JP4360235B2 - 多値変調方法とシステム - Google Patents
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- H04L27/3405—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power
- H04L27/3416—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes
- H04L27/3427—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes in which the constellation is the n - fold Cartesian product of a single underlying two-dimensional constellation
- H04L27/3438—Modifications of the signal space to increase the efficiency of transmission, e.g. reduction of the bit error rate, bandwidth, or average power in which the information is carried by both the individual signal points and the subset to which the individual points belong, e.g. using coset coding, lattice coding, or related schemes in which the constellation is the n - fold Cartesian product of a single underlying two-dimensional constellation using an underlying generalised cross constellation
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Description
(A1)前記のnビットの内の3ビットの二値信号を2桁の三値信号に変換する工程と、
(A2)前記三値信号を第一および第二の位相面に90度の回転対称にマッピングする工程と、を含む。
(B1)前記nビットの内の2ビットを、第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B2)残りの(n−2)ビットの内の2ビットを第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む。
(A1)前記のnビットの内の9ビットの二値信号を4桁の五値信号に変換する工程と、
(A2)五値信号を第一、第二、第三、および第四の位相面に90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む。
(B1)前記nビットの内の2ビットを第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B2)残りの(n−2)ビットの内の2ビットを第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B3)残りの(n−4)ビットの内の2ビットを第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B4)残りの(n−6)ビットの内の2ビットを第四の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、を含む。
前記nビットの内の8ビットの二値信号を3桁の七値信号に割り当てるにあたり、3桁の七値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、8ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、8ビットの二値信号と3桁の七値信号とを関係付ける。
(A1)前記nビットの内の8ビットの二値信号を3桁の七値信号に変換する工程と、
(A2)七値信号を第一、第二、および第三の位相面に90度の回転対称にマッピングする工程と、を含む。
(B1)前記のnビットの内の2ビットを第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B2)残りの(n−2)ビットの内の2ビットを第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B3)残りの(n−4)ビットの内の2ビットを第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、を含む。
前記nビットの内の10ビットの二値信号を3桁の十一値信号に割り当てるにあたり、3桁の十一値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、10ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とする様に10ビットの二値信号と3桁の十一値信号とを関係付ける。
(A1)前記のnビットの内の10ビットの二値信号を3桁の十一値信号に変換する工程と、
(A2)前記十一値信号を第一、第二、および第三の位相面に90度の回転対称にマッピングする工程と、を含む。
(B1)前記nビットの内の2ビットを第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B2)残りの(n−2)ビットの内の2ビットを第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
(B3)残りの(n−4)ビットの内の2ビットを第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む。
前記nビットの内の15ビットの二値信号を4桁の十五値信号に割り当てるのにあたり、4桁の十五値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、15ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とする様に15ビットの二値信号と4桁の十五値信号とを関係付ける。
(A1)前記のnビットの内の15ビットの二値信号を4桁の十五値信号に変換する工程と、
(A2)前記十五値信号を第一、第二、第三、および第四の位相面に90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む。
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−6)ビットの内の2ビットを第四の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、を含む。
長さnの内の2ビットを、第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−4)ビットを、第一及び第二の位相面に、90度の回転対称にマッピングする工程を含む。
7ビットデータ信号を入力し(ステップS1)、入力した7ビットを、三つのグループに分ける(ステップS2)。
残りの7ビットの内の2ビットを、第二の位相面の四つの象限の識別に対応させ、
残りの5ビットのうち、1ビットを、第一の位相面の四つの象限の識別に対応させ、
残りの4ビットのうち、1ビットを、第一の位相面の四つの象限の識別に対応させ、
残りの3ビットを第一及び第二の位相面に、90度の回転対称にマッピングしている。
(T1,B1,Q1)は第一の位相面にマッピングされ、(T2,B2,Q2)は第二の位相面にマッピングされる。本実施例の多値変調システムは、前記実施例と同様、図6(A)、(B)に示した送信装置と、受信装置から構成される。
2 並列直列変換回路
3 変調回路
11 復調回路
12 直列並列変換回路
13 データ逆変換回路
Claims (53)
- Nを、2の累乗でなく、3からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、3、6、12、24、48、96、…の内のいずれか一つの値として、長さn(ただし、ビット長nが、3、5、7、9、11、13、…の時、多値数Nはそれぞれ3、6、12、24、48、96、…である)の二値信号を、第一及び第二の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の3ビットの二値信号を2桁の三値信号に割り当てるにあたり、
前記2桁の三値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、3桁の二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、3ビットの二値信号と2桁の三値信号とを関係付ける工程を含む、ことを特徴とする、多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、12からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、12、24、48、96、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、7、9、11、13、…の時、多値数Nはそれぞれ12、24、48、96、…である)の二値信号を、第一及び第二の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の3ビットの二値信号を、2桁の三値信号に変換する工程と、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、前記第一及び第二の位相面に、90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、12からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、12、24、48、96、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、7、9、11、13、…の時、多値数Nはそれぞれ12、24、48、96、…である)の二値信号を、第一及び第二の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の3ビットの二値信号を2桁の三値信号に変換する工程と、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、前記第一及び第二の位相面に、軸対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - 前記nビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む、ことを特徴とする請求項2又は3記載の多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、5からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、5、10、20、40、80、…のいずれかとして、特定の長さn(ただし、ビット長nが、9、13、17、21、25、…の時、多値数Nはそれぞれ10、20、40、80、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の9ビットの二値信号を4桁の五値信号に割り当てるにあたり、
前記4桁の五値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、9ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、9ビットの二値信号と4桁の五値信号とを関係付ける工程を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、20からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、20、40、80、160、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、17、21、25、29、…の時、多値数Nはそれぞれ20、40、80、160、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面にそれぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の9ビットの二値信号を、4桁の五値信号に変換する工程と、
前記4桁の五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、20からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、20、40、80、160、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、17、21、25、29、…の時、多値数Nはそれぞれ20、40、80、160、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の9ビットの二値信号を4桁の五値信号に変換する工程と、
前記4桁の五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、軸対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - 前記nビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−6)ビットの内の2ビットを、前記第四の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む、ことを特徴とする請求項6又は7記載の多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、7からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、7、14、28、56、112、224、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、8、11、14、17、20、23、…の時、多値数Nはそれぞれ7、14、28、56、112、224、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の8ビットの二値信号を3桁の七値信号に割り当てるにあたり、
前記3桁の七値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、8ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、8ビットの二値信号と3桁の七値信号とを関係付ける工程を含む、ことを特徴とする、多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく28からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、28、56、112、224、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、14、17、20、23、…の時、多値数Nはそれぞれ28、56、112、224、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の8ビットの二値信号を、3桁の七値信号に変換する工程と、
前記3桁の七値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく28からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、28、56、112、224、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、14、17、20、23、…の時、多値数Nはそれぞれ28、56、112、224、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の8ビットの二値信号を、3桁の七値信号に変換する工程と、
前記3桁の七値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、軸対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - 前記のnビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む、ことを特徴とする請求項10又は11記載の多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、11からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、11、22、44、88、176、352、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、10、13、16、19、22、25、…の時、多値数Nはそれぞれ11、22、44、88、176、352、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の10ビットの二値信号を3桁の十一値信号に割り当てるにあたり、
前記3桁の十一値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、10ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、10ビットの二値信号と3桁の十一値信号とを関係付ける工程を含む、ことを特徴とする、多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、44からはじまり順次2倍となる数列、すなわち44、88、176、352、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、16、19、22、25、…の時、多値数Nはそれぞれ44、88、176、352、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の10ビットの二値信号を、3桁の十一値信号に変換する工程と、
前記3桁の十一値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、44からはじまり順次2倍となる数列、すなわち44、88、176、352、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、16、19、22、25、…の時、多値数Nはそれぞれ44、88、176、352、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の10ビットの二値信号を、3桁の十一値信号に変換する工程と、
前記3桁の十一値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、軸対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - 前記nビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む、ことを特徴とする請求項14又は15記載の多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、15からはじまり順次2倍となる数列、すなわち15、30、60、120、240、480、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、15、19、23、27、31、35、…の時、多値数Nはそれぞれ15、30、60、120、240、480、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記nビットの内の15ビットの二値信号を4桁の十五値信号に割り当てるのにあたり、
前記4桁の十五値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、15ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、15ビットの二値信号と4桁の十五値信号とを関係付ける工程を含む、ことを特徴とする、多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、60からはじまり順次2倍となる数列、すなわち60、120、240、480、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、23、27、31、35、…の時、多値数Nはそれぞれ60、120、240、480、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の15ビットの二値信号を、4桁の十五値信号に変換する工程と、
前記4桁の十五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、90度の回転対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、60からはじまり順次2倍となる数列、すなわち60、120、240、480、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、23、27、31、35、…の時、多値数Nはそれぞれ60、120、240、480、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調方法であって、
前記のnビットの内の15ビットの二値信号を、4桁の十五値信号に変換する工程と、
前記4桁の十五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、軸対称にマッピングする工程と、
を含む、ことを特徴とする多値変調方法。 - 前記のnビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
残りの(n−6)ビットの内の2ビットを、前記第四の位相面の四つの象限の識別に対応させる工程と、
を含む、ことを特徴とする請求項18又は19記載の多値変調方法。 - 二つの位相面の各々の四つの象限内に配置される三値信号に関して、3ビットの二値信号を2桁の三値信号に対応させる際に、2桁の三値信号の(0,0)、(0,1)、(0,2)、(1,0)、(1,1)、(1,2)、(2,0)、(2,1)に対して、3ビットの二値信号として、(0,0,0)、(0,0,1)、(0,1,1)、(1,1,0)、(1,1,1)、(0,1,0)、(1,0,0)、(1,0,1)の各ビットをそれぞれ割り当てる、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の多値変調方法。
- 前記の3ビットの二値信号として、(0,0,0)、(0,0,1)、(0,1,1)、(1,1,0)、(1,1,1)、(0,1,0)、(1,0,0)、(1,0,1)の代わりに、
(0,0,0)、(0,0,1)、(0,1,0)、(1,1,0)、(1,1,1)、(0,1,1)、(1,0,0)、(1,0,1)
又は、
(0,0,0)、(0,1,1)、(0,0,1)、(1,0,0)、(1,1,1)、(1,0,1)、(0,1,0)、(1,1,0)
又は、
(0,0,0)、(0,1,1)、(0,0,1)、(1,0,0)、(1,1,1)、(1,0,1)、(1,1,0)、(0,1,0)
の各ビットをそれぞれ割り当てる、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の多値変調方法。 - 二つの位相面の各々の四つの象限内に配置される三値信号に関して、3ビットの二値信号を2桁の三値信号に対応させる際に、2桁の三値信号の(0,0)、(0,1)、(0,2)、(1,0)、(1,1)、(1,2)、(2,0)、(2,1)に対して、3ビットの二値信号を割り当てる際、3ビットの二値信号(b2,b1,b0)に対して、全ての信号に、(v2,v1,v0)(だだし、v2,v1,v0は0又は1)を加え、(b2+v2,b1+v1,b0+v0)として、3ビットの二値信号として各ビットを割り当てるか、
又は、b2,b1,b0の順番を入れ替えて、3ビットの二値信号として各ビットを割当てる、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の多値変調方法。 - Nを、2の累乗でなく、3からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、3、6、12、24、48、96、…の内のいずれか一つの値として、長さn(ただし、ビット長nが、3、5、7、9、11、13、…の時、多値数Nはそれぞれ3、6、12、24、48、96、…である)の二値信号を、第一及び第二の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の3ビットの二値信号を、2桁の三値信号に割り当てる変換手段を備え、
前記変換手段は、
前記二桁の三値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、3桁の二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、3ビットの二値信号と2桁の三値信号とを関係付ける、ことを特徴とする、多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、12からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、12、24、48、96、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、7、9、11、13、…の時、多値数Nはそれぞれ12、24、48、96、…である)の二値信号を、第一及び第二の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の3ビットの二値信号を、2桁の三値信号に変換する手段と、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、前記第一及び第二の位相面に、90度の回転対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、12からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、12、24、48、96、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、7、9、11、13、…の時、多値数Nはそれぞれ12、24、48、96、…である)の二値信号を、第一及び第二の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の3ビットの二値信号を、2桁の三値信号に変換する手段と、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、前記第一及び第二の位相面に、軸対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - 前記nビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
を含む、ことを特徴とする請求項25又は26記載の多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、5からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、5、10、20、40、80、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、9、13、17、21、25、…の時、多値数Nはそれぞれ10、20、40、80、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の9ビットの二値信号を、4桁の五値信号に割り当てる変換手段を備え、
前記変換手段は、
前記4桁の五値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、9ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、9ビットの二値信号と4桁の五値信号とを関係付ける、ことを特徴とする、多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、20からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、20、40、80、160、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、17、21、25、29、…の時、多値数Nはそれぞれ20、40、80、160、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の9ビットの二値信号を、4桁の五値信号に変換する手段と、
前記4桁の五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、90度の回転対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、20からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、20、40、80、160、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、17、21、25、29、…の時、多値数Nはそれぞれ20、40、80、160、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の9ビットの二値信号を、4桁の五値信号に変換する手段と、
前記4桁の五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、軸対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - 前記nビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−6)ビットの内の2ビットを、前記第四の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
を含む、ことを特徴とする請求項29又は30記載の多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、7からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、7、14、28、56、112、224、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、8、11、14、17、20、23、…の時、多値数Nはそれぞれ7、14、28、56、112、224、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の8ビットの二値信号を、3桁の七値信号に割り当てる変換手段を備え、
前記変換手段は、
前記3桁の七値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、8ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、8ビットの二値信号と3桁の七値信号とを関係付ける、ことを特徴とする、多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、28からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、28、56、112、224、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、14、17、20、23、…の時、多値数Nはそれぞれ28、56、112、224、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面にそれぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の8ビットの二値信号を、3桁の七値信号に変換する手段と、
前記3桁の七値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、90度の回転対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、28からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、28、56、112、224、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、14、17、20、23、…の時、多値数Nはそれぞれ28、56、112、224、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の8ビットの二値信号を、3桁の七値信号に変換する手段と、
前記3桁の七値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、軸対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - 前記のnビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
を含む、ことを特徴とする請求項33又は34記載の多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、11からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、11、22、44、88、176、352、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、10、13、16、19、22、25、…の時、多値数Nはそれぞれ11、22、44、88、176、352、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面にそれぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の10ビットの二値信号を、3桁の十一値信号に割り当てる変換手段を備え、
前記変換手段は、
前記3桁の十一値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、10ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、10ビットの二値信号と3桁の十一値信号とを関係付ける、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、44からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、44、88、176、352、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、16、19、22、25、…の時、多値数Nはそれぞれ44、88、176、352、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の10ビットの二値信号を、3桁の十一値信号に変換する手段と、
前記3桁の十一値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、90度の回転対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、44からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、44、88、176、352、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、16、19、22、25、…の時、多値数Nはそれぞれ44、88、176、352、…である)の二値信号を、第一、第二、及び第三の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の10ビットの二値信号を、3桁の十一値信号に変換する手段と、
前記3桁の十一値信号を、それぞれ、前記第一、第二、及び第三の位相面に、軸対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - 前記nビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
を含む、ことを特徴とする請求項37又は38記載の多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、15からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、15、30、60、120、240、480、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、15、19、23、27、31、35、…の時、多値数Nはそれぞれ15、30、60、120、240、480、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記nビットの内の15ビットの二値信号を、4桁の十五値信号に割り当てる変換手段を備え、
前記変換手段は、
前記4桁の十五値信号の全てのリー距離1の誤りに対して、15ビットの二値信号の各ビットの平均誤り率をほぼ最小とするように、15ビットの二値信号と4桁の十五値信号とを関係付ける、ことを特徴とする、多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、60からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、60、120、240、480、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、23、27、31、35、…の時、多値数Nはそれぞれ60、120、240、480、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の15ビットの二値信号を、4桁の十五値信号に変換する手段と、
前記4桁の十五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、90度の回転対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - Nを、2の累乗でなく、60からはじまり順次2倍となる数列、すなわち、60、120、240、480、…の内のいずれか一つの値として、特定の長さn(ただし、ビット長nが、23、27、31、35、…の時、多値数Nはそれぞれ60、120、240、480、…である)の二値信号を、第一、第二、第三、及び第四の位相面に、それぞれN値信号として対応させて伝送する多値変調システムであって、
前記のnビットの内の15ビットの二値信号を、4桁の十五値信号に変換する手段と、
前記4桁の十五値信号を、それぞれ、前記第一、第二、第三、及び第四の位相面に、軸対称にマッピングする手段と、
を含む、ことを特徴とする多値変調システム。 - 前記のnビットの内の2ビットを、前記第一の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−2)ビットの内の2ビットを、前記第二の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−4)ビットの内の2ビットを、前記第三の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、
残りの(n−6)ビットの内の2ビットを、前記第四の位相面の四つの象限の識別に対応させる手段と、を含む、ことを特徴とする請求項41又は42記載の多値変調システム。 - 二つの位相面の各々の四つの象限内に配置される三値信号に関して、3ビットの二値信号を2桁の三値信号に対応させる際に、2桁の三値信号の(0,0)、(0,1)、(0,2)、(1,0)、(1,1)、(1,2)、(2,0)、(2,1)に対して、3ビットの二値信号として、(0,0,0)、(0,0,1)、(0,1,1)、(1,1,0)、(1,1,1)、(0,1,0)、(1,0,0)、(1,0,1)の各ビットをそれぞれ割り当てる、ことを特徴とする請求項24乃至26のいずれか一に記載の多値変調システム。
- 前記の3ビットの二値信号として、(0,0,0)、(0,0,1)、(0,1,1)、(1,1,0)、(1,1,1)、(0,1,0)、(1,0,0)、(1,0,1)の代わりに、
(0,0,0)、(0,0,1)、(0,1,0)、(1,1,0)、(1,1,1)、(0,1,1)、(1,0,0)、(1,0,1)
又は、
(0,0,0)、(0,1,1)、(0,0,1)、(1,0,0)、(1,1,1)、(1,0,1)、(0,1,0)、(1,1,0)
又は、
(0,0,0)、(0,1,1)、(0,0,1)、(1,0,0)、(1,1,1)、(1,0,1)、(1,1,0)、(0,1,0)
の各ビットをそれぞれ割り当てる、ことを特徴とする請求項24乃至26のいずれか一に記載の多値変調システム。 - 二つの位相面の各々の四つの象限内に配置される三値信号に関して、3ビットの二値信号を2桁の三値信号に対応させる際に、2桁の三値信号の(0,0)、(0,1)、(0,2)、(1,0)、(1,1)、(1,2)、(2,0)、(2,1)に対して、3ビットの二値信号を割り当てる際、3ビットの二値信号(b2,b1,b0)に対して、全ての信号に、(v2,v1,v0)(だだし、v2,v1,v0は0又は1)を加え、(b2+v2,b1+v1,b0+v0)として、3ビットの二値信号として各ビットを割り当てる、
又は、b2,b1,b0の順番を入れ替えて、3ビットの二値信号として各ビットを割当てる、
ことを特徴とする請求項24乃至26のいずれか一に記載の多値変調システム。 - 入力ディジタル信号のビット列の少なくとも1部を構成する3桁の二値信号を入力し、
前記3桁の二値信号を2桁の三値信号に変換し、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、2つの位相面において、象限内に配置し、回転対称にマッピングする、
上記各工程を含む、ことを特徴とする変調方法。 - 入力ディジタル信号のビット列の少なくとも1部を構成する3桁の二値信号を入力し、
前記3桁の二値信号を2桁の三値信号に変換し、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、2つの位相面において、象限内に配置し、軸対称にマッピングする、
上記各工程を含む、ことを特徴とする変調方法。 - 前記三値信号の全ての距離1の誤りに対して、3桁の二値信号の各ビットの平均誤り率を小さくするように、3ビットの二値信号と2桁の三値信号との割り付けを行う工程を含む、ことを特徴とする請求項47又は48記載の変調方法。
- 入力ディジタル信号のビット列の少なくとも1部を構成する3桁の二値信号を入力し2桁の三値信号に変換する手段と、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、2つの位相面において、象限内に配置し、回転対称にマッピングする手段と、
を備えている、ことを特徴とする変調装置。 - 入力ディジタル信号のビット列の少なくとも1部を構成する3桁の二値信号を入力し2桁の三値信号に変換する手段と、
前記2桁の三値信号を、それぞれ、2つの位相面において、象限内に配置し、軸対称にマッピングする手段と、
を備えている、ことを特徴とする変調装置。 - 前記三値信号の全ての距離1の誤りに対して、3桁の二値信号の各ビットの平均誤り率を小さくするように、3ビットの二値信号と2桁の三値信号との割り付けを行う手段を含む、ことを特徴とする請求項50又は51記載の変調装置。
- 請求項50乃至52のいずれか一の変調装置からの変調信号を伝送路を介して受け取り、受信信号を復調して出力する復調装置。
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