JP4364500B2 - カード収容カートリッジ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気カード等のカードを各種処理装置へ供給するための供給装置に用いられるカード収容カートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
磁気カードの発行装置等の各種カードの処理装置においては、大量のカードを円滑に処理するために、該処理装置に対してカードを1枚ずつ順次供給するカードの供給装置が用いられる。また、カードの供給装置には、複数枚のカードを収容したカートリッジが着脱自在に装着され、カートリッジを交換するだけで新たなカードを供給するようにされている。そして、このようなカードのカートリッジとしては、例えば、特許文献1乃至4に記載のものが提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特許第3168868号公報
【特許文献2】
特許第3178295号公報
【特許文献3】
特開平8−259001号公報
【特許文献4】
特開2001−48406号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1乃至4に代表される従来のカートリッジは、概ね角形筒型に構成されており、カートリッジ内にゴミ等が侵入しやすい。このため、カードにゴミ等が付着して、カードの処理時に異常を生じる畏れがあった。
【0005】
従って、本発明の目的は、カートリッジ内へのゴミ等の侵入を最小限に留めるカード収容カートリッジを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、複数枚のカードを上下方向に積層した状態で収容する収容部を有し、カードの供給装置に着脱自在に装着されるカード収容カートリッジにおいて、前記収容部の下部にカードの排出孔を設けると共に、前記収容部を、上板と、前記供給装置のカード搬送爪が通過するスリットを設けた下板と、開閉自在な一つの側板を含む4つの側板と、からなる直方体形状に形成し、前記下板が金属製であり、前記上板及び4つの前記側板が樹脂製であることを特徴とするカード収容カートリッジが提供される。
【0008】
また、本発明においては、前記側板を透明又は半透明の樹脂材料から構成することもできる。
【0009】
また、本発明においては、前記収容部が、未使用の複数枚のカードが積層されて収容された収容箱を収納可能な容積を有することが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照して説明する。図1(a)及び(b)は、本発明の一実施形態に係るカートリッジAの斜視図であり、図1(a)は、上方から見た斜視図、図1(b)は、下方から見た斜視図(側板開放:一部破断)である。また、図2(a)は、図1(a)の線XXに沿う端面図である。
【0011】
カートリッジAは、複数枚のカードを上下方向に積層した状態で収容するカード収容カートリッジであって、上板1と下板プレート2と4つの側板3乃至6とから箱型の直方体形状に形成され、これらによりカードを囲包する収容部を構成している。本実施形態のカートリッジAでは、このように収容部を箱型の直方体形状とすることで、収容部の密封性が高まり、カートリッジ内へのゴミ等の侵入を最小限に留めることができる。
【0012】
上板1と4つの側板3乃至6とは、例えば、アクリル樹脂等のプラスチック材料からなり、収容されるカードが外部から見えるように透明又は半透明のものを採用することが望ましい。上板1と側板3、5及び6は一体的に構成されており、例えば、各板を接着等によりそれぞれ接合するか、或いは、一体成形により形成される。
【0013】
側板4は、ヒンジ部7を介して側板3に連結されており、開閉自在に構成されている。従って、側板4を開閉することにより、カードをカートリッジA内に収容することが可能となる。側板4には、係止具4aが設けられており、この係止具4aの先端が図2(a)に示すように、側板5に係合することにより、側板4の閉鎖状態を維持することが可能となる。図2(a)に示すように、側板4及び6の内側表面には、上下方向に伸びるリブ4b及び6bがそれぞれ一体に設けられており、このリブ4b及び6bは、収容されるカードの端縁に当接してその位置決めを行う。
【0014】
側板3の外側表面にはリブ3aが形成されており、側板3自体を軽量化すると共にその強度の補強を図っている。側板3の中央下部両側には、三角形の切り欠き3bが設けられており、側板4及び6には、この切り欠き3bと同形状の断面を有する溝4c(側板6の溝については図示省略。)が設けられている。この切り欠き3b及び溝4cは、カートリッジAをカード供給装置に装着する場合の係合部となる。
【0015】
側板3及び5は、いずれもその下端部が角形に切り欠かれた門戸形状をなしており、その下端部に下板プレート2が取り付けられている。図2(b)は、下板プレート2の展開図である。
【0016】
下板プレート2は、例えば、金属製の薄板からなり、図2(b)の展開図にしめす板体を破線で曲折して形成される。下板プレート2は、カートリッジAの底面を構成する底面部2a、正面部2b、背面部2c、及び、側部2cを有しており、図2(b)において、正面部2b及び背面部2cは図の奥手側に直角に曲折され、2つの側部2dは図の手前側に直角に曲折される。
【0017】
底面部2aの中央にはスリット2a’が設けられている。このスリット2a’には、後述するカード供給装置にカートリッジAを装着した場合にカード搬送爪が通過する。また、底面部2aには、開口部2a”が設けられている。この開口部2a”は後述するカード供給装置にカートリッジAを装着した場合にカートリッジA内にカードが存在するか否かを検出するセンサのために設けられている。
【0018】
正面部2bには孔2b’が設けられており、図1に示すようにここにネジが挿通され、正面部2bが側板3に固定される。背面部2cの孔2c’も同様であり、ここにネジが挿通されて背面部2cが側板5に固定される。正面部2bは、底面部2aとの境界部分においてカードの排出孔2eが形成されている。このように本実施形態では、カートリッジAの下部にカードの排出孔2eを設けており、図1(a)及び(b)において矢印で示すように、カートリッジA内のカードはこの排出孔eから排出されることになる。
【0019】
次に、カートリッジA内にカードを収容する場合の態様について説明する。図3(a)乃至(c)は、カートリッジA内にカードを収容する場合の説明図である。図3(a)に示すように、まず、カートリッジAの側板4を開放した状態で準備すると共に、未使用の複数枚のカードが積層されて収容された収容箱を準備する。カートリッジAと収容箱は、例えば、テーブル上に寝かせて準備される。
【0020】
ここで、本実施形態のカートリッジAは、収容箱を収納可能な容積を有するように構成されている。従って、まず、蓋を開けた収容箱の上に、側板4を開放したカートリッジAを上から被せる等してカートリッジA内に収容箱を収容し、図3(b)の態様に至らしめる。図3(b)は、カートリッジA内に収容箱が収容された態様を示しており、収容箱の底が露呈している。
【0021】
次に、図3(b)の状態から収容箱のみを取り去ると図3(c)の状態に至り、カードがカートリッジA内に収容される。この後、側板4が閉じられてカートリッジAがカード供給装置に装着されることになる。この場合、カード群の上に錘を載せることにより、カードの排出時において、カートリッジA内で上下方向に積層されたカードが下板プレート2の底面部2a上に順次効率よく載置されるようにすることが望ましい。
【0022】
このように本実施形態のカートリッジAでは、収容箱からカートリッジAへカードを簡単に移しかえることができると共に、カードに直接触れる必要がなく、カードの損傷や汚れの付着を防止することができる。
【0023】
次に、カートリッジAをカード供給装置に装着する場合の態様について説明する。図4は、カード供給装置B(一部のみ示す)にカートリッジAを装着する場合の態様を示す概略図である。
【0024】
カード供給装置Bは、カートリッジAが搭載されるステージ10を備え、ステージ10には、2つの溝10aと溝10a間に設けられた溝10bを有する。溝10aの外側には、それぞれカートリッジAの切り欠き3b及び溝4cに係合する係合部材11が設けられている。
【0025】
溝10aは、カートリッジAの左右下端部を挿入するための溝であり、溝10bはカード搬送爪12が通過するための溝である。ステージ10上には、また、光センサ等のセンサ13が配設されており、このセンサ13は下板プレート2の底面部2aに設けられた開口部2a”を通してカートリッジA内にカードが残っているか否かを検出する。カードが全て排出されてカートリッジAが空になると、センサ13によりこれが検出され、作業者にカートリッジAの交換を促すことになる。
【0026】
しかして、カートリッジAは、同図の矢印の方向からその左右下端部を溝10aに差し込むようにしてステージ10を摺動させ、カード供給装置Bに装着される。カートリッジAを差込むに従って、係合部材11が、カートリッジAの側板4及び6の溝(4c)にそれぞれ係合し、溝4cの後方端部と係合部材11とが当接する位置までカートリッジAが差し込まれ、装着が終了する。このとき、センサ13は、下板プレート2の底面部2aに設けられた開口部2a”の真下に位置することになると共に、カード搬送爪12は下板プレート2のスリット2a’に位置することになる。カートリッジAをカード供給装置Bから取り外す場合には、この逆の手順となる。
【0027】
次に、カートリッジAからのカードの排出動作について説明する。図5は、カートリッジAの下部とカード供給装置Bのカード搬送爪12との関係を示した図である。カード搬送爪12は、図示しない駆動装置によって矢印方向に往復移動可能となっており、ステージ10の溝10bを移動すると共に下板プレート2のスリット2a’を移動する。
【0028】
カード搬送爪12は、ちょうどカード1枚分だけ下板プレート2の底面部2aからカートリッジA内に突出しており、図5の右端から左端へ移動することでカートリッジA内のカードを一枚づつカートリッジA外へ搬送する。搬送されたカードはその後、各種処理装置まで搬送されてデータ記録、印刷等の適宜処理がなされる。カード搬送爪12が図5の左端から右端へ移動する場合には、カード搬送爪12が軸12aを中心に折れ曲がり次に搬送するカードと干渉しないように構成されている。スプリング等の付勢により、図5の右端に戻るとカード搬送爪12は元の形状に戻る。
【0029】
以上述べた通り、本実施形態のカートリッジAでは、カードの収容部を箱型の直方体形状とすることで、収容部の密封性が高まり、カートリッジ内へのゴミ等の侵入を最小限に留めることができる。とりわけ、上下方向に積層してカードを収容する形式の場合には、カートリッジAの上方からゴミ等が侵入する可能性が高いところ、本実施形態の場合、上板1によってこれが防止される。従って、従来の筒型のカートリッジに比べると格段にゴミ等の侵入を防止できる。
【0030】
更に、図3を参照して説明したように、特別な装置等を必要とせずとも、カートリッジA内へのカードの収容が極めて簡単に行いえる。これも収容部を箱型の直方体形状としたことに起因するものであり、筒型のものではカードがカートリッジの天井側から脱落する等するため、このようなカードの収容手順を実施することは困難である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、カートリッジ内へのゴミ等の侵入を最小限に留めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、上方から見た斜視図、(b)は、下方から見た斜視図(側板開放:一部破断)である。
【図2】(a)は、図1(a)の線XXに沿う端面図、(b)は、下板プレート2の展開図である。
【図3】(a)乃至(c)はカートリッジA内にカードを収容する場合の説明図である。
【図4】カード供給装置B(一部のみ示す)にカートリッジAを装着する場合の態様を示す概略図である。
【図5】カートリッジAの下部とカード供給装置Bのカード搬送爪12との関係を示した図である。
【符号の説明】
A カートリッジ
B カード供給装置
1 上板
2 下板プレート
2a 底面部
2a’ スリット
2e 排出孔
3乃至6 側板
7 ヒンジ
12 カード搬送爪
Claims (3)
- 複数枚のカードを上下方向に積層した状態で収容する収容部を有し、カードの供給装置に着脱自在に装着されるカード収容カートリッジにおいて、
前記収容部の下部にカードの排出孔を設けると共に、
前記収容部を、上板と、前記供給装置のカード搬送爪が通過するスリットを設けた下板と、開閉自在な一つの側板を含む4つの側板と、からなる直方体形状に形成し、
前記下板が金属製であり、前記上板及び4つの前記側板が樹脂製であることを特徴とするカード収容カートリッジ。 - 前記側板を透明又は半透明の樹脂材料から構成したことを特徴とする請求項1に記載のカード収容カートリッジ。
- 前記収容部が、未使用の複数枚のカードが積層されて収容された収容箱を収納可能な容積を有することを特徴とする請求項1に記載のカード収容カートリッジ。
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