JP4349046B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、電子機器に関するものである。例えばVCR、TV、エアコン等遠隔操作装置によって操作可能な機器に関するものである。
近年特にVCRにおいてはビデオテープにダビングするために複数のVCRを操作する機会が増えてきている。さらにこの複数のVCRを一つの遠隔操作装置(以下、リモコンと記す)で別々に操作可能な機能も出てきている。
図8において従来の電子機器について説明する。21は電子機器本体で、本実施の形態では据置タイプのビデオデッキで構成したが、リモコンによって遠隔操作が可能なものであれば、エアコンやテレビなど様々な製品に相当する。22は電子機器本体21を遠隔操作できるリモコンで、本実施の形態では赤外線などの無線通信としたが、有線であってもかまわない。23はリモコン22から出力された信号を受信する受信部で、本実施の形態の場合、リモコン22から赤外線からなるリモコン信号が出力されるように構成したので、受信部23はフォトトランジスタなどで構成される。24は信号のデコード部。25はリモコンからの信号とリモコンモード記憶部に記憶された現在のリモコンモードを比較するリモコンモードの比較部、26はリモコンモードを制御する制御部、27はリモコンモード記憶部、28はリモコンモード設定部である。
図10はリモコン22の外観平面図で、図において、41はリモコン本体、42はメニュー画面を表示させる際に操作するメニューボタン、43はメニュー画面においてカーソルを上下左右方向へ移動させる際に操作するカーソルボタンで、43aは上カーソルボタン、43bは下カーソルボタン、43cは左カーソルボタン、43dは右カーソルボタンであり、それぞれの方向へカーソルを移動させることができる。なお、本実施の形態では上下左右の4方向について、それぞれ独立してカーソルボタンを設けたが、上下左右方向へ操作可能なレバーや単一のカーソルボタンで構成してもよい。44はカーソルボタン43の略中央に配されメニュー画面において実行または確定操作を行うことができる実行ボタン、45はリモコン本体41のリモコンコードを変更可能なリモコンモードボタンで、1回押す毎に、リモコンモードが「1」→「2」→「3」→「1」のようにトグル動作をするようにしている。46は表示部で、本実施の形態では液晶表示部としたが、有機ELディスプレイなど他の表示デバイスを用いてもよく、またLEDなどのように発光するだけのデバイスで構成してもよい。
図11〜図15は、本装置においてリモコンモードを設定する際に、テレビジョン受像機に各種メニューをOSD表示させた時の模式図である。図9は従来の電子機器においてリモコンモードの設定動作を説明するためのフローチャートである。
以上のように構成された従来の電子機器について、以下その動作について説明する。
リモコン22により本体操作を行うと、本体操作コード(電源ON/OFFや再生命令などの各種命令を行うコード)と共に、現在設定されているリモコンのリモコンモードの信号が出力される。その信号に対して本体21側は、受信部23で受信した信号をデコード部24でデコードして、リモコンモード比較部25に入力される。
リモコンモード比較部25では、現在本体21側で設定されているリモコンモードと、リモコン22側から送信されるリモコンモードとを比較して、一致した場合のみ、本体操作コードに基づき本体操作が行なわれる。つまり、本体21側のリモコンモードが「1」で、リモコン22側のリモコンモードが「1」の場合は、リモコンモード比較部25は本体操作コードを動作制御部29に送るよう許可し、動作制御部29はその本体操作コードに基づき、本体21の各種操作が可能になる。
しかし、リモコンモードが一致しない場合、例えば本体21側のリモコンモードが「1」で、リモコン22側のリモコンモードが「2」である場合は、リモコンモード比較部25において動作制御部29に対して本体操作コードを出力するのを禁止し、本体操作コードに基づいた本体操作を行うことができない。使用者は、このような事態に対して、本体21側とリモコン22側とでリモコンモードを一致させる必要がある。
以下その設定動作について、図10〜図9を用いて説明する。
まず、本体21側のリモコンモードを変更する場合は、リモコン22を使用する。図10におけるリモコン41のメニューボタン42を操作し(図9のステップS1)、図11に示すようなメニューを、テレビジョン受像機にOSD表示させる(図9のステップS2)。なお本実施の形態では、テレビジョン受像機としたが、CRTモニタや液晶モニタなどのように表示する手段であれば、他のものでも構わない。
次に、図11に示す状態において、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bや上カーソルボタン43aを操作することで、カーソル51を上下方向へ自由に移動させることができ、例えば図12に示す位置へカーソル51を移動させることもできる。図11に示すように「モード設定」にカーソル51が位置している状態で実行ボタン44を操作することで、図13に示すようなモード設定メニューを開くことができる(図9のステップS3)。
次に、図13に示す状態から、カーソル51を「リモコンモード」の位置へ移動させる必要がある。その際、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bを操作することでカーソル51を下方向へ移動させることができ、2回操作することで図14に示すように「リモコンモード」の位置へカーソル51を移動させることができる。
次に、図14に示す状態から、カーソルボタン43の左カーソルボタン43cや右カーソルボタン43dを操作することで、四角形状のカーソル52を左右に移動させることができるので、図示の場合は、右カーソルボタン43dを1回操作することで、図15に示すようにリモコンモード「1」を「2」に設定変更することができる(図9のステップS4)。次に、実行ボタン44を操作して、本体21側のリモコンモード設定を完了する(図9のステップS5)。
次に、リモコン22側のリモコンモードの変更する。具体的な操作方法は、リモコン41に設けられたリモコンモードボタン45を操作することで、設定を変更することができる。例えば、本実施の形態の場合は、現在リモコン側のリモコンモードが「1」に設定されていて、リモコンモードボタン45を1回操作することでリモコンモードを「2」に変更することができる。なお、本実施の形態では、単にリモコンモードボタン45を押すことで設定を変更できるようにしたが、例えばリモコンモードボタン45を数秒間長押しすることで、リモコンモードを変更可能なモードへ移行するような構成としてもよい。そのようにすることで、簡単に設定が変わるのを防ぐことができるため、例えばリモコン41の操作中に不用意に指がリモコンモードボタン45に触れて操作してしまうのを防止することができる。
このように、本体21側のリモコンモードを変更して、次にリモコン22側のリモコンモードを変更することで、リモコンモードを変更してリモコン22で本体21を遠隔操作することができるようになる。
特許第3360439号公報
しかしながら上記の従来の構成では、本体21側のリモコンモードを変更した時点でリモコン22側のリモコンモードを変更しないと、リモコン22による遠隔操作が出来なくなり、ユーザーに故障との誤認識を与えるという問題を有していた。
本発明はリモコンモード設定変更時にリモコン側の設定変更を促す表示を出力することを特徴とする
本発明のリモコンモード設定変更時にリモコン側の設定変更を促す表示を出力することことによりリモコン側の設定変更忘れによる故障との御認識を防止するという利点がある。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の電子機器の構成を示すブロック図である。
図1において、1は電子機器本体で、本実施の形態では据置タイプのビデオデッキで構成したが、リモコンによって遠隔操作が可能なものであれば、エアコンやテレビなど様々な製品に相当する。2は電子機器本体1を遠隔操作できるリモコンで、本実施の形態では赤外線などの無線通信としたが、有線であってもかまわない。3はリモコン2から出力された信号を受信する受信部で、本実施の形態の場合、リモコン2から赤外線からなるリモコン信号が出力されるように構成したので、受信部3はフォトトランジスタなどで構成される。4は信号のデコード部、5はリモコン2からの信号とリモコンモード記憶部に記憶された現在のリモコンモードを比較するリモコンモードの比較部、6はリモコンモードを制御する制御部、7は本体1側のリモコンモードを記憶するリモコンモード記憶部、10はリモコン2に設けられたリモコンモード設定部であり、後述するが図10に示すリモコンの各種ボタンに相当するものであり、本体1側とリモコン2側の両方のリモコンモードを設定することができる。8は制御部6からの制御により警告表示を制御する警告表示制御部、11は警告表示制御部8からの制御により実際に警告表示を行う表示部であり、例えば本体1に設けられた液晶表示デバイスや蛍光管表示デバイスなどのように本体1に設けられた表示デバイスに相当する。9は本体1が持つ各種機能を動作させるための動作制御部で、例えばVTRの場合、再生動作を行うために回転ヘッドを回転させたり、キャプスタン及びリール台を駆動してテープを走行させたりするなどの、各種動作を制御するものである。なお本実施の形態ではVTRとして説明したが、リモコンにより遠隔操作が可能な電子機器であればこれに限定されない。
図10はリモコン2の外観平面図で、図において、41はリモコン本体、42はメニュー画面を表示させる際に操作するメニューボタン、43はメニュー画面においてカーソルを上下左右方向へ移動させる際に操作するカーソルボタンで、43aは上カーソルボタン、43bは下カーソルボタン、43cは左カーソルボタン、43dは右カーソルボタンであり、それぞれの方向へカーソルを移動させることができる。なお、本実施の形態では上下左右の4方向について、それぞれ独立してカーソルボタンを設けたが、上下左右方向へ操作可能なレバーや単一のカーソルボタンで構成してもよい。44はカーソルボタン43の略中央に配されメニュー画面において実行または確定操作を行うことができる実行ボタン、45はリモコン本体41のリモコンコードを変更可能なリモコンモードボタンで、1回押す毎に、リモコンモードが「1」→「2」→「3」→「1」のようにトグル動作をするようにしている。46は表示部で、本実施の形態では液晶表示部としたが、有機ELディスプレイなど他の表示デバイスを用いてもよく、またLEDなどのように発光するだけのデバイスで構成してもよい。なお、表示部46は必ずしも装備しておく必要性はなく、近年のリモコンには一般的に装備されているので表現した。
図11〜図15は、本装置においてリモコンモードを設定する際に、表示部11やテレビジョン受像機に各種メニューをOSD表示させた時の模式図である。図2は本実施の形態の電子機器においてリモコンモードの設定動作を説明するためのフローチャートである。
以上のように構成された本実施の形態の電子機器について、以下その動作について説明する。
リモコン2により本体操作を行うと、本体操作コード(電源ON/OFFや再生命令などの各種命令を行うコード)と共に、現在設定されているリモコンのリモコンモードの信号が出力される。その信号に対して本体1側は、受信部3で受信した信号をデコード部4でデコードして、リモコンモード比較部5に入力される。
リモコンモード比較部5では、現在本体1側で設定されているリモコンモードと、リモコン2側から送信されるリモコンモードとを比較して、一致した場合のみ、本体操作コードに基づき動作制御部9にて本体操作が行なわれる。つまり、本体1側のリモコンモードが「1」で、リモコン2側のリモコンモードが「1」の場合は、リモコンモード比較部5は本体操作コードを動作制御部9に送るよう許可し、動作制御部9はその本体操作コードに基づき、本体1の各種操作が可能になる。
しかし、リモコンモードが一致しない場合、例えば本体1側のリモコンモードが「1」で、リモコン2側のリモコンモードが「2」である場合は、リモコンモード比較部5において動作制御部9に対して本体操作コードを出力するのを禁止し、本体操作コードに基づいた本体操作を行うことができない。使用者は、このような事態に対して、本体1側とリモコン2側とでリモコンモードを一致させる必要がある。
以下その設定動作について、図10〜図15及び図2を用いて説明する。
まず、本体1側のリモコンモードを変更する場合は、リモコン2を使用する。図10におけるリモコン41のメニューボタン42を操作し(図9のステップS1)、図11に示すようなメニューを、警告表示制御部8からの制御により表示部11に表示させる(図9のステップS2)。
次に、図11に示す状態において、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bや上カーソルボタン43aを操作することで、カーソル51を上下方向へ自由に移動させることができ、例えば図12に示す位置へカーソル51を移動させることもできる。図11に示すように「モード設定」にカーソル51が位置している状態で実行ボタン44を操作することで、図13に示すようなモード設定メニューを開くことができる(図9のステップS3)。
次に、図13に示す状態から、カーソル51を「リモコンモード」の位置へ移動させる必要がある。その際、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bを操作することでカーソル51を下方向へ移動させることができ、2回操作することで図14に示すように「リモコンモード」の位置へカーソル51を移動させることができる。
次に、図14に示す状態から、カーソルボタン43の左カーソルボタン43cや右カーソルボタン43dを操作することで、四角形状のカーソル52を左右に移動させることができるので、図示の場合は、右カーソルボタン43dを1回操作することで、図15に示すようにリモコンモード「1」を「2」に設定変更することができる(図9のステップS4)。
ここで、リモコンモードを設定変更すると、制御部6は警告表示制御部8に対して警告表示するよう命令を出す。警告表示制御部8はその命令に基づき、図16に示すような警告表示の信号を生成し、表示部11に出力する。表示部11は図16に示すように警告表示を行う(図9のステップS10)。
次に、実行ボタン44を操作して、本体21側のリモコンモード設定を完了する(図9のステップS5)。
次に、リモコン2側のリモコンモードの変更する。具体的な操作方法は、リモコン41に設けられたリモコンモードボタン45を操作することで、設定を変更することができる。例えば、本実施の形態の場合は、現在リモコン側のリモコンモードが「1」に設定されていて、リモコンモードボタン45を1回操作することでリモコンモードを「2」に変更することができる(図9のステップS6)。
なお、本実施の形態では、単にリモコンモードボタン45を押すことで設定を変更できるようにしたが、例えばリモコンモードボタン45を数秒間長押しすることで、リモコンモードを変更可能なモードへ移行するような構成としてもよい。そのようにすることで、簡単に設定が変わるのを防ぐことができるため、例えばリモコン41の操作中に不用意に指がリモコンモードボタン45に触れて操作してしまうのを防止することができる。
このように、本体1側のリモコンモードを変更して、次にリモコン2側のリモコンモードを変更することで、リモコンモードを変更してリモコン2で本体21を遠隔操作することができるようになる。
以上のように本実施の形態によれば、本体1側のリモコンモードを変更した時に、本体1の表示部11に、使用者に対してリモコン側のリモコンモードの変更を促す表示を出力するよう制御することで、本体1側のリモコンモードを設定変更した後すぐに使用者においてリモコン2側のリモコンモードの設定変更を案内することができ、使用者の設定間違いによって生じるリモコンモードの相違による遠隔操作不可状態に陥るのを、軽減することができる。
なお、本実施の形態では、図16に示すように「リモコンモードを「2」にしてください」なる文章の表示としたが、この文章内容に限定されるものではない。もちろん、本体1側のリモコンモードを「2」から「1」に変更した際には、「リモコンモードを「1」にしてください」という表示を行うことは言うまでもない。また、本実施の形態では、日本語文章による表示したが、外国語文章でもよく、さらに設定変更を促すような図形やイラスト表示を行う構成としてもよい。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2の構成を示すブロック図であって、図において111〜120は、図1の1〜10と同様の構成要素であるので、詳細な説明は省略する。図3において、122は本体111にケーブルなどを介して外部接続された表示装置であり、本実施の形態では本体111をVTRと仮定しているため表示装置122はテレビジョン受像機に相当するが、これに限ることはなく、少なくとも映像信号を表示することができればCRTモニタやパソコン用の液晶モニタなどであってもかまわない。121は表示装置122に警告メッセージを表示するための信号を生成するOSD表示部である。ここで、本実施の形態の動作については、前述の実施の形態1の動作とほとんど同じであり、異なるのは、警告表示の方法がOSD表示部121によって生成された警告メッセージ(図16)を、外部接続された表示装置122に表示する点である。
以上のように本実施の形態によれば、本体111側のリモコンモードを変更した時に、外部接続された表示装置122に、使用者に対してリモコン側のリモコンモードの変更を促す警告メッセージの表示を出力するよう制御することで、本体111側のリモコンモードを設定変更した後すぐに使用者においてリモコン112側のリモコンモードの設定変更を案内することができ、使用者の設定間違いによって生じるリモコンモードの相違による遠隔操作不可状態に陥るのを、軽減することができる。また本実施の形態では、外部接続された表示装置122に警告表示をする構成としたので、テレビジョン受像機を接続して使用するVTRやDVDレコーダー/プレーヤやオーディオ機器に適用すると、より効果を発揮する。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3の構成を示すブロック図である。図において301〜307、309、310は、図1の1〜7、9、10と同様の構成要素であるので、詳細な説明は省略する。本実施の形態で異なる構成について説明する。図4において、308は制御部306からの制御により本体301のリモコンモードを変更した時に警告メッセージを音声信号として生成する音声生成部、311は音声生成部308で生成された音声信号を出力する音声出力部で、例えば本体301に装備されたスピーカに相当するものである。本実施の形態では音声出力部311は本体301内に装備された構成としたが、外部接続されたアンプ及びスピーカであっても構わない。また、外部接続された音声出力部の場合は、その一例として点線にて接続指示したように、表示装置314(例えばテレビジョン受像機)に装備されたスピーカから出力するようにしてもよい。312は制御部316からの制御により警告表示を行うよう制御する表示制御部、313は表示制御部312からの制御により警告表示をOSD信号として生成するOSD制御部、314は本体301に外部接続された表示装置で、例えばテレビジョン受像機に相当し、音声出力するためのアンプやスピーカなどを装備していてもよい。
以上のように構成された本実施の形態の電子機器について、以下その動作について説明する。
リモコン302により本体操作を行うと、本体操作コード(電源ON/OFFや再生命令などの各種命令を行うコード)と共に、現在設定されているリモコンのリモコンモードの信号が出力される。その信号に対して本体301側は、受信部303で受信した信号をデコード部304でデコードして、リモコンモード比較部305に入力される。
リモコンモード比較部305では、現在本体301側で設定されているリモコンモードと、リモコン302側から送信されるリモコンモードとを比較して、一致した場合のみ、本体操作コードに基づき動作制御部9にて本体操作が行なわれる。つまり、本体301側のリモコンモードが「1」で、リモコン302側のリモコンモードが「1」の場合は、リモコンモード比較部305は本体操作コードを動作制御部309に送るよう許可し、動作制御部309はその本体操作コードに基づき、本体301の各種操作が可能になる。
しかし、リモコンモードが一致しない場合、例えば本体301側のリモコンモードが「1」で、リモコン302側のリモコンモードが「2」である場合は、リモコンモード比較部305において動作制御部309に対して本体操作コードを出力するのを禁止し、本体操作コードに基づいた本体操作を行うことができない。使用者は、このような事態に対して、本体301側とリモコン302側とでリモコンモードを一致させる必要がある。
以下その設定動作について、図10〜図15、図5を用いて説明する。
まず、本体301側のリモコンモードを変更する場合は、リモコン302を使用する。図10におけるリモコン41のメニューボタン42を操作し(図5のステップS1)、図11に示すようなメニューを、警告表示制御部8からの制御により表示部11に表示させる(図5のステップS2)。
次に、図11に示す状態において、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bや上カーソルボタン43aを操作することで、カーソル51を上下方向へ自由に移動させることができ、例えば図12に示す位置へカーソル51を移動させることもできる。図11に示すように「モード設定」にカーソル51が位置している状態で実行ボタン44を操作することで、図13に示すようなモード設定メニューを開くことができる(図5のステップS3)。
次に、図13に示す状態から、カーソル51を「リモコンモード」の位置へ移動させる必要がある。その際、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bを操作することでカーソル51を下方向へ移動させることができ、2回操作することで図14に示すように「リモコンモード」の位置へカーソル51を移動させることができる。
次に、図14に示す状態から、カーソルボタン43の左カーソルボタン43cや右カーソルボタン43dを操作することで、四角形状のカーソル52を左右に移動させることができるので、図示の場合は、右カーソルボタン43dを1回操作することで、図15に示すようにリモコンモード「1」を「2」に設定変更することができる(図5のステップS4)。
ここで、リモコンモードを設定変更すると、制御部306は音声生成部308に対して警告メッセージを音声として出力するよう命令を出す。音声生成部308はその命令に基づき、例えば「リモコンモードヲ2ニキリカエテクダサイ」なる警告メッセージの音声信号を生成し、音声出力部311に出力する。音声出力部311は警告メッセージの音声出力を行う(図5のステップS11)。
次に、実行ボタン44を操作して、本体301側のリモコンモード設定を完了する(図5のステップS5)。
次に、リモコン302側のリモコンモードの変更する。具体的な操作方法は、リモコン41に設けられたリモコンモードボタン45を操作することで、設定を変更することができる。例えば、本実施の形態の場合は、現在リモコン側のリモコンモードが「1」に設定されていて、リモコンモードボタン45を1回操作することでリモコンモードを「2」に変更することができる(図5のステップS6)。
なお、本実施の形態では、単にリモコンモードボタン45を押すことで設定を変更できるようにしたが、例えばリモコンモードボタン45を数秒間長押しすることで、リモコンモードを変更可能なモードへ移行するような構成としてもよい。そのようにすることで、簡単に設定が変わるのを防ぐことができるため、例えばリモコン41の操作中に不用意に指がリモコンモードボタン45に触れて操作してしまうのを防止することができる。
このように、本体301側のリモコンモードを変更して、次にリモコン302側のリモコンモードを変更することで、リモコンモードを変更してリモコン302で本体301を遠隔操作することができるようになる。
以上のように本実施の形態によれば、本体301側のリモコンモードを変更した時に、本体301の表示部311に、使用者に対してリモコン側のリモコンモードの変更を促す音声を出力するよう制御することで、本体301側のリモコンモードを設定変更した後すぐに使用者においてリモコン302側のリモコンモードの設定変更を案内することができ、使用者の設定間違いによって生じるリモコンモードの相違による遠隔操作不可状態に陥るのを、軽減することができる。
なお、本実施の形態において、本体301に音声出力手段がない場合は、外部接続された表示装置314に設けられた音声出力手段から音声出力する構成としてもよい。
(実施の形態4)
図6は本発明の実施の形態4の構成を示すブロック図である。
図6において、401は電子機器本体で、本実施の形態では据置タイプのビデオデッキで構成したが、リモコンによって遠隔操作が可能なものであれば、エアコンやテレビなど様々な製品に相当する。402は電子機器本体401を遠隔操作できるリモコンで、本実施の形態では赤外線などの無線通信としたが、有線であってもかまわない。403はリモコン402から出力された信号を受信する受信部で、本実施の形態の場合、リモコン402から赤外線からなるリモコン信号が出力されるように構成したので、受信部403はフォトトランジスタなどで構成される。404は受信部403で受信したリモコン信号のデコードを行うデコード部、405はリモコン402からの信号とリモコンモード記憶部に記憶された現在のリモコンモードを比較するリモコンモードの比較部、406はリモコンモードを制御する制御部、407は本体401側のリモコンモードを記憶するリモコンモード記憶部、410はリモコン402に設けられたリモコンモード設定部であり、図10に示すリモコンの各種ボタンに相当するものであり、本体401側とリモコン402側の両方のリモコンモードを設定することができる。408は制御部406からの制御によりメニュー表示などを行うよう制御する表示制御部、411は表示制御部408からの制御により実際にメニュー表示などを行う表示部であり、例えば本体401に設けられた液晶表示デバイスや蛍光管表示デバイスなどのように本体401に内蔵された表示デバイスに相当する。409は本体401が持つ各種機能を動作させるための動作制御部で、例えばVTRの場合、再生動作を行うために回転ヘッドを回転させたり、キャプスタン及びリール台を駆動してテープを走行させたりするなどの、各種動作を制御するものである。なお本実施の形態ではVTRとして説明したが、リモコンにより遠隔操作が可能な電子機器であればこれに限定されない。412は制御部406からの制御により警告表示を行うための信号を生成する警告表示制御部、413は警告表示制御部412で生成された警告表示の信号をリモコン402に送信するための送信部で、例えば赤外線による送信を行う場合は発光ダイオードから構成されるが、送信手段はこれに限定されるものではなく、電波などでも構わない。414はリモコン402に設けられ送信部413から送信される信号を受信する受信部、415はリモコン402に設けられ受信部414で受信した信号を表示する表示部であり、図10の表示部46に相当するものであり、液晶表示デバイスや有機ELデバイスなどが考えられるがその他の表示デバイスであってもよい。なお、送信部413と受信部414との間での通信は、無線でも有線でも構わないが、利便性を考えると無線が好ましい。無線通信の場合は、通信媒体が赤外線であっても電波であっても、送信側と受信側とでプロトコルを合わせておけば、様々な通信に対応できる。
以上のように構成された本実施の形態の電子機器について、以下その動作について説明する。
リモコン402により本体操作を行うと、本体操作コード(電源ON/OFFや再生命令などの各種命令を行うコード)と共に、現在設定されているリモコンのリモコンモードの信号が出力される。その信号に対して本体401側は、受信部403で受信した信号をデコード部404でデコードして、リモコンモード比較部405に入力される。
リモコンモード比較部405では、現在本体401側で設定されているリモコンモードと、リモコン402側から送信されるリモコンモードとを比較して、一致した場合のみ、本体操作コードに基づき動作制御部409にて本体操作が行なわれる。つまり、本体401側のリモコンモードが「1」で、リモコン402側のリモコンモードが「1」の場合は、リモコンモード比較部405は本体操作コードを動作制御部409に送るよう許可し、動作制御部409はその本体操作コードに基づき、本体401の各種操作が可能になる。
しかし、リモコンモードが一致しない場合、例えば本体401側のリモコンモードが「1」で、リモコン402側のリモコンモードが「2」である場合は、リモコンモード比較部405において動作制御部409に対して本体操作コードを出力するのを禁止し、本体操作コードに基づいた本体操作を行うことができない。使用者は、このような事態に対して、本体401側とリモコン402側とでリモコンモードを一致させる必要がある。
以下その設定動作について、図10〜図15の模式図及び図7のフローチャートを用いて説明する。
まず、本体401側のリモコンモードを変更する場合は、リモコン402を使用する。図10におけるリモコン41のメニューボタン42を操作し(図7のステップS1)、図11に示すようなメニューを、警告表示制御部408からの制御により表示部411に表示させる(図7のステップS2)。
次に、図11に示す状態において、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bや上カーソルボタン43aを操作することで、カーソル51を上下方向へ自由に移動させることができ、例えば図12に示す位置へカーソル51を移動させることもできる。図11に示すように「モード設定」にカーソル51が位置している状態で実行ボタン44を操作することで、図13に示すようなモード設定メニューを開くことができる(図5のステップS3)。
次に、図13に示す状態から、カーソル51を「リモコンモード」の位置へ移動させる必要がある。その際、カーソルボタン43の下カーソルボタン43bを操作することでカーソル51を下方向へ移動させることができ、2回操作することで図14に示すように「リモコンモード」の位置へカーソル51を移動させることができる。
次に、図14に示す状態から、カーソルボタン43の左カーソルボタン43cや右カーソルボタン43dを操作することで、四角形状のカーソル52を左右に移動させることができるので、図示の場合は、右カーソルボタン43dを1回操作することで、図15に示すようにリモコンモード「1」を「2」に設定変更することができる(図5のステップS4)。
ここで、リモコンモードを設定変更すると、制御部406は警告表示制御部412に対して警告表示するよう命令を出す。警告表示制御部412はその命令に基づき、「リモコンモードを「2」にしてください」なる警告メッセージの信号を生成し、送信部413に出力する。送信部413は、例えば発光ダイオードよりなる送信手段を用いて、リモコン402の受信部414へ送信出力する(図7のステップS12)。リモコン402の受信部414は送信部413から送信されてくる信号を受信し、表示部415に警告メッセージを表示する(図7のステップS13)。次に、実行ボタン44を操作して、本体401側のリモコンモード設定を完了する(図7のステップS5)。
次に、リモコン402側のリモコンモードの変更する。具体的な操作方法は、リモコン41に設けられたリモコンモードボタン45を操作することで、設定を変更することができる。例えば、本実施の形態の場合は、現在リモコン側のリモコンモードが「1」に設定されていて、リモコンモードボタン45を1回操作することでリモコンモードを「2」に変更することができる(図7のステップS6)。
なお、本実施の形態では、単にリモコンモードボタン45を押すことで設定を変更できるようにしたが、例えばリモコンモードボタン45を数秒間長押しすることで、リモコンモードを変更可能なモードへ移行するような構成としてもよい。そのようにすることで、簡単に設定が変わるのを防ぐことができるため、例えばリモコン41の操作中に不用意に指がリモコンモードボタン45に触れて操作してしまうのを防止することができる。
このように、本体401側のリモコンモードを変更して、次にリモコン402側のリモコンモードを変更することで、リモコンモードを変更してリモコン402で本体401を遠隔操作することができるようになる。
以上のように本実施の形態によれば、本体401側のリモコンモードを変更した時に、リモコン402の表示部415に、使用者に対してリモコン側のリモコンモードの変更を促す表示を出力するよう制御することで、本体401側のリモコンモードを設定変更した後すぐに使用者においてリモコン402側のリモコンモードの設定変更を案内することができ、使用者の設定間違いによって生じるリモコンモードの相違による遠隔操作不可状態に陥るのを、軽減することができる。
なお、上記全ての実施の形態において、リモコンモードを変更した後、確定操作をする前に警告表示を行う構成としたが、リモコンモードを変更した後、メニューボタンを操作して「確定」した後、警告表示を行う構成としてもよい。
本発明にかかる電子機器は、リモコンによる遠隔操作を行えるものであれば、様々な機器に応用できる。例えばVCR、TV、エアコン等遠隔操作装置によって操作可能な機器に適用可能である。
本発明の実施の形態1に於ける電子機器の実施方法を示した構成のブロック図 同実施の形態におけるリモコンモードを変更する手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態3の構成を示すブロック図 同実施の形態におけるリモコンモードを変更する手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態4の構成を示すブロック図 同実施の形態におけるリモコンモードを変更する手順を示すフローチャート 従来の電子機器の構成を示すブロック図 従来の電子機器におけるリモコンモードの設定変更手順を示すフローチャート リモコンの構成を示す平面図 メニュー画面の構成を示す模式図 メニュー画面の構成を示す模式図 メニュー画面の構成を示す模式図 メニュー画面の構成を示す模式図 メニュー画面の構成を示す模式図 本発明の実施の形態における警告表示状態を示す模式図
符号の説明
1 本体
2 リモコン
3 受信部
4 デコード部
5 リモコンモード比較部
6 制御部
7 リモコンモード記憶部
8 警告表示制御部
9 動作制御部
10 リモコンモード設定部
11 表示部

Claims (4)

  1. 複数のリモコンモードの設定が可能なリモコンとリモコンモードが一致した場合に、前記リモコンにより操作可能な電子機器であって、
    前記電子機器がデコード可能なリモコン信号のリモコンモードを記憶するリモコンモード記憶手段と、
    前記リモコンモード記憶手段に記憶されるリモコンモードを変更する旨の指示を受け付けた場合に、その指示に応じて前記リモコンモード記憶手段に記憶されているリモコンモードを変更するリモコンモード変更手段と、
    前記リモコンモード変更手段が前記リモコンモード記憶手段に記憶されるリモコンモードを変更したことに応じて、前記リモコンに設定されているリモコンモードを変更する旨の警告情報を作成する警告情報作成手段と、
    前記警告情報を出力する警告情報出力手段と、
    を備えた、電子機器。
  2. OSD信号を生成するOSD制御手段を備え、
    前記警告情報は前記OSD制御手段で生成され、前記警告情報出力手段により出力されることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器。
  3. 音声信号を生成する音声信号生成手段を備え,
    前記警告情報は前記音声信号生成手段で生成され、前記警告情報出力手段により出力されることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記警告情報出力手段は、前記リモコンに前記警告情報を送信する送信手段であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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