JP4362001B2 - 空気清浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は空気清浄装置に係り、さらに詳しくは、集塵部非集塵電極への給電および支持構造に特徴を有する空気清浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、家屋内や車両内の空気を常に清浄化された状態に維持したいという要望に対処した空気清浄装置が広く使用されている。この空気清浄装置は産業用の大型装置から家庭用の小型の装置まで種々のタイプがあり、空気清浄装置単独で用いられたり、エアコンの内部に装着されたりしている。
【0003】
このような空気清浄装置では、気流中の微粒子に対してコロナ放電等により電荷を与え、この荷電粒子が電界中を通過する間に静電力により荷電粒子を集塵して除去するものであり、いわゆる静電集塵装置と言えるものである。
【0004】
このような静電集塵装置では、微粒子に電荷を与える荷電部と、この荷電部により荷電された微粒子を集塵する集塵部を有している。この荷電部、集塵部を構成している荷電部対向電極、集塵部集塵電極、集塵部非集塵電極には、アルミニウムやステンレス等の金属板が用いられるのが一般的である。
【0005】
しかし、このような金属板を用いた場合にあっては、ほこり等の微粒子により金属板である各電極との間にスパークが生じてパチパチと言う不快音を発すると共に故障の原因となるという問題がある。また、製作の面においても、金属板と絶縁部を交互に積層する必要があるので、製作工数がかかるという問題がある。
【0006】
このため、出願人は、先の出願(特開平6−296898号公報参照)において、集塵部非集塵電極を半絶縁性樹脂により所定間隔を有するラダー構造に一体的に形成すると共に、この集塵部非集塵電極をフレームへ固定する位置と同一位置を給電位置とすることを提案した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図16に示されているように、前述のような集塵部非集塵電極201をフレーム203に固定する際に、アース電位であるフレーム203が直接集塵部非集塵電極201に接触すると、図17に示されているような等価回路と同じ状態となる。すなわち、集塵部非集塵電極201において電圧降下が発生し、集塵効率が低下するという問題がある。
【0008】
また、電位の異なる多数枚の集塵電極の電極板および非集塵電極の電極板を僅かな間隔で配置しているため、集塵電極と非集塵電極の位置決め精度が高いことが望まれている。
【0009】
この発明の目的は、以上のような従来の技術に着目してなされたものであり、各部品に部品数を増加させることなく複数の位置決め機能を持たせながら形成させ、且つそれらを特別な組立てを行わなくとも簡便に各部品相互間の位置決め精度を高め、静電集塵装置の集塵効率を高い状態で保持しつつ、不快音であるパチパチ音を防止することのできる給電・支持構造を有する空気清浄装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1による発明の空気清浄装置は、荷電部放電電極と荷電部対向電極を有する荷電部により空気中の微粒子に電荷を与え、集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極により発生せられた電界を通過させることにより静電気的吸引力で前記微粒子を集塵する空気清浄装置であって、前記集塵部非集塵電極を樹脂による一体成形で一対の連結部材間に一定の間隔で電極板を設け、前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極が直接ロアーフレームに取り付けられ、前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極を覆うアッパーフレームの風下側面に、前記荷電部放電電極に接触して押さえる振動防止リブを設け、前記振動防止リブの両側に、前記振動防止リブと略平行となるように沿面リーク防止用リブを設けたこと、を特徴とするものである。
【0011】
従って、アッパーフレーム裏面の表面距離が長くなるので、沿面リークを防止することができる。
【0012】
請求項2による発明の空気清浄装置は、荷電部放電電極と荷電部対向電極を有する荷電部により空気中の微粒子に電荷を与え、集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極により発生させられた静電気的吸引力で前記微粒子を集塵する空気清浄装置であって、前記集塵部非集塵電極を樹脂による一体成形で一対の連結部材間に一定の間隔で電極板を設け、前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極が直接ロアーフレームに取り付けられ、前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極を覆うアッパーフレームの風下側面に、前記荷電部放電電極に接触して押さえる振動防止リブを設けると共に、前記アッパーフレームの窓に沿って沿面リーク防止用リブを設けたこと、を特徴とするものである。
【0013】
従って、アッパーフレーム裏面の表面距離が長くなるので、沿面リークを防止すと共に、整流効果を向上させることができる。
【0014】
請求項3による発明の空気清浄装置は、請求項1または2に記載の空気清浄装置において、前記集塵部非集塵電極の前記ロアーフレームに対するX方向位置決めが、前記集塵部非集塵電極に設けられた一対の係止突起を、前記ロアーフレームの所定位置に一体的に設けられている一対の位置決め突起により位置決めして行なわれ、前記集塵部非集塵電極の前記ロアーフレームに対するY方向位置決めが、前記集塵部非集塵電極に設けられた前記連結部材を前記ロアーフレームの所定位置に複数設けられている突出部により位置決めして行なわれ、前記集塵部非集塵電極の前記ロアーフレームに対するZ方向位置決めが、前記アッパーフレームの裏面に一体的に設けられている押さえ突起により前記連結部材を押さえて行なわれること、を特徴とするものである。
【0015】
従って、ロアーフレームの所定位置に一対の位置決め突起を一体的に設けておき、集塵部非集塵電極に設けられている一対の係止突起を前記一対の位置決め突起の間に嵌め込んで、あるいは、前記一対の位置決め突起を挟むようにして、集塵部非集塵電極をロアーフレームの所定位置に位置決めする。
また、ロアーフレームの内側面におけるY方向前後両側面の所定位置に複数個の突出部を一体的に設けておき、集塵部非集塵電極を突出部の間に嵌め込んで、Y方向の所定位置に位置決めする。
また、集塵部非集塵電極は、前記荷電部放電電極、前記集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極を覆うアッパーフレームの裏面に一体的に設けられている押さえ突起により押さえられて、Z方向に固定される。
【0016】
請求項4による発明の空気清浄装置は、請求項1から3のいずれかに記載の空気清浄装置において、前記振動防止リブは、前記荷電部放電電極が接触するV字形状の溝を有すること、を特徴とするものである。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0029】
図1(A)、(B)には、この発明に係る空気清浄装置1が示されている。この空気清浄装置1は、単独で用いられたり、あるいはエアコンの内部等に装着されて空気を清浄するものである。
【0030】
この空気清浄装置1は、例えばケースに取り付けたりあるいはエアコン等に取付けるためのメインフレーム3を有している。このメインフレーム3では、例えば図1(A)中左端部をケース等にはめ込むと共に、右端部に設けられているブラケット5、7をボルト止めするようになっている。
【0031】
図2(A)、(B)を参照するに、前記メインフレーム3は矩形枠状を呈しており、中央に設けられている仕切り9により左右に同じ形状の空間11を有している。また、右側端部(図2(A)中右側端部)には電力供給装置13を有している。前記仕切り9には後述する集塵部集塵電極15に接する接地電極接点17を有しており、リード線19を介してアースに接地されている。また、図2(A)中右側端部には後述する集塵部非集塵電極21と接する集塵部接点23と、後述する荷電部放電電極25と接する荷電部接点27を有している。
【0032】
上記構成により、電力供給装置13から荷電部接点27を介して電力を供給された荷電部放電電極25とアース電位の荷電部対向電極55間に発生させたコロナ放電により空気中の微粒子を正に荷電し、集塵部集塵電極15と集塵部非集塵電極21の間に発生されている電界中に導かれた前記正に荷電された微粒子を、アース電位の集塵部集塵電極15により集塵するものである。
【0033】
図3を参照するに、前記メインフレーム3の上(図1(B)中左側)には、最も下側(図1(B)中最も右側)にロアーフレーム29が設けられており、このロアーフレーム29に下側から順に、一対の集塵部非集塵電極21、集塵部集塵電極15、荷電部放電電極25、およびアッパーフレーム31が設けられている。
【0034】
ロアーフレーム29は矩形枠状を呈しており、中央に設けられて前記メインフレーム3の仕切り9に対応する中央部材33により左右に分割されている。従って、中央部材33の左右両側に設けられている空間35も前記メインフレーム3の空間11と対応するようになっており、前記左右の空間35の前後および左右には、各々後述する集塵部非集塵電極21を固定するための係止爪部37F、37Bおよび集塵部集塵電極15を固定するための係止爪部37L、37Rが一対づつ設けられている。
【0035】
また、アッパーフレーム31の中央部下側(図2(A)中下側)に取っ手39を有しており、メインフレーム3への取付けや取り外しを容易に行なうことができるようになっている。
【0036】
図4(A)、(B)を参照して、集塵部非集塵電極21について説明する。この集塵部非集塵電極21は、左右方向へ延伸する連結部材41を前後に有し、この前後の連結部材41の間に一定の間隔を保持して設けられている多数の電極板21Pを有していて、これらは半絶縁性樹脂により一体成形により作製されている。このため、容易且つ高精度で電極板21Pの間隔を確保することができる。なお、前記連結部材41は、図4(B)に示されているように上下両側につば43を突出させたハット型の断面形状を呈しており、所定の間隔で係止突起45が設けられている。
【0037】
図5を併せて参照するに、左右の集塵部非集塵電極21の連結部材41には断面コ字状をした給電部材47が全長にわたって取り付けられており、左右の集塵部非集塵電極21が一体的に連結されている。この給電部材47は、メインフレーム3に設けられている集塵部接点23から給電されている。この給電部材47は連結部材41を介して集塵部非集塵電極21に均一な電位を与えるためのものである。
【0038】
なお、給電部材47がコ字状であるため、給電部材47と集塵部集塵電極15が近づいてスパークするおそれがあるが、集塵部非集塵電極21の連結部材41をハット型にすることでスパークを防止している(図4(B)参照)。すなわち、ハット型のつば43の部分がない場合には6.5KVでスパークしたものが、つば43を付けてハット型にすることによりスパーク電圧が7.7KVまで上昇する実験結果を得た。
【0039】
これにより、給電部材47と集塵部集塵電極15の間隔を広げることなくスパークを防止することができるので、不快なパチパチ音を防止すると共に、集塵部集塵電極15の集塵面積を広くとりながらも空気清浄装置1の全体サイズをコンパクト化することができる。
【0040】
再び図5(A)、(B)を参照するに、給電部材47は左右一対の集塵部非集塵電極21を連結するものであるため長手方向(図5(A)、(B)中左右方向)に対称となっている。図5(C)を併せて参照するに、左半分または右半分に各々左右の集塵部非集塵電極21の前記係止突起45を貫通させるために係止突起45の大きさに比べて十分に大きな係止穴49がプレス抜きにより設けられている。
【0041】
これにより、集塵部非集塵電極21の係止突起45は給電部材47に拘束されることなく直接ロアーフレーム29に設けられている位置決め突起51(図10参照)により位置決めされることになり、容易に高精度で集塵部非集塵電極21の位置決めすることができる。
【0042】
図6には集塵部集塵電極15が示されている。この集塵部集塵電極15は、集塵部接地電極53と荷電部対向電極55を樹脂により背中合わせで一体的に成形し、表面にめっき処理を施して導電体としている。この導電体の代わりに導電性樹脂(吸湿性のある導電性樹脂を含む)や導体すなわち金属製の電極を用いてもよい。これにより、集塵部接地電極53の電極板53Pおよび荷電部対向電極55の電極板55Pの間隔を、容易且つ高精度で所定間隔に保持することができる。
【0043】
また、左右両端部には、この集塵部集塵電極15をロアーフレーム29に固定するための爪嵌合部材57が設けられている。この集塵部集塵電極15は、メインフレーム3の接地電極接点17を介してアースされている。
【0044】
次に、前記集塵部非集塵電極21をロアーフレーム29に取り付ける構造について説明する。ここで、図7(A)には、前述した断面コ字状の給電部材47を介して集塵部非集塵電極21をロアーフレーム29に装着する場合が示されている。この場合には、図7(A)の等価回路の状態となり、集塵部非集塵電極21は給電部材47により左右方向の全長にわたって均一に給電されることになる。
【0045】
また図7(B)では、前述した図7(A)の外側にアッパーフレーム31を被せたものであり、アッパーフレーム31の内側に下向きに突出して設けられている押さえ突起59により給電部材47を介して集塵部非集塵電極21の連結部材41をロアーフレーム29に押し付けて固定している。
【0046】
従って、集塵部非集塵電極21が、運搬中や清掃中の落下などによる衝撃で、万が一ロアーフレーム29から外れかかった状態となった場合、その修正方法は従来の方式では静電集塵部1S(図3参照)を分解して、新たに組み直さねばならず、使用者は実質的に修復ができないことになっていた。しかし、本発明では、上述のように構成しているので、静電集塵部1Sを分解することなく、アッパーフレーム31を押し付ければ、押さえ突起59により集塵部非集塵電極21をロアーフレーム29に再固定することができる。なお、詳細は図9において後述するが、集塵部非集塵電極21をロアーフレーム29に固定する構造が、図7(A)と、図7(B)、(C)とで異なっている。
【0047】
図7(C)には、片側給電タイプにおける非給電側の構造が示されている。この場合は、前述の図7(B)における給電部材47が無いが、その他の構造は同様である。この場合には、ロアーフレーム29はアース電位であり、集塵部非集塵電極21が直接ロアーフレーム29に接触しているので図7(C)の等価回路の状態となり、局部的には電圧が降下する傾向となり、一般には集塵効率が低下することと認識されている。しかし、本発明者は、
(a)ロアーフレームの体積抵抗値を高くする(1013Ωcm以上、望ましくは1015Ωcm以上の材料である、例えばABS樹脂、ACS樹脂、PC樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、PET樹脂またはPS樹脂等で形成する)、
(b)集塵部非集塵電極とロアーフレームの接触部に集塵によるほこりやゴミが付着しにくい構造とする、
等の方法により、集塵部非集塵電極とロアーフレームが接触していても集塵効率を高い状態に保持することが可能なことを既に知検しており、その手段を用いれば静電集塵装置の集塵性能に問題はない。
【0048】
次に、前記係止爪部37F、37Bの構造を説明する。
【0049】
図8(A)〜(D)を参照するに、集塵部非集塵電極21を装着するロアーフレーム29の空間35の前後(図8(A)中上下)両側には、各々一対の係止爪部37F、37Bが設けられている。
【0050】
図9(A)を併せて参照するに、この係止爪部37F、37Bには、空間35の内側へ突出した突出部61を有し、この突出部61の中央には左右のスリット63により前後方向(Y方向)へ多少揺動可能に設けられている係止爪65と、突出部61の内側に一対の支持台67を有している。
【0051】
前記突出部61は、給電部材47の側面を介して集塵部非集塵電極21の連結部材41の側面を押圧し、集塵部非集塵電極21が前後方向に移動するのを防止している。これにより、集塵部非集塵電極21はロアーフレーム29の空間35において、Y方向で所定の位置に位置決めされる。
【0052】
前記係止爪65は、給電部材47の上面を介してあるいは直接に連結部材41の上面を押圧し、集塵部非集塵電極21がロアーフレーム29から外れるのを防止している。本発明の一つの実施例として、この係止爪65は、図7(A)に示されているように、直接集塵部非集塵電極21に接触しないようになっている。この支持方法では、集塵部非集塵電極21はロアーフレーム29に確実に装着されると共に給電部材47、連結部材41を介して集塵部非集塵電極21全体に均一に電位を与えることができる。
【0053】
再び図9(A)を参照するに、前記支持台67は、ロアーフレーム29の底面68から一段高くなっており、前記給電部材47を介して集塵部非集塵電極21の連結部材41を支持する。従って、給電部材47および連結部材41はロアーフレーム29から浮いた状態となっている。これにより、集塵部70(図3参照)を洗浄した際の水きりをよくすることができる。
【0054】
一方、図9(B)には、図7(B)、(C)においてふれたように、アッパーフレーム31の内側に設けられている押さえ突起59により集塵部非集塵電極21を押さえつけてロアーフレーム29に固定する場合の係止爪部37B(37F)が示されている。この場合には、集塵部非集塵電極21をZ方向に固定するための係止爪65は設けられていない。その他の構造および作用は前述の図9(A)の場合と同様である。
【0055】
図10を参照するに、集塵部非集塵電極21の左右方向(X方向)の位置決めは、直接ロアーフレーム29により行なわれる。すなわち、図5(C)において前述したように、給電部材47の係止穴49は集塵部非集塵電極21の係止突起45に比べて十分長く切り欠かれており、係止突起45は給電部材47を貫通しているので、左右一対の係止突起45が直接ロアーフレーム29に設けられている位置決め突起51に挟まれてX方向に位置決めされている。
【0056】
図8(A)中右端部には以上のようにして集塵部非集塵電極21のみをロアーフレーム29に組み込んだ状態が示されている。また、図8(D)には係止爪部37F、37Bにより給電部材47を介して集塵部非集塵電極21の連結部材41を支持する状態が示されている。
【0057】
このように係止爪部37F、37Bを構成するので、集塵部非集塵電極21はアース電位であるロアーフレーム29に直接接触することなく所定位置に支持されることになる。このため、集塵部非集塵電極21の全面にわたって均一に給電することができるので、均一な電界を生じて集塵効率を向上させることができる。
【0058】
なお、前記ロアーフレーム29に設けられている係止爪65の外側位置に対応する前記アッパーフレーム31の内側位置には、この係止爪65を内側へ押さえるリブ69が設けられている(図12(A)参照)。これにより係止爪65が広がって、係止している集塵部非集塵電極21がロアーフレーム29から脱落するのを防止している。また、リブ69は、前述の押さえ突起59と兼用で設けることが好ましい。
【0059】
なお、図9(B)において説明したように、係止爪65を用いずに集塵部非集塵電極21をロアーフレーム29に固定しているケースでも、前述のリブ69は設けておくと同様の効果を発揮するので好ましい。
【0060】
次に、前記集塵部集塵電極15をロアーフレーム29に取り付ける構造について説明する。図3に示されているように、この集塵部集塵電極15は、集塵部接地電極53の電極板53Pを集塵部非集塵電極21の電極板21P同士間の中央に位置するように挿入して組み合わされて集塵部70を形成している。
【0061】
なお、集塵部集塵電極15はアース電位であるので、直接ロアーフレーム29に固定することができる。従って、集塵部集塵電極15のロアーフレーム29への取付部は以下のような構造とすることができる。
【0062】
図8を参照するに、ロアーフレーム29の各空間35における左右両端面には前述したように係止爪部37L、37Rが集塵部集塵電極15の位置決めのために設けられている。
【0063】
図11を併せて参照するに、この係止爪部37L、37Rでは、集塵部集塵電極15をX方向に位置決めするためのX突起71、Y方向に位置決めするための切欠き側面73、Z方向上向きに脱落するのを防止する係止爪75、下側から支持する切欠き上面77を有している。
【0064】
図6を併せて参照するに、集塵部集塵電極15の両端面に設けられている爪嵌合部材57は、前記係止爪75を上向きに貫通させる貫通穴79、前記切欠き側面73に当接してY方向の位置決めを行なうY面81、前記切欠き上面77に当接してZ方向の位置決めを行なう底面83、前記X突起71に当接してX方向の位置決めを行なうX面85を有している。
【0065】
また、図11に示されているように、前記切欠き上面77の中央部に上方へ突出する突起87が設けられており、この突起87は前記爪嵌合部材57の中央に設けられている貫通穴89(図6)に嵌合して、ロアーフレーム29全体がZ方向に反った場合に集塵部集塵電極15が脱落するのを防止するものである。
【0066】
図8(A)左半分には以上のようにして集塵部非集塵電極21および集塵部集塵電極15をロアーフレーム29に組み込んだ状態が示されている。また、図8(C)にはアーススプリング91によりメインフレーム3に設けられている接地電極接点17に接続されてアース電位となっている状態を示している。
【0067】
このように係止爪部37L、37Rを構成するので、集塵部集塵電極15はロアーフレーム29の所定位置に確実に支持されることになる。
【0068】
また、集塵部非集塵電極21と集塵部集塵電極15は異電位であり、一方を基準として他方を位置決めすることができないため、本発明では集塵部非集塵電極21と集塵部集塵電極15を各々別個に直接ロアーフレーム29に取り付けることにより位置決めを行っている。このため、X方向の位置決めを高精度で行うことを可能にしている。
【0069】
再び図3を参照するに、前述のようにしてロアーフレーム29に集塵部非集塵電極21および集塵部集塵電極15を取り付けた後、ロアーフレーム29の左右両端部に設けられている突起92(図3および図13(A)参照)に荷電部放電電極25を巻回する。すなわち、荷電部放電電極25は、荷電部対向電極55の電極板55Pの間に張設されており、荷電部放電電極25はワイヤーガードであるアッパーフレーム31に沿って設けられている(図12(A)参照)。そして、最後にアッパーフレーム31が取り付けられる。
【0070】
なお、図12(B)を参照するに、ロアーフレーム29の中央部材33に対応するアッパーフレーム31の中央部材93の風下側面には、荷電部放電電極25の振動を防止する振動防止部材としての一例である振動防止リブ95が設けられている。この振動防止リブ95には切欠き97が所定の間隔に設けられており、この切欠き97により荷電部放電電極25を所定の間隔で保持する。
【0071】
また、図12(A)を参照するに、振動防止リブ95が設けられている反対側のアッパーフレーム31風上側面には、図15に示されているようなアッパーフレーム31の表面の色と異なる色のインジケータ部分としての一例であるサンプルシール99が貼り付けられている。また、このサンプルシールの代わりに、アッパーフレーム31自体に異なる色の部分を設けてもよい。
【0072】
振動防止リブ95を通じて、その近傍のアッパーフレーム31は帯電している状態となり、その風上側面も同様に帯電する。アッパーフレーム31の風上側面は、帯電により、あるいは通過空気中のほこり等の慣性衝突などの作用で、次第にほこり等が付着してくるが、ほこり等がアッパーフレーム31の風上側面全体に付着してくると、サンプルシール99の表面にも同様にほこり等が付着するため、サンプルシール99の色が消されて見えなくなるか、ほこり等が付着したアッパーフレーム31の風上側面と同じ色に変化してくる。
【0073】
このため、使用者は、サンプルシール99が見え難くなる時期を清掃時期の目安とすることができる。また、他の方法としては、ほこり等が付着したアッパーフレーム31の風上側面と同じ色のシールなどを予め装置内の見やすく、汚れ難い部分に設けておき、これと前述のサンプルシール99の色を見比べて清掃時期の目安とすることもできる。
【0074】
なお、荷電部放電電極25を振動防止リブ95により接触して押さえるため、図14(A)に示されているように振動防止リブ95の両側にリブとしての一例である沿面リーク防止用リブ105を設けて沿面距離を延ばすことにより沿面リークを防止することができる。あるいは、図14(B)に示されているように、アッパーフレーム31の窓107に沿って沿面リーク防止用リブ109を設けることにより、沿面リークを防止すると共に整流効果を向上させることができる。
【0075】
また、荷電部放電電極25の図13(A)中左端部は、図13(B)に示されているように、前記メインフレーム3に設けられている接地電極接点17に接触するアーススプリング91が設けられている。また、荷電部放電電極25の両端部は、図8(A)中右端部にあるスプリングフック101(前記メインフレーム3に設けられている荷電部接点27に接触している。)に接続されたスプリング103(図3参照)に取り付けられ、荷電部放電電極はスプリングフックにより一定の張力が付勢されている。
【0076】
以上の結果から、集塵部非集塵電極21の係止突起45をロアーフレーム29の位置決め突起51により直接位置決め・固定するので、集塵部非集塵電極21を高精度で位置決めすることができる。また、組立て工数を削減して、製作性を向上することができる。なお、集塵部非集塵電極21を直接ロアーフレーム29に固定することにより生じる電圧降下は、集塵部非集塵電極21の全長にわたって給電部材47を設けて給電することにより防止して、均一な電界を発生させることができる。これにより、集塵効率を向上させることができる。
【0077】
また、給電部材47の断面をコ字状とすることにより給電部材47自身の剛性を増すと共に、集塵部非集塵電極21の連結部材41と三面で接触することとなるので、給電確率が向上し、集塵効率を高い状態で保持することができる。
【0078】
また、給電部材47を取り付ける連結部材41の断面をハット形状とすることにより、高圧である給電部材47とアース電位である集塵部集塵電極15との間を電気的に遮断するので、間隔を広げることなく、スパークの発生を防止することができる。これにより、不快なパチパチ音の発生を防止すると共に空気清浄装置1のサイズをコンパクト化することができる。
【0079】
また、集塵部非集塵電極21および集塵部集塵電極15が共に樹脂により一体的に成形されているので電極板21P、53P、55Pの間隔や、ロアーフレーム29に対する取付位置等を正確に設けることができ、集塵部非集塵電極21の電極板21Pと集塵部接地電極53の電極板53Pの間隔を一定に保持することができる。これにより、均一な電界を発生させて、集塵効率を向上させることができる。
【0080】
また、集塵部非集塵電極21を押さえつけてロアーフレーム29に固定する押さえ突起59をアッパーフレーム31に設けたので、万が一、空気清浄装置1を落下させて集塵部非集塵電極21がロアーフレーム29から外れた場合でも、アッパーフレーム31を押さえつけることにより、集塵部非集塵電極21を容易に所定の位置に取り付けることができる。
【0081】
また、アッパーフレーム31の風上側面に設けたサンプルシール99の変色から、メンテナンス時期を容易に判断することができる。
【0082】
なお、この発明は前述の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の説明において前後、左右,上下等の方向性は説明のために定めたものであり、使用状態における方向性を示すものではない。どのような方向性で使用することも可能である。
【0083】
また、前述の実施の形態においては、主に集塵部非集塵電極21に対して片側から給電する場合について説明したが、両側から給電する場合にもまったく同様に適用することができる。
【0084】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明による空気清浄装置では、放電電極と対向電極を有する荷電部により空気中の微粒子に電荷を与え、集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極により発生させられた静電気的吸引力で前記微粒子を集塵する空気清浄装置では、荷電部放電電極、一対の連結部材とこの連結部材間に一定の間隔で設けられている電極板を一体的に成形した集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極が直接ロアーフレーム固定されるので、各部品の位置決め精度を向上させることができると共に、組立て工数の削減を図ることができる。また、沿面リーク防止用リブによりアッパーフレーム裏面の表面距離が長くなるので、沿面リークを防止することができる。
【0085】
請求項2の発明による空気清浄装置では、アッパーフレーム裏面の表面距離が長くなるので、沿面リークを防止すと共に、整流効果を向上させることができる。
【0092】
請求項3の発明による空気清浄装置では、ロアーフレームの所定位置に一対の位置決め突起を一体的に設けておき、集塵部非集塵電極に設けられている一対の係止突起を前記一対の位置決め突起の間に嵌め込んで、あるいは、前記一対の位置決め突起を挟むようにして、集塵部非集塵電極をロアーフレームの所定位置に位置決めするので、高精度の位置決めを行うことができる。また、ロアーフレームの内側面におけるY方向前後両側面の所定位置に複数個の突出部を一体的に設けておき、集塵部非集塵電極を突出部の間に嵌め込んで、Y方向の所定位置に位置決めするので、容易に且つ高精度の位置決めを行うことができる。また、集塵部非集塵電極は、アッパーフレームの裏面に一体的に設けられている押さえ突起により押さえられて、Z方向に固定されるので、万が一集塵部非集塵電極がロアーフレームから外れかかった状態となっても、アッパーフレームの上面を押すだけで使用者でも容易に集塵部非集塵電極を所定位置に再固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)は、この発明に係る空気清浄装置の全体を示す平面図および側面図である。
【図2】(A)、(B)は、メインフレームを示す平面図および側面図である。
【図3】メインフレームに組み付けられる各部品の分解・組み立て図である。
【図4】(A)、(B)は、集塵部非集塵電極を示す斜視図および連結部材と給電部材の取り合いを示す断面図である。
【図5】(A)〜(C)は、一部省略の給電部材の正面図および平面図と、給電部材と集塵部非集塵電極との取り合い関係を示す斜視図である。
【図6】集塵部集塵電極を示す斜視図である。
【図7】(A)、(B)、(C)は、ロアーフレームに対する集塵部非集塵電極の取付け方を示す断面図および等価回路である。
【図8】(A)〜(D)は、ロアーフレームに集塵部非集塵電極を組み込んだ平面図および集塵部非集塵電極と集塵部集塵電極を組み込んだ平面図等である。
【図9】(A)は集塵部非集塵電極を固定するための係止爪を有する係止爪部の拡大図であり、(B)は係止爪を設けない係止爪部の拡大図である。
【図10】ロアーフレームに対する給電部材の位置決めを示す平面図である。
【図11】集塵部集塵電極をX方向に固定するための係止爪部の拡大図である。
【図12】(A)〜(C)は、アッパーフレームの平面図および断面図等である。
【図13】(A)(B)は、ロアーフレームに各部品を組み付けた断面図である。
【図14】(A)(B)は、沿面リーク防止用のリブを設けたアッパーフレームの裏面である。
【図15】アッパーフレームの風上側面に設けられたサンプルシールを示す拡大図である。
【図16】ロアーフレームと集塵部非集塵電極が、直接接する従来における問題点を示す断面図である。
【図17】図16の状態を示す等価回路図である。
【符号の説明】
1 空気清浄装置
15 集塵部集塵電極
21 集塵部非集塵電極
21P、53P、55P 電極板
25 荷電部放電電極
29 ロアーフレーム
31 アッパーフレーム
37F、37B、37L、37R 係止爪部
41 連結部材
45 係止突起
47 給電部材
53 集塵部接地電極
59 押さえ突起
65、75 係止爪
69 リブ
95 振動防止リブ(振動防止部材)
99 サンプルシール(インジケータ部分)
105 沿面リーク防止用リブ(リブ)
Claims (4)
- 荷電部放電電極と荷電部対向電極を有する荷電部により空気中の微粒子に電荷を与え、集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極により発生させられた静電気的吸引力で前記微粒子を集塵する空気清浄装置であって、
前記集塵部非集塵電極を樹脂による一体成形で一対の連結部材間に一定の間隔で電極板を設け、
前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極が直接ロアーフレームに取り付けられ、
前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極を覆うアッパーフレームの風下側面に、前記荷電部放電電極に接触して押さえる振動防止リブを設け、
前記振動防止リブの両側に、前記振動防止リブと略平行となるように沿面リーク防止用リブを設けたこと、を特徴とする空気清浄装置。 - 荷電部放電電極と荷電部対向電極を有する荷電部により空気中の微粒子に電荷を与え、集塵部非集塵電極および集塵部集塵電極により発生させられた静電気的吸引力で前記微粒子を集塵する空気清浄装置であって、
前記集塵部非集塵電極を樹脂による一体成形で一対の連結部材間に一定の間隔で電極板を設け、
前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極が直接ロアーフレームに取り付けられ、
前記荷電部放電電極、前記荷電部対向電極、前記集塵部非集塵電極および前記集塵部集塵電極を覆うアッパーフレームの風下側面に、前記荷電部放電電極に接触して押さえる振動防止リブを設けると共に、前記アッパーフレームの窓に沿って沿面リーク防止用リブを設けたこと、を特徴とする空気清浄装置。 - 前記集塵部非集塵電極の前記ロアーフレームに対するX方向位置決めが、前記集塵部非集塵電極に設けられた一対の係止突起を、前記ロアーフレームの所定位置に一体的に設けられている一対の位置決め突起により位置決めして行なわれ、
前記集塵部非集塵電極の前記ロアーフレームに対するY方向位置決めが、前記集塵部非集塵電極に設けられた前記連結部材を前記ロアーフレームの所定位置に複数設けられている突出部により位置決めして行なわれ、
前記集塵部非集塵電極の前記ロアーフレームに対するZ方向位置決めが、前記アッパーフレームの裏面に一体的に設けられている押さえ突起により前記連結部材を押さえて行なわれること、を特徴とする請求項1または2に記載の空気清浄装置。 - 前記振動防止リブは、前記荷電部放電電極が接触するV溝を有すること、を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の空気清浄装置。
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