JP4348780B2 - バンボディコーナ部の挟持式取付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等の直方体ボディを構成する平板状部材同士をそのコーナ部において互いに連結固定し直方体ボディを形成するためのバンボディコーナ部の挟持式取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、非温調タイプバンボディ(通称ドライバン)は8本以上のアルミ押出し成形フレームにより直方体を形成し、この直方体の上側面部等に平面アルミ板や波状加工を施したアルミ板を補助フレームを介して取り付けるものからなる。この場合、前記押出し成形フレームに前記のアルミ板を取り付けることはポップリベット等を用いるのが一般であり、このポップリベットは外観形状保持のため約20mmピッチの細かいピッチで打鋲されている。また、側面部の剛性を確保し積載物固定用クッションレールを取り付けるために補助フレームが約600mmピッチで取り付けられている。以上のように、ドライバンの接合部は前記のようにリベットによるか又はボルト,ナットによる機械止めにより固定される。そのため、従来のドライバンの外観品質は悪く、また、シール性が不十分であり、リベットやボルト等の締結部のまわりは水浸入防止のためのシール処理が必要であり作業が煩雑となりコスト高のものになる。また、前記補助フレームの隠蔽や平滑性を確保するために内板材としてベニア合板を壁面や天井面に取り付けるものが多い。従って、コスト高のものになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上の問題点を解決する1つの手段として図9に示すものがある。このドライバンは直方体フレームに木製合板を壁材として用いて構造の簡略化を図り製造工程,材料費の削減を狙ったものである。すなわち、この様なフレームと壁材を用いた壁式構造のドライバンの場合、その取り付け手段としてはリベット,タッピングスクリュー,釘等を用いてもよいが接着剤によって接合する手段が用いられる。図示のように、天井板39とこれに直角する側壁40とはこの両者のコーナ部41にこれ等を覆って設けられたフレーム42により連結される。フレーム42と天井板39や側壁40との間には接着剤43が介在される。これにより、フレーム42及び接着剤43を介して天井板39と側壁40との接合が連結固定される。この方法はリベット等を用いないため作業工数の削減ができると共に入力時の応力集中がなく耐久性の向上が図れリベットやボルトまわりのシール処理が不要となる。また、接着剤43を用いるためリベット等の点接合から面結合になり耐久性の向上が図れ、かつシール性の向上が図れる。しかしながら、接着剤43によって天井板39及び側壁40とフレーム42とを連結するため、接着剤43の特性である初期強度の発現が遅く、かつ接着剤43の充填が十分に行われにくいため天井板39及び側壁40とフレーム42との間の結合強度が弱く、組み付け時に仮止めを行わなければならない問題点がある。少量生産の場合には仮止めの工程はそれ程問題にならないが、多量生産の場合はこの仮止め工程は致命的な問題点となる。
【0004】
一方、荷室構造のように互いに直交する部材のコーナ部を連結する取付構造に関する公知技術やフラットの板間を外観美を損わしめしないで連結する公知技術として例えば、特開平10−129538号公報や実開平7−35265号公報が挙げられる。特開平10−129538号公報の「荷室構造」は互いに直交するフロントパネルとサイドパネルとのコーナ部をコーナポストによって連結するものであり、コーナポストとフロントパネルやサイドパネルとの結合固定を楔部材の挿入によって行うことを特徴としている。このコーナポストは一体構造のもので楔部材の打ち込まれる側片も一体構造のものからなる。よって、コーナの取り付け作業がやり難いと共に仮止めも必要であり、かつシール材も介在しないためシール性が劣る問題点がある。一方、実開平7−35265号公報の「フラットパネルの結合構造」は水平方向に沿って適宜間隔を介して隣接して配置されるフラットパネル間をパネル補給部材とパネル押え部材を介して結合するもので、パネル補強部材はフラットパネルの下面側(内面側)に接着固定されるものであり、パネル押え部材はフラットパネルの上面側(外面側)に係合しスクリューネジを介してパネル補強部材と連結するものである。この公知技術は本発明と構造的に類似する面もあるが、コーナ部の挟持結合構造ではなく、パネル押え部材はパネル補強部材の固定後に取り付けられるものであり、かつ仮止め工程が必要であり、作業性も本発明に較べて劣る問題点がある。
【0005】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、締結強度の向上と、外観美の向上とができるバンボディコーナ部の挟持式取付装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、互いに略直交して配設され交差部にコーナ部を形成する一対の平板状部材を連結固定するための挟持式取付装置であって、該装置は、前記平板状部材の前記コーナ部を含む交差部の外面を覆って当接するアッパフレームとその内面を覆って当接するサポートフレームとからなり、前記アッパフレームには、前記コーナ部に配置される断面半円弧状部が、前記サポートフレームには前記コーナ部の内面側に配置される断面半円弧状部が夫々形成され、前記アッパフレームと前記サポートフレームの前記断面半円弧状部とは互いに半円弧状部が面接触可能な形状からなり、前記アッパフレーム及び又はサポートフレームと前記平板状部材との間には接着剤が介設され、前記アッパフレームと前記サポートフレームとの締結が前記サポートフレームの断面半円弧状部側からの締結具により行われると共に前記アッパフレームの断面半円弧状部は前記サポートフレームの断面半円弧状部より締結方向に厚く形成されることを特徴とするものである。
【0007】
互いに直交して配設される平板状部材のコーナ部にはアッパフレームとサポートフレームが外内面から配置されこれ等に当接係合する。アッパフレームとサポートフレームは所定位置にセットされた後、締結具により互いに緊締される。そのため、平板状部材はアッパフレームとサポートフレームにより挟持されて結合される。更に、アッパフレーム及び/又はサポートフレームの平板状部材との間には接着剤が介在され、アッパフレームやサポートフレームの端縁の間隙はシール材によりシール処理される。以上により平板状部材は仮止め具等を用いて仮止めすることなく所定の形状に保持されて次工程側に移動可能になる。また、接着剤やシール材を介在させることによりシール性の向上が図れる。また、リベットやボルト等を一切用いていないため、外観美の向上が図れる。また、応力集中もなく、耐久性の向上も図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のバンボディコーナ部の挟持式取付装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1はドライバンの天井板7とこれと直交する側外板8とのコーナ部9に設けられた挟持式取付装置1を示す。この挟持式取付装置1はコーナ部9の外面側を覆うアッパフレーム2と、コーナ部9の内面側を覆うサポートフレーム3と、接着剤13と締結具であるビス14等とからなる。
【0009】
アッパフレーム2は、L字形状の部材からなり、中間部の断面半円弧状部4とこの両側から互いに直交して伸延するアーム部5及びアーム部6等を一体的に成形したものからなる。なお、アーム部5はその内面側を天井板7に向けて配置され、アーム部6はその内面側を側外板8に向けて配設される。一方、サポートフレーム3は中間部の断面半円弧状部10とこの両側から互いに直交して伸延するアーム部11及びアーム部12等を一体的に成形したものからなる。なお、アーム部11はその内面側を天井板7に向けて配置され、アーム部12はその内面側を側外板8に向けて配置される。また、アッパフレーム2の断面半円弧状部4とサポートフレーム3の断面半円弧状部10とは互いに半円弧部が面接触可能な形状からなる。また、両者にはビス14が螺合又は挿通し得るねじ穴15又は挿通孔16が形成される。
【0010】
アッパフレーム2及びサポートフレーム3の前記内面側には接着剤溜り部である溝17,18が凹設される。なお、溝17及び溝18はアッパフレーム2及びサポートフレーム3に複数個(図示で4箇所)形成され、その大きさは同一ではないが、アッパフレーム2やサポートフレーム3の形状に合わせて適宜の寸法,大きさのものが形成される。この溝17,18には接着剤13が充填される。なお、図示では溝17及び溝18のすべてに接着剤13が充填されていないが、全部に充填されても勿論よい。
【0011】
次に、この挟持式取付装置1による取り付け方法を説明する。アッパフレーム2及びサポートフレーム3はその溝17及び溝18に予め接着剤13を充填しておく。このアッパフレーム2及びサポートフレーム3を天井板7及び側外板8の交差部のコーナ部9の外面側及び内面側に押し当て、両者により天井板7及び側外板8を挟み込む。これにより、接着剤13が天井板7や側外板8に接着するが接着剤13はすぐには硬化しない。この状態でビス14でアッパフレーム2及びサポートフレーム3の断面半円弧状部4及び10に挿入し、ねじ止めする。これにより、アッパフレーム2とサポートフレーム3は互いに連結され、これ等によって天井板7及び側外板8は挟持される。従って、接着剤13が硬化しなくてもこのコーナ部9は安定状態に固定され、次工程側に移動しても全く問題ない。時間経過により接着剤13が硬化されればコーナ部9における固定はより確実なものになる。また、接着剤13がアッパフレーム2及びサイドフレーム3と天井板7及び側外板8との間に介在するため雨水や埃等の侵入が確実に防止される。また、コーナ部9はアッパフレーム2により被覆されているため外観美の向上が図れる。
【0012】
図2に示す挟持式取付装置1aは図1のものとほぼ同様の構成からなるが、接着剤13がサポートフレーム3側の溝18に充填されていない点が図1のものと相異する。雨水や埃等の侵入は外面側のアッパフレーム2側から侵入するものが殆どであり、サポートフレーム3側の接着剤13を除いても特に問題はない。この形式の挟持式取付装置1aによってもコーナ部9は確実に固定される。
【0013】
図3の挟持式取付装置1bは、図2に示した挟持式取付装置1aに弾性シール部材19を設けたものである。すなわち、アッパフレーム2とサポートフレーム3の断面半円弧状部4及び10との間に弾性シール部材19を介在せしめたものであり、アッパフレーム2とサポートフレーム3とのビス14による締め込み時において弾性シール部材19を圧縮しその部分におけるシール性を向上するようにしたものである。
【0014】
図4及び図5に示す挟持式取付装置1c,1dは、サポートフレーム3の端縁に弾性シール材20及びペースト状シール材21を設けたものであり、その他の全体構造は図2の挟持式取付装置1aと同一である。前記のように、サポートフレーム3の溝18には接着剤13が充填されていないため、外部より侵入した雨水や埃等が内部に侵入する恐れがある。弾性シール材20やペースト状シール材21はこのトラブルを防止するものである。なお、弾性シール材20は予めサポートフレーム3に固着されるがペースト状シール材21はサポートフレーム3の取り付け時においてサポートフレーム3の端縁と天井板7及び側外板8の当接部に貼着される。
【0015】
前記の図1及び図5に示した挟持式取付装置1,1a,1b,1c,1dの実施例を次に説明する。これ等の挟持式取付装置1等におけるアッパフレーム2及びサポートフレーム3はすべてアルミ押し出し成形品からなる。この挟持式取付装置1等により挟持される天井板7及び側外板8は、例えば、表面樹脂コート付きラワン・アピトン・北欧木材(パーチ材)合板,パーティクルボード,樹脂ダンボール等からなる。また、接着剤13としては、一液湿気硬化型ウレタン系接着剤(日本Sikaシーカフレックス,ESSEX BETASEAL,SUNSTAR PENGINSEAL等),二液アクリル系接着剤(デンカ ハードロック,高圧ガス工業 ペガロック等)からなる。また、弾性シール部材19や弾性シール材20はゴム等からなりペースト状シール材21は公知の適宜のシール材が採用される。
【0016】
図6の挟持式取付装置1eは図1の挟持式取付装置1とほぼ同一の構造のものからなる。但し、挟持式取付装置1eにより挟持する天井板7aが図1の天井板7と相異した肉薄(5mm)のものからなる。なお、それ以外はほぼ同一である。従って、その機能は同一であり重複説明を省略する。この天井板7aの実施例としては、ガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂板(5mm厚),ガラス繊維強化不飽和ポリエステル系樹脂(5mm厚),薄板表面樹脂コート付き北欧木材(パーチ材)合板(5mm厚)等が採用される。
【0017】
図1乃至図6に示した挟持式取付装置1,1a,1b,1c,1d,1eは天井板7,7a及び側外板8のコーナ部9を挟持固定するものであるが、図7は前方外板22と側外板8とのコーナ部9aに取り付けられる挟持式取付装置1fを示すものである。なお、図示のように前方外板22の表裏面はコーナ部9aの近傍を除きロアフレーム23により覆われ、その間には接着剤13が充填されている。また、側外板8もコーナ部9aの近傍を除いてロアフレーム24により覆われ、その間には接着剤13が充填される。また、この挟持式取付装置1fは前記のアッパフレーム2とほぼ同一の形状のコーナフレーム25と、サポートフレーム3等とからなり、これ等の溝26や溝18には接着剤13が充填される。また、コーナフレーム25とサポートフレーム3はビス14により締結され、前方外板22と側外板8を挟持固定する。また、コーナフレーム25及びサポートフレーム3の端縁とロアフレーム24との間の合わせ部にはペースト状シール材21が貼着され、隙間のシールを行っている。なお、コーナフレーム25やサポートフレーム3はアルミ押し出し成形品からなり、前方外板22や側外壁8の材質は前記の図1における実施例と同一のものが採用される。また、接着剤13やペースト状シール材21も前記実施例のものと同様である。
【0018】
図8は床板27とビス29により一体的に結合されている横根太28と側外板8との間のコーナ部に設けられた挟持式取付装置1gを示すものである。挟持式取付装置1gはロアフレーム30とサポートフレーム32等とからなり、これ等の溝34,36には接着剤13が充填されている。ロアフレーム30とサポートフレーム32とは夫々ビス14により連結され、床板27及び側外板8を締結する。なお、この場合、ロアフレーム30はビス38により横根太28に連結される。以上の構造により、前記の挟持式取付装置1等とほぼ同様の効果を上げることができる。図8における挟持式取付装置1gの構成要素や側外板8等は前記の挟持式取付装置1等における実施例と同一の材質のものが採用される。また、床板27としては、表面樹脂コート付ラワン・アピトン・北欧木材(パーチ材)合板,パーティクルボート,樹脂ダンボール等が採用され、横根太28としては、木材製材(アピトン),木材集成材,プラスチック成形材,スチーク角パイプ(2.3t),アルミ角パイプ等が採用される。
【0019】
【発明の効果】
本発明のバンボディコーナ部の挟持式取付装置によれば、リベットを使用せずに平板状部材のコーナ部の連結が強固にでき、接着剤による面結合のため変形も少なく外観美,装飾性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の挟持式取付装置の構造とその取り付け状態を示す部分断面図。
【図2】 図1の接着剤の充填を部分的になくした挟持式取り付け装置の実施の形態を示す部分断面図。
【図3】 弾性シール部材を有する本発明の挟持式取付装置を示す部分断面図。
【図4】 弾性シール部を有する本発明の挟持式取付装置の部分断面図。
【図5】 ペースト状シール材を設けた本発明の挟持式取付装置の部分断面図。
【図6】 薄板の天井板と側外板との間に設けられた本発明の挟持式取付装置を示す部分断面図。
【図7】 ロフアレーム側に配置された本発明の挟持式取付装置を示す部分断面図。
【図8】 横根太に連結される床板と側外板との間に配置された本発明の挟持式取付装置を示す部分断面図。
【図9】 ドライバンに採用される従来の接着剤を用いた挟持式取付装置の概要構造を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 挟持式取付装置
1a 挟持式取付装置
1b 挟持式取付装置
1c 挟持式取付装置
1d 挟持式取付装置
1e 挟持式取付装置
1f 挟持式取付装置
1g 挟持式取付装置
2 アッパフレーム
3 サポートフレーム
4 断面半円弧状部
5 アーム部
6 アーム部
7 天井板
7a 天井板
8 側外板
9 コーナ部
9a コーナ部
9b コーナ部
10 断面半円弧状部
11 アーム部
12 アーム部
13 接着剤
14 ビス
15 ねじ穴
16 挿通孔
17 溝
18 溝
19 弾性シール部材
20 弾性シール材
21 ペースト状シール材
22 前方外板
23 ロアフレーム
24 ロアフレーム
25 コーナフレーム
26 溝
27 床板
28 横根太
29 ビス
30 ロアフレーム
32 サポートフレーム
34 溝
36 溝
38 ビス
Claims (1)
- 互いに略直交して配設され交差部にコーナ部を形成する一対の平板状部材を連結固定するための挟持式取付装置であって、該装置は、前記平板状部材の前記コーナ部を含む交差部の外面を覆って当接するアッパフレームとその内面を覆って当接するサポートフレームとからなり、前記アッパフレームには、前記コーナ部に配置される断面半円弧状部が、前記サポートフレームには前記コーナ部の内面側に配置される断面半円弧状部が夫々形成され、前記アッパフレームと前記サポートフレームの前記断面半円弧状部とは互いに半円弧状部が面接触可能な形状からなり、前記アッパフレーム及び又はサポートフレームと前記平板状部材との間には接着剤が介設され、前記アッパフレームと前記サポートフレームとの締結が前記サポートフレームの断面半円弧状部側からの締結具により行われると共に前記アッパフレームの断面半円弧状部は前記サポートフレームの断面半円弧状部より締結方向に厚く形成されたことを特徴とするバンボディコーナ部の挟持式取付装置。
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