JP4374132B2 - リール脚固定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣竿に用いるリール脚固定装置に関し、特に、魚釣用リールを取付けるシート本体に形成したリール脚載置面の長手方向に沿って一対のフードを対向配置し、これらの一対のフードの少なくとも一方が、緊締レバーを起伏自在に装着され、リール脚載置面上の所要位置に固定可能な移動フードとして形成されたリール脚固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、釣竿のリール脚固定装置は、魚釣用リールの取付脚部が載置されるリール脚載置面と、このリール脚載置面の軸方向に沿って互いに対向させて設けられ、それぞれが取付脚部を受け入れる開口を有し、かつ、一方がリール脚載置面に対して移動し、所要位置に固定可能な移動フードである一対のフードとを備えている。これらの一対のフード間に取付脚部を挟持させることにより、リールを釣竿に装着する。
【0003】
このようなリール脚固定装置には、ナット部材の締め付け動作によって移動フードを移動および固定するナット式のもの、あるいは、緊締レバーの起伏操作によって移動フードを移動および固定するレバー式のものなど、従来から様々なタイプのものが知られている。また、リール脚載置面に関しても、リング状あるいは板状等の各種の形状のシート本体に設けられたものが知られている。
【0004】
実公平7-24057号公報には、板状のシート本体にレバー式の移動フードを設けた魚釣用リールシートが記載されている。この移動フードは、一端側に設けた回転支持部を中心として起伏自在に装着した緊締レバーを備えている。移動フードは、この緊締レバーをシート本体側に倒したときに、所要位置に固定される。そして、この緊締レバーをシート本体側から引起すことにより、移動フードの固定状態を解除し、リールの取付脚部の取付けおよび取外しに必要な位置まで、自由に移動することができる。この緊締レバーの引起し操作は、通常は、緊締レバーの両側縁部に沿って配置されかつ倒したときにシート本体側に向く側部端面に指をかけて行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、緊締レバーの側部端面は、倒したときすなわち移動フードを所要位置に固定したときに、移動フードの移動方向であるリール脚載置面あるいはシート本体の長手方向とほぼ平行に延設されている。
このため、緊締レバーの引起し操作を行う際は、回転支持部の方向に指が滑りやすく、指先が痛くなる程度の強い力を加えないと、この緊締レバーを引起すことができないことがあり、操作が困難である。
【0006】
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、緊締レバーの引起し操作が容易で操作性に優れたリール脚固定装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明によると、魚釣用リールを取付けるシート本体に、リールの取付脚部を載置するリール脚載置面を形成し、この載置面上に取付脚部を保持する一対のフードをこのリール脚載置面の長手方向に沿って対向配置し、これらの一対のフードの少なくとも一方は、シート本体上を可動のフード本体に緊締レバーを起伏自在に装着しかつ前記リール脚載置面上の所要位置に固定可能な移動フードとして形成されたリール脚固定装置であって、前記緊締レバーは、一端側でフード本体に回動自在に支えられる支持部と、フード本体上に倒したときに、シート本体側に向く側部端面とを有し、この側部端面に、フード本体から引起すときに、指で操作可能な指当面が設けられ、この指当面は、緊締レバーをフード本体上に倒したときに、シート本体側に向き、かつ、緊締レバーの前記一端側に向けて、シート本体から次第に離隔する方向に延びる傾斜状部で形成されるリール脚固定装置が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1から図4は本発明の好ましい実施形態によるリール脚固定装置を示す。
図1に示すように、本実施形態のリール脚固定装置10は、釣竿の手元部(竿尻側端部)に位置する繊維強化樹脂製であるのが好ましい竿管(図示しない)に設けられている。このリール脚固定装置10は、図1から図3に示すように、合成樹脂等からなる筒状のシート本体12と、シート本体12の長手方向に沿う一対のガイド溝14に沿って移動可能な移動フード16とを備え、このシート本体12の内部に竿管が貫通する。本実施形態のシート本体12は竿管と別体に形成され、竿管に接着剤等によって固定されているが、竿管と一体に形成してもよい。また、シート本体12は図示のような筒状構造に限らず、板状に形成してもよい。符号12Aは、把持部を示す。また、符号12Bは、シート本体12の表面部に好適な滑り止め被膜をコーティングし、あるいは滑り止め部品を接着剤等の適宜手段で固定した滑り止め部を示す。
【0010】
シート本体12は、その先端部に、魚釣用リールの取付脚部6の一方側を受けてこれを係止させる固定フード18が形成されている。この固定フード18は、取付脚部6が挿入される空間と、この空間内に前記取付脚部を導入するための開口20とを有している。この開口20の後端側に、シート本体12は、取付脚部6を載置するための平坦なリール脚載置面22を形成されており、このリール脚載置面22の基端側の両側縁部に延在する一対のガイド溝14に沿って移動フード16が摺動自在に装着される。符号24は、後述する係止爪34を固定するために一連の横溝をリール脚載置面22の長手方向に沿って配置した係止受体を示す。この係止受体24は本実施形態のようにシート本体12と別部材で形成してもよく、あるいは、これと一体構造に形成してもよい。
【0011】
本実施形態のリール脚載置面22は、リール取付脚部6を移動フード16および固定フード18を通じて固定したときに、このリール取付脚部6の固定状態を維持し、釣竿操作に支障のない程度の硬質部材で形成してある。このような硬質部材としては、金属、合成樹脂あるいはセラミックス等の他にも、木材あるいは石材等の天然材料を用いることができる。金属材料で形成する場合には、ステンレス鋼、黄銅あるいはアルミニューム等を用いることができる。
【0012】
移動フード16は、図2および図3に示すようにシート本体12のガイド溝14に噛合うガイド片を両側に形成した金属または剛性の高い合成樹脂などで形成されたフード本体26を有する。このフード本体26は、固定フード18と同様に取付脚部6の端部が挿入される空間と、この空間内に取付脚部を導入するための開口28とを有し、この開口28が上述の固定フード18の開口20と対向して配置される。フード本体26の空間内には、硬質樹脂製の内壁部材30を配置し、リール脚載置面22に押圧する際に、取付脚部6に損傷を与えるのを防止するのが好ましい。このような内壁部材は固定フード18の空間内にも設けることができる。
【0013】
図1に示すように、移動フード16には、動きを規制するためにフード本体26に起伏自在に装着された緊締レバー32と、この緊締レバー32で作動される係止爪34とが設けられている。図2に示すように、緊締レバー32は、後端部に設けられた支持部31をフード本体26に回転自在に支えられ、この支持部31を中心として、移動フード本体26に重なる状態に倒した位置と、移動フード本体26から起立させた位置(図3に想像線で示す)との間を移動することができる。また、係止爪34は先端部をフード本体26に装着され、その後端部から図示しない爪部をリール脚載置面22側に突出させたばね板で形成されており、通常は、この爪部がリール脚載置面22から離隔する方向に付勢されている。
【0014】
緊締レバー32は、支持部31に近接した後端部に押圧片33を形成されており、この押圧片33は、この緊締レバー32が図3に想像線で示す位置に引起されたときに、リール脚載置面22とほぼ平行に配置され、図3に実線で示す位置に倒されたときに、リール脚載置面22とほぼ直交する状態に配置される。したがって、緊締レバー32がフード本体26から引起されると、係止爪34と係止受体24との噛合いが解除され、移動フード16はリール脚載置面22の長手方向に沿って自由に動くことができる。一方、緊締レバー32がフード本体26上に重なる状態に倒されると、押圧片33が係止爪34の後端部から突出する爪部をリール脚載置面22に向けて押圧し、係止受体24の対応した1の横溝と噛合わせ、これにより、移動フード16をリール脚載置面22に対して固定する。
【0015】
本実施例における緊締レバー32は、図3に示すように、フード本体26から引起すときに指で係止可能な指当面36を、側部端面の先端側すなわち開口28に近接する端部に位置する傾斜状部で形成してあり、この傾斜状部は、フード本体26上に倒したときに、シート本体12側に向き、かつ、フード本体26の移動方向に対して傾斜している。より具体的には、本実施形態の指当面36は、緊締レバー32をフード本体26上に倒したときに、支持部31が設けられた基端部側に向けて、シート本体26から次第に離隔する方向に延びる。この指当面36を形成する傾斜状部の長さL1は、1本の指で操作して緊締レバー32を引起すことができるように、3mm以上とするのが好ましく、特に、5mmから20mm程度に形成するのが好ましい。また、移動フード16の移動方向であるガイド溝14あるいはシート本体12の軸線に対する角度α1は、1°〜40°の範囲であるのが好ましく、特に、3°〜30°の範囲に形成することが好ましい。
【0016】
このような指当面36の軸方向の両端側はそれぞれ滑らかな曲面を介して、緊締レバー32の先端面および基端側の側部端面から連続的に移行する。このため、この指当面36は、図3および図4に示すように、フード本体26の頂壁部から側壁部に延びる略三角形状の部分の基端側傾斜面で形成されている。
【0017】
更に、本実施形態のリール脚固定装置10には、固定フード18の開口20に対応した位置、および、この固定フード18と移動フード16との間の位置に2つの弾性部材38を配置し、これらの弾性部材38をカバー部材40でリール脚載置面22上に保持している。これらの弾性部材38は、固定フード18と移動フード16とで保持したリールの取付脚部6をリール脚載置面22から離隔する方向に付勢し、取付脚部6のがたつきを防止する。
【0018】
このようなリール脚固定装置10を用いてリールを固定する場合は、次のように行う。
まず、緊締レバー32の指当部36に指を当て、支持部31を中心として図2に矢印Rで示す方向に回動することにより、この緊締レバー32をフード本体26から引起す。この際、指当部36が基端部側に向けてシート本体26から次第に離隔する方向に延びる傾斜面で形成されているため、この指当部36に作用する力F1は、支持部31から離隔する方向に作用し、これにより、支持部31の方向に指が滑るのが防止され、指当部36に指を確実に当てて操作させることができる。緊締レバー32が例え水等で濡れている場合であっても、指が痛くなるほど大きな力を作用させる必要はない。
【0019】
緊締レバー32を引起すと、基端部側の押圧片33がリール脚載置面22とほぼ平行な方向に移動され、係止爪34と係止受体24との噛合が解除される。これにより、移動フード16は、ガイド溝14に沿ってリール脚載置面22上を自由に移動することができる。移動フード16を所要位置に移動した後、リールの取付脚部6の端部を固定フード18の開口20から内部の空間内に挿入し、更に、移動フード16を固定フード18の方向に移動しつつ、取付脚部6を固定フード18側に押圧する。これにより、取付脚部6がリール脚載置面22側に付勢され、弾性部材38を圧縮しつつリール脚載置面22に当接する。この状態で緊締レバー32をフード本体26上に倒すことにより、押圧片33がリール脚載置面22にほぼ垂直な方向に配置され、これにより係止爪34と係止受体24とが噛合い、移動フード16が固定される。取付脚部6は、リール脚載置面22の硬質部材と当接し、更に弾性部材38で付勢されているため、がたつきを防止されて、確実に固定される。
【0020】
そして、リールの取付脚部6を取外す場合は、弾性部材38の付勢力が取付脚部6と爪部材34とを介して緊締レバー32に作用しているが、この緊締レバー32の指当部36が支持部31の方向に指が滑るのを防止するため、容易に緊締レバー32を引起すことができる。
【0021】
したがって、このリール脚固定装置10によれば、緊締レバーの引起し操作を極めて容易に行うことが可能であり、リールの取付脚部の取付けおよび取外しを容易に行うことができる操作性に優れたリール脚固定装置が形成される。
【0022】
図5は、特許請求の範囲に記載の発明に含まれない開示例によるリール脚固定装置10を示す。なお、この開示例のリール脚固定装置は上述の実施形態とほぼ同様であるため、上述と同様な部位には同様な符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5に示すように、本開示例の緊締レバー42は、側部端面に設けた指当部46が上述の実施形態における指当部36と反対方向に向いている。すなわち、本開示例の指当部46は、図示のように、緊締レバー42をフード本体26上に倒したときに、先端側すなわち支持部31から離隔する側に向けて、シート本体12から次第に離隔する方向に延びる傾斜状部で形成されている。この指当部46の長さL2は、3mm以上とするのが好ましく、特に、5mm〜20mmの範囲の1本の指を当接しやすい長さとするのが好ましい。また、シート本体12の軸線あるいはガイド溝14に対する角度α2は、2°〜45°の範囲であるのが好ましく、特に、5°〜30°の範囲に形成することが好ましい。
【0023】
この指当部46は、基端側すなわち支持部31側で、リール脚本体12の軸線あるいはガイド溝14とほぼ平行に延設された平行部48に滑らかに移行し、先端側すなわち開口28側で、緊締レバー42の先端面に滑らかに移行する。
【0024】
図5に示す開示例の場合にも、図1から図4に示す実施形態のリール脚固定装置10と同様に作用し、緊締レバー42をフード本体26から引起すことにより、ガイド溝14に沿って移動フード16が自由に移動でき、この緊締レバー42をフード本体26上に倒すことにより、所要位置で係止爪34と係止受体24とを噛合わせて固定する。緊締レバー42の側部端面に形成した指当部46が先端側に向けて、シート本体12から次第に離隔する方向に傾斜しているため、緊締レバー42を引起す際、指当部46に当てた指が支持部31の方向にずれるのが防止され、したがって、緊締レバー42を容易にフード本体26から引起すことができる。また、この指当部42が緊締レバー42の先端面と、側部端面の平行部48との間に配置されているため、この指当部42の位置を容易に探り当てることができ、緊締レバー42の起伏操作を容易に行うことができる。
【0025】
更に、上述の実施形態における指当部36および開示例における指当部46のように、シート本体12の軸線あるいはガイド溝14に対する傾斜状部で形成することに代え、更に他の実施形態では、緊締レバーの側壁端面の全体を、フード本体26上に倒したときに、シート本体12の軸線あるいはガイド溝14とほぼ平行となるように形成し、この側壁端面の一部に指当部を形成することもできる。この場合には、緊締レバーの側部端面の適宜部位に滑り止め処理を行い、この滑り止め処理した部分で指当部を形成する。このような滑り止め処理は、例えば被膜形成、粗面形成、あるいは凹凸部の形成等の適宜手段により、行うことができる。このような滑り止め処理を施した指当部は、フード本体26上に倒したときにシート本体12側に向きかつガイド溝14とほぼ平行に延びる側部端面の適宜部位に設けることが可能であるが、緊締レバーの側部端面の最も先端側に設けることが好ましい。
また、上述の実施形態における指当部36および開示例における指当部46にもこのような滑り止め処理を施してもよい。
【0026】
この実施形態の場合にも、緊締レバーを引起す際に、滑り止め処理を施された指当部が支持部31の方向への指の滑りを防止する。これにより、緊締レバーの引起し操作を極めて容易に行うことが可能な操作性に優れたリール脚固定装置を提供する。
【0027】
なお、上述の指当部36,46および滑り止め処理を施した指当部(図示しない)は、それぞれ平坦面として図示し、説明してきたが、これに限らず、これらの指当部が全体的にガイド溝14あるいはシート本体の軸線に対して傾斜した状態の傾斜状部として形成されるものであれば、階段状に1又は複数の段部を形成した段付き構造、又は、凹面あるいは凸面状の湾曲状構造として形成してもよい。また、上記の各実施形態および開示例では基端側のフードのみを移動フード16として形成したが、これに限らず、先端側のフードを移動フードとして形成してもよく、あるいは、一対のフードの双方を移動フードとして形成してもよいことは明らかである。更に、シート本体12についても、上述のような円筒状構造に限らず、板状等他の形状に形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上明らかなように、本発明によれば、緊締レバーの引起し操作が容易で操作性に優れたリール脚固定装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態によるリール脚固定装置の平面図。
【図2】図1のリール脚固定装置の側面図。
【図3】図1のリール脚固定装置における緊締レバーの作動を説明する説明図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】 開示例によるリール脚固定装置の図2と同様な側面図。
【符号の説明】
6…取付脚部、10…リール脚固定装置、12…シート本体、14…ガイド溝、16,18…フード、22…リール脚載置面、26…フード本体、32,42…緊締レバー、36,46…指当部。
Claims (2)
- 魚釣用リールを取付けるシート本体に、リールの取付脚部を載置するリール脚載置面を形成し、この載置面上に取付脚部を保持する一対のフードをこのリール脚載置面の長手方向に沿って対向配置し、これらの一対のフードの少なくとも一方は、シート本体上を可動のフード本体に緊締レバーを起伏自在に装着しかつ前記リール脚載置面上の所要位置に固定可能な移動フードとして形成されたリール脚固定装置であって、
前記緊締レバーは、一端側でフード本体に回動自在に支えられる支持部と、フード本体上に倒したときに、シート本体側に向く側部端面とを有し、この側部端面に、フード本体から引起すときに、指で操作可能な指当面が設けられ、この指当面は、緊締レバーをフード本体上に倒したときに、シート本体側に向き、かつ、緊締レバーの前記一端側に向けて、シート本体から次第に離隔する方向に延びる傾斜状部で形成されることを特徴とするリール脚固定装置。 - 前記緊締レバーは、フード本体上に倒したときに、シート本体側に向く側部端面を有し、前記指当面は、この側部端面に滑り止めを施された部分で形成されることを特徴とする請求項1に記載のリール脚固定装置。
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