JP4384013B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
このため、排気ダクトの高さを低くして、光書込装置の配置位置が従来の排気ダクトのない画像形成装置の光書込み装置の配置位置に比べてあまり上側に配置されないようにすることも考えられる。しかしながら、排気ダクトの高さを低くしてしまうと、排気ダクトの断面積が狭くなり、排気ダクトに吸気される空気の量が減少する。その結果、プロセスカートリッジ内の熱せられた空気が効率よく排出することができないため、プロセスカートリッジ内の温度を十分に下げることができないという問題があった。このような問題に対して、排気ファンの回転数を上げることも考えられるが、消費電力がアップしてしまい、好ましくない。
また、上記排熱ダクトをプロセスカートリッジの側面に配置し、側面からプロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出することも考えられる。しかしながら、熱せられた空気は、上昇する性質を有するため、側面に排熱ダクトを配置したものは、上面に排熱ダクトを配置したものに比べて吸気効率が悪く、プロセスカートリッジ内の温度を十分に下げることが困難であった。
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記光書込手段を上面で支持するともに、上記排熱ダクトが上面に取り付けられ、上記プロセスカートリッジが下面に取り付けられるベース部材を備え、該ベース部材は、該光書込手段から各像担持体に向けて発射される各光ビームが通過するための露光開口部と、該各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気が排熱ダクトへ移動するための排熱開口部とを別個に備えたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2の画像形成装置において、上記排熱ダクトを、発泡プラスチックを介して上記ベース部材に取り付けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項2または3の画像形成装置において、上記ベース部材の露光開口部周辺の圧力に対して、上記排熱ダクト内の圧力を低くすることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至3いずれかの画像形成装置において、上記排熱ダクトを、上記光書込手段から各像担持体に向けて発射される各光ビームを遮らない位置に配置したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、像担持体と、帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくともひとつとを一体として装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジを複数個備え、各像担持体のそれぞれに応じた画像データに基づいて、所定の光源から各像担持体に向けて発射された各光ビームを走査し、該各光ビームを該各像担持体表面に光書き込みを行う光書込手段を備えた画像形成装置において、該プロセスカートリッジの直上に配置されたベース部材を備え、該ベース部材上に光書込手段を搭載し、該プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出するための排熱開口部を設け、該排熱開口部を覆い熱せられた空気を装置外部に排出するための排熱ダクトを該ベース部材上で該光書込手段の間に配設し、該排熱ダクトを該ベース部材に取り付けたことを特徴とするものである。
図1は、本発明を適用する画像形成装置としての複写機の一例を示す概略構成図である。図1において、符号100は複写機本体であり、符号200はそれを載せる給紙テーブルであり、符号300は複写機本体100上に取り付けるスキャナであり、符号400はさらにその上に取り付ける原稿自動搬送装置(ADF)である。この複写機は、タンデム型で中間転写(間接転写)方式を採用する電子写真複写機である。
この原稿読取りに並行して、図示しない駆動源である駆動モータで駆動ローラ16を回転駆動させる。これにより、中間転写ベルト10が図中時計回り方向に移動するとともに、この移動に伴って残り2つの支持ローラ(従動ローラ)14,15が連れ回り回転する。また、これと同時に、個々の画像形成部18において潜像担持体としての感光体ドラム40Y,40M,40C,40Kを回転させ、各感光体ドラム上に、イエロー、マゼンタ、シアン、黒の色別情報を用いてそれぞれ露光現像し、単色のトナー画像(顕像)を形成する。そして、各感光体ドラム40Y,40M,40C,40K上のトナー画像を中間転写ベルト10上に互いに重なり合うように順次転写して、中間転写ベルト10上に合成カラー画像を形成する。
なお、画像転写後の中間転写ベルト10は、中間転写ベルトクリーニング装置17で、画像転写後に中間転写ベルト10上に残留する残留トナーを除去し、タンデム画像形成部20による再度の画像形成に備える。ここで、レジストローラ49は一般的には接地されて使用されることが多いが、シートの紙粉除去のためにバイアスを印加することも可能である。
この光書込装置21は、各感光体ドラム40Y,40M,40C,40Kに対応する図示しない4つの光源から発射された各光ビームを、偏向手段である単一の回転多面鏡であるポリゴンミラー211で主走査するものを用いている。この光書込装置21においては、各光源から発射された光ビームを、ポリゴンモータにより回転駆動されるポリゴンミラー211の回転によりY用、M用、C用、K用の走査光に分けて反射する。Y用の走査光は、反射ミラー214Y,215Y,216Yで屈折を繰り返して、感光体の光書込位置に照射される。M用の走査光は、反射ミラー214M,215M,216Mで屈折を繰り返して、感光体40Mの光書込位置に照射される。C用の走査光は、反射ミラー214C,215C,216Cで屈折を繰り返して、感光体40Cの光書込位置に照射される。K用の走査光は、反射ミラー214K,215K,216Kで屈折を繰り返して、感光体40Kの光書込位置に照射される。
また、ポリゴンミラー211、各色に対応した反射ミラー214,215,216は、ケース218内に納められている。ケース218には、ポリゴンミラー211で変更された光ビームが感光体ドラムの光書込位置に照射されるように、各色に対応した開口部が設けられており、これら開口部には、防塵ガラス219Y、219M、219C、219Kが取り付けられている。これにより、ポリゴンミラー122や反射ミラー124,125,126にトナー粉や紙粉などが付着することがない。この構成によれば、各感光体に対する偏向手段を個々に備えた光書込装置を設ける場合に比べてコストを抑えることができる。
また、排熱ダクト260の高さは、5[mm]以下とするのが好ましい。5[mm]以上にすると、画像形成装置の高さが従来よりも高くなってしまい、省スペース化が図れない。
また、プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を二箇所の排熱ダクト260で吸気するようにしている。これにより、プロセスカートリッジの熱を効率よく除去することができ、各排熱ダクトの断面積を小さくすることができ、省スペース化を図ることができる。
以上、本実施の画像形成装置によれば、各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出する排熱ダクトの縦断面形状を、縦方向の長さに対して水平方向の長さを長くしている。具体的には、排気ダクトの高さが5[mm]以下で、排熱ダクトの縦断面積が100[mm2]以上の縦断面形状となるような排熱ダクトとしている。これにより、排熱ダクトを、排熱ダクトの高さを抑えて、プロセスカートリッジ内の温度を下げるのに十分な量の熱せられた空気を吸気できる断面積(100[mm2]以上)にすることができる。その結果、光書込装置の配置位置が従来に比べて上側に配置されることを抑制できるとともに、プロセスカートリッジ内の温度を十分に下げることができる。また、各プロセスカートリッジよりも上方に配置されている光書込装置と各プロセスカートリッジとの間に排熱ダクトを配置している。これにより、排熱ダクトが各プロセスカートリッジよりも上方に位置することとなるので、上昇する性質を有するプロセスカートリッジ内の熱せられた空気を効率よく排熱ダクトへ吸気することができる。
(2)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、ベース部材は、光書込装置から各像担持体に向けて発射される各光ビームが通過するための露光開口部と、各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気が排熱ダクトへ移動するための排熱開口部とを別個に備えている。露光開口部と排熱開口部とを兼用した場合、光書込装置の防塵レンズ近傍にプロセスカートリッジ内の熱せられた空気が流入する。このとき、熱せられた空気とともにトナー粉や紙粉も上記防塵レンズ近傍に流入し、防塵レンズにトナー粉や紙粉が付着するおそれがある。しかし、上述のように、露光開口部と排熱開口部とを別々にすることで、プロセスカートリッジ内の熱せられた空気は、排熱開口部に流入するようになり、露光開口部に流入することが抑制される。その結果、トナー粉や紙粉が防塵ガラスに付着することが抑制され、虫食い画像などの画像不良が発生することを抑制することができる。
(3)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、排熱ダクトは、柔軟な結合部材を介して上記ベース部材に取り付けている。排熱ダクトのベース部材取り付け面や、ベース部材の排熱ダクト取り付け面に凹凸があっても、上記柔軟な結合部材が、取り付け面凹凸を吸収することができる。その結果、排熱ダクトがベース部材に隙間なく取り付けることができ、上記排熱開口部から排熱ダクトへ熱せられた空気とともに流入してきたトナー粉や紙粉が、排熱ダクトとベース部材との隙間から光書込装置の防塵レンズ近傍に流入するのを抑制することができる。よって、防塵ガラスにトナー粉や紙粉が付着することが抑制され、虫食い画像などの画像不良が発生することを抑制することができる。
(4)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、ベース部材の露光開口部周辺の圧力に対して、上記排熱ダクト内の圧力を常に低くするようにしている。これにより、露光開口部周辺の空気の流れが、光書込装置側から露光開口部を通過してプロセスカートリッジ側へ移動するような流れとなり、プロセスカートリッジ内の熱せられた空気が、露光開口部へ流入することを抑制することができる。その結果、防塵ガラスのトナー粉や紙粉が付着することが抑制され、虫食い画像などの画像不良が発生することを抑制することができる。
(5)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、排熱ダクトを、光書込装置から各像担持体に向けて発射される各光ビームを遮らない位置に配置している。これにより、排熱ダクトの材質を、光ビームを遮らない透明な部材などで形成する必要がなくなる。その結果、安価な金属部材や樹脂部材で排熱ダクトを形成することができる。
(6)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、排熱ダクトを光書込装置とベース部材との間に配置して、排熱ダクトをベース部材に取り付けたことで、簡単な構成で排熱ダクトをプロセスカートリッジの上部に配置することができる。
21 光書込装置
40 感光体
219 防塵ガラス
250 ベース部材
252 露光開口部
253 排熱開口部
260 排熱ダクト
262 柔軟な結合部材
Claims (6)
- 像担持体と、帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくともひとつとを一体として装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジを複数個備え、各像担持体のそれぞれに応じた画像データに基づいて、所定の光源から各像担持体に向けて発射された各光ビームを走査し、該各光ビームを該各像担持体表面に光書き込みを行う光書込手段を備えた画像形成装置において、
該複数のプロセスカートリッジを並列に配置し、該並列に配置された複数のプロセスカートリッジの上方に該光書込手段を配置し、該各プロセスカートリッジと該光書込手段との間に、該各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出する排熱ダクトを配置し、該排熱ダクトの像担持体法線方向の断面形状を、縦方向の長さに対して水平方向の長さを長くしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記光書込手段を上面で支持するともに、上記排熱ダクトが上面に取り付けられ、上記プロセスカートリッジが下面に取り付けられるベース部材を備え、該ベース部材は、該光書込手段から各像担持体に向けて発射される各光ビームが通過するための露光開口部と、該各プロセスカートリッジ内の熱せられた空気が排熱ダクトへ移動するための排熱開口部とを別個に備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記排熱ダクトを、発泡プラスチックを介して上記ベース部材に取り付けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2または3の画像形成装置において、
上記ベース部材の露光開口部周辺の圧力に対して、上記排熱ダクト内の圧力を低くすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3いずれかの画像形成装置において、
上記排熱ダクトを、上記光書込手段から各像担持体に向けて発射される各光ビームを遮らない位置に配置したことを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体と、帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくともひとつとを一体として装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジを複数個備え、各像担持体のそれぞれに応じた画像データに基づいて、所定の光源から各像担持体に向けて発射された各光ビームを走査し、該各光ビームを該各像担持体表面に光書き込みを行う光書込手段を備えた画像形成装置において、
該プロセスカートリッジの直上に配置されたベース部材を備え、該ベース部材上に光書込手段を搭載し、該プロセスカートリッジ内の熱せられた空気を排出するための排熱開口部を設け、該排熱開口部を覆い熱せられた空気を装置外部に排出するための排熱ダクトを該ベース部材上で該光書込手段の間に配設し、該排熱ダクトを該ベース部材に取り付けたことを特徴とする画像形成装置。
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