JP4386329B2 - 簡易モップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の利用分野】
本発明は、簡易モップに関する。
【0002】
【従来の技術】
モップ本体の上面に柄を一体的に連結したものが広く使用されている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】
モップ本体に対して柄は相当長く形成することとなるから、輸送時などにあってはモップ本体に対して柄は着脱自在として別包装することが望ましい。モップ本体に対して柄を着脱自在に取り着ける機構としては、柄の基端部から二股状に突出した一対の挟持アームの間にモップ本体の一部を挟持させることが知られているが(例えば特開2001-169995)、使用を繰り返すうちに挟持アームの挟持力が低下して、モップ本体を確実に保持できなくなる虞がある。
【0004】
本発明は、モップ本体に対する柄の着脱を簡易な構成で可能とすることで、廉価に製造することができると共に長期間の使用に耐えることができ、更にその着脱操作が容易である簡易モップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段は、上面に開口する嵌合凹部を有するモップ本体と、
上記嵌合凹部内に、この嵌合凹部とほぼ合致した下面形状を有する基端部を嵌合させ、この嵌合によりモップ本体に対する起伏及び回動不能に形成した柄とを具備する簡易モップにおいて、
上記柄基端部24の左右両側面下部から左右外方へ延びる外方張出し板部32を介して縦板部33を起立する左右一対の板バネ31,31を設けるとともに、
上記嵌合凹部15は、柄基端部を嵌着するための中間部から板バネを収納するための側部を左右に長く延出し、かつ側部に比べて中間部を前後に幅広に形成してなり、
各縦板部33外面と上記嵌合凹部15内面左右両部とに、相互に係合して柄基端部の上方抜出しを防止する第1、第2係合手段14,34を形成すると共に、
これら両係合手段の係合を上記板バネ31の弾性変形により解除させることが可能に構成し、かつモップ本体1を左右方向に長い形状とした。
【0006】
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記縦板部33、33の上端部を、モップ本体1上面よりも高く起立させて指掛け部33a,33aとなし、これら両指掛け部を左右内方へ押込むことで上記第1、第2係合手段14,34の係合を解除可能に構成している。
【0008】
の手段は、上記第1の手段又は第2の手段を有し、かつ上記柄21は、上記基端部24を有する第1柄部22と、該第1柄部先端部から該先端部へ基部を軸着させて延設した第2柄部23とで折り畳み及び折り伸ばし自在に形成したことを特徴とする。
【0009】
の手段は、上記第1の手段、第2の手段又は第3の手段を有し、かつ上記モップ本体1は、該モップ本体に巻き付けた清掃用シートSを固定するための清掃用シート取付け部5を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明簡易モップは、モップ本体と柄とで形成している。
【0011】
モップ本体1は、左右方向に長い長方形状をなし、図示例にあっては図2のように本体下半部1aと上半部1bとで形成している。
【0012】
モップ本体下半部1aは、底壁7の左右両部から一対の係止突起8,8を、又、底壁7周縁から起立する下半周壁6aをそれぞれ起立すると共に、該下半周壁の外面上部には係合凹溝9を周設している。
【0013】
又、モップ本体上半部1bは、頂壁2の周縁から垂下した上半周壁6b下端部内面に周設した突条を、上記係合凹溝9内に嵌合させている。又、上記頂壁2の左右両部前後の四隅部近辺には、切割り線4を放射線状に穿設して清掃用シート取付け部5を形成している。
【0014】
図3に示す如く上記頂壁2の中央部には、左右方向に長くかつ中間部を前後幅広の開口11を穿設して、該開口後縁から下面開放の内周壁12を垂下すると共に、該内周壁の左右両側壁12a,12aをその上端部分を残して下方を切り欠き、これら切欠き13上縁部を第1係合手段14としている。本実施形態では、上記内周壁12の内部及びその下方の空間を、嵌合凹部15(後述柄基部の被嵌合部)としている。
【0015】
柄21は、図示例では、第1柄部22と第2柄部23とを図3乃至図5の如く折り畳み及び折り伸ばし自在に枢着させてなる。これら両柄部22,23は、共に頂壁25の左右両側から側壁26を垂下させて形成すると共に、第1柄部22の後端部の上に第2柄部23の前端部を図5に想像線で示す如く嵌合させ、側壁重ね合わせ部分を軸着27させたものである。もっとも、このように軸着させる代わりに、第1柄部22の後端部と第2柄部23の先端部とをヒンジ結合させたり、或いは第1柄と第2柄との一方を他方の内部へスライドさせて収納することが可能な構造とすることで、柄21を伸縮可能とすることもできる。
【0016】
図3に示す如く上記頂壁2の中央部には、左右方向に長くかつ中間部を前後幅広の開口11を穿設して、該開口の孔縁から下面開放の内周壁12を垂下すると共に、該内周壁の左右両側壁12a,12aをその上端部分を残して下方を切り欠き、これら切欠き13上縁部を第1係合手段14としている。本実施形態では、上記内周壁12の内部及びその下方の空間を、嵌合凹部15(後述柄基部の被嵌合部)としている。
【0017】
これら板バネは、上記柄基端部左右側壁24cの外面下端部から外方張出し板部32を介してレバーとしての縦板部33を起立し、該縦板部の外面に第2係合手段34を付設したものである。縦板部33は既述モップ本体の頂壁2上方へ起立させてその上方突出部分を指掛け部33aとしている。
【0018】
上記第2係合手段34は、図4が示すように上面を水平にかつ下面を傾斜面としており、又、図2に想像線で示す如く所要の揺動巾を得るために外方張出し部32と縦板部33との連結点Cから所定の揺動半径rをとって設ける。
【0019】
更に柄基端部24は、その下端面及び外方張出し板部32下面が、図2の如く嵌合凹部15内へ嵌挿した状態でモップ本体下半部の係止突起8,8上面へ当接するように形成している。又、上記両縦板部33、33下端の左右外面間の距離は、既述内周壁左右両壁12a,12a内面間の距離と同じか或いはやや短くする。
【0020】
第1柄部22頂壁の後端部分には、通路28a付きの嵌合孔28を形成している。上記通路28aは図4が示すように入口部巾広で、かつ嵌合孔との連通部を巾狭とし、後述係合突部29の直径よりも小としている。
【0021】
第2柄部23は、前端部の頂壁裏面から係止突部29を垂下(図5で実線で示す状態では起立)している。該係止突部は、棒部先端に大径帽状部を付設している。尚、上述のモップ本体1及び柄21はそれぞれ合成樹脂材で形成することができる。
【0022】
上記構成において、モップ本体1に柄21を取り付けるときには、図4の状態から柄基端部24を、モップ本体下半部の係止突起8,8上面に突き当たるまで嵌合凹部15内へ押し込めばよく、そうすると縦板部側の第2係合手段34は、内周壁左右両壁部12a,12a内面を強制乗越えして該内周壁側の第1係合手段14下面に係合して柄基端部24の上方抜出しを防止すると共に、第2係合手段34の直ぐ上の縦板部分は、板バネ31のバネ作用により上記内周壁左右両壁部12a,12a内面へ圧接され上記第1、第2係合手段14,34の係合を確実なものとしている。
【0023】
又、このとき、上記柄基端部24が、左右側端部を除く嵌合凹部分内面と噛み合うことで柄21の水平方向への回動及び起伏不能に柄基端部を固定する。この状態で図4及び図5に想像線で示す清掃用シートSをモップ本体1下面から上面に亘って装着すれば、比較的低い被拭取り面を清掃することができる。
【0024】
次に高い被拭取り面を清掃するために図1の如く折り畳まれた第1、第2柄部22,23を伸ばすときには、軸27を中心に第1柄部に対して第2柄部を回動させればよく、これにより係合突部29の棒部が嵌合孔の通路28aを強制的に通過し、図5に想像線で示すように係合突部29が嵌合孔28内へ嵌合する。
【0025】
モップ本体1から柄21を取り外すときには、上記縦板部の指掛け部33a,33aを図2に示す如く内方へ押し込むと、縦板部33のレバー作用により上記第1、第2係合手段14,34の係合が簡単に外れるから、そのままモップ本体1から柄21を引き上げて、柄を外すことができる。
【0026】
【発明の効果】
本願発明は上記構成のものであり、請求項1の発明によれば、モップ本体1に対して柄21を着脱自在に設けたから、保管乃至流通時にこれらモップ本体及び柄を別々に収納乃至包装することができ、嵩張ることがない。また、柄基端部24は嵌合凹部15内へ柄21の回動及び揺動不能に嵌着させたから、該嵌着及び第1、第2係合手段14,34の係合により清掃作業中に柄基端部に加わる捻り応力や引張り応力に対抗することとなり、該応力に板バネ31の弾性力で直接対抗しないから、該板バネの弾性疲労を生じ難く、耐久性が良い。
【0027】
請求項2の発明によれば次の効果を奏する。
○板バネ31の縦板部33上端部を、モップ本体1上方へ起立させて指掛け部33a,33aとしたから、これら指掛け部を内方へ押し込むという簡単な操作で柄を取り外しすることができる。
○縦板部33,33はレバーとして倍力作用を有するから、板バネの弾性力を大とし、或いは第1、第2係合手段14,34が相互に接する係止面の左右巾を広く設計してもレバー操作に多くの力を必要とすることがなく、従ってモップ本体に対して柄基端部を強固に結合すると共に該結合を僅かな力で解除できる。
【0029】
請求項の発明によれば、柄21は第1柄部22と第2柄部23とを折り畳み可能としたから、柄21を伸縮させることで例えば壁面の天井近くの高い箇所とそれよりもやや低い箇所とを使い分けすることができて便利である。
【0030】
請求項の発明は、モップ本体への清掃用シートの巻き付け固定用の清掃用シート取付け部5を設けたものであり、該取付け部により清掃用シートの取付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るモップの斜視図である。
【図2】 図1モップのII-II線方向から見た一部縦断面図である。
【図3】 図1モップの柄をモップ本体から分離しかつ折り畳んだ状態での斜視図である。
【図4】 図3の分離状態のモップをIV-IV方向から見た縦断面図である。
【図5】 図4の分離状態のモップをV-V線方向から見た縦断面図である。
【図6】 図5に示す柄基端部をVI-VI方向から見た要部底面図である。
【符号の説明】
1…モップ本体 1a…モップ本体下半部 1b…モップ本体上半部
2…頂壁 4…切割り線 5…シート取付け部 6a…下半周壁
6b…上半周壁 7…底壁 8…係止突起 9…係合突条
11…開口 12…内周壁 12a…左右両側壁 13…切欠き
14…第1係合手段 15…嵌合凹部
21…柄 22…第1柄部 23…第2柄部 24…基端部 24a…前壁
24b…後壁 24c…側壁
25…頂壁 26…側壁 27…軸 28…嵌合孔 28a…通路
29…係合突部
31…板バネ 32…外方張出し板部 33…縦板部 33a…指掛け部
34…第2係合手段
S…清掃用シート C…連結点 r…揺動半径

Claims (4)

  1. 上面に開口する嵌合凹部を有するモップ本体と、
    上記嵌合凹部内に、この嵌合凹部とほぼ合致した下面形状を有する基端部を嵌合させ、この嵌合によりモップ本体に対する起伏及び回動不能に形成した柄とを具備する簡易モップにおいて、
    上記柄基端部24の左右両側面下部から左右外方へ延びる外方張出し板部32を介して縦板部33を起立する左右一対の板バネ31,31を設けるとともに、
    上記嵌合凹部15は、柄基端部を嵌着するための中間部から板バネを収納するための側部を左右に長く延出し、かつ側部に比べて中間部を前後に幅広に形成してなり、
    各縦板部33外面と上記嵌合凹部15内面左右両部とに、相互に係合して柄基端部の上方抜出しを防止する第1、第2係合手段14,34を形成すると共に、
    これら両係合手段の係合を上記板バネ31の弾性変形により解除させることが可能に構成し、かつモップ本体1を左右方向に長い形状としたことを特徴とする簡易モップ。
  2. 上記縦板部33、33の上端部を、モップ本体1上面よりも高く起立させて指掛け部33a,33aとなし、これら両指掛け部を左右内方へ押込むことで上記第1、第2係合手段14,34の係合を解除可能に構成したことを特徴とする、請求項1記載の簡易モップ。
  3. 上記柄21は、上記基端部24を有する第1柄部22と、該第1柄部先端部から該先端部へ基部を軸着させて延設した第2柄部23とで折り畳み及び折り伸ばし自在に形成したことを特徴とする、請求項1、又は請求項2に記載の簡易モップ。
  4. 上記モップ本体1は、該モップ本体に巻き付けた清掃用シートSを固定するための清掃用シート取付け部5を有することを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれか記載の簡易モップ。
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