JP4354327B2 - レーザ着火式エンジン - Google Patents
レーザ着火式エンジン Download PDFInfo
- Publication number
- JP4354327B2 JP4354327B2 JP2004108155A JP2004108155A JP4354327B2 JP 4354327 B2 JP4354327 B2 JP 4354327B2 JP 2004108155 A JP2004108155 A JP 2004108155A JP 2004108155 A JP2004108155 A JP 2004108155A JP 4354327 B2 JP4354327 B2 JP 4354327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- mirror
- cylinder
- engine
- laser light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Lasers (AREA)
Description
該プラズマの強度Yを増大するには、図7に示されるように、レーザエネルギーEを増大することを要する。しかしながら、レーザエネルギーEを増大すると、ターゲットに強いレーザ光が集中的に照射されるため、ターゲットの損耗が大きくなって該ターゲットの消耗時間が短くなるという問題がある。
前記各シリンダのシリンダヘッドに固定された中空の収納筒内に、モータの駆動源に駆動されて一定範囲内において移動可能にされた反射面を有する反射ミラーを備えたレーザ光分散機構を設け、該レーザ光分散機構は前記反射面に反射後のレーザ光を前記収納筒内を貫通し前記ターゲット上に所定範囲内に分散して照射せしめるように構成し、さらに、前記レーザ光分散機構は、前記反射ミラーが、モータにより回転駆動されるとともに周方向に異なる傾斜角で形成された複数の反射面を有する角錐状の回転ミラーにて構成され、前記回転ミラーを前記モータにより回転させ、該回転ミラーの傾斜角が異なる複数の反射面でレーザ光を反射するように構成したことを特徴とする。
また、第2の発明によれば、前記レーザ着火式エンジンにおいて、前記各シリンダのシリンダヘッドに固定された中空の収納筒内に、モータの駆動源に駆動されて一定範囲内において移動可能にされた反射面を有する反射ミラーを備えたレーザ光分散機構を設け、該レーザ光分散機構は前記反射面に反射後のレーザ光を前記収納筒内を貫通し前記ターゲット上に所定範囲内に分散して照射せしめるように構成し、さらに、前記レーザ光分散機構は、前記反射ミラーが、モータに直結されて回転駆動されるとともに前記レーザ伝送通路から入光されたレーザ光を反射する円錐面を備えた回転ミラーにて構成され、該回転ミラーはその回転軸心と前記円錐面の軸心とを偏心して形成され、前記回転ミラーを回転させ前記回転軸心に対して偏心して形成された前記円錐面の反射角を変化させてレーザ光を反射するように構成したことを特徴とする。
前記反射ミラーが、モータにより回転駆動されるとともに周方向に異なる傾斜角で形成された複数の反射面を有する角錐状の回転ミラーにて構成され、前記回転ミラーを前記モータにより回転させ、該回転ミラーの傾斜角が異なる複数の反射面でレーザ光を反射するように構成する。
このように構成すれば、周方向に異なる傾斜角で反射面を形成した角錐状の回転ミラーをモータにより回転駆動しつつ該反射面でレーザ光を反射するのみという、きわめて簡単な構造及び手段で、該レーザ光を分散して燃焼室内のターゲット上に、所要の分散度合いに正確に一致させて照射せしめることができる。
前記反射ミラーが、モータに直結されて回転駆動されるとともに前記レーザ伝送通路から入光されたレーザ光を反射する円錐面を備えた回転ミラーにて構成され、該回転ミラーはその回転軸心と前記円錐面の軸心とを偏心して形成され、前記回転ミラーを回転させ前記回転軸心に対して偏心して形成された前記円錐面の反射角を変化させてレーザ光を反射するように構成する。
このように構成すれば、軸心が回転軸心と偏心して形成された円錐面を備えた回転ミラーを回転しつつ該反射面でレーザ光を反射するのみという、前記第1の発明よりもさらに簡単な構造及び手段で以ってレーザ光を分散して燃焼室内のターゲット上に照射せしめることができる。
このように構成すれば、各シリンダのシリンダヘッドに装着された前記レーザ光分散機構に入光する前のレーザ光の伝送にあたり、回転軸の円周方向に沿ってエンジンの各シリンダ毎に異なる傾斜角で以って傾斜して設けられた各シリンダに対応する部分ミラーの表面にレーザ光を集光させて、各シリンダに対応する部分ミラーからの反射光を各シリンダ毎のレーザ伝送通路に入光するように構成したので、同一の部分ミラーの領域ではレーザ発信装置からのレーザ光はその照射タイミングに関係なく該部分ミラーで反射されて、対応するシリンダのレーザ伝送通路に入光せしめ、当該シリンダの燃焼室内に照射することができ、これにより、エンジンのシリンダ数と同数の部分ミラーを、各シリンダの着火順序に対応した傾斜角で以って傾斜して設けるのみで、レーザ光の各シリンダへの分配と照射タイミングの変化の双方を同時に実現できる。
さらに、前記シリンダヘッドに固定された中空の収納筒内に反射ミラー及びモータ等の駆動源を含むレーザ光分散機構を収納したので、特許文献1のようなレーザ光の光路内に複数のウェッジ基板を含む回転装置を設置する装置に比べて装置を小型コンパクト化することが可能となり、大型エンジンは勿論、中、小型エンジンにも容易に適用できる。
1はレーザ光(レーザパルス)2を発信するレーザ発信装置、5は該レーザ光2を後述する部分ミラー31、32、33、34上に集光する第1の集光レンズであり、該レーザ発信装置1及び第1の集光レンズ5は、エンジン1台あるいは複数シリンダに付き1組設けられている。
3はミラー円板で、前記エンジン100のカム軸101に接続軸102を介して連結されるミラー回転軸4に固定され、該カム軸101の回転に同期して回転駆動される。
31は#1シリンダ用の部分ミラー、32は#2シリンダ用の部分ミラー、33は#3シリンダ用の部分ミラー、34は#4シリンダ用の部分ミラーであり、前記エンジン100のシリンダ数と同数設けられており、各部分ミラー31、32、33、34は前記ミラー円板3の外周に固定されて、該ミラー円板3により前記カム軸101の回転に同期して回転せしめられる。
図6(B)に示されるように、前記各部分ミラー31、34、32、33は、各シリンダの着火順序(この場合は#1→#4→#2→#3)に対応して設定された前記ミラー回転軸4の軸心に対する傾斜角β1、β4、β2、β3で以って傾斜して設けられている。
また、前記各部分ミラー31、34、32、33の傾斜角β1、β4、β2、β3は、該部分ミラー31、34、32、33が該部分ミラーの回転により、例えば#1シリンダの部分ミラー31の場合は、前記集光レンズ5を経たレーザ光2が該部分ミラー31上で集光する位置にきたとき、該部分ミラー31からの反射光が#1シリンダの前記レーザ伝送ファイバー51の入光部S1に入光するような角度に設定される。
前記回転数センサ20からのエンジン回転数の検出値及びクランク角センサ21からのクランク角の検出値(特に上死点の検出値)は、前記レーザコントローラ22に入力される。該レーザコントローラ22は、前記エンジン回転数の検出値及びクランク角の検出値に基づき、前記レーザ発信装置1からのレーザ光の発射タイミングを制御する。
該部分ミラー31、34、32、33からの反射光は、前記のように、シリンダ数と同数設けられて入光部S1、S4、S2、S3が前記反射光を入光可能に配置された各シリンダ毎のレーザ伝送ファイバー51、54、52、53に入光し、該レーザ伝送ファイバー51、54、52、53を通り、各シリンダに装着された後述するレーザ光分散機構40に入光される。
47は揺動ミラー支持体、60はカバー、49は固定ナットで、前記揺動ミラー支持体
47を固定ナット49によりカバー60に締め付け、該カバー60を前記収納筒45の上部にねじ込むことにより、前記揺動ミラー支持体47を収納筒45の上部に固定するようになっている。
44は前記揺動ミラー支持体47に固定されたマイクロモータ、42は該マイクロモータ44の出力軸に固定されたカム付回転円板(図1(C)参照)、43は前記揺動ミラー041の端部と揺動ミラー支持体47との間に架設された戻しばね(引張ばね)で、前記マイクロモータ44の回転によりカム付回転円板42のカムが前記揺動ミラー041を、前記戻しばね41のばね力に抗して前記支持軸61周りに揺動するようになっている。
48は前記レーザ伝送ファイバー51の前記収納筒45に固定するためのファイバー継手で、該ファイバー継手48により、前記レーザ伝送ファイバー51の出光部からのレーザ光2が前記揺動ミラー041のミラー41に入射するように方向づけている。
156は前記ピストン104の上面に固定されたターゲットで、前記レーザ伝送ファイバー51を透過し前記揺動ミラー041で反射されたレーザ光2が、レーザ光通路45a及び集光レンズ55を通って該ターゲット156に照射されるようになっている。
かかるレーザ光2の照射時においては、前記マイクロモータ44によってカム付回転円板42が回転し、これによって前記揺動ミラー041が前記支持軸61回りに揺動せしめられている。かかる揺動ミラー041の微小な揺動(微小な移動)により、前記揺動ミラー041のミラー41で反射されたレーザ光2は、一定範囲内で分散して集光レンズ55に入り、該集光レンズ55出口においても前記分散を保持した状態で、前記ターゲット156に照射される。
前記揺動ミラー041の揺動速度あるいは揺動角度を調整することにより、該揺動ミラーに041に反射後のレーザ光2の分散度合い及びターゲット156への照射ポイントを容易に調整できる。
また、前記シリンダヘッド105に固定された中空の収納筒45内に揺動ミラー041及びマイクロモータ44等の駆動機構を含むレーザ光分散機構40を収納したので、装置を小型コンパクト化することが可能となり、大型エンジンは勿論、中、小型エンジンにも容易に適用できる。
例えば、前記傾斜角β3=45°の反射面71cで反射したレーザ光2cはターゲット156の照射ポイント156cに照射されるのに対し、前記傾斜角β3=45°よりも大きい傾斜角β2=46°の反射面71bで反射したレーザ光2bはターゲット156の照射ポイント156bに照射され、前記傾斜角β3=45°よりも小さい傾斜角β1=44°の反射面71aで反射したレーザ光2aはターゲット156の照射ポイント156aに照射されこととなり、このように回転駆動される回転ミラー71の反射面71a、71b、71c、71dの傾斜角βを変化させることにより、ターゲット156上の照射ポイント156a、156b、156c、156dを移動させることが可能となる。
尚、前記回転ミラー71は、前記四角錐以外の、三角錐、五角錐等、角錐体であればよい。
その他の構成は前記第1実施例と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
このように構成することにより、回転ミラー71をマイクロモータ44により回転駆動しながら前記反射面71fにレーザ光2を当てると、反射面71fが偏心して非対称であるため、反射面71fに反射後のレーザ光2は分散してターゲット156上の異なる照射ポイントに照射される。
かかる第3実施例によれば、反射面71fの中心反射面71yが回転中心71zと偏心して形成された円錐面からなる反射面71fを備えた回転ミラー71を回転しつつ該反射面71fでレーザ光2を反射するのみという、前記第2実施例よりもさらに簡単な構造及び手段で以ってレーザ光2を分散して燃焼室103内のターゲット156上に照射せしめることができる。
尚、図示を省略したが、その他の構成は前記第2実施例と同様である。
2 レーザ光
3 ミラー円板
30 部分ミラー機構
31、32、33、34 部分ミラー
4 ミラー回転軸
5 集光レンズ
20 回転数センサ
21 クランク角センサ
22 レーザコントローラ
041 揺動ミラー
40 レーザ光分散機構
41 ミラー
42 カム付回転円板
43 戻しばね
44 マイクロモータ
45 収納筒
47 揺動ミラー支持体
51、52、53、54 レーザ伝送ファイバー
55 集光レンズ
61 支持軸
71 回転ミラー
71a、71b、71c、71d 反射面
71f 反射面
100 エンジン
156 ターゲット
100 エンジン
101 カム軸
105 シリンダヘッド
Claims (3)
- レーザ発信装置から発信されたレーザ光を光ファイバー、レーザ伝送ファイバー等のレーザ伝送通路を通してエンジンの各シリンダに伝送し、該レーザ光を燃焼室内に設置されたターゲットに照射して発生させたプラズマにより燃焼室内のガスに着火するように構成されたレーザ着火式エンジンにおいて、
前記各シリンダのシリンダヘッドに固定された中空の収納筒内に、モータの駆動源に駆動されて一定範囲内において移動可能にされた反射面を有する反射ミラーを備えたレーザ光分散機構を設け、該レーザ光分散機構は前記反射面に反射後のレーザ光を前記収納筒内を貫通し前記ターゲット上に所定範囲内に分散して照射せしめるように構成し、さらに、前記レーザ光分散機構は、前記反射ミラーが、モータにより回転駆動されるとともに周方向に異なる傾斜角で形成された複数の反射面を有する角錐状の回転ミラーにて構成され、前記回転ミラーを前記モータにより回転させ、該回転ミラーの傾斜角が異なる複数の反射面でレーザ光を反射するように構成したことを特徴とするレーザ着火式エンジン。 - レーザ発信装置から発信されたレーザ光を光ファイバー、レーザ伝送ファイバー等のレーザ伝送通路を通してエンジンの各シリンダに伝送し、該レーザ光を燃焼室内に設置されたターゲットに照射して発生させたプラズマにより燃焼室内のガスに着火するように構成されたレーザ着火式エンジンにおいて、
前記各シリンダのシリンダヘッドに固定された中空の収納筒内に、モータの駆動源に駆動されて一定範囲内において移動可能にされた反射面を有する反射ミラーを備えたレーザ光分散機構を設け、該レーザ光分散機構は前記反射面に反射後のレーザ光を前記収納筒内を貫通し前記ターゲット上に所定範囲内に分散して照射せしめるように構成し、さらに、前記レーザ光分散機構は、前記反射ミラーが、モータに直結されて回転駆動されるとともに前記レーザ伝送通路から入光されたレーザ光を反射する円錐面を備えた回転ミラーにて構成され、該回転ミラーはその回転軸心と前記円錐面の軸心とを偏心して形成され、前記回転ミラーを回転させ前記回転軸心に対して偏心して形成された前記円錐面の反射角を変化させてレーザ光を反射するように構成したことを特徴とするレーザ着火式エンジン。 - エンジンの回転に同期して回転駆動される回転軸の円周方向に沿って前記エンジンのシリンダ数と同数かつ各シリンダ毎に異なる傾斜角で以って傾斜して設けられ、前記レーザ発信装置からのレーザ光を反射する複数個の部分ミラーを備え、前記レーザ伝送通路は前記複数個の部分ミラーと同数設けられて前記各部分ミラーでそれぞれ異なる方向に反射されたレーザ光を入光可能な位置にそれぞれの入光部を配置されてなり、該入光部で受光したレーザ光が各シリンダの前記レーザ光分散機構に入光されることを特徴とする請求項1または2の何れかの項に記載のレーザ着火式エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004108155A JP4354327B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | レーザ着火式エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004108155A JP4354327B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | レーザ着火式エンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005291105A JP2005291105A (ja) | 2005-10-20 |
JP4354327B2 true JP4354327B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=35324316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004108155A Expired - Fee Related JP4354327B2 (ja) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | レーザ着火式エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4354327B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8042510B2 (en) | 2010-09-08 | 2011-10-25 | Ford Global Technologies, Llc | Efficiency enhancement to a laser ignition system |
-
2004
- 2004-03-31 JP JP2004108155A patent/JP4354327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005291105A (ja) | 2005-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4617061B2 (ja) | レーザ点火エンジンのための方法および装置 | |
JP5630765B2 (ja) | レーザ点火装置 | |
JP4354327B2 (ja) | レーザ着火式エンジン | |
JP2006220091A (ja) | レーザ着火式エンジン | |
JP2006242034A (ja) | 内燃機関のレーザ点火装置 | |
JP4731952B2 (ja) | レーザ点火装置及び方法 | |
JP2006132491A (ja) | 光ファイバーを備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4354320B2 (ja) | 凹面鏡付きレーザ装置を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4354302B2 (ja) | 着火時期変更時のレーザ焦点調整装置を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4306542B2 (ja) | レーザ点火装置 | |
JP4302016B2 (ja) | レーザ着火装置およびこれを備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4021954B2 (ja) | エンジンのレーザ光入射装置 | |
JP2005042592A (ja) | ミラー付きレーザ供給システムを備えたレーザ着火式エンジン | |
JP2006200419A (ja) | ミラー内蔵レーザ光伝送管を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP2006161612A (ja) | レーザ光分割装置を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4354301B2 (ja) | 二種のターゲット部材を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4493075B2 (ja) | 内燃機関のガス濃度検出装置 | |
JP2006104972A (ja) | 導入ガラス体清浄装置を備えたレーザ着火式エンジン及びその運転方法 | |
JP4419788B2 (ja) | 内燃機関のレーザ点火装置 | |
JP2005042580A (ja) | 多点レーザ着火装置を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP2005042579A (ja) | レーザ着火式エンジン | |
JP2006104973A (ja) | 光ファイバー移動装置を備えたレーザ着火式エンジン | |
JP2005042591A (ja) | 複数パルスレーザ照射レーザ着火式エンジン及びその運転方法 | |
JP2006132492A (ja) | レーザ光透過プリズムを備えたレーザ着火式エンジン | |
JP4877751B2 (ja) | レーザ着火装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090410 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090729 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |