JP4374239B2 - クローラベルト着脱用台車 - Google Patents

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本発明は、クローラベルト装着型の作業機から外れたクローラベルトを載置支持する載置部を備えて移動走行可能に構成されているクローラベルト着脱用台車に関する。
前記クローラベルト着脱用台車は、例えばコンバイン等のようなクローラベルト装着型の作業機に対してクローラベルトを着脱させる作業を行う場合に用いられるものであるが、このような作業機に対するクローラベルトの着脱作業は、従来では、次のようにして行われていた。
すなわち、クローラベルトの接地面を地面から浮かせるように作業機をジャッキアップしておき、クローラベルトの機体後部側に備えられた緊張用輪体を位置調節してベルト緊張力を弱めて、油圧シリンダ等からなる伸縮操作機構を用いてクローラベルトを押し広げて緊張用輪体との係合を解除して、それらの間にスペーサを挟み込んでクローラベルトの重量によってそれらが再度係合することを回避させた状態で手動でクローラベルトの機体後部側部分を横側外方に抜き外すようになっていた。又、前記伸縮操作機構は、隣接する一対の転輪にわたって架設した支持部材によりその基端側を受け止め支持して、先端側をクローラベルトの内面側に押し当てて押し広げる構成となっていた(例えば、特許文献1参照。)。
このように機体後部側部分が横側外方に抜き外されたクローラベルトを台車上に載置させて荷重を支持しながら、クローラベルトの緊張用輪体以外の接地案内転輪や駆動スプロケット等との係合を解除させて、台車を機体の横側外方側に移動させて機体から取り外すことになる。つまり、コンバイン等のような作業機に備えられるクローラベルトはそれ自身の重量が大であり手作業で運搬することは難しいので、移動用の車輪を備えた台車に載置支持させて移動させるようにしているのである。
そして、従来では、このようなクローラベルト着脱作業に用いられる台車は、クローラベルトを載置支持する載置部の下面側に移動用の車輪を備えて、クローラベルトを載置して移動させる機能だけを備える構成となっていた。
特開平5−319326号公報
上記従来構成においては、大きな荷重のクローラ走行装置を台車によって載置支持することで作業者への労力負担を軽減することができるが、次のような不利な面があり改善の余地があった。
上記したようなクローラ走行装置には、クローラベルトの上側ベルト部分が下方に垂れ下がったり横方向に位置ずれすることを防止するために上部側の案内転輪が前後中間部に設けられているが、上述したように、緊張用輪体との係合を解除したのちにクローラベルトを台車上に載置させて荷重を支持しながら駆動スプロケットとの係合を解除させて機体の外方側に取り外す作業を行う場合に、クローラベルトの上側ベルト部分は上部側の案内転輪に係合した状態になっているので、そのままではクローラベルトを取り外すことができない。そこで、従来では、伸縮操作機構を用いてクローラベルトを押し広げて緊張用輪体とクローラベルトとの間にスペーサを挟んだ後に、伸縮操作機構を一旦縮退させて、その伸縮操作機構をクローラ走行装置の前後中間部に位置させて、クローラベルトの上側ベルト部分を上方に持ち上げて押し広げて上部側の案内転輪との係合を解除させた状態で、クローラベルトを機体の外方側に取り外す作業を行う必要があり、煩わしい作業となっていた。
又、上記したような伸縮操作機構を装着する場合、隣接する一対の転輪にわたって支持部材を架設させる状態で取り付けておき、その支持部材に伸縮操作機構の基端側を受け止め支持してクローラベルトを押し広げるように設置させる必要があり、その設置作業も煩わしいものとなっていた。
尚、このような伸縮操作機構を用いることなく、緊張用輪体を位置調節してベルト緊張力を弱めている状態で、バール等の金属棒を用いてクローラベルトと緊張用輪体との間、及び、クローラベルトと上部側の案内転輪との間の係合を解除させてクローラベルトを取り外すことも考えられるが、上述したごとくクローラベルトは大きな重量を有するものであるから、上部側の案内転輪、及び、上部側の案内転輪の夫々の係合を同時に手作業で解除させることは行い難いものであった。
そこで、本発明はこのような点に着目してなされたものであり、その目的は、クローラベルトの着脱作業を極力能率よく行うことが可能となるクローラベルト着脱用台車を提供する点にある。
本発明の第1特徴構成は、クローラベルト装着型の作業機から外れたクローラベルトを載置支持する載置部を備えて移動走行可能に構成されているクローラベルト着脱用台車であって、前記着脱対象となるクローラベルトにおける上側ベルト部分を上部側の案内転輪との係合を解除させるように持ち上げて支持する支持機構が、前記載置部と一体的に移動走行可能な状態で設けられている点にある。
第1特徴構成によれば、作業機からクローラベルトを取り外す場合には、クローラベルトの接地面を地面から浮かせるように作業機をジャッキアップしている状態で、前記載置部をクローラベルトの下方側に移動させると、前記支持機構も一体的に移動することになるので、この支持機構は載置部の移動に伴ってクローラベルトにおける上側ベルト部分を持ち上げて支持することが可能な位置に移動することになる。つまり、載置部と支持機構とを着脱作業用の位置に同時に移動させることができる。
そして、支持機構によって上側ベルト部分を上部側の案内転輪との係合を解除させるように持ち上げて支持することができ、このように支持機構によって上側ベルト部分を持ち上げて支持している状態で、緊張用輪体を位置調節してベルト緊張力を弱めて緊張用輪体とクローラベルトとの係合を解除させると、クローラベルトを横側外方側に取り外すことができる。このとき、クローラベルトの上側ベルト部分と上部側の案内転輪との係合を解除させる作業を別途行う必要がなく、緊張用輪体とクローラベルトとの係合を解除させる作業だけを行えばよく作業を能率よく行える。尚、緊張用輪体とクローラベルトとの係合を解除させる作業は、バール等を用いて手作業にてクローラベルトを押し広げながら行うようにしてもよく、又、油圧シリンダ等の伸縮操作機構を用いるようにしてもよい。
そして、クローラベルトを取り外して載置部上に載置支持した状態で、載置部を横側外方に移動させることになるが、そのとき、前記支持機構が、上側ベルト部分を持ち上げて支持している状態、言い換えると、クローラベルトの上側ベルト部分と上部側の案内転輪との係合を解除している状態を維持したまま載置部と一体的に横側外方に移動することになるので、クローラベルトを円滑に横側外方に取り外すことができる。
このようにしてクローラベルトの着脱作業を極力能率よく行うことが可能となるクローラベルト着脱用台車を提供できるに至った。
本発明の第2特徴構成は、第1特徴構成に加えて、前記支持機構が、前記クローラベルトにおける前記上側ベルト部分の荷重を受け止め可能な支持アームと、この支持アームを昇降操作する昇降操作機構とを備えて構成されている点にある。
第2特徴構成によれば、作業機からクローラベルトを取り外す場合に、前記支持アームを上側ベルト部分の下方に対応するように位置させておき、載置部をクローラベルトの下方側に移動させると、載置部と一体的に移動する支持アームがクローラベルトの下方側を機体内方側に向けて入り込む状態となる。そして、昇降操作機構によって支持アームを上昇操作させると、支持アームが上側ベルト部分の荷重を受け止めながら上方に押し上げて、上側ベルト部分と上部側の案内転輪との係合を解除させる状態となる。尚、前記昇降操作機構としては、例えばネジ式の倍力機構を利用した手動操作式のものやアクチュエータを利用した駆動式のもの等、各種の昇降操作機構を用いることができる。
従って、作業者は、昇降操作機構を用いて上側ベルト部分と上部側の案内転輪との係合を解除させる操作を作業負担の少ない状態で容易に行えるものとなる。
本発明の第3特徴構成は、第1特徴構成又は第2特徴構成に加えて、前記支持機構が、前記載置部に対して取り外し可能に装着されている点にある。
第3特徴構成によれば、クローラベルトの着脱作業が終了した後は、支持機構を載置部から取り外しておくことで、コンパクトな形状にてスペースを取らない状態で格納場所に格納しておくことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明に係るクローラベルト着脱用台車としての作業用台車1を示している。この作業用台車1は、図3に示すようなクローラベルト装着型の作業機としてのコンバインAから外れたクローラベルト2を載置支持する載置部3を備えて移動走行可能に構成されているものであって、前記着脱対象となるクローラベルト2における上側ベルト部分2aを上部側の案内転輪4との係合を解除させるように持ち上げて支持する支持機構5が、前記載置部3と一体的に移動走行可能な状態で設けられている。そして、前記支持機構5は、クローラベルト2における上側ベルト部分2aの荷重を受け止め可能な支持アーム6と、この支持アーム6を昇降操作する昇降操作機構7とを備えて構成されている。
説明を加えると、適宜間隔をあけて平行に並ぶ状態で設けられる金属製の角材からなる4本の長尺状のフレーム体8とそれら4本の長尺状のフレーム体8の長手方向の両端部同士を連結する端部フレーム体9とを溶接にて一体連結してクローラベルト2の荷重(約200Kg)を受け止めて載置支持可能な載置部3が構成されている。そして、長尺状のフレーム体8同士を適宜箇所において補強材10にて連結して強度を補強する構成となっている。又、前記載置部3の長手方向の両側箇所における下面側には複数のキャスター輪11が設けられており、載置部3にクローラベルト2を載置支持した状態で移動走行可能に構成されている。
又、載置部3の長手方向のほぼ中央位置の横一側箇所に、載置部3の上面部側及び下面側の夫々において、2本の長尺状のフレーム体8にわたって架設され且つ横側外方に突出する状態で上側突出フレーム12aと下側突出フレーム12bとが設けられている。これらの上下両側の各突出フレーム12a,12bは前記2本の長尺状のフレーム体8に溶接固定されて支持されており、これらの各突出フレーム12a,12bの先端部には、昇降操作機構7が備えられている。
前記昇降操作機構7は、上下方向に沿って延びる内軸13とその内軸13にスライド自在に外嵌装着される筒状の外軸14との内外二重軸構造となっており、内軸13は、上側突出フレーム12aに形成した挿通孔15を挿通して下側突出フレーム12bに形成した係止凹部16内に嵌り込む状態で受け止め支持されている。つまり、軸芯方向が上下向きとなる姿勢を維持する状態で荷重が支持される構成となっている。又、外軸14の上方側端部に昇降用操作部17が設けられておりその昇降用操作部17における手動式の操作レバー18を操作することにより、外軸14が内軸13に対して相対的に上方側にスライド操作する構成となっている。詳述はしないが、昇降用操作部17は、周知構造のネジ式倍力機構を用いて、軽い操作力にて大きな持ち上げ操作力を発揮することが可能な構成となっている。
そして、前記外軸14の上下方向の途中部に支持アーム6が備えられており、外軸14が上方に移動するに伴って支持アーム6も一体的に上昇する構成となっている。この支持アーム6は載置部3の上方を横切る状態で略水平姿勢になるように片持ち状態で延出される状態で外軸14に固定状態で取り付けられ、クローラベルト2における上側ベルト部分2aの荷重を受け止め可能な構成となっている。
前記昇降操作機構7と前記支持アーム6とにより前記支持機構5が構成され、この支持機構5は載置部3と一体的に移動走行可能な状態で設けられている。又、この支持機構5は、前記載置部3に対して取り外し可能に装着されている。つまり、図2に示すように、前記昇降操作機構7における前記内軸13は、上側突出フレーム12aに形成した挿通孔15を挿通するように上方側から挿入して、下側突出フレーム12bに形成した係止凹部16内に嵌り込むように差し込みことにより装着されるものであり、このように上下の突出フレーム12a,12bに支持されている状態から上方側に抜き外すことにより容易に取り外すことが可能な構成となっている。従って、この作業用台車1は、使用しない状態で格納しておくときは、支持機構5を取り外しておくことで、コンパクトな形状で格納しておくことができる。
次に、上記構成の作業用台車1を用いてコンバインのクローラベルト2を取り外す場合の作業手順について説明する。
先ず、コンバインAに備えられるクローラ走行装置19の構成について説明する。このクローラ走行装置19は、図3に示すように、長手方向が機体前後方向に沿うように機体側フレーム20に連結されたトラックフレーム21が設けられ、このトラックフレーム21に、複数の接地案内転輪22、機体前部側の駆動スプロケット23、及び、機体後部側の緊張用輪体24の夫々にわたってクローラベルト2を巻回して構成されている。前記緊張用輪体24は位置調節用のネジ25を回動操作することでトラックフレーム21に対して前後方向にスライド移動自在に取り付けられ、この緊張用輪体24の位置調節によってクローラベルト2の緊張力を変更調節自在に構成されている。又、クローラベルト2の内周面には、図6、図7に示すように、所定ピッチ毎に左右一対の芯金突起26が形成されており、緊張用輪体24は左右の芯金突起26の間に位置してクローラベルト2の抜け外れを阻止しながらクローラベルト2に緊張力を付与する構成となっている。
そして、このようなコンバインAのクローラベルト2を取り外す場合には、先ず、図3に示すように、コンバインAの機体全体をジャッキアップ装置27によって持ち上げてクローラベルト2を地面から浮かせる。そして、図4に示すように、作業用台車1の載置部3がクローラベルト2の下方側に位置するように移動させる。このとき、支持機構5も一体的に移動することになるが、図5に示すように、支持アーム6を、クローラベルト2における上側ベルト部分2aの下側箇所であって上部側の案内転輪4の近傍箇所を通して機体内方側に入り込むように挿入させる。そして、昇降操作機構7における昇降用操作部17を操作して支持アーム6を上昇させ、上側ベルト部分2aにおける芯金突起20と上部側の案内転輪4との係合を解除させるまでクローラベルト2の上側ベルト部分2aを上方に押し上げる。
次に、図6に示すように、例えばエアードライバ等を用いて緊張力調節用のネジ25を操作して緊張力を弱くする位置に緊張用輪体24を移動させて、図7に示すように、バール28を用いてクローラベルト2を押し広げてクローラベルト2における芯金突起26と緊張用輪体24との係合を解除させる。このようにクローラベルト2と緊張用輪体2との係合が解除されると、クローラベルト2の機体後部側部分を機体横側外方に向けて取り外すことができる。
コンバインAから外されたクローラベルト2は作業用台車1の載置部3上に荷重を支持する状態で受け止め支持されるので、このようにクローラベルト2を載置している状態で作業用台車1を機体横側外方に向けて移動させることになる。そして、その後、機体前部側における駆動スプロケット23及び複数の接地案内転輪22との係合を解除させて、作業用台車1を機体の横側外方側に移動させて機体から取り外すことができる。このとき、図8、図9に示すように、支持アーム6はクローラベルト2の上側ベルト部分2aを上方に押し上げたままの状態を維持しながら載置部3と一体的に移動するので、特別な作業を行わなくても上側ベルト部分2aと上部側の案内転輪4との係合は解除された状態が維持されることになる。
〔別実施形態〕
以下、別実施形態を列記する。
(1)上記実施形態では、前記伸縮操作機構として、ネジ式倍力機構を用いた手動操作式のものを例示したが、このような構成に代えて、油圧シリンダや電動モータ等のアクチュエータの操作力を用いて伸縮操作する構成としてもよい。
(2)上記実施形態では、前記支持機構5として、前記支持アーム6と前記昇降操作機構7とを備えて構成されているものを例示したが、このような構成に代えて、例えば、前記支持アーム6を、上側ベルト部分2aを上部側の案内転輪4との係合を解除させるような位置に予め固定させた状態で設けておき、クローラベルト2の下方側に載置部3を移動させるときに、予め伸縮操作機構等を用いて上側ベルト部分2aを持ち上げておき、その状態で支持アーム6を差し込み挿入させる構成としてもよい。
(3)上記実施形態では、前記支持機構5が、前記載置部3に対して取り外し可能に装着されているものを例示したが、このような構成に限らず、前記支持機構5が前記載置部3に対して取り外し不能な状態で連結する状態で構成するものでもよい。
クローラベルト着脱用台車を示す図 支持機構の装着箇所を示す図 作業手順を示す図 作業手順を示す図 作業手順を示す図 作業手順を示す図 作業手順を示す図 作業手順を示す図 作業手順を示す図
符号の説明
2 クローラベルト
2a 上側ベルト部分
3 載置部
5 支持機構
4 案内転輪
6 支持アーム
7 昇降操作機構

Claims (3)

  1. クローラベルト装着型の作業機から外れたクローラベルトを載置支持する載置部を備えて移動走行可能に構成されているクローラベルト着脱用台車であって、
    前記着脱対象となるクローラベルトにおける上側ベルト部分を上部側の案内転輪との係合を解除させるように持ち上げて支持する支持機構が、前記載置部と一体的に移動走行可能な状態で設けられているクローラベルト着脱用台車。
  2. 前記支持機構が、
    前記クローラベルトにおける前記上側ベルト部分の荷重を受け止め可能な支持アームと、この支持アームを昇降操作する昇降操作機構とを備えて構成されている請求項1記載のクローラベルト着脱用台車。
  3. 前記支持機構が、前記載置部に対して取り外し可能に装着されている請求項1又は2に記載のクローラベルト着脱用台車。
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