JP4387759B2 - 検波回路 - Google Patents

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Description

本発明は検波回路に関し、特に変調された高周波入力信号から信号成分を検出する高効率および広いダイナミックレンジの検波回路に関する。
無線通信では、送信側で送信したい信号で搬送波(キャリア)を変調してアンテナから送信する。受信側では、この被変調波信号を受信して、必要な周波数変換および増幅等を行った後に検波回路を使用して信号を検出する。
一般的な検波回路は、検波ダイオードおよびフィルタ回路により構成される(例えば、特許文献1参照。)。図4は、典型的な従来の検波回路20の回路図を示す。入力電力Pinが印加される入力端子21と接地間にキャパシタ(又はコンデンサ)28およびインダクタ30が直列接続され、これらキャパシタ28およびインダクタ30の接続点と出力端子22間に検波ダイオード29が接続されている。更に、出力端子22と接地間にはキャパシタ31および抵抗32が並列接続されている。出力端子22と接地間にはDC出力電圧Voutが得られる。
図5は、図4に示す典型的な検波回路20の入力端子21における入力電力Pinと出力端子22に得られる出力電圧Voutの関係を示す入出力特性曲線を示す。図5に示す如く、出力電圧Voutは、入力電力Pinの大きさに応じて非線形(略2乗特性)に変化する。即ち、入力電力Pinが低いと、出力電圧Voutは極めて小さく、入力電力Pinが中くらいになると、出力電圧Voutは急激に増加する(尚、入力電力Pinが高くなると、出力電圧Voutは実質的に飽和する)。
特開平3−104405号公報(第X頁、第X図)
上述の如き従来の検波回路では、検波ダイオード29のインピーダンスと高周波入力信号の伝送ラインの特性インピーダンスが異なるために、ミスマッチング(不整合)による反射が生じ、検波効率が低下する。また、検波ダイオード29が非線形素子であるために、高周波入力電力Pinに応じて検波ダイオード29のインピーダンスが変化し、入力レベルにより検波効率のよい箇所および悪い箇所が存在するため、入力電力のダイナミックレンジが狭くなる。更にまた、検波ダイオード29のインピーダンスが温度により変化するため、マッチングが変化し、検波電圧が変動する。
本発明は、従来の検波回路の上述の如き課題に鑑みなされたものであり、検波効率が高く且つ広いダイナミックレンジで安定的に動作する検波回路を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明による検波回路は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)高周波入力信号が入力される入力端子と出力端子間にキャパシタおよび検波ダイオードを直列接続すると共に、前記キャパシタと前記検波ダイオードの接続点と接地間に接続されたインダクタおよび前記出力端子と接地間に接続された平滑回路を含む検波回路において
前記インダクタと並列接続されたキャパシタおよび可変リアクタンス素子の直列回路を含み前記検波ダイオードのインピーダンスマッチングを行うマッチング回路部と、
前記入力端子に入力される前記高周波入力信号をDC電圧に変換する検波部と、
前記マッチング回路部のインピーダンスを前記検波部のDC電圧に応じて制御する制御回路部とを備え
該制御回路部は、基準電圧を分圧した分圧電圧を生成する温度検出素子を含む分圧器および前記分圧電圧と前記検波部のDC電圧との差の電圧を増幅する増幅器を有し、該増幅器の出力を前記可変リアクタンス素子に入力することにより前記高周波入力信号のレベルおよび前記温度検出素子で検出する温度の変化に応じて前記マッチング回路部のインピーダンスを自動的に制御する検波回路。
(2)前記検波部は、前記入力端子に接続されたカプラを含む(1)の検波回路。
本発明の検波回路によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。第1に、入力信号レベルに応じてマッチング回路部のインピーダンスを最適値に自動制御するので、高い検波効率が得られる。第2に、上述の理由により検波回路の入力電力ダイナミックレンジが広くなる。第3に、制御回路部にサーミスタ等の感温素子を使用することにより、検波ダイオードの温度補償を行うことが可能である。
以下、本発明による検波回路の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明による検波回路の好適実施例の構成を示すブロック図である。本発明の検波回路10は、カプラ11、マッチング回路部12、検波ダイオード13、キャパシタ14、抵抗15、検波部16および制御回路部17により構成される。ここで、キャパシタ14および抵抗15は、検波ダイオード13で検波されたDC信号を平滑する平滑回路又はフィルタを形成する。
カプラ11は、入力電力Pinが供給される入力端子18に接続されると共に検波部16が接続される。カプラ11の出力は、マッチング回路部12および検波ダイオード13を介して出力端子19に接続される。検波部16の出力は、制御回路部17に入力され、制御回路部17の出力は、マッチング回路部12に供給され、それを制御する。キャパシタ14および抵抗15は、出力端子19および接地間に並列接続され、出力端子19に出力電圧Voutが得られる。
次に、図1に示す検波回路10の動作を説明する。入力端子18に供給される入力電力Pinは、カプラ11を介してマッチング回路部12に入力され、検波ダイオード13により検波され、出力端子19から出力電圧Voutを出力する。ここで、マッチング回路部12は、検波ダイオード13のインピーダンスと高周波入力信号の伝送ラインの特性インピーダンスのマッチングを行う。
入力端子18に供給される入力電力Pinの一部は、カプラ11により分配され、検波部16によりDC電圧に変換される。このDC電圧は、制御回路部17に入力され、その入力レベルに応じて最適なインピーダンスとなるように、マッチング回路部12に対して制御電圧を出力する。その結果、マッチング回路部12は、入力端子18の入力電力Pinの入力レベルに応じてインピーダンスを最適値に自動制御する。尚、マッチング回路部12は、例えばバラクタダイオード等の可変容量リアクタンス素子を使用して構成される。
尚、制御回路部17に温度補償回路(図1中には図示せず)を設けることにより、検波ダイオード13の温度によるインピーダンス変動を補償することも可能である。
本発明の検波回路によると、入力端子18に供給される入力電力レベルが変化しても、マッチング回路部12のインピーダンス、入力レベルに応じて最適値に調整される。従って、最小入力レベルにおいても高い効率で検波することが可能である。この状態を、図2を参照して説明する。図2は、入力端子18における入力電力Pinと出力端子19における出力電圧Voutの関係を示すグラフである。図2(A)は従来技術の入出力特性、図2(B)は本発明の入出力特性を示す。図2(A)において、2点鎖線は高入力レベルに対してマッチングした場合、1点鎖線は中入力レベルに対してマッチングした場合、点線は低入力レベルに対してマッチングした場合を示す。
図2(A)から明らかな如く、それぞれマッチングをとっている入力レベル付近においては良好な入出力特性が得られるが、それ以外の入力レベルでは良好な入出力特性が得られない。しかし、図2(B)に示す本発明の検波回路にあっては、マッチング回路部12により各入力レベルに応じて最適インピーダンスに調整されるので、入力電力ダイナミックレンジを広くすることが可能である。
次に、図3は、図1に示す本発明の第1実施例による検波回路10の具体的な回路図を示す。カプラ部11は、入力端子18から出力端子19へ至る高周波入力信号の伝送ラインに設けられたカプラ111を有する。マッチング回路12は、上述した伝送ラインに直列接続されたキャパシタ121、このキャパシタ121の出力端、即ち検波ダイオード13との接続点および接地間に接続された(又は信号路に並列接続された)インダクタ122、このインダクタ122に並列に接続されたキャパシタ123および可変容量リアクタンス素子124の直列回路により構成される。
検波部16は、一端がカプラ111に接続されたキャパシタ161、このキャパシタ161の他端と接地間に接続されたインダクタ162、キャパシタ161およびインダクタ162の接続点にアノードが接続された検波ダイオード163および検波ダイオード163のカソードと接地間に接続されたキャパシタ164により構成される。
また、制御回路部17は、抵抗171、172、173、175、176および177、演算増幅器174およびサーミスタ(温度検出素子)178により構成される。抵抗171は、演算増幅器174の入力抵抗であって、検波部16の出力端である検波ダイオード163のカソードと演算増幅器174の第1入力端子間に接続されている。抵抗173は帰還抵抗であり、演算増幅器174の出力端子と第1入力端子間に接続されている。抵抗176および177は、基準電源と接地間に直列接続された抵抗分圧器を構成する。サーミスタ178は、抵抗177に並列接続されている。これら抵抗176、177およびサーミスタ178で構成された分圧器による分圧(基準)電圧は、抵抗172を介して演算増幅器174の第2入力端子に接続されている。また、演算増幅器174の出力端子は、出力抵抗175を介してマッチング回路部12の制御端子、即ち、上述したキャパシタ123および可変容量リアクタンス素子124の共通接続点に接続される。
図3に示す検波回路10において、入力端子18に入力又は供給される高周波信号(入力信号)は、キャパシタ121を介して検波ダイオード13で検波され、出力端子19に検波電圧Voutを出力する。マッチング回路部12は、検波ダイオード13のインピーダンスと高周波入力信号の伝送ラインの特性インピーダンスのマッチングを行っている。
また、カプラ部11のカプラ111により、入力端子18の入力信号電力Pinを分配する。そして、検波部16の検波ダイオード163により検波してDC電圧に変換し、制御回路部17に入力される。検波部16で検波されたDC電圧は、制御回路部17の演算増幅器174により、予め決められた増幅度で増幅される。そして、この増幅された電圧は、出力抵抗175を介してマッチング回路部12の可変容量リアクタンス素子124に制御電圧として供給される。この制御電圧が、入力端子18に入力される入力レベル応じて変化することにより、可変容量リアクタンス素子124の容量(キャパシタンス)が変化する。そこで、マッチング回路部12のインピーダンスが入力レベルに応じて最適値になるように自動制御される。
制御回路部17に感温素子であるサーミスタ178を使用することにより、マッチング回路部12の制御電圧の温度補償が可能になる。その結果、検波ダイオード13のインピーダンスが温度変化しても、演算増幅器174の出力電圧を変化することにより、検波ダイオード13のインピーダンスにマッチングさせることが可能になる。
上述の如く、本発明の検波回路によると、入力端子18に入力される高周波入力信号レベルが変化しても、検波ダイオード13のインピーダンス変化に応じて、マッチング回路部12のインピーダンスを最適インピーダンスに自動制御してマッチングする。そのため、最小入力レベルであっても高い効率で検波可能であり、入力電力ダイナミックレンジを広くすることが可能である。
以上、本発明による検波回路の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
本発明による検波回路の好適実施例の構成を示すブロック図である。 検波回路の入出力特性図を示し、(A)は従来回路、(B)は本発明の特性図である。 本発明による検波回路の好適実施例の具体例の回路図である。 従来の検波回路の回路図である。 図4に示す従来の検波回路の入出力特性図である。
符号の説明
10 検波回路
11 カプラ部
12 マッチング回路部
124 可変容量リアクタンス素子
13 検波ダイオード
14 キャパシタ
15 抵抗
16 検波部
17 制御回路部
171 入力抵抗
174 演算増幅器
175 出力抵抗
178 サーミスタ(感温素子)

Claims (2)

  1. 高周波入力信号が入力される入力端子と出力端子間にキャパシタおよび検波ダイオードを直列接続すると共に、前記キャパシタと前記検波ダイオードの接続点と接地間に接続されたインダクタおよび前記出力端子と接地間に接続された平滑回路を含む検波回路において
    前記インダクタと並列接続されたキャパシタおよび可変リアクタンス素子の直列回路を含み前記検波ダイオードのインピーダンスマッチングを行うマッチング回路部と、
    前記入力端子に入力される前記高周波入力信号をDC電圧に変換する検波部と、
    前記マッチング回路部のインピーダンスを前記検波部のDC電圧に応じて制御する制御回路部とを備え
    該制御回路部は、基準電圧を分圧した分圧電圧を生成する温度検出素子を含む分圧器および前記分圧電圧と前記検波部のDC電圧との差の電圧を増幅する増幅器を有し、該増幅器の出力を前記可変リアクタンス素子に入力することにより前記高周波入力信号のレベルおよび前記温度検出素子で検出する温度の変化に応じて前記マッチング回路部のインピーダンスを自動的に制御することを特徴とする検波回路。
  2. 前記検波部は、前記入力端子に接続されたカプラを含むことを特徴とする請求項1に記載の検波回路。
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