JP4350195B2 - チューブ用キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、歯磨チューブ等のチューブ用キャプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の歯磨チューブ用キャップは、図9に示すように、容器本体1に係止される下部2と、該下部2に薄膜状ヒンジ部3を介して連結された上部4と、前記両部2、4間に設けられたスナップ係合用ヒンジ部5と、を備えている。
【0003】
該上部4は、切妻型であり、その天板4aは長方形状に形成されている。この上部4の内周面には該注出し口9に嵌着するための筒状壁6が設けられている。
【0004】
該下部2は環状壁2aを備えているが、この環状壁2aは半径方向に間隔をおいて前記注出し口9を前記下部2と前記上部4との間の結合面Tの高さで包囲するように一定の幅で構成されている。
【005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のキャップには次のような問題がある。
(1)歯磨チュ−ブ内の練り歯磨剤が、常時前記注出し口9側に溜まっていると使用し易いが、この様な状態を維持するには該チューブを倒置、即ち、キャップを下側にし倒立させて保管しなければならない。
【0006】
ところが、キャップの天板4aの上面は長方形状の水平面となっているが、該天板4aの中心は、下部2の中心線上、即ち、容器主体1の中心線C上にある重心からずれており、しかも、その面積は該容器主体の楕円状の横断面に比べ大幅に小さい。そのため、該チューブを倒立させるとすぐに倒れてしまうので、倒置で保管するのは困難である。
【0007】
(2)容器本体1にキャップの下部2を装着する場合には、まず、該注出し口9を上向にして容器本体1を支持具に挿着する。そして、キャップを押型に収納し、該押型を容器本体1に押し付け、下部2の張出し部9aを容器本体1の係合部1aに係止させる。この時、容器本体1の正面とキャップの正面とが一致するようにしなければならないが、そのためには、キャップを押型に装着するときに正確に設計通りの状態にセットする必要がある。
しかし、その様にセットすることは必ずしも容易でないため、位置ずれが発生する。
【0008】
この発明は、上記事情に鑑みチューブを倒置できるようにすると共に、開蓋時に内容物が落下したり指等に付着したりしない様にすることを目的とする。
他の目的は、設計通りにキャッピングできるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、内周面に係合手段を設けた下部と、側壁のついた天板を有する上部と、該下部と該上部とを連結するヒンジと、前記下部の内周面と前記上部の側壁外周との間に形成された隙間と、を備えたチューブ用キャップであって;前記下部は、前記係合手段を備えた下側部分を形成する環状壁部と、前記天板方向に伸びる上側部分を形成するテーパ壁部とからなり、該テーパ壁部は環状壁部の上端面と連続するテーパ端面と、前記上端面と平行な頂端面とからなる。
【0010】
この発明は、内周面に係合手段を設けた下部と、側壁のついた天板を有する上部と、該下部と該上部とを連結するヒンジと、前記下部の内周面と前記上部の側壁外周との間に形成された隙間と、を備えたチューブ用キャップであって;前記下部が、前記係合手段を備えた下側部分を形成する環状壁部と前記天板方向に伸びる上側部分を形成するテーパ壁部とからなり、該テーパ壁部は環状壁部の上端面と連続するテーパ端面と、前記上端面と平行な頂端面とを、備え、また、前記天板の下面に前記下部と同心円状の円筒状か脚部が設けられ、該脚部の外周面が連続する大外径部と小外径部とにより段状のシール面に形成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明者は、上部の天板の中心を下部の中心線上、即ち、チューブの中心線上の重心に一致させ、該チューブを倒置できるようにした。
この天板の形状は下部と同心円状に形成されるが、該形状や大きさ等は必要に応じて適宜変更される。
【0012】
又、天板の下面に円筒状脚部を設け、該脚部の外周面を、連続する大外径部と小外径部とにより段状に形成し、該脚部及び前記下面により該注出し口の開口部を閉鎖してチューブ内の内容物がキャップ内に流出しない様にした。
【0013】
更に、該下部を環状壁部と、該環状壁部に連続するテーパ壁部とから構成するとともに、該テーパ壁部の上端部にヒンジを介して前記上部を連結し、該キャップを押型に装着する際に、該テーパ壁部のガイド作用によりキャップが自動的に位置調整され設計状態に納まる様にした。
【0014】
このテーパ壁部のテーパ端面は、ヒンジと反対側に向かって傾斜しているが、その傾斜角度は必要に応じて適宜選択することができる。
【0015】
【実施例】
本発明の実施例を図1〜図6により説明する。
チューブ、例えば、歯磨チューブ15のノズル形注出し口11には、合成樹脂製のキャップ20が設けられている。このキャップ20の材料は必要に応じて適宜選択され、例えば、ポリプロピレンが選ばれる。
【0016】
このキャップ20は、該注出し口11に固定される下部22と、該下部22と薄膜状ヒンジ23a、23bを介して連結された上部24と、から構成されている。このヒンジ23a、23bは間隔をあけて互いに平行に設けられ、かつ、両ヒンジ間にはスナップ係合用ヒンジ25が配設されている。
【0017】
このスナップ係合用ヒンジ25は上記両部22、24を連結しているが、その材料は比較的堅い材料、例えば、前述のようにポリプロピレンで形成され、その強度と応力とによって該ヒンジ25の撓み及び弾力の作用を作りだす。
【0018】
該下部22は環状壁部26と、該環状壁部26に連続するテーパ壁部28とを備えている。該環状壁部26は円筒状に形成され、その上端面26aは、平坦面で、かつ、円弧状に形成されている。該環状壁部26の内周面26cには、チューブ15の二段リブ15aに係合する係止部、例えば、張出し部22aが設けられている。このチュ−ブ15のヘッドはポリエチレン、ポリプロピレンなどで形成されている。
【0019】
テーパ壁部28は、環状壁部26の上端面26aと連続するテーパ端面28aと、前記上端面26aと平行な頂端面28bと、を備えている。
この両テーパ端面28a、28aの傾斜角度θは鋭角に形成されているが、その値は必要に応じて適宜選択される。例えば、両テ−パ端面28aの傾斜角度は必ずしも等しくする必要はなく、一方を他方より大きくしても良い。
【0020】
前記上部24は、円板状の天板30と、該天板30に立設された側壁31とから構成されている。前記天板30は、下部22の環状壁部26と同心状に形成され、その上面30aは前記頂端面28bと同一平面上に位置する。該天板30の下面30b中央部には、円筒状の脚部32が立設されている。
【0021】
該脚部32は、大外径部33と小外径部34とから構成され、その外周面は段状となっている。該大外径部33の段部のシール面33aは、該注出し口11の開口端面11bに当接し、小外径部34の外周面に設けたにシール突部34aは該注出し口11の内周面11cに当接する。
従って、該注出し口11は該シール面33aと該シール突部34aとによりシールされる。
【0022】
該小外径部34の先端には、テーパ部34bが設けられ、このテーパ部34bに前記シール突部34aが連続している。この突部34aは小外径部34の外周面に設けられている。なお、前記突部34aのみを該注出し口11の内周面11cに当接させるので、該小外径部の全外周面を当接させる場合に比べ、開閉時の抵抗は大幅に小さくなる。従って、キャップの開閉が容易となる。
【0023】
天板30の上面30aには、中央凹部36とリング状溝37が形成されている。この中央凹部36は脚部32の裏側に位置している。
【0024】
該リング状溝37は、脚部32の大外径部33の裏側に位置するが、この溝37により肉厚の問題、即ち、いわゆるヒケが発生し、設計通りの形状が形成できない、という問題を解決する。
【0025】
上部24の側壁31は、正面に位置するフラット壁31aと、その両側の円弧状壁31bとから構成されており、該円弧状壁31bの後端は、テーパ面31dとなっている。この両テーパ面31d、31dの傾斜角度θは、前記テーパ壁部28のテーパ端面28aの傾斜角度θと等しく形成されているが、この傾斜角度θは必要に応じて適宜選択される。
【0026】
例えば、両テ−パ面31d、31dの傾斜角度は必ずしも等しくする必要はなく、一方を他方より大きくしても良いが、少なくとも、閉蓋時に下部のテーパ壁部28と上部24の円弧状壁31bとの間に垂直方向の隙間が生じないようにすることが、美感上及び衛生上も好ましい。
【0027】
側壁31の下端31fは、環状壁部26の上端面26aの内側に位置し、前記両者31f、26aは間隙40をおいて対向している。この下端31fは結合面T上に位置するがその位置は、必要に応じて適宜変更される。
【0028】
側壁31の下端31fは、環状壁部26の上端面26aと連結部材50を介して連結されている。この連結部材50は、本実施例の場合には、該ヒンジ23a,23b,25の反対側に間隔をおいて2個設けられている。
【0029】
この連結部材50は、三角形状に形成され、該上端面26a側が該下端31f側より太く形成されている。これは上部24を上方に引っ張って該連結部材50を切る時に、側壁31の下端31f側から切れる様にし、該下端31f側に連結部材50の残骸が残らない様にするためである。この残骸が残ると、開蓋時に脂に引っかかり使いにくくなる。
【0030】
連結部材50の形状は、必要に応じて適宜選択される。例えば、方形状にし、側壁31の下端31f側を薄肉にして弱化部を形成し、該弱化部から切れる様にしてもよい。
又、連結部材50の数及び配設位置は必要に応じて適宜選択される。
【0031】
天板30の正面には、ひさし部55が設けられている。このひさし部55は、天板30の下面30bの一部であり、その外周縁には、面取りされた指掛部55aが設けられている。
フラット壁31aと円弧状壁31bとの境界部31kは面取りされている。前述の様に指掛部55a及び境界部31kは面取りされ角ばったところが除去されているので、指に引っかかることはない。
【0032】
次に本実施例の作動につき説明する。
キャップ20をチューブ15に固定する場合には、まず、図6に示すように、チューブ15を円柱状の支持具56に挿入して立たせ、該注出し口11を上向きにする。
【0033】
次に、押型58にキャップ20を挿入するが、この時、押型58とキャップ20との正面が一致していなくても、該キャップ20はテーパ壁部28のテーパ端面28aにガイドされながら設計位置に納まる。
この状態で押型58と支持具56との位置合わせをし、該押型58を押圧すると、下部22の張出し部22aが二段リブ15aに装着される。この時、該チューブ15の正面とキャップ20の正面は確実に一致する。
【0034】
このチューブ15を倒立させると、キャップ20の上部24の天板30の上面30aは、円板状の平坦面で、かつ、チューブ15の重心が位置する中心線C上に位置するので、倒れない。従って、チューブの竪置ができる。
【0035】
又、チューブ15を竪置すると、チューブ外周面に付着した水分が流下するが、上部24と下部22との間に間隙40があるので、該水分はこの間隙40を通って流下する。そのため、上部24に水が溜まることはない。
【0036】
更に、該注出し口11の開口部が天板30により閉じられ、小外径部34のシール突部34aと大外径部33のシール面33aとで二重にシールされているので、内容物が漏出することはない。そのため、開蓋時に内容物が飛び出し、指等を汚してしまうこともない。
【0037】
開蓋時、ひさし部55に指を掛けて上方に引っ張ると、脚部32が該注出し口11から離間し開蓋される。この時、小外径部34は、シール突部34aのみが該注出し口11の内周面11cに当接しているので、外れやすいと共に、天板30に中央凹部36が設けられて変形しやすくなっているので、小外径部34の変形を容易にする。そのため、脚部32は抜けやすくなるので、開蓋を円滑に行うことができる。
【0038】
閉蓋時、ひさし部55を下方に押すと、該脚部32の該シール突部34aが該注出し口11の内周面11cを摺動しながら降下するとともに、大外径部33の段部のシール面33aは該注出し口11の開口端面11cに当接する。従って、該注出し口11は天板30の下面30bと該シール面33aとシール突部34aとによりシールされる。
【0039】
又、最初に開蓋する時に連結部材50が切断されるが、この連結部材50は上部24の側壁31側が下部22の上端面26a側より切れやすくなっているので、該側壁31側から切れる。そのため、残骸が側壁31に残らないので開閉蓋時に脂をいためることがない。
【0040】
この発明の実施例は、上記に限定されるものではなく、例えば、上記実施例では上部22の天板30と下部24の頂端面28bとを同一平面上に位置させたが、該頂端面28bを該天板30より低くし、天板30のみが接地する様にしてもよい。また、連結部材50は、図7、図8に示す様に、縦断面三角形に形成しても良い。
【0041】
【発明の効果】
この発明は、以上の様に構成したので、次の如き顕著な効果を奏する。
(1)下部がテーパ壁部を備えているので、キャップを押型に挿着する時に、該テーパ壁部のテーパ端面がガイドとなり設計位置に確実にセットされる。そのため、チューブとキャップとの位置合わせを確実にすることができる。
【0042】
(2)上部の天板の中心が下部の中心線上、即ち、チューブの中心線上にあるので、重心ずれが生じない。そのため、チューブを竪置保管できる。
(3)天板の下面に、前記下部と同心円状の円筒状脚部が設けられ、該脚部の外周面が、連続する大外径部と小外径部とにより段状に形成されているので、該ノズル形注出し口は天板及び脚部によりシールされる。そのため、チューブを倒置にしても内容物が漏出することがなく、また、開蓋時に、内容物が飛散したり、指等に付着することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1の側面図である。
【図5】チューブにキャップを装着した状態を示す縦断面図である。
【図6】キャップングを示す図である。
【図7】連結部材の他の実施例を示す縦断面図である。
【図8】連結部材の更に他の実施例を示す縦断面図である。
【図9】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
11 ノズル形注出し口
15 チューブ
20 キャップ
22 下部
23 薄膜状ヒンジ
24 上部
25 スナップ係合用ヒンジ
26 環状壁部
28 テーパ壁部
28a テーパ端面
28b 頂端面
30 天板
31 側板
32 脚部
33 大外径部
34 小外径部
36 中央凹部
40 間隙

Claims (8)

  1. 内周面に係合手段を設けた下部と、側壁のついた天板を有する上部と、該下部と該上部とを連結するヒンジと、前記下部の内周面と前記上部の側壁外周との間に形成された隙間と、を備えたチューブ用キャップであって;前記下部は、前記係合手段を備えた下側部分を形成する環状壁部と、前記天板方向に伸びる上側部分を形成するテーパ壁部とからなり、該テーパ壁部は環状壁部の上端面と連続するテーパ端面と、前記上端面と平行な頂端面とを備え、前記テーパ端面で押型に装着するキャップを設計位置にガイドすることを特徴とするチューブ用キャップ。
  2. 前記天板の下面に、前記下部と同心円状の円筒状脚部が設けられ;該脚部の外周面が、連続する大外径部と小外径部とにより段状のシール面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のチューブ用キャップ。
  3. 前記天板が、円板状で、かつ、前記下部と同心円状に形成されていることを特徴とする請求項1、又は、2記載のチューブ用キャップ。
  4. 前記脚部の小外径部が、その外周にシール突部を設けていることを特徴とする請求項2記載のチューブ用キャップ。
  5. 前記脚部の段部が、シール面であることを特徴とする請求項2記載のチューブ用キャップ。
  6. 前記天板が、その上面に凹部を備え、該凹部が、前記脚部と対応していることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載のチューブ用キャップ。
  7. 前記上部の側壁と前記下部の環状壁部とが破断可能な連結部材を介して連結され、該連結部材は前記側壁側が環状壁側より弱く形成されていることを特徴とする請求項1記載のチューブ用キャップ。
  8. 前記連結部材が、三角形状に形成されていることを特徴とする請求項7記載のチューブ用キャップ。
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