JP4345052B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶パネルの裏面側に光学フィルムを含むバックライトを備えている液晶表示装置に関し、さらに詳しく言えば、高温環境下での光学フィルムの熱膨張に起因する表示不良を防止する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
透過型もしくは半透過型の液晶表示素子は、周辺が暗い場合でも明るい表示が得られるようにするため、その裏面側(反観察面側)にバックライトを備えている。バックライトにはサイドライト型と直下型とがあるが、サイドライト型は直下型に比べて薄型であるため、特に、携帯電話機などの液晶表示素子に好ましく採用されている。
【0003】
バックライトを有する液晶表示素子においては、消費電力の大半がバックライトの光源で消費されることから、低消費電力要請のもと、光源からの光を効率的に液晶パネルに照射するため、バックライトにも様々な対策が講じられている。
【0004】
その一例として、導光板の光出射面側には、通常、光拡散フィルムが配置されるが、その光拡散フィルム上に集光フィルムや輝度上昇フィルムなどの所定の光学特性を有する光学フィルムを組み合わせて積層して、光源からの光をより有効に液晶パネルに照射することが行われている。
【0005】
このように、各種の光学フィルムをバックライトに含ませ液晶表示素子の輝度等の向上を図っているが、さらなる薄型・小型化を実現するため、光学フィルムの固定手段についても、スペース要素を含めて供用化や兼用化がすすめられている。このような従来の液晶表示装置の一例を図4の分解断面図により説明する。
【0006】
この液晶表示装置は、液晶パネルPと、液晶パネルPの裏面側に配置されるバックライト10とを合成樹脂製のホルダ20内に収納して構成されている。なお、バックライト10には、導光板11とその上面(光出射面)側に配設される光学フィルム積層体12とが含まれている。
【0007】
ホルダ20は、パネル収納部21とバックライト収納部22とを同一筐体内に備えている。バックライト収納部22は、表示パネルPの表示部に対応した大きさの光出射用開口部24を有し、この光出射用開口部24を介してパネル収納部21と連通している。
【0008】
パネル収納部21は、バックライト収納部22より大きく形成されており、上記光出射用開口部24の周りに表示パネルPの表示部の外周側を支持するパネル載置面23を備えている。パネル載置面23の周囲は側枠25によって囲まれている。
【0009】
バックライト収納部22は、収納される導光板11および光学フィルム積層体12の積層高さとほぼ同じ深さで形成されている。この例では、バックライト収納部22の底面は開放され、光反射シート26によって塞がれるが、バックライト収納部22の底面が底板などで一体的に塞がれているものもある。
【0010】
導光板11は、例えばアクリル樹脂からなり、その所定の側面を光入射面として図示しない光源からの光が導光板11内に照射される。その光源としては、例えばチップ型発光ダイオードが採用され、図示しないが、ホルダ20にはその光源収納部が設けられている。
【0011】
光学フィルム積層体12には、例えば光拡散フィルム12aと、ポリエステルやカーボネートなどの樹脂フィルムからなる輝度上昇用などのプリズムフィルム12b,12cとが含まれており、これらによって液晶パネルPに対する照明効率の向上が図られている。
【0012】
液晶パネルPをパネル載置面23に固定するため、黒色の両面粘着シートからなる遮光シート30が用いられている。遮光シート30は、パネル載置面23の全体にわたって貼り付けられる矩形枠状の接着面部31と、中央部分に開口された上記光出射用開口部24に対応する開口部32とを備えている。
【0013】
この場合、遮光シート30の開口部32は、その大きさが光出射用開口部24の内縁241より小さく形成されており、遮光シート30の接着面部31は、パネル載置面23と最上段に配置されるプリズムフィルム12cの外縁に跨って接着されるようになっている。
【0014】
これは、遮光シート30を液晶パネルPの固定とプリズムフィルム12cの固定とに兼用するためで、これによりさらなる省スペース化および部品点数の削減を実現するようにしている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
バックライト10に用いられるプリズムフィルムなどの光学フィルムは、きわめて薄いため熱的ストレスに弱い。そのため、高温環境下のもとでは熱膨張による変形が問題となる。
【0016】
すなわち、上記従来例のように、プリズムフィルム12cの4辺が遮光シート30によって固定されてしまうと、高温によって熱膨張を起こした場合、外側に向かっての逃げ場がないため、プリズムフィルム12cの中央部分が膨らんで液晶パネルPに密着してしまうことがある。
【0017】
このように、プリズムフィルム12cが液晶パネルPに密着した状態のもとで、バックライトが点灯されると、液晶パネルPの表示面に白抜け、影ムラ等が生じてしまい表示不良となる。
【0018】
そこで、プリズムフィルム12cの膨張時に液晶パネルPに密着しないようにするため、プリズムフィルム12cにマット処理(粗面処理)を施すことも行われているが、これによると表示の輝度が低下するばかりでなく、そのマット処理に要するコスト負担が問題となる。
【0019】
したがって、本発明の課題は、遮光シートを用いてバックライトに含まれる光学フィルムを固定する場合において、光学フィルムにコストのかかるマット処理などの特殊加工を施すことなく、光学フィルムの熱膨張による液晶パネルへの密着を確実に防止することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、液晶パネルと、導光板およびその光出射面側に積層される光学フィルムを含み上記液晶パネルの裏面側に配置されるバックライトと、上記液晶パネルが収納されるパネル収納部および上記バックライトが収納されるバックライト収納部を有するホルダとを備え、上記バックライト収納部には、上記液晶パネルの表示部と対向する光出射用開口部が形成されているとともに、上記パネル収納部には、上記液晶パネルの表示部の外周側を支持するパネル載置面が上記光出射用開口部の周りに沿って形成されており、上記液晶パネルが、同液晶パネルの表示部に対応する開口部を有し、かつ、粘着性を有する遮光シートを介して上記パネル載置面に取り付けられている液晶表示装置において、上記遮光シートの開口部が上記液晶パネルの表示部よりも実質的に大きく形成され、上記光学フィルムが上記液晶パネルの表示部と上記遮光シートの開口部の中間に位置する大きさに形成されているとともに、上記光学フィルムは上記遮光シートに止着される突片を備えていることを特徴としている。
【0021】
この構成によれば、光学フィルムは突片の部分でのみ遮光シートに止着されるため、例えば、高温環境下で光学フィルムが熱膨張した場合でも、熱膨張による変形が解放されている外周縁側に逃がされるため中央部分が膨らむことがなく、したがって、液晶パネルと密着するおそれがない。
【0022】
本発明において、上記導光板の光出射面側に積層される上記光学フィルムが複数枚である場合にあっては、各光学フィルムに形成される突片は、その突片同士が重ならない異なる位置に配置されることが好ましい。これによれば、各光学フィルムを遮光シートに止着させることができ、光学フィルム相互の位置ずれが回避される。
【0023】
上記光学フィルムの熱膨張率との関係から、上記遮光シートの開口部は、上記液晶パネルの表示部よりも0.5〜1.5mm大きくし、上記光学フィルムは上記開口部よりも0.2〜0.3mm小さくてよく、また、上記ホルダには、上記光出射用開口部の内縁から上記パネル載置面にかけて上記光学フィルムの突片が位置決めされる位置決め凹部が形成されることが好ましい。
【0024】
これによれば、光学フィルムを遮光シートの開口部の内縁に接触させることなく、位置決め凹部により位置決めさせた状態で遮光シートの開口部内に配置させることができる。すなわち、熱膨張時の光学フィルムの逃げ場を遮光シートの開口部内に求めることができるとともに、位置決め凹部により光学フィルムを適正な方向として積層させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
次に、図1ないし図3を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明による液晶表示装置の要部を示す分解斜視図、図2はパネル載置面に遮光シートが配置された状態を示す平面図、図3は本発明による液晶表示装置を分解して示す断面図である。なお、この実施形態の説明において、先に説明した従来技術と同一もしくは同一の構成と見なせる構成要素には同じ参照符号を付している。
【0026】
液晶パネルPは透過型もしくは半透過型であり、その裏面側に配置されるバックライト10とともにホルダ20内において一体的に組み立てられる。バックライト10は、導光板11およびその光出射面側に積層される光学フィルム積層体12を備えている。この例において、光学フィルム積層体12には、光拡散フィルム12a、第1プリズムフィルム12bおよび第2プリズムフィルム12cの3枚の光学フィルムが含まれている。
【0027】
ホルダ20は、上記従来例と同様に、パネル収納部21とバックライト収納部22とを備えている。パネル収納部21は、液晶パネルPにおける表示部外周側の端子部を含む非表示部を支持するパネル載置面23を備え、パネル載置面23の周囲は側枠25によって囲まれている。
【0028】
バックライト収納部22は、液晶パネルPの表示部に対応する大きさに形成された光出射用開口部24を備え、この光出射用開口部24は上記パネル載置面23内に開口している。また、バックライト収納部22は、導光板11および光学フィルム積層体12の積層高さとほぼ同じ深さに形成されており、この例で底面は開放されている。
【0029】
なお、バックライト収納部22の底面は、開放状態あるいは一体に形成された底板により塞がれた状態のいずれであってもよいが、導光板12の底面には光反射シート26が設けられることが好ましい。また、図示しないが、バックライト収納部22側には、導光板11の光入射面に光を照射するチップ型LED等の光源を収納する光源収納部が設けられている。
【0030】
なお、液晶パネルPの端子部には、図示しない液晶駆動用のCOFやTCPなどのフレキシブル基板が接続されるため、図1および図2に示すように、パネル収納部21の所定の側枠25には、上記フレキシブル基板を引き出すための切り欠き部27が設けられている。
【0031】
液晶パネルPをパネル収納部21に固定するため、遮光シート30が用いられる。遮光シート30は粘着性を有する例えば黒色の両面粘着シートからなり、遮光シート30には、バックライト収納部22の光出射用開口部24に対応する開口部32と、パネル載置面23の全面にわたって貼り付けられるほぼ矩形枠状の接着面部31とが含まれている。
【0032】
なお、遮光シート30の粘着面は両面ではなく、光学フィルム側の一方の面だけでもよい。また、遮光シート30は遮光性を有していればよく、金属製のシートであってもよいし、一方の面が黒色,他方の面が白色である着色シートであってもよい。この着色シートを用いた場合、白色面をバックライト側に配置すればバックライト光を再利用することができる。
【0033】
本発明において、遮光シート30の開口部32および光学フィルム積層体12に含まれる光学フィルム12a,12b,12cの大きさは、光学フィルムの熱膨張率を考慮して次のように設計される。
【0034】
まず、遮光シート30の開口部32の大きさは、液晶パネルPの表示部より大きくなるように設計される。遮光シート30の開口部32の好ましい大きさは、縦寸法,横寸法ともに液晶パネルPの表示部よりも0.5〜1.5mm大きい範囲である。
【0035】
次に、光学フィルム12a〜12cは、液晶パネルPの表示部と遮光シート30の開口部32の中間に位置する大きさ、すなわち液晶パネルPの表示部よりも大きいが、遮光シート30の開口部32よりは小さい大きさになるように設計される。本発明において、光学フィルムの好ましい大きさは、縦寸法,横寸法ともに遮光シート30の開口部32の内縁321よりも0.2〜0.3mm小さい範囲である。
【0036】
このように、光学フィルム12a,12b,12cは、上記開口部32の内縁321に接触しない大きさに形成されるが、さらに本発明によれば、各光学フィルム12a,12b,12cの外周縁には、外方に向けて突出する突片12aA,12bA,12cAが一体的に形成される。突片12aA,12bA,12cAは、その突出長さが、パネル載置面23に貼着される遮光シート30の下側に潜り込むことができる程度の長さに選択される。
【0037】
本発明において、突片12aA,12bA,12cAは、その各突片同士が重ならない位置に形成されることが好ましく、これによれば、各光学フィルム12a,12b,12cが、それらの突片12aA,12bA,12cAにより各フィルムごとに遮光シート30に止着されるため、その相対的な位置ずれを防止することができる。
【0038】
また、この異なる位置に存在する突片12aA,12bA,12cAにより、例えば光学フィルムの光学軸の方向や光学フィルムの積層順なども判別することができるが、より好ましくは、図1および図2に示すように、上記各突片12aA,12bA,12cAに対応する位置決め凹部28a,28b,28cを光出射用開口部24の内縁241からパネル載置面23にかけて形成するとよい。
【0039】
これによれば、位置決め凹部28a,28b,28c内に、これと位置的に対応する突片をはめ込むことにより、各光学フィルム12a,12b,12cを順番を間違えることなく、また、その光学軸方向を適正として積層することができることになる。
【0040】
光学フィルム12a〜12cおよび液晶パネルPは、ともに遮光シート30によって固定されるが、特に最上段の光学フィルム12aについて言えば、光学フィルム12aは突片12aAのみによって遮光シート30に止着され、かつ、その外周縁と遮光シート30の開口部32との間には隙間がある。
【0041】
したがって、高温環境下で光学フィルム12aが熱膨張したとしても、その伸び分が自由端側に逃されるため、液晶パネルPへの密着が防止される。他の光学フィルム12b,12cについても同様で、熱膨張によりその中央部分が膨らまないため、最上段の光学フィルム12aを液晶パネルP側に押し上げることもない。
【0042】
上記実施形態においては3枚の光学フィルムを用い、そのフィルムごとに突片を形成しているが、光学フィルムの使用枚数および材質、突片の個数、形状およびその形成位置は特に上記実施形態に限定されるものではない。例えば、導光板11上に積層される光学フィルムが1枚でも本発明を適用することができる。
【0043】
また、導光板11上に積層される複数枚の光学フィルムのうち、最上段の光学フィルムにのみに本発明を適用してもよく、これによっても、液晶パネルPとの密着を回避することができる。さらに、突片の形状は四角形とされているが、遮光シートへ止着できる形状であればよく、例えば、三角形やその他の凸形状など適宜選択することができる。
【0044】
また、ホルダ20については、パネル収納部21の側枠25は必ずしも必要ではなく、バックライト収納部22の光出射用開口部24側に液晶パネルPを単に載置させるものであってもよい。なお、本発明はサイドライト型のみでなく、直下型のバックライトを有する液晶表示素子にも適用可能である。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、液晶パネルの裏面側にバックライトを備えている液晶表示装置において、バックライトに含まれる光学フィルムを遮光シートによって固定するにあたって、遮光シートの開口部を液晶パネルの表示部より大きく形成するとともに、光学フィルムの外形を液晶表示パネルの表示部より大きく、かつ、遮光シートの開口部より小さく形成し、光学フィルムの外周縁に遮光シートに止着される突片を設けたことにより、高温環境下で光学フィルムが熱膨張したとしても、液晶パネル側に撓んで液晶パネルと密着することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置の要部を示す分解斜視図。
【図2】本発明による液晶表示装置において、パネル載置面に遮光シートが配置された状態を示す平面図。
【図3】本発明による液晶表示装置を分解して示す断面図。
【図4】従来の液晶表示装置を分解して示す断面図。
【符号の説明】
10 バックライト
11 導光板
12 光学フィルム積層体
12a,12b,12c 光学フィルム
12aA,12bA,12cA 突片
20 ホルダ
21 パネル収納部
22 バックライト収納部
23 パネル載置面
24 光出射用開口部
241 内縁
25 側枠
26 光拡散シート
27 切り欠き部
28a,28b,28c 位置決め凹部
30 遮光シート
31 接着面部
32 開口部
321 内縁
P 液晶パネル

Claims (4)

  1. 液晶パネルと、導光板およびその光出射面側に積層される光学フィルムを含み上記液晶パネルの裏面側に配置されるバックライトと、上記液晶パネルが収納されるパネル収納部および上記バックライトが収納されるバックライト収納部を有するホルダとを備え、
    上記バックライト収納部には、上記液晶パネルの表示部と対向する光出射用開口部が形成されているとともに、上記パネル収納部には、上記液晶パネルの表示部の外周側を支持するパネル載置面が上記光出射用開口部の周りに沿って形成されており、上記液晶パネルが、同液晶パネルの表示部に対応する開口部を有し、かつ、粘着性を有する遮光シートを介して上記パネル載置面に取り付けられている液晶表示装置において、
    上記遮光シートの開口部が上記液晶パネルの表示部よりも実質的に大きく形成され、上記光学フィルムが上記液晶パネルの表示部と上記遮光シートの開口部の中間に位置する大きさに形成されているとともに、上記光学フィルムは上記遮光シートに止着される突片を備えていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 上記導光板の光出射面側に積層される上記光学フィルムが複数枚であり、その各々には互いに重ならない位置に上記突片が形成されている請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 上記遮光シートの開口部は上記液晶パネルの表示部よりも0.5〜1.5mm大きく形成され、上記光学フィルムは上記遮光シートの開口部よりも0.2〜0.3mm小さく形成されている請求項1または2に記載の液晶表示装置。
  4. 上記ホルダには、上記光出射用開口部の内縁から上記パネル載置面にかけて上記光学フィルムの突片が位置決めされる位置決め凹部が形成されている請求項1,2または3に記載の液晶表示装置。
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