JP4384265B2 - ブリスタストリップから得られるブリスタパックの印刷、カッティング、切取りを行なう機器 - Google Patents

ブリスタストリップから得られるブリスタパックの印刷、カッティング、切取りを行なう機器 Download PDF

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Description

背景技術
本発明は、通常ブリスタパックと呼ばれるプリスタストリップの小胞に各種の物品を包装する自動機械の製造に関するものである。
更に詳しく言うと、物品とは、タブレット、カプセル、丸薬等といった薬剤である。
従来技術の説明
熱変形可能な材料から成る帯体にブリスタを形成し、その後にそれらのブリスタ内に物品を入れる機械は公知である。
充填後、ブリスタストリップは、ブリスタ部内の物品の有無を検査するステーション(当該検査ステーションは、物品が損傷していないか検出する手段を備えることができる)に送られ、開口したブリスタを有するストリップの上面にアルミニウムのフィルムを貼付する密封ステーションに送られ、そして密封されたストリップを個々のブリスタパックに切り離すステーションに送られる。
通常、分断ステーションの上流には、製造日や製造ロットを含む数字コードを付けるステーションといった上記以外の追加ステーションが存在する。
分断ステーションの下流には、対応容器に収められるブリスタスタックを形成する手段が存在する。
ブリスタパックの切取り(cropping)を行なった後に残った切屑を小片に破断し、後でリサイクルに供するために回収するステーションもある。
また、切屑を更に細かくしてリサイクル作業を容易化するように切屑を細断する破砕装置が提供される。
破砕装置は、ブリスタパックを成すストリップの一部が欠けているために切取りが行われずそのまま残部細断ステーションに送られた場合に生じ得る詰まりを回避するように、ブリスタの無いブリスタストリップ領域において作用しなくてはならない。
従って、当該破砕装置の位置を帯体上のブリスタの位置に対して正確に調節する必要がある。
米国特許明細書第4012888号には、直列配置され、それに沿って包装材料を輸送する連続する流体作動ステーションで包装材料を処理するブリスタパック機が開示されている。
この機械は各ステーションにおける処理手段と、包装材料を間欠的にステーション間で輸送する手段とを含み、個々の処理手段は前述の間欠輸送のドウェル時間に処理を行なうようにプログラムされている。
輸送手段は、処理ステーションのいずれかにおいて、その両側に沿って連続的に包装材料を把持する。
前述のステーションは、包装材料用のブリスタ成形、充填、密封、ミシン目付けステーションをこの順序で含んでおり、また、包装材料の輸送、印刷、および切断ステーションも含んでいる。
この種の機械の最も重要な課題は、サイズ変更、すなわち、形成しようとする種々サイズのブリスタに、できる限り短時間で作業手段を適合させることに関するものである。
また、短縮された作業時間を保ちながら、サイズ変更作業に携わるオペレータの人数を減少することも重要である。
公知の技術的解決策では、機械支持構造に結合された関連物体に固定されている作業手段を長い時間をかけて減速し、これら手段を交換し、位置を調節し、最終的にロックすることが要求される。
そのため、可能選択肢は、交換に割り当てる人数を増やすか、製造活動再開前の時間を長くするか、であった。
発明の開示
本発明の目的の1つは、複数の人を従事させず、組立が面倒で無い、極めて短時間でサイズ変更できる機器を提供することである。
上記内容に鑑みて、本発明の別の目的は、適切な制御装置によって制御される、従って、変更または調整対象の作業手段を選択的または全体的に自動ロックまたは自動ロック解除できる手段によって作動されるロッキングシステムを備えた機器を提供することである。
本発明の更に別の目的においては、すべての交換作業はごく短時間で行われなくてはならず、これは実質的に瞬時作動するアクチュエータによって作業手段のロック解除およびロックを行なうように機器を構成することにより可能となる。
すなわち、本発明の目的は、オペレータが、交換対象手段を取外し、その位置を調節した後に再び固定するために長時間作業する必要がないようにすることである。
本発明の更に別の目的は、作業手段の位置の調整は電子手段によって実施され、調節対象手段のパラメータを記憶し、後でまた呼び出すことが可能なようにすることである。
前述の目的は、物品をブリスタパックに包装する自動機械に取付けられて、ブリスタストリップから得られるブリスタパックに印刷、ミシン目刻設、切取りを施し、残った切屑を細断する機器であって、前記機器が、
ブリスタストリップの第一のガイド手段を備え、第一のアクチュエータによって作動されるナンバリング装置によりブリスタストリップに数字コードを付ける数字コード付加ステーション(A)と、
第二のアクチュエータによって作動されるミシン目刻設手段とブリスタストリップの第二のガイド手段とを装備したミシン目刻設ステーション(B)と、
ブリスタストリップの駆動手段と、
第三のアクチュエータによって作動される分断手段と、ブリスタストリップの第三のガイド手段と、完成したブリスタパックをピックアップして包装装置に送るピックアップ手段が設けられている揺動アームと、を装備した切取りステーション(C)と、
ブリスタストリップの残った切屑を細断する残部細断ステーション(D)と、
前述ステーションの前記手段のすべてを支持する基体と、
を含んでいる機器により、請求項の内容に基づいて達成される。
前述の被請求機器は、前記数字コード付加ステーション(A)、ミシン目刻設ステーション(B)、切取りステーション(C)が、それぞれ前記基体に前記ナンバリング装置、前記ミシン目刻設手段、前記分断手段を固定するためのクランピング手段を装備し、また、前記機器が、前記クランピング手段に作用して、そして前記ナンバリング装置と前記ミシン目刻設手段と前記分断手段とを離脱可能にし、目的ブリスタパックの寸法に対応して、それらの交換と、調節手段による自動調節を可能にする、電動式のリリース手段を装備していることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
添付図面を詳しく参照しながら以下に本発明の特徴を指摘する。
− 図1に、本発明の主題である機器の略側面図を示す。
− 図2に、面II−IIに沿った図1の機器の詳細を部分断面図で示す。
− 図3に、図2記載の詳細の細部を示す。
− 図4に図1の面IV−IVに沿った機器の詳細を、部分断面図で示す。
− 図5に、図4の面V−Vに沿った図4の詳細を、部分断面図で示す。
− 図6に、図1の面VI−VIに沿った機器の詳細の略部分断面図を示す。
− 図7と8に、ブリスタストリップに作用する作業手段を備えていない機器部分の略側面図と略平面図をそれぞれ示す。
− 図9aと9bに、2種類の特徴的機能状態下にある機器の構成要素を示す。
− 図9cに、図9aおよび9bに記載のものと同様であるが、多少の変更によって性格付けられているバージョンの機器の構成要素を示す。
− 図10に、ブリスタストリップに作用する作業手段と関連アクチュエータとの間の特定タイプの結合部を示す。
− 図11に、装置の追加のステーションに対応する主題機器の他の詳細の略断面図を示す。
− 図12に、図11の追加のステーションの更に別の詳細を示す。
− 図13に、図11の追加のステーションの更に別の詳細を示す。
− 図14に、主題機器の追加の装置の概念図を示す。
− 図15に、図7、8、および12に記載のものと同様に機器に実装される、調節装置の制御および検査システムの作用機構を示す。
発明実施の好適態様
添付図面を参照すると、ブリスタパックに物品を包装する自動機械に搭載される本発明の機器は、ブリスタストリップ2から得られるブリスタパック3に印刷、ミシン目刻設,切取りを施し、その後、残った切屑を細断することを目的としている。
図1に示されている当該機器には、支持基体1に一連のステーションが取付けられている。第一の作業ステーションである数字コード付加ステーションAでは、ストリップに数字コードが付加される。数字コード付加ステーションAはナンバリング装置10を装備している。次のミシン目刻設ステーションBはミシン目刻設部材20を装備しており、切取りステーションCは分断手段30を装備している。最後に、ストリップの残り切屑を破砕する残部細断ステーションDが設けられている。
説明および図示される実施態様によれば、基体1は平行六面体で、その長辺は平行であるが、水平面に対して傾斜している。
包装機に支持される基体1は水平面に対して傾斜されているが、これは、そうすることがその動作にとって最良の配置構成であることが分かっているからである。また、包装機は、機器と協働する周囲装置に対しても傾斜されている。
また、傾斜配置構成では、傾斜辺であることによって異物が容易に集積せず、クリーニングしやすいので、装置を基本衛生基準にごく簡単に適合させることができる。
また、傾斜辺上を流れるクリーニング用液体も、より取り除き易い。
これはすべて以下に記載されており、その辺を傾斜させた基体の実際の配置構成を変更しない状態であることは明らかである。
数字コード付加ステーションAでは、物品を特定する数字および/または記号、製造ロット、場合によっては系列名等が付加される。
識別コードは、プリスタストリップ2が歩進的に送り込まれる固定式の数字コード付加用ダイ11および可動式のパンチ12によって付加される。
ブリスタストリップ2は、不図示の手段によりモーター駆動される溝付き駆動ローラ81から形成されている駆動手段によって駆動される。ブリスタストリップ2の第一のガイド手段7は、数字コード付加ステーションAの入口領域に位置している。
ミシン目刻設ステーションBでは、1つ以上の物品をそれぞれ収容している小ストリップ片に切り離せる縦方向および/または横方向のミシン線がブリスタストリップ2に形成される。
これらのミシン線は、ミシン目刻設用ダイ21と、図示されていない刃を装備しているパンチ22とによって作られ、ブリスタストリップ2はこれら二者間を通って進められる。
ブリスタストリップ2の第二のガイド手段8は、ミシン目刻設ステーションBの出口領域に位置する。
本発明によれば、関連するパンチ12,22と共にストリップ2の移動方向Fに移動する数字コード付加用ダイ11及びミシン目刻設用ダイ21の縦方向位置を自動的に変更する調節手段110がある。
切取りステーションCには、分断用ダイ31と切断用のパンチ32とが設けられている。
分断用ダイ31の、パンチと反対の面には、準備の整ったブリスタ3をピックアップして、それを不図示の包装装置に周知の通りに送る手段を備えた揺動アーム71がある。
ブリスタストリップ2の第三のガイド手段9は、切取りステーションCの入口領域に位置している。
残部細断ステーションDでは、切取りステーションCの出口に残っている縦長片が破砕される。
また、切取りステーションCでブリスタストリップから切除されなかった、密封されているが中身が入っていないブリスタのグループも残部細断ステーションDで破砕される。
ブリスタの2本の横断線間に含まれる領域で破砕作業が行われるように、切屑の破砕手段40をサイズに応じて調節することによって、予想される操作上の問題は回避できる。
調節作業は、関連する調節手段120によって実施される。
数字コード付加ステーションA、ミシン目刻設ステーションB、切取りステーションCは、それぞれパンチ12,22,32を動かすための第一、第二又は第三のアクチュエータ14,24,34を装備している。残部細断ステーションDは、破砕手段40を動かすための第四のアクチュエータ44を装備している。(図1)
パンチ12,22のそれぞれは、関連するアクチュエータ14,24に面した表面にキャビティ22aを有している。
パンチ22に対応する第二のアクチュエータ24のシャフト24aの上部にはフォーク24bが固定され、このフォーク24bは、キャビティ22aをまたいでパンチ22の表面こ固定された横材22bと係合している。
これにより、下の説明で明らかになるように、単にそれぞれのパンチをステーションと交差する方向に導くことによって、それぞれのパンチを関連するアクチュエータに結合でき、同時に公知の型の適切なガイドでダイが結合されているパンチの設置が行われる。
反対方向の同じ動きによって、フォーク24bから横材22bを引き抜き、キャビティ22aからフォーク24bを引き抜くことにより、パンチをダイとともにステーションから取外すことができる。
本発明によれば、数字コード付加ステーションAのナンバリング装置10、ミシン目刻設ステーションBのミシン目刻設手段20、切取りステーションCの分断手段30及び残部細断ステーションDの切屑の破砕手段40のためのクランピング手段50、70が装備されている。
これらのクランピング手段50、70は、ナンバリング装置10、ミシン目刻設手段20、分断手段30及び破砕手段40をロック解除する電動式のリリース手段60、80及び100に結合されており、そして、調節手段110と120が、製造目的のブリスタパックのサイズに合せてそれらを交換し自動調節できるようになっている。
数字コード付加ステーションA、ミシン目刻設ステーションB、および切取りステーションCに対応して、クランピング手段50,70は、プレート5,125(図1)を含む外部停止手段と、以下から分るように、直接的または非直接的にダイ11、21、31に弾性的に作用する押圧装置53、54、55(図9a、9b)とを含んでいる。
リリース手段60,80,100は、押圧装置の押進動作を妨げる。
図7と8を参照すると、まず第1に、数字コード付加ステーションAおよびミシン目刻設ステーションBの外部停止手段は、基体1に固定されている間隔保持バー6a、6b、6cの上部に、例えば図2および4に記載のネジ15によって接合されるプレート5を含んでいる。
プレート5に接合されている間隔保持バー6a、6b、6cの端部に形成されている垂直平坦領域16aおよび水平平坦領域16bは、当該プレート5と、間隔保持バー6a、6b、6cの前記上部との間に画定されるハウジングSの側部と底部の境界をそれぞれ形成する。(図2、4、7および8)
ブリスタストリップ2と平行に延びるハウジングSに摺動自在に導入されたフレーム51は、機械支持構造と反対の側を向いているブリスタストリップ2の縦方向の縁と平行な側に開口している2つの窓部52(図8)を備えている。
開口した辺に隣接する窓部52の横断方向の縁部52aは階段状の形状を有している。
こうして、平らな角柱状ガイドが画定され、その内部に窓部52の縁部52aに対して相補形である横断方向の縁部11a、21aを有する数字コード付加用ダイ11及びミシン目刻設用ダイ21が導入可能となる(図9a)。
窓部52の縁部52aの、プレート5により近い部分52bは、ダイの縁部11a、21aの対応部分11b、21bよりも薄い。
従って、押圧装置がフレーム51をプレート5に押し付けると、縁部11b、21bは、フレームの縁部52cと同プレートとの間にクランピングされる。
プレート5に接合された間隔保持バー6a、6b、6cの端部には、ダイを窓部52に導入できるように、前記窓部52の開口側に対応させて通路となる垂直平坦領域16cが形成されている。
図7、8、9a、9b、9cを参照すると、押圧装置は、前記間隔保持バー6a、6b、6cのそれぞれに形成された軸方向の貫通孔56に摺動自在に導入されて、皿ばね(Belleville washer)のグループによって形成された弾性手段54によって制御されるシャフト53を含んでいる。
皿ばね54は、間隔保持バー6a、6b、6cのそれぞれの上部に位置する、拡径部59の内部に収容され、軸の拡張された頭部55の側と、拡径部59の底部によって形成されるショルダ58に当接する反対側とから作用する。(図9a、b、c)
その後、シャフト53はプレート5の方に押圧され、また反対端部はリリース手段60に固定されている。
リリース手段は、プレート5と反対側の各シャフト53末端部に固定されるブロック61を含んでいる。
回転軸64に形成されたカム63は、ブロック61に形成されたキャビティ62に回転可能に導入される。
アーム65は回転軸64にキー結合され、制御用バー66に枢着されている。
図9aと9bを参照すると、不図示の公知アクチュエータで作動される制御用バーのG方向への縦方向移動により、カム64が回転され、そのため、頭部55をフレーム51の対応走路から遠ざけさせ、従って、ダイ11および21に対する当該フレームのクランピング作用を妨げる。
このように、ブリスタパックのサイズを変更するためにダイを取外して交換したり、ブリスタストリップ2に対するフレーム51の縦方向位置を調節したりすることが可能である。
また、自動調節のために、フレーム51に対して作用するようにプレート5と一体に形成された支持ケース119に固定されている調節手段110は、前記フレーム51内に形成された縦方向ネジ孔112に螺合されるネジ付きシャンク111を含んでいる(図7と8)。
このネジ付きシャンク111にモータ113が連結され、更にモータ113はエンコーダ114を駆動する。
更に詳しく述べると、モータ113は、モータ113のシャフトとネジ付きシャンク111とにそれぞれキー結合されている歯付きプーリ115a、115bによってシャンク111に連結され、そして、歯状突起付きベルト118によって互いに連結されている。
エンコーダ114は、歯状突起付きベルト118によって互いに連結されている歯付きプーリ117a、117bによってネジ付きシャンク111に結合されている。
図15に概略図示されているように、調節手段110は、作動中のナンバリング装置10およびミシン目刻設部材20の位置を制御および検査する検査・制御システムに接続されている。検査・制御システムは、調節対象の作動中手段のゼロ位置を検出する近接感知器87と、近接感知器87および前記エンコーダ114に接続されている信号検出器86と、信号検出器86およびモータ143に接続されている制御グループ89と、を含んでいる。
その全体は、対応プログラムによって適切に規定される中央処理装置85につながれている。
また、このシステムは、前記調節対象の作業手段10、20が到達できる限界位置に対応して配置され、前記制御グループ89に接続されている2つの停止スイッチ88a、88bも含んでいる。
自動調節は、プレート5をロック解除し、場合によっては、ゼロ位置を規定する近接感知器87にフレーム51が達するまでモータ143を作動することによってパンチ12、22及びダイ11、21を交換した後に、スイッチ84によって選択される。
このように、不可避の間隙に起因するエラーの可能性が回避される。
中央処理装置85の参照インデックスがリセットされると、製造目的のブリスタパックのサイズに対応する位置に達するまでのH方向または逆方向へのフレーム51の移動量を検出および測定することにより、記憶または入力データに基づいてフレーム51の位置決めが行われる。
2つの停止スイッチ88a、88bにより、可動グループが限界位置を越えて進むのを防止する。
フレーム51の位置決めが、ダイおよびパンチとも一緒に行われた後、制御用バー66が方向Gと反対方向に移動され、シャフト53に固定されたブロック61のカム63が再び開始位置に移動され、そしてフレーム51とダイ11、21が再ロックされる。
図2と3を参照すると、数字コード付加ステーションAの入口に位置するブリスタストリップ2の第一のガイド手段7は、上板17と、下板18と、自動固定手段25、26、27、28、29を含んでいる。
縦方向の溝19を備えている下板18は、下板上板との間にブリスタストリップ2の通路Pを画定するように、上板17に離脱自在に固定される。
上板17は、数字コード付加ステーションAの入口に対応する固定手段25、26、27、28、29によってフレーム51に離脱自在に連結されている。
この固定手段は、フレーム51の、数字コード付加ステーションAの入口に対応する側から張出し、フレーム51の一方の縦縁部の付近のピン26を支持する壁28を含んでいる。
ピン26は、上板17の外面に連結される結合ブロック25に形成された受入れ座部27に導入される。
受入れ座部27は上板17に平行である。前記結合ブロック25と反対側の上板17上に、前記受入れ座部27と平行に延在するキャビティ17aが形成される。
ピン26と反対の側の壁28に対して張出している第四のアクチュエータ29はその軸29aとともに、突出壁に向かって次第に減径する円錐形を成すキャビティ17aの縁部に作用する。
第四のアクチュエータ29は空気圧シリンダによって形成され、その軸29aの端部はキャビティ17aの形状に対して相補形である形状を有するように形成されている。
上板17と下板18の水平並進移動により、受入れ座部27にピン26を導入し、29aの端部29bをキャビティ17aに導入した後、空気圧シリンダが作動されて、この2つの表面が突出した壁28に対してロックされる。
逆順に行われる操作により、第一のガイド手段7を離脱させ、場合によってはサイズに合せて交換することができる。通路Pにおけるブリスタストリップの有無を検出する感知器33は、突出した壁28の孔28bに導入される。
同様に、ミシン目刻設ステーションBの出口にあるブリスタストリップ2の第二のガイド手段(図4)は、フレーム51に離脱自在に連結される上板35と、上板35に固定され上板35との間に通路Pを画定する、縦方向溝39を備えている下板36と、前記上板35下板36とを前記フレーム51に離脱自在に固定する固定手段37、38a、38b、47と、を含んでいる。
この第二のガイド手段8は、ミシン目刻設ステーションBの出口に対応して位置している。
この構成において、固定手段は、前記上板35の自由表面から突出していて、それに沿って均等な間隔で配置されている複数の受入れ座部37a、37b、37cを備えている平坦支持要素37を含んでいる。
前記フレーム51の、前記ミシン目刻設ステーションBの出口に対応する側に一端が固定されている2つのピン38a、38bは最も外側の対応する受入れ座部37a、37cに導入され、それにより平坦支持要素37が案内される。
空気圧シリンダによって形成されている第五のアクチュエータ47は、その軸47aにより、前記フレーム51の対応する側に平坦支持要素37を押し付けるように平坦支持要素37に作用する。
軸47aは、平坦支持要素37の対応する中央の受入れ座部37bの相補形円錐部に係合する、外側方向に広がる円錐端部47bを有している。
その機能性を向上し、そのサイズを縮小するために、第五のアクチュエータ47はフレーム51内に形成されたキャビティ48の内部に配置され、そこから軸47aが貫通孔に貫通している(図5)。
この場合も、ピン38a、38bが最も外側の受入れ座部37a、37cに導入され、シャフト47の端部47bが中央の受入れ座部37bに導入されるように下板35と上板36とから構成されるグループが配置された後、機械支持構造に向かって、最初に上方向、次に横方向に動かす組合わせ移動によって空気圧シリンダ47が作動され、それにより2つのガイド手段8が、フレーム51の、ミシン目刻設ステーションBの出口に対応している側にロックされる。
図9Cを参照すると、切取りステーションCの外部停止手段は、間隔保持バー6d、6eの上部に連結され、窪みを設けた横方向の縁部152aを有する窓部152を画定するプレート125を含んでいる。プレート125の、機械基体と反対の側は、窓部152に対応して開口し、それにより画定された角柱状平ガイドに分断用ダイ31を導入できるようになっている。
分断用ダイ31の横断方向の縁部31aは、押圧装置53、54、55に直接制御される。押圧装置53、54、55は、この場合も、図9cに記載されているように間隔保持バー6d、6eの内部に導入されるシャフト53を含んでいる。
シャフト53上に位置する皿ばね54は、前述のリリース手段60と実質的に同一のリリース手段80により、基部に連結されている。
窓部152の横断方向の縁部152aは分断用ダイ31の対応する縁部31aよりも薄いことが好適であり、それにより、ロッキングシステムの構成がより単純になる。
図6を参照すると、切取りステーションCの入口にあるブリスタストリップ2の第三のガイド手段は、縦方向溝58を備えている、前記プレート125に離脱自在に固定されてプレート125との間にブリスタストリップ2の通路Pを画成するスライディングプレート57と、スライディングプレート57をプレート125に離脱自在に固定する固定手段57a、57b、126、127とから構成されている。
この固定手段は、プレート125の縦方向側部近傍で、プリスタストリップ2が切取りステーションCに入る領域に対応する端部をプレート125により支持されているピン126と、プレート125に面し、スライディングプレート57に平行に延びる凹部57bを備えているスライディングプレート57の表面上に形成された突出部57aとを含んでいる。
ピン126は凹部57bに導入される。最終的に、シリンダによって形成されている第六のアクチュエータ127の軸127aが、突出部57aと反対側の領域において、プレート125の対応面に押し付けるようにスライディングプレート57に作用する。
軸127aは、スライディングプレート57内に形成される対応する座部57cの相補形円錐部に係合するように、外側方向に広がる円錐部からなる自由端127bを有している。
その機能性を向上し、そのサイズを縮小するために、ピン126はプレート125の対応面内に形成されたハウジング125aの内部に配置され、ハウジングに対応してプレート125の頭部に形成された孔を通ってプレート125内に導入される。凹部57bにピン126を受入れるために、スライディングプレート57の突出部57aが、ハウジング125aに導入される。
更にその機能性を向上し、そのサイズを縮小するために、スライディングプレート57と反対側の、プレート125の面内に形成されたキャビティ125bの内部に空気圧シリンダが配置され、シャフト127aがキャビティ125bの底部に形成された孔125cを貫通している(図5)。
切取りステーションCの入口の下から開始する、基体1から遠ざかる方向に動かした後にブリスタストリップ進行方向に向かって横方向に動かす組合せ移動により第三のガイド手段9を取付けるには、突出部57aをハウジング125に導入し、その後、ピン126を凹部57bに導入し、同時に、シリンダ127の作用軸127aの端部127bを相補形座部57cに導入する必要がある。
このとき、空気圧シリンダ127は作動され、スライディングプレート57はプレート125にロックされる。
前述したように、可動刃41および固定式の対向刃42によって破砕手段40が切屑を切断する残部細断ステーションDも、図11のように自動化されたクランピング手段90を装備している。
これらのクランピング手段は、固定式の対向刃42を支持する、支持プレート43を摺動自在に案内するプレート91によって実質的に形成されている停止手段を含んでいる。
プレート91は、基体1に固定されている間隔保持バー6fに連結されており、また、縦方向のU型溝付き縁部92aを備えた窓部94を有し、それにより支持プレート43を導入するための角柱状平ガイドを画定する。
この場合もまた、押圧装置93、94、95が存在し、これら押圧装置に面して窓部92の縁部92a沿いに位置する壁92cに設けられた貫通孔92bを介して支持プレート43に対して弾性的に作用し、支持プレート43をプレート91の窓部の縁部に押し付ける。
図11に記載の残部細断ステーションDの押圧装置も、間隔保持バー6fに形成された個々の軸方向の貫通孔96の内側に摺動自在に導入されるシャフト93を含んでいる。
シャフト93のそれぞれは、プレート91の方向に軸を押す弾性手段94によって制御され、シャフト93の、停止手段と反対側の端部は、他のステーションの押圧装置と同様にロック解除手段100に固定されている。
詳しく述べると、シャフト93は拡径した頭部95を備えており、該頭部95の下には、ショルダ98に当接する皿ばね94が設けられている。
間隔保持バー6fの上部に位置し、前記頭部95と前記皿ばね94とを収容する拡径部99により、貫通孔96にショルダ98が与えられる。
残部細断ステーションDのロック解除手段100は、それ以外のステーションA、B、Cのロック解除手段とは異なる。
実際には、ロック解除手段100は、基体1に枢着されたロッカーアーム101を各シャフト93ごとに含んでおり、ロッカーアーム101の一方の端部は、関連頭部95と反対側の前記軸93の端部と一体となったディスク97に作用する。
空気圧シリンダを含む第九のアクチュエータ102は、関連する作用軸103によりロッカーアーム101の他端を押動し、ロッカーアーム101を揺動させ、シャフト93をプレート91から遠ざけさせ、そして固定式の対向刃の支持プレート43を離脱させる。
支持プレート43は、この支持プレート43内に形成された、ブリスタストリップの縦方向と平行なネジ孔122に螺合される図12に記載のネジ付きシャフト121を含んでいる、図12に記載の支持プレート調節手段120によって移動される。
ネジ付きシャフト121は、モータ123と、エンコーダ124によって形成された検出器手段とに連結されている。
モータ123は、モータ123の駆動軸とネジ付きシャフト121とにそれぞれキー結合され、歯状突起付きベルト106によって互いに連結されている歯付きプーリ105a、105bによって、ネジ付きシャフトに連結されている。
また、ネジ付きシャフト121も、歯状突起付きベルト108によって互いに連結されている歯付きプーリ107aと107bによってエンコーダ124に連結されている。
支持プレート43は、反対側刃42のほかに公知タイプの刃ホルダのガイド手段45も支持し、上に可動刃41が取付けられた状態でこの刃ホルダのガイド手段45に沿って刃ホルダ46がスライドする。
刃ホルダ46は、不図示の作動手段によるストリップ前進運動と所定の時間関係で作動される回転体144(図13)に接合された、連接棒44a−クランク44bの組立体で形成されている作動手段44に連結されている。
前述したように、切取りステーションCに対応して揺動アーム71があり、また、ブリスタストリップ2の電動式溝付き駆動ローラ81がある。
これらの手段は、個々のピン部材82によって支持されており、図14に記載のロック/ロック解除手段72によってそれぞれの動作位置に保持されている。
ロック/ロック解除手段72は、支持構造4によって、軸方向に個々のピン部材82と平行に摺動可能に軸支されている。
前記ピン82の自由端に対応する前記バー74の端部に径方向に固定されている保持部73は、保持部の自由端に固定された、ピン部材82に面する円錐状頭部73aを備えた突出部を支持している。
第七及び第八のアクチュエータを構成する2つの空気圧シリンダ75、76は、バー74を旋回し且つ縦方向に移動させるようにバー74に作用する。
詳しく述べると、空気圧シリンダ75,76は、支持構造4に枢着されているロッカーアーム77と、前述のバー74に径方向に固定されているクランク78とによって、それぞれバー74に連結されている。
適切な順序で作動されれば、2つの空気圧シリンダ75,76は、最初にバー74の軸方向移動を決定し、ピン部材82から尖頭突出部73aを遠ざけて駆動ローラ81と離脱させるか、あるいは揺動アーム71と離脱させる。
空気圧シリンダ75は、ローカーアーム77を引くことによってバー74を外側に移動する。
その後、図では作用軸のみ示されている空気圧シリンダ76がクランク78に作用して保持部73を回転させ、それにより駆動ローラ81の抜取りと交換を可能にし、又は揺動アーム71の個々の抜取りと交換を可能にする。
本発明の主題である機器を利用することにより前置きに述べたすべての目的がどのように達成されたかは明らかである。
詳しく述べると、空気圧手段で作動されるロッキングシステムにより、適切な制御装置で制御される適切に構成された押圧手段を利用して、前述の作業手段を選択的または全体的に自動ロックまたは自動ロック解除することができる。
説明および図示されている例示実施態様を参照すると、製造目的のブリスタパックサイズを変更する必要がある場合に、ただ1つのコマンドにより、ステーションA、B、Cのダイ11、21、31およびステーションDの破砕手段40のロック解除と、ガイド手段7、8、9の脱離と、駆動ローラ81の保持部73および揺動アーム71の揺動が指定される。
従って、オペレータは、関連するパンチ12、22と一緒にダイ11,21を取外し、新しいサイズに合った作業手段を導入することにより、ナンバリング装置と切断手段だけを交換する。
その後、調節手段は、交換された手段ならびに破砕手段40の位置を新サイズのブリスタストリップのブリスタの配置構成に基づいて調節するように作動する。
駆動ローラ81および揺動アーム71が関連するピン部材82から取外されて、新サイズに適したものと交換される。
最後に、1つのコマンドによりこれら作業手段のロックが指定され、装置は動作状態に復帰できるばかりとなる。
これらすべての交換作業はごく短時間で実施されるが、これは実質的に瞬時作動する空圧式アクチュエータによって作業手段のロック解除およびロックを行なうように装置を構成することにより実現される。
オペレータは、交換対象手段を取外し、その位置を調節した後に再び固定するために長時間を作業する必要はない。
オペレータは、新サイズに対応する部品と交換するだけでよい。
作業手段の位置の調節は電子手段によって制御されるので、各種ダイに関連するパラメータを記憶し、後でまた呼び出すことが可能であり、これは当業者に公知のように手動または自動で実施されることが可能である。

Claims (48)

  1. 物品をブリスタパック内に包装する自動機械に取付けられて、ブリスタストリップから得られるブリスタパックに印刷、ミシン目刻設、切取りを施し、残った切屑を細断する機器であって、前記機器が、
    ブリスタストリップの第一のガイド手段を備え、第一のアクチュエータによって作動されるナンバリング装置によりブリスタストリップに数字コードを付ける数字コード付加ステーション(A)と、
    ブリスタストリップの第二のガイド手段を備え、第二のアクチュエータによって作動されるミシン目刻設手段によりブリスタストリップにミシン目を刻設するミシン目刻設ステーション(B)と、
    ブリスタストリップの駆動手段と、
    ブリスタストリップの第三のガイド手段と、第三のアクチュエータによって作動される分断手段と、完成したブリスタパックをピックアップして包装装置に送るためのピックアップ手段が設けられた揺動アームとを備えた切取りステーション(C)と、
    ブリスタストリップの残った部分を細断する残部細断ステーション(D)と、
    前述ステーションの前記手段の全てを支持する基体と、
    を含んでいる機器において、
    前記数字コード付加ステーション(A)、ミシン目刻設ステーション(B)、切取りステーション(C)が、前記基体に前記ナンバリング装置、前記ミシン目刻設手段、前記分断手段を固定するためのクランピング手段を装備し、また、
    前記機器がさらに、前記各クランピング手段に作用して、前記ナンバリング装置、前記ミシン目刻設手段及び前記分断手段を離脱させ、それらの交換と、ブリスタパックの寸法に対応した調節手段による自動調節を可能にする、電動式のリリース手段を装備していることを特徴とする機器。
  2. 前記数字コード付加ステーション(A)、ミシン目刻設ステーション(B)、および切取りステーション(C)に設けられたクランピング手段は、
    前記基体に固定された1個以上の間隔保持バーによって支持され、前記ナンバリング装置を構成する数字コード付加用ダイ、前記ミシン目刻設手段を構成するミシン目刻設用ダイ、及び前記分断手段を構成する分断用ダイを停止させる外部停止手段と、
    前記数字コード付加用ダイ、ミシン目刻設用ダイ及び分断用ダイの各々に弾性的に作用して、前記外部停止手段にこれらのダイを固定する押圧装置とを含み、
    前記押圧装置が、該押圧装置の押進動作を妨げる前記リリース手段により制御されることを特徴とする請求項1に記載の機器。
  3. 数字コード付加ステーション(A)およびミシン目刻設ステーション(B)の前記外部停止手段は、間隔保持バーの上部に連結された少なくとも1個のプレートを含むことにより、前記間隔保持バーの上部と前記プレートとの間にハウジングを画定し、少なくとも1個のフレームが対応するハウジングに摺動可能に導入されており、
    前記フレームは片側の辺が開口している少なくとも1個の窓部を構成し、該窓部の横断方向の縁部には窪みが設けられ、それにより前記数字コード付加用ダイ又はミシン目刻設用ダイのうち少なくとも一つを導入する角柱状平坦ガイドを画定し、該数字コード付加用ダイ又はミシン目刻設用ダイの横断方向の縁部は前記窓部の縁部に対して相補形をなしており、
    前記窓部の縁部のうち、前記プレートにより近い部分は、前記数字コード付加用ダイ又はミシン目刻設用ダイの縁部の対応する部分よりも薄い
    ことを特徴とする請求項2に記載の機器。
  4. 前記プレートに連結されている前記間隔保持バーの上部は、前記ハウジングの側部と底部の境界をそれぞれ画定する垂直平坦領域と水平平坦領域とを備えていることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  5. 前記プレートに連結されているいずれかの間隔保持バーの上部は、前記数字コード付加用ダイ又はミシン目刻設用ダイが前記開口側を通過できるように、前記窓部のそれぞれの開口側に対応させて通過用の垂直平坦領域が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  6. 前記いずれかの間隔保持バーの上部は、ネジによって前記プレートに連結されていることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  7. 前記機器は、数字コード付加ステーション(A)およびミシン目刻設ステーション(B)の前記外部停止手段のハウジングに導入されたフレームに作用して前記フレームの位置を調節する調節手段を含み、該調節手段は、
    前記フレーム内に形成された細長いネジ孔に螺合されるネジ付きシャンクと、
    前記ネジ付きシャンクに連結されたモータと、
    前記ネジ付きシャンクの回転を検出する回転検出手段と、
    を含んでいることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  8. 前記調節手段のモータは、該モータの駆動軸にキー結合された歯付きプーリと前記ネジ付きシャンクにキー結合された歯付きプーリとが歯状突起付きベルトで互いに連結されることにより、前記ネジ付きシャンクに連結されていることを特徴とする請求項7に記載の機器。
  9. 前記調節手段のネジ付きシャンクは、前記ネジ付きシャンクにキー結合された歯付きプーリと、前記検出手段に連結された歯付きプーリとが歯状突起付きベルトによって互いに連結されることにより、前記検出手段に連結されていることを特徴とする請求項7に記載の機器。
  10. 前記調節手段の回転検出手段がエンコーダを含むことを特徴とする請求項9に記載の機器。
  11. 前記調節手段のネジ付きシャンク、モータ、及び検出手段は、前記外部停止手段のプレートと一体に形成された支持ケースに固定されていることを特徴とする請求項7に記載の機器。
  12. 前記数字コード付加ステーション(A)、ミシン目刻設ステーション(B)、および切取りステーション(C)の押圧装置は、前記間隔保持バーのそれぞれに形成された貫通孔に摺動自在に導入される末端部を有するシャフトを含んでおり、該シャフトは弾性手段によって前記外部停止手段の方向に付勢されており、前記シャフトの、前記外部停止手段と反対側の末端部は前記リリース手段に固定されていることを特徴とする請求項2に記載の機器。
  13. 前記リリース手段が、前記押圧装置の各シャフトに対して、
    前記シャフトの、前記外部停止手段と反対側の末端部に固定され、内部にキャビティが形成されたブロックと、
    前記キャビティを貫通する回転軸と、
    前記回転軸上に形成され、前記キャビティ内に回転可能に導入されるカムと、
    前記回転軸にキー結合され、制御用バーに枢着されるアームと、
    を含んでいることを特徴とする請求項12に記載の機器。
  14. 前記押圧装置の各シャフトは拡径した頭部を備え、前記各間隔保持バーの貫通孔の上部は前記頭部を収容しうる大きさの拡径部が形成され、該拡径部には、前記頭部と拡径部下端のショルダの間で作用する皿ばねが収容されていることを特徴とする請求項12に記載の機器。
  15. 前記機器は、前記数字コード付加ステーション(A)の入口に位置する、ブリスタストリップの第一のガイド手段を含んでおり、第一のガイド手段
    前記数字コード付加ステーション(A)の入口付近において前記フレームに離脱自在に固定される上板と、
    縦方向の溝を備えており、前記上板に離脱自在に固定されて、前記上板との間にブリスタストリップの通路を画定する下板と、
    前記第一のガイド手段の上板と下板とを前記フレームに離脱自在に固定する固定手段と、
    を含んでいることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  16. 前記第一のガイド手段の固定手段は、
    前記数字コード付加ステーションの入口付近において、前記フレームの側部に連結された壁と、
    前記上板の縦方向の一方の縁に沿って該上板の外面に連結された結合ブロックと、
    前記フレームの縦方向の縁の近傍で前記壁に支持されるピンと、
    前記ピンと反対の側の前記壁に固定された第四のアクチュエータとを備え、
    前記ピンは、前記結合ブロック内に形成され前記上板と平行に延びる受入れ座部に導入されており、
    前記上板の前記結合ブロックと反対の側に、前記受入れ座部と平行に延びるキャビティが形成され、該キャビティの縁部に前記第四のアクチュエータの軸が作用することを特徴とする請求項15に記載の機器。
  17. 前記第四のアクチュエータは空気圧シリンダより成ることを特徴とする請求項16に記載の機器。
  18. 前記第一のガイド手段の上板のキャビティの形状が、前記壁に向かって減径する円錐形であり、前記第四のアクチュエータの軸の対応する末端部の形状はそれに対して相補形であることを特徴とする請求項16に記載の機器。
  19. 前記第一のガイド手段の固定手段の壁が、ブリスタストリップの有無を検出する感知器を支持していることを特徴とする請求項16に記載の機器。
  20. 前記ミシン目刻設ステーション(B)の出口に位置するブリスタストリップ用の第二のガイド手段を含んでおり、前記第二のガイド手段が、
    前記ミシン目刻設ステーション(A)の出口の付近において前記フレームに離脱自在に固定される上板と、
    縦方向溝を備えており、前記上板に離脱自在に固定されて前記上板との間にブリスタストリップの通路(P)を画定する下板と、
    前記第二のガイド手段の上板と下板とを前記フレームに離脱自在に固定する固定手段と、
    を含んでいることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  21. 前記第二のガイド手段の固定手段は、
    前記第二のガイド手段の上板を支持するために前記上板の自由表面から突出し、複数の受入れ座部を備えている平坦支持要素と、
    前記複数の受入れ座部のうち最外方の受入れ座部に導入され、前記フレームの、前記ミシン目刻設ステーション(B)の出口に対応する側に一端固定される少なくとも1つのピンと、
    前記前記平坦支持要素に軸を作用させて該平坦支持要素を前記フレームの一方の側に押し付ける少なくとも1つの第五のアクチュエータと、
    を含んでいることを特徴とする請求項20に記載の機器。
  22. 前記第五のアクチュエータは空気圧シリンダを含み、該空気圧シリンダの軸の自由端が外方向に拡径する円錐部を備え、対応する中央の受入れ座部がそれと相補形の円錐部を備えることを特徴とする請求項21に記載の機器。
  23. 前記第五のアクチュエータは、前記フレーム内に形成されたキャビティの内部に位置し、該キャビティの周に形成された貫通孔から前記第五のアクチュエータの軸が突出していることを特徴とする請求項21に記載の機器。
  24. 前記切取りステーション(C)の前記外部停止手段は、少なくとも一つのプレートを含み、該プレートは、間隔保持バーの上部に連結されることにより前記フレームの一方の側に対応して開口している少なくとも1つの窓部を画定し該窓部の横断方向の縁部には窪みが設けられ、それにより分断用ダイを導入するための角柱状平坦ガイドを画定し、該分断用ダイの横断方向の縁部が前記押圧装置によって固定されることを特徴とする請求項21に記載の機器。
  25. 前記切取りステーション(C)の外部停止手段の窓部の横断方向の縁部は、前記分断用ダイの対応する縁部よりも薄いことを特徴とする請求項24に記載の機器。
  26. 前記機器は、前記切取りステーション(C)の入口に位置するブリスタストリップの第三のガイド手段を含んでおり、該第三のガイド手段は、
    縦方向の溝を備え、前記切取りステーション(C)のプレートに離脱自在に固定されて前記プレートとの間にブリスタストリップの通路(P)を画定するスライディングプレートと、
    前記スライディングプレートを前記プレートに離脱自在に固定する固定手段と、
    を含んでいることを特徴とする請求項に記載の機器。
  27. 前記第三のガイド手段の固定手段は、
    前記ブリスタストリップが前記切取りステーション(C)に入る領域に対応する前記切取りステーション(C)のプレートの一方の縦方向側部付近において、該プレートに頭部を支持されるピンと、
    前記スライディングプレートの、前記プレートに面する表面に形成された突出部と、
    少なくとも1個の第六のアクチュエータを備え、
    前記ピンは、前記突出部内に形成され前記スライディングプレートと平行に延在する凹部に導入されており、
    前記第六のアクチュエータは、前記突出部と反対の側において前記スライディングプレートに作用してプレートの所定の面にスライディングプレートを押し付ける軸を有する
    ことを特徴とする請求項26に記載の機器。
  28. 前記少なくとも1個の第六のアクチュエータは空気圧シリンダを含み、前記空気圧シリンダの軸の自由端は外方向に拡径する円錐部を備え、前記スライディングプレートはそれと相補形の円錐部を有する座部を備えることを特徴とする請求項27に記載の機器。
  29. 前記切取りステーション(C)のプレートには、前記スライディングプレートの突出部が導入されるハウジングが形成され、該ハウジングの内部に前記ピンが導入されることを特徴とする請求項27に記載の機器。
  30. 前記少なくとも1個の第六のアクチュエータは、前記スライディングプレートと反対側の前記プレートの表面に形成されたキャビティの内部に位置し、前記軸は、前記キャビティの底部に形成された孔を貫いて移動することを特徴とする請求項27に記載の機器。
  31. 前記駆動手段を形成する電動式の溝付き駆動ローラと、前記揺動アームとは、それぞれピン部材により支持され、ロック/ロック解除手段によって作業位置に保持されており、ロック/ロック解除手段は、
    支持構造によって軸方向に摺動可能にそれぞれ前記ピン部材と平行に軸支されているバーと、
    前記ピン部材の自由端に対応する前記バーの端部に径方向に固定されている保持部と、
    前記保持部の自由端に固定され、前記ピン部材に面した円錐状頭部を備えている突出部と、
    前記バーを旋回させるように前記バーに作用する第七のアクチュエータと、
    前記バーを縦方向移動させるように前記バーに作用する第八のアクチュエータと、
    を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の機器。
  32. 前記第七のアクチュエータは、支持構造に枢着されているロッカーアームにより前記バーに作用する空気圧シリンダによって構成され、前記第八のアクチュエータは、前記バーに固定されて前記バーの径方向に配置されたクランクによって前記バーに作用する空気圧シリンダによって構成されていることを特徴とする請求項31に記載の機器。
  33. 前記ナンバリング装置は、前記フレームの対応する窓部の内部に導入される数字コード付加用ダイと、前記基体によって支持される第一のアクチュエータの端部と係合するパンチを含むグループで構成され、前記ミシン目刻設手段は、前記フレームの対応する窓部の内部に導入されるミシン目刻設用ダイと、前記基体によって支持される第二のアクチュエータの端部と係合するパンチを含むグループで構成されていることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  34. 前記ナンバリング装置及びミシン目刻設手段のパンチは対応する第一又は第二のアクチュエータに面した表面上に形成されたキャビティと、該キャビティ内に導入されるフォークを備えており、フォークは、前記アクチュエータのシャフトの上部に固定されると共に、前記キャビティをまたいで前記パンチの前記表面に固定される横材と係合していることを特徴とする請求項33に記載の機器。
  35. ブリスタストリップの残った切屑を細断する前記残部細断ステーション(D)は、
    可動刃および固定式の対向刃によって切屑を切断する破砕手段と、
    前記固定式の対向刃を支持する支持プレートと、前記基体に固定された間隔保持バーによって支持されている該支持プレートのための停止手段とを含むクランピング手段と、
    前記支持プレートを前記停止手段に押し付けるように前記支持プレートに対して弾性的に作用する押圧装置と、
    前記押圧作用を妨げるように前記押圧装置に作用するロック解除手段と、
    を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の機器。
  36. 前記切屑細断ステーション(D)の停止手段は、前記間隔保持バーの頂面に結合され窓部を画定する支持プレートにより構成され、該窓部には前記支持プレートを導入すべき角柱状平坦ガイドを画定する縦方向U型溝を有する縁部が形成されており、該縁部の押圧装置に面した壁には貫通孔が設けられ、前記押圧装置が該貫通孔を介して前記支持プレート上に作用しうることを特徴とする請求項35に記載の機器。
  37. 前記残部細断ステーション(D)の押圧装置はシャフトを含んでおり、該シャフトの一端は、前記間隔保持バーのそれぞれに形成された軸方向貫通孔に摺動可能に導入され、弾性手段により前記停止手段の方向に付勢されており、前記停止手段と反対側の端部は前記ロック解除手段に固定されていることを特徴とする請求項35に記載の機器。
  38. 前記残部細断ステーション(D)の押圧装置のシャフトのそれぞれは拡径した頭部を備えており、前記各間隔保持バーの貫通孔の上部は前記頭部を収容しうる大きさの拡径部が形成され、該拡径部には、前記頭部と拡径部下端のショルダの間で作用する皿ばねが収容されていることを特徴とする請求項37に記載の機器。
  39. 前記残部細断ステーション(D)のロック解除手段は、各軸ごとに、
    前記基体1に枢着され、一端が対応するシャフトの頭部と反対側の端部と一体に設けられたディスクに作用するロッカーアームと、
    前記ロッカーアームの他端に作用する作用軸を有する第九のアクチュエータと、
    を含んでいることを特徴とする請求項37に記載の機器。
  40. 前記残部細断ステーション(D)の支持プレートは、前記対向刃のほかに刃ホルダのガイド手段も支持し、前記可動刃が刃ホルダに取付けられ且つ代替動作手段に連結された状態で前記刃ホルダのガイド手段に沿って刃ホルダがスライドし、また、前記機器は、前記支持プレートに対する前記固定された対抗刃および可動刃の縦方向の位置を調節するように前記支持プレートに作用する支持プレート調節手段を更に含んでいることを特徴とする請求項36に記載の機器。
  41. 前記支持プレート調節手段は、
    前記支持プレート内に形成され、ブリスタストリップの縦方向と平行なネジ孔に螺合されるネジ付きシャフトと、
    前記ネジ付きシャフトに連結されるモータと、
    前記ネジ付きシャフトの回転を検出する検出器手段と、
    を含んでいることを特徴とする請求項40に記載の機器。
  42. 前記支持プレート調節手段のモータは、前記モータの駆動軸にキー結合された歯付きプーリと、前記ネジ付きシャフトにキー結合された歯付きプーリとが歯状突起付きベルトによって互いに連接されていることにより前記ネジ付きシャフトに連結されていることを特徴とする請求項41に記載の機器。
  43. 前記支持プレート調節手段のネジ付きシャフトは、前記ネジ付きシャフトにキー結合された歯付きプーリと、前記検出器手段に連結された歯付きプーリとが歯状突起付きベルトによって互いに連接されていることにより前記検出器手段に結合されていることを特徴とする請求項41に記載の機器。
  44. 前記支持プレート調節手段の検出器手段はエンコーダを含むことを特徴とする請求項41に記載の機器。
  45. 前記ブリスタパックの寸法に対応した自動調節を行う調節手段は、前記ナンバリング装置とミシン目刻設手段との位置を判断および確認する制御・検査システムに連結されており、制御・検査システムは、
    作動中に調節対象のナンバリング装置又はミシン目刻設手段のゼロ位置を検出する近接感知器と、
    作動中にナンバリング装置若しくはミシン目刻設手段を移動させる回転部材に結合されているエンコーダと、
    前記感知器および前記エンコーダに接続されている信号検出器と、
    前記信号検出器と、前記可動回転部材に作用するモータに接続されている制御グループと、
    を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の機器。
  46. 前記制御・検査システムは、それぞれ前記調節対象のナンバリング装置又はミシン目刻設手段が到達できる限界位置の付近に位置する2個の停止スイッチも含み、前記停止スイッチは前記制御グループに接続されていることを特徴とする請求項45に記載の機器。
  47. 前記フレームは、前記ナンバリング装置の数字コード付加用ダイ及びミシン目刻設手段のミシン目刻設用ダイのそれぞれに対応する2つの窓部を含んでいることを特徴とする請求項3に記載の機器。
  48. 前記基体は平行六面体であり、その辺が水平面に対して傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の機器。
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