JP3950496B2 - 密閉型容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶容器と合成樹脂製蓋とよりなる密閉型容器、詳しくは螺着部を有する巻き締め缶に対し、螺着脱できる合成樹脂製蓋を設けた密閉型容器に関するものであり、容易に分別廃棄できるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、不正使用を防止できるように工夫されたオーバーキャップとしては、特開平7−315398号公報に開示されており、また実公平7−39803号公報には蓋付き合成樹脂製容器として、蓋の下縁部を切り離すことによって開口しうるシール性の良好な合成樹脂製容器が開示されている。
前者は、嵌合蓋に関するものであり、後者は、蓋付き合成樹脂製容器として、蓋体を全部開放しなくても内容物を取り出すことができるヒンジ部を介して開閉するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の技術の前者にあっては、嵌合蓋は開蓋したら缶本体より取り外して置くところから、ごみや虫等が蓋の内側に付き易く、また嵌合蓋のため蓋の開閉がしずらく、さらに蓋を持ったとき、蓋がきちんと閉じていないと外れ易く、内容物がこぼれてしまうというおそれがあった。
また後者にあっては、開閉蓋部を開披した場合、その蓋の安定性がなく、閉蓋したり、ぶらぶらしたりする状態になるものであった。
【0004】
本発明は、このような課題を解決するために創出されたもので、その目的とするところは、缶容器と合成樹脂製蓋とよりなる蓋付き密閉型容器において、商品として店頭にあるときは、その不正使用を防止することができるが、使用者にあっては、その容器を容易に使用することができるとともに、使用後にあっては、その分別及び廃棄が容易にできるようにするにある。
【0005】
上記の目的を達成するために、本発明にあっては、巻き締め缶容器に、合成樹脂製蓋を螺着するとともに、合成樹脂製蓋の蓋本体の下縁に、不正使用を防止する帯状のジッパーを一体に設けることによって課題の解決を図っている。
【0006】
すなわち、本発明の密閉型容器は、巻き締め部を有する缶本体の上端開口部の外周に、蓋本体にヒンジ部を介して開閉蓋を設けた合成樹脂製蓋の蓋本体を螺着するとともに、蓋本体の下端縁にそって、不正使用を防止する帯状のジッパーを薄肉部を介して一体に形成した構成をとっているとともに、前記開閉蓋を前記蓋本体に係止するための係止突片を、前記ジッパーの位置まで延設するとともに前記ジッパーにより覆うことにより、前記蓋本体の下端部と、前記開閉蓋の係止突片とを、同時に閉封して、前記開閉蓋および前記蓋本体の開披が阻止される構成をとっている。
【0007】
上記の蓋付き密閉型容器において、合成樹脂製蓋における蓋本体と開閉蓋とは、その内部において、開閉蓋の内側に形成された係合突起が、蓋本体の内側に形成された係合片の下端に係合してロックすることにより、内側からのみ開閉蓋を解除でき、外側から開閉蓋の開披を防止する内部ロック機構が設けられた構成をとっており、また、蓋本体に対する開閉蓋の係止突片は、帯状のジッパーの下側にあることにより、開閉蓋と蓋本体との開披が同時に阻止される構成をとっている。
【0008】
上記の密閉型容器において、合成樹脂製蓋の蓋本体に対する開閉蓋のヒンジ部は、開閉の死点を越えて開閉の位置にクイック停止する弾性利用の構成であるとともに、蓋本体には内部に向って内容物を計量するための摺り切り板を設けた構成をとっている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例について説明する。
本発明の密閉型容器は、缶容器(A)とこれに螺着脱できる合成樹脂製蓋(B)とからなるものである。
缶容器(A)は、錻力等の金属板からなる缶本体(a)と、この上縁開口部に巻き締め(1)されたプルタブ付きのアルミ蓋(b)とからなっており、缶本体(a)の上縁開口部寄りには合成樹脂製蓋(B)を螺着するための螺条(2)が形成されている。
この螺条(2)は、缶体と合成樹脂製の蓋体の螺着脱であるから、そのピッチは比較的粗くともよい。
合成樹脂製蓋(B)は、合成樹脂の射出成形によるもので、樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン等が用いられる。
【0010】
合成樹脂製蓋(B)は、蓋本体(c)と、開閉蓋(d)とより構成するもので、開閉蓋(d)は、それの天板(3)の1/3〜1/4位の位置の内側に形成したV字形の凹溝によるヒンジ部(4)(図1、図2)、又は周縁部におけるヒンジ部(5)(図6〜図8)にて開閉されるものであるが、このヒンジ部(5)は、両側における小幅のヒンジ部(5’)、(5’)と、この間にあって広幅にして、開閉蓋(d)の天板(3)と蓋本体(c)とにわたる変曲したヒンジ片(5”)とより構成され、開閉の死点を越えることによって開閉の位置にクイック停止するようになっている。
【0011】
このヒンジ部(4)及びヒンジ部(5)の使用は、図1、図2に示す開閉蓋(d)の場合と図6〜図8に示す開閉蓋(d)の場合とが逆であってもよい。
このヒンジ部(4)又はヒンジ部(5)の位置と対する反対側には、図3にあっては、開閉蓋(d)を蓋本体(c)に係止めするための係止突片(e)が設けられており、また図6〜図8にあっては、係止突片(e’)が設けられている。
蓋本体(c)は、内面に缶本体(a)の螺条(2)に螺着脱できる螺条(6)が設けられており、この螺条(6)部の下縁には、薄肉部(7)をもって不正使用を防止するための帯状ジッパー(f)が一体に設けられている。
図7に示す帯状のジッパー(f)には、その一部に屈曲凹部(8)があって、この部分で、上記の開閉蓋(d)の係止突片(e’)を覆うようになっており、また、帯状のジッパー(f)の端部には摘み部(9)が設けられている。
そして、この帯状のジッパー(f)は、缶本体(a)の螺条(2)に続く環状凹溝(2’)に嵌合されているので、合成樹脂製蓋(B)は螺脱することはできない。
【0012】
図6〜図8に示す開閉蓋(d)は、その側周面(10)が係止突片(e’)側からヒンジ部(5)側に向かって上方に傾斜しており、蓋本体(c)の側周面(10’)は開閉蓋(d)の側図面(10)とは逆に傾斜することになり、このような傾斜により缶本体(a)内の内容物、例えば粉ミルク等をスプーンで取出すとき、その操作がし易くなっている。
また、図8に示すように蓋本体(c)のヒンジ部(5)側はカバー(11)を設けており、その端面には、粉ミルク等のスプーンによる取出しの際、計量のための摺り切り板(g)が垂設されている。 なお、蓋本体(c)の側周面(10)には切欠部(12)があり、この部分には細い突条(13)がある。開閉蓋(d)を閉じたとき、係止突片(e’)の係止突子(14)が突条(13)に係止するようになっている。
【0013】
開閉蓋(d)の天板(3)にV字形の凹溝によるヒンジ部(4)を有するもの(図2)にあっては、ヒンジ部(4)側の位置と反対側の位置の下面には係止突片(e)があり、これには係止突起(15)がある。また、この係止突片(e)より内側には、内部ロック機構(h)が設けられている。
図3にあって、これらの係止突起(15)及び内部ロック機構(h)は、蓋本体(c)の上端の突出屈曲部(i)に対応し、係止突起(15)は側部の係止溝(16)に係止し、内部ロック機構(h)を構成する係合板(17)には、切り取るための切り込み溝(18)を設けるとともに、その下方の切り取り片(19)の係合突起(20)を突出屈曲部(i)の係合片(21)の下端に係合するようになっている。
【0014】
図2〜図5に示すように、内面に螺条(6)を有する蓋本体(c)の下端縁には、薄肉部(7)を介して帯状のジッパー(j)が一体に形成されており、このジッパー(j)は缶本体(a)の螺条(2)の下縁に続く環状凹溝(22)に嵌合されているから、合成樹脂製蓋(B)を螺脱しようとしても、帯状ジッパー(j)が環状凹溝(22)に制約されて螺脱し得ない。
【0015】
次に、本発明の蓋付き密閉型容器の使用について説明する。
図1〜図5に示す蓋付き密閉型容器にあっては、
▲1▼ 帯状ジッパー(j)の摘み部(9)を摘んで蓋本体(c)の下端部の薄肉部(7)より切り離す。
▲2▼ 合成樹脂製蓋(B)を缶本体(a)より螺脱する。
▲3▼ 合成樹脂製蓋(B)内の内部ロック機構(h)の切り取り片(19)を、切り込み溝(18)より引きちぎる。
▲4▼ 缶本体(a)の上端開口部に巻き締め(1)してあるプルタブ付きアルミ蓋(b)をプルタブ(23)をもって開蓋する。
▲5▼ 合成樹脂製蓋(B)を再び缶本体(a)の上端開口部寄りの螺条(2)に蓋本体(c)の螺条(6)をもって螺着する。
▲6▼ 以上の準備の後、開閉蓋(d)の指掛け部(24)に指を掛け、係止突片(e)の係止突起(15)を、蓋本体(c)の突出屈曲部(i)の係止溝(16)より外して開閉蓋(d)を開披する。
【0016】
図6〜図8に示す蓋付き密閉型容器にあっては、
▲1▼ 帯状ジッパー(f)を、その摘み部(9)摘んで、蓋本体(c)の下端部の薄肉部(7)より切り離す。
▲2▼ 合成樹脂製蓋(B)を缶本体(a)より螺脱する。
▲3▼ 缶本体(a)の上端開口部に巻き締めしてあるプルタブ付きアルミ蓋を、プルタブをもって開蓋する。
▲4▼ 合成樹脂製蓋(B)を再び缶本体(a)の上端開口部寄りの螺条(2)に蓋本体(c)の螺条(6)をもって螺着する。
▲5▼ 以上の準備の後、開閉蓋(d)の係止突片(e’)を押し上げると、開閉蓋(d)は2つのヒンジ部(5’)(5’)とその間にあるヒンジ片(5”)とからなるヒンジ部(5)により、開閉の死点を越えて開披点にクイック停止して開披する。
閉蓋するときも同様に、開閉蓋(d)は死点を越えて閉蓋の位置にクイック停止する。
【0017】
図6〜図8に示す蓋付き密閉型容器にあっては、開閉蓋(d)を開披した後、スプーンをもって粉ミルク等を掬い、これを摺り切り板(g)にて摺り切って計量する。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、例えば粉ミルク等の内容物を充填した巻き締め缶の上端開口部の螺条部に、蓋本体にヒンジ部を介して開閉蓋を設けた合成樹脂製蓋を螺着するとともに、その蓋本体の下端縁に薄肉部をもって帯状のジッパーを一体に形成し、かつ前記開閉蓋を前記蓋本体に係止するための係止突片を、前記ジッパーの位置まで延設して、前記ジッパーにより覆ったものであるから、この帯状のジッパーにより合成樹脂蓋は螺脱できず、また、開閉蓋の開披もできないから、不正使用が防止され、帯状ジッパーを引きちぎった後の使用においては、片手によっても容易に蓋本体および開閉蓋を開披することができ、また閉蓋することができる。開閉蓋を開披した場合、従来の嵌着蓋のように取外して置くものでないから、蓋にごみ等の付着することは少なく、また、使用後においての廃棄処分も、缶体と蓋体とを容易に分別することができる。
【0019】
また、合成樹脂製蓋内に、蓋本体の内側に形成された係合片の下端に、開閉蓋の内側に形成された係合突起が係合してロックすることにより、蓋本体の内側からのみ開披可能な内部ロック機構を設けたものにあっては、合成樹脂製蓋を螺脱後でないと、この内部ロック機構を解除することができないから、悪戯による開閉蓋の開披はできない。さらに、蓋本体側に摺り切り板を垂設したものにあっては、粉ミルク等の内容物をスプーンで掬った後、これを摺り切って計量することができる。このとき、蓋本体の側面がヒンジ部側に向って上傾斜になっていること、すなわち開口部が上方に傾斜していることにより、スプーンの出し入れ等の操作に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密閉型容器に用いる合成樹脂製蓋の平面図である。
【図2】 同上のX1 −X1 の断面図である。
【図3】上記の合成樹脂製蓋を巻き締め缶の上端開口部に螺着した密閉型容器の一部切断端面図(合成樹脂製蓋のみ図4X2 −X2 )である。
【図4】一部を切欠して示す蓋本体と開閉蓋との内部ロック機構部の斜視図である。
【図5】上記の内部ロック機構部を外れた位置における切断端面図(合成樹脂製蓋のみ図4X3 −X3 )である。
【図6】別形態の合成樹脂製蓋を螺着した密閉型容器の斜視図である。
【図7】同上の密閉型容器においてジッパーが一部切離された状態の斜視図である。
【図8】同上の密閉型容器において開閉蓋が開披された状態の斜視図である。
【符号の説明】
A 缶容器
B 合成樹脂製蓋
a 缶本体
b アルミ蓋
c 蓋本体
d 開閉蓋
e、e’ 係止突片
f、j 帯状のジッパー
g 摺り切り板
h 内部ロック機構
i 突出屈曲部
1 巻き締め部
2、6 螺条
3 天板
4、5 ヒンジ部
7 薄肉部
8 屈曲凹部
9 摘み部
Claims (3)
- 巻き締め部(1)を有する缶本体(a)の上端開口部の外周へと、ヒンジ部(5)を介して開閉自在な開閉蓋(d)を設けた合成樹脂蓋の蓋本体(c)を、螺着するとともに、前記蓋本体(c)の下端縁に沿って、不正使用を防止する帯状のジッパー(f)を、薄肉部(7)を介して一体に形成した密閉型容器であって、
前記開閉蓋(d)を前記蓋本体(c)へと係止するための、前記開閉蓋(d)に形成された係止突片(e ' )を、前記蓋本体(c)の下端に形成された前記ジッパー(f)の下側位置まで延設するとともに、該延設した前記係止突片(e ' )を、前記ジッパー(f)により覆うことを特徴とする、密閉型容器。 - 前記蓋本体(c)と前記開閉蓋(d)とは、その内部において前記開閉蓋(d)の開披を防止する内部ロック機構(h)が設けられ、前記内部ロック機構(h)は、前記開閉蓋(d)の内側に形成された係合突起(20)が、前記蓋本体(c)の内側に形成された係合片(21)の下端に係合してロックする内部ロック機構(h)であって、
該内部ロック機構(h)は、前記ジッパー(j)を切除した後前記蓋本体(c)を取り外してからのみ、開披可能としたことを特徴とする、請求項1に記載の密閉型容器。 - 前記蓋本体(c)に、開閉の死点を越えてクイック停止する構成を有する前記ヒンジ部(5)を設けるとともに、蓋本体(c)の開口部分に、内容物を計量するための摺り切り板(g)を垂設したことを特徴とする、請求項1に記載の密閉型容器。
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