JP4375239B2 - 衝撃吸収部材および衝撃エネルギの吸収方法 - Google Patents
衝撃吸収部材および衝撃エネルギの吸収方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4375239B2 JP4375239B2 JP2005021790A JP2005021790A JP4375239B2 JP 4375239 B2 JP4375239 B2 JP 4375239B2 JP 2005021790 A JP2005021790 A JP 2005021790A JP 2005021790 A JP2005021790 A JP 2005021790A JP 4375239 B2 JP4375239 B2 JP 4375239B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact
- absorbing member
- cross
- axial direction
- convex polygon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 claims description 38
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 12
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 5
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000013077 target material Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
また、特許文献4には、四角形の横断面を有する素材の4つの頂点を含む4つの角部に、内部へ向けた略直角二等辺三角形状の溝部を形成することによって、強度を高めた衝撃吸収部材に係る発明が開示されている。
(I)衝撃吸収部材を構成する筒体の横断面形状を、複数の頂点を有する閉断面であり、この閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、この凸多角形のうちの少なくとも一つの辺の全域がこの凸多角形の内部を通過する非直線に形成される構造とすることによって、底付きを生じるまでの変位量(ストローク)を長く確保することができ、これにより、衝撃エネルギの吸収量を安定して確保できること。
(III)これらの場合に、非直線を円弧とし、この円弧の部分の長さ(l)と一の辺の長さ(L)とが1.005≦(l/L)≦1.207の関係を満足することにより、底付きを生じるまでの変位量(ストローク)をさらに確保できること。
これらの本発明に係る衝撃吸収部材では、非直線形状が、筒体の軸方向の全域に形成されることが望ましい。
これらの本発明に係る衝撃吸収部材では、横断面形状が、筒体の軸方向の全域において同一の位相を有することが望ましい。
別の観点からは、本発明は、軸方向の一方の端部からこの軸方向の略平行な方向へ向けて衝撃荷重を負荷されて座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための筒体を備える衝撃吸収部材により衝撃エネルギを吸収する方法であって、衝撃吸収部材の軸方向の少なくとも一部におけるこの筒体の横断面形状は、複数の頂点を有する閉断面であり、この閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、この凸多角形は2n個(nは2以上の自然数)の頂点を有するとともに、この2n個の辺のうちの一つおきのn個の辺の全域は凸多角形の内部を通過する非直線形状に形成され、かつこの非直線形状が筒体の軸方向に延びるように形成され、筒体が衝撃荷重を受けて軸方向へ圧壊変形する際に凸多角形の隣接する辺それぞれにおいて発生するしわが互いに逆向きに形成されることによって衝撃エネルギを吸収することを特徴とする衝撃エネルギの吸収方法である。
本実施の形態の衝撃吸収部材を構成する筒体は、軸方向の少なくとも一部における横断面形状が、複数の頂点を有する閉断面であり、この閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、この凸多角形のうちの少なくとも一つの辺の全域がこの凸多角形の内部を通過する非直線に形成されるものである。そこで、この筒体について説明する。
例えばプレス成形等によって成形された2つ以上の部材を、例えばスポット溶接等により接合する際の接合代となる、外部へ向けたフランジを具備する筒体を備える衝撃吸収部材と、このフランジを具備しない筒体を備える衝撃吸収部材とのそれぞれに衝撃荷重を負荷したときの圧壊の挙動を、FEM数値解析を行うことによって分析した。
本実施の形態の衝撃吸収部材を概念的に説明すると、複数の頂点を有する凸多角形からなる横断面形状を有する筒体からなる素材の少なくとも一の平面を、軸方向の一部又は全部の領域において、筒体の内部へ向けて凸となる、例えば曲面等の非平面形状に置換したものである。このため、本実施の形態の衝撃吸収部材は、複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる凸多角形の基本断面を有する。
上述した本実施の形態の衝撃吸収部材は、筒体の基本横断面形状である凸多角形が2n個(nは2以上の自然数)の頂点を有するとともに、2n個の辺のうちの一つおきのn個の辺それぞれの全域が、凸多角形の内部を通過する非直線に形成されることが望ましい。そこで、この点を説明する。
(i)衝撃荷重の入力端側に近い領域において、筒体を構成する各稜線に軸方向への圧縮ひずみが蓄積される。
(iii)圧縮ひずみが蓄積された稜線部が塑性座屈を生じ、次いで、各稜線間の辺の部分でたわみ方向へ張り出すしわが発生する。
一般的な正凸多角形の軸圧壊における変形挙動の代表例として、図3に、正八角形、正十二角形の横断面を有する筒体を備える衝撃吸収部材3、4の圧壊途中の形状をFEM解析により模式的に示す。
(a)各稜線間の辺に生成されるしわの方向は、筒体の軸方向については、順に断面内側、断面外側と交互に生成される。
(b)各稜線間の辺に生成されるしわの方向は、筒体の周方向については、いずれも同一方向に生成される。
上述したように、荷重が400kNに急上昇した時点を底付きの発生と捉えると、図4(a)に示す筒体5の段付きまでのストロークは166.1mmであることから底付きまでのストローク/衝撃吸収部材全長)×100は高々83%程度であるのに対し、図4(b)に示す筒体6の段付きまでのストロークは172.2mmであり、底付きまでのストローク/衝撃吸収部材全長)×100は85%以上と大幅に向上している。
さらに、本実施の形態の衝撃吸収部材では、基本横断面における凸多角形の辺を、凸多角形の内部を通過する非直線、例えば円弧に形成することが、筒体の製造コストの上昇を抑制するためには最も有効である。つまり、凸多角形の内部へ膨出した非直線が円弧であるとともに、この円弧の部分の長さ(l)と一の辺の長さ(L)とが1.005≦(l/L)≦1.207の関係を満足することが望ましい。この点について説明する。
以下に説明する内容の衝突試験を行うことにより、本発明に係る衝撃吸収部材の効果を検証した。
そして、直径120mmの円に内接する正八角形(一辺の長さ45.9mm)の横断面形状を有する筒体を備える比較例1と、直径120mmの円に内接する正十二角形(一辺の長さ31mm)の横断面形状を有する筒体を備える比較例2と、比較例1の正八角形の辺をひとつおきに内部側へ向けて凸となる半径60mmの円弧とした実施例1と、比較例1の正八角形の辺をひとつおきに内部側へ向けて凸となる半径25mmの円弧とした実施例2と、比較例2の正十二角形の辺をひとつおきに内部側へ向けて凸となる内部側へ向けて凸となる半径26mmの円弧とした実施例3と、さらに、比較例2の正十二角形の辺をひとつおきに内部側へ向けて凸となる半径17mmの円弧とした実施例4とについて、底付きを生じたストロークと、底付き時の衝撃エネルギの吸収量とを比較した。
構造とすることによって、底付きを生じるまでの変位量(ストローク)を長く確保することができ、これにより、衝撃エネルギの吸収量を安定して確保できることが分かる。
5a〜5h、6a〜6h、7a〜7l、8a〜8l 辺
Claims (5)
- 軸方向の一方の端部から該軸方向の略平行な方向へ向けて衝撃荷重を負荷されて座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための筒体を備える衝撃吸収部材であって、前記軸方向の少なくとも一部における当該筒体の横断面形状は、複数の頂点を有する閉断面であり、該閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、前記複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、該凸多角形は2n個(nは2以上の自然数)の頂点を有するとともに、前記筒体の軸方向への圧壊変形の際に前記凸多角形の隣接する辺それぞれにおいて発生するしわが互いに逆向きとなるように、前記凸多角形の2n個の辺のうちの一つおきのn個の辺の全域は前記凸多角形の内部を通過する非直線形状に形成され、かつ該非直線形状は前記筒体の軸方向に延びて形成されることを特徴とする衝撃吸収部材。
- 前記非直線形状は円弧であるとともに、該円弧の部分の長さ(l)と前記少なくとも一の辺の長さ(L)とは、1.005≦(l/L)≦1.207の関係を満足する請求項1に記載された衝撃吸収部材。
- 前記非直線形状は、筒体の軸方向の全域に形成される請求項1又は請求項2に記載された衝撃吸収部材。
- 前記横断面形状は、筒体の軸方向の全域において同一の位相を有する請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された衝撃吸収部材。
- 軸方向の一方の端部から該軸方向の略平行な方向へ向けて衝撃荷重を負荷されて座屈することにより衝撃エネルギを吸収するための筒体を備える衝撃吸収部材により衝撃エネルギを吸収する方法であって、
前記衝撃吸収部材の軸方向の少なくとも一部における当該筒体の横断面形状は、複数の頂点を有する閉断面であり、該閉断面の外側にフランジを具備しないとともに、前記複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる最大の輪郭からなる基本断面が凸多角形であり、該凸多角形は2n個(nは2以上の自然数)の頂点を有するとともに、該2n個の辺のうちの一つおきのn個の辺の全域は前記凸多角形の内部を通過する非直線形状に形成され、かつ該非直線形状が筒体の軸方向に延びるように形成され、
前記筒体が衝撃荷重を受けて軸方向へ圧壊変形する際に前記凸多角形の隣接する辺それぞれにおいて発生するしわが互いに逆向きに形成されることによって衝撃エネルギを吸収すること
を特徴とする衝撃エネルギの吸収方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005021790A JP4375239B2 (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 衝撃吸収部材および衝撃エネルギの吸収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005021790A JP4375239B2 (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 衝撃吸収部材および衝撃エネルギの吸収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006207725A JP2006207725A (ja) | 2006-08-10 |
JP4375239B2 true JP4375239B2 (ja) | 2009-12-02 |
Family
ID=36964815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005021790A Active JP4375239B2 (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 衝撃吸収部材および衝撃エネルギの吸収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4375239B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044635A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Toyoda Iron Works Co Ltd | 押し潰し可能な容器 |
JP4998097B2 (ja) * | 2007-06-07 | 2012-08-15 | マツダ株式会社 | エネルギ吸収部材 |
JP5167823B2 (ja) * | 2008-01-15 | 2013-03-21 | トヨタ自動車株式会社 | 衝撃吸収部材 |
JP4930620B2 (ja) * | 2010-04-08 | 2012-05-16 | Jfeスチール株式会社 | 衝突エネルギー吸収構造体 |
US8459726B2 (en) * | 2011-04-15 | 2013-06-11 | Ford Global Technologies, Llc. | Multi-cornered strengthening members |
JP5930360B2 (ja) * | 2011-09-01 | 2016-06-08 | いすゞ自動車株式会社 | アンダーランプロテクタ構造 |
JP5912593B2 (ja) * | 2012-02-01 | 2016-04-27 | 株式会社神戸製鋼所 | エネルギー吸収部材の製造方法 |
WO2013115066A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 株式会社神戸製鋼所 | エネルギー吸収部材及びその製造方法、並びに、矩形断面部材および多角形断面部材の電磁拡管方法 |
JP5928297B2 (ja) * | 2012-10-24 | 2016-06-01 | 新日鐵住金株式会社 | 圧縮曲げ部の衝突性能評価方法 |
US10513236B2 (en) | 2015-12-24 | 2019-12-24 | Uacj Corporation | Energy absorbing member |
JP2016118298A (ja) * | 2016-01-29 | 2016-06-30 | 株式会社神戸製鋼所 | エネルギー吸収部材 |
JP7281814B2 (ja) * | 2019-11-27 | 2023-05-26 | 学校法人明治大学 | 衝撃吸収材および衝撃吸収材の製造方法 |
US20230356680A1 (en) * | 2020-10-20 | 2023-11-09 | Nippon Steel Corporation | Impact absorbing member |
-
2005
- 2005-01-28 JP JP2005021790A patent/JP4375239B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006207725A (ja) | 2006-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4375239B2 (ja) | 衝撃吸収部材および衝撃エネルギの吸収方法 | |
JP5949925B2 (ja) | クラッシュボックス及び自動車車体 | |
JP3912422B2 (ja) | クラッシュボックス | |
JP4371059B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JP4386036B2 (ja) | クラッシュボックス | |
JP4412282B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JP5348910B2 (ja) | 衝撃吸収部材及びその配置構造 | |
JP5488069B2 (ja) | クラッシュボックス及び自動車車体 | |
JP5126503B2 (ja) | クラッシュボックス及びその車体への取付け構造 | |
KR101494120B1 (ko) | 금속제 중공 기둥 형상 부재 | |
JP5147003B2 (ja) | サイドメンバー | |
JP4604740B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JP2009029174A (ja) | 車体の衝撃エネルギー吸収方法、及び衝撃吸収部材ならびに車両 | |
JP5034793B2 (ja) | 衝撃吸収方法 | |
JP4036234B2 (ja) | クラッシュボックス | |
JPH09277953A (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JP6565291B2 (ja) | 衝撃吸収部材、車体および衝撃吸収方法 | |
JP5056198B2 (ja) | 自動車車体の衝撃吸収構造 | |
JP4543778B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JP4572674B2 (ja) | 衝撃吸収部材 | |
JP2009202630A (ja) | 自動車のフレーム構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090818 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090831 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4375239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |