JP4351930B2 - 汚染土壌の洗浄方法 - Google Patents

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Description

本発明は、重金属や油に汚染された汚染土壌の洗浄方法に関する。
土壌中に浸透した重金属や油等の汚染物質は、土粒子中で比表面積が大きい細粒分(シルト)に吸着する割合が大きい。これを利用した汚染土壌の浄化技術として、汚染土壌を湿式分級して汚染物質が濃縮しているシルトを分離する土壌洗浄方法がある。
また、油分を除去する汚染土壌の洗浄方法として、例えば、汚染土壌、水、洗浄剤を混合攪拌し、土粒子の接触摩擦により、汚染されていない粗粒分と、汚染物質が付着したシルトとを分離し、シルトと洗浄液とを貯槽に搬送し、シルトから油分を浮上させて除去するとともに、シルトを脱水処理した後に産業廃棄物として処理する洗浄方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、シルトに付着した重金属等を溶脱させるために、酸性またはアルカリ性の洗浄液や、界面活性剤を用いる洗浄方法も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−251330号公報 特開2002−86128号公報
しかし、シルトを産業廃棄物として全量処理する場合は、その処分費用により全体の処分費が高騰するという問題がある。このため、シルトを多く含む土壌には上記の洗浄方法は不向きであった。
また、酸性またはアルカリ性の洗浄液や、界面活性剤を用いてシルトから重金属等を溶脱させる場合には、シルトを産業廃棄物として処理しなくてよいが、重金属等を含む処理廃液を処分する必要があるため、廃水処理費用がかかるという問題があった。
本発明の課題は、搬出する産業廃棄物量及び廃水量を低減し、処理費用を低減することができる汚染土壌の洗浄方法を提供することである。
以上の課題を解決するため、本発明は、図1または図2に示すように、汚染土壌を洗浄し、汚染されていない粗粒分と、汚染物質が付着したシルトとに分級する汚染土壌の洗浄方法において、汚染物質が付着したシルトに溶出液を加え、汚染物質を溶出液に溶出させた後に、溶出液から汚染物質を除去することを特徴とする。
即ち、本発明は、汚染土壌を循環水で洗浄するとともに分級し、汚染されていない粗粒分を除去する分級・洗浄過程と、循環水中に浮遊するコロイド状のシルトを凝集させて沈降させる凝集・沈降過程と、沈降したシルトに溶出液を加え、シルトに付着した汚染物質を溶出する溶出過程と、汚染物質を溶解した溶出液とシルトとを分離し、溶出液中の汚染物質を分離する分離過程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、汚染物質が付着したシルトに溶出液を加え、汚染物質を溶出液に溶出させた後に、溶出液から汚染物質を除去することで、シルトを浄化することができるため、シルトを埋め戻し土等に利用することができ、処理費用を低減することができる。また、溶出液から汚染物質を除去するため、溶出液を汚染土壌の洗浄等に再利用することができ、廃水処理費用を低減することができる。
また、本発明は、上記の汚染土壌の洗浄方法であって、図1に示すように、前記溶出液のpHを10以上13未満に調整してシルトに付着した重金属を溶出させて除去した後に、溶出液のpHを8以上10未満に低下させて重金属を沈降させることを特徴とする。
本発明によれば、溶出液のpHを10以上13未満に調整してシルトに付着した重金属を溶出させて除去することで、シルトに付着した重金属をシルトから除去することができる。また、重金属を溶解した溶出液のpHを8以上10未満に低下させて重金属を沈降させることで、溶出液から重金属を除去することができるため、溶出液を汚染土壌の洗浄等に再利用することができる。
また、本発明は、汚染土壌を循環水で洗浄するとともに分級し、汚染されていない粗粒分を除去する分級・洗浄過程と、循環水中に浮遊するコロイド状のシルトを凝集させて沈降させる凝集・沈降過程と、沈降したシルトに溶出液を加え、シルトに付着した汚染物質を溶出する溶出過程と、汚染物質を溶解した溶出液とシルトとを分離し、溶出液中の汚染物質を分離する分離過程と、を有する汚染土壌の洗浄方法であって、図2に示すように、シルトに付着した油分を乳化して溶出させる界面活性剤を前記溶出液に加え、油分を溶出液に溶出させてシルトから除去した後に、油分を溶出液から分離することを特徴とする。
ここで、油分を溶出液から分離する方法としては、例えば、浮上分離、遠心分離、濾過等の方法がある。
本発明によれば、シルトに付着した油分を乳化して溶出させる界面活性剤を溶出液に加えることで、油分を溶出液に溶出させてシルトから除去することができる。また、シルトに付着した油分を溶出液に溶出させた後に、油分を溶出液から分離することで、溶出液を汚染土壌の洗浄等に再利用することができる。
本発明によれば、シルトから汚染物質を除去することで、シルトを埋め戻し土等に使用することができ、処理費用を低減することができる。また、溶出液から汚染物質を除去するため、溶出液を汚染土壌の洗浄等に再利用することができ、廃水処理費用を低減することができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は汚染物質が重金属の場合、図2は汚染物質が油分の場合の汚染土壌の洗浄方法を示すフロー図である。図1及び図2において、分級・洗浄プラント1、シックナー2、及び循環水槽3の間で循環水が循環しており、そこに汚染土壌を投入して粒径75μm以上の粗粒分と、重金属や油等の汚染物質が付着した粒径75μm以下の細粒分(シルト)とに分離する。
本発明の汚染土壌の洗浄方法は、汚染土壌を循環水で洗浄するとともに分級し、汚染されていない粗粒分を除去する分級・洗浄過程と、循環水中に浮遊するコロイド状のシルトを凝集させて沈降させる凝集・沈降過程と、沈降したシルトに溶出液を加え、シルトに付着した汚染物質を溶出する溶出過程と、汚染物質を溶解した溶出液とシルトとを分離し、溶出液中の汚染物質を分離する分離過程とからなる。
分級・洗浄過程は、分級・洗浄プラント1で行われる。分級・洗浄プラント1としては、例えば、グリッドユニット、ドラムウォッシャー、スクリーンユニット、サンドクリーン、サイクロン等から構成されるものが挙げられる。
分級・洗浄過程では、例えば、グリッドユニットで粒径40mm以上の石塊を除去した汚染土壌をドラムウォッシャーで循環水とともに洗浄し、スクリーンユニットで粒径2〜40mmの礫を、サンドクリーンやサイクロン等で粒径75μm〜2mmの砂を洗浄して除去する。なおグリッドユニットで除去された粒径40mm以上の石塊は、40mm以下に解砕した後に再びグリッドユニットに投入する。循環水により洗浄された礫や砂等の粒径75μm以上の粗粒分は、埋め戻し土等に利用することができる。
粒径75μm以下のシルトは、循環水中にコロイド状に浮遊しており、循環水とともにシックナー2へ送出される。
凝集・沈降過程では、シックナー2内で、凝集剤等の薬剤を循環水に投入することで、循環水中に浮遊しているシルトを凝集させて沈澱させる。上清は循環水槽3に送出し、循環水として再利用する。沈澱は、スラリー槽4へ搬出する。
溶出過程では、スラリー槽4に溶出液を投入し、シルトに付着した汚染物質を溶出液中に溶出させる。ここで、汚染物質が重金属の場合には、pH10以上13未満の溶出液を用いて、シルトに付着した重金属を溶出させる。溶出液のpHを10以上13未満にするには、例えば消石灰などのアルカリ土類金属塩を用いる方法がある。
なお、強酸性の溶出液でも重金属を溶出することができるが、プラントに用いる金属槽が腐食する恐れがあるため、pH10以上13未満の溶出液を用いることが好ましい。
汚染物質が油分の場合には、溶出液として界面活性剤を用いて、油を乳化させてシルトから分離し、溶出液中に溶出させる。重金属や油分などの汚染物質を溶出液に溶解させたら、シルト及び溶出液をフィルタープレス5へ搬出する。
分離過程では、まず、フィルタープレス5により、シルトから汚染物質を溶出した溶出液を脱水する。フィルタープレス5により脱水されたシルトは汚染物質が除去されているので、埋め戻し土等に利用することができる。シルトから脱水された溶出液は重金属沈殿槽6へ送出される。
次いで、重金属沈澱槽6で溶出液にpH調整剤やキレート剤などの薬品を添加し、溶出液から汚染物質を分離する。汚染物質が重金属の場合には、pH調整剤を加えて溶出液のpHを8以上10未満とすることで、溶存している重金属を沈降させることができる。pH調整剤としては、硫酸などの鉱酸を用いることができる。また、キレート剤を用いて重金属を沈降させてもよい。
薬剤を添加された溶出液は、フィルター7で沈降した重金属と分離される。沈降した重金属はフィルター7により除去され、産業廃棄物として搬出する。フィルター7を透過した溶出液は、循環水槽3に送出され、循環水として再利用される。
汚染物質が油分の場合には、油分離装置8により乳化した油分を除去する。油分離装置8としては、遠心分離装置やマイクロエアーによる浮上分離装置、フィルターや砂濾過装置を用いることができる。油分を除去するには、遠心分離装置やマイクロエアーによる浮上分離装置により溶出液を油水分離する。次いで、必要であれば、フィルターや砂濾過装置を用いて浮上した油分を除去してもよい。除去された油分は、産業廃棄物として搬出する。油分を除去された溶出液は、循環水槽に送出され、循環水として再利用される。
以上の汚染土壌の洗浄方法によれば、汚染土壌を汚染されていない粗粒分(礫、砂)と、汚染物質の付着したシルトとに分離するとともに、汚染物質をシルトから除去するため、浄化されたシルトを埋め戻し土として利用し、除去された汚染物質のみを産業廃棄物として廃棄するため、廃棄量を減らすことができ、処理費を低下させることができる。
特に、シルトを多く含む汚染土壌では、廃棄量を大幅に減らすことができ、処分費用を
安価に抑えることができる。
また、溶出液から汚染物質を除去して循環水として再利用するため、廃水処理費用を低減することができる。
なお、以上の実施の形態においては、汚染物質が重金属の場合と油分の場合とに分けて記載したが、重金属と油分との両方の汚染物質により汚染されている場合には、重金属の溶出過程及び分離過程と、油分の溶出過程及び分離過程との両方の過程を設けてもよい。
また、分級・洗浄プラントの構成やシックナー、フィルタープレス等の装置も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明の汚染土壌の洗浄方法を示すフロー図であり、汚染物質が重金属の場合を示す。 同、汚染物質が油の場合を示す。
符号の説明
1 分級・洗浄プラント
2 シックナー
3 循環水槽
4 スラリー槽
5 フィルタープレス
6 重金属沈澱槽
7 フィルター
8 油分離装置

Claims (1)

  1. 汚染土壌を循環水で洗浄するとともに分級し、汚染されていない粗粒分を除去する分級・洗浄過程と、
    循環水中に浮遊するコロイド状のシルトを凝集させて沈降させる凝集・沈降過程と、
    沈降したシルトに溶出液を加え、シルトに付着した汚染物質を溶出する溶出過程と、
    汚染物質を溶解した溶出液とシルトとを分離し、溶出液中の汚染物質を分離する分離過程と、を有し、
    前記溶出過程において汚染物質が重金属の場合には、前記溶出液のpHを10以上13未満に調整してシルトに付着した重金属を溶出させてシルトから除去し、前記分離過程では溶出液のpHを8以上10未満に低下させて重金属を沈降させる過程と、
    前記溶出過程において汚染物質が油分の場合には、シルトに付着した油分を乳化して溶出させる界面活性剤を前記溶出液に加え、油分を溶出液に溶出させてシルトから除去し、前記分離過程では乳化した油分を油分離装置により除去する過程と、を行うことを特徴とする汚染土壌の洗浄方法。
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