JP4368719B2 - 発注棚卸システムおよび発注棚卸方法 - Google Patents

発注棚卸システムおよび発注棚卸方法 Download PDF

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Description

本発明は、用度品を含めた商品の実績を管理する発注棚卸システムおよび発注棚卸方法に関するものである。
従来、流通小売業界などでは、商品を載せて梱包するトレーなどのいわゆる用度品の管理は、店舗単位で発注して管理し、当該店舗を構成する複数分類(例えば複数の部門)に対しては按分などで費用を振り分け、当該分類の原価に入れて算出していた。
また、消耗品などの発注・管理について、発注部門の発生金額を累計して管理していた(特許文献1)。
特開平9−97284号公報
上述した前者の技術では、用度品の発注・棚卸を実施する場合、同一用度品に対して複数の分類をまとめた店舗単位で管理し、各分類については按分などして費用を算出し原価に入れていたため、店舗を構成する複数の分類について用度品の正確な発注・棚卸などができないという問題があった。
また、上述した後者の技術では、消耗品などについて発注分類毎に発生金額を累計していたが、まとめて発注してそれを各分類で使用する形態では実際に使用した分類についての使用状況を管理できないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、商品に対応づけて商品コードに加えて用度品などの分類を表す分類コードを商品マスタに登録しておき、用度品などの発注時に店舗の分類コードで当該用度品などの分類コードを置換(あるいは付加)し、在庫計算時に当該置換(あるいは付加)された店舗の分類コード毎に用度品などを集計するようにしている。
従って、店舗内の各分類毎に用度品を含めた商品の正確な実績を算出することが可能となる。
本願発明は、商品に対応づけて商品コードに加えて用度品などの分類を表す分類コードを商品マスタに登録し、用度品などの発注時に原価計上先の分類コードで商品マスタから取得した分類コードを置換(あるいは付加)し、在庫計算時に置換(あるいは付加)された店舗の分類コード毎に用度品などを集計することにより、店舗内の各分類(例えば各部門)毎に用度品を含めた商品の正確な実績を算出することが可能となる。
本発明は、商品に対応づけて商品コードおよび分類コードを商品マスタに登録し、用度品などの発注時に原価計上先の分類コードで商品マスタから取得した分類コードを置換(あるいは付加)し、在庫計算時に置換(あるいは付加)された店舗の分類コード毎に用度品などを集計することにより、店舗内の各分類毎に用度品を含めた商品の正確な実績を算出することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、処理装置1は、プログラムに従い各種処理を行うコンピュータシステムであって、ここでは、発注手段2、棚卸手段3、在庫管理手段4、商品マスタ5、分類マスタ6、発注実績テーブル7、棚卸実績テーブル8、実績リスト9、表示装置10、および入力装置11などから構成されるものである。
発注手段2は、店舗の分類毎に、商品(商品に使用する用度品を含む)を発注するものである(図2参照)。
棚卸手段3は、店舗の分類毎に、商品の棚卸を行うものである(図5参照)。
在庫計算手段4は、店舗の分類毎に、商品の在庫計算を行うものである(図6参照)。
商品マスタ5は、商品コードに対応づけて商品名、単価(仕入)などの商品情報、および商品の費用の分類コード(分類マスタ6参照)を登録するものである(図3の(a)参照)。
分類マスタ6は、分類コードに対応づけて商品の分類(用度品(商品に使用する用度品(例えば魚の入れて包装するためのトレー)、鮮魚、惣菜など)を登録したものである(図3の(b)参照)。
発注実績テーブル7は、店舗の分類毎に、発注した商品の実績を登録して管理するものである(図3の(e)参照)。
棚卸実績テーブル8は、店舗の分類毎に、棚卸した実績を登録して管理するものである(図7の(a)参照)。
実績リスト9は、棚卸実績、売上実績などをもとに算出した実績のリストである(図7の(c)参照)。
表示装置10は、画面などを表示するものである。
入力装置11は、画面上から商品などのデータを入力するものであって、キーボードなどである。
次に、図2のフローチャートの順番に従い、図1の構成のもとで店舗の分類毎に、商品を発注するときの動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の動作説明フローチャート(発注)を示す。
図2において、S1は、商品マスタを作成する。これは、商品コードに対応づけて商品名、単価などの商品情報、および当該商品の分類コードを予め作成して商品マスタ5に登録、例えば後述する図3の(a)のように作成して商品マスタ5に登録する。
S2は、分類マスタを作成する。これは、S1で商品マスタ5に登録する分類コードに対応づけて分類名(例えば用度品、鮮魚、惣菜など)を登録する。
S3は、発注入力入力画面から、分類を選択する。例えば図3の(c)の発注入力画面から店舗名、費用の分類(例えば分類「経費」、中分類「2001 包装費」)、発注分類(例えば「1 鮮魚」)をそれぞれ選択入力する。
S4は、発注入力画面から、商品を選択する。例えば図4の(d)の発注入力画面から商品を選択(および個数などを入力)する。これは、商品マスタ5に登録されている商品一覧を画面(発注入力画面)上に表示し、該当する商品を選択および個数などを入力する。
S5は、発注実績テーブルを作成する。これは、S4で画面上から選択した商品(および入力した個数)をもとに、図3の(e)の発注実績テーブル6を作成、ここでは、分類コードの欄に発注した店舗の分類コードを入れて置き換え(置換し)、当該分類コードの欄に店舗の分類コードが設定されるようにする。尚、分類コードの欄に分類コードで置換する代わりに、欄を新たに設けてそこに発注した店舗の分類コードを設定し、いずれの店舗の分類の商品(用度品を含む)についてそれぞれ発注したかを識別し、棚卸、在庫管理時などに店舗の分類毎に区別できるように当該発注時にしてもよい。
以上によって、店舗の分類毎に商品を発注したときに、発注した商品の分類コードの欄に当該発注した店舗の分類コードが設定され、以降の棚卸、在庫管理などのときに当該分類コードの欄に設定された店舗の分類コードをもとに店舗内の分類毎に商品を区別して棚卸実績、在庫実績などを算出することが可能となる。
図3および図4は、本発明の説明図を示す。
図3の(a)は、商品マスタ例を示す。商品マスタ5は、商品の商品名、単価などの商品情報、および分類コードを対応づけて図示の下記のように登録したものである。
・商品コード:
・商品名:
・分類コード:
・その他(単価など):
ここで、商品コードは商品に一意に付与したコードであり、商品名は商品に付与された名前であり、分類コードは商品に付与された分類(例えば用度品は000、鮮魚は001など)である。
図3の(b)は、分類マスタ例を示す。分類マスタ6は、分類コードに対応づけて分類名を対応づけて図示の下記のように登録したものである。
・分類コード:
・分類名:
・その他:
ここで、分類コードは商品マスタの分類コードの欄に設定する一意の分類コードを定義したものであり、分類名は分類コードのわかり易い分類名(例えば、分類コード「000」は分類名「用度品」(商品を包装するために用いるもの(例えばトレー))である。
図3の(c)は、発注入力画面例を示す。発注入力画面は商品を発注するに先立ち、図示の右側に記載した下記の情報を入力する画面である。
・店舗名:店舗コード「1」(駅前店)
・費用の分類:
・分類:「20」(経費)
・中分類:「2001」(包装費)
・発注分類:コード「1」(鮮魚)
以上の情報を画面上から入力することにより、発注元(店舗「駅前店」の「鮮魚部門」)が「包装費」(間接費)として、次の図4の画面上から商品を選択・入力し、図3の(e)のように、発注することが可能となる。
図3の(e)は、発注実績テーブル例を示す。これは、既述した図3の(c)、図4の画面上から選択・入力して発注した実績の例であって、ここでは、図示の下記の項目を対応づけて登録したものである。
・分類コード(発注時の発注元の店舗の分類コードが設定されている):
・商品コード:
・数量:
・売価(トレーなどの用度品のときは0円):
・原価:
・その他:
ここで、分類コードは既述したように、発注時の店舗の分類コード(例えば100(駅前店舗の鮮魚部門)が設定されている。商品コードは商品のコード(図3の(a)の商品マスタ5参照)であり、数量は発注した商品の数量であり、売価は用度品のときは、当該用度品を直接に売るのではなく、鮮魚を包装するためのトレーなどであるため、売価=0円であり、原価は仕入れの原価である。
以上のように、商品の発注時に商品コードと分類コード(発注時に発注元の店舗の分類コードを設定)を登録しているため、以降では、当該分類コード(発注元の「店舗の分類コード」)毎に、発注を管理し、更に、棚卸、在庫を管理することが可能となる。
図3の(f)は、締めのタイミングで伝票化した伝票実績例を示す。これは、図3の(e)の発注実績テーブル6の各エントリについて、締めのタイミング(例えば毎日終業時)に、伝票Noに対応づけて伝票化したものである。
図3の(g)は、分類別在庫実績例を示す。これは、図3の(f)の伝票実績例について、店舗の分類への集計(商品の分類コード(店舗の分類)毎に仕入金額を集計)した例を示す。ここでは、分類コード(店舗の分類コード、例えば100(駅前店の鮮魚部門))に対応づけて仕入金額(例えば「100」円)を集計したものである。
以上のによって発注後に、分類別(店舗の分類別)に仕入金額を随時、集計することが可能となる。
図4は、本発明の説明図(その2)を示す。
図4の(d)は、発注入力画面例を示す。これは、既述した図3の(c)の画面で、発注しようとする店舗名、分類、費用の分類を選択・入力した後、実際に発注しようとする商品を選択、数量を入力する画面例であって、商品マスタ5に登録されている商品から検索して注文しようとする商品情報(商品名の一覧)を表示し、発注期日(上段の1/31(土)など)の該当する期日に個数などを入力した後、下段の確定ボタンを押下することにより、発注する画面である。発注した商品は、既述した図3の(e)の発注実績テーブル6に登録される。
図5は、本発明の動作説明フローチャート(棚卸)を示す。
図5において、S11は、棚卸時か判別する。これは、棚卸のタイミングか(例えば終業時か、期末か)判別する。YESの場合には、S12に進む。NOの場合には、終了する。
S12は、在庫数をカウントする。
S13は、棚卸入力する。これらS12、S13は、棚卸管理者が倉庫や陳列棚などで商品のバーコードを携帯型端末で読み取ってその商品名を画面上に表示させ、更に、実際にカウントした当該商品の数を入力することを全ての在庫商品について繰り返し、棚卸入力する。
S14は、棚卸実績テーブルを作成する。これは、S13の棚卸入力をもとに、図7の(a)に示す棚卸実績テーブル8を作成する。
以上によって、棚卸が行われ、図7の(a)に示すように、分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に実在庫の商品コード、数量を作成することが可能となる。
図6は、本発明の動作説明フローチャート(在庫計算)を示す。
図6において、S21は、在庫計算のタイミング(毎日(夜間バッチ)、棚卸時、期末)か判別する。YESの場合には、S22に進む。NOの場合には、終了する。
S22は、商品毎の在庫計算する。これは、
・理論在庫=仕入金額−売上金額
・ロス=理論在庫−棚卸時の実在庫
をもとに在庫計算する。ここで、用度品の場合には、売上金額が0(ゼロ)であるため、理論在庫=仕入金額となる。
尚、
・仕入金額は、例えば既述した図3の(g)の分類別在庫実績テーブル中の仕入金額を使用する。ここで、仕入金額は、「仕入金額(仕入)+振替(入)+移動(入)+売変(上)(売価を高く変更)−返品−仕入値引−振替(出)−移動(出)−売変(売値を下げる)−廃棄」を在庫計算のタイミングでそれぞれ算出して当該仕入金額を算出する。
・売上金額は、別途、POS端末などで商品に添付されたバーコードを読み取って顧客に販売したデータ(分類コード(発注元の店舗の分類コード)、商品コード、売価、数量などのデータ)を蓄積し、在庫計算タイミングで分類コード(発注元の店舗分類コード)毎に取り出す。
・棚卸時の実在庫は、既述した図5の棚卸により図7の(a)の実際の商品の在庫である棚卸実績テーブル8を、在庫計算タイミング(毎日(夜間バッチ)、棚卸時、期末)時に分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に作成する。
S23は、分類毎の在庫計算(集計)する。これは、分類毎(分類コードの設定されている店舗の分類コード毎)に在庫計算(理論在庫、ロスを集計)、例えば後述する図7の(c)に示す分類別在庫実績テーブルを作成する。
S24は、月毎・分類毎の実績リストを出力する。これは、S23で在庫計算をもとに、後述する例えば図7の(c)の2月度売上実績リスト(分類毎)を作成して出力する。
以上によって、在庫計算タイミングで分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に、仕入金額から売上金額を引き算して理論在庫を算出し、更に、理論在庫から棚卸時の実在庫を引き算してロスを算出し、これらをもとに、分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に売上金額、仕入金額、理論在庫、実在庫、ロス、更に、販売した商品の直接経費、更に、販売した商品に使用した用度品などの間接経費を自動的に算出することが可能となる。
図7は、本発明の説明図を示す。
図7の(a)は、棚卸実績テーブル例を示す。これは、既述した図5のフローチャートに従い算出して登録した棚卸実績テーブルの例を示す。ここで、分類コードは既述したように、発注元の店舗の分類コードである。商品コードは実在庫の商品のコードである。数量は実在庫の数量である。原価は仕入れの原価である。
図7の(b)は、図7の(a)の棚卸実績テーブル8をもとに該当店舗の部門への集計を行った後の分類別在庫実績テーブル例を示す。図示の分類別在庫実績テーブルにおいて、
・棚卸金額は、図7の(a)の棚卸実績テーブル8中の分類コード毎(店舗の分類コード毎)に集計し棚卸金額として算出
・仕入金額は、既述した図3の(g)の分類別在庫実績テーブル中の分類コード毎(店舗の分類コード毎)の仕入金額として算出
・理論金額は、仕入金額−売上金額で算出
・売上金額は、別途、POS端末で商品に添付されたバーコードから読み取って蓄積したデータから、分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に集計し売上金額として算出
・ロス金額は、理論在庫−棚卸金額で算出
する。
図7の(c)は、2月度売上実績リスト(分類毎)例を示す。これは、分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に2月度の売上リストを集計したものであって、ここでは、図示の下記の項目を対応づけたリストである。
・分類コード(発注元の店舗の分類コード):
・売上金額:
・仕入金額:
・直接経費:
・間接経費:
・理論在庫:
・実在庫(棚卸金額):
・ロス金額:
・その他:
以上のように、分類コード(発注元の店舗の分類コード)毎に、売上金額、仕入金額、直接経費(売り上げた商品の金額)、間接経費(商品の包装に使用したトレイなどの金額)、理論在庫、実在庫(棚卸金額)、ロス金額などを、任意のタイミングで自動算出してリスト(店舗の分類毎のリスト)として提示することが可能となる。
本発明は、商品に対応づけて商品コードおよび分類コードを商品マスタに登録し、用度品などの発注時に店舗の分類コードで当該用度品などの分類コードを置換(あるいは付加)し、在庫計算時に置換(あるいは付加)された店舗の分類コード毎に用度品などを集計し、店舗内の各分類(例えば部門)毎に用度品を含めた商品の正確な実績を算出することが可能となる。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャート(発注)である。 本発明の説明図(その1)である。 本発明の説明図(その2)である。 本発明の動作説明フローチャート(棚卸)である。 本発明の動作説明フローチャート(在庫計算)である。 本発明の説明図である。
符号の説明
1:処理装置
2:発注手段
3:棚卸手段
4:在庫計算手段
5:商品マスタ
6:分類マスタ
7:発注実績テーブル
8:棚卸実績テーブル
9:実績リスト
10:表示装置
11:入力装置

Claims (6)

  1. 用度品を含めた商品の実績を管理する発注棚卸システムにおいて、
    用度品を含めた商品に対応づけて単価を含む商品情報、商品コードおよび分類コードを登録した商品マスタと、
    前記商品マスタから読み出して表示した商品一覧から商品を選択して発注する時に、原価計上先の分類コードで当該選択した商品の商品マスタより取得した分類コードを置換あるいは店舗の分類コードを付加して発注実績テーブルに登録する手段と、
    前記発注実績テーブルから取り出した商品に付加されている分類コードあるいは店舗の分類コードで決まる店舗の分類毎に発注を集計して当該店舗の分類毎の発注実績を算出、あるいは商品の在庫数を店舗の分類毎に集計して当該店舗の分類毎の棚卸実績を集計する手段と
    を備えたことを特徴とする発注棚卸システム。
  2. 前記商品に使用する用度品について発注する時に、当該発注する店舗の分類コードで当該選択した用度品の分類コードを置換あるいは店舗の分類コードを付加し、用度品に当該用度品を使用する商品の店舗の分類コードを設定したことを特徴とする請求項1記載の発注棚卸システム。
  3. 店舗の分類毎の前記発注実績、前記棚卸実績、および商品毎の売上実績をもとに実績を集計することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の発注棚卸システム。
  4. 前記店舗の分類の商品毎に商品の、仕入、振替、移動、売値変更、返品のうちの必要なものを発注実績(仕入実績)として集計したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の発注棚卸システム。
  5. 用度品を含めた商品の実績を管理する発注棚卸方法において、
    用度品を含めた商品に対応づけて単価を含む商品情報、商品コードおよび分類コードを登録した商品マスタから、読み出して表示した商品一覧から商品を選択して発注する時に、原価計上先の分類コードで当該選択した商品の商品マスタより取得した分類コードを置換あるいは店舗の分類コードを付加して発注実績テーブルに登録するステップと、
    前記発注実績テーブルから取り出した商品に付加されている分類コードあるいは店舗の分類コードで決まる店舗の分類毎に発注を集計して当該店舗の分類毎の発注実績を算出、あるいは商品の在庫数を店舗の分類毎に集計して当該店舗の分類毎の棚卸実績を集計するステップと
    を有する発注棚卸方法。
  6. 用度品を含めた商品の実績を管理する発注棚卸プログラムにおいて、
    コンピュータに、
    用度品を含めた商品に対応づけて単価を含む商品情報、商品コードおよび分類コードを登録した商品マスタから、読み出して表示した商品一覧から商品を選択して発注する時に、原価計上先の分類コードで当該選択した商品の商品マスタより取得した分類コードを置換あるいは店舗の分類コードを付加して発注実績テーブルに登録するステップと、
    前記発注実績テーブルから取り出した商品に付加されている分類コードあるいは店舗の分類コードで決まる店舗の分類毎に発注を集計して当該店舗の分類毎の発注実績を算出、あるいは商品の在庫数を店舗の分類毎に集計して当該店舗の分類毎の棚卸実績を集計するステップと
    として機能させる発注棚卸プログラム。
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