JP4376386B2 - カバー構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車に装着され、内燃機関の排気マニホールド等からの放熱を遮熱する遮熱用カバーや、変速機等を飛石等から保護する保護カバー等のカバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の遮熱用カバーとしては、例えば実開昭63−60008号公報に開示され、かつ図6に正面図、図7に図6のC−C線断面図を示すような排気マニホールドの遮熱板がある。
【0003】
この遮熱板31は、比較的肉厚の薄い金属板からなるインナパネル32と、比較的肉厚の厚い金属板からなるアウタパネル33とを、互いに重ね合わせてスポット溶接により複数の結合部34で結合して構成され、インナパネル32が排気マニホールド(図示せず)に対向するように位置させて、ボルト穴35に挿入されるボルトによって取り付けられる。
【0004】
また、従来の他の遮熱用カバーとして、例えば実開平1−158513号公報に開示され、かつ図8に断面図を示すような排気マニホールドカバーがある。
【0005】
この排気マニホールドカバー41は、インナパネル42と、アウタパネル43と、これらインナパネル42とアウタパネル43との間に介装された吸音材44とを有している。インナパネル42には、図9に正面図を示すように、多数の開口42aが形成されている。この排気マニホールドカバー41は、インナパネル42及びアウタパネル43の上端側をボルト等により内燃機関45のシリンダヘッド46に取り付け、下端側をボルト等により排気マニホールド47に取り付けるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記実開昭63−60008号公報によると、肉厚の薄いインナパネル32と肉厚の厚いアウタパネル33とを、互いに重ね合わせてスポット溶接することにより遮熱板31を構成することから、1枚の金属板で遮熱板を構成する場合に比べて、内燃機関等から受ける振動を減衰することができ、振動による放射音の低減がもたらされる。
【0007】
しかし、かかる遮熱板31では、インナパネル32とアウタパネル33とが同一形状で、厚さのみが異なるものであるため、目視による瞬時の識別が困難なことがあり、インナパネル32とアウタパネル33とを重ね合わせてスポット溶接する際に、インナパネル32とアウタパネル33とを取り違え、例えばアウタパネル33の外側にインナパネル32を重ねてスポット溶接し、或いは2枚のインナパネル32を重ねスポット溶接したり、または2枚のアウタパネル33をスポット溶接する等の誤組み立てを誘発するおそれがある。
【0008】
また、内燃機関からの振動を有効に低減するためには、例えばインナパネル32の厚さを0.4mm、アウタパネル33の厚さを0.8mmとする必要があるため、全体の厚さが1.2mmと厚くなって遮熱板31の重量の増大を招くことが懸念される。
【0009】
これに対し、実開平1−158513号公報によると、インナパネル42には多数の開口42aが形成されているので、インナパネル42とアウタパネル43との形状や厚さが同じであっても、組み付けにあたってのインナパネル42とアウタパネル43の取り違えによる誤組み立てを有効に防止することが可能である。
【0010】
しかし、かかる排気マニホールドカバー41にあっては、インナパネル42とアウタパネル43との間に吸音材44を介装することから、排気マニホールドカバー41全体の厚さが増大して、エンジンルーム内の有効スペースの減少が懸念される。
【0011】
また、インナプパネル42及びアウタパネル43は、それらの上端側がボルト等によりシリンダヘッド46に取り付けられ、下端側がボルト等により排気マニホールド47に取り付けられることによって固定されるため、その取り付けにあたっては、インナパネル42とアウタパネル43とを吸音材44を介して重ね合わせて、各対応するボルト穴を位置合わせする必要があるため、その取り付け作業が複雑になることが懸念される。
【0012】
従って、かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、全体を薄く軽量化し、かつ振動を有効に低減できると共に、誤組み立ての発生を未然に防止でき、しかも簡単に取り付けることができるカバー構造を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する請求項1に記載のカバー構造の発明は、複数の金属板を互いに重ね合わせて形成したカバー構造において、複数枚の金属板を重ね合わせて複数個所で互いに結合すると共に、カバー内側の少なくとも1枚の金属板には略全面に亘って複数の開口を形成し、該開口に他の金属板の開口非形成部が重ね合わされたことを特徴とする。
【0014】
請求項1の発明によると、カバー内側の少なくとも1枚の金属板には複数の開口が形成されているので、仮に各金属板の厚さ及び外形寸法形状を同じであっても、組み立てにあたっての各金属板の目視による識別が容易になり、誤組み立てを有効に防止することが可能になると共に、組み立て後は複数枚の金属板が結合され、取り扱いが容易となることから、取り付け作業の簡素化及び効率化がもたらされる。
【0015】
また、カバー内側の少なくとも1枚の金属板に複数の開口を形成することで、カバー全体を薄く軽量化でき、かつ十分な制振効果を得ることが可能となる。例えば、金属板を3枚とする場合には、各金属板の厚さを0.3mmとして、カバー全体の厚さを0.9mmとすることで、上記開昭63−60008号公報に示される従来の技術で説明した0.4mmの厚さのインナパネルと、0.8mmの厚さのアウタパネルとを用いる場合よりもカバー全体を薄く軽量化して、より振動を低減することが可能になる。
【0016】
請求項2に記載のカバー構造の発明は、2数の金属板を互いに重ね合わせて形成したカバー構造において、厚さが略等しい2枚の金属板を重ね合わせて複数個所で互いに結合すると共に、カバー内側の金属板には略全面に亘って複数の開口を形成し、該開口にカバー外側の金属板の開口非形成部が重ね合わされたことを特徴とする。
【0017】
請求項2の発明によると、金属板が2枚で、カバー内側の金属板には複数の開口が形成されているので、2枚の金属板の厚さが同じであっても、組み立てにあたっての目視による各金属板の識別が容易になり、誤組み立てを有効に防止することが可能になると共に、組み立て後は2枚の金属板が結合され、その取り扱いが容易となるので、取り付け作業の簡素化がもたらされる。
【0018】
また、カバー内側の金属板に複数の開口が形成されているので、2枚の金属板の厚さが同じであっても、例えば各金属板の厚さを0.5mmとして、全体の厚さを1.0mmとすることで、上記開昭63−60008号公報に示される従来の技術で説明した場合よりも薄く軽量化でき、かつ十分な制振効果を得ることが可能となり、振動による放射音を有効に低減することができるようになる。
【0019】
請求項3に記載の発明は、請求項2のカバー構造において、上記2枚の金属板は、互いの外形寸法形状が略等しく形成されたことを特徴とする。
【0020】
請求項3の発明によると、2枚の金属板を厚さだけでなく、外形寸法形状も略等しくすることから、各金属板の外形の加工を同一乃至略同一にすることが可能になり、加工の簡素化が得られて製造コストの削減が可能となる。
【0021】
請求項4に記載の発明は、請求項2のカバー構造において、上記カバー内側の金属板の外形寸法形状は、上記カバー外側の金属板の外形寸法形状よりも小さく形成されたことを特徴とする。
【0022】
請求項4の発明によると、カバー内側の金属板の外形寸法形状をカバー外側の金属板の外形寸法形状よりも小さくすることから、必要な材料の製造コストの削減を図ることが可能になると共に、カバー全体の重量をより軽量化することが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるカバー構造の実施の形態を図1乃至図4によって説明する。
(第1実施の形態)
図1及び図2は、本発明によるカバー構造の第1実施の形態を示すもので、図1はカバーを内側から見た背面図、図2は図1のA−A線断面図である。
【0024】
このカバー1は、例えば自動車の排気マニホールドからの放熱を遮熱する遮熱用カバーであって、互いの肉厚及び外形寸法形状が略等しいカバー外側のアウタパネル2と、カバー内側に配設されて排気マニホールドと対向するインナパネル3との2枚の金属板を有しており、インナパネル3には略全面に亘って複数の開口4が形成されている。
【0025】
これらアウタパネル2とインナパネル3とは、互いに重ね合わされてスポット溶接により適宜の複数の結合部5で結合されていると共に、周辺部の適宜の個所には取り付け用のボルト穴6が穿設されている。
【0026】
このように形成されるカバー1によると、アウタパネル2及びインナパネル3は、肉厚及び外形寸法形状が略等しいので、同一鋼板からのプレス加工により容易に製造でき、外形の加工を要する場合でも、その加工をアウタパネル2とインナパネル3とを同一乃至略同一加工によってすることが可能になり、加工作業の簡素化及び加工作業効率の向上が得られて安価に製作できる。
【0027】
また、アウタパネル2及びインナパネル3は、スポット溶接による複数の結合部5で結合されて一体化されているので、その取り扱い性に優れ、作業空間が制限されるエンジン房内においても容易にカバー1を取り付けることができ、作業の効率化がもたらされる。
【0028】
更に、インナパネル3には複数の開口4が形成され、アウタパネル2とは目視により瞬時に、かつ容易に識別できるので、アウタパネル2とインナーパネル3とを取り違えることなく確実に組み立てることができ、誤組み立ての発生を未然に防止することができる。
【0029】
また、アウタパネル2とインナーパネル3とは肉厚が略等しく、しかもインナパネル3には複数の開口4が形成されているので、次の図3において説明するように、従来のカバー構造よりもカバー1全体を薄く軽量化可能であると共に、十分な制振効果を得ることができる。
【0030】
図3は、本実施の形態によるカバー1と従来構造のカバーとを同一外形寸法で形成した場合の振動特性を比較して示す図で、横軸は周波数(f)を示し、縦軸は振動レベル(dB)を示している。
【0031】
図3において、一点鎖線は厚さ1.2mmの1枚の金属板のみよりなる従来のカバーの振動特性を示し、破線は従来の開口を有しない厚さ0.4mmのインナパネルと厚さ0.8mmのアウタパネルとからなるカバーの振動特性を示し、実線は図1及び図2においてアウタパネル2及びインナパネル3の両肉厚を各々0.5mmとした本実施の形態のカバー1の振動特性を示している。
【0032】
図3から明らかなように、本実施の形態によるカバー1によれば、従来構造のカバーと比較して、カバー1全体を薄くかつ軽量化できると共に、十分な制振効果がもたらされ、振動による放射音を有効に低減できることがわかる。
【0033】
(第2実施の形態)
次に本発明によるカバー構造の第2実施の形態を図4及び図5によって説明する。
【0034】
図4は、カバー11を内側から見た背面図、図5は図4のB−B線断面図であり、このカバー11は、第1実施の形態に対して、インナパネル3の外形寸法形状をアウタパネル2の外形寸法形状よりも小さくして、これらをインナパネル3の周囲にアウタパネル2が延在するように互いに重ね合わせて複数の結合部5で結合すると共に、アウタパネル2の周辺部に取り付け用のボルト穴6を形成したもので、その他の構成は第1実施の形態と同様である。
【0035】
従って、本実施の形態によるカバー11によれば、第1実施の形態と同様の効果が得られる他、特に、インナパネル3の外形寸法形状をアウタパネル2の外形寸法形状よりも小さく形成したので、必要な材料の削減が可能になり、製造コストの低減を図ることができると共に、カバー11全体をより軽量化することができる。
【0036】
なお、本発明は上記各実施の形態に限定されることなく発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、上記実施の形態では、略同一肉厚のアウタパネル2とインナパネル3との2枚の金属板を用いたが、肉厚が一種類或いは複数種類の3枚以上の金属板を用いることもできる。
【0037】
また、本発明のカバー構造は、自動車の排気マニホールドの遮熱用カバーに限らず、排気パイプの遮熱用カバーや、変速機等を走行等に伴う飛石等から保護する保護カバー等にも有効に適用できると共に、自動車以外に使用される各種カバーにも有効に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明した本発明のカバー構造によると、カバー内側の少なくとも1枚の金属板に複数の開口を形成したので、各金属板の厚さ及び外形寸法形状を同じにしても、組み立てにあたっての各金属板の識別が目視により容易になり、誤組み立ての発生を未然に防止することができると共に、組み立て後は複数枚の金属板が結合され、その取り扱いが容易となるので、取り付け作業の簡素化及び効率化が得られ、また、カバー全体を薄く軽量化すると共に、十分な制振効果を得ることができる。
【0039】
特に、厚さが略等しい2枚の金属板を用いる場合には、それらの外形寸法形状を略等しくすることで、各金属板の外形の加工が容易になり、加工の効率化及び製造コストの低減を図ることができ、また、カバー内側の金属板の外形寸法形状を、カバー外側の金属板の外形寸法形状よりも小さくすることで、必要な材料の削減が得られ、製造コストの削減がもたらさせると共に、カバー全体をより軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカバー構造の第1実施の形態をカバーを内側から見た背面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】第1実施の形態によるカバーと従来構造のカバーとの振動特性を比較して示す図である。
【図4】本発明によるカバー構造の第2実施の形態をカバーを内側から見た背面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】従来の遮熱用カバーの正面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【図8】従来の他の遮熱用カバーの断面図である。
【図9】図8に示すインナパネルの正面図である。
【符号の説明】
1 カバー
2 アウタパネル
3 インナパネル
4 開口
5 結合部
6 ボルト穴
11 カバー

Claims (4)

  1. 複数の金属板を互いに重ね合わせて形成したカバー構造において、
    複数枚の金属板を重ね合わせて複数個所で互いに結合すると共に、カバー内側の少なくとも1枚の金属板には略全面に亘って複数の開口を形成し、該開口に他の金属板の開口非形成部が重ね合わされたことを特徴とするカバー構造。
  2. 2数の金属板を互いに重ね合わせて形成したカバー構造において、
    厚さが略等しい2枚の金属板を重ね合わせて複数個所で互いに結合すると共に、カバー内側の金属板には略全面に亘って複数の開口を形成し、該開口にカバー外側の金属板の開口非形成部が重ね合わされたことを特徴とするカバー構造。
  3. 上記2枚の金属板は、互いの外形寸法形状が略等しく形成されたことを特徴とする請求項2に記載のカバー構造。
  4. 上記カバー内側の金属板の外形寸法形状は、上記カバー外側の金属板の外形寸法形状よりも小さく形成されたことを特徴とする請求項2に記載のカバー構造。
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