JP4357363B2 - 汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法 - Google Patents

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本発明は、有害な物質に汚染された土壌の浄化処理システム及び処理方法に関し、さらに詳しくは、大量の汚染土壌の処理効率を高めることができる汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法に関するものである。
揮発性有機化合物(例えば、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン等の所謂VOC)は、例えば、クリーニング用の洗浄液、半導体製造工程において使用される洗浄液、その他工場等において使用される油の洗浄液等から発生するが、これらの物質が何らかの事情により漏出した場合、自然浸透や雨水等により土壌を汚染し、更には地下水を汚染する可能性がある。
このような汚染土壌を浄化処理するために、土壌連続供給装置と連続混合装置と連続排出装置を備えた土壌処理システムを用いて、有害物質を含む土塊を細かく粉砕し、これに薬剤を連続的に混練させた後、この混合土をフードで覆われた反応槽内に排出堆積させ、汚染物質を揮発除去する工法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−334437号公報
近年、環境保全の気運の高まりに伴い、汚染土壌を早期に処理する要請が急増していると共に、その処理量も増大している。このような大量の汚染土壌を浄化処理する場合、堆積された汚染土壌に薬剤を混合し、この混合土を早期に反応槽に排出堆積させることが、その処理の効率向上につながる。
しかしながら、上述した従来の土壌浄化工法では、1つの反応槽に混合土を排出堆積し、この反応槽内への混合土が満杯状態になった場合には、土壌連続供給装置と連続混合装置と連続排出装置を備えた土壌処理システムを、他に用意されたもう1つの反応槽に対応するように移動させる必要がある。このように、土壌処理システムを、他に用意されたもう1つの反応槽に対応するように移動させる場合、この土壌処理システムによる土壌浄化処理作業を一時的に停止しなければならない。その結果、その土壌処理システムの処理効率が低下するという憾みがある。
本発明は、上述の事柄に基づいてなされたもので、汚染土壌の浄化処理効率を更に向上することができる汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、第1の発明は、汚染土壌を浄化処理する汚染土壌処理システムであって、前記汚染土壌とこの土壌中の水分との水和反応による発熱を促進させる添加材とを混合した混合土を溜める複数の堆積場を包囲する包囲手段と、前記包囲手段に接続され、前記包囲手段内の粉塵を吸引する集塵機と、前記汚染土壌と前記添加材とを混合する混合する混合装置とこの混合装置で混合された混合土を排出する排出装置とを有し、前記排出装置の排出端が前記包囲手段内に臨むように配置される汚染土壌処理機械と、一端が前記汚染土壌処理機械における前記排出装置の長手方向に配置され、土砂解砕機能を有する第1の搬送装置と、一端が前記第1の搬送装置の排出側の下方に位置し、他端が前記包囲手段内のいずれか1つの堆積場に臨むように移動可能に配置した第2の搬送装置と、前記第2の搬送装置により排出された混合土を前記包囲手段内の他の位置に移載する掘削機とを備えたことを特徴とする汚染土壌処理システムにある。
更に、第の発明は、第1の発明の汚染土壌処理システムを使用した汚染土壌処理方法であって、前記いずれか1つの堆積場内で収納すべき混合土が満杯になった場合には、前記汚染土壌機械、第1の搬送装置、及び第2の搬送装置の動作を一時停止し、前記第2の搬送装置の他端側を他の堆積場側に移動させた後、前記一時停止させた装置の動作を再開し、前記いずれか1つの堆積場へ排出した混合土を養生している間に、前記他の堆積場側へ混合土を排出することを特徴とする汚染土壌処理方法にある。
本発明の汚染土壌処理システムによれば、汚染土壌処理機械を移動させることなく、混合土を一方の包囲手段と他方の包囲手段とに順次排出堆積することができるので、汚染土の処理効率を更に向上させることができる。
本発明の汚染土壌処理方法によれば、汚染土壌処理機械を移動させることなく、混合土を一方の包囲手段と他方の包囲手段とに順次排出堆積することができるので、汚染土の処理効率を更に向上させることができる。
本発明の汚染土壌処理システム及び汚染土壌処理方法の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の汚染土壌処理システムの一実施の形態を示す平面図、図2は図1のII―II矢視から見た側面図、図3は図1のIII―III矢視から見た側面図である。図1において、1は処理現場に堆積された汚染土壌、2は汚染土壌1の近傍に配置した自走式の掘削機で、この掘削機は後述する土壌処理機械に汚染土壌を移載させるもので、この例では油圧ショベルを示している。3は汚染土壌1の近傍に配置した自走式の土壌処理機械で、この土壌処理機械3は、大略的に本体3Aと、この本体3Aに設けた走行装置3Bと、本体3A上に搭載したホッパ装置3Cと、本体3A上に設置した添加材供給装置3Dと、本体3Aに設置されホッパ装置3Cから移送される汚染土壌と添加材供給装置3Dから供給される石灰系の添加材とを混合する混合装置3Eと、この混合装置3Eからの混合土を排出する排出装置3Fとで構成されている。
4は土壌処理機械3における排出装置3Fの長手方向に配置した土砂解砕機能を有する搬送装置で、この搬送装置4は、図2に示すように、架台4Aと、この架台4Aに傾斜して設けたコンベヤ4Bと、このコンベヤ4B上に設けた土砂解砕機4Cとで構成されている。
図1に戻り、5,5は土壌処理機械3における排出装置3Fが入り込める空間をもって処理現場に対向して配置された包囲手段で、これらの包囲手段5は、図2及び図3に示すように処理現場に設置され混合土の堆積場を形成する基礎枠体5Aと、この基礎枠体5A上に設けた骨組5Bと、この骨組5B上に設けた屋根5Cと、骨組5Bに取り付けた例えばシート状の側面側の覆い体5Dとから構成されている。
前述した基礎枠体5Aは、土壌処理機械3の長手方向と直交して配置され、包囲手段5内に搬送された混合土の土留め機能を発揮するように、例えば、図2及び図3に示すように、複数のH形鋼材をボルト等で積層する構成で、支え部材5A1によって保持され処理現場に構築される。
前述した各包囲手段5を構成する短手方向の覆い体5Dは、前述したコ字状の基礎枠体5Aの構成と相俟ってそれぞれ混合土の搬入及び処理土の搬出のために、例えば一端を覆い体5Dの下端に連結し、骨組5Dの上部に取り付けた滑車を経由して、他端を基礎枠体5A部分に係止したロープ等の手段により昇降可能になっており、機械の出入り可能にしている。5Eは包囲手段5,5の対向部における空間を覆う繋ぎ用の覆い体である。
6は包囲手段5内に混合土を搬出するための移動可能な搬送装置で、この搬送装置6は、図4に示すように、架台6Aと、この架台6Aに設けたコンベヤ6Bと、架台6Aに設けた車輪6Cとで構成されており、その一端は土砂解砕機4Cの排出側の下方に、その他端は包囲手段5内に臨むように配置されている。この搬送装置6は、一方の包囲手段5内への混合土の搬送が終了した場合、図1及び図3の2点鎖線で示すように、その他端を他方の包囲手段5内に臨むように移動される。
図1に戻り、7は包囲手段5内に配置した自走式の掘削機で、この例ではバックホウ型のショベルを示しており、この掘削機7は包囲手段5内に搬送された混合土を包囲手段5内の適宜位置に移載するために使用される。8は包囲手段5内を行き来する自走式の掘削機で、この例ではローダ型のショベルを示しており、この掘削機8は包囲手段5内で養生した養生土を包囲手段5外に搬出するために使用される。
9,10は各包囲手段5内の粉塵を吸引する吸気管で、これらの吸気管9,10の一端は特に搬送装置6による混合土の搬送時に生起する粉塵を吸引するように、覆い体5Dを通して包囲手段5内に導入され、各他端は合流接続されている。11は各吸気管9,10の合流接続部に設けた切換弁、12は切換弁11を介して各吸気管9,10に接続した集塵機である。
13は処理現場に設置した添加材貯留装置で、この添加材貯留装置13は貯留している添加材をスクリュウコンベヤ14を介して土壌処理機械3の添加材供給装置3Dに供給する。15は処理現場に設置した発電機で、この発電機15は例えば包囲手段5内の照明機器、搬送手段4,6、集塵機12等の駆動のための電気を供給する。
次に、上述した本発明の汚染土壌処理システムの一実施の形態の動作を説明する。
図1に示すように、包囲手段5,5の対向する部分の空間に、搬送装置4及び土壌処理機械3の排出装置3Fを導入し設置し、また、搬送装置6をその一方端が図1の紙面上、右側の包囲手段5内に導入されるように設置した後、各機器を駆動状態にする。
この状態において、掘削機2によって、処理現場に堆積した汚染土壌1を掘削し、この掘削した汚染土壌を土壌処理機械3のホッパ装置3Cに投入する。土壌処理機械3は投入された汚染土壌1に添加材供給装置3Dから供給される添加材を加えて、その混合装置3Eに移送する。混合装置3Eは添加材と汚染土壌中の水分との熱反応が促進されるように汚染土壌1と添加材とを攪拌混合する。攪拌混合された添加材と汚染土壌との混合土Aは、混合装置3Eから、その排出装置3Fに排出される。
排出装置3Fはこの混合土を搬送装置4に移送排出する。搬送装置4は混合土を移送しながら、その土砂解砕機4Cによって解砕され、搬送装置6に排出する。搬送装置6は受け入れた混合土を図1の右側の包囲手段5に排出、堆積する。
包囲手段5内における搬送装置6の排出部の下方に堆積した混合土は、掘削装置7によって、包囲手段5内の周囲に移載される。このとき、包囲手段5を構成する基礎枠体5Aは、混合土の土留め機能を発揮するので、包囲手段5内に多量の混合土を配置することができる。この混合土は、包囲手段5内において前述した汚染土壌中の水分と添加材との熱反応によって汚染土壌中に含まれた揮発性有機成分を揮発させるための養生状態におかれる。
上述の汚染土壌1の処理により、図1の右側の包囲手段5内に収納すべき混合土が満杯になった場合には、機械全体を一時停止し、搬送装置6の排出端が図1の左側の包囲手段5内に導入されるように、搬送装置6を図1の2点鎖線で示すように移動し、また、掘削機7を図1の左側の包囲手段5内に移動させる。
この状態において、前述した図1の右側の包囲手段5内に汚染土壌1を移載したと同様な動作によって、汚染土壌1を混合土にして、図1の左側の包囲手段5に移送する。この間に図1の右側の包囲手段5内に堆積された混合土は、前述した熱反応によって汚染土壌1中の揮発性有機成分が揮発し、浄化されているで、浄化された土壌は、図1の右側に移動した掘削機8によって、浄化された土壌を、例えば埋め戻し用の土砂として利用するために、他の適宜箇所に移動し、この図1の右側の包囲手段5内を次ぎの混合土の養生箇所として準備する。
上述の動作を繰り返すことにより、土壌処理機械3を包囲手段5に対応するための移動を行うことなく、汚染土壌を効率的に浄化処理することができる。この結果、汚染土壌を改良土とするための生産性を向上させることができる。
また、上述の実施の形態においては、包囲手段5を構成する基礎枠体5Aの高さによってこれに設置する覆い体5D及び屋根5Cを、更に上方に配置することができるので、包囲手段5内の高さ方向の寸法を大きくすることができる。その結果、包囲手段5内の混合土の収容量を大きくすることができ、また、掘削容量の大きな掘削機7,8を、包囲手段5内に投入可能になり、混合土の処理作業、改良土の搬出作業の効率が向上し、全体的な処理時間の短縮、更には改良土の生産性向上にも寄与する。
図5は本発明の汚染土壌処理システムの他の実施の形態を示す平面図で、この図において、図1に示す符号と同符号のものは同一または相当する部分である。この実施の形態は汚染土壌の処理効率を更に向上させるために、包囲手段5を3つ付設したものである。
なお、上述の実施の形態においては、土壌処理機械3の排出装置3F側に、搬送装置4を設けたが、包囲手段5の短手方向の設置構成により、必ずしも付設する必要はない。
図6は本発明の土壌処理システムに用いられる土壌処理機械の他の例を示す正面図で、この土壌処理機械3は、架台3Gと、この架台3Gに設けたコンベヤ3Hと、このコンベヤ3Hの一方側に設けたホッパ3Iと、コンベヤ3H上に配置した添加材貯留装置3Jと、この添加材貯留装置3Jの下部に設けたスクリュ形式の供給機3Kと、コンベヤ3Hに設けた混合機能を有する解砕機3Lとから構成されている。この土壌処理機械3は、揮発性有機成分の含有量が少ない汚染土壌を処理する場合、処理現場が狭隘な箇所である場合に有効である。
なお、上述の実施の形態における搬送装置6は、そのコンベヤ6Bを傾斜をもって架台6Aに設けた形式のものを示したが、コンベヤが架台に対して傾動する形式のものも使用することができる。
本発明の汚染土壌処理システムの一実施の形態を示す平面図である。 図1に示す本発明の汚染土壌処理システムの一実施の形態をII―II矢視から拡大して見た側面図である。 図1に示す本発明の汚染土壌処理システムの一実施の形態を構成する包囲手段の正面図である。 本発明の汚染土壌処理システムの一実施の形態に用いられる搬送装置の正面図である。 本発明の汚染土壌処理システムの他の実施の形態を示す平面図である。 本発明の汚染土壌処理システムに用いられる土壌処理機械の他の例を示す正面図である。
符号の説明
1 汚染土壌
2 掘削機
3 土壌処理機械
4 搬送装置
5 包囲手段
6 搬送装置
7 掘削機
8 掘削機
9 吸気管
10 吸気管
12 集塵機
13 添加材貯留装置
15 発電機

Claims (2)

  1. 汚染土壌を浄化処理する汚染土壌処理システムであって、
    前記汚染土壌とこの土壌中の水分との水和反応による発熱を促進させる添加材とを混合した混合土を溜める複数の堆積場を包囲する包囲手段と、
    前記包囲手段に接続され、前記包囲手段内の粉塵を吸引する集塵機と、
    記汚染土壌と前記添加材とを混合する混合する混合装置とこの混合装置で混合された混合土を排出する排出装置とを有し、前記排出装置の排出端が前記包囲手段内に臨むように配置される汚染土壌処理機械と、
    一端が前記汚染土壌処理機械における前記排出装置の長手方向に配置され、土砂解砕機能を有する第1の搬送装置と、
    一端が前記第1の搬送装置の排出側の下方に位置し、他端が前記包囲手段内のいずれか1つの堆積場に臨むように移動可能に配置した第2の搬送装置と、
    前記第2の搬送装置により排出された混合土を前記包囲手段内の他の位置に移載する掘削機とを備えた
    ことを特徴とする汚染土壌処理システム。
  2. 請求項1に記載の汚染土壌処理システムを使用した汚染土壌処理方法であって、
    前記いずれか1つの堆積場内で収納すべき混合土が満杯になった場合には、前記汚染土壌機械、第1の搬送装置、及び第2の搬送装置の動作を一時停止し、
    前記第2の搬送装置の他端側を他の堆積場側に移動させた後、前記一時停止させた装置の動作を再開し、
    前記いずれか1つの堆積場へ排出した混合土を養生している間に、前記他の堆積場側へ混合土を排出する
    ことを特徴とする汚染土壌処理方法。
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