JP4348135B2 - 光ファイバカプラの製造方法および光ファイバカプラの製造装置 - Google Patents

光ファイバカプラの製造方法および光ファイバカプラの製造装置 Download PDF

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本発明は少なくとも3本以上の光ファイバのコアを近接させ、該近接部を所定幅寸法加熱融着させた光ファイバカプラの製造方法および光ファイバカプラの製造装置に関する。
従来、この種の光ファイバカプラは、少なくとも3本以上並列状態で近接された光ファイバを、該光ファイバの軸心方向に往復移動できるマイクロヒータのヒータ内に挿入して加熱融着処理して製造されるが、この場合、少なくとも3本以上並列状態で近接された光ファイバを、マイクロヒータの開口部方向に平行に並列させた状態で配置して加熱融着処理している。
しかしながら、従来の光ファイバカプラの製造方法では、開口部側に配された光ファイバと反開口部側に配された光ファイバとに加熱時の温度差が生じる(開口部側に配された光ファイバの温度が反開口部側に配された光ファイバの温度よりも低くなってしまう)ため、少なくとも3本以上の光ファイバを軸心方向に延伸加工する際に延伸状態が不均一になってしまうという欠点があった。このため、不良品になりやすいという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、5本以上並列状態で近接された光ファイバを、マイクロヒータで均一に加熱させて融着処理することにより、ムラのない延伸状態にすることができ、精度の高い光ファイバカプラを得ることができる光ファイバカプラの製造方法および光ファイバカプラの製造装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は被覆を除去した5本以上の光ファイバを、マイクロヒータの開口部よりヒータ内に挿入し、該開口部から挿入する方向と直交する方向に前記光ファイバを並列に配する光ファイバのセッティング工程と、この光ファイバのセッティング工程後に前記マイクロヒータを前記光ファイバの軸心方向に所定幅寸法で往復移動させて加熱融着させるとともに、該軸心方向に延伸させる光ファイバの加熱融着工程とで光ファイバカプラの製造方法を構成している。
以下の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)被覆を除去した5本以上の光ファイバを、マイクロヒータの開口部よりヒータ内に挿入し、該開口部から挿入する方向と直交する方向に前記光ファイバを並列に配する光ファイバのセッティング工程と、この光ファイバのセッティング工程後に前記マイクロヒータを前記光ファイバの軸心方向に所定幅寸法で往復移動させて加熱融着させるとともに、該軸心方向に延伸させる光ファイバの加熱融着工程とからなるので、被覆を除去した5本以上の光ファイバを並列状態でムラなく加熱加工することができる。
したがって、均一な延伸状態を得ることができるので、高精度の光ファイバカプラを得ることができる。
(2)前記(1)によって、被覆を除去した5本以上の光ファイバを、マイクロヒータのヒータ内に、開口部方向に対して直行あるいは略直行する方向に並列に配して加熱するように構成するだけでよいので、光ファイバを均一に加熱するための装置等を別途用いなくても実施することができる。
したがって、経済的に実施することができる。
(3)請求項2も前記(1)および(2)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図9に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は、被覆を除去した少なくとも3本以上の光ファイバを並列状態で均一に加熱融着して延伸して光ファイバカプラを製造することができる本発明の光ファイバカプラの製造装置で、この光ファイバカプラの製造装置1は、被覆を除去した少なくとも3本以上の光ファイバ2、2、2、本発明の実施の形態では5本の光ファイバ2、2、2、2、2が開口部3よりヒータ4内に挿入されるとともに、該開口部3方向と直交あるいは略直交する、本発明の実施の形態では、開口部3方向と直交する方向に5本の光ファイバ2、2、2、2、2が並列に配されることができる、当該5本の光ファイバ2、2、2、2、2を加熱融着させることができるマイクロヒータ5と、このマイクロヒータ5を5本の光ファイバ2、2、2、2、2の軸心方向に所定幅寸法で往復移動させるマイクロヒータ移動装置6と、前記マイクロヒータ5で加熱融着された5本の光ファイバ2、2、2、2、2を軸心方向に延伸することができる光ファイバ延伸装置7とで構成されている。
前記マイクロヒータ5は、被覆を除去した5本の光ファイバ2、2、2、2、2の略外周に配される炉心管8、この炉心管8の略外周に配された発熱体9とからなるヒータ4と、このヒータ4の発熱体9に接続されたリード線10と、前記ヒータ4を覆うように形成された断熱ケース11と、この断熱ケース11に形成された、前記5本の光ファイバ2、2、2、2、2をヒータ4内に挿入させるための開口部3とで構成されている。
前記マイクロヒータ移動装置6は、ベース板12の後方側の上面を左右方向に固定されたクサビ状のガイドレール13にスライド移動可能に取付けられたヒータ支持台14と、このヒータ支持台14を左右方向、すなわち、後述する左右の支持台15、15に固定される5本の光ファイバ2、2、2、2、2の軸心方向に往復移動させるエアーシリンダー、油圧シリンダー等の往復移動装置16とで構成され、前記マイクロヒータ5を開口部3が上方に向いた状態で取付けられている。
前記光ファイバ延伸装置7は、ベース板12の前方側の上面の左右部位に、左右方向に固定されたクサビ状のガイドレール17にスライド移動可能に取付けられた左右の支持台15、15と、この左右の支持台15、15を左右方向にスライド移動させるエアーシリンダー、油圧シリンダー等の左右の移動装置18、18と、前記左右の支持台15、15上に被覆を除去した部分のクラッド19の直径が、例えば25μmである5本の光ファイバ2、2、2、2、2を固定するために、該左右の支持台15、15の対向する端部に取付けられた左右の光ファイバ延伸用の支持台20、20とで構成されている。
また、前記左右の光ファイバ延伸用の支持台20、20の一方の光ファイバ延伸用の支持台20に固定される少なくとも1本以上の光ファイバ2は、光を供給する光供給装置21に接続され、他方の光ファイバ延伸用の支持台20に固定される5本の光ファイバは5端子LDモニタ22に接続される。
上記のように構成された光ファイバカプラの製造装置1は、5本の光ファイバ2、2、2、2、2を左右の支持台15、15の左右の光ファイバ延伸用の支持台20、20に固定するとともに、光ファイバ2の一方の端部を光供給装置21に接続し、光ファイバ2の他方の端部を5端子LDモニタ22に接続する。
しかる後、左右の光ファイバ延伸用の支持台20、20間に位置するマイクロヒータ4内に被覆を除去した5本の光ファイバ2、2、2、2、2をコアXが近接するように挿入し、開口部3と直交する方向に並列に配する光ファイバのセッティング工程23を行う。
次に、前記マイクロヒータ5を5本の光ファイバ2、2、2、2、2の軸心方向に所定幅寸法で往復移動させて加熱融着させるとともに、該軸心方向に伸張させる光ファイバの加熱融着工程24を行う。この光ファイバの加熱融着工程24は、図1および図2に示すように、左右の光ファイバ延伸用の支持台20、20間に位置するマイクロヒータ5を、往復移動装置16を作動させながら加熱するとともに、左右の光ファイバ延伸用の支持台20、20に固定された5本の光ファイバ2、2、2、2、2を、あらかじめ設定された引張り力で引張られるように光ファイバ延伸装置7の左右の移動装置18、18を移動させながら行う。この光ファイバの加熱融着工程24を行うことで、図7および図8に示すように、加熱融着部25aが形成された光ファイバカプラ25が出来上がる。なお、当該工程24は、5端子LDモニタ22を見ながら行う。
{発明を実施するための異なる形態}
次に、図10ないし図24に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10ないし図13に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、開口部3を下方側に設けたマイクロヒータ5Aを用いて光ファイバのセッティング工程23Aを行った点で、このようなマイクロヒータ5Aを構成した光ファイバカプラの製造装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様の作用効果が得られる。
図14ないし図17に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、開口部3を側面に設けたマイクロヒータ5Bを用いて光ファイバのセッティング工程23Bを行った点で、このようなマイクロヒータ5Bを構成した光ファイバカプラの製造装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良野の第1の形態と同様の作用効果が得られる。なお、この場合、5本の光ファイバ2、2、2、2、2は縦に並列されるようにマイクロヒータ5のヒータ4内に配される。
図18ないし図21に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、開口部3を側面に設けたマイクロヒータ5Bと、このマイクロヒータ5Bを、開口部3が上方あるいは下方に向くように回動させる上下回動機構26を介してヒータ支持台14に取付けたマイクロヒータ移動装置6Aを用いた点で、このようなマイクロヒータ5Bおよびマイクロヒータ移動装置6Aを構成した光ファイバカプラの製造装置1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様の作用効果が得られる。なお、この場合、被覆を除去した5本の光ファイバ2、2、2、2、2をマイクロヒータ5Bの開口部3より挿入した後に、該マイクロヒータ5Bを上方あるいは下方に回動させて、5本の光ファイバ2、2、2、2、2を開口部3方向に対して直交あるいは略直交する方向に並列に配する光ファイバの配置工程23Cを行う。
図22ないし図24に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、ベース板12に固定されたモータ27と、このモータ27の駆動軸28に固定された円板29と、この円板29の外周部寄りの部位に枢支ピン30で一端部が枢支され、他端部がヒータ支持台14を往復可能に枢支ピン31で枢支したリンク32とからなる往復移動装置16Aを用いた点で、このような往復移動装置16Aを備えたマイクロヒータ移動装置6Bを構成した光ファイバカプラの製造装置1Dにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様の作用効果が得られる。
なお、本発明を実施するための各形態において、加熱融着される光ファイバ2を5本で構成したものについて説明したが、本発明はこれに限らず、少なくとも5本以上の光ファイバ2を加熱融着する構成であれば、何本で構成してもよい(但し、概ね、5本〜6本の光ファイバ2を加熱融着して光ファイバカプラ25を製造する構成が望ましい。)。
また、本発明を実施するための各形態において、少なくとも5本以上の光ファイバ2をマイクロヒータ5のヒータ4内に配するにあたっては、マイクロヒータ5の開口部3方向に直交する方向に該光ファイバ2を並列に配するものについて説明したが、本発明はこれに限らず、当該開口部3方向に略直交する方向に該光ファイバ2を並列に配するように構成してもよい。なお、本発明において、マイクロヒータ5の開口部3方向に直交あるいは略直交する方向に並列に配するとは、ヒータ4内に並列される少なくとも3本以上の光ファイバ2について、両側部に配された光ファイバ2、2の一方が、開口部3側に配されないようにすることを意味する。本発明のような構成であれば、マイクロヒータ5のヒータ4によって、被覆を除去した少なくとも5本以上の光ファイバ2、2、2を均一に加熱することができる。
さらに、本発明を実施するための各形態で用いられるマイクロヒータ移動装置6、6Bは、当該構成に限らず、マイクロヒータ5を光ファイバ2の軸心方向に所定幅寸法移動させることができる構成であれば、どのような構成であってもよい。
本発明は光ファイバカプラを製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のマイクロヒータの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の光ファイバ延伸装置の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の工程図。 光ファイバのセッティング工程の説明図。 光ファイバカプラの説明図。 図7の8−8線に沿う拡大断面図。 光ファイバカプラの側面図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 本発明を実施するための第2の形態のマイクロヒータの説明図。 本発明を実施するための第2の形態の工程図。 光ファイバのセッティング工程の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の工程図。 光ファイバのセッティング工程の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の正面図。 本発明を実施するための第4の形態の側面図。 本発明を実施するための第4の形態の工程図。 光ファイバのセッティング工程の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の平面図。 本発明を実施するための第5の形態の正面図。 本発明を実施するための第5の形態のマイクロヒータ移動装置の説明図。
1、1A〜1D: 光ファイバカプラの製造装置。
2:光ファイバ、 3:開口部、
4:ヒータ、 5:マイクロヒータ、
6、6A、6B:マイクロヒータ移動装置、
7:光ファイバ延伸装置、 8:炉心管、
9:発熱体、 10:リード線、
11:断熱ケース、 12:ベース板、
13:ガイドレール、 14:ヒータ支持台、
15:左右の支持台、 16、16A:往復移動装置、
17:ガイドレール、 18:左右の移動装置、
19:クラッド、 20:光ファイバ延伸用の支持台、
21:光供給装置、 22:LDモニタ、
23、23A〜23C:光ファイバのセッティング工程、
24:光ファイバの加熱融着工程、
25:光ファイバカプラ、 26:上下回動機構、
27:モータ、 28:駆動軸、
29:円板、 30:枢支ピン、
31:枢支ピン、 32:リンク。

Claims (2)

  1. 被覆を除去した5本以上の光ファイバを、マイクロヒータの開口部よりヒータ内に挿入し、該開口部から挿入する方向と直交する方向に前記光ファイバを並列に配する光ファイバのセッティング工程と、この光ファイバのセッティング工程後に前記マイクロヒータを前記光ファイバの軸心方向に所定幅寸法で往復移動させて加熱融着させるとともに、該軸心方向に延伸させる光ファイバの加熱融着工程とからなることを特徴とする光ファイバカプラの製造方法。
  2. 被覆を除去した5本以上の光ファイバが開口部よりヒータ内に挿入されるとともに、該開口部から挿入される方向と直交する方向に前記光ファイバが並列に配されることができ、かつ前記光ファイバを加熱融着させることができるマイクロヒータと、このマイクロヒータを前記光ファイバの軸心方向に所定幅寸法で往復移動させるマイクロヒータ移動装置と、前記マイクロヒータで加熱融着された前記光ファイバを軸心方向に延伸することができる光ファイバ延伸装置とからなることを特徴とする光ファイバカプラの製造装置。
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