JP4347552B2 - 二重の閉鎖部が設けられた飲料排出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、底部、側壁、並びにこの側壁の上部に設けられた飲料コンテナの収容用の開口を有するチャンバと、前記側壁にヒンジ的に接続され、かつ前記開口を覆うように位置されてこの開口をシールする蓋と、この蓋内に位置された圧力ラインに接続された圧力装置と、前記蓋の閉成のときの飲料コンテナとの接続用の、前記圧力ラインの端部に位置された接続部材とが設けられた飲料排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような飲料排出装置は、PCT/NL99/00454から知られている。公知の冷却チャンバを有する。このチャンバ内には、ビールなどの炭酸飲料を含むパックが位置され得る。この炭酸飲料を含むパックは、プラスチックからなる外部コンテナと、炭酸飲料を含んでいる可撓的な内部バッグとを有する。この可撓的なバッグは、充填排出ヘッドによって、前記外部コンテナの首部に接続されている。この排出ヘッドには、前記可撓的なバッグを充填するための比較的広い第1の充填チャネルが設けられており、この充填チャネルは、充填ラインの充填ヘッドに接続され得る。充填後、及び前記充填ラインからの前記充填ヘッドの取外し後、前記充填排出ヘッドの充填チャネルは、ばね荷重式バルブによって閉じられる。前記充填排出ヘッドの比較的狭い第2の充填チャネルは、可撓的なホースに接続されており、このホースは、前記コンテナの長手方向に直角に延出している。また、前記排出チャネルは、前記飲料排出装置の冷却チャンバ内に前記コンテナの位置する前に、前記ばね荷重式バルブによって閉じられる。前記可撓的なホースの端部には、矩形のプラスチック流出部が取着されており、この流出部は、ブランドネームが記されたプレートが設けられ、また、この流出部は、前記飲料排出装置の前記排出ヘッドの収容部に位置され得る。前記排出ヘッドは、前記可撓的なホースのための貫通チャネルを固定している2つのヒンジ部と、タップハンドルに接続された遮断バルブとを有する。この遮断バルブは、前記タップハンドルの動作によって、前記貫通チャネル内の前記可撓的なホースを閉鎖及び開成することができるばね荷重式のクランプメカニズムを有する。
【0003】
前記可撓的なホースが前記貫通チャネル内に位置された後、前記排出ヘッドは、閉じられ、前記タップハンドルは、閉成位置に位置される。そして、前記排出装置の蓋は、閉じられ得、また、コンプレッサなどの圧縮手段が、前記外部コンテナの壁と前記可撓的なバッグとの間の領域へ圧力媒体を供給するために、前記コンテナに接続され得る。前記排出装置の冷却チャンバの蓋の閉成時に、前記充填排出ヘッドの前記排出チャネルは、前記可撓的なバッグの中身が可撓的なホースを押すように開かれる。前記タップハンドルを開くことによって、前記可撓的なホースは開成され、この自由さは、交差セクションを変形させず、また、前記炭酸飲料は、前記排出ヘッドからの圧力の下で排出される。また、公知の排出装置には、飲料を冷却するためのペルティエ素子などの冷却器が設けられている。
【0004】
【特許文献1】
PCT/NL99/00454。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記排出装置の良好な機能を確実にするために、前記圧力ラインと、前記蓋とにとって、気密な形式で、前記空気供給バルブと、前記パックの側壁とにそれぞれ接続することは極めて重要である。前記圧力ラインが空気供給バルブに適切に接続されていない場合、及び、前記圧力媒体が、前記蓋の周壁に沿って漏れている場合、前記飲料排出装置のコンプレッサが駆動されて望ましくないときに作動するように、前記コンテナ内で、不適切な圧力上昇が発生する可能性がある。また、使用者にとって、前記蓋の閉鎖のときに、ほとんど物理的労力をともなうことなく前記飲料コンテナのばね荷重式のビールバルブを開くことができることも重要である。
【0006】
したがって、本発明の目的は、これらのような場合に、使用者による比較的小さい力の付勢によって、前記圧力ラインの接続部材が、前記装置内に位置されたコンテナに接して気密な形式で位置され得る飲料排出装置を提供することである。
【0007】
本発明の別の目的は、上述のような場合に、前記蓋の閉鎖のとき、前記飲料コンテナの前記弾性力付加型のビールバルブが、ほとんど物理的な労力をともなうことなく使用者によって開かれ得る飲料排出装置を提供することである。
【0008】
本発明のさらに別の目的は、単純な形式で開閉され得る蓋を有すると同時に、前記圧力ラインが、前記装置内のコンテナに確実な方法で接続されている飲料排出装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、本発明に係る飲料排出装置は、底部、側壁、並びに飲料コンテナの収容のための上側にある開口を有するチャンバと、前記側壁にヒンジ的に接続されており、前記開口を覆ってシールする蓋と、この蓋内に位置された圧力ラインに接続されている圧力装置と、この蓋の閉成のときの飲料コンテナへの接続のために、前記圧力ラインの端部に位置された接続部材とが設けられた飲料排出装置において、前記蓋は、ばね式閉成部材を有し、このばね式閉成部材は、前記蓋が閉められたときに前記側壁の固定部に収まり、また、開成位置と閉成位置との間で回ることができるハンドルを備えており、このような場合に、このハンドルを前記蓋が閉じた状態で閉成位置に設置することによって、前記接続部材は、このハンドルにより、前記チャンバの底部方向に動かされて、前記飲料コンテナの空気吸入口と気密なグリップ形式で係合するようになり、前記ばね式閉成部材がロックされ、また、前記蓋が閉じた状態で開成位置へ前記ハンドルを動かすことによって、前記接続部材は、前記空気吸入口から起こされ、前記ばね式閉成部材は、このばね式閉成部材が前記固定部から離れる開成位置へ動かされることを特徴とする。
【0010】
コンテナが冷却チャンバ内に位置された後、使用者は、開成位置にある前記ハンドルによって、前記蓋を閉めることができる。前記蓋が閉じるように下方へ動かされるにしたがって、前記ばね式閉鎖部材は、最初、第1の大雑把な閉成がなされるように、固定部によって壁に接続される。前記ばね式閉成部材は、前記ハンドルを動かすことによって、閉成位置に固定されると同時に、前記蓋は、この蓋がそれ以上開かないように、閉成位置に動かされる。さらに、前記接続部材は、前記蓋が、前記コンテナに対して遊びがなく、かつ前記壁に対して適合して閉成する形式で位置されるように、前記飲料コンテナの空気接続部を押す。前記ハンドルのレバー動作によって、前記コンテナの空気吸入口に対して接続部材の下方への大きな圧力が、気密なシールが確実にされるように、ほとんど労力をともなうことなく発生され得る。閉じられた前記蓋が開かれるとき、前記ハンドルは、最初、開成位置に位置されており、この位置において、このハンドルは、固定部から離れる方法で、前記ばね式閉成部材に係合している。また、この閉成部材は、前記蓋が開かれて前記コンテナが前記冷却チャンバから取外されるように、ハンドルを動かすことによって、前記コンテナから取除かれるように持ち上げられる。
【0011】
一態様において、前記蓋は、内側に、作動用の取っ手を有し、前記飲料コンテナのばね荷重式の遮断バルブに作用するために、前記ハンドルによって前記接続部材と一緒に動くことが可能である。PCT/NL99/00454に記載されている形式の可能的なバッグを含む例えばプラスチックの外壁から構成されている前記コンテナは、肘部材によって、端部にボトルバルブを有する可撓的なホースに接続されているばね式遮断バルブを有する。このばね式バルブは、前記コンテナの中身が排出ラインと伝達状態になるように、前記肘部材を押し下げることによって開かれる。第1の閉鎖段階中に、前記圧力ラインの接続部材は、正確な方法で位置され、前記蓋内の停止部は、使用者が、これを行なうためにいかなる労力をもかける必要がない状態で、前記肘部材に位置されている。第2の閉鎖段階中に、前記ハンドルの動作によって、前記蓋は、前記コンテナのばね式遮断バルブが開かれて前記コンテナの中身が排出ラインへと通過することができるように、中に位置されているコンテナの前記ばね式圧力部に抗して下方に押す。
【0012】
一態様において、前記ハンドルは、前記蓋の表面にほぼ平行に位置され得るハンドル部を備えた湾曲したアームを有する。前記蓋は、前記ハンドル部の位置に、使用者の指の収容用リセスを有する。このようにして、使用者によって容易に押し下げられ得るハンドルが形成され、前記湾曲したアームは、前記コンテナの壁のロック用のつめに沿って摺動する。また、このようにして、前記圧力ラインから空気が漏れないように、また、前記排出バルブが完全に開かれるように、前記コンテナが前記排出装置内に位置した状態で、前記壁によって、前記蓋を硬いグリップで接続部へ押す。
【0013】
本発明に係る飲料排出装置の実施の形態は、図面を参照してさらに詳細に説明される。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、蓋4によって遮断することができる冷却チャンバ3が設けられた排出装置2を有する飲料排出システム1を示している。前記冷却チャンバ3内には、炭酸飲料が入っているパック5が位置されている。以下に記載されている実施の形態において、この炭酸飲料はビールであり、このビールは、前記パック5の可撓性バッグ6内に、0バールと3バールとの間の過剰圧力、例えば1ないし1.5バールの圧力(ビールでの二酸化炭素の平衡圧力)で収容されている。しかし、前記パック5は、ほぼ0ないし5バールの範囲にある過剰圧力である他の炭酸飲料、もしくは清涼飲料水などの非炭酸飲料も含んでよい。
【0015】
前記可撓性バッグ6は、前記パック5の硬い外部コンテナ7に収容されており、首部近辺が、充填排出ヘッド10の平らなリップ部9に固定されている。前記充填排出ヘッド10は、前記蓋4内の圧力ライン12に接続され得る空気チャンネル11を有しており、前記圧力ライン12は、コンプレッサ13に接続されている。コンプレッサの代わりに、分離シリンダから供給される予め圧縮されているガス、例えば圧縮空気もしくは加圧二酸化炭素などの他の圧力手段が用いられてもよい。前記蓋4の閉鎖のとき、流体口15が開成されて前記可撓性バッグ6と前記硬いコンテナ7との間の領域16へ延びている前記ヘッド10内の空気チャンネルが開かれるように、前記充填排出ヘッド10のばね荷重式のバルブ14が下方に動かされる。前記空気チャンネルは、前記圧力ライン12に連通している。
【0016】
可撓性の排出ライン17が、前記充填排出ヘッド10に接続されており、前記冷却チャンバ3内での前記パック5の設置のときに、排出ヘッド18に接続される。この排出ライン17は、流出端部の近くに、取外し可能な形式で、前記排出ヘッド18内に位置された遮断バルブ19を有し、また、通常の閉じた位置を有する。前記排出装置2内でのパック5の設置と蓋4の閉鎖のとき、前記コンプレッサ13が駆動されるように、前記遮断バルブ19が閉じられる。そして、前記可撓性バッグと前記硬いコンテナとの間の領域16内の前記コンプレッサ13によって高められた圧力によって、前記ビールは、前記遮断バルブ19に逆らって、前記可撓性バッグ6から前記可撓性の排出ライン17へ押される。この排出ライン17の一体部分を形成する前記遮断バルブ19は、ハンドル20の動作によって開かれ、前記ビールが前記バッグ6から注がれ得る。前記パック5が空にされたとき、もしくは前記パックがまだ一部残っているが他の飲料パックが前記排出装置に設置される場合、前記コンテナ7と、このコンテナに接続された前記可撓性の排出ライン17とは、閉じられた前記遮断バルブ19とともに前記冷却チャンバ3から取外され得る。例えば、PETもしくはABSなどのプラスチックからモールド成形され得る空の前記パック5のコンテナ7は、再利用され得る。前記可撓性バッグ6、前記充填排出ヘッド10、並びに前記遮断バルブ19を備えた前記可撓性の排出ライン17は、廃棄可能な設計であるが、使用後に使い捨てても、もしくはリサイクルされても良い。前記飲料排出装置2をさらに詳細にするために、出願人に代わって、国際出願番号PCT/NL99/00454が参照され、これの参照によってこの文献の内容が本明細書に含まれる。
【0017】
図2は、冷却チャンバ32に収容されている飲料パック31とともに、本発明に係る飲料排出装置30を示している。このパック31には、上部に空気接続部33と、ばね荷重式の遮断バルブ34とが設けられている。前記パック31は、前記飲料排出装置30の排出ヘッド36に収容された遮断バルブ35を一端部に備えた可撓性の排出ライン37を有する。前記パック31は、プラスチックで形成された硬い外部ケーシングと、前記飲料が入れられている可撓性のバッグとを有する。空気接続部33を介してこれら硬い外壁と可撓性バッグとの間のスペースに空気を供給することによって、前記飲料は、使用者がハンドル38によって前記遮断バルブ35を開けるときに、前記ばね荷重式のバルブ34と前記可撓性の排出ライン37とを介して前記パックから排出される。前記蓋43の空気接続ヘッド42には、圧力ライン41を介してコンプレッサ40が接続されている。前記蓋43が閉じられたとき、前記空気接続ヘッド42は、前記パック31の円錐形状の前記空気接続部33と閉係合するようになる。前記蓋43には、さらに、前記蓋の閉成のときに、前記可撓性の排出ライン37の肘形状端部45に作用する作動突起部44が設けられている。これは、前記肘形状端部45が下方に動かされて、前記ばね荷重式のバルブ34が、前記パック31の中身が前記ライン37を通って前記遮断バルブ35へ流れるように開かれるという結果をもたらす。前記蓋43には、さらに、ハンドル50と、ばね式つめ51とが設けられており、このつめ51は、前記蓋の閉成のときに、前記飲料排出装置30の壁の上部52に設けられた留め部64,64’(図4(C)参照)に作用する。
【0018】
図3は、前記蓋43が閉成位置にある状態での前記飲料排出装置30の上部の詳細を示している。また、図3は、前記空気接続ヘッド42と前記作動突起部44とが、前記ハンドル50によって前記蓋43のハウジング56内で上下に動くことができるブリッジ55の部分を形成することを示している。この目的のために、前記ハンドル50は湾曲したアーム57を有し、このアーム57によって、前記ブリッジ55は、図3に示されている閉成位置において、前記ハンドル50の設置のときに背面のヒンジピン70のまわりに動かされて、前記パック31の上部に向かって下方に押される。これの結果、前記接続ヘッド42は、前記パック31の前記空気接続部33に接して、気密な形式で押される。前記作動突起部44は、前記肘形状端部45によって、前記ばね荷重式の遮断バルブ34をばね59の弾性力に逆らって下方に動かす。これは、前記パック31の中身が、起立管60を介して、前記可撓性の排出ライン37まで流れることができるように、遮断面58から解放された前記バルブ34をもたらす。
【0019】
前記空気接続ヘッド42は可動部分84に結合されている。前記空気接続ヘッド42が前記空気接続部33に作用するとき、このヘッド42は、コイルばね85の弾性力に逆らって、前記可動部分84と共に前記ブリッジ55のハウジング内へと上方に動かされる。これは、電気ライン88によって前記コンプレッサ40に接続されたスイッチ87に作用するスイッチピン86を形成する。図3に示された位置において、前記コンプレッサには、前記スイッチ87によって、スイッチが入れられる。飲料排出装置30内にパックがない場合、前記蓋43の閉成のとき、前記空気接続ヘッド42は、前記スイッチピン86が底部にあり、かつ前記スイッチ87が開かれないままであるように、前記弾性力に逆らって上方に動かされるので、前記コンプレッサ40は駆動されない。これの結果、空の排出装置30内では、圧力が高められない。
【0020】
また、図3から理解され得るように、ハンドル38によって開閉され得る前記可撓性の排出ライン37の遮断バルブ35は、前記排出ヘッド36に収容されている。この排出ヘッド36は、前記蓋43の開成位置において、中に前記遮断バルブ35を設置するように開かれるハウジングを有する。また、前記蓋43の閉成のとき、前記排出ヘッド36のハウジングは、この閉成位置にロックされる。
【0021】
前記ハンドル50はハンドル部62を有しており、使用者がこのハンドル50のハンドル部62の下に指を置くことができるように、閉成位置において、前記蓋43のリセス63の上方に位置している。
【0022】
図4(A)は、軽い動きによって閉じられる蓋を使用者が回す第1の閉成段階で、前記閉成位置にある前記排出装置の蓋43を示している。この場合、例えば二重の設計である前記ばね式つめ51は、図4(C)に上面図が示されている前記冷却チャンバ32の側壁65の上部の開口64,64’に作用する。図4(A)に示された第1の閉成段階において、前記湾曲したアーム57の端部68が前記ばね式つめ51の突起部69を下方に押し、また、前記ばね式つめ51が、矢印の方向に軽いストロークで設置されるように、前記ばね式つめ51が、前記ハンドル50によって、垂直な位置に解放され得る。前記接続ヘッド42を備えた前記ブリッジ55と、前記作動突起部44とは、上方に回転している位置にある。図4(B)に示されているように前記ハンドル50を押し下げることによって、ロック用突起部70が、前記ばね式つめ51の突起部69と係合するようになる。前記ばね式つめ51は、矢印の方向に動かされて閉成位置に固定される。さらに、前記湾曲アーム57は、前記作動突起部44がパックの前記空気接続部33と前記肘形状部材45とに係合するように、下方へ動かされるブリッジ55に作用する。これの結果、前記圧力ライン41は、前記パック31に接続され、また、前記ばね荷重式のバルブ34は、前記パックの中身が前記可撓性の排出ライン37の方へ流れることができるように開かれる。
【0023】
図5は、前記ハウジング85と、このハウジングに接続されたスイッチ87とともに、傾斜軸70を中心として前記蓋43に対して傾斜することができる前記ブリッジ55の斜視図を示している。前記ハンドル50は、開成位置に位置されている。前記ブリッジ55の長手方向のアーム73,74は、前記蓋43の底面90に設けられたばね75,76によって支持されている。前記アーム73,74の突起部71,17’は、前側において、前記湾曲したアーム57,57’のスロット72,72’に作用する。これら湾曲したアーム部57,57’は、前記蓋43の底面90に取着された起立部80,81において支持されている接続部82に接続されている。使用者が前記アーム57,57’をロック位置に向かうように下方へ動かすときに、前記ブリッジ55の長手方向アーム73,74の突起部71,71’が前記ばね75,76の弾性力に逆らって下方に動かされるように、前記湾曲したアーム57,57’は、前記起立部80,81の接続部82の回転によって回ることができる。そして、前記ばね式つめ51,51’が解放され、前記ばね77,78の伸長によって、前記冷却チャンバ32の上端部において、ばね荷重式の形式で作用する。前記アーム57,57’の端部ロック位置において、前記ばね式つめ51,51’は、前記スロット72,72’とこれらスロットに収まる前記突起部71,71’とによって、ロック位置に固定される。前記蓋の開成のとき、前記アーム57,57’は、前記ハンドル50の動作によって限界まで起こされる。この動作は、前記ばね77,78がばね式つめ51,51’によって圧縮され、また、これらばね式つめが、前記蓋が閉められるように、前記冷却チャンバ32の上端部から離れて傾斜されることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に係る飲料排出装置を示す図である。
【図2】蓋が開成位置にある状態での本発明に係る飲料排出装置を示す図である。
【図3】蓋が閉成位置にある状態での図2の本発明に係る飲料排出装置の詳細を示す図である。
【図4a】ハンドルが開成位置に位置されている閉成位置での蓋の交差セクションを示す図である。
【図4b】ハンドルが閉成位置に位置されている閉成位置での蓋の交差セクションを示す図である。
【図4c】冷却チャンバの上面図である。
【図5】蓋内の可動ブリッジの斜視図である。
【符号の説明】
4,43 蓋
5,31 飲料パック
13,40 コンプレッサ
33 空気接続部
34 ばね荷重式バルブ
35 遮断バルブ
36 排出ヘッド
38 ハンドル
44 作動突起部
50 ハンドル
51,51’ ばね式つめ
57 湾曲したアーム
Claims (6)
- 底部、側壁、並びに、上側に飲料コンテナを収容するための開口を備えたチャンバ(32)と、前記側壁にヒンジ的に接続されており、前記開口を閉成してシールすることが可能である蓋(43)と、この蓋に設けられた圧力ライン(41)に接続されている圧力装置(40)と、この蓋の閉成のときの飲料コンテナ(31)への接続のために、前記圧力ラインの端部に位置された接続部材(42)とが設けられた飲料排出装置(30)において、前記蓋は、この蓋が回動して閉成されたときに前記側壁の固定部(64,64’)に下降するばね式閉成部材(51,51’)と、開成位置と閉成位置との間で回動可能なハンドル(50,57,57’)とを具備し、このような構成である場合に、前記ハンドル(50,57,57’)を前記蓋が閉じた状態で閉成位置に設置することによって、前記接続部材(42)が、このハンドルにより前記チャンバの底部方向に動かされて、前記飲料コンテナ(31)の空気吸入口(33)と気密な形式で係合するようになり、そして、前記ばね式閉成部材(51,51’)がロックされ、また、前記蓋(43)が閉じた状態で開成位置へ前記ハンドル(50,57,57’)を動かすことによって、前記接続部材(42)は、前記空気吸入口(33)から引き揚げられ、前記ばね式閉成部材(51,51’)は、このばね式閉成部材が前記固定部(64,64’)から離れる開成位置へ動かされることを特徴とする飲料排出装置。
- 前記蓋(43)は、前記飲料コンテナ(31)のばね荷重式の遮断バルブ(34)に作用するための、前記ハンドル(50)によって前記接続部材(42)とともに動くことが可能である作動突起部(44)をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の飲料排出装置。
- 前記蓋(43)はブリッジ(55)を備え、前記ブリッジ(55)は、ヒンジピン(70)を中心として回転される、ガイド部材(71,71’)を備えたアーム(73,74)を有し、前記ハンドル(50)は、前記ガイド部材(71,71’)と協働する係合部(72,72’)を備えた湾曲したアーム(57,57’)と、閉成位置において前記蓋の面とほぼ平行に設置されたハンドル部(62)とを有し、閉成位置において前記ハンドル(50)を設置することによって、前記ガイド部材(71,71’)が前記係合部により動かされて、前記アーム(73,74)が前記ヒンジピン(70)を中心として下方に回転されることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の飲料排出装置。
- 前記蓋(43)は、使用者の指を収容するための、前記ハンドル部(62)に位置したリセス(63)を有することを特徴とする請求項3に記載の飲料排出装置。
- 前記接続部材(42)は、ヒンジ付けされたブリッジ(55)に部分(84)を介して接続されており、前記部分(84)は前記ブリッジ(55)内で動くことが可能であると共に、スイッチ部材(86)と、前記可動な部分(84)を前記ブリッジに押し当てるばね部材(85)と、を有しており、前記接続部材(42)が空気吸入口(33)に作用するとき、前記可動な部分(84)は、前記ばね部材(85)の弾性力に逆らって動かされ、前記スイッチ部材(86)は、コンプレッサ(40)のスイッチ(87)を作動させることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載の飲料排出装置。
- 前記開口の近くには、前記側壁に接続され、飲料コンテナのバルブ(35)の収容用キャビティを有する排出ヘッド(36)と-、前記バルブ(35)を作動させるためのタップハンドル(38)とを具備することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載の飲料排出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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