JP4360022B2 - Liイオン電池用電極材及びLiイオン電池 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、Liイオン電池用電極材及びLiイオン電池に関し、特に、高容量化した電池に適用した場合であっても、多数回の充放電による破断、クラック等のサイクル劣化がないとともに、放熱効果に優れ電池の熱負荷を軽減することができ、かつ製品コストを低減することができるLiイオン電池用電極材及びそれを用いたLiイオン電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、エネルギー密度が極めて高いリチウムイオン電池が、情報通信機器等に広く用いられているが、携帯型の情報通信機器の普及等にともない、より高容量のリチウムイオン電池が強く求められている。
【0003】
従来、高容量のリチウムイオン電池としては、銅製の電極材を薄層化して電極材の電池内で占める体積を減少させ、その減少させた体積分について電解質の量を増大させたものが開示されている。
しかし、このリチウムイオン電池では、電極材が薄層化によって機械的強度が低下するとともに、高容量化により充放電時の電解質の膨張又は収縮の度合いが増大して電極材にかかる応力が増大するため、充放電の繰り返しにより電極材の破断、クラック等を生じるいわゆるサイクル劣化が大きくなるという問題があった。
【0004】
これに対して、帯状の銅箔からなる電極材の全域にニッケルメッキを形成したLiイオン電池が提案されている(特開平06−310147号公報)。
このLiイオン電池は、電極材の全域に銅より機械的強度の大きなニッケルのメッキを形成するため、電極材の機械的強度を向上させることができ、高容量化のために電極材を薄層化した場合であってもいわゆるサイクル劣化が小さく、多数回、充放電を繰り返しても電極材の破断、クラック等を生じることがない優れた特性を有するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このLiイオン電池では、高コストのニッケルメッキを銅箔からなる電極材の全域に形成するため、製品のコストが高くなり、汎用電池としての利用が困難になるという問題があった。
また、このLiイオン電池では、銅箔からなる電極材の全域に放熱効果の低いニッケルメッキを施すため、電極材の銅箔自体は熱伝導性に優れ高い放熱効果を有するにもかかわらず電極材が蓄熱して電池への熱負荷を増大させてしまうという問題があった。
【0006】
従って、本発明の目的は、高容量化した電池に適用した場合であっても、多数回の充放電による破断、クラック等のサイクル劣化がないとともに、放熱効果に優れ電池の熱負荷を軽減することができ、かつ製品コストを低減することができるLiイオン電池用電極材及びそれを用いたLiイオン電池を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上述の課題を解決するべく鋭意研究した結果、巻回の外周で2〜3巻までタブ電極などの影響もあり、破断する場合があることを見出し、この部分にのみ特定の金属被膜を形成することにより、上記目的を達成することができることを知見し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、以下のLiイオン電池用電極材及びLiイオン電池を提供するものである。
【0008】
[1]帯状の金属箔であって、前記帯状の金属箔の長手方向の両先端が巻回開始端及び/又は巻回終了端となるようにして巻回した際に、巻回の外周で長手方向2〜3巻までの部分に相当する端部のみに、その構成金属より機械的強度の大きな金属からなる金属被膜を形成してなることを特徴とするLiイオン電池用電極材。
【0009】
[2]前記帯状の金属箔が、銅からなる前記[1]に記載のLiイオン電池用電極材。
【0010】
[3]前記金属被膜が、ニッケルからなる前記[1]又は[2]に記載のLiイオン電池用電極材
【0011】
[4]帯状の金属箔であって、前記帯状の金属箔の長手方向の両先端が巻回開始端及び/又は巻回終了端となるようにして巻回した際に、巻回の外周で2〜3巻までの部分に相当する端部のみにその構成金属より機械的強度の大きな金属からなる金属被膜を形成した電極材を、前記金属被膜を形成した金属箔の前記端部が巻回開始端及び/又は巻回終了端となるようにして巻回してなる負電極及び正電極と、前記負電極及び/又は正電極に形成された前記金属被膜に接合されたタブ電極とを備えることを特徴とするLiイオン電池。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0014】
1.Liイオン電池用電極材
図1に示すように、本発明のLiイオン電池用電極材1は、帯状の金属箔2の端部に、その構成金属より機械的強度の大きな金属からなる金属被膜3を形成してなるものである。
金属箔2としては、放熱効果が高く電池の熱的な負荷を減少することができるものが好ましい。
負電極用の金属箔としては、例えば、銅箔、鉄箔等を挙げることができ、中でも銅箔が好ましい。正電極用の金属箔としては、例えば、アルミ箔等を挙げることができる。
帯状の金属箔2に成形する方法としては、例えば、圧延法、又は電解法等を挙げることができる。
また、金属箔2の厚さは、電池の高容量化の点で2μm以下が好ましく、1μm以下がより好ましい。
【0015】
金属被膜3は、帯状の金属箔2の端部に、その構成金属より引張強度等の機械的強度の大きな金属からなる金属被膜3を形成してなるものであり、 金属被膜3を構成する金属としては、例えば、ニッケル等を挙げることができる。
図2に示すように、帯状の金属箔2の端部に金属被膜3を形成する方法としては、例えば、帯状の金属箔2の長尺方向に最終的な電極材としての長さごとに所定幅の金属被膜3を形成し、金属被膜3を形成した部分が金属箔2の端部となるように各切断部10において切断する方法等を挙げることができる。
また、金属被膜3を形成する方法としては、例えば、電気メッキ法、PVD法、CVD法等挙げることができる。
【0016】
2.Liイオン電池
図3及び図5に示すように、本発明のLiイオン電池は、前述した電極材を、金属被膜3を形成した金属箔の端部が巻回開始端及び/又は巻回終了端にとなるように巻回してなる負電極4及び正電極5と、この負電極4及び正電極5に形成された金属被膜3に接合されたタブ電極7とを備えるものである。
すなわち、段差により充放電時の電解質の膨張又は収縮による応力が集中する部分を集中的に補強して、効果的に負電極4、正電極5及びタブ電極7の機械的強度を増大させたものである。
【0017】
電極材は、前述したと同様にして製造することができる。
また、負電極4及び正電極5は、この電極材を、金属被膜3を形成した金属箔2の端部を巻回開始端及び/又は巻回終了端にして巻回して形成するが、図4及び図5に示すように、通常、正電極用電極材と負電極用電極材に活物質を塗布し、これら電極材間にセパレータ6を配設した状態で巻回し、断面が略円形又は略楕円形の円筒状の電極群として形成する。
【0018】
活物質としては、リチウムマンガンスピネル、リチウムコバルト複合酸化物、二硫化チタン、二酸化マンガン、リチウムマンガン複合酸化物、五酸化バナジウム、三酸化モリブデン等の正極活物質;黒鉛等の炭素材料、リチウムインターカレーション材料等の負極活物質を挙げることができ、これら活物質は、例えば、結着剤であるポリフッ化ビニリデンとN−メチルピロリドン中で混合して電極材用金属箔に塗布して用いることができる。
また、図4に示すように、活物質8は、タブ電極7を金属箔2の構成金属よりの機械的強度の大きな金属からなる金属被膜3に直接接合させるために、金属被膜3の一部には塗布しないことが好ましい。
【0019】
タブ電極7は、段差により充放電時の電池の膨張又は収縮による応力が集中する部分を集中的に補強する点から負電極4及び正電極5に形成された金属被膜3に接合される。
タブ電極7を形成する材料としては、ニッケル等機械的強度の大きな金属である必要はなく、例えば、銅、鉄等であってもよい。中でも、放熱効果が高く電池の熱的な負荷を減少できるとともに抵抗が小さく電気伝導性が大きな銅が好ましい。
【0020】
なお、通常、電池内部には電解質が注入されるが、電解質としては、LiAsF6、LiPF6、LiCF3、SO3、及びLiBF4からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むものを、例えば、エチレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート等の環状エステル類、又はテトラヒドロフラン、ジオキソフラン等のエーテル類等で溶解したもの等を挙げることができる。また、ポリエチレンオキサイド等の固体電解質を用いることもできる。
【0021】
【実施例】
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれら実施例によって何等限定されるものではない。
【0022】
実施例1
まず、幅600mm、長さ数mの銅箔を圧延法で形成した。
次いで、この銅箔の長尺方向に500mm間隔で幅50mm、厚さ1μmのニッケルメッキをCVD法により形成した。
次いで、ニッケルメッキを形成した銅箔に活物質であるリチウムインターカレーション材料を塗布した。この際には、ニッケルメッキを形成した範囲の幅10mmの部分は、活物質を塗布しなかった。
次いで、活物質を塗布しなかったニッケルメッキの部分に銅製のタブ電極をスポット溶接し、タブ電極を接合した負極用電極材を得た。
これと同様にして、アルミ箔にニッケルメッキを形成し、活物質であるリチウムマンガンスピネルを塗布され、タブ電極が接合されている正極用電極材を得た。
得られた負極用電極材及び正極用電極材の間に同じ大きさのリチウムイオン選択透過性の多孔を有するセパレータを配設し、これらをまとめて巻回した。この際、巻回終了端がニッケルメッキ形成部分となるようにするとともに、ニッケルメッキ形成部分及びタブ電極が外側に位置するようにした。
最後に、エチレンカーボネートとジメチルカーボネートとジエチルカーボネートとを体積比2:2:1の割合で混合した溶媒にLiPF6を1mol/lの濃度で溶解した電解質溶液を注入し、電池容器を封止してLiイオン電池を得た。
得られたLiイオン電池について充放電を繰り返したところ極めてサイクル劣化が小さいことが認められた。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明のLiイオン電池用電極材及びLiイオン電池によると、高容量化した電池に適用した場合であっても、多数回の充放電による破断、クラック等のサイクル劣化がないとともに、放熱効果に優れ電池の熱負荷を軽減することができ、かつ製品コストを低減することができるLiイオン電池用電極材及びそれを用いたLiイオン電池を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLiイオン電池用電極材の一の実施の形態を模式的に示す説明図である。
【図2】本発明のLiイオン電池用電極材を連続的に製造する方法の一例を模式的に示す説明図である。
【図3】本発明のLiイオン電池の一の実施の形態を模式的に示す説明図である。
【図4】本発明のLiイオン電池に用いる電極材及びタブ電極の電極材を巻回する前の状態を模式的に示す説明図である。
【図5】本発明のLiイオン電池に用いる電極材及びタブ電極の電極材を巻回している状態を模式的に示す説明図である。
1:電極材
2:金属箔
3:金属被膜
4:負電極
5:正電極
6:セパレータ
7:タブ電極
8:活物質
10:切断部
11:活物質未塗布部
12:金属皮膜形成部
13:活物質塗布部
Claims (4)
- 帯状の金属箔であって、前記帯状の金属箔の長手方向の両先端が巻回開始端及び/又は巻回終了端となるようにして巻回した際に、巻回の外周で長手方向2〜3巻までの部分に相当する端部のみに、その構成金属より機械的強度の大きな金属からなる金属被膜を形成してなることを特徴とするLiイオン電池用電極材。
- 前記帯状の金属箔が、銅からなる請求項1に記載のLiイオン電池用電極材。
- 前記金属被膜が、ニッケルからなる請求項1又は2に記載のLiイオン電池用電極材。
- 帯状の金属箔であって、前記帯状の金属箔の長手方向の両先端が巻回開始端及び/又は巻回終了端となるようにして巻回した際に、巻回の外周で2〜3巻までの部分に相当する端部のみにその構成金属より機械的強度の大きな金属からなる金属被膜を形成した電極材を、前記金属被膜を形成した金属箔の前記端部が巻回開始端及び/又は巻回終了端となるようにして巻回してなる負電極及び正電極と、
前記負電極及び/又は正電極に形成された前記金属被膜に接合されたタブ電極とを備えることを特徴とするLiイオン電池。
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