JP4369502B2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、商品に付された無線タグのデータに基づいて1商取引として売り上げる商品の販売データを処理する商品販売データ処理装置に関する。
近年、流通業界においては、無線タグを利用したチェックアウトシステムの開発が進められている。このシステムは、各商品に無線タグをそれぞれ付し、その無線タグのメモリに、当該無線タグが付されている商品を識別するための商品コードなどの商品データを記憶させる。また、POS(Point Of Sales)端末等の商品販売データ処理装置に無線タグリーダを接続し、この無線タグリーダのアンテナをチェックアウトカウンタの近傍に設ける。
かかる構成のチェックアウトシステムで会計を行う客は、購入する全ての商品をチェックアウトカウンタに載せる。そうすると、各商品にそれぞれ付されている無線タグがアンテナとそれぞれ交信を行う。そして、各無線タグのデータが無線タグリーダによって読取られる。読取られた各無線タグのデータは、商品販売データ処理装置に送られる。商品販売データ処理装置では、各無線タグのデータから客の買上商品が特定される。そして、この買上商品の販売データが処理される。
例えばバーコードを利用した従来のチェックアウトシステムの場合は、商品に付されたバーコードを1つずつスキャナで読み取り操作しなければならない。これに対して、無線タグを利用したチェックアウトシステムの場合は、複数の商品にそれぞれ付された無線タグのデータを一括して読み取ることができる。したがって、会計に要する手間と時間を大幅に簡略できる。
ただし、無線タグリーダは、無線を利用して無線タグのデータを読取るので、無線通信範囲内であればある程度離れた位置からも無線タグのデータを非接触で読み取ることができる。このため、あらゆる商品に無線タグが付されるようになると、プライバシの侵害が問題となる。すなわち、誰でも無線タグリーダさえ持っていれば、例えば他人のバッグの中を覗かなくてもその中に入っている品物の情報を知ることができる。あるいは、他人が身に付けている衣類やアクセサリなどの情報も容易に知ることが可能である。
そこで従来、無線タグによるプライバシの侵害を防ぐための対策案として、客が商品を購入したときにその商品に取り付けられている無線タグの機能を停止させる技術が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−178770号公報
しかしその一方で、消費者が商品を購入した後にその商品に付されている無線タグの情報を有効に活用する技術も考えられている。例えば、冷蔵庫の中に入れられている食品の無線タグを冷蔵庫の外部から読み取ることによって、冷蔵庫を開けることなく庫内の食品を特定し、献立を作成したり、買い物リストを作成したりする技術などである。
このため、客が商品を購入したときにその商品に取り付けられている無線タグの機能を停止させるか否かを商品単位に指定できることが望ましい。すなわち、客が購入した全商品のうち一部の商品に付されている無線タグを無効化し、残りの商品に付されている無線タグは無効化しないという対応を容易に取れることが望まれていた。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、客が購入した全商品のうち一部の商品に付されている無線タグを無効化し、残りの商品に付されている無線タグは無効化しないという対応を容易に取ることができる商品販売データ処理装置を提供しようとするものである。
本発明は、商品に付された無線タグのデータを読取る無線タグデータ読取手段を備え、この無線タグデータ読取手段により読取られた無線タグのデータに基づいて1商取引として売り上げる商品の販売データを処理する商品販売データ処理装置において、無線タグデータ読取手段により読取られた無線タグのデータにより1商取引として売り上げる商品のデータ記憶する商品データ記憶手段と、この商品データ記憶手段により記憶した商品データを表示する商品データ表示手段と、1商取引の締めを宣言する締め宣言手段と、この締め宣言手段により1商取引の締めが宣言されたことに応じて、商品データ表示手段により表示された商品データ毎に選択有無を受け付ける商品選択手段と、この商品選択手段により選択された商品または選択されなかった商品に付されている無線タグを特定する無線タグ特定手段と、この無線タグ特定手段により特定された無線タグを無効化するタグ無効化手段と、このタグ無効化手段により無線タグが無効化された後、1商取引の締め処理を実行する締め処理手段とを備えたものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、客が購入した全商品のうち一部の商品に付されている無線タグを無効化し、残りの商品に付されている無線タグは無効化しないという対応を1商取引の中で容易に取ることができる商品販売データ処理装置を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、無線タグを利用したチェックアウトシステムの商品販売データ処理装置に本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態におけるチェックアウトシステムの構成を説明するための模式図である。このシステムは、POS(Point Of Sales)端末1と、無線タグリーダ・ライタ2と、タグアンテナ板3に埋設されたアンテナ4と、各商品6にそれぞれ付されている無線タグ7とから構成されている。アンテナ4は、無線タグリーダ・ライタ2に接続されている。無線タグリーダ・ライタ2は、POS端末1と接続されている。タグアンテナ板3の一方の平面は、図示しないチェックアウトカウンタの上面の一部を構成する。
無線タグリーダ・ライタ2とアンテナ4は、無線タグデータ読取手段の一態様である。すなわち無線タグリーダ・ライタ2は、アンテナ4の交信領域内に存在する無線タグ7と無線通信を行うことにより、当該無線タグ7のメモリに記憶されている無線タグデータを非接触で読取る。
無線タグリーダ・ライタ2は、アンチコリジョン方式という衝突防止機能を有している。この機能により、買い物籠等の収容体5に収容された1商取引分の客買上商品6(6A,6B,6C,…)がタグアンテナ板3の上に置かれると、これら商品6にそれぞれ付されている無線タグ7(7A,7B,7C,…)のデータが無線タグリーダ・ライタ2によって一括して読取られる。
無線タグリーダ・ライタ2によって読取られた各無線タグ7のデータは、POS端末1に順次送信される。POS端末1では、各無線タグ7のデータに基づいて、各商品6の販売データが処理される。なお、各商品6は、必ずしも収容体5に収容されていなくてもよい。
無線タグ7は、電子タグ,RFID(Radio Frequency Identification),ICタグ等とも称され、既に実用化されているものである。本実施の形態では、各商品6にそれぞれ付されている無線タグ7を商品タグ7と称する。商品タグ7のメモリには、図2に示すように、例えばタグ製造時に設定されるシリアルナンバー等のタグ固有のIDと、当該商品タグ7が付されている商品6の商品コード,商品名,単価等が格納されている。
商品コードは、各商品6の品種を識別するために商品毎に設定された商品固有のコードである。すなわち、同一種類の商品には、同一の商品コードが設定されている。しかし、同一種類の商品でも各々に付されている商品タグ7のIDは異なっている。したがって、POS端末1は、商品タグ7から読取ったデータに含まれる商品コードを認識することによって、当該タグ7が付されている商品6の種類を特定することができる。また、商品タグ7のIDを認識することによって商品を個体識別することができる。
図3はPOS端末1の要部構成を示すブロック図である。POS端末1は、商品販売データ処理装置の一態様であり、制御部本体としてCPU(Central Processing Unit)11を搭載している。また、プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)12、入力データ,演算処理データ等の可変的データを記憶するための種々のメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)13、現在の日時を計時する時計部14、オンライン接続されたストアサーバとの間で行うデータ通信を制御する通信コントローラ15、前記無線タグリーダ・ライタ2が電気的に接続される無線タグリーダ・ライタインターフェイス16、キーボード17の操作キーに対応したキー信号を取り込むキーボードコントローラ18、ディスプレイ19の画面表示を制御する表示コントローラ20、タッチパネル21に対する画面表示とタッチセンサからの信号入力を制御するタッチパネルコントローラ22、レシート印字等を行うプリンタ23の印字動作を制御するプリンタコントローラ24、ドロワ25に信号を出力するI/O(Input/Output)ポート27等を備えている。そしてCPU11と、ROM12,RAM13,時計部14,通信コントローラ15,無線タグリーダ・ライタインターフェイス16,I/Oポート27及び各種入出力機器のコントローラ18,20,22,24とを、アドレスバス,データバス等のバスライン28で接続している。
ディスプレイ19は、キャッシャに対する商取引情報の表示部として使用される。タッチパネル21は、買物客に対する商取引情報の表示部として使用される。
キーボード17には、1商取引の締めを宣言する締め宣言手段としての締めキー31と、無線タグの無効化を指令する消去キー32とを少なくとも設けている。
RAM13には、複数の商品販売データを記憶保持可能な商品アイテムバッファ41と、複数の無線タグデータを記憶保持可能な無線タグデータバッファ42とを少なくとも形成している。
商品アイテムバッファ41は、図4に示すように、商品コード,商品名,単価,販売点数及び販売金額の各項目からなる商品販売データを複数記憶するためのエリアと、販売点数及び販売金額の合計データ(合計点数N,合計金額M)を記憶するためのエリアを有している。
無線タグデータバッファ42は、図5に示すように、無線タグから読取ったデータを1レコードとして蓄積記憶するための複数のエリアを有している。各無線タグデータには、後述する消去フラグが付される。ここに、無線タグデータバッファ42は、タグデータ記憶部を構成する。
かかる構成のPOS端末1は、1客との商取引に対して、CPU11が図6及び図7の流れ図に示す手順の制御処理を実行するものとなっている。この処理は、例えばROM12に格納されたプログラムに従って制御される。
はじめに、この処理の開始に先立ち、商品アイテムバッファ41及び無線タグデータバッファ42はクリアされている。この状態で、買物客が購入する商品を収容した収容体5がタグアンテナ板3に置かれると、CPU11は、この処理を開始する。なお、収容体5がタグアンテナ板3に置かれたか否かは、例えば重量センサや光学センサによってタグアンテナ板3の上に収容体5が置かれたことを検知するように構成し、その検知信号を利用して判断してもよいし、キーボード17に特定のキーを設け、このキーの入力有無により判断してもよい。
この処理を開始すると、CPU11は、ST(ステップ)1として無線タグリーダ・ライタインターフェイス16を介して接続された無線タグリーダ・ライタ2に起動を指令する。これにより、無線タグリーダ・ライタ2は、無線タグを読取るための読取信号を変調し、この変調電波をアンテナ4から連続して発信する。そして、無線タグからの応答電波をアンテナ4で受信するのを待機している。応答電波を受信すると、その電波を復調し、応答データつまりは無線タグのメモリに記憶されている無線タグデータをPOS端末1に送信する。
そこでCPU11は、ST2として無線タグデータの受信を待機している。無線タグリーダ・ライタ2から無線タグデータを受信すると(ST2のYES)、ST3として無線タグデータバッファ42を検索する。そして、受信した無線タグデータと同一のデータが無線タグデータバッファ42に記憶されているか否かを判断する。この判断処理は、受信した無線タグデータに含まれるタグ固有のIDで無線タグデータバッファ42を検索し、同一のIDを含む無線タグデータの有無を判断するものであり、記憶されている場合には同一データ有りと判断し、記憶されていない場合には同一データ無しと判断する。
ST3の判断処理において、同一データ有りと判断した場合には(ST4のYES)、CPU11は、ST5として受信した無線タグデータを無線タグデータバッファ42に追加せず、破棄する。しかる後、ST2の処理に戻り、次の無線タグデータを受信するのを待機する。
同一データ無しと判断した場合には(ST4のNO)、CPU11は、ST6として受信した無線タグデータを無線タグデータバッファ42に追加する。しかる後、ST7として無線タグデータバッファ42に追加された無線タグデータが、各商品にそれぞれ付されている商品タグ7のデータか否かを判断する。ここで、商品タグ7から読取った無線タグデータでない場合には、ST2の処理に戻り、次の無線タグデータを受信するのを待機する。
受信した無線タグデータが商品タグ7から読取った無線タグデータ、つまりIDとともに商品コード,商品名,単価などの商品情報を含むデータであった場合には、CPU11は、ST8としてその無線タグデータから商品コード,商品名及び単価を取得する。そして、ST9として販売点数を“1”とし、販売金額を単価として、商品コード,商品名,単価,販売点数及び販売金額からなる商品販売データを生成する。そして、この商品販売データを商品アイテムバッファ41に追加する。この際、既に商品コード,商品名及び単価が同一の商品販売データが商品アイテムバッファ41に格納されている場合には、この商品コード,商品名及び単価が同一の商品販売データの販売点数及び販売金額に、今回追加する商品販売データの販売点数及び販売金額をそれぞれ加算する(商品データ記憶手段)。
次に、CPU11は、ST10として商品アイテムバッファ41に記憶された各商品販売データの販売点数及び販売金額をそれぞれ加算し、合計点数N及び合計金額Mを算出して、商品アイテムバッファ41の合計エリアを更新する。そして、ST11としてディスプレイ19及びタッチパネル21に商品アイテムバッファ41内の商品名,単価,販売点数,販売金額,合計点数N及び合計金額Mを表示させる(商品データ表示手段)。また、ST12として今回のST6の処理で無線タグデータバッファ42に追加した無線タグデータに、消去フラグ“1”をセットする。
図8は、この時点においてタッチパネル21に表示される画面51の一例である。この例は、1商取引として単価210円の商品AAAが1点、単価105円の商品BBBが1点、単価315円の商品CCCが2点、単価420円の商品DDDが1点及び単価105円の商品EEEが3点について、それぞれ各商品に付されている商品タグ7のデータが読取られた時点の画面である。
その後、CPU11は、ST13として締めキー31が操作入力されたか否かを判断する。締めキー31が操作入力されていない場合には、ST2の処理に戻り、次の無線タグデータを受信するのを待機する。
締めキー31が操作入力された場合には、CPU11は、図7のST21の処理に進む。すなわち、タッチパネル21に表示されている各商品販売データ(商品名,単価,販売点数,販売金額)にそれぞれ対応させて、タグデータ非消去ボタン52を表示させる。そしてCPU11は、ST22としていずれかのボタン52がタッチ入力されるのを待機する(商品選択手段)。
図9は、この時点においてタッチパネル21に表示される画面51の一例である。同図では、各商品販売データの商品名の左側に、それぞれ矩形の枠がタグデータ非消去ボタン52として表示されている。
ST22にてタッチパネルコントローラ22に入力されるタッチセンサからの信号によりいずれかのタグデータ非消去ボタン52がタッチ入力されたことを検知した場合には、CPU11は、ST23としてそのタッチ入力されたタグデータ非消去ボタン52に対応して表示されている商品名で商品アイテムバッファ41を検索し、当該商品名を含むデータレコードから商品コードを取得する。次いで、CPU11は、ST24として無線タグデータバッファ42を検索し、ST22の処理で取得した商品コードを含む無線タグデータの消去フラグを“0”にリセットする。
その後、CPU11は、ST25として消去キー32が操作入力されたか否かを判断する。消去キー32が操作入力されていない場合には、ST22の処理に戻り、次のタグデータ非消去ボタン52がタッチ入力されるのを待機する。
消去キー32が操作入力された場合には、CPU11は、ST26の処理に進む。すなわち、無線タグデータバッファ42を検索し、消去フラグが“1”にセットされている無線タグデータを順次検出する。そして、該当する無線タグデータを検出する毎に、その無線タグデータ中のIDによって識別される無線タグを、タグデータ非消去ボタン52によって選択されなかった商品タグ7として特定する(無線タグ特定手段)。そして、このIDによって識別される商品タグ7に対してKILLコマンドと呼ばれるコマンドを無線送信するように無線タグリーダ・ライタ2を制御する(タグ無効化手段)。
この制御により、無線タグリーダ・ライタ2からは、当該IDを含むKILLコマンドが送信される。このコマンドを当該IDが設定された無線タグが受信すると、以後、この無線タグはデータを全く送受信しなくなる。すなわち、当該無線タグは無効化される。
こうして、消去フラグが“1”にセットされている全ての無線タグデータのIDで特定される商品タグ7に対してKILLコマンドを送信し終えたならば、CPU11は、ST27として商品アイテムバッファ41に記憶された商品販売データに基づいて1商取引として売り上げる商品の代金を決済するための締め処理を行う。この締め処理は、商取引の合計金額に対して代金が支払われると、釣銭額を算出し、ディスプレイ19とタッチパネル21に表示させるとともに、ドロワ25を開放動作させる処理を含む。また、プリンタ23を駆動して、商品アイテムバッファ41に記憶された商品名,販売点数,販売金額や合計点数,合計金額等の商取引明細データが印字されたレシートを発行する処理を含む。
かかる締め処理が終了すると、CPU11は、ST28として商品アイテムバッファ41と無線タグデータバッファ42とをクリアして、1商取引に対する処理を終了する。
このように構成された本実施の形態においては、1商取引として処理される商品、すなわち、1人の買物客が購入する全ての商品がタグアンテナ板3の上に置かれる。そうすると、その各商品にそれぞれ付されている無線タグ、いわゆる商品タグ7のデータが無線タグリーダ・ライタ2によって読み取られる。そして、各商品タグ7のデータが無線タグデータバッファ42に記憶される。このとき、各商品タグ7のデータに付加される消去フラグは、データの消去を有効とする状態の“1”にセットされる。
また、各商品の商品コード,商品名,単価,販売点数及び販売金額の商品販売データが商品アイテムバッファ41に記憶される。そして、キャッシャ用のディスプレイ19及び客用のタッチパネル21に、図8に示すような登録画面51が表示される。
キャッシャは、ディスプレイ19に表示された画面51の内容と、タグアンテナ板3に置かれた商品とを突き合わせ、過不足がない場合には、締めキー31を押下する。そうすると、客用のタッチパネル21に表示されている画面は、図8の状態から図9の状態に変化する。すなわち、各買上商品に対してそれぞれタグデータ非消去ボタン52が表示される。
そこでキャッシャは、買物客に、各商品にそれぞれ付されている商品タグ7のデータは自動的に消去されること、及び、商品タグ7のデータを消去したくない商品がある場合には、その商品の品名の隣に表示されているタグデータ非消去ボタン52をタッチ操作することを申し伝える。これにより、買物客は、無線タグのデータを消去したくない商品がある場合には、その商品の品名の隣に表示されているタグデータ非消去ボタン52をタッチ操作する。そうすると、無線タグデータバッファ42においては、タグデータ非消去ボタン52がタッチ入力された商品に付されている商品タグ7のデータに付加されている消去フラグが全てデータの消去を無効とする状態の“0”にリセットされる。
その後、キャッシャは、消去キー32を押下する。そうすると、無線タグデータバッファ42において、消去フラグが“1”にセットされている商品タグ7のデータが検出される。そして、このデータ中のIDによって特定される商品タグ7に対して、無線タグリーダ・ライタ2のアンテナ4からKILLコマンドが送信される。
このとき、タグアンテナ板3の上に置かれていた商品が取り除かれていない場合には、KILLコマンドを受信した商品タグ7が無効化される。すなわち、当該買物客が購入した商品のうち、買物客自身がタグデータ非消去ボタン52をタッチ操作しなかった商品に付されている商品タグ7が無効化される。そして以後、この無効化された商品タグ7は、データの送受信を行わなくなる。したがって、自身が購入した商品の情報を他人に知られてしまうのを未然に防ぐことができる。
一方、当該買物客が購入した商品のうち、買物客自身がタグデータ非消去ボタン52をタッチ操作した商品に付されている商品タグ7は無効化されない。したがって、客自身が、商品を購入した後にその商品に付されている無線タグの情報を有効に活用することができる。例えば、冷蔵庫の中に入れられている食品の無線タグを冷蔵庫の外部から読み取ることによって、冷蔵庫を開けることなく庫内の食品を特定し、献立を作成したり、買い物リストを作成したりすることが可能となる。
このように本実施の形態によれば、客が購入した全商品のうち一部の商品に付されている無線タグを無効化し、残りの商品に付されている無線タグは無効化しないという対応を容易に取ることができるので、無線タグを利用したチェックアウトシステムの実用性を高めることができる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記実施の形態では、登録画面51にタグデータ非消去ボタン52を表示し、選択入力されたボタン52に対応する商品に付されている商品タグ7のデータを無効化しないようにしたが、これとは逆に、登録画面51にタグデータ消去ボタンを表示し、選択入力されたボタンに対応する商品に付されている商品タグ7のデータを無効化するようにしてもよい。すなわち、図6のST12の処理で、消去フラグを“0”にリセットし、図7のST24の処理で消去フラグを“1”にセットするようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、タッチパネル21を客用のディスプレイとしたが、このタッチパネル21をキャッシャ用のディスプレイとし、買物客が無効化または非無効化を希望する商品について、キャッシャがタッチパネル21を使用して指示入力するようにしてもよい。また、タッチパネル21を操作するのでなく、キーボード17を操作して、買物客が無効化または非無効化を希望する商品を指示入力するようにしてもよい。こうすることにより、タッチパネル21以外のディスプレイをキャッシャ用及び客用として用いることができる。
また、前記実施の形態では、無線タグを無効化する手段としてKILLコマンドを使用したが、無線タグを無効化する手段は、これに限定されるものではない。例えば、無効化対象の無線タグに対してメモリデータが全て“0”となるように上書きする書込コマンドを送信してよい。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の一実施の形態を示すシステム構成図。 同実施の形態において、商品タグに記憶されるデータ構造を示す模式図。 同実施の形態におけるPOS端末の要部構成を示すブロック図。 同POS端末のRAMに形成される商品アイテムバッファのエリア構造を示す模式図。 同POS端末のRAMに形成される無線タグデータバッファのエリア構造を示す模式図。 同POS端末のCPUが実行する制御処理の要部手順を示す流れ図。 同POS端末のCPUが実行する制御処理の要部手順を示す流れ図。 同POS端末のタッチパネルに表示される登録画面の一例を示す模式図。 図7の登録画面において、タグデータ非表示ボタンが表示されたときの一例を示す模式図。
符号の説明
1…POS端末、2…無線タグリーダ、3…タグアンテナ板、4…アンテナ、6…商品、7…無線タグ(商品タグ)、11…CPU、19…ディスプレイ、21…タッチパネル、31…締めキー、32…消去キー、41…商品アイテムバッファ、42…無線タグデータバッファ。

Claims (2)

  1. 商品に付された無線タグのデータを読取る無線タグデータ読取手段を備え、この無線タグデータ読取手段により読取られた無線タグのデータに基づいて1商取引として売り上げる商品の販売データを処理する商品販売データ処理装置において、
    前記無線タグデータ読取手段により読取られた無線タグのデータにより1商取引として売り上げる商品のデータ記憶する商品データ記憶手段と、
    この商品データ記憶手段により記憶した商品データを表示する商品データ表示手段と、
    1商取引の締めを宣言する締め宣言手段と、
    この締め宣言手段により1商取引の締めが宣言されたことに応じて、前記商品データ表示手段により表示された商品データ毎に選択有無を受け付ける商品選択手段と、
    この商品選択手段により選択された商品または選択されなかった商品に付されている無線タグを特定する無線タグ特定手段と、
    この無線タグ特定手段により特定された無線タグを無効化するタグ無効化手段と、
    このタグ無効化手段により前記無線タグが無効化された後、1商取引の締め処理を実行する締め処理手段と、
    を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 前記無線タグは、当該タグを識別するIDとともに当該タグが付されている商品を識別するための商品コードを少なくとも記憶しており、
    前記無線タグデータ読取手段により前記無線タグのデータが読取られる毎にそのデータを1レコードとして記憶するタグデータ記憶部をさらに具備し、
    前記無線タグ特定手段は、前記商品選択手段により選択された商品または選択されなかった商品の前記商品コードで前記タグデータ記憶部を検索して、その商品コードを含むレコードに記憶されたIDで前記無線タグを特定することを特徴とする請求項1記載の商品販売データ処理装置。
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