、色相h*において入力色域の最も彩度が大きいカラーデータ(図2においては、入力カラーデータA)の収束点を点Rとし、他の入力カラーデータについては、そのカラーデータの彩度と最も大きい彩度との比を距離dに乗じた値を点Qからの距離とする位置をその入力カラーデータの収束点として設定する。点Qと収束点との距離をeとし、最も大きい彩度をcmaxとして、入力カラーデータの彩度をcとすると、距離eは、次式により算出される。
e=d×c/cmax・・・数式1
このように、まず、線分QRを出力色域のほぼ中央に想定し、その線分上に収束点を設定することにより、線分QRと、線分QRより明度が高い側の入力色域の表面との距離と、線分QRと線分QRより明度が低い側の入力色域の表面との距離がほぼ等しくなり、収束点と入力カラーデータとの距離が短くなるのを防止することができる。よって、変換された色域により形成される画像の色変化を滑らかにすることができる。
また、入力カラーデータの彩度に応じて線分QR上に設定される収束点が異なるので、収束点と入力カラーデータとの距離を確保することができ、彩度および明度が大きく変更されないようにすることができる。
次に、図3および図4を参照して、プリンタ1において実行される画像処理について説明する。図3は、メイン処理を示すフローチャートであり、図4は、そのメイン処理において行われる色域変換処理を示すフローチャートである。
まず、図3を参照してメイン処理について説明する。メイン処理では、まず、カラーマッチングを行う対象であるプリンタAのRGB値に対するL*a*b*値であるRGB→Labデータを読み込み、このデータは、入力RGB→Labメモリに記憶する(S1)。このデータは、上述の通りプリンタAにおいて、RGB値を変化させて色見本を印刷し、その各色見本を測色計で測色してL*a*b*値を求めたものである。
次に、その読み込んだL*a*b*値に基づいて入力色域を求める(S2)。この入力色域は、L*a*b*値が形成する色空間を例えば、5度毎の色相における包絡線(多角形)として表すものであり、この情報を入力色域メモリ13bに記憶する。次に、ROM13に記憶された出力色域に関する情報を読み込み(S3)、次に、色域変換処理を行う(S4)。この色域変換処理については、図4に示すフローチャートを参照して後述する。この色域変換処理では、入力L*a*b*値が、L*’a*’b*’値に変換される。この変換されたL*’a*’b*’値は、プリンタ1の色域に含まれる値である。
次に、この変換された各L*’a*’b*’値に対応するR’G’B’値をROM12に記憶されたLab→RGB変換テーブルを参照することにより求める(S5)。この処理により、入力RGB値に対応するR’G’B’が求められたことになり、RGB→R’G’B’変換テーブルを作成し、その変換テーブルをRGB→R’G’B’メモリ13dに記憶する。
以上のようにしてRGB→R’G’B’変換テーブルが作成されたので、入力されたRGB値をこのテーブルを参照してR’G’B’値に変換し、このR’G’B’値を入力として印刷を行うと、プリンタAにより印刷される画像とカラーマッチングされた画像をプリンタ1で印刷することができる。
次に、図4を参照して、色域変換処理について説明する。図4は、色域変換処理を示すフローチャートである。この色域変換処理では、図3に示すフローチャートのS1の処理において読み込んだ入力RGB→Labメモリ13bに記憶したRGB値に対応する全ての入力カラーデータであるL*a*b*値について変換を行うものである。
この色域変換処理では、まず、記憶した全ての入力カラーデータについての処理を終了したか否かを判断する(S11)。全ての入力カラーデータについて変換処理を完了した場合は(S11:Yes)、この色域変換処理を終了し、全ての入力カラーデータについて変換処理を完了していない場合は(S11:No)、次の入力カラーデータのL*a*b*値を読み込む(S12)。
次に、その読み込んだL*a*b*値をL*c*h*値に変換する(S13)。この変換は、公知であって、L*値は、そのままであり、c*は、次式により、
Figure 0004389976

h*は、次式により演算で求められる。
Figure 0004389976

次に、求められた色相h*の値における最明色のカラーデータMを求める(S14)。このカラーデータMは、出力最明色メモリ13c記憶された色相毎の最明色のカラーデータのうち、一致する色相の最明色が記憶されている場合は、その最明色のカラーデータとする。
色相が一致する最明色が記憶されていない場合は、その色相を挟む両側の色相の2つの最明色のカラーデータから、補間演算により、入力カラーデータの色相h*における最明色のカラーデータを求め、そのカラーデータとする。
次に、出力色域の無彩色軸の最大値と最小値とをROM12の最大値最小値メモリ12eから読み出し、その最大値と最小値との中間のカラーデータQを求める(S15)。次に、入力カラーデータの色相h*における入力色域の最も高い彩度cmaxを求める(S16)。入力カラーデータの色相h*に一致する色相の色域がRAM13の入力色域メモリに記憶されている場合は、その色相h*の最明色の彩度をcmaxとする。 一致する色相が記憶されていない場合は、その色相を挟む両側の色相の色域の2つの最明色のカラーデータから、補間演算により求められた色相h*における最明色のカラーデータを求め、そのカラーデータの彩度をcmaxとする。
次に、カラーデータQとカラーデータMとを結ぶ線分上に、カラーデータQから距離がdである所定の点Rを設定し(S17)、入力カラーデータの彩度をcとして、数式1により収束点を設定する(S18)。次に、収束点が決定されたので、入力カラーデータと収束点とを結ぶ直線における収束点と入力色域の表面との距離rinと収束点と出力色域の表面との距離routとを求め(S19)、rinは、routより大きいか否かを判断する(S20)。rinがroutより大きくない場合は(S20:No)、収束点と入力カラーデータとを結ぶ直線において、入力色域の方が出力色域より小さいということであるので、変換を行う必要がないということいであり、S11の処理に戻る。一方、rinがroutより大きい場合は(S20:Yes)、
前述した第1の方法、第3の方法、又は、図6を参照して説明した第2の方法などにより入力カラーデータL*a*b*値をL*’a*’b*値に変換し(S21)、S11の処理に戻る。
以上、実施形態に基づいて説明したように、本発明によれば、入力色域の最明色Mと入力色域の無彩色軸状の入力色域の中央点Qとを結ぶ線分上の所定の位置に点Rを設定し、その点Rと点Qとを結ぶ線分QRに収束点を設定する。ことにより、線分QRと、線分QRより明度が高い側の入力色域の表面との距離と、線分QRと線分QRより明度が低い側の入力色域の表面との距離がほぼ等しくなり、収束点と入力カラーデータとの距離が短くなるのを防止することができる。よって、変換された色域により形成される画像の色変化を滑らかにすることができる。
また、入力カラーデータの彩度に応じて線分QR上に設定される収束点が異なるので、収束点と入力カラーデータとの距離を確保することができ、彩度および明度が大きく変更されないようにすることができる。
なお、請求項に記載の第1の取得手段および第1の取得ステップは、図4に示すフローチャートのS14の処理が該当し、第2の取得手段および第2の取得ステップは、図4に示すフローチャートのS15の処理が該当し、第3の取得手段および第3の取得ステップは、図4に示すフローチャートのS17の処理が該当し、収束点設定手段および収束点設定ステップは、図4に示すフローチャートのS18の処理が該当し、変換手段および変換ステップは、図4に示すフローチャートのS21の処理が該当する。また、高彩度取得手段は、図4に示すフローチャートのS16の処理が該当する。
以上実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、上記実施形態では、プリンタ1における処理として説明したが、パーソナルコンピュータや、液晶ディスプレイなどの表示装置などにおける処理としてもよい。
また、上記実施形態では、プリンタ1において、入力色域を求めるものとしたが、外部の装置で入力色域を求め、その求められた入力色域を示す情報を入力して、カラーデータを変換するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、第4のカラーデータと第5のカラーデータとの距離をdとして、入力カラーデータの彩度とその入力カラーデータと同色相の入力(第1の)色域内で最も高い彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた線分上の点を収束点として設定するものとしたが、入力カラーデータの彩度と、全入力(第1の)色域内で最も高い彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた線分上の点を収束点として設定するものとしてもよい。
また、上記実施形態では、第4のカラーデータと第5のカラーデータとの距離をdとして、入力カラーデータの彩度とその入力カラーデータと同色相の入力(第1の)色域内で最も高い彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた線分上の点を収束点として設定するものとしたが、第4のカラーデータと第5のカラーデータとの線分の間に、複数の収束点の候補を予め設定し、入力カラーデータの彩度に応じていずれかの候補の中から適切な収束点を選択して設定するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、第4のカラーデータを、出力色域内の無彩色軸の最大値と最小値との中間値の位置のカラーデータとしたが、無彩色軸の最大値(L*=100)と最小値(L*=0)との中間値であるL*=50の位置のカラーデータとしてもよい。
また、上記実施形態では、RGB→R’G’B’変換テーブルは、RAM13のRGB→R’G’B’メモリに記憶するものとしたが、電源を遮断しても記憶が保持されるフラッシュメモリを備え、そのフラッシュメモリに記憶するようにしてもよい。
本発明の実施形態における画像処理装置を有する多機能周辺装置の外観を示す斜視図である。 本発明による色域を圧縮する方法を説明する説明図である。 プリンタにより実行される画像処理を示すフローチャートである。 図3に示すフローチャートにおける色域変換処理を示すフローチャートである。 従来の技術であって、色域を圧縮する方法を説明する説明図であって、(a)は、第1の方法、(b)は、第2の方法、(c)は、第3の方法をそれぞれ示す。 従来の技術であって、収束点に向けて入力カラーデータを変換する方法を説明する説明図であり、(a)は、収束点とカラーデータとの距離を示す説明図であり、(b)は、第3の方法における収束点と入力カラーデータとの距離と、収束点と出力カラーデータとの距離の関係を示すグラフである。
1 プリンタ(画像処理装置)
11 CPU
12 ROM
13
RAM

Claims (2)

  1. 第1の色域に含まれる第1のカラーデータを第2の色域内の第2のカラーデータに変換する画像処理装置において、
    前記第1のカラーデータと同色相角度で前記第2の色域内で最も高彩度である第3のカラーデータを取得する第1の取得手段と、
    無彩色軸上における前記第2の色域の最大明度と最小明度との中央点、または無彩色軸上の明度値がとる範囲の中央点のいずれかを、第4のカラーデータとして取得する第2の取得手段と、
    前記第1の取得手段により取得された第3のカラーデータと前記第2の取得手段により取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上であって、前記第3のカラーデータから離隔した位置に存在する第5のカラーデータを取得する第3の取得手段と、
    その第3の取得手段により取得された第5のカラーデータと前記第2の取得手段により取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点を設定する収束点設定手段と、
    その収束点設定手段により設定された収束点に基づいて前記第1のカラーデータを前記第2のカラーデータに変換する変換手段と、
    前記第1の色域の最も高い彩度を取得する高彩度取得手段とを備え、
    前記第2の取得手段により取得された第4のカラーデータと前記第3の取得手段により取得された第5のカラーデータとの距離をdとし、
    前記収束点設定手段は、前記第1のカラーデータの彩度と前記高彩度取得手段により取得された彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた前記線分上の点を収束点として設定することを特徴とする画像処理装置。
  2. 第1の色域に含まれる第1のカラーデータを第2の色域内の第2のカラーデータに変換する画像処理装置において実行される画像処理プログラムであって、
    前記第1のカラーデータと同色相角度で前記第2の色域内で最も高彩度である第3のカラーデータを取得する第1の取得ステップと、
    無彩色軸上における前記第2の色域の最大明度と最小明度との中央点、または無彩色軸上の明度値がとる範囲の中央点のいずれかを、第4のカラーデータとして取得する第2の取得ステップと、
    前記第1の取得ステップにより取得された第3のカラーデータと前記第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上であって、前記第3のカラーデータから離隔した位置に存在する第5のカラーデータを取得する第3の取得ステップと、
    その第3の取得ステップにより取得された第5のカラーデータと前記第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータとを結ぶ線分上に収束点を設定する収束点設定ステップと、
    その収束点設定ステップにより設定された収束点に基づいて前記第1のカラーデータを前記第2のカラーデータに変換する変換ステップと
    前記第1の色域の最も高い彩度を取得する高彩度取得ステップとを備え、
    前記第2の取得ステップにより取得された第4のカラーデータと前記第3の取得ステップにより取得された第5のカラーデータとの距離をdとし、
    前記収束点設定ステップは、前記第1のカラーデータの彩度と前記高彩度取得ステップにより取得された彩度との比を距離dに乗じた距離だけ第4のカラーデータから離れた前記線分上の点を収束点として設定することを特徴とする画像処理プログラム。
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