JP4366899B2 - バックドアロック及びアクチュエータの取付構造及び方法 - Google Patents

バックドアロック及びアクチュエータの取付構造及び方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バックドアロック及びアクチュエータの取付構造及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両は、そのバックドア部分に、バックドアロック及びアクチュエータを備えている。従来、バックドアロック及びアクチュエータは、バックドア側に取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、バックドア側にバックドアロック及びアクチュエータを取付けた場合、バックドアの重量が重くなるため、バックドアの開閉操作性の悪化を招くという問題や、バックドア閉時に車体側への入力が大きくなるので車体側の補強が必要となり、その分だけ重量増加を招くという問題があった。
【0004】
これに対し、バックドアの重量増加を避けるために、車体側にバックドアロック及びアクチュエータを取付けることが考えられるが、このようにすると、車体取付後にバックドアロックとアクチュエータとをロッド等で結合し作動確認を行った後に調整を行うようにする必要が生じ、そのために大きな作業穴が必要となるので、車体剛性の低下及びこれを補うための補強による重量増加を招くという問題を生じる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、大きな作業穴を設けずに車体側に取付けることのできるバックドアロック及びアクチュエータの取付構造及び方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、車体とバックドアとの間にバックドアロック及びアクチュエータを取付けるバックドアロック及びアクチュエータの取付構造において、前記バックドアロック及び前記アクチュエータを取付可能なトランクリッドロックサポートパッチを設け、前記車体には、車両側面視で後方に向かって上がるように傾斜した前記トランクリッドロックサポートパッチの取付座が設けられ、前記トランクリッドロックサポートパッチは、前記バックドアロック及び前記アクチュエータがサブアセンブリ状態に組付けられた状態で、前記取付座に離間して取り付けられるバックドアロック及びアクチュエータの取付構造を特徴としている。
【0007】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、前記バックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた前記トランクリッドロックサポートパッチを車体の取付座に離間して取付けることにより、トランクリッドロックサポートパッチにバックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた段階でロッド等を結合して作動確認及び調整を行うことができるようになる。これにより、車体側に設ける作業穴はバックドアロック及びアクチュエータが通過可能な大きさで充分となり、大きな作業穴を設ける必要をなくして車体剛性の低下を抑えることができる。また、トランクリッドロックサポートパッチにバックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた段階で作動確認及び調整作業が可能となるので、作業性を向上することができる。しかも、バックドア側にバックドアロック及びアクチュエータが無いので、バックドアの重量増加等の問題を招くことがない。
【0008】
請求項2に記載された発明では、車体構成部材と前記トランクリッドロックサポートパッチとの双方に接合されるリアブレースパネルを、前記バックドアロックを取付ける位置に設けた請求項1記載のバックドアロック及びアクチュエータの取付構造を特徴としている。
【0009】
このように構成された請求項2にかかる発明によれば、
車体構成部材と前記トランクリッドロックサポートパッチとの双方に接合されるリアブレースパネルを、前記バックドアロックを取付ける位置に設けることにより、バックドア閉時の車体への入力に対する補強と、車体剛性の補強とを同時に行うことができ、補強による重量増加を最小限に抑えることができる。
【0010】
請求項3に記載された発明では、前記トランクリッドロックサポートパッチと前記リアブレースパネルとの接合点と、前記リアブレースパネルと前記車体構成部材との接合点とを共用化した請求項2記載のバックドアロック及びアクチュエータの取付構造を特徴としている。
【0011】
このように構成された請求項3にかかる発明によれば、前記トランクリッドロックサポートパッチとリアブレースパネルとの接合点と、リアブレースパネルと車体構成部材との接合点とを共用化することにより、バックドア閉時の車体への入力に対する補強と、車体剛性の補強とを効率的に行うことができる。
【0012】
請求項4に記載された発明では、車体とバックドアとの間にバックドアロック及びアクチュエータを取付けるバックドアロック及びアクチュエータの取付方法において、請求項1に記載のトランクリッドロックサポートパッチに前記バックドアロック及び前記アクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた後、このトランクリッドロックサポートパッチを、前記車体に車両側面視で後方に向かって上がるように傾斜して設けられている取付座に離間して取付けるバックドアロック及びアクチュエータの取付方法を特徴としている。
【0013】
このように構成された請求項4にかかる発明によれば、バックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた段階で作動確認及び調整作業が可能となるので、作業性を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図示例と共に説明する。
【0015】
図1〜図8は、この発明の実施の形態を示すものである。
【0016】
まず、構成を説明すると、図1に示すような自動車等の車両における車体1の後部に対し、図2に示すように、バックドア2を開閉可能に設ける。
【0017】
上記車体1の後部には、リアパネルアッパ部材3が略垂直に設けられている。リアパネルアッパ部材3の車両前後方向(図中Y方向)の前方には、リアラゲッジプレート4が間隔を有して配設されている。また、リアパネルアッパ部材3の後方には、リアバンパフェイシアブラケット5を介してリアバンパフェイシア6が間隔を有して配設されている。このリアバンパフェイシア6には、バックドア2を開けるためのタッチスイッチ7が設けられている。なお、リアパネルアッパ部材3の上端部は略前方且つ上方へ向けてクランク状に屈曲されている。
【0018】
そして、リアパネルアッパ部材3の前面側上部には、車幅方向(図中X方向)へ延びるリアパネルアッパレインフォース8が補強部材として配設されている。これらリアパネルアッパ部材3とリアパネルアッパレインフォース8とは、溶接等によって固定され、車体構成部材9を形成している。なお、リアパネルアッパレインフォース8の上端部は略後方且つ上方へ向けてクランク状に屈曲されており、リアパネルアッパレインフォース8及びリアパネルアッパ部材3の略上方へ向いた頂部に対し、バックドアウェザーストリップ10が設けられている。
【0019】
一方、バックドア2は、バックドアアウタ部材11と、バックドアインナ部材12とを備えている。バックドアインナ部材12の後部下面には、バックドアストライカ13が取付けられている。また、バックドアインナ部材12の後部上面には、バックドアストライカレインフォースインナ14とバックドアストライカレインフォースアウタ15とが補強部材として設けられている。更に、バックドアインナ部材12の下面側には、略全面に亘りバックドアフィニッシャー16が配設されている。
【0020】
この実施の形態のものでは、図3、図4に示すように、バックドアストライカ13に噛み合うバックドアロック21、及び、このバックドアロック21を操作するアクチュエータ22を車体1の側に取付けるように構成する。
【0021】
即ち、先ず、バックドアロック21及びアクチュエータ22を取付可能な、図5に示すような略板状のトランクリッドロックサポートパッチ23を設ける。このトランクリッドロックサポートパッチ23は、バックドアロック21の取付部24と、アクチュエータ22の取付部25とを備えている。バックドアロック21の取付部24は、後面側に当接配置したバックドアロック21の一部を前面側へ貫通させる取付開口26と、バックドアロック21をボルト、ナットなどの締結具27で取付けるための2箇所のネジ穴28とで構成されている。また、アクチュエータ22の取付部25は、後面側に当接配置したアクチュエータ22を収容する凸部29と、アクチュエータ22をボルト、ナットなどの締結具30で取付けるための2箇所のネジ穴31とで構成されている。
【0022】
次に、図6に示すように、トランクリッドロックサポートパッチ23にバックドアロック21及びアクチュエータ22をサブアセンブリ状態に組付けて、バックドアロック21及びアクチュエータ22ごとトランクリッドロックサポートパッチ23を車体1に取付け得るロックアセンブリ32を構成する。
【0023】
一方、図7に示すように、リアパネルアッパレインフォース8のバックドアロック21及びアクチュエータ22を取付ける位置(車幅方向の略中央位置)に対して、トランクリッドロックサポートパッチ23を取付可能な取付座35を形成する。この取付座35は、図2に示すように車両側面視で後方に向かって上がるように傾斜しており、バックドアロック21及びアクチュエータ22を収容する開口部36を備えている。
【0024】
同様に、図8に示すように、リアパネルアッパ部材3(車体構成部材9)とトランクリッドロックサポートパッチ23との双方に接合される平面視略ハット状のリアブレースパネル37を、バックドアロック21を取付ける位置(車幅方向の略中央位置)に対して、溶接等により取付ける。このリアブレースパネル37は、リアパネルアッパレインフォース8の後面側と近接する部分で且つ開口部36と対応する位置に、バックドアロック21を収容する開口部38を備えている。
【0025】
この際、トランクリッドロックサポートパッチ23とリアブレースパネル37との接合点39と、リアブレースパネル37とリアパネルアッパレインフォース8(車体構成部材9)との接合点39とを、共用化し得るよう構成する。
【0026】
そのために、図4、図5、図7、図8に示すように、トランクリッドロックサポートパッチ23とリアパネルアッパレインフォース8とリアブレースパネル37とに対し、バックドアロック21の取付部分の両側位置に接合点39として、2箇所ずつ合計4箇所の、ネジ穴41をそれぞれ対応させて設け、ボルト、ナットなどの締結具40で取付け得るようにする。
【0027】
また、図4、図5、図7に示すように、トランクリッドロックサポートパッチ23とリアパネルアッパレインフォース8とに対し、アクチュエータ22の取付部分の一側位置に接合点42として、2箇所のネジ穴44をそれぞれ対応させて設け、ボルト、ナットなどの締結具43で取付け得るようにする。
【0028】
次に、この実施の形態の作用について説明する。
【0029】
トランクリッドロックサポートパッチ23にバックドアロック21及びアクチュエータ22をサブアセンブリ状態に組付けてロックアセンブリ32を構成する。この際、トランクリッドロックサポートパッチ23の後面側にバックドアロック21を当接配置してバックドアロック21の一部を取付開口26から前面側へ貫通させると共に、バックドアロック21をボルト、ナットなどの締結具27を用いて2箇所のネジ穴28部分に取付けるようにする。また、トランクリッドロックサポートパッチ23の後面側にアクチュエータ22を当接配置して凸部29にアクチュエータ22を収容させると共に、アクチュエータ22をボルト、ナットなどの締結具30を用いて2箇所のネジ穴31部分に取付けるようにする。
【0030】
こうして形成されたロックアセンブリ32に対し、バックドアロック21及びアクチュエータ22にロッド等を結合して作動確認及び調整作業を行う。
【0031】
その後、ロックアセンブリ32を車体1に取付ける。即ち、バックドアロック21をリアパネルアッパレインフォース8の開口部36及びリアパネルアッパ部材3の開口部38に収容すると共に、アクチュエータ22をリアパネルアッパレインフォース8の開口部36に収容する。そして、トランクリッドロックサポートパッチ23とリアパネルアッパレインフォース8とリアブレースパネル37との間に形成した接合点39としてのネジ穴41を利用してボルト、ナットなどの締結具40で取付けると共に、トランクリッドロックサポートパッチ23とリアパネルアッパレインフォース8との間に形成した接合点42としてのネジ穴44を利用して、ボルト、ナットなどの締結具43で取付ける。
【0032】
このようにこの実施の形態によれば、バックドアロック21及びアクチュエータ22をサブアセンブリ状態に組付けたトランクリッドロックサポートパッチ23を図2に示すように車体1の取付座35に離間して取付けることにより、トランクリッドロックサポートパッチ23にバックドアロック21及びアクチュエータ22をサブアセンブリ状態に組付けた段階でロッド等を結合して作動確認及び調整を行うことができるようになる。これにより、車体1側に設ける作業穴(開口部36、開口部38)はバックドアロック21及びアクチュエータ22が通過可能な大きさで充分となり、大きな作業穴を設ける必要をなくして車体1剛性の低下を抑えることができる。また、トランクリッドロックサポートパッチ23にバックドアロック21及びアクチュエータ22をサブアセンブリ状態に組付けた段階で作動確認及び調整作業が可能となるので、作業性を向上することができる。しかも、バックドア2側にバックドアロック21及びアクチュエータ22が無いので、バックドア2の重量増加等の問題を招くことがない。
【0033】
また、車体構成部材9とトランクリッドロックサポートパッチ23との双方に接合されるリアブレースパネル37を、バックドアロック21を取付ける位置(車幅方向の略中央位置)に設けることにより、バックドア2閉時の車体1への入力に対する補強と、車体1剛性の補強とを同時に行うことができ、補強による重量増加を最小限に抑えることができる。
【0034】
更に、トランクリッドロックサポートパッチ23とリアブレースパネル37との接合点39と、リアブレースパネル37と車体構成部材9との接合点39とを共用化することにより、バックドア2閉時の車体1への入力に対する補強と、車体1剛性の補強とを効率的に行うことができる。
【0035】
加えて、バックドアロック21及びアクチュエータ22をサブアセンブリ状態に組付けた段階で作動確認及び調整作業が可能となるので、作業性を向上させることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、バックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けたトランクリッドロックサポートパッチを車体の取付座に離間して取付けることにより、トランクリッドロックサポートパッチにバックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた段階でロッド等を結合して作動確認及び調整を行うことができるようになる。これにより、車体側に設ける作業穴はバックドアロック及びアクチュエータが通過可能な大きさで充分となり、大きな作業穴を設ける必要をなくして車体剛性の低下を抑えることができる。また、トランクリッドロックサポートパッチにバックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた段階で作動確認及び調整作業が可能となるので、作業性を向上することができる。しかも、バックドア側にバックドアロック及びアクチュエータが無いので、バックドアの重量増加等の問題を招くことがない。
【0037】
請求項2の発明によれば、車体構成部材と前記トランクリッドロックサポートパッチとの双方に接合されるリアブレースパネルを、前記バックドアロックを取付ける位置に設けることにより、バックドア閉時の車体への入力に対する補強と、車体剛性の補強とを同時に行うことができ、補強による重量増加を最小限に抑えることができる。
【0038】
請求項3の発明によれば、トランクリッドロックサポートパッチとリアブレースパネルとの接合点と、リアブレースパネルと車体構成部材との接合点とを共用化することにより、バックドア閉時の車体への入力に対する補強と、車体剛性の補強とを効率的に行うことができる。
【0039】
請求項4の発明によれば、バックドアロック及びアクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた段階で作動確認及び調整作業が可能となるので、作業性を向上させることができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる車両の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の車体部分の斜視図である。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】トランクリッドロックサポートパッチの斜視図である。
【図6】ロックアセンブリの斜視図である。
【図7】リアパネルアッパレインフォースの斜視図である。
【図8】リアパネルアッパ部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 車体
2 バックドア
9 車体構成部材
21 バックドアロック
22 アクチュエータ
23 トランクリッドロックサポートパッチ
37 リアブレースパネル
39 接合点

Claims (4)

  1. 車体とバックドアとの間にバックドアロック及びアクチュエータを取付けるバックドアロック及びアクチュエータの取付構造において、
    前記バックドアロック及び前記アクチュエータを取付可能なトランクリッドロックサポートパッチを設け、
    前記車体には、車両側面視で後方に向かって上がるように傾斜した前記トランクリッドロックサポートパッチの取付座が設けられ、
    前記トランクリッドロックサポートパッチは、前記バックドアロック及び前記アクチュエータがサブアセンブリ状態に組付けられた状態で、前記取付座に離間して取り付けられることを特徴とするバックドアロック及びアクチュエータの取付構造。
  2. 車体構成部材と前記トランクリッドロックサポートパッチとの双方に接合されるリアブレースパネルを、前記バックドアロックを取付ける位置に設けたことを特徴とする請求項1記載のバックドアロック及びアクチュエータの取付構造。
  3. 前記トランクリッドロックサポートパッチと前記リアブレースパネルとの接合点と、前記リアブレースパネルと前記車体構成部材との接合点とを共用化したことを特徴とする請求項2記載のバックドアロック及びアクチュエータの取付構造。
  4. 車体とバックドアとの間にバックドアロック及びアクチュエータを取付けるバックドアロック及びアクチュエータの取付方法において、
    請求項1に記載のトランクリッドロックサポートパッチに前記バックドアロック及び前記アクチュエータをサブアセンブリ状態に組付けた後、このトランクリッドロックサポートパッチを、前記車体に車両側面視で後方に向かって上がるように傾斜して設けられている取付座に離間して取付けることを特徴とするバックドアロック及びアクチュエータの取付方法。
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