JP2003047947A - 汚染土壌の浄化方法 - Google Patents

汚染土壌の浄化方法

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JP2003047947A
JP2003047947A JP2001233918A JP2001233918A JP2003047947A JP 2003047947 A JP2003047947 A JP 2003047947A JP 2001233918 A JP2001233918 A JP 2001233918A JP 2001233918 A JP2001233918 A JP 2001233918A JP 2003047947 A JP2003047947 A JP 2003047947A
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Kazuo Kubo
和雄 久保
Naoto Harayama
直人 原山
Masatsugu Kondo
昌嗣 近藤
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経済的、かつ効率的に原位置で汚染土壌を修
復する有機塩素系化合物を原因とする汚染土壌の浄化方
法を提供する。 【解決手段】 汚染エリア2を取り囲むように土中に止
水壁3を設ける。止水壁3で囲われた汚染エリア2に、
サクションパイプを挿入し、汚染水を吸引除去し浄化装
置等を介して処理水とする。汚染土壌を、粉砕装置によ
り微細に粉砕し、汚染土壌と空気とが混合しやすい環境
を作る。汚染エリア2の土中に対してエアーパイプ8を
打ち込むとともに、土の表面を汚染空気拡散防止シート
10により完全に覆い、内部の空気が外部に漏れないよ
う密封する。エアーパイプ8を介して止水壁3で囲われ
た汚染エリア2の内部下方に対して圧縮空気を送り込
み、汚染エリア2の土中に含まれている有機塩素系化合
物が混合した空気を地表に追い出し、空気拡散防止シー
ト10に収集する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経済的、かつ効率
的に原位置で汚染土壌を修復する有機塩素系化合物を原
因とする汚染土壌の浄化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、有機塩素系化合物、石油等の油
分、カドミウム、六価クロムをはじめとする重金属によ
る土壌汚染が多発しており、産業活動等に及ぼす影響も
多大なものとなるなど、大きな社会問題、環境問題とな
っている。従来より、汚染土壌の浄化技術の多くは、汚
染処理場での焼却処分や現場での固化処理、土中で処理
する風乾法等が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現状における
汚染土壌の浄化方法は、廃棄物処分場を別途確保する必
要がある場合や、汚染土壌が現場に残る場合が多く、特
に、シルト質及び粘土質の汚染土壌を土中で処理するこ
とは困難であり、根本的な解決策には至っていない。ま
た、大がかりな装置を用いるなど、近隣住民に対し不安
を与えることも少なくない。
【0004】上記事情に鑑み、本発明は、大がかりな装
置を必要とせず、簡略かつ効率的であるとともに、経済
的に原位置で汚染土壌を修復する有機塩素系化合物を原
因とする汚染土壌の浄化方法を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
原位置で汚染土壌を修復する有機塩素系化合物を原因と
する汚染土壌の浄化方法であって、汚染土壌の周りを囲
うように不透水層まで止水壁を設けた後に止水壁内の内
部水分を除去する工程と、汚染土壌を粉砕して該汚染土
壌内にエアーパイプを打ち込むとともに、前記汚染土壌
の地表部を汚染空気拡散防止シートで覆う工程と、前記
エアーパイプに高圧エアーを送り込み汚染土壌中の気化
した有機塩素系化合物を地表に運び上げる工程と、前記
汚染空気拡散防止シートに蓄積された前記気化した有機
塩素系化合物を含む空気を浄化処理装置に送り浄化する
工程と、からなることを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、前記汚染土壌がシ
ルト質及び粘土質であることを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、前記汚染土壌を粉
砕すると同時に石灰を噴射することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る有機塩素系化
合物を原因とする汚染土壌の浄化方法の実施形態につい
て、図1から図6を用いて説明する。
【0009】本発明において、汚染エリア2における汚
染土壌1は、工場等で使用される無色、クロロホルム様
の臭いを有する液体で揮発性不燃性の高いトリクロロエ
チレンにより汚染されたものであるが、同様な有機塩素
系溶剤を含む有機塩素系化合物により汚染された土壌も
浄化の対象としている
【0010】また、前記汚染エリア2を囲うように設け
られた止水壁3は、掘削機構5等により掘削された壁孔
にセメント等、止水性の高い充填材を充たしたものであ
る。もっとも適した前記止水壁3としては、既設の最終
処分場の汚水拡散防止策として適用されている超薄型止
水壁工法を適用し、壁孔の下端部に図示しない止水シー
トを挿入した上でセメントを充填し、前記止水壁3を構
築することが考えられる。
【0011】超薄型止水壁工法は、壁厚25mmの超薄型の
溝を掘削できるため壁孔に充填するセメントの量を削減
でき経済性に優れるとともに、掘削機構5が小型かつ軽
量であるため、狭小な場所においても施工でき、大がか
りでないため近隣住民に対して不安を与えることもな
い。なお、前記止水壁3は、従来より一般的に用いられ
ている連続地中壁工法や矢板等を用いても良く、止水性
を確保できるものであればこれに限るものではない。
【0012】このような、有機塩素系化合物により汚染
された汚染土壌1の浄化方法を以下に示す。
【0013】まず、第1の工程として図1に示すように
汚染土壌1の分布する前記汚染エリア2の位置を確認
し、これら汚染エリア2を取り囲むように土中に止水壁
3を設ける。該止水壁3を設ける深さは、地盤における
不透水層4に達する深さとする。
【0014】次に、第2の工程として図2に示すように
前記止水壁3で囲われた汚染エリア2に、サクションパ
イプ6を挿入し、図示しない吸引装置により有機塩素系
化合物に汚染された地下水や汚染土壌1に含まれる内部
水分等の汚染水13を吸引除去する。これら吸引除去さ
れた汚染水13は、図示しない浄化装置等を介して処理
水とする。
【0015】なお、前記浄化装置は浮遊物・有機物・一
般重金属等を良質な処理水にすることが可能な機能を有
する、活性炭素吸着、キレート吸着等高度処理装置であ
れば何れの装置でもよい。
【0016】第3の工程では、図3に示すように汚染水
13が除去された汚染土壌1を、粉砕装置7により微細
に粉砕し、該汚染土壌1と空気とが混合しやすい環境を
作る。ここで用いる粉砕装置7としては、従来よりソイ
ルセメント地中連続壁工法(以下、TRD工法)で適用
されるTRD工法使用装置や、矩形ソイルミキシング工
法(以下、RMW工法)で適用されるRMW工法使用装
置の適用が考えられる。なお、ソイルセメント地中連続
壁工法は、地盤に挿入したチェーンソー型のカッターを
ベースマシンと接続し、横方向に移動させて溝の掘削と
固化液の注入、原位置土との混合・撹拌を行い、地中に
連続した壁を造成する工法である。また、矩形ソイルミ
キシング工法は、セメントスラリーと原位置土を矩形状
に混合し、壁厚一定の壁体を構築する工法である。
【0017】TRD工法使用装置は、横方向に移動させ
て溝を掘削するように原位置土を混合・撹拌することが
可能な装置である。したがって、前記止水壁3で囲われ
た汚染エリア2に、ベースマシンと接続したチェーンソ
ー型カッターを挿入し、横方向に移動させてライン処理
を行うようにして、前記止水壁3で囲まれた汚染土壌1
を含む土全体を撹拌して粉砕する。
【0018】また、RMW工法使用装置は水平撹拌翼に
加えて縦撹拌翼を備えており、所定断面の矩形を掘削す
ることが可能な装置である。したがって、RMW工法使
用装置により複数の所定矩形を掘削するようにして、前
記止水壁3で囲われた汚染土壌1を含む土全体を撹拌し
て粉砕する。なお、粉砕装置7はこれらに限るものでは
なく、土壌を粉砕できるものであればどのような装置を
用いてもよい。
【0019】このように、前記粉砕装置7により前記汚
染エリア2を微細に粉砕する際に、状況に応じて石灰を
噴射してもよい。石灰の噴射は、有機塩素系化合物に汚
染された土壌の浄化に一般的に用いられており、前記汚
染土壌1に石灰を噴射することにより石灰の水和反応と
反応熱による脱水を行うとともに、撹拌曝気することに
よる有機塩素系化合物のガス化を促進するものである。
【0020】第4の工程では、図4に示すように粉砕し
た前記止水壁3で囲われた汚染エリア2の土中に対して
ボーリングマシン9によりエアーパイプ8を順次打ち込
み、前記止水壁3全体に平均的で密な状態にエアーパイ
プ8を打ち込む。さらに、前記止水壁3で囲われた汚染
土壌1を含む土の表面を汚染空気拡散防止シート10に
より完全に覆い、該汚染空気拡散防止シート10内の空
気が外部に漏れないよう密封する。
【0021】第5の工程として、図5に示すように第4
の工程で土中に打ち込んだ前記エアーパイプ8を介して
前記止水壁3で囲われた汚染エリア2の内部下方に対し
て、コンプレッサー11により圧縮空気を送り込み、前
記止水壁3で囲われた汚染エリア2の土中に含まれてい
る有機塩素系化合物が混合した空気を地表に追い出し、
前記空気拡散防止シート10に収集する。
【0022】第6の工程として、図6に示すように前記
空気拡散防止シート10に収集された有機塩素系化合物
が混合した空気を浄化装置12を介して浄化する。な
お、前記浄化装置は浮遊物・有機物・一般重金属等を良
質な処理気体にすることが可能であれば、活性炭素吸
着、キレート吸着等の高度処理装置何れの装置でもよ
い。
【0023】この後、前記空気拡散防止シート10を取
り外し、前記エアーパイプ8を抜き取るとともに、再度
位置を変えて上述する第4の工程から第6の工程の作業
を、浄化装置12を介して浄化した空気の測地値が基準
値になるまで繰り返す。
【0024】なお、効率よく前記止水壁3で囲われた汚
染エリア2における汚染土壌1に含まれている有機塩素
系化合物が混合した空気を地表に追い出すことを目的
に、第6の工程が終了した後に第3の工程に戻り、前記
止水壁3で囲われた汚染土壌1を含む土を再度撹拌して
再粉砕し、第4から第6の工程を繰り返してもよい。
【0025】上述する構成によれば、汚染土壌1の浄化
作業を原位置にて行うことができることから、広い敷地
を必要とせず、簡易に浄化作業を実施することが出来る
とともに、汚染土壌1に直接触れることがないため、安
全である。
【0026】また、適用する装置は、何れも新たなもの
はなく従来より他の目的で用いられている装置を兼用で
き大がかりな装置も必要ないため、効率的かつ経済的で
あり、近隣住民に不安を与えることも少ない。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の汚染土壌の浄化方法によ
れば、原位置で汚染土壌を修復する有機塩素系化合物を
原因とする汚染土壌の浄化方法であって、汚染土壌の周
りを囲うように不透水層まで止水壁を設けた後に止水壁
内の内部水分を除去する工程と、汚染土壌を粉砕して該
汚染土壌内にエアーパイプを打ち込むとともに、前記汚
染土壌の地表部を汚染空気拡散防止シートで覆う工程
と、前記エアーパイプに高圧エアーを送り込み汚染土壌
中の気化した有機塩素系化合物を地表に運び上げる工程
と、前記汚染空気拡散防止シートに蓄積された前記気化
した有機塩素系化合物を含む空気を浄化処理装置に送り
浄化する工程とからなることから、汚染土壌の浄化作業
を原位置にて行うことができるため、広い敷地を必要と
せず、簡易に浄化作業を実施することが出来るととも
に、汚染土壌に直接触れることがないため、安全であ
る。また、適用する装置は、何れも新たなものはなく従
来より他の目的で用いられている装置を兼用でき大がか
りな装置も必要ないため、効率的かつ経済的であり、近
隣住民に不安を与えることも少ない。
【0028】請求項2記載の汚染土壌の浄化方法によれ
ば、前記汚染土壌がシルト質及び粘土質であることか
ら、
【0029】請求項3記載の汚染土壌の浄化方法によれ
ば、前記汚染土壌を粉砕すると同時に石灰を噴射するこ
とから、石灰の水和反応や反応熱を利用して、効率よく
汚染土壌の脱水や、撹拌曝気することによる有機塩素系
化合物のガス化を促進することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る有機塩素系化合物による汚染土
壌の浄化方法の第1の工程を示す図である。
【図2】 本発明に係る有機塩素系化合物による汚染土
壌の浄化方法の第2の工程を示す図である。
【図3】 本発明に係る有機塩素系化合物による汚染土
壌の浄化方法の第3の工程を示す図である。
【図4】 本発明に係る有機塩素系化合物による汚染土
壌の浄化方法の第4の工程を示す図である。
【図5】 本発明に係る有機塩素系化合物による汚染土
壌の浄化方法の第5の工程を示す図である。
【図6】 本発明に係る有機塩素系化合物による汚染土
壌の浄化方法の第6の工程を示す図である。
【符号の説明】
1 汚染土壌 2 汚染エリア 3 止水壁 4 不透水層 5 掘削機構 6 サクションパイプ 7 粉砕装置 8 エアーパイプ 9 ボーリングマシーン 10 空気拡散防止シート 11 コンプレッサー 12 浄化装置 13 汚染水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 昌嗣 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 4D002 AA21 AC10 BA04 DA41 DA61 EA02 4D004 AA41 AB06 AC07 BB04 CA04 CA34 CA42 CA47 CB04 CC06 CC12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原位置で汚染土壌を修復する有機塩素系
    化合物を原因とする汚染土壌の浄化方法であって、 汚染土壌の周りを囲うように不透水層まで止水壁を設け
    た後に止水壁内の内部水分を除去する工程と、 汚染土壌を粉砕して該汚染土壌内にエアーパイプを打ち
    込むとともに、前記汚染土壌の地表部を汚染空気拡散防
    止シートで覆う工程と、 前記エアーパイプに高圧エアーを送り込み汚染土壌中の
    気化した有機塩素系化合物を地表に運び上げる工程と、 前記汚染空気拡散防止シートに蓄積された前記気化した
    有機塩素系化合物を含む空気を浄化処理装置に送り浄化
    する工程と、 からなることを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の汚染土壌の浄化方法にお
    いて、前記汚染土壌がシルト質及び粘土質であることを
    特徴とする汚染土壌の浄化方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の汚染土壌の浄化
    方法において、前記汚染土壌を粉砕すると同時に石灰を
    噴射することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
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