JP4354865B2 - ワイヤ式ウインドレギュレータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のウインドガラスを昇降可能にするワイヤ式ウインドレギュレータ装置に関する。
ワイヤ式ウインドレギュレータ装置は、車両のドアの内部に配設される駆動機構部と、駆動機構部によって上下方向に摺動可能に保持されるウインドガラスとを備えている。ワイヤ式ウインドレギュレータ装置の駆動機構部は、ドアの内部に設けられ、ウインドガラスを昇降させる駆動部としてのモータと、ドア内に上下方向に延びる長尺状のガイドレールと、ガイドレールに沿って摺動可能なスライダと、スライダにボルトでもって締結されるガラスホルダとから構成される。ウインドガラスは、ガラスホルダに保持され、ガイドレールに沿って摺動するスライダによって上下方向に摺動可能となる。
また、これまでのワイヤ式ウインドレギュレータ装置は、1本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのものが多く使用されてきたが、近年、車両自体の大型化に伴い、ウインドガラスも大型化し、重量の重いウインドガラスをスムーズに昇降させる必要から、2本のガイドレールによって構成される駆動機構部を備えたワイヤ式ウインドレギュレータ装置が用いられるようになってきた(例えば、特許文献1参照)。
2本のガイドレールによって構成される駆動機構部を備えたワイヤ式ウインドレギュレータ装置の場合、ウインドガラスは、2ヶ所の支持点で保持される。つまり、それぞれのガイドレールに摺動可能なスライダと、それぞれのスライダにボルトで固定されたガラスホルダとによって保持される構造であるため、ウインドガラスをスムーズに摺動させるには、この2ヶ所の支持点を確実に同期させて摺動させねばならない。しかしながら、ワイヤが、経時変化等によって所定寸法より伸長するとワイヤに弛みが生じ、2ヶ所の支持点の確実な同期が難しくなり、この状態でウインドガラスを摺動させた際、ウインドガラスに回転力が生じる。これにより、ガイドレールによって回動が規制されているスライダに対してボルトで固定されたガラスホルダにも回転力が加わり、スライダとガラスホルダを固定しているボルトがガラスホルダの回転に連れ回りすることがある。ウインドガラスを昇降させるたびに、ボルトの連れ回りが繰り返されて、ボルトが徐々にゆるむという現象が生じるおそれがある。
これに対して、図5に示すように、ガラスホルダ1とスライダ2をボルト3でもって締結すると共に、ガラスホルダ側に設けた位置決め突起4を、スライダ側の位置決め溝5に係止させて、スライダに対するガラスホルダの回転を規制して、ガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみを防止する機構が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−214028号公報 特開2002−138742号公報
しかしながら、上述したガラスホルダとスライダを固定するボルトのゆるみを防止する機構は、1本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのワイヤ式ウインドレギュレータ装置には必要ない機構であるが、2本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのワイヤ式ウインドレギュレータ装置において必要となる機構であり、そのための専用のガラスホルダ及びスライダを別途製作しなければならない。したがって、1本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのウインドレギュレータ装置に用いるガラスホルダ及びスライダを成形する金型とは異なる金型を別途準備して製作するか、1本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのウインドレギュレータ装置に用いるガラスホルダ及びスライダに、位置決め突起及び位置決め溝の加工を別途施さなければならず、ガラスホルダ及びスライダのコストアップにつながっている。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、簡易な構成でガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみを防止し、コスト低減を図ったガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみ防止機構を具備したワイヤ式ウインドレギュレータ装置を提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、ワイヤ式ウインドレギュレータ装置であって、2本のガイドレールと、各々のガイドレールに摺動可能に支持されるスライダと、各々のスライダにボルトでもって締結されるガラスホルダと、各々のガラスホルダによって昇降可能に保持されるウインドガラスとを備え、前記スライダは、小径孔,該小径孔に連設され、前記小径孔より大きな径の大径孔よりなる段付きボルト孔が形成されたスライダ本体部と、前記段付きボルト孔の大径孔側の開口を覆うように、前記スライダ本体部と一体的に保持され、ボルト孔が形成され、前記ガラスホルダと対向するスライダ補強部とからなり、前記ボルトは、前記前記スライダ本体部のボルト孔より大きな径の頭部を有し、前記スライダ本体部のボルト孔、前記スライダ補強部のボルト孔に、前記スライダの厚さ寸法より大きい長さ寸法で、周面に前記スライダ補強部と前記スライダ本体部の段付きボルト孔の段部との間の空間に位置するつばが形成されたブッシュを配置し、前記ボルトの首部を前記スライダ本体部から前記ブッシュの内周部に遊嵌状態で挿通させると共に、ガラスホルダに螺合状態で締結させたことを特徴とするワイヤ式ウインドレギュレータ装置である。
請求項1の発明によれば、ガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみ防止機構として、ボルトの外周にスライダの厚さ寸法より大きい長さ寸法のブッシュを挿通してガラスホルダをスライダに締結させ、ガイドレールによって回動が規制されるスライダに対して、ガラスホルダを回動可能とした。ブッシュという簡単な構成でもってボルトのゆるみを防止できるので、1本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのワイヤ式ウインドレギュレータ装置に用いるガラスホルダ及びスライダをそのまま使用でき、2本のガイドレールによってウインドガラスを支持及び昇降させるタイプのワイヤ式ウインドレギュレータ装置用の、専用のガラスホルダ及びスライダを製作する必要がない。したがって、専用のガラスホルダ及びスライダを成形するための金型を準備する必要もなく、ガラスホルダ及びスライダに別途加工を施す必要もないので、ガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみを防止する機構のコストを低減でき、安価なワイヤ式ウインドレギュレータ装置を提供できる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態を説明する。図1は本形態例のワイヤ式ウインドレギュレータ装置を示す全体図であり、図2は本形態例のガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみを防止する機構を示す分解斜視図であり、図3は図1のA−A断面図であり、図4は図1のB−B断面図である。
図1において、10は、車両のドアに装着されるワイヤ式ウインドレギュレータ装置である。
11は、ワイヤ式ウインドレギュレータ装置10の駆動機構部である。駆動機構部11は、車両のドアの内部に配設される。
12は、ウインドガラスであり、駆動機構部11によって上下方向に摺動可能に支持される。
次に、駆動機構部11について説明する。
13は、車両のドアの内部に取り付けられるガイドレールである。本形態例のワイヤ式ウインドレギュレータ装置10は、ウインドガラスの昇降方向(上下方向)に延びる2本のガイドレール13が、略平行を成して配設される。
14は、一対のガイドレール13の上下両端部にブラケット15を介して回転可能に取り付けられるプーリである(図1において上端部側のプーリ14及びブラケット15は不図示)。
16は、ワイヤ式ウインドレギュレータ装置10の駆動源であるモータであり、17は、モータ16によって回転可能なドラムである。
18は、両端がドラム17に係止され、中間部が駆動機構部11に略∞字状を成すように配索されるワイヤである。一端がドラム17に係止され、一方のガイドレール13の上端部側に向けて延び、同じく一方のガイドレール13の下端部側を経由して、他方のガイドレール13の上端部側、さらに下端部側延びて、他端がドラム17に係止される。
19は、ワイヤ18によってガイドレール13に沿って摺動するスライダである。スライダ19は、断面が略コ字状のガイドレール13に摺動可能に支持されると共に、ワイヤ18の中間部が締結され、モータ16の駆動及びドラム17の回転によりガイドレール13に沿って上下方向に摺動する。
20は、ウインドガラス12を保持するガラスホルダである。ガラスホルダ20は、ボルト21によってスライダ19に締結されると共に、ガラスホルダ20は、ボルト21のゆるみを防止する機構を介してスライダ19に締結される。
次に図2乃至図4を用いて、ガラスホルダ20とスライダ19を締結するボルト21のゆるみを防止する機構について詳述する。
22は、スライダ19の一部を成すスライダ本体部である。スライダ本体部22は、一方の面(図2の手前側の面)には後述するスライダ補強部23が一体的に保持されるための第1係止片24及び第2係止片25と、他方の面(図2の裏面側)にはガイドレール13に係合してスライダ19がガイドレール13に対して摺動可能に支持されるための摺動溝26と、後述するボルト21が挿通可能なボルト孔27とを有している。
23は、スライダ本体部22と共にスライダ19の一部を構成するスライダ補強部である。スライダ補強部23は、スライダ本体部22の一方の面側に密着して樹脂製のスライダ本体部22の剛性を補強するためのもので、略中央部にはボルト孔28が穿設されている。また、スライダ補強部23は、鉤状の係止爪29の先端部がスライダ本体部22の他方の面側に係止されると共に、係合孔30にスライダ本体部22の第1係止片24及び第2係止片25が係合する(図3参照)ことで、スライダ補強部23は図2における左右方向への移動が規制されると共に、スライダ本体部22の一方の面側に密着状態に保持される。
ウインドガラス12を直接的に保持するガラスホルダ20は、断面が略コ字状のガラス受け部32と、内周面に雌ネジが切られたボルト孔33が穿設され、スライダ19側に取り付けられる固定部34を有している。
ボルト21は、スライダ本体部22の他方の面(図2の裏面)側から、スライダ本体部22のボルト孔27及びスライダ補強部23のボルト孔28に遊嵌状態で挿通されて、ガラスホルダ20のボルト孔33の雌ネジと螺合することで、ガラスホルダ20がスライダ19に一体的に保持される。
36は、ボルト21が挿通されるブッシュである。ブッシュ36は、スライダ本体部22とスライダ補強部23とからなるスライダ19の厚さ寸法(図3におけるa寸法)より僅かに長い寸法(図3におけるb寸法)の円筒状に構成される。つまり、スライダ19に挿通されてガラスホルダ20のボルト孔33の雌ネジに固く螺合させた状態においても、ボルト21の外周に挿通されるブッシュ36の長さ寸法(図3のb寸法)に保持される。これにより、ガラスホルダ20は、ボルト21によってスライダ19に支持されるものの、ブッシュ36の長さ寸法(図3のB寸法)とこれより厚さ寸法が小さい(図3のa寸法)スライダ19との関係により、ガラスホルダ20はスライダ19に対して回動可能に支持される。
次に、図1乃至図4を用いて、上記構成の作動について説明する。
駆動源であるモータ16によってドラム17を回転させ、ドラム17に巻回されたワイヤ18によって、2本のガイドレール13にそれぞれ摺動可能な一対のガラスホルダ20に支持されるウインドガラス12を昇降させる。この際、ワイヤ18の経時変化等によりワイヤ18が所定寸法より伸びると、一対のガラスホルダ20が同期してガイドレール13を摺動せず、これによりガイドレール13によって回転が規制させるスライダ19に対して、ガラスホルダ20にボルト21を中心とする回転力が加わる。ガラスホルダ20への回転力は、スライダ19に対してガラスホルダ20を回動可能としたボルト21のゆるみ防止機能により、ボルト21がゆるむことはない。
なお、本発明を実施するための最良の形態では、スライダ19を、スライダ本体部22とスライダ補強部23によって構成したもので説明したが、剛性が高い材質で形成されたスライダ本体部22であれば、スライダ補強部23は必要がない。また、ワイヤ18が略∞字状に配策されたワイヤ式ウインドレギュレータ装置でもって説明したが、ワイヤ18の配策に関係なく、2本のガイドレール13を備えるワイヤ式ウインドレギュレータ装置であれば本発明が適用でき、効果を奏するものである。
本形態例のワイヤ式ウインドレギュレータ装置を示す全体図である。 本形態例のガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみを防止する機構を示す分解斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 従来のガラスホルダとスライダを締結するボルトのゆるみを防止する機構を示す分解斜視図である。
符号の説明
10 ワイヤ式ウインドレギュレータ装置
11 駆動機構部
12 ウインドガラス
18 ワイヤ
19 スライダ
20 ガラスホルダ
21 ボルト
36 ブッシュ

Claims (1)

  1. ワイヤ式ウインドレギュレータ装置であって、
    2本のガイドレールと、
    各々のガイドレールに摺動可能に支持されるスライダと、
    各々のスライダにボルトでもって締結されるガラスホルダと、
    各々のガラスホルダによって昇降可能に保持されるウインドガラスとを備え、
    前記スライダは、
    小径孔,該小径孔に連設され、前記小径孔より大きな径の大径孔よりなる段付きボルト孔が形成されたスライダ本体部と、前記段付きボルト孔の大径孔側の開口を覆うように、前記スライダ本体部と一体的に保持され、ボルト孔が形成され、前記ガラスホルダと対向するスライダ補強部とからなり、
    前記ボルトは、前記前記スライダ本体部のボルト孔より大きな径の頭部を有し、
    前記スライダ本体部のボルト孔、前記スライダ補強部のボルト孔に、前記スライダの厚さ寸法より大きい長さ寸法で、周面に前記スライダ補強部と前記スライダ本体部の段付きボルト孔の段部との間の空間に位置するつばが形成されたブッシュを配置し、
    前記ボルトの首部を前記スライダ本体部から前記ブッシュの内周部に遊嵌状態で挿通させると共に、ガラスホルダに螺合状態で締結させたことを特徴とするワイヤ式ウインドレギュレータ装置。
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