JP4358369B2 - 放水ピットの構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は放水ピットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
火力及び原子力発電所では、放水路系で発泡した泡が海域に放出され景観を損なう場合がある。
発電所の運転開始後に発泡した場合は、その対策に多額の費用を要するため、発泡のない放水路の設計が望まれている。
空気連行により発生する泡の発泡防止対策の基本は、代表的な発泡原因である堰をオーバーフローして落下する水流、いわゆる滝落としを作らない方式とすることである。
しかし、止むを得ず堰上げ方式を採用する場合には、発泡防止対策として以下の方法が行われている。
【0003】
<イ>空気連行防止
▲1▼ 放水槽の水位を一定範囲内で運転するために、流量によって弁開度を調整する弁調整放流式。
▲2▼ 前記弁調整放流の1台のオン、オフをサイホンで代用するサイホン放流式。
▲3▼ 滝落とし部分を強固なシートあるいは鋼製浮体でカバーし、空気連行を防止する水流カバー式。
【0004】
<ロ>泡沫処理
▲4▼ 圧力水路内で泡を浮上させ、空気管より排気する空気管付管路放流式。
▲5▼ 放水路の終端または前面のカーテンウォールでの泡の流出を防ぎシャワーで消泡するカーテンウォールとシャワー式。
▲6▼ 落下水脈を格子等で分散させ水槽内への泡の貫入深さを浅くし、泡のない底層より放流する分散落下底層放流式。
▲7▼ 浮上泡を吸引し空気を分離処理する吸引熱風処理式。
【0005】
しかし前記各種方法のうち、分散落下底層放流式においては、泡の貫入水深を考慮して泡がない深い場所から放流する必要があるため、放水ピットを大きくする必要があり、建設費が増大するという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記問題点を解決するため、放水ピットのコンパクト化を図り、建設費を縮小できる放水ピットの構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第一の発明は、火力または原子力発電所の排水を吐出する吐出管と、吐出管の排水が排出される上流水槽と、上流水槽の下流側に位置する堰と、堰をオーバーフローした排水が落下水脈として排出される下流水槽と、下流水槽の下流にある、底部を開放した壁と、下流水槽の上面に配置した、複数の孔が貫通した有孔板と、有孔板の上面に設置した水勢を弱めるシルとで構成したことを特徴とする放水ピットの構造である。
第二の発明は、火力または原子力発電所の排水を吐出する吐出管と、吐出管の排水が排出される上流水槽と、上流水槽の下流側に位置する堰と、堰をオーバーフローした排水が落下水脈として排出される下流水槽と、下流水槽の下流にある、底部を開放した壁と、下流水槽の上面に配置した、複数の孔が貫通した有孔板と、有孔板の上面に、上流に向って上り勾配の導水斜板を設置し、導水斜板の先端部を水流の水面下に位置するよう設置したことを特徴とする放水ピットの構造である。
第三の発明は、火力または原子力発電所の排水を吐出する吐出管と、吐出管の排水が排出される上流水槽と、上流水槽の下流側に位置する堰と、堰をオーバーフローした排水が落下水脈として排出される下流水槽と、下流水槽の下流にある、底部を開放した壁と、下流水槽の上面に配置した、複数の孔が貫通し、上面は水平であり底面は下流に向けて上り傾斜面を形成する傾斜面有孔板と、傾斜面有孔板の下流側端部に空気抜きピットを備えたことを特徴とする、放水ピットの構造である。
第四の発明は、第一の発明乃至第三の発明の何れかに記載の放水ピットの構造において、有孔板は複数の孔が貫通した重層構造であり、上層有孔板の孔の直径を下層有孔板の孔の直径より大きくしたことを特徴とする、放水ピットの構造である。
【0008】
【発明の実施の形態1】
以下図面を参照しながら、本発明の実施形態の一例について説明する。
【0009】
<イ>全体構成
図1は、本発明による放水ピットの構造を示す側断面図であり、図2はその平面図である。
火力及び原子力発電所から海域に放出される排水Wは、吐出管1から上流水槽2に排出し、堰3をオーバーフローし落下水脈となり下流水槽4に排出される。
下流水槽4は底部を解放した壁5と、壁5と堰3にわたって全面に設置される有孔板6により構成される。
下流水槽4の規模により仕切壁7を設け、開口部8を設けることもある。
【0010】
<ロ>有孔板
有孔板6はたとえば板状体であり、複数の孔9が貫通して設置されている。
有孔板6の上面には、落下水脈の水流の勢いを弱めるための障害物となるシル10が設置されている。
有孔板6の設置高さは、上流水槽2から下流水槽4に排出された排水Wの水面より下の位置になるように有孔板6の上面を堰3の天端に一致させて設置する。有孔板6の設置により、堰3をオーバーフローし落下水脈となって下流水槽4に排出された排水Wの水勢を分散させ、空気連行により発生する泡11の貫入深さを浅くし、底層から泡11のない排水Wを放流することができる。
【0011】
<ハ>シル
有孔板6の上面にシル10が設置されている。
シル10は、たとえば有孔板6の中央部に設置し、排水Wの水流の横断方向に水勢を遮るように設置する。
シル10の設置により、有孔板6の上流側の孔9aから下流水槽4に通過する流量が大きくなり、逆に有孔板6の下流側の孔9bから下流水槽4に通過する流量は小さくなる。(矢印)
この流量調節作用により、空気連行により発生する壁5に近い泡11の貫入深さを浅くし、下流水槽4の底層から泡11のない排水Wを放流させることができる。
【0012】
【作用】
以下に、本発明の作用を説明する。
【0013】
<イ>上流水槽への排水
火力及び原子力発電所等から海域に放出される排水Wは、吐出管1から上流水槽2に排出される。
上流水槽2に排出された排水Wは、堰3をオーバーフローし落下水脈となり下流水槽4に排出される。
落下水脈となった排水Wは楔型の水脈(ナップ)となり、大きな下向きの流速で下流水槽4へと落下する。
【0014】
<ロ>下流水槽への排水
堰3をオーバーフローし落下水脈となった排水Wは、下流水槽4の上面に設置された有孔板6に落下し、排水Wの水勢は分散(減少)される。
有孔板6の上面に設置して水流の横断方向に設置したシル10により、有孔板6を通過する水流の流量が有孔板6の上流側に偏る。
有孔板6の上流側の孔9aから下流水槽4に通過する排水Wの流量は大きくなり逆に有孔板6の下流側の孔9bから下流水槽4に通過する排水Wの流量は小さくなる。(矢印)
この流量調節作用により、空気連行のため発生する泡11の貫入深さを調節することができる。即ち、流量の大きい下流水槽4の上流側では泡11の貫入深さは深く、流量の小さい下流水槽4の下流側では泡11の貫入深さは浅い。
【0015】
<ハ>水槽外への放流
下流水槽4内の排水Wは、底部を解放した壁5の下から水槽外へ放流される。排水Wは下流水槽4内で泡11の貫入深さを調節されているため、外部へ放流される壁5の下部近傍においては泡11は存在せず、泡11が排水Wと共に水槽外へ放流される心配はない。
【0016】
【発明の実施の形態2】
図3は他の実施形態を示す側断面図であり、図4はその平面図である。
本実施形態においては、有孔板6の上面に、上流に向って上り勾配の導水斜板12を設置し、導水斜板12の先端部を水流の水面下に位置するよう設置したものである。
【0017】
導水斜板12の傾斜角は、導水斜板12がない状態の水流水面形と平行になるように設置し、導水斜板12を設置後、導水斜板12上にも排水Wが流れるようにする。導水斜板12の下面を流れた排水Wは有孔板6の上流側の孔9aから、導水斜板12の上面を流れた排水Wは有孔板6の下流側の孔9bから下流水槽4に流れるようにする。
【0018】
有孔板6上面の設置高さは下流水槽4の堰3天端に一致した高さで設置する。
有孔板6下面の設置高さは低水位レベル以下に設定する。
これは導水斜板12の下面を流れた排水Wが圧力水路となるように流すためである。
【0019】
導水斜板12の設置により、有孔板6上流側の孔9aから下流水槽4に通過する排水Wは、空気に触れることなく下流水槽4へ落下するため、空気連行による気泡の発生がない。
有孔板6下流側の孔9bから下流水槽4に通過する排水Wは、空気に触れ下流水槽4へ落下するため、空気連行により気泡が発生する。
しかし、導水斜板12がない時に比べて気泡の発生に寄与する流量が小さくなっている。その作用により泡11の発生量を小さくすることができ、泡11の存在しない排水Wを外部へ放流することができる。(矢印)
【0020】
【発明の実施の形態3】
図5は更に他の実施形態を示す側断面図であり、図6はその平面図である。
本実施形態における有孔板は、上面は水平であり底面は下流に向けて上り傾斜面を形成する傾斜面有孔板13と、傾斜面有孔板13の下流側の端部に空気抜きピット15を形成したものである。
【0021】
有孔板を設置すると、その下面に泡11が発生する。
発生した泡11は有孔板の孔9から抜けていくが、上流から排水Wが流れてくるため、空気が抜ける効率が悪い。
逆に、上流から流れてくる排水Wにより、再び水中深くへ運ばれなかなか泡11が抜けない。
【0022】
そのため、傾斜面有孔板13の端部の立上り壁14と下流水槽4の壁5の間に隙間を設け、この隙間が空気抜きピット15となり下流水槽4内に浮遊する泡11(空気)を引き抜く機能を果たす。
傾斜面有孔板13の底面は、下流に向けて上り傾斜面を形成しているため、泡11が空気抜きピット15へ移動し易くなる。
水中の泡11は鉛直上向きに浮上する性質があるため、傾斜面の上方に沿って空気抜きピット15の付近へと移動し浮上する。
浮上した泡11は空気抜きピット15により泡11を引き抜く。
そのため、泡11の少ない排水Wを外部へ放流することができる。
【0023】
【発明の実施の形態4】
図7は有孔板の他の実施形態を示す斜視図である。
本実施形態における有孔板は、第一有孔板16aと第二有孔板16bの二重構造からなる重層有孔板16である。
上面に配置する第一有孔板16aの孔9の直径は、下面に配置する第二有孔板16bの孔9の直径よりも大きく開口されている。
図1、図3、図5において、堰3をオーバーフローした落下水脈はまず第一有孔板16aにより水勢が分散され、第二有孔板16bの小さな孔9によりさらに水勢が分散されるため、下流水槽4内に貫入する泡11の深さを減少させる機能を有するものである。
水勢の分散により下流水槽4に通過する孔9の一つ当りの排水Wの流量は小さくなる。
この流量調節作用により空気連行のため発生する泡11の貫入深さを調節し、泡11の存在しない排水Wを外部へ放流することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上説明したようになるから、次のような効果を得ることができる。<イ>放流口近傍で貫入する気泡量が小さいため、流出する気泡量は小さい。
<ロ>流量調節作用により泡の貫入深さを小さくでき、そのため水槽も小さくてすみ、建設費を低減することができる。
<ハ>導水斜板の下を流れる排水は圧力水路で流れるため、空気と接触せず泡が発生しない。
<ニ>導水斜板の上を流れる排水は開水路で流れるため泡を発生するが、導水斜板がない場合と比べ泡の発生原因となる流量が小さいため、泡の発生も少ない。<ホ>有孔板の底面は、下流に向けて上り傾斜面を形成しているため、泡が空気抜きピットへ移動し易くなる。
<ヘ>有孔板の底面に沿って移動した泡は、空気抜きピットで空気抜きされるため、泡が下流へ流される量が小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放水ピットの構造を示す側断面図。
【図2】同上平面図。
【図3】他の実施形態を示す側断面図。
【図4】同上平面図。
【図5】更に他の実施形態を示す側断面図。
【図6】同上平面図。
【図7】有孔板の他の実施形態を示す斜視図。
Claims (4)
- 火力または原子力発電所の排水を吐出する吐出管と、
吐出管の排水が排出される上流水槽と、
上流水槽の下流側に位置する堰と、
堰をオーバーフローした排水が落下水脈として排出される下流水槽と、
下流水槽の下流にある、底部を開放した壁と、
下流水槽の上面に配置した、複数の孔が貫通した有孔板と、
有孔板の上面に設置した水勢を弱めるシルとで構成したことを特徴とする
放水ピットの構造。 - 火力または原子力発電所の排水を吐出する吐出管と、
吐出管の排水が排出される上流水槽と、
上流水槽の下流側に位置する堰と、
堰をオーバーフローした排水が落下水脈として排出される下流水槽と、
下流水槽の下流にある、底部を開放した壁と、
下流水槽の上面に配置した、複数の孔が貫通した有孔板と、
有孔板の上面に、上流に向って上り勾配の導水斜板を設置し、
導水斜板の先端部を水流の水面下に位置するよう設置したことを特徴とする、
放水ピットの構造。 - 火力または原子力発電所の排水を吐出する吐出管と、
吐出管の排水が排出される上流水槽と、
上流水槽の下流側に位置する堰と、
堰をオーバーフローした排水が落下水脈として排出される下流水槽と、
下流水槽の下流にある、底部を開放した壁と、
下流水槽の上面に配置した、複数の孔が貫通し、上面は水平であり底面は下流に向けて上り傾斜面を形成する傾斜面有孔板と、
傾斜面有孔板の下流側端部に空気抜きピットを備えたことを特徴とする、放水ピットの構造。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の放水ピットの構造において、
有孔板は複数の孔が貫通した重層構造であり、
上層有孔板の孔の直径を下層有孔板の孔の直径より大きくしたことを特徴とする、
放水ピットの構造。
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