JP4345787B2 - 製本装置及び画像形成システム - Google Patents

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Description

本発明は製本装置に関し、特に、複数枚の用紙を接着剤で接着することにより冊子を作成する製本装置に関する。
軽印刷の分野においては、たとえば、電子写真画像形成装置のように高速の画像形成性能を有する画像形成装置と製本装置とを連結することにより、印刷から製本までを1工程で行い冊子を作成する画像形成システムが普及している。
このような画像形成システムは、印刷工程と製本工程とが別工程で実行される従来の一般的な本製造工程に対して、印刷速度、製本速度自体は低いが、印刷内容を随時変更できるという利点を有し、総合的に高効率の画像形成システムであり、POD(PIRINT ON DEMAND)システムとして、利用されている。
PODシステムは、画像形成装置と製本装置とが連結されているということと、印刷・製本のための工場に設置されるのではなく、オフィス内あるいはオフィスと同一建物内に設置されることが多いことから、小型である必要があり、システムを構成する各部も小型であることが要求される。
したがって製本装置としても、工程が比較的単純な糊付け処理により用紙を束ね冊子を作成するものが用いられる。
特許文献1には、塗布ローラに対して用紙束を移動させることにより、塗布ローラを用紙束の背の長手方向に相対的に移動させて接着剤を塗布し、冊子を作成する小型化された製本装置が開示されている。
特許文献2、3では、小型の製本装置に適した塗布装置において、接着剤の補給を正確な割合で簡単に行う接着剤補給装置が開示されている。
特許文献2、3では、接着剤のペレットを傾斜した搬送路で搬送し、搬送路に設けたしきり部材を開閉することにより、1回の補給で数個程度のペレットを定量ずつ補給する補給手段が提案されている。
特開2000−168265号公報 特開2004−209746号公報 特開2004−276457号公報
小型化された接着剤の塗布装置においては、接着剤の液を収容する接着剤槽の容積が小さいために、接着剤槽内の接着剤の液面が接着剤の消費により大きく変動することから、接着剤の補給を正確に行うことが要求されるとともに用紙束の厚さ等に応じて補給割合を制御する必要があり、正確性及び迅速性のある補給制御が要求される。
特許文献2、3のように数個のペレットを単位として補給する補給機構を用いた場合、数個を単位とする補給の回数を制御することにより補給制御が行われることになるが、このような補給制御では補給の正確性が十分でなく、また、接着剤量の変化に迅速に対応できる制御の迅速性に劣り、均一な塗布を長期間に亘って行うことが困難であるという問題がある。
すなわち、補給単位に狂いがある場合、正確でない補給が繰り返し行われることにより、補給誤差が累積し、接着剤槽中の接着剤の量が過剰または不足する事態に至る。
本発明は、従来の接着剤補給におけるこのような問題を解決する目的とする。
前記目的は下記の発明により達成される。
1.接着剤のペレットを収納するペレット収納部、及び該ペレット収納部から計数可能な形態でペレットを取り出す補給手段を有する補給装置、並びに、
前記補給手段により補給されたペレットを溶融し、溶融した接着剤液を収容する接着剤槽、及び該接着から汲み上げられた接着剤を塗布する塗布ローラを有する塗布装置を備えた製本装置において、
前記補給手段により前記接着剤槽に補給されるペレットの個数を検知する補給センサ、及び該補給センサの出力に基づいて、前記補給手段によるペレットの補給動作を制御する制御手段を有することを特徴とする製本装置。
2.前記補給センサは、補給されるペレットの個数に比例する信号を出力することを特徴とする前記1に記載の製本装置。
3.前記制御手段は、1回の補給動作における補給量を前記補給センサの出力に基づいて制御することを特徴とする前記1又は前記2に記載の製本装置。
4.前記補給手段がペレットを搬送するベルトを有することを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の製本装置。
5.前記ベルトは、凹凸を持った搬送面を有することを特徴とする前記4に記載の製本装置。
6.前記補給手段は、ペレットの排出をブロックする狭い開口とペレットを排出する広い開口とを形成する開口形成手段を有することを特徴とする前記1〜5のいずれか1項に記載の製本装置。
7.用紙に画像を形成する画像形成装置と、該画像形成装置から送り込まれた用紙を複数枚束ねて製本する前記1〜6の何れか1項に記載の製本装置とを備えた画像形成システム。
本発明では、接着剤の補給量の検知を行い、検知結果に基づいて補給制御を行っているので、接着剤槽中の接着剤の量が正確に制御されるとともに、接着剤槽中の接着剤量の変化に迅速に対応した制御が行われ、品質の安定した冊子が作成される。
図示の実施の形態により本発明を説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。
図1は本発明の実施の形態に係る製本装置を備えた画像形成システムの全体を示す図である。
画像形成システムは画像形成装置A及び製本装置Bを有する。
画像形成装置Aは電子写真方式により用紙に画像を形成するものであり、画像形成部A1、原稿搬送装置A2及び画像読取部A3を有する。
画像形成部A1において、ドラム状の感光体1の周囲に帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5A、分離装置5B及びクリーニング装置6が配置され、これらの電子写真プロセス装置により、帯電、露光、現像及び転写が行われて感光体1上にトナー像が形成され、用紙S1に画像が形成される。
用紙S1は3個の給紙トレイ7Aに収納されており、これらの給紙トレイ7Aから用紙S1が1枚ずつ給紙され、転写装置5Aにより、感光体1上のトナー像が用紙S1に転写される。
用紙S1に転写されたトナー像が定着装置8を通過して定着処理される。定着処理された用紙S1は、排紙ローラ7Cから排紙されるか又は再給紙路7Eに搬送される。
片面プリントにおけるフェースダウン排紙、片面プリントにおけるフェースアップ排紙又は両面画像形成における表面画像形成において、切り替えゲート7Dが用紙S1を切り替え案内する。即ち、フェースアップ排紙においては、切り替えゲート7Dは用紙S1を直進させ、フェースダウン排紙及び両面画像形成においては、切り替えゲート7Dは用紙S1を下方に案内する。
フェースダウン排紙においては、用紙S1は下方に案内された後に、スイッチバックして上方に搬送され、排紙ローラ7Cから排紙される。
両面画像形成においては、用紙S1は下方に案内され、スイッチバックによる表裏反転後に再給紙路7Eを経て、転写装置5Aが配置された転写部に再給紙され、裏面画像の転写が行われる。
原稿搬送装置A2は原稿を1枚ずつ読取位置に搬送する。画像読取部A3は原稿搬送装置A2により搬送された原稿又は原稿台9に載置された原稿の画像を読み取って、画像信号を生成する。通信部A4はネットワーク機器と通信を行い、ネットワークから送信された画像形成指令を受けて画像信号を生成する。
製本装置Bは画像形成装置Aから送り込まれた本構成用紙を複数枚束ねて本構成用紙の束を構成し、該束に表紙用紙を接合して本を形成する装置である。以下の説明において、本構成用紙を用紙S1と言い、表紙用紙を表紙S2と言い、本構成用紙に表紙用紙が接合されたものを冊子S3と言う。
製本装置Bは、画像形成装置Aから排出された用紙S1を排紙皿20又は用紙反転部40に搬送する搬送部10、排紙皿20、用紙反転部40、1枚ずつ又は数枚ずつ送りこまれた用紙S1を集積する集積部50、塗布装置60、表紙S2を収納する表紙収納部80、表紙を支持する表紙支持部90及び本排出部100を有する。
画像形成装置Aから排出された用紙S1は搬送部10に設けられた切り替えゲート11により排出路12を経て排紙皿20に排出されるか又は用紙反転部40に搬送される。排紙皿20には、製本処理モードでない場合に用紙S1が排出される。
製本モードにおいては、用紙S1は搬送路13を経て用紙反転部40に搬送され、用紙反転部40においてスイッチバックした後に、集積部50に搬送される。集積部50においては、設定された枚数の用紙S1が集積され、集積部50は設定枚数が集積した段階で回転して、用紙S1の束をほぼ垂直状態で保持する。
垂直状態で集積部50により保持された用紙S1の束の下面に、塗布装置60により接着剤が塗布される。
接着剤が塗布された用紙S1の束に表紙S2が接触し、接着される。
用紙S1の束に表紙S2が接着されて作成された冊子S3は本排出部100に排出される。
図2は塗布工程を示す図である。
塗布装置60は用紙S1の束SSの下方に配置され、モータMT1の駆動で矢印W2で示す往動時に、塗布ローラ602が用紙束SSの背SAに接着剤ADを塗布し、矢印W3で示す復動時に、塗布ローラ602が背SAに接着剤ADを塗布する。
塗布装置60のホームポジションは図2における左端位置であり、図1に示した製本装置Bの奥側に位置しており、該ホームポジションにおいて、補給装置61から接着剤のペレットPTが補給される。塗布ローラ602は往動時及び復動時にモータMT2の駆動で矢印W1で示す方向に回転して、接着剤槽601から接着剤を汲み上げ、用紙束の背SAに塗布する。
図3は塗布装置60の構成を示す図である。
塗布装置60は接着剤ADを収容する接着剤槽601、塗布ローラ602及び規制部材603、604、ヒータ605及び接着剤量センサ606を有する。
接着剤槽601内のペレットはヒータ605で加熱され、溶融し、接着剤ADの塗布液が形成されるが、接着剤ADの量は、温度センサからなる接着剤量センサ606により検知され、液面が一定に維持される。603は断面がほぼ円形の棒状の規制部材、規制部材604は板状の支持部材607により支持され、その下端エッジ604Bで塗布ローラ02上の接着剤の層厚を規制し、上端エッジ604Aで用紙束の背SA上の接着剤の層厚を規制する。
接着剤槽601は点線で示す待機状態から実線で示す塗布状態に軸601Aを中心に回転して設定されている。
図4〜図7を参照して、補給装置61について説明する。図4は補給装置61の断面図、図5は作動を開始する前の補給装置61の要部を示し、図6は補給中における補給装置61の要部を示す。図7は補給装置61における駆動系を示す図である。
補給装置61は接着剤のペレットPTを収容するペレット収納部としてのホッパ62及びペレットPTが落下する補給管63で構成され、ホッパ62を構成する枠62Aは、以下に説明する諸部品を支持する。
補給装置61は図4に示す状態、即ち、ホッパ62及び補給管63が左下がりに傾斜した状態で、製本装置Bに組み付けられており、ペレットPTは枠62Aの底面及び補給管63の底面に沿って落下し、塗布装置60に補給される。
ホッパ62の下部には、ペレットPTを搬送するベルト663がローラ664、666、667、669及び673に張架されている。ローラ666は駆動ローラであり、補給手段を構成するモータMT3により駆動されて反時計方向に回転する。
補給手段を構成するベルト663は拡大図4Aに示すように外周面に凹凸が形成され、この凹凸面により、ペレットPTを確実に搬送するとともに、ペレットPTとの接触面積を小さくして、ペレットPTのベルト663への接着を防止している。4個の押圧ローラ670はベルト663をバネの付勢で枠62Aに押圧することにより、枠62Aとベルト663との間隔を所定の限度より拡大しないように制限しており、これによりベルト663によるペレットPTの搬送割合をほぼ一定に制御している。
ローラ664、666はローラ666の回転軸666Aを中心に揺動可能な支持板662により支持されており、支持板662は引っ張り型のバネ665により時計方向に付勢されている。これにより、ベルト663には、バネ665により付勢されたローラ664により一定の張力が付与される。
ローラ667、669はローラ667の回転軸を中心に揺動可能な支持板671により支持されている。
補給装置61は、作動を開始する前の停止状態では図5に示すとおりであり、ローラ669はペレットPTの排出口を狭くしており、ペレットPTはローラ669により支持されたベルト663により図5に示すようにブロックされてホッパ62にとどまっている。
補給装置61が作動を開始すると、ローラ669が図6のように、左方に移動して、バルト663が後退し、ホッパ62のペレット排出口を広くする。これによって、ペレットPTが排出口まで落下し、落下したペレットPTはベルト663の搬送作用で、枠62Aの底面に沿って落下する。
補給装置61が補給動作を行う間、ローラ669は図5に示す位置と、図6に示す位置とを往復し、この往復動作により、ペレットPTが少量ずつ制御された割合で落下し、塗布装置60に補給される。
ローラ669は往復移動により、ペレットPTの排出をブロックする狭い開口と、ペレットPTを排出する広い開口とを形成する開口形成手段である。ローラ669を往復移動させる駆動機構を図7により説明する。
ローラ666の軸666Aにはローラ666と一体に回転する支持板675が固定されており、支持板675の一端に設けられたピン677にはリンク676が回転可能に支持されている。
ローラ669の軸669Aは、リンク676に設けられた長孔676Aに嵌入している。
ローラ669の軸669Aは引っ張り型のバネ668により図7の右方に付勢されている。従って、ローラ669はベルト663の張力とバネ668の付勢力とにより、所定の位置に保持される。
ローラ666の回転により支持板675は回転するが、支持板675の回転により、リンク676の右端位置が図7の左右方向に移動し、この移動によりローラ669の位置が左右に移動して、ホッパ62のペレット排出口が図5の状態と図6の状態のように、縮小/拡大する。
この縮小/拡大が補給動作中繰り返され、ペレットPTが少数個ずつ制御された割合で、塗布装置60に補給される。
図4に戻って、FSはホッパ62から落下するペレットPTを検知する補給センサであり、発光素子FS1と受光素子FS2かなる。補給センサFSにより、塗布装置60に補給されるペレットPTの数が検知される。補給センサFSによるペレットPTのカウント数は、補給されるペレットPTの数に比例する。
図8は補給制御を行う制御系のブロック図、図9は図8の制御手段CRが行う補給制御のフローチャートである。
図9のSTEP1において、ホームポジションにある接着剤量センサ606の出力を監視し、接着剤量センサ606の液面低下検知信号に基づいて、STEP2において、モータMT3を起動して、ペレットの補給を行う。
STEP3において、補給センサSE1のカウント値を監視し、カウント値が所定値となったときにSTEP4においてモータMT3を停止し補給を終了する。
STEP5において、ジョブの終了を監視し、ジョブが完了したときは終了し、完了しないときは、STEP1に戻る。
前記の制御において、STEP1〜STEP5までが1回の補給動作であるが、1回の補給動作における補給量を決定する所定値は、冊子の厚さに応じて変更され、冊子の厚さが厚い場合には、所定値が大きな値に設定される。
冊子の厚さは、画像形成装置Aの操作部において設定された冊子形成用紙の枚数も情報や、図1における集積部50において冊子の厚さを検知し、検知情報から得られる。
このような、補給センサの検知結果に基づいた補給制御により、厚い冊子の製本において、接着剤の消費量が大きい場合には、消費量に正確に対応した接着剤のペレットが補給される。
本発明の実施の形態に係る製本装置を備えた画像形成システムの全体を示す図である。 塗布工程を示す図である。 塗布装置60の構成を示す図である。 補給装置61の断面図である。 作動を開始する前の補給装置61の要部を示す図である。 補給中における補給装置61の要部を示す図である。 補給装置61における駆動系を示す図である。 補給制御を行う制御系のブロック図である。 制御手段CRが行う補給制御のフローチャートである。
符号の説明
60 塗布装置
61 補給装置
601 接着剤槽
606 接着剤量センサ
CR 制御手段
FS 補給センサ
MT1〜MT3 モータ

Claims (7)

  1. 接着剤のペレットを収納するペレット収納部、及び該ペレット収納部から計数可能な形態でペレットを取り出す補給手段を有する補給装置、並びに、
    前記補給手段により補給されたペレットを溶融し、溶融した接着剤液を収容する接着剤槽、及び該接着から汲み上げられた接着剤を塗布する塗布ローラを有する塗布装置を備えた製本装置において、
    前記補給手段により前記接着剤槽に補給されるペレットの個数を検知する補給センサ、及び該補給センサの出力に基づいて、前記補給手段によるペレットの補給動作を制御する制御手段を有することを特徴とする製本装置。
  2. 前記補給センサは、補給されるペレットの個数に比例する信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の製本装置。
  3. 前記制御手段は、1回の補給動作における補給量を前記補給センサの出力に基づいて制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の製本装置。
  4. 前記補給手段がペレットを搬送するベルトを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の製本装置。
  5. 前記ベルトは、凹凸を持った搬送面を有することを特徴とする請求項4に記載の製本装置。
  6. 前記補給手段は、ペレットの排出をブロックする狭い開口とペレットを排出する広い開口とを形成する開口形成手段を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の製本装置。
  7. 用紙に画像を形成する画像形成装置と、該画像形成装置から送り込まれた用紙を複数枚束ねて製本する請求項1〜6の何れか1項に記載の製本装置とを備えた画像形成システム。
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