JP4342485B2 - 作画装置、およびそのテロップ編集方法 - Google Patents

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Description

本発明は、テレビ放送のテロップを作成する作画装置およびそのテロップ編集方法に関する。
テレビ番組で、番組提供者(スポンサー)を表示する場合、スポンサーである企業や団体の名称は、意匠登録された画像情報(ロゴ)と文字情報の組合せのテロップにより表示されることが多い。テロップは、複数企業名を順番に表示するなど、複雑な表示手順が要求されるので複数のテロップを送出する際にその順番を記憶させるような方法も考案されている(例えば、特許文献1。)。
しかし、テロップで用いられるロゴは、意匠登録の条件などから画面上に表示される文字サイズが異なっても、アスペクト、場合によっては色表示等を変えることなく画面表示しなければならない。説明文等の文字データと異なり、複数の企業や団体を表示する場合には、それら複数のロゴの間の表示されるサイズのバランスを揃えることも必要である。
また、テロップを表示する背景画面に応じてロゴ表示の大きさが変える場合もあり、テロップ作成毎に画面の表示条件に応じてロゴ表示には複雑な設定手順に従って処理するため、都度ロゴ表示画面を設計しなければならない問題が有った。
実公平7−41261号公報 (第5頁、第2図)
複数の企業や団体名称のロゴを同一画面に表示したり、テロップを表示する背景画面に応じてロゴ表示の大きさが変えるなど画面の表示条件に応じてロゴ表示のサイズ管理には複雑な設定手順が要求され、都度ロゴ表示画面を設計しなければならない問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、テロップのロゴの表示設計が容易な作画装置およびそのテロップ編集方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の作画装置は、テレビ放送のテロップ画面を作成する作画装置において、キーボードやマウスの入力手段、記憶媒体、または自らに接続される通信手段から入力されるテロップ画面に表示されるロゴの名称とその画像ファイル、およびテロップ画面を編集する為のデータおよびコマンドをデータベース部と作画情報処理部へ出力する作画情報入力部と、前記入力された前記ロゴの画像ファイルとそのロゴの名称とをリストにして記憶するリストテーブルと、前記表示されるロゴが画面上に設定され前記テロップ画面を編集するテンプレートと、前記テンプレートに表示される前記ロゴの名称とそのロゴの表示位置、およびサイズ情報が書き込まれたパタンテーブルとを備えるデータベース部と、前記入力される前記データ、および前記コマンドにより表示したいロゴとして前記リストテーブルを検索して選択した第1のロゴを前記テンプレートに設定して編集した第1のテロップ画面を第1のテンプレートとして前記データベース部に書き込み記憶し、第2の前記テロップ画面を編集する場合、前記記憶された前記第1のテンプレートに対応する第1の前記パタンテーブルを検索し、第2の前記テロップ画面に表示したい前記ロゴの名称が前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴ名称と一致する場合、前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴのサイズ情報を読み出して前記第2の前記テロップ画面に対応する第2のテンプレート上に当該ロゴを設定する編集を行う作画情報処理部とを具備することを特徴とする。
また、本発明の作画装置のテロップ編集方法は、テレビ放送のテロップ画面を作成する作画装置のテロップ編集方法において、前記作画装置は、作画情報入力部と、データベース部と、作画情報処理部とを具備し、前記作画情報入力部は、自らが備えるキーボードやマウスの入力手段、記憶媒体、または自らに接続される通信手段から入力されたテロップ画面に表示されるロゴの名称とその画像ファイル、およびテロップ画面を編集する為のデータおよびコマンドをデータベース部と作画情報処理部へ出力し、前記作画情報入力部から前記ロゴの画像ファイルとそのロゴの名称とを入力されたデータベース部は、前記入力された前記ロゴの画像ファイルとそのロゴの名称とをリストテーブルにして記憶し、また、前記入力されたロゴを画面上に設定され前記テロップ画面を編集したテンプレートを記憶し、かつ前記テンプレートに表示される前記ロゴの名称とそのロゴの表示位置、およびサイズ情報とをパタンテーブルにして書き込み記憶し、前記作画情報入力部から前記データおよび前記コマンドを前記入力された前記作画情報処理部は、表示したいロゴとして前記リストテーブルを検索して選択した第1のロゴを前記テンプレートに設定して編集した第1のテロップ画面を第1のテンプレートとして前記データベース部に書き込み記憶し、第2の前記テロップ画面を編集する場合、前記記憶された前記第1のテンプレートに対応する第1の前記パタンテーブルを検索し、第2の前記テロップ画面に表示したい前記ロゴの名称が前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴ名称と一致する場合、前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴのサイズ情報を読み出して前記第2の前記テロップ画面に対応する第2のテンプレート上に当該ロゴを設定する編集を行うことを特徴とする。
本発明によれば、一度テロップ表示に用いたロゴ表示のサイズ修正率等を記憶して再利用することにより、テロップのロゴの表示設計が容易な作画装置およびそのテロップ編集方法を提供することが出来る。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る作画装置6の機能構成を示すブロック図である。
図1において作画装置6は、それぞれが内部バス等で接続された作画情報入力部1と、作画情報処理部2と、データベース部3と、モニタディスプレイ4と、通信I/F(インタフェース)部5とを備えている。また、作画装置6には、プリンタ7が含まれることもある。作画情報入力部1は、ロゴ作成のためのデータやコマンドが入力されるキーボード11(以下、記述を省略するが、図示しないマウスが含まれても良い。)、スキャナ12、また、予め外部装置(図示せず。)との間でロゴ作成のためのデータ等を入出力する、例えば、MO(光磁気ディスク)ドライバの様な記憶媒体入出力部13を備えている。また、ロゴ作成のためのデータは、外部装置から通信I/F部5を介して入力されても良い。
作画入力処理部2は、作画装置6のオペレータによって上記のいずれかの手段により入力されたデータからテロップを生成してモニタディスプレイ4に表示する処理、および作画情報入力部1やモニタディプレイ4、通信I/F5との間の入出力制御を行う。
また作画入力処理部2は、テンプレートに表示するロゴの配置やサイズ制御のするロゴ処理プログラム21、およびロゴデータの検索を行う検索プログラム22を備え、データベース部3が内部に備えるテンプレート30、およびパタンテーブル31、リストテーブル32の各テーブルとの間でデータを書き込み、読み出しのデータ記憶処理を行う。
即ち、作画装置6では、オペレータがキーボード11等から入力する記憶コマンドによりそのテロップを生成した時のロゴの記載位置や並べ方の画面構成(プロファイル)等が設定されたテンプレート30、およびロゴの種類やサイズ等の情報が組み合わされたパタンデータがパタンテーブル31(#1、…)としてデータベース部3に書き込み記憶される。
そして、次回のテロップ作成時には、作画情報処理部2の検索プログラム22がこのデータベース部3から、リストテーブル32を読み出して、例えば、パタンテーブル31(#1)を再び作画情報処理部2が読み出して再利用して編集する。そして、ロゴ処理プログラム21が作業情報入力部1のキーボード11からオペレータにより入力された修正コマンドや追加データを処理してロゴのサイズ修正を初めとするテロップの表示設計を容易にしている。
図2は、オペレータのコマンドにより作画情報処理部2が編集したテロップの画面の例、図3は、その画面を編集するための編集画面、即ち、テンプレート30(#1)の例、図4は、図2のテンプレート30(#1)に対応するパタンテーブル31(#1)の例である。
以下、図2〜図4を参照してテンプレートの作成処理の例を説明する。
図2において、画面両側の黒く塗られた部分はテレビジョンのワイド画面に対応する画面幅を示す領域であるが、テロップは、画面の上部から「提供」と、ドラマ番組のスポンサー名「ABCカンパニー」、「裕福銀行」が表示される。「提供」は、放送局が自ら、番組毎などで準備するタイトル文字のロゴであって、幾つか準備された「提供」の1番目の種類のロゴであるので「提供1」の名称が与えられている。この「提供1」のロゴは、例えば、作画情報処理部2のロゴ処理プログラムが備えるコンピュータグラフィック機能により作成された画像データファイルになってデータベース部3に記憶されている。
また、「ABCカンパニー」、「裕福銀行」は、両社からロゴ画像原稿が提供され、オペレータがその画像をスキャナ12で読み取って作成した画像ファイルが、それぞれ「ABCカンパニー」、「裕福銀行」の名前でデータベース部3に書き込み記憶されている。これら記憶されたロゴの画像ファイルの名称(以下、ロゴ名称と称する。)は、データベース3のリストテーブル32上に登録、記憶されている。
図3は、テンプレート30(#1)のロゴの構成、表示位置、サイズ情報(パラメータ)を示しており、そのパラメータの組合が表にされている図4のパタンテーブル31(#1)との関係を以下に説明する。また、以下特に断らない限り、以下の処理は、作画情報処理部2のロゴ処理プログラム21によって実行される。
図3において、テンプレート30(#1)には、「画角」の情報表示、「提供」、「ABCカンパニー」の3つのロゴ表示枠と、「枠」により表示枠のサイズのパラメータ表示、および「作画情報設定」、「拡大」「等倍」「縮小」の画面ボタンが表示される。また、図3では、「提供」のロゴ表示は入力作業が終了し、反転表示されている「ABCカンパニー」は編集作業中、枠のみ表示されている部分は、これから入力作業が行われることを示している。「作画情報設定」は、キーボード11のエンターキーに相当し、画面ボタンを操作して核パラメータを設定後、確定する時にオペレータが押す画面ボタンである。
図3において、図2のテロップのテンプレート30(#1)は、パタンテーブル31(#1)に示される各ロゴの表示枠の位置、構成(名称)、表示サイズのパラメータが設定される。先ず、そのロゴの表示枠の中心は、左右は中央、上下は、例えば、等間隔の様な表示に好ましい間隔を置いて画面に表示される。そして、作画情報処理部2のロゴ処理プログラム21は、テンプレート上のロゴの表示枠の左右上下の中心位置、およびプロファイルを示すパラメータを図4のパタンテーブル31(#1)に自動的に入力する。
図4のパタンテーブル31(#1)では、一番上のロゴの表示枠の表示位置は、「A00」が示され、「A」に続く「0」は左右の中央を示し、それに続く「0」は開始行(一番上の行)の位置を示す。同様に、2番目、3番目の表示枠には、「表示位置」が、「A015」、「A035」と示され、左右は中央を示す「0」、また、上下は、上下の相対的な関係で上から2番目の位置を表す「15」。「35」で与えられている。
また、図4において、「プロファイル」は、後述する既に作成されたテンプレートに用いられたロゴ表示を利用する場合、その縮小率を修正するために用いられる。ここでは、「プロファイル」が、1画面で表示されるロゴの列の数をパラメータにして設定されている場合を説明している。「タイプ1」はスポンサー名のロゴが縦に1列の行で表示されることを示し、2列で表示される場合には「タイプ2」となる。
作画情報処理部2のロゴ処理プログラム21は、作成中のテンプレート30と、データベース部3から読み出して利用しているテンプレーtpトの「プロファイル」を比較参照して、異なる場合には、作成中のテンプレート上のロゴ表示の縮小率をさらに修正する。
パタンテーブル31は、画面ボタンによりテンプレート30を編集する際に自動的に作成されるが、オペレータがキーボード11から、例えば「PTNTBL」の様なパタンテーブルを表示するコマンドを入力して、その表示項目についてキーボード11から所要の文字や数値等を入力して作成することも出来る。
さて、ロゴ名称は、データベース部3のリストテーブル32に記憶されており、所要の表示枠にロゴ名を設定する場合、リストテーブル32表示のコマンド、例えば、「DSPLSTTB」を作画入力処理部1のキーボード11から入力して検索プログラム22を起動してモニタディスプレイ4に一度表示させる。
図5は、リストテーブル32の例である。図5において、ロゴ名称の「所属」として、用途の「編集用」または、企業名にあたる「ABC社」が記載される。また、「ロゴ名称」として「提供1〜提供5」、「ABCカンパニー」、「裕福銀行」等が、また「ロゴ」として「提供」や「ABCカンパニー」等が所属名やスポンサー名と対応して記載されている。
一番上の表示枠のロゴ「提供」は、スポンサー名では無いが、テロップ用の表示の編集用としてリストテーブル32に掲載されている。そして、オペレータにより「提供1〜提供5」から標準(デフォルト)設定の「提供1」が番号「1」と、キーボード11のエンターキーを押すことにより選定される。
内部バスを監視している作画情報処理部2は、その「1」の情報を検出すると、検索プログラム22を起動してデータベース部3から「提供1」の画像ファイルが読み出し、一番上のロゴ表示枠に「提供」が表示される。この時、サイズは標準サイズで表示するとして「100」%であることがロゴ処理プログラム21によってパタンテーブル31(#1)に最初に設定される。
同様に、2番目の表示枠の「ABCカンパニー」は、「ABCカンパニー」のロゴ名で登録されている画像ファイルが選択され、テンプレート30(#1)の上から2つ目の表示枠「A015」の位置に表示されるが、オペレータは、表示されたロゴサイズが画面に比べ大きすぎるので、データベース部3に記憶している標準サイズの70%に設定する。
このロゴサイズの設定は、図3のテンプレート30(#1)の画面の「縮小」、「拡大」ボタンを交互に繰り返して押すなどの操作により、ロゴサイズが所要のサイズになった時にキーボード11のエンターキーを押して確定する。するとロゴ処理プログラム21は、ロゴの表示枠とリストテーブル32の当該ロゴの画像ファイルの標準サイズを比較することによりロゴサイズを判読して縮小率「70%」で有ることをパタンテーブルの「サイズ」欄に書き込む。このロゴのサイズは、テンプレート30の「枠」欄に画面サイズに対する相対的な数値として表示される。この数値は、図示していないが、パタンテーブル31のサイズ欄と連動して書き込み記憶されても良い。
また、サイズを設定する別の方法として、オペレータがキーボード11から、「枠」のロゴ表示パラメータの数字を入力して変更しても良い。その場合、逆に縮小率が標準サイズから計算されてパタンテーブル31の「サイズ」欄へロゴ処理プログラム21により書き込まれる。なお、後者の方法の場合、ロゴの縦横のアスペクト比は一定に保たなければならないので、縦横いずれか一方の数値のみを変更することによりロゴ表示は、等角のままズーム拡大縮小される。
更に、3番目の表示枠に設定される「裕福銀行」に付いても、同様に処理が行われ、テンプレート30(#1)での表示位置が「A035」、ロゴサイズが標準サイズの50%の縮小率で図4のパタンテーブル31(#1)に書き込まれる。
この様に編集されたテロップ画面データ、即ち、ロゴ表示のサイズ(縮小率)、プロファイル等は、テンプレート30(#1)のパタンデータ31(#1)として、データベース部3に書き込み記憶される。そして、テンプレート30(#1)(またはパタンデータ31(#1))は、作画情報入力部1からのコマンドにより、記憶媒体入出力部13から、例えばMOディスクにより外部へ出力されるか、または、通信I/F5、および図示されないネットワーク等を介して、外部の映像処理サブシステムへ出力される。
さて、本発明の実施例における作画装置6は、データベース部3に記憶されたテンプレート30(#1)を利用して新たなテロップを編集することが出来る。
例えば、プロ野球中継放送の様に多数のスポンサーが番組提供を行い、番組終了時などにスポンサー名を一覧表示する様なテロップがある。
図6は、そのプロ野球番組のスポンサー一覧表示のテロップ画面を示す図、図7は、そのテロップ画面を編集するテンプレート30(#2)を示す図、図8は、そのテンプレート30(#2)に対応するパタンテーブル31(#2)を示す図である。
また、図9は、テンプレート30(#1)を利用してテンプレート30(#2)を作成する手順を説明するフローチャートである。
次に、図1、図6〜図8の画面と図9のフローチャートを用いて、作画装置6の動作の流れを説明する。
オペレータは、新たなテロップを作成する条件として、ここでは、10社のスポンサー名を一覧表示することが与えられたとする。オペレータは、これらの10の会社のロゴの映像ファイルが、既にデータベース部3に記憶されているか否かを前述のリスト表示コマンドを入力してリストテーブル32を表示して調べ、データベース部3のリストテーブル32に登録されていなければ、その会社のロゴ画像を入手する。そして、オペレータによりスキャナ12でロゴの画像ファイルが生成され、作画情報処理部2のロゴ処理プログラムは、その画像ファイルをデータベース部3に書き込み記憶する。または新しいロゴの画像ファイルは、オペレータにより、前述の記憶媒体入出力部13、または通信I/F部5を介して入力され、そして作画情報処理部2のロゴ処理プログラムによってデータベース部3に書き込み記憶される。新しいテンプレート30(#2)の作成にあたりリストテーブル32は、必要で有れば以上の更新と設定確認が行われる(図9のステップs1)。
続いてオペレータは作画装置6のモニタディスプレイ4を見ながら入力処理部1のキーボード11から、(必要で有れば図示されないマウス等を併用して)スポンサー名を表示するロゴ表示位置の設定等を行う。そして、作画情報処理部2のロゴ処理プログラムは、テロップの一番上部に「提供」を表示するロゴの表示枠を設定する制御を行い、その下に2列5行で10社のスポンサー名を表示するロゴの表示枠を設定する等、テンプレートの枠組を作成する(ステップs2)。
その結果、例えば、図7において、示されるテンプレート30(#2)画面の中央で一番上の「提供」の位置は、「A00」、左列上から1行目のロゴ枠は「A10」、左列上から5行目のロゴ枠は「A15」、右列上から1行目のロゴ枠は、「A21」であることが図6の画面と、図8のパタンテーブル31(#2)に記述される。また各ロゴは、テンプレート30(#2)上に2列で表示されるので作画情報処理部2のロゴ処理プログラムによって2列表示に対応する「タイプ2」がパタンテーブル31(#2)の「プロファイル」へ書き込み記憶される。なお、オペレータがパタンテーブル31(#2)表示のコマンドを入力して、モニタディスプレイ4に表示された「プロファイル」の欄へ「タイプ2」をキーボード11で入力することにより設定しても良い。
更にオペレータは、左側の列の1行目に「ABCカンパニー」を配置し、左側の列5行目に「にっぽん商会」を並べ、右の列の1行目には「明日を目指すXYZ」等を順にならべる仮設定を始める。即ち、オペレータは、左側の列の1行目に「ABCカンパニー」のロゴを設定するためにキーボード11からロゴ名称「ABCカンパニー」を入力する(ステップs3)と、作画情報処理部2の検索プログラム22は、「ABCカンパニー」のロゴ名称(画像ファイル)がデータベース3に記憶されていることを見つけ、パタンテーブル31(#1)に設定されたロゴ表示の各パラメータを読み出す(ステップs4)。
図10は、「ABCカンパニー」のロゴ名称が入力されてロゴ表示の各パラメータを読み出す迄の作画装置6のステップs4の動作手順を示す詳細フローチャートである。
図10において、作画情報処理部2のロゴ処理プログラムは、「ABCカンパニー」のロゴ名称が入力される(図10のステップs3)とデータベース3のリストテーブルtpを読み出し(図10のステップs4―1)、そのリスト中に「ABCカンパニー」のロゴ名称(画像ファイル)が記憶されていることを見つけ(ステップs4―2)る。そして、そのロゴが記入されているテンプレートの番号(例えば、#1、#n)をモニタディスプレイ4の画面、例えば、図7の下部に、(#1、#n)の様に表示する(ステップs4−3)。
オペレータは、その番号を、例えば、「1」をキーボード11により入力(ステップs4―4)して選定すると、ロゴ処理プログラム21により、そのテンプレート30(#1)が表示され(ステップs4―5)、そのテンプレートを利用する場合(ステップs4―6がYes)には、「OK」のコマンドをキーボード11から更に入力する(ステップs4―7)。
ここでは、ロゴ処理プログラム21が選択されたテンプレート30(#1)のパタンテーブル31(#1)に設定されたロゴ表示の各パラメータを読み出す(ステップs4―8)。
もし、更に別のテンプレートを参照したければ(ステップs4―6がNo)、「NO」のコマンドを入力してから他方の「2」の番号を入力する(ステップs4―9)。そしてテンプレート30(#2)が表示され(ステップs4―10)テンプレート30(#2)のパタンテーブル31(#2)に設定されたロゴ表示の各パラメータを読み出す(ステップs4―11)。
再び図9に戻り、作画情報処理部2のロゴ処理プログラム21は、現在作成中のパタンテーブル31(#2)にパタンテーブル31(#1)の「ABCカンパニー」のロゴ表示条件を反映する為に「サイズ」欄の「70%」と「プロファイル」の「タイプ1」を読み出す。そして、現在作成中の「タイプ2」は、2列表示なので、ロゴのサイズは、タイプ1の場合の半分にしなければならないと判定し(ステップs5)、ロゴ表示サイズを35%にしてテンプレート30(#2)の左列1行目に仮表示する(ステップs6)。
オペレータは、この表示をモニタディスプレイ4で確認して必要ならサイズを調整してキーボード11のエンターキーを押してロゴ表示入力を確定する(ステップs7)。同様に、10社全てのロゴ表示を同様に仮設定されたロゴの表示枠に入力して、データベースに当該ロゴデータが記憶されていれば、それを利用して各ロゴの入力を行いテンプレート30(#2)上で画面全面(ここでは10社分)のロゴを入力して表示する(ステップs8)。
続いてオペレータは、表示全体のバランス確認等を行うために「ABCカンパニー」と「明日を目指すXYZ」との表示の並べ具合を観察(ステップs9)して、「ABCカンパニー」の表示を若干大きく変更した方が良いと判断したとする(ステップs10がYes)。そして、「拡大」ボタンを押して調整し、サイズ(縮小率)を変更する(ステップs11)。
そして、「ABCカンパニー」のロゴ表示の縮小率が、ここでは、35%から37%になるので、作画情報処理部2のロゴ処理プログラム21は、パタンテーブル31(#2)の「サイズ」欄を「37」に書き換えてデータベース3に記憶する(ステップs12)。
以上の説明如く、本発明の実施例における作画装置6では最初にテンプレート30を作成する場合には、表示されるロゴのサイズはリストテーブル32に記憶されている標準サイズが読み出され、必要に応じてオペレータにより修正され設定される。そして、テンプレート30(#2)の様に既に作成された、例えば、テンプレート30(#1)で使用されているロゴを再使用する場合には、ロゴ処理プログラム21はパタンテーブル31(#1)と(#2)の「プロファイル」を比較参照する。そして、「プロファイル」に記述されたタイプが同じであれば、そのままの縮小率で、異なる場合にはタイプに応じて更に縮小率を自動的に変更する。
なお、この「プロファイル」の比較操作を省略して、既に作成されたロゴの縮小率をそのまま適用するモードがあっても良い。このモード設定は、例えば、キーボード11から「PROFNU」の様なコマンドを入力して設定すればよい。
実施例2は、ロゴ名称を探し出して入力する処理方法が実施例1と異なるが、それ以外の構成等は実施例1と同様である。
即ち、実施例2では、ロゴ名称を入力する際にリストテーブル32を読み出すコマンドを用いる代わりに、キーボード11からロゴの表示枠にロゴ名称、または会社名等リストテーブルに掲載されているロゴ名称、所属欄の会社名称で使用されている文字情報をオペレータが入力する。そして、作画情報処理部2の検索プログラム22がデータベース部3から該当するロゴの候補を探し出してそのロゴの表示枠へ表示し、オペレータがその候補をキーボード11等により選択入力する。この検索は、入力されたロゴ名称をリストテーブル32と比較照合し、一致するロゴ名を候補として表示すれば良い。また、その候補名から選択されたロゴ名称は、実施例1と同様に更にデータベース部3に記憶されている各パタンテーブル31に連携して照合される。
もし、ロゴ名称の選定が上記のテンプレート30(#2)を作成する場合で有ってもロゴ名称の選定後の処理手順は、実施例1と同様で有り、詳細は容易に推測できるので説明を省略する。
以上の説明の如く、本発明の作画装置によれば、過去に作成したテンプレートを利用することによりロゴサイズ変更の設定が面倒なテロップの表示設計を容易に実施することが出来る。
本発明の実施例に係わる作画装置の機能構成を示すブロック図。 1列でスポンサー名を表示するテロップの画面の例。 図2の画面を編集するためのテンプレートの例。 図2のテンプレートに対応するパタンテーブルの例。 ロゴ名称(画像ファイル)のリストテーブルテーブルの例。 2列でスポンサー名を表示するテロップの画面の例。 図6の画面を編集するためのテンプレートの例。 図6のテンプレートに対応するパタンテーブルの例。 図3のテンプレートを利用して新たなテンプレートを作成する手順を説明するフローチャート。 図9におけるステップs4の手順を説明する詳細フローチャート。
符号の説明
1 作画情報入力部
11 キーボード
12 スキャナ
13 記憶媒体入出力部
2 作画情報処理部
3 データベース部
31 パタンテーブル
4 モニタディスプレイ
5 通信I/F(インタフェース)部
6 作画装置
7 プリンタ
tp テンプレート

Claims (10)

  1. テレビ放送のテロップ画面を作成する作画装置において、
    キーボードやマウスの入力手段、記憶媒体、または自らに接続される通信手段から入力されるテロップ画面に表示されるロゴの名称とその画像ファイル、およびテロップ画面を編集する為のデータおよびコマンドをデータベース部と作画情報処理部へ出力する作画情報入力部と、
    前記入力された前記ロゴの画像ファイルとそのロゴの名称とをリストにして記憶するリストテーブルと、前記表示されるロゴが画面上に設定され前記テロップ画面を編集するテンプレートと、前記テンプレートに表示される前記ロゴの名称とそのロゴの表示位置、およびサイズ情報が書き込まれたパタンテーブルとを備えるデータベース部と、
    前記入力される前記データ、および前記コマンドにより表示したいロゴとして前記リストテーブルを検索して選択した第1のロゴを前記テンプレートに設定して編集した第1のテロップ画面を第1のテンプレートとして前記データベース部に書き込み記憶し、第2の前記テロップ画面を編集する場合、前記記憶された前記第1のテンプレートに対応する第1の前記パタンテーブルを検索し、第2の前記テロップ画面に表示したい前記ロゴの名称が前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴ名称と一致する場合、前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴのサイズ情報を読み出して前記第2の前記テロップ画面に対応する第2のテンプレート上に当該ロゴを設定する編集を行う作画情報処理部とを
    具備することを特徴とする作画装置。
  2. 前記パタンテーブルには、更に、前記表示されるロゴの画面構成によりタイプ分けされるプロファイル情報が書き込まれ、
    前記作業情報処理部は、第2の前記テロップ画面に表示する前記ロゴ名称が前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴ名称と一致する場合、前記前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記プロファイルのタイプと、前記第2のテンプレートに適用されるタイプとを比較し、同じタイプである場合、前記第1のロゴサイズ情報を前記第2のテンプレートに設定し、異なる場合、前記第1のロゴサイズ情報を予め定められた補正条件に従って修正して前記第2のテンプレートに設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の作画装置。
  3. 前記プロファイルのタイプは、前記テロップに並んで表示されるロゴの列の数により分類され、前記表示サイズは、前記ロゴの列の数に反比例するように補正されることを特徴とする請求項2に記載の作画装置。
  4. 前記編集中の前記テンプレートで表示される前記ロゴの表示位置に、前記作画情報入力から表示したいロゴ名称で使用されている文字情報が入力された場合、前記前記作業情報処理部は、前記リストテーブルを検索して表示するロゴ名称の画像ファイルを読み出し、前記編集中の前記テンプレートで表示されるロゴの候補として前記ロゴの表示位置に表示することを特徴とする請求項1に記載の作画装置。
  5. 前記前記リストテーブルを検索して表示するロゴ名称の画像ファイルを読み出してロゴ表示の候補として前記ロゴの表示位置に表示する場合、前記検索プログラムは、更に前記パタンテーブルを検索して、前記候補が見つかった場合、前記パタンテーブルに書き込まれている当該候補のロゴのサイズ情報を適用して前記表示することを特徴とする請求項4に記載の作画装置。
  6. テレビ放送のテロップ画面を作成する作画装置のテロップ編集方法において、
    前記作画装置は、作画情報入力部と、データベース部と、作画情報処理部とを具備し、
    前記作画情報入力部は、
    自らが備えるキーボードやマウスの入力手段、記憶媒体、または自らに接続される通信手段から入力されたテロップ画面に表示されるロゴの名称とその画像ファイル、およびテロップ画面を編集する為のデータおよびコマンドをデータベース部と作画情報処理部へ出力し、
    前記作画情報入力部から前記ロゴの画像ファイルとそのロゴの名称とを入力されたデータベース部は、
    前記入力された前記ロゴの画像ファイルとそのロゴの名称とをリストテーブルにして記憶し、また、前記入力されたロゴを画面上に設定され前記テロップ画面を編集したテンプレートを記憶し、かつ前記テンプレートに表示される前記ロゴの名称とそのロゴの表示位置、およびサイズ情報とをパタンテーブルにして書き込み記憶し、
    前記作画情報入力部から前記データおよび前記コマンドを前記入力された前記作画情報処理部は、
    表示したいロゴとして前記リストテーブルを検索して選択した第1のロゴを前記テンプレートに設定して編集した第1のテロップ画面を第1のテンプレートとして前記データベース部に書き込み記憶し、第2の前記テロップ画面を編集する場合、前記記憶された前記第1のテンプレートに対応する第1の前記パタンテーブルを検索し、第2の前記テロップ画面に表示したい前記ロゴの名称が前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴ名称と一致する場合、前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴのサイズ情報を読み出して前記第2の前記テロップ画面に対応する第2のテンプレート上に当該ロゴを設定する編集を行う
    ことを特徴とする作画装置のテロップ編集方法。
  7. 前記パタンテーブルには、更に、前記表示されるロゴの画面構成によりタイプ分けされるプロファイル情報が書き込まれ、
    前記作業情報処理部は、第2の前記テロップ画面に表示する前記ロゴ名称が前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記第1のロゴ名称と一致する場合、前記前記第1のパタンテーブルに書き込まれた前記プロファイルのタイプと、前記第2のテンプレートに適用されるタイプとを比較し、同じタイプである場合、前記第1のロゴサイズ情報を前記第2のテンプレートに設定し、異なる場合、前記第1のロゴサイズ情報を予め定められた補正条件に従って修正して前記第2のテンプレートに設定する
    ことを特徴とする請求項6に記載の作画装置のテロップ編集方法。
  8. 前記プロファイルのタイプは、前記テロップに並んで表示されるロゴの列の数により分類され、前記表示サイズは、前記ロゴの列の数に反比例するように補正されることを特徴とする請求項7に記載の作画装置のテロップ編集方法。
  9. 前記編集中の前記テンプレートで表示される前記ロゴの表示位置に、前記作画情報入力から表示したいロゴ名称で使用されている文字情報が入力された場合、前記前記作業情報処理部は、前記リストテーブルを検索して表示するロゴ名称の画像ファイルを読み出し、前記編集中の前記テンプレートで表示されるロゴの候補として前記ロゴの表示位置に表示することを特徴とする請求項6に記載の作画装置のテロップ編集方法。
  10. 前記前記リストテーブルを検索して表示するロゴ名称の画像ファイルを読み出してロゴ表示の候補として前記ロゴの表示位置に表示する場合、前記検索プログラムは、更に前記パタンテーブルを検索して、前記候補が見つかった場合、前記パタンテーブルに書き込まれている当該候補のロゴのサイズ情報を適用して前記表示することを特徴とする請求項9に記載の作画装置のテロップ編集方法。
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