JP4381658B2 - 蓋付き容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器内部から内容物を取り出すために一部が開閉する蓋体を容器の上部開口部に冠着した蓋付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開2000−281116号公報に見られるように、比較的大径の開口部を有する容器の上部に蓋体を冠着したものが知られる。該蓋体は、容器の開口部の略一側半部を閉塞する固定蓋部と、該固定蓋部にヒンジ部を介して揺動自在に連設されて該開口部の他側半部を開閉自在に閉塞する開閉蓋部とからなる天板部を備え、更に該天板部の周縁から下方に向って一体に延出する環状のスカート部を備えている。また、該スカート部の下縁部には、破断可能線を介してその全周にわたって切除可能な帯状の切除部が形成されている。該切除部は容器を開封する際に切除され、該切除部が切除されることによって蓋体全体が容器の上部から取り外し自在な冠着状態とされると共に、蓋体を容器の上部に取り付けた状態で前記開閉蓋部がヒンジ部を介して揺動し開閉可能とされる。
【0003】
前記容器は、粉ミルク等の粉体や顆粒を内容物とされるものであり、容器の内容物を取り出す際には、前記開閉蓋部を起立方向に揺動させて容器の開口部の一部を開放させることにより、取り出しの際の容器の開閉作業を極めて簡単に行なうことができる。即ち、粉ミルク等の粉体を収容する容器においては、容器内部から粉ミルク等を取り出すとき、一方の手でスプーンを持ちながら、他方の手で前記開閉蓋部の開閉操作が容易に行なえる。
【0004】
ところで、粉体や顆粒を内容物とする容器は、胴部の外径が比較的大きく、且つ、内容物の重量も比較的重い。このような容器を持ち上げるときには、両手を用いて胴部をつかむことが望ましい。しかし、取り出し作業時に容器を移動させる場合等には、一方の手でスプーンを持ちながら他方の手のみで容器胴部をつかむことが困難であるため、把持し易い状態に起立する前記開閉蓋部をつまみ上げることが行なわれる場合がある。そして、開閉蓋部をつまみ上げたときには、容器の重量によって蓋体が容器口部から外れ、容器が落下するおそれがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、開閉蓋部の開閉操作が容易が行なえ、しかも容器からの不用意な外れを防止して容器への蓋体の冠着状態を確実に維持することができる蓋付き容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、上縁にシート状の封止部材が剥離可能に貼着されて、粉体又は顆粒を内容物とする容器と、前記封止部材により封止された上部開口部に冠着される蓋体とからなる蓋付き容器であって、前記蓋体が、前記開口部の略一側半部を覆う固定蓋部と、該固定蓋部にヒンジ部を介して揺動自在に連設されて該開口部の他側半部を開閉自在に覆う開閉蓋部とを備えるものにおいて、前記容器は、その上端部外周に形成されたネジ部を備え、前記蓋体は、前記固定蓋部及び前記開閉蓋部からなる天板部の周縁から下方に向って一体に延出する環状のスカート部と、該スカート部に形成され、前記容器の上端部外周に形成されたネジ部に解除自在に螺着する螺着部と、該スカート部の螺着部と前記開閉蓋部の周縁との間に沿って前記ヒンジ部の両端にわたり破断自在に形成された破断部と、前記固定蓋部の下面に前記ヒンジ部に沿って延設されたすり切り部とを備え、前記破断部は、前記封止部材を開口部から剥離させて取り除く際に未破断の状態で前記螺着部の容器への螺着が解除され、前記封止部材が取り除かれて螺着部を容器に螺着させた後に該破断部を破断したとき、前記開閉蓋部は容器のネジ部に螺着されたスカート部から分離してヒンジ部を介して開閉可能とされ、前記固定蓋部は容器のネジ部に螺着されたスカート部を介して容器への連結状態が維持されることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、未開封の容器を開封するときには、蓋体を回転させて容器の上部への螺着を解除させ、容器から該蓋体を取外す。そして、容器の開口部に貼着されている封止部材を剥離させ、開口部を開放させる。次いで、蓋体を容器の開口部に螺着する。そして、最初に内容物を取り出すときには、先ず前記破断部を破断する。該破断部は、前記開閉蓋部の周縁に沿って前記ヒンジ部の両端にわたって延設され、前記スカート部の螺着部との間を分離自在に破断するので、該破断部に沿って破断した後には前記開閉蓋部がヒンジ部を介して開閉可能となる。これによって、容器内部からの内容物の取り出すときに、開閉蓋部の開閉操作を容易に行なうことができる。そしてこのとき、前記スカート部は、その螺着部によって容器開口部のネジ部全周にわたって螺着した状態が維持されており、開閉蓋部は、ヒンジ部及び固定蓋部を介してスカート部に連設されているので、開閉蓋部を起立方向に揺動させた状態で、該開閉蓋部をつかみ上げても蓋体が容器から不用意に外れることはなく、容器の落下を確実に防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態を示す断面説明図、図2は蓋体の開封操作を示す説明図である。
【0009】
図1に示す蓋体1は、コーヒー、ココア、粉ミルク或いは調味料等の粉体又は顆粒を内容物とする容器2の開口部3に冠着されるものであり、容器2の開口部3を開閉自在に閉塞するものである。
【0010】
容器2は、合成樹脂、ガラス、又は金属等の剛性を有する材料によって形成されており、開口部3の外周にネジ部4が形成されている。該容器2は、図示しないが、未開封の状態では開口部3の上縁にシート状の封止部材が剥離可能に貼着されており、容器2の内部が気密に封止されている。
【0011】
蓋体1は、合成樹脂によって形成されており、図1に示すように、円盤状の天板部5と、該天板部5の周縁から下方に延びるスカート部6とによって構成されている。該スカート部6の内周には、前記容器2のネジ部4に螺着される螺着部7が形成されている。
【0012】
前記天板部5は、容器2の開口部3の略一側半部を覆う略半円形状の固定蓋部8と、該固定蓋部8の直線縁に沿って形成されたヒンジ部9を介して揺動自在に連設され、容器2の開口部3の他側半部を覆う略半円形状の開閉蓋部10とによって構成されている。固定蓋部8と開閉蓋部10とはその外周縁が前記スカート部6の上縁に連設されている。開閉蓋部10とスカート部6との境界には、スコア11を介して切除可能に連設された切除帯12が設けられている。該切除帯12は、スカート部6の螺着部7と開閉蓋部10の周縁との間に位置し、前記ヒンジ部9の両端にわたって円弧状に設けられている。該切除帯12が未切除の状態では、開閉蓋部10とスカート部6とが一体に連設されており、開閉蓋部10が開閉不能とされている。そして、該切除帯12が切除されると、開閉蓋部10とスカート部6とが分離自在とされ、該開閉蓋部10はヒンジ部9を介して揺動して開閉自在とされる。一方、固定蓋部8は、切除帯12の切除、非切除にかかわらずスカート部6と一体に連設された状態とされる。
【0013】
また、開閉蓋部10の下縁にはその外周に突出する指掛け片13が形成されており、該指掛け片13に対応する内側には、容器2の外周に形成された凸部14に係止する係止部15が形成されている。
【0014】
更に、固定蓋部8の下面には、容器2の内部から内容物を取り出す際にすり切り計量を行なうためのすり切り部16がヒンジ部9に沿って延設されている。該すり切り部9は、その先端縁が開閉蓋部10の下方に延出されており、該開閉蓋部10を起立方向に揺動させて開口部3が開放されたとき、該すり切り部16の先端縁が視認し易く露出される。
【0015】
以上の構成からなる蓋体1は、次のようにして開閉操作が行なわれる。即ち、未開封の容器を開封するときには、蓋体1を回転させて容器2の上部への螺着を解除させ、容器2から該蓋体1を取外す。そして、容器2の開口部3に貼着されている図示しないシート状の封止部材を剥離させ、開口部3を開放させる。次いで、蓋体1を容器2の開口部3に螺着する。
【0016】
該容器2の内部から、最初に内容物を取り出すときには、先ず、図2(a)に示すように、スカート部6の螺着部7と開閉蓋部10の周縁との間に設けられた前記切除帯12をスコア11に沿って破断し取除く。これにより開閉蓋部10はスカート部6から分離され、開閉自在とされる。次いで、開閉蓋部10の外周に設けられた指掛け片13に指を掛けて、開閉蓋部10を引き起こす。これによって、図2(b)に示すように、該開閉蓋部10はヒンジ部9を介して起立方向に揺動し、容器2の開口部3の一部が開放されて容器2の内容物が取り出し可能な状態となる。
【0017】
このとき、スカート部6はその螺着部7(図1参照)によって容器2の開口部3の外側全周にわたって螺着されて該容器2に強固に連結されている。該スカート部6には、前記固定蓋部8が一体に連設され、更に、該固定蓋部8にはヒンジ部9を介して開閉蓋部10が連設されている。従って、前記切除帯12が切除されて開閉蓋部10が開閉自在とされた状態にあっても、蓋体1と容器2との連結状態は強固に連結された状態が維持されている。これにより、開閉蓋部10が起立した状態にあるとき、該開閉蓋部10をつかんで持ち上げても、容器2からの蓋体1の外れが防止され、それによって容器2が落下する事態を確実に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面説明図。
【図2】蓋体の開封操作を示す説明図。
Claims (1)
- 上縁にシート状の封止部材が剥離可能に貼着されて、粉体又は顆粒を内容物とする容器と、前記封止部材により封止された上部開口部に冠着される蓋体とからなる蓋付き容器であって、
前記蓋体が、前記開口部の略一側半部を覆う固定蓋部と、該固定蓋部にヒンジ部を介して揺動自在に連設されて該開口部の他側半部を開閉自在に覆う開閉蓋部とを備えるものにおいて、
前記容器は、その上端部外周に形成されたネジ部を備え、
前記蓋体は、前記固定蓋部及び前記開閉蓋部からなる天板部の周縁から下方に向って一体に延出する環状のスカート部と、該スカート部に形成され、前記容器の上端部外周に形成されたネジ部に解除自在に螺着する螺着部と、該スカート部の螺着部と前記開閉蓋部の周縁との間に沿って前記ヒンジ部の両端にわたり破断自在に形成された破断部と、前記固定蓋部の下面に前記ヒンジ部に沿って延設されたすり切り部とを備え、
前記破断部は、前記封止部材を開口部から剥離させて取り除く際に未破断の状態で前記螺着部の容器への螺着が解除され、前記封止部材が取り除かれて螺着部を容器に螺着させた後に該破断部を破断したとき、前記開閉蓋部は容器のネジ部に螺着されたスカート部から分離してヒンジ部を介して開閉可能とされ、前記固定蓋部は容器のネジ部に螺着されたスカート部を介して容器への連結状態が維持されることを特徴とする蓋付き容器。
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