JP4357400B2 - 熱処理装置および熱処理方法 - Google Patents
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Description
その後、ウエハは加熱装置に搬送されて、溶剤をレジスト膜から蒸発させるために所定時間、所定温度(80℃前後)でプリベーク処理が施される。その後、例えば室温(23℃)まで冷却され、露光装置に搬送されて露光処理が行われる。
このように、レジスト塗布の前後、現像処理の前後において行われる熱処理工程は、重要な工程であり、ウエハにかかる熱履歴を厳密に管理するする必要がある。
前記冷却温度調整体104は、支持ピン105によって載置台101の上方位置に移動されたウエハWの上下面を覆うサンドイッチ形に配置された上部冷却片104a及び下部冷却片104bを備えている。この上部冷却片104a又は下部冷却片1104b又は両者には冷媒としてのペルチェ素子が埋設され、図示しない電源からの通電によって上部冷却片104aの下面側及び下部冷却片104bの上面側が吸熱されて温度が低下し、ウエハWを所定の温度例えば室温(23℃程度)に冷却し得るように構成されている。
まず、載置台101に埋設された発熱体を発熱させ又は予め発熱させておき、図示しない搬送手段にて載置台101上にウエハWを載置する。
そして、図8(a)に示すように、載置台101上にウエハWを載置した状態で、所定時間、所定温度(50〜180℃)の下でウエハWに加熱処理を施す(加熱工程)。尚、このときカバー103とシャッタ102との間の隙間から処理室内に流入する空気が排気口103aから排気される。
次に、図8(b)(c)に示すように、待機していた冷却温度調整体104を支持ピン105にて支持されているウエハWの方向に向かって移動して、上部冷却片104aと下部冷却片104bとの間にウエハWを位置させて(受け取って)ウエハWの上下面を覆う(図8(c)参照)。このとき、冷却温度調整体104のペルチェ素子に通電し又は予め通電しておき、所定時間、所定温度(室温:23℃)になるまでウエハWを冷却処理する(冷却温調工程)。
この図9から明らかなように、室温23℃に置かれたウエハは、載置板上に置かれると徐々に温度が上昇し(A領域)、そして、125℃に達する(B領域)。その後、125℃の温度が維持され(C領域)、ウエハが載置台から上昇すると温度が低下し始め(D領域)、冷却温度調整体にウエハが載置されると急激に温度が低下し、常温まで温度が低下する(E領域)。
したがって、冷却温度調整体を用いた熱処理装置にあっても、依然として、面内温度分布が不均一となることに起因する、ウエハ表面にパターン形成された線幅等への悪影響をうける虞があった。
また、前記カバーの上面部に、被処理体を冷却する冷却手段が形成されていることが望ましい。このように、冷却手段に被処理体を近接または接触させることにより、被処理体を面内温度分布の均一性を維持しながら、冷却することができる。また、冷却手段に被処理体が近接または接触するため、外気の影響を抑制できる。
このように、カバーの側壁部外周面下端に、傾斜面部が形成されているため、処理室内に外気が流入しても、カバー内部への外気の侵入が抑制され、被処理体外周部の温度の低下を抑制することができる。
上記半導体ウエハの塗布・現像処理システム1は、図1に示すように、その一端側に被処理体として例えば多数枚の半導体ウエハW(以下にウエハという)を収容する複数のカセット2を例えば4個載置可能に構成したカセットブロック3を有し、このカセットブロック3の中央部にはウエハWの搬入・搬出及びウエハWの位置決めを行う補助アーム4が設けられている。
また、塗布・現像処理システム1のカセットブロック3側の側方にはプロセスブロック6が配置されている。
更に、その中央部にてその垂直方向に移動可能に設けられると共に、補助アーム4からウエハWを受け渡される搬送手段としてのメインアーム5が設けられている。このメインアーム5は、図1に示すように、ウエハWの周辺部を保持するように略馬蹄状に形成されている。
前記熱処理装置10は、被処理体であるウエハWを載置して所定温度に加熱する発熱体21(ヒータ)を埋設して有する、固定された載置台22と、ウエハWを載置台22から載置あるいは離間すべく載置台22に対して相対移動する支持ピン23とを備えている。
前記記載置台22は保持部材24にて保持され、その外周側には、載置台22の周辺部(下方)を包囲すべく円筒状のケーシング25が配設されている。
前記カバー28の側壁28bの高さ(深さ)は、従来の熱処理装置のカバー28の高さより大きく形成するのが好ましい。このカバー28の側壁28bの高さ(深さ)が大きい程、処理室30を開放した際、カバー28のより内部にウエハWをおくことができるため、外気の影響をより抑制できる。より好ましくは、少なくとも、支持ピン23上にウエハWが搭載される搭載位置よりも上方位置にウエハWがおかれた場合にも、ウエハWが支持ピン23によって前記カバー28の内部に収容された状態が維持される高さ(深さ)に設定されるのが良い。
これら支持ピン23は、例えばセラミックス,フッ素樹脂あるいは合成ゴム等の断熱性部材にて形成されており、昇降板26に連結するボールねじ機構からなる昇降機構27の駆動によって載置台22に設けられた貫通孔22aを介して載置台22の上方に出没移動し得るように構成されている。
なお、この実施形態にあっては、冷却温度調整体40を設けた場合を示したが、この冷却温度調整体40は設けることが好ましいが、必ずしも必要ではない。
図3に示すように、前記熱処理装置10は、ウエハWを載置して所定温度に加熱する発熱体21(ヒータ)を埋設して有する載置台22が、保持部材24にて保持されている。この載置台22、保持部材24の上方には、上部中央部において気体導入装置(図示せず)に接続する気体導入口28cと、導入された気体(例えば空気)を分散させる分散プレート29と、分散された気体をウエハW上に均一に導入するための孔26aが形成されたパンチングプレート(多孔処理を施したプレート)26と、気体を排気する排気口28dを有するカバー28とが配設されている。
前記カバー28の下端縁部には、このカバー28が下降した際、前記保持部材24とカバー28との密着性を高めるため、弾力性および断熱性に優れる合成ゴムのO(オー)リング32が埋め込まれている。
なお、この熱処理装置10にあっては、シャッタ25が設けられておらず、前記したようにカバー28が保持部材24に密着することにより、処理室が形成されるように構成されている。即ち、前記保持部材24はケーシングとしての機能を有するものである。
なお、3本の支持ピン23の下降と同時に、シリンダ31の駆動により、カバー28が下降することで、カバー28と保持部材24とが密着し、処理室が形成される。
まず、図4に示すように、カバー28の下端部と載置台22の上面との間に位置する支持ピン23上に、メインアーム5によって、ウエハWを載せる。このとき、載置台22に埋設されたヒータ21を予め発熱させておき、載置台22の温度を所定温度(50〜180℃)に維持する。
そして、加熱処理終了後、支持ピン23を上昇させ、ウエハWをカバー28の内部に収容する。この際、外気の流入による影響を極力抑制するため、カバー28の上面部近傍までウエハWを上昇させ、収納するのが好ましい。
続いて、図6に示すように、カバー28を上昇させ、処理室を開放する。このとき、外気の流入による影響を極力抑制するため、支持ピン23を上昇させ、ウエハWをカバー28の内部に収容した状態で、カバー28とウエハWとを上昇させる。
なお、前記冷却処理は、上部冷却片41がない下部冷却片42のみの構成からなる冷却温度調整体40であっても良い。
図7に示すように、このカバー50は、上面部に冷却手段が形成されている点に特徴がある。即ち、カバー50の上面部には冷却水が流通する流路51が設けられている。前記冷却水は、冷却水供給源52から供給され、温度調整部53にて温度調整がなされた後、送水部54を介して流路入口55から、前記流路51に導入される。そして、前記流路51を流通した冷却水は、流路出口56から外部に排出される。尚、この冷却水は、室温(常温)よりも高い温度(例えば、80℃)に設定されている。
10 熱処理装置
21 ヒータ(発熱体)
22 載置台
23 支持ピン(支持部材)
24 保持部材
25 ケーシング
28 カバー
30 処理室
50 カバー
50c 傾斜面部
51 流路
W 半導体ウエハ(被処理体)
Claims (6)
- 板状の被処理体を載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、被処理体を載置台から載置あるいは離間すべく載置台に対して相対移動する支持部材と、前記載置台の上方を包囲するカバーと、前記載置台の下方を包囲し、前記カバーと組み合わされて処理室を形成するケーシングとを備え、
前記処理室を開放する際、前記支持部材を上昇させ、前記被処理体を前記カバー内部に収容した状態で、前記カバー及び被処理体を上昇させることを特徴とする熱処理装置。 - 前記カバーの高さは、前記支持部材上に被処理体が搭載される搭載位置よりも上方位置に被処理体が置かれた場合にも、被処理体が支持部材によって前記カバーの内部に収容された状態が維持される寸法に設定されることを特徴とする請求項1に記載された熱処理装置。
- 前記カバーの上面部に、被処理体を冷却する冷却手段が形成されていることを特徴する請求項1または請求項2に記載された熱処理装置。
- 前記カバーの側壁部の外周面下端に、外周面から内周面に向けて下方に傾斜する傾斜面部が形成されていることを特徴する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された熱処理装置。
- 板状の被処理体を載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、被処理体を載置台から載置あるいは離間すべく載置台に対して相対移動する支持部材と、前記載置台の上方を包囲するカバーと、前記載置台の下方を包囲し、前記カバーと組み合わされて処理室を形成するケーシングとを備えた熱処理装置の熱処理方法において、
載置台の発熱体によって被処理体を加熱する加熱工程と、前記加熱工程後、前記載置台に載置された被処理体を、前記支持部材によって載置台から離間させ、前記カバーの内部に収容する工程と、前記収容工程後、カバーと共に被処理体が上昇しまたは載置台とケーシングが下降し、処理室を開放する工程と、前記処理室開放の後、開放された処理室から被処理体を取出す工程とを含むことを特徴とする熱処理方法。 - 板状の被処理体を載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、被処理体を載置台から載置あるいは離間すべく載置台に対して相対移動する支持部材と、前記載置台の上方を包囲するカバーと、前記カバーの上面部に形成された、被処理体を冷却する冷却手段と、前記載置台の下方を包囲し、前記カバーと組み合わされて処理室を形成するケーシングとを備えた熱処理装置の熱処理方法において、
載置台の発熱体によって被処理体を加熱する加熱工程と、前記加熱工程後、前記載置台に載置された被処理体を、前記支持部材によって載置台から離間させ、前記カバーの内部に収容し、上面部に設けられた冷却手段に近接あるいは接触させる工程と、前記収容工程後、カバーと共に被処理体が上昇しまたは載置台とケーシングが下降し、処理室を開放する工程と、開放された処理室から被処理体を取出す工程とを含むことを特徴とする熱処理方法。
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