JP4355902B2 - オートテンショナ - Google Patents

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    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs

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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルト駆動機構におけるベルトの張力を適度に維持するためのオートテンショナに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車のエアコンディショナ用コンプレッサやオルタネータ等の補機類に対してエンジンの動力を伝達するベルト伝達機構には、ベルトに作用する張力を適度に保つためにオートテンショナが用いられている。
【0003】
このオートテンショナは、一般に、エンジンの回転変動によって生じるベルトの張力変化に応じて、テンションプーリの動きを許容しつつ、このテンションプーリの揺動を減衰するように、摩擦板等によるダンパー機能を有する構造になっている。(例えば、特許文献1あるいは特許文献2等を参照。)。
【0004】
また、本出願人らは、特願2002−88750号において、テンションプーリを回転自在に支持する揺動アーム部を有する揺動部材(ブラケット)を所定の揺動方向に付勢するねじりコイルばねと、このブラケットのボス部との間に、前記テンションプーリが揺動中心に対して傾くのを抑制するサポート部(サポート部材)を設けたオートテンショナを提案している。
【0005】
図4は、この提案にかかるオートテンショナにおけるテンションプーリの揺動を説明する軸方向正面図であり、図5は図4のY−Y線矢視断面図、図6は図5のZ−Z線矢視断面図である。また、図7はテンションプーリの揺動によるねじりコイルばねの縮径の様子を示す説明図である。
【0006】
このオートテンショナは、ベルト20が掛け回されるテンションプーリ9と、このテンションプーリ9を回転自在に支持する揺動アーム部2aを有するブラケット(揺動部材)2と、このブラケット2を揺動自在に支承する支軸部1aを有する支持部材1と、これら支持部材1の支軸部1aとブラケット2のボス部2bとの間に介在配置されたブッシュ4と、ブラケット2と支持部材1との間に介装されたねじりコイルばね3等を主要部品として構成されている。
【0007】
ねじりコイルばね3は、ブラケット2のボス部2bと支持部材1の外筒部1bとの間に非接触の状態で配置されているとともに、その両端部3aおよび3bが、ばね座となる支持部材1の後端部1c近傍に設けられた係止穴1kおよびブラケット2の鍔部2c近傍に設けられた係止穴2kに係止され、ねじり圧縮された状態で収容されている。このねじりコイルばね3は、そのねじり復元力により、揺動アーム部2aおよびテンションプーリ9を一定方向(図4においては矢印A方向)に付勢している。
【0008】
また、このオートテンショナの支持部材1の支軸部1aの先端には、円環状の押え板7が固定されており、この押え板7とブラケット2の鍔部2cとの間には、摩擦板6が介在配置されている。従って、この摩擦板6が、ねじりコイルばね3の伸張復元力によって鍔部2cと押え板7とに対して押し付けられることにより、揺動アーム部2aの揺動が、これらの間で発生する摺動摩擦抵抗によって減衰されることとなる(ダンパー効果)。
【0009】
この提案にかかるオートテンショナの特徴は、図5および図6に示すように、支軸部1aの基端部近傍に、ブラケット2のボス部外周面2xに沿った形状の樹脂製サポート部材(サポート部)15が配置されている点である。この構成により、上記のオートテンショナは、ベルト20からのモーメント荷重が作用する領域のねじりコイルばね3の内周が、サポート部材15の外周面に当接することによって、揺動アーム部2aが支軸部1aの軸線(揺動軸)に対して傾くことが抑制され、ブッシュ4の偏摩耗を防止することができる。
【0010】
【特許文献1】
特開2000−320628号公報
【特許文献2】
特開2003−42244号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のようなオートテンショナにおいては、揺動アーム部2aの揺動によってねじりコイルばね3がねじられて内径収縮(図7を参照)した場合、必ずしも周方向のモーメント荷重が作用する領域で安定してサポート部材に当接するわけではなく、このねじりコイルばね3とサポート部材15の当接領域がばらつき、安定して効果的に揺動アーム部の揺動軸に対する傾きを抑制できることができなかった。
【0012】
また、このようにばね3とサポート部材15の接触がばらつくと、揺動アーム部2a(ひいてはテンションプーリ9のベルト転走面)が揺動軸に対して大きく傾いてしまい、ベルト20のプーリ9からのせり出し等の不具合の原因となるばかりでなく、最悪の場合、ベルト20がテンションプーリ9から外れてしまう場合もある。
【0013】
本発明は、上記する課題に対処するためになされたものであり、ねじりコイルばねの縮径に起因する揺動アーム部の傾斜を効果的に防止することができるオートテンショナを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ベルトが掛け回されるテンションプーリを回転自在に支持する揺動アーム部を有するブラケットと、このブラケットのボス部と嵌合して該ブラケットを揺動自在に支承する支軸部を有する支持部材と、前記ボス部と支軸部の間に介在配置されたブッシュと、前記ボス部の周囲に配置されて前記ブラケットの揺動動作に伴って縮径するねじりコイルばねと、このねじりコイルばねと前記ボス部との間に配置されたサポート部材とを備えたオートテンショナにおいて、前記サポート部材は、前記テンションプーリがベルト荷重を受ける側と同じ位相の領域の径方向厚みが、他の領域の径方向厚みより厚く形成されていることを特徴とする。
【0015】
本発明は、オートテンショナにおいて、ねじりコイルばねとブラケットのボス部との間に配置されたサポート部材の径方向厚み(肉厚)を周方向に変化させ、縮径後のねじりコイルばねの内周とサポート部材の外周との当接領域を所要の位置に固定することにより、揺動アーム部の揺動軸に対する傾斜をより効果的に防止しようとするものである。
【0016】
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、テンションプーリがベルト荷重を受けている側と同じ位相の領域のサポート部材の径方向厚みを、周方向の他の領域の径方向厚みより厚く形成することにより、モーメント荷重が作用する肉厚領域にのみ安定してばねが当接する結果、モーメント荷重を効果的に受け止め、揺動アーム部の揺動軸に対する傾斜を防止することができる。
【0017】
また、このサポート部材は、前記ねじりコイルばねの縮径によって、ブラケットのボス部に押し付けられることにより、揺動アーム部の揺動に対する摺動抵抗を発生する。従って、本発明のサポート部材は、この揺動アーム部の揺動を減衰させるダンパーとしての機能を併せて発揮することができる。
【0018】
なお、このサポート部材は、支持部材の支軸部とブラケットのボス部との間に配置されるブッシュと一体に成形しても良い(請求項2)。
【0019】
この構成により、サポート部材を、支持部材の支軸部基端近傍の所定の位置に、容易に配置することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつこの発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態におけるオートテンショナの構造を示す軸方向断面図であり、図5と同様、図4におけるY−Y線矢視断面図相当となっている。また、図2は、図1のX−XW線矢視断面図である。なお、従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ符号を付記する。
【0021】
このオートテンショナも、従来例同様、ベルト20が掛け回されるテンションプーリ9と、揺動アーム部2aとボス部2bおよび鍔部2cとからなるブラケット2と、支軸部1aと外筒部1bおよび後端部1cとからなる支持部材1と、これらブラケット2と支持部材1との間に介装されたねじりコイルばね3等を主体として構成されている。
【0022】
テンションプーリ9は、例えば圧延鋼板等をプレス加工することにより製作されたもので、このプーリ9は支持部材1よりも前方側にオフセット配置されており、揺動アーム部2aの先端部位に転がり軸受10を介して回転自在に取付けられている。そして、転がり軸受10を固定しつつ異物の侵入を防止するカバー板12が、揺動アーム部2aの先端部位にボルト11a等で固定されている。
【0023】
揺動アーム部2aを有するブラケット2は、例えばアルミニウム合金等をダイカスト成形したものである。この揺動アーム部2aの基端には、円筒状のボス部2bおよび鍔部2cが一体に形成されているとともに、このボス部2bは、支持部材1に設けられた支軸部1aに対して、ブッシュ4を介して回動可能に嵌合されている。
【0024】
支持部材1も、例えばアルミニウム合金等をダイカスト成形したものであって、前記のボス部2bを支承する支軸部1aと、その外側の外筒部1bと後端部1c、および外筒部1bから径方向外側に突出する取付片1e,1eとが一体に形成されている。そして、支軸部1aと外筒部1bを連結する後端部1cは、ねじりコイルばね3のばね座となっている。この支持部材1は、左右の取付片1e,1eの孔にボルト等を挿通させることによって、エンジンブロック等の取付対象物(図示省略)に固定される。
【0025】
支持部材1の支軸部1aの先端には、円環状の押え板7が、その内周側をかしめて固定されており、この押え板7とブラケット2の鍔部2cとの間には、摩擦板6が介在配置されている。なお、押え板7の固定は、ボルト8のフランジ部で締め付けることで行っても良い。
【0026】
また、ばね座となる支持部材1の後端部1cとブラケット2の鍔部2cとの間には、ねじりコイルばね3が、支軸部1aとボス部2bとを取り囲むように配置され、支持部材1の外筒部1bの内側に収容されている。このねじりコイルばね3は、ねじりながら軸線方向に圧縮して装着されており、ばね両端部3aおよび3bが、支持部材1に設けられた係止穴1kおよびブラケット2に設けられた係止穴2kに係止固定されている。
【0027】
従って、このねじりコイルばね3のねじり復元力により、揺動アーム部2aは一方の揺動端側に常時付勢されるため、揺動アーム部2a先端のテンションプーリ9に掛け回されたベルト20には、適度な張力が自動的に付与される。そして、ねじりコイルばね3の伸張復元力によって、ブラケット鍔部2cと押え板7との間に配置された摩擦板6が、この押え板7に押し付けられ、揺動アーム部2aの揺動がこれらの摺動摩擦抵抗によって減衰される。
【0028】
本実施の形態におけるオートテンショナの特徴は、図1および図2に示すように、ブラケット2のボス部外周面2xとねじりコイルばねの内径との間に樹脂製のサポート部材5が配置されているとともに、このサポート部材5が、その径方向厚みを周方向に変化させることによって、厚肉部5aと薄肉部5bを有する略円筒形状に形成されている点である。この厚肉部5aは、テンションプーリ9がベルト荷重を受ける側と同じ位相の領域に配置されており、周方向のその他の領域(薄肉部5b)より厚く形成されている。
【0029】
また、このサポート部材5には、前記円筒状の本体から径方向に突出するように、係止片5c,5dが一体に形成されており、支持部材1の後端部1c内側に設けられた凸部1dと係合することによって、このサポート部材5の支軸部1回りの回動が防止されている。
【0030】
以上の構成のオートテンショナにおいては、揺動アーム部2aの揺動によりねじりコイルばね3が縮径した場合、前記厚肉部5aが薄肉部5bより先にねじりコイルばね3の内径に当接することとなる。従って、このオートテンショナは、縮径後のねじりコイルばね3の内周とサポート部材5の外周との当接領域が所要の位置に固定され、揺動アーム部2aの揺動軸に対する傾斜を効果的に防止することができる。
【0031】
また、このサポート部材5は、ねじりコイルばね3の縮径によって、ブラケット2のボス部2bに押し付けられることにより、揺動アーム部2aの揺動に対する摺動抵抗を発生する。従って、サポート部材5は、この揺動アーム部2aの揺動を減衰させるダンパーとしての効果を併せて奏することができる。
【0032】
なお、本実施の形態においてサポート部材5を構成する樹脂材料は、特に限定されるものではないが、ポリアミド樹脂あるいは繊維強化ポリアミド樹脂等が好適に採用される。
【0033】
また、サポート部材5の軸方向形状も、特に限定されるものではないが、前記厚肉部5aおよび薄肉部5bからなる円筒状の本体は、ねじりコイルばね3の固定側端部3bの近傍(すなわち支軸部1aの基端部近傍)に設けることが好ましい。
【0034】
更にまた、サポート部材5は、図3のように、ブッシュ4と一体に成形することもできる。この構成により、サポート部材5を所定位置に容易に配置できるとともに、このサポート部材5から径方向に突出する係止片5c,5dが、ブッシュ4の回動も同時に防止するため、揺動を減衰させるダンパーとしての機能を更に高めることができ、好適である。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のオートテンショナによれば、揺動アーム部の揺動により縮径するねじりコイルばねの内周が、サポート部材の肉厚領域にのみ安定して当接する結果、揺動アーム部が揺動軸に対し傾斜することがない。従って、ねじりコイルばねの縮径に起因するベルトのプーリからのせり出し等の不具合が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるオートテンショナの構造を示す軸方向断面図である。
【図2】図1のX−X線矢視断面図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるオートテンショナの別の構造例を示す軸方向断面図である。
【図4】オートテンショナにおけるテンションプーリ9の揺動を説明する軸方向正面図である。
【図5】従来のオートテンショナの構造を示す図4のY−Y線矢視断面図である。
【図6】図5のZ−Z線矢視断面図である。
【図7】テンションプーリ9の揺動によるねじりコイルばね3の縮径の様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 支持部材
1a 支軸部
1b 外筒部
1c 後端部
1d 凸部
1e 取付片
1k 係止穴
2 ブラケット
2a 揺動アーム部
2b ボス部
2c 鍔部
2k 係止穴
2x ボス部外周面
3 ねじりコイルばね
3a,3b 端部
4 ブッシュ
5 サポート部材
5a 厚肉部
5b 薄肉部
5c,5d 係止片
6 摩擦板
7 押え板
8 ボルト
9 テンションプーリ
10 転がり軸受
11a ボルト
11b ナット
12 カバー板
15 サポート部材(サポート部)
20 ベルト

Claims (2)

  1. ベルトが掛け回されるテンションプーリを回転自在に支持する揺動アーム部を有するブラケットと、このブラケットのボス部と嵌合して該ブラケットを揺動自在に支承する支軸部を有する支持部材と、前記ボス部と支軸部の間に介在配置されたブッシュと、前記ボス部の周囲に配置されて前記ブラケットの揺動動作に伴って縮径するねじりコイルばねと、このねじりコイルばねと前記ボス部との間に配置されたサポート部材とを備えたオートテンショナにおいて、
    前記サポート部材は、前記テンションプーリがベルト荷重を受ける側と同じ位相の領域の径方向厚みが、他の領域の径方向厚みより厚く形成されていることを特徴とするオートテンショナ。
  2. 前記サポート部材が、前記ブッシュと一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のオートテンショナ。
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