JP4385354B2 - 包装ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックシートから形成された包装ケースに関し、特に、包装ケースの開封構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の包装ケースとしては、開封部分に一対の開封用切離線が刻設されたものが公知であり、開封用切離線としてはミシン目等が用いられている。
そして、両開封用切離線間の開封片の一端を摘んで引っ張ると、開封片が開封用切離線に沿って切離し、これによって開封部分のプラスチックシートが分断されて包装ケースを開封することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、開封片の切離途中に、開封用切離線から開封片側に亀裂が入り、この亀裂が瞬時に開封片を横断して開封片が途中で引きちぎれることがあり、最後までスムーズに開封できない場合があった。
【0004】
そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、開封片を最後まで確実に切離することができる包装ケースを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る包装ケースは、プラスチックシートから形成され、開封部分には一対の開封用切離線5,5が形成されてなり、包装状態において、両開封用切離線5,5間の開封片4bを開封用切離線5,5に沿って切離することで開封できるよう構成されてなる包装ケースにおいて、少なくとも一方の開封用切離線5の開封片4b側には、亀裂止め用凹溝12が開封用切離線5に沿って形成されてなり、前記開封用切離線5は、厚肉部7と薄肉部8とが交互に形成されてミシン目状に形成され、薄肉部8の肉厚T1は、プラスチックシートの全厚Tの30%以下であり、且つ、前記亀裂止め用凹溝12の形成部分の肉厚T2は、プラスチックシートの全厚Tの50%以上であることを特徴とする。
【0006】
尚、薄肉部8とは、厚肉部7よりも薄肉であることを意味し、また、薄肉部8の肉厚T1とは、一つの薄肉部8のうちの最も薄い部分の肉厚を意味し、更に、「薄肉部8の肉厚T1がプラスチックシートの全厚Tの30%以下」には、肉厚T1が0%、即ち、貫通した状態も含まれる。
【0007】
該包装ケースにあっては、開封用切離線5の開封片4b側には、開封用切離線5に沿って亀裂止め用凹溝12が形成されてなるので、開封片4bを開封用切離線5に沿って切離している途中において開封用切離線5から開封片4b側に亀裂が入っても、開封片4bを横断する方向の亀裂の進行は亀裂止め用凹溝12の形成部分で一旦止まる。
【0008】
そして、開封用切離線5の薄肉部8の肉厚T1は、プラスチックシートの全厚Tの30%以下で亀裂止め用凹溝12の形成部分よりも薄肉なるため、亀裂は亀裂止め用凹溝12の形成部分から逆に元の開封用切離線5へと進行し、亀裂が開封用切離線5に達した後は、再び開封用切離線5に沿って開封片4bが切離されていく。
【0009】
このように開封用切離線5の開封片4b側に亀裂止め用凹溝12を設けることで、開封途中に開封片4b側に亀裂が入ってもその進行を止めることができる。従って、亀裂止め用凹溝12を例えば亀裂が入りやすい箇所のように特定箇所のみに設けることも可能であるが、開封用切離線5の略全長に亘って連続して設けることにより、切離開始部分から切離終了部分までの何れにおいて亀裂が入ってもその進行を止めることができ、予想し得ない部分での開封片4bの引きちぎれを防止でき、様々な開封の仕方にも対処することが可能となる。
【0010】
また、押し罫線形成刃13でプラスチックシートを押圧することにより亀裂止め用凹溝12を形成することが好ましい。
【0011】
ここで、押し罫線形成刃13とは、刃先が鋭利でない刃を意味し、刃先が鋭利でないとは、刃先に平坦部がある若しくは刃先がR状となっていることを意味する。
【0012】
従って、この押し罫線形成刃13でプラスチックシートを押圧すると、亀裂止め用凹溝12の形成部分は他の部分よりも押し固められて剛性が相対的に高くなると考えられる。そのため、亀裂止め用凹溝12の形成部分は、亀裂の進行に対する防護壁となり、より一層確実に亀裂の横断方向の進行を阻止でき、開封用切離線5に沿った開封片4bの切離がより一層円滑になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の包装ケースの一実施形態について図1乃至図7を参酌しつつ説明する。
図1に示す包装ケースは、プラスチックシートに折曲罫線1を形成してケースの展開図の外形に沿って裁断し、形成した展開形状のプラスチックシートを折曲罫線1に沿って折り曲げて接着部2を接着して折り畳むことにより、扁平状に形成された箱形の包装ケースである。
【0014】
また、包装に際しては、筒状(両端が開口した箱状)に折り起こされた後、開口する下面が下蓋片3,3同士の接着により閉塞され、開口する上面から被包装物が内部に収容される。そして、上蓋片4,4同士を接着することにより、開口する上面が閉塞されて、図2のような包装状態となる。かかる閉塞された上面が、包装状態の包装ケースを開封する際の開封部分となっている。
【0015】
具体的には、閉塞時に上側に位置する側の上蓋片4の略中央には、その一端から他端まで一対の開封用切離線5,5が互いに平行に直線状に形成されてなる。この一対の開封用切離線5,5によって、上蓋片4は、側壁6側から順に、基端部4aと、両開封用切離線5,5間の帯状の開封片4bと、先端部4cとに区画され、上述した上面の閉塞時に先端部4cが他方の上蓋片4の上面に接着される。
【0016】
そして、開封に際しては、開封片4bの一端を摘んで上方に引っ張ることで、図2に二点破線にて示すように開封片4bが開封用切離線5に沿って切離し、他端まで切離することで上蓋片4は先端部4cと基端部4aとに分断され、これにより上面が開口して包装ケースを開封できる。
【0017】
かかる開封用切離線5は、プラスチックシートの裁断と共に若しくは別々の工程にて、切離線形成刃をプラスチックシートの一面側(表面側)から押入することにより形成される。
【0018】
詳細には、開封用切離線5は、厚肉部7と該厚肉部7よりも厚みの薄い薄肉部8とが交互に形成されてミシン目状に形成されてなり、切離開始時における切離容易性を考慮して、その両端部には、切離線形成方向Yに沿って薄肉部8が長く形成された切離導入部9が設けられてなる。また、両切離導入部9,9を除いた中央領域10は、厚肉部7と薄肉部8とが一定間隔毎に形成されてなる。
【0019】
そして、図4及び図5に示す如く、厚肉部7は押入前のプラスチックシート自体の厚みと略同一、即ち、切離線形成刃で押入されないで残った残部であり、その肉厚はプラスチックシートの全厚Tと略等しい。また、薄肉部8は、切離線形成刃の押入によって凹部が形成された部分であり、図4の如く正面視略平行四辺形状で、薄肉部8と厚肉部7との境界線11は、切離線形成方向Yに対して正面視鋭角に傾斜している。
【0020】
更に、凹部は、図5(ロ),(ハ)の如く、切離線形成方向から見て断面がV字状である。従って、薄肉部8は、中央部分8aが最も薄く、その中央部分8aの肉厚T1はプラスチックシートの全厚Tの30%以下となっている。尚、上述した折曲罫線1も開封用切離線5と同様に形成されてなる。
【0021】
但し、開封用切離線5の形態は種々のものを採用でき、例えば、薄肉部8の肉厚T1が0の貫通したものや、薄肉部8の凹部よりも浅い凹部を刻設して厚肉部7を形成してもよい。また、薄肉部8と厚肉部7との境界線11が、上記の切離線形成方向Yに対して垂直方向となるように(傾斜していないように)形成してもよい。
【0022】
一方、開封用切離線5の開封片4b側には、図3の如く、開封用切離線5と平行に亀裂止め用凹溝12が形成されてなる。該亀裂止め用凹溝12は、開封用切離線5の略全長に亘って連続して(途切れることなく)直線状に形成されてなる。即ち、開封用切離線5の中央領域10を両側に越えて形成されてなる。また、亀裂止め用凹溝12は、両開封用切離線5,5の開封片4b側に各々形成されてなり、亀裂止め用凹溝12と開封用切離線5との離間距離は、略0.2mm乃至2mmに設定されてなる。
【0023】
該亀裂止め用凹溝12は、図5(ニ)の如く、開封用切離線5の凹部形成側(表面側)に形成され、その底部12aがR状を呈しており、溝深さはプラスチックシートの全厚Tの50%以下であり、好ましくは30%乃至40%である。即ち、亀裂止め用凹溝12の形成部分の肉厚T2は、プラスチックシートの全厚Tの50%以上であり、好ましくは60%乃至70%である。更に、亀裂止め用凹溝12の溝幅Wは、0.2mm乃至0.5mmである。
【0024】
かかる亀裂止め用凹溝12は、押し罫線形成刃13を常温又は加温してプラスチックシートの表面側から押圧することにより形成されてなる。押し罫線形成刃13による亀裂止め凹溝12の形成は、プラスチックシートの裁断工程や開封用切離線5の形成工程と共に、若しくは別工程にて行われる。
【0025】
該押し罫線形成刃13は、その刃先13aが鋭利ではなく、この点において刃先が鋭利な切離線形成刃とは異なっている。具体的には、図6(イ)の如く、刃先13aに平坦部13bがあるものや、図6(ロ)の如く、刃先13aがR状のものである。尚、図6(イ)において、刃厚T3が略0.7mm乃至1mmで、刃先13aの平坦部13bの刃厚T4が略0.1mmの押し罫線形成刃13を用いることができる。
【0026】
このように押し罫線形成刃13の刃先13aが鋭利でないので、この押し罫線形成刃13でプラスチックシートを押圧して亀裂止め用凹溝12を形成すると、その形成部分は押し罫線形成刃12で押し固められ、相対的に剛性が高まると考えられる。また、場合によっては、図7のように、亀裂止め用凹溝12の両側12bが僅かに盛り上がることもある。
【0027】
尚、プラスチックシートは、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン等の合成樹脂から硬質又は半硬質に形成されてなるもので、特にポリプロピレンが好ましく、肉厚は0.1mm乃至0.8mmの均一肉厚のものを採用可能で、特に0.2mm乃至0.5mm厚のものが製造上、コスト面、ケースの必要強度等の観点から好ましい。また、ヒートシール可能な材質のものを採用すれば、組立時における所定箇所の接着等もヒートシールによって接着できる。
【0028】
以上のように、開封片4bには開封用切離線5に隣接して亀裂止め用凹溝12が設けられることで、開封片4bの横断方向(横方向)の厚みは亀裂止め用凹溝12の形成部分で均一ではなくなり、開封途中に開封用切離線5から開封片4b側に亀裂が入っても、その亀裂の進行が亀裂止め用凹溝12の形成部分で一旦止まる。そして、より薄肉の開封用切離線5側へと亀裂の進行方向が変わり、元の開封用切離線5へ戻った後は、再び開封片4bを開封用切離線5に沿って切離することができる。
【0029】
特に、押し罫線形成刃13で押圧形成したことで、亀裂止め用凹溝12の形成部分が亀裂に対する防護壁となり、亀裂の開封片4bの横断方向の進行をより一層確実に止めることができ、よりスムーズに開封作業を行うことができる。
【0030】
尚、亀裂止め用凹溝12を開封用切離線5と平行に設けて、且つ、蛇行することなく直線状に形成しているので、再び横断方向に亀裂が進行することをより確実に抑制できる。
【0031】
更に、両開封用切離線5,5の内側に各々亀裂止め用凹溝12を設けたことで、開封時に開封片4bを左右何れの方向に斜めに引っ張っても、途中で引きちぎれたりすることが防止され、確実に最後まで切離できる。但し、少なくとも片方(一方の開封用切離線5の開封片4b側)に形成されていれば本発明の意図する範囲内である。
【0032】
しかも、開封用切離線5の切離開始部分と切離終了部分には切離導入部9が設けられ、切離開始時において開封片4bを容易に切離導入部9の終了位置(中央領域10の開始位置)まで切離できる。従って、中央領域10を切離する際に亀裂が入りやすいが、この中央領域10を両側に越えて亀裂止め用凹溝12が設けられてなるので、確実に亀裂の進行を止めることができる。また、万一、切離開始部分や切離終了部分で亀裂が入っても、亀裂止め用凹溝12が開封用切離線5の略全長に亘って設けてなるので、予想し得ない部分での開封片4bの引きちぎれも防止できる。
【0033】
尚、包装ケースの形状や開封部分の位置、並びに開封片4bの形状等は適宜設計変更可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、開封片の切離途中で亀裂が入っても亀裂止め用凹溝によって亀裂の開封片の横断方向の進行が止まるので、開封片の引きちぎれが防止され、再び開封用切離線に沿って最後まで確実に開封片を切離して包装ケースを開封することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における包装ケースを示す正面図。
【図2】同包装ケースの包装状態を示す部分斜視図。
【図3】図1の要部拡大図。
【図4】図3のP部拡大図。
【図5】(イ)は図4のA−A断面図、(ロ)は図4のB−B断面図、(ハ)は図4のC−C断面図、(ニ)は図4のD−D断面図。
【図6】同実施形態の包装ケースの製造に使用される押し罫線形成刃の部分拡大図で、(イ)は刃先に平坦部があるもの、(ロ)は刃先がR状のものを示す。
【図7】同実施形態の包装ケースを説明するための包装ケースの要部断面図。
【符号の説明】
4b…開封片、5…開封用切離線、7…厚肉部、8…薄肉部、12…亀裂止め用凹溝、13…押し罫線形成刃、T…プラスチックシートの全厚、T1…薄肉部の肉厚、T2…亀裂止め用凹溝の形成部分の肉厚

Claims (3)

  1. プラスチックシートから形成され、開封部分には一対の開封用切離線(5,5)が形成されてなり、包装状態において、両開封用切離線(5,5)間の開封片(4b)を開封用切離線(5,5)に沿って切離することで開封できるよう構成されてなる包装ケースにおいて、少なくとも一方の開封用切離線(5)の開封片(4b)側には、亀裂止め用凹溝(12)が開封用切離線(5)に沿って形成されてなり、前記開封用切離線(5)は、厚肉部(7)と薄肉部(8)とが交互に形成されてミシン目状に形成され、薄肉部(8)の肉厚(T1)は、プラスチックシートの全厚(T)の30%以下であり、且つ、前記亀裂止め用凹溝(12)の形成部分の肉厚(T2)は、プラスチックシートの全厚(T)の50%以上であることを特徴とする包装ケース。
  2. 前記亀裂止め用凹溝(12)は、開封用切離線(5)の略全長に亘って連続して形成されてなる請求項1記載の包装ケース。
  3. 前記亀裂止め用凹溝(12)は、押し罫線形成刃(13)でプラスチックシートを押圧することにより形成されてなる請求項1又は2記載の包装ケース。
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