JP4376469B2 - 真空開閉バルブ位置検出装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、減圧金型鋳造装置における真空開閉バルブ位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるガス抜き装置内の真空開閉バルブの基本構造および機構については、特開2000−197959号公報等で既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
先行技術として特開2000−197959号公報のようなガス抜き装置内の真空開閉バルブで、容易に金型鋳造内の減圧を行えるものはあった。しかし、このような真空開閉バルブは、バルブ自体が装置内部で作動する構造を持ち、しかもバルブの開閉動作状態を信号として取り出す構造を持っていないため、実際の鋳造作業中に真空開閉バルブが確実に作動したかどうかの判定が装置外部からできない。したがって、バルブ動作不良による鋳造品の不良判定が、後工程での品質検査時点で行わざるを得なかった。鋳造生産においては、製品不良が多発しても後工程で全数検査せざるを得ず、ロットアウトの可能性が極めて大きく、多くの生産ロスをしばしば発生させてしまう。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、後工程で全数検査の必要がなく、誤作動による不良品発生の自動識別を直ちに行い得る真空開閉バルブ位置検出装置ならびに当該検出装置を具備する減圧金型鋳造装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明者らは鋭意検討した結果、減圧金型鋳造装置に設けるガス抜き装置内の真空開閉バルブのバルブ位置によって開閉動作の正否を検知する真空開閉バルブ位置検出装置を設けることで上記従来技術の課題が解決されることを知見した。
【0005】
また本発明者らは、前記真空開閉バルブ位置検出装置により検知された結果を、ガス抜き装置外部へ正否検知信号として取り出し、前記正否検知信号を製造される鋳造品の合否判定の指令信号として利用すれば、減圧金型鋳造装置に設ける取り出し装置から鋳造品を取り出し後、明確に且つ容易に合格品と不合格品との仕分けを行うことができることも知見した。
【0006】
さらに本発明者らは、前記正否検知信号を表示する装置を設置することで、オペレータが瞬時に動作不良の確認を行い、速やかに対応できることより、不良品発生による生産効率の低下を軽減できることも知見した。
しかも本発明者らは、例えば真空開閉バルブ位置検出装置を、真空開閉バルブと連結させた内径面に磁石を備えるスリーブと磁歪式近接スイッチのセンサー部とを同軸上に非接触に設置させることによって、高速開閉作動するバルブ動作時の慣性重量や作動抵抗および摩擦抵抗等を極力減らし、実質的にバルブの動作性に影響を及ぼさないようにすることができることも知見した。
【0007】
したがって本発明は、
(1)減圧金型鋳造装置に設けられたガス抜き装置内の真空開閉バルブに付加され、バルブ位置によって前記真空開閉バルブの開閉動作の正否を検知する真空開閉バルブ位置検出装置、
(2)前記真空開閉バルブの一端部がガス抜き装置外部へ導出され、該端部に前記位置検出装置が連設されていることを特徴とする(1)記載の真空開閉バルブ位置検出装置、
(3)前記真空開閉バルブと連結され、内径面に磁石を備えるスリーブが、磁歪式近接スイッチのセンサー部と同軸上で、当該センサー部と非接触に設置されていることを特徴とする(1)または(2)記載の真空開閉バルブ位置検出装置、
(4)前記真空開閉バルブの開閉動作の正否検知信号を前記減圧金型鋳造装置にて製造される鋳造品の合否判定に使用することを特徴とする前記鋳造品の合否判定方法、
(5)前記正否検知信号を前記減圧金型鋳造装置にて製造される鋳造品の取り出し装置へ合否判定の指令信号として送信し、前記減圧金型鋳造装置内のキャビティより前記鋳造品を取り出し後、該信号に従って鋳造品の品質合否の仕分けを行わせることを特徴とする鋳造品の製造方法、
(6)(1)に記載された真空開閉バルブ位置検出装置を具備する減圧金型鋳造装置、
(7)前記正否検知信号に従う鋳造品の合否判定を装置のオペレータに表示する装置が、前記減圧金型鋳造装置に併設されていることを特徴とする(6)に記載の減圧金型鋳造装置、及び
(8)(6)または(7)に記載の鋳造装置を使用して製造される鋳造品、
に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の実施例を示すものであり、図1はガス抜き装置Aを備えた金型の型締め時における概略断面図である。図2は可動型側ガス抜き装置の正面図であり図1の2−2線断面図である。図3は図1の指定個所3の部分拡大図である。図4は本発明の真空開閉バルブ位置検出装置を備えた図1の指定個所3の部分拡大図である。
【0009】
先ず図1において、減圧金型鋳造装置Dは固定金型10にキャビティ固定型11を、可動金型12にキャビティ可動型13を備え、これらキャビティ固定型11とキャビティ可動型13によってキャビティCを形成している。また、キャビティCにガス抜き装置Aを連設させ、ガス抜き装置Aに吸引装置Bを連設させることで、キャビティC内のガスをガス抜き装置Aを介して吸引できるようにしている。可動金型12は、押圧板14に成形品の押出ピン15と、ガス抜き装置A内で固化した余剰部材の押出ピン16を備えている。
【0010】
図2〜図4を併せて参照して、ガス抜き装置Aは固定金型10に備える固定型20と、可動金型12に備える可動型21とから構成されている。
可動型21はパーティングライン側に排気通路22が備えられており、また固定型20は排気通路22の入口側に受圧ピン23が備えられ、出口側に真空開閉バルブ24が備えられ、且つ受圧ピン23と真空開閉バルブ24を同一方向に連動する回動レバー25が備えられている。排気通路22はキャビティCから受圧ピン23に達する主路22aと、受圧ピン23より分岐し真空開閉バルブ24に合流する迂回路22bとで構成されており、さらに主路22aと受圧ピン23との間に、迂回路22bへの溶湯の流入を遅らさせるガス抜きゲート26が備えられ、受圧ピン23に対する溶湯の圧力を向上させている。
【0011】
固定型20は迂回路22bの分岐部にピン収納室27を、迂回路22bの合流部にバルブ収納室28が設けられ、ピン収納室27よりバルブ収納室28まで達するレバー室29が受圧ピン23の突出側に設けられ、そしてバルブ収納室28から吸引装置Bに連通する排出口30が設けられている。受圧ピン23はピン収納室27に挿入され、ガス抜きゲート26に向けて摺動自在に保持されるものであり、ガス抜きゲート26側の先端面に受圧部23aが設けられ、受圧ピン23の突出側に一回り大径の鍔部23bが設けられる。型締め時に鍔部23bがレバー室29のピン収納室側面29aに当接され、受圧部23aの該先端面はガス抜きゲート26と面一の状態になる。
【0012】
真空開閉バルブ24はバルブ収納室28内に挿入されるものであり、ガス抜きゲート26側の先端部に弁部24aが設けられ、レバー室29側に回動レバー25の係止部24bが設けられており、真空開閉バルブ24の軸方向に摺動自在に保持される。真空開閉バルブ24は、開口時に迂回路22bから排出口30へのガスの通過を可能とし、閉塞時は迂回路22bから排出口30への溶湯の流入を塞ぎ止める。
【0013】
回動レバー25はレバー室29のキャビティC側に一端部が軸支され、真空開閉バルブ24の係止部25bに他端部がスライド可能に係合され、受圧ピン23の鍔部23bに設けた突起部23cに中間部が当接されている。
【0014】
排気通路22はキャビティCからガス抜きゲート26に達する主路22aと、ガス抜きゲート26から分岐してバルブ収納室28に合流する迂回路22bとから構成され、バルブ収納室28を介して排出口30に連通している。
【0015】
ガス抜きゲート26は受圧ピン23と同芯円に設けられるものであり、主路22aに流入した溶湯の迂回路22bへの流入を遅らさせ、且つバルブ収納室28への流入を促進させる。また、受圧ピン23側に流入する溶湯によって受圧ピン23をレバー室29側に押し出させることで、回動レバー25を介して真空開閉バルブ24が閉鎖され、迂回路22bへ流入する溶湯のバルブ収納室28への流入を塞ぎ止める。
【0016】
ガス抜き装置Aの基本形態は上記のような構造であるから、固定金型10と可動金型12の型締め時に受圧ピン23と真空開閉バルブ24が排気通路22側に保持され、受圧ピン23の受圧部23aの先端面はガス抜きゲート26と面一の状態になり、真空開閉バルブ24は開口状態となるので、このときにガス抜き装置Aに連設される吸引装置Bを作動させることで、キャビティCの内部に溶湯を圧入すれば、ガスはキャビティCからガス抜き装置Aの排気通路22、即ち主路22aよりガス抜きゲート26を通り、迂回路22b→バルブ収納室28→排出口30に至り、吸引装置Bに吸引される。一方、キャビティCに圧入された溶湯の一部は、溶湯の充填圧やガスの吸引により、排気通路22の主路22aからガス抜きゲート26へ流入し、さらにガス抜きゲート26に連通する迂回路22bへ流入しようとするも、ガス抜きゲート26は溶湯の流入を遅らせるよう設定されているため、排気通路22に流入した溶湯の多くが受圧ピン23の受圧部23a側に流れるので、その圧力によって受圧ピン23を作動させることになる。即ち、ガス抜きゲート26に流入しようとする溶湯は、受圧部23aへ多く流入して受圧ピン23を作動させようとするため、ガス抜きゲート26から迂回路22bに流入し、迂回路22bから真空開閉バルブ24に至るも、受圧ピン23の作動により真空開閉バルブ24は受圧ピン23に連動して摺動し、既にガス抜きゲート26側の先端部は弁部24aによって塞がれているので、溶湯のバルブ収納室28への流入が防止され、溶湯は排出口30から流出しない。
尚、本実施例では真空開閉バルブ24のユニット本体を固定型20側に設置した場合で説明しているが、可動型21側に設置しても良い。
【0017】
次に、本発明による真空開閉バルブ位置検出装置の実施形態を説明する。先ず真空開閉バルブ位置検出装置40は、例えば真空開閉バルブ24の軸線上に設けられ、ホルダー41にて所定位置に固定される。真空開閉バルブ位置検出装置40のセンサー設置部40aには、正常に真空開閉バルブ24が開閉動作したときのストローク量に相当する間隔を有する2個のセンサーからなる検出センサー40bが備えられている。検出センサー40bとして、例えば磁歪式のセンサーを使用したとすると、真空開閉バルブ24の開閉動作に追従する個所に備えられる磁石は、例えばセンサー設置部40aと接触しないようセンサー設置部40aの軸線と同芯上に設けられるスリーブ42の内周面上に備えられる。また、検出センサー40bにてバルブの位置を示す信号は、真空開閉バルブ24の開閉動作の正否検知信号として減圧金型鋳造装置Dの外部に取り出され、正常にバルブが開閉動作したかどうかの合否判定の指令信号として使用される。また、スリーブ42はホルダー41のセンサー設置部40aの軸線と同芯上に形成される所定の嵌合面41a内で、センサー設置部40aの軸線方向に摺動可能に支持される。
【0018】
スリーブ42を真空開閉バルブ24の開閉動作に追従させる機構として、例えば真空開閉バルブ24の弁部24a側とは反対側の他端部を軸線方向に延長して、ガス抜き装置Aから外部へ取り出し、スリーブ42と他端部とをピンにて連結させる。従って、真空開閉バルブ24の軸線と同軸上に連結されるスリーブ42は、真空開閉バルブ24の開閉動作に追従して嵌合面41a内で摺動することになる。また、嵌合面41a内に空気抜け穴41bを設けることで、スリーブ42の摺動に伴う空気圧縮抵抗を防いでいる。さらに、スリーブ42の材質を例えばジュラルミンやチタン等の密度が低く強度の高い軽合金を用いることで、摩擦抵抗や慣性抵抗等を軽減することができる。
【0019】
上記機構により、真空開閉バルブ24の開閉動作状態の結果を検出した正否検知信号は、ガス抜き装置Aの外部に出力され、減圧金型鋳造装置Dにて製造される鋳造品品質の合否判定を行う指令信号として使用される。本実施例においては、図示しない鋳造品の取り出し装置に前記指令信号が送信され、製造された鋳造品を該取り出し装置によってキャビティCから取り出した後、合格品か不合格品かによって取り出し装置から鋳造品を離す位置が変えられ、自動的に品質合否の判定が行われる。また、前記指令信号は装置のオペレータに表示する図示しない表示装置にも送信され、この表示装置を減圧金型鋳造装置Dに設置させることで、オペレータが瞬時に動作不良の確認を行うことができ、速やかな対応をとれるようにしている。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、減圧金型鋳造装置に設けられるガス抜き装置内の真空開閉バルブの開閉動作を示すバルブの位置を検出し、且つその検出結果を製造される鋳造品品質の合否判定を行う指令信号として金型鋳造装置部に送信することで、バルブ動作不良による鋳造品の不良判定が容易になり、オペレータが速やかに対応できるため鋳造量産における製品不良発生による生産ロスを軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス抜き装置Aを備えた金型の型締め時における概略断面図。
【図2】可動型側ガス抜き装置の正面図であり図1の2−2線断面図。
【図3】図1の指定個所3の部分拡大図。
【図4】本発明の真空開閉バルブ位置検出装置を備えた図1の指定個所3の部分拡大図。
【符号の説明】
10・・・固定金型
11・・・キャビティ固定型
12・・・可動金型
13・・・キャビティ可動型
14・・・押圧板
15・・・成形品の押出ピン
16・・・ガス抜き装置A内で固化した余剰部材の押出ピン
20・・・固定型
21・・・可動型
22・・・排気通路
22a・・・主路
22b・・・迂回路
23・・・受圧ピン
23a・・・受圧部
23b・・・鍔部
23c・・・突起部
24・・・真空開閉バルブ
24a・・・弁部
24b・・・回動レバー25との係止部
25・・・回動レバー
25b・・・係止部24bとの係止部
26・・・ガス抜きゲート
27・・・ピン収納室
28・・・バルブ収納室
29・・・レバー収納室
29a・・・ピン収納室側面
30・・・排出口
40・・・真空開閉バルブ位置検出装置
40a・・・センサー設置部
40b・・・検出センサー
41・・・ホルダー
41a・・・嵌合面
41b・・・空気抜け穴
42・・・スリーブ
A・・・ガス抜き装置
B・・・吸引装置
C・・・キャビティ
D・・・減圧金型鋳造装置

Claims (7)

  1. 減圧金型鋳造装置に設けられたガス抜き装置内の真空開閉バルブに付加され、バルブ位置によって前記真空開閉バルブの開閉動作の正否を検知する真空開閉バルブ位置検出装置であって、前記真空開閉バルブと連結され、内径面に磁石を備えるスリーブが、磁歪式近接スイッチのセンサー部と同軸上で、当該センサー部と非接触に設置されており、正常に真空開閉バルブが開閉動作したときのストローク量に相当する間隔のバルブ位置を検出することを特徴とする真空開閉バルブ位置検出装置。
  2. 前記真空開閉バルブの一端部がガス抜き装置外部へ導出され、該端部に前記位置検出装置が連設されていることを特徴とする請求項1記載の真空開閉バルブ位置検出装置。
  3. 請求項1または2に記載の真空開閉バルブ位置検出装置が設けられた減圧金型鋳造装置において、該真空開閉バルブ位置検出装置で検知される真空開閉バルブの開閉動作の正否を、正否検知信号として取り出し、該正否検知信号を前記減圧金型鋳造装置にて製造される鋳造品の合否判定に使用することを特徴とする鋳造品の合否判定方法。
  4. 請求項1または2に記載の真空開閉バルブ位置検出装置が設けられた減圧金型鋳造装置において、該真空開閉バルブ位置検出装置で検知される真空開閉バルブの開閉動作の正否を、正否検知信号として取り出し、該正否検知信号を前記減圧金型鋳造装置にて製造される鋳造品の取り出し装置へ合否判定の指令信号として送信し、前記減圧金型鋳造装置内のキャビティより前記鋳造品を取り出し後、該指令信号に従って鋳造品の品質合否の仕分けを行わせることを特徴とする鋳造品の製造方法。
  5. 請求項1または2に記載された真空開閉バルブ位置検出装置を具備する減圧金型鋳造装置。
  6. さらに、鋳造品の品質合否の結果を表示する装置が設けられていることを特徴とする請求項に記載の減圧金型鋳造装置。
  7. 請求項5または6に記載の鋳造装置を使用して製造される鋳造品。
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