JP4342125B2 - ノズルヘッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器内から流動体を汲み上げる主通路と、この主通路とつながる排出通路とを備えるノズルヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
こうしたノズルヘッドは一般に、シャンプーやリンス、液体ボディソープ、乳液や化粧水などの流動体を内容物とする、例えば、手動式蓄圧ポンプ液体容器に取り付けられるものであり、ノズルヘッドの主通路に容器内から汲み上げた内容物を主通路とつながる排出通路を経て外部に排出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のノズルヘッドにあっては、主通路から排出通路までの間に内容物の流量(勢い)を抑制する手段が取られていないため、内容物の粘性が低い場合にはノズルの先端から内容物が勢いよく飛び出してしまうことがある。
【0004】
そこで、ノズルヘッドの排出口からの予期せぬ液飛びを防止するための様々な手段が提案されている。図6は、こうした液飛びを防止する手段を例示した一部断面図である。
【0005】
従来のノズルヘッド10は、図6に示す如く、流動体を汲み上げる主通路11と、この主通路11と側面からつながり該主通路11の流動体を側方に輩出するための排出通路12とを備える。このための液飛びを防止する従来技術は、ノズルヘッド10に取り付けた手動式ポンプ300を構成する部品(中空ステム)360の内部にオリフィス370を別体に取り付けて、主通路11に汲み上がる流動体の流量を抑えて、排出通路12に導入される内容物の勢いを抑えるものである。
【0006】
しかしながら、こうしたオリフィス部は、流動体を汲み上げるポンプ(手動式ポンプ300)を構成する部品と直接関係のないものであるため、このオリフィス部を配置するためにポンプ全体の設計変更が必要となるという点で不利であった。そこで、本願出願人は新たに、ノズルヘッドの排出通路に直接オリフィスを設けることを発想するに至った。
【0007】
ところが、ノズルヘッドの排出通路にオリフィス部を設けた場合、この排出通路の孔径が小さくなるため、結局、ノズルヘッドの排出口から高い圧力の内容物が勢いよく飛び出してしまうという問題が生じた。
【0008】
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであって、ノズルヘッド周辺に配した部品のレイアウトを変更すること無く、ノズルヘッドから流動体が勢いよく飛び出すことを防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、第1発明であるノズルヘッドは、容器内から流動体を汲み上げる主通路と、この主通路とつながる排出通路とを備えるノズルヘッドにおいて、前記排出通路の内部に、この排出通路の内壁として形作られていると共に、当該排出通路に導入された流動体を該排出通路の内壁に衝突させて流れを調整する流れ調整部を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
この場合、排出通路に導入された流動体は、流れ調整部によって排出通路の内壁に衝突して排出通路内に乱流を生じさせるため、ノズルヘッドの排出口から内容物が勢いよく飛び出すことを防止することができる。しかも、流れ調整部をノズルヘッドの内部に設けたため、ノズルヘッド周辺に配した部品のレイアウトを変更する必要がない。
【0011】
また、第1発明であるノズルヘッドは、流れ調整部は、主通路との接続部付近に配したものであって、且つ、その先端部の断面形状が、前記排出通路の排出口に向かうに従って該排出通路の内壁に向かって傾斜する傾斜部である。
【0012】
第2発明であるノズルヘッドは、上記第1発明において、流れ調整部は、排出通路の内壁の上側または下側の少なくとも一方に配したものであることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、手動式のポンプに取り付けた場合を参照して、添付図面に基づき詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明に係るノズルヘッドの第1の実施形態を取り付けた手動式ポンプを示す一部断面図、図2は、図1のノズルヘッドを拡大した一部断面図である。また図3(a)は、図2の領域Xを示した拡大断面図であり、図3(b)は、本発明の参考例を示した拡大断面図である。さらに図4(a),(b)はそれぞれ、流れ調整部の異なる実施形態を排出通路の排出口から示した断面図である。
【0016】
本発明の第1実施形態であるノズルヘッド100を取り付けた手動式ポンプ300は、容器本体400の内部410に収納された例えば、粘性抵抗の高い流動体からなる内容物を吸入・貯留するシリンダ310を有する。
【0017】
シリンダ310は、その内部に後述するシリンダ室Rの吸入口R(in)を開放して容器本体400内の内容物をシリンダ室R内に吸入するためのボールからなるチェック弁B1を具え、シール部材330を介して、容器本体400の口部に対してキャップ340によるねじ嵌合などによって固定保持される。
【0018】
またシリンダ310は、その内壁面310fとの相互間で気密状態を維持しつつスプリングS1を介して摺動可能に支持される摺動部材320を収納する。
【0019】
摺動部材320は、その内部に摺動部材320の押し切り状態でチェック弁B1を開放状態に作動させるための押圧部材350を有し、この押圧部材350とシリンダ310と共にシリンダ室Rを画成する。その際、押圧部材350は、摺動部材320の押し切り状態で先端部350pがチェック弁B1を押しのけて開放状態にし、これによってシリンダ室R内を容器本体400の内部410と連通させる。
【0020】
また摺動部材320は、ノズルヘッド100に応動し手動ポンプを構成する中空ステム360を有し、この中空ステム360は、その上端部にノズルヘッド100と共にボールからなるチェック弁B2を備え、このチェック弁B2は、ノズルヘッド100の主通路110内に形成された突起部110pによってポンプ軸線O1方向に一定の遊びを有した状態で規制されている。
【0021】
ノズルヘッド100は、図2に示す如く、中空ステム360と連結するヘッド本体100aと、ヘッド本体100aから側方に延在するノズル100bとからなり、ヘッド本体100aには、容器本体400の内部から内容物を汲み上げる主通路110を備え、またノズル100bには、主通路110と側面からつながり該主通路110の内容物を側方に輩出するための排出通路120を備える。
【0022】
排出通路120は、その内部に、ポンプ300の作用によって主通路110を経て排出通路120に導入される内容物を排出通路120の下側内壁121に衝突させて流れを調整する流れ調整部122を備えている。
【0023】
流れ調整部122の断面形状は、図3(a)に示す如く、排出通路120の内壁121と平行な軸線O2に対し、排出通路120の排出口120aに向かうに従って排出通路の内壁121に向かって傾斜する傾斜部である。この場合、流れ調整部122の形状が単純であるため、ノズルヘッド100を簡単且つ安価に製造することができる。しかも、この場合、流れ調整部122に形成した傾斜角は僅かな角度でよいため、排出通路120を一体成形した後の中子(金型)の抜きが容易になって作業性も向上する。
【0024】
次に本実施形態の作用を説明する。
【0025】
手動式ポンプ300は、ノズルヘッド100を押し下げない状態では、図1に示す如く、チェック弁B1,B2が共に閉鎖状態にあるため、シリンダ室Rは外部から空気または内容物などが進入しない密閉状態にある。
【0026】
ここでノズルヘッド100を押し下げると、中空ステム360を介して摺動部材320と共に押し下がった押圧部材350の先端部350pが摺動部材320の押し切り状態でチェック弁B1を開放状態に作動させる。これによって、シリンダ室R内の空気は、シリンダ室R内の容積が減少すると共に、シリンダ室Rの吸入口R(in)を経て容器本体400の内部410に排出される。
【0027】
次にノズルヘッド100の押し下げ動作を解除して摺動部材320がスプリングS1の弾性力によって復帰動作すると、シリンダ室R内に負圧が生じてチェック弁B1を上方に引き上げる開放状態に動作させることにより、シリンダ室Rの吸入口R(in)を開放したまま、容器内部410の内容物をシリンダ室R内に吸い上げる。
【0028】
摺動部材320の復帰動作が終了すると、図1に示す如く、シリンダ室R内に発生する負圧の減少と共にチェック弁B1が落下する閉鎖状態に動作して内容物の充填が完了する。
【0029】
この後、再びノズルヘッド100を介して摺動部材320の押し下げ動作を行うと、摺動部材320がシリンダ室R内の内容物を加圧してこの圧力が押圧部材350に付勢力として作用する。この付勢力が押圧部材350を摺動部材320から離間させる開放状態に動作させることによりシリンダ室Rの排出口R(out)を開放して、充填された内容物を中空ステム360内に形成された内部通路361からチェック弁B2を経てノズルヘッド100の主通路110に汲み上げる。
【0030】
ノズルヘッド100では、図2および図3(a)に示す如く、主通路110に汲み上げた内容物が排出通路120に導入される。この場合、排出通路120に導入された内容物は、流れ調整部122によって排出通路120の内壁121に衝突して排出通路120内に乱流fを生じさせるため、ノズルヘッド100の排出口から内容物が勢いよく飛び出すことを防止することができる。しかも、流れ調整部122をノズルヘッド100の内部に設けたため、ノズルヘッド100周辺に配したポンプ200を構成する部品のレイアウトを変更する必要がない。
【0031】
なお、流れ調整部122を排出口120aから見た形状には、例えば、図4(a)に示す如くの丸穴タイプや、図4(b)に示す如くの円弧タイプなどのものがあり、その選択は、用途に応じて適宜行うことができる。
【0032】
また流れ調整部122は、排出通路120の延在する方向のいずれの位置に設けてもよいが、本実施形態の如く、主通路110と排出通路120との接続部付近Xに配したものであることが好ましい。この場合、排出通路120の全体を使って大きな乱流を起こさせることができるため、内容物の飛び出しの防止に有効である。
【0033】
さらに流れ調整部122は、排出通路120の内壁121周りのいずれの位置に設けてもよいが、本実施形態の如く、排出通路120の上側に配したものであることが好ましい。この場合、内容物に加わる重力の影響を利用して乱流fを効率的に生じさせることができるため、内容物の飛び出しの防止に有効である。
【0034】
また図3(b)は、排出通路120を一体成形した後の中子(金型)をさらに抜きやすく構成したノズルヘッド100の変形例を示す拡大断面図であり、排出通路120を形成するための金型を真横から抜く場合を示している。この例では、流れ調整部122の断面形状をストレート穴としたため、ノズル100bを成形する金型の抜きが最も容易となる。なお、図3(b)では、流れ調整部122の断面形状がストレート穴であるが、ノズル100bがヘッド本体100aに対してやや上向きに設けられているから、排出通路120に導入された内容物は、流れ調整部122よって排出通路120の内壁121に衝突して排出通路120内に乱流fを生じさせるため、ノズルヘッド100の排出口から内容物が勢いよく飛び出すことを防止することができる。つまり、図3(b)は、流れ調整部122の断面形状がポンプ軸線O1に対して垂直方向、即ち、水平方向なストレート穴に形成されている以外、図3(a)に示す実施形態と同一構成となっており、同様の効果をもたらす。
【0035】
以上のことから明らかな如く、本発明であるノズルヘッド100によれば、このノズルヘッド周辺に配した部品のレイアウトを変更すること無く、ノズルヘッド100から内容物が勢いよく飛び出すことを防止することができる。
【0036】
図5は、ノズルヘッドの第2実施形態を拡大した状態で示す一部断面図である。なお、図5にてノズルヘッド以外の部分は、第1実施形態と同様の構成をとるものとし、図1〜4と同一部分は同一符合をもってその説明を省略する。
【0037】
第2実施形態であるノズルヘッド200は、図5に示す如く、中空ステム360と連結するヘッド本体200aと、ヘッド本体200aから側方に延在するノズル200bとからなり、ヘッド本体200aには、容器本体400の内部410から内容物を汲み上げる主通路210を備え、またノズル200bには、主通路210と側面からつながり該主通路210の内容物を側方に輩出するための排出通路220を備える。
【0038】
排出通路220は、第1実施形態と同様、主通路210と排出通路220との接続部付近Xに、手動式ポンプ300の作用によって主通路210を経て排出通路220に導入される内容物を排出通路220の上側内壁221に衝突させて流れを調整する流れ調整部222を設けている。
【0039】
流れ調整部222の断面形状は、第1実施形態と同様、排出通路220の排出口220aに向かうに従って排出通路の内壁221に向かって傾斜する傾斜部であり、流れ調整部222を排出通路220の排出口220aから見た形状も、例えば、図4(a)に示す如くの丸穴タイプや、図4(b)に示す如くの円弧タイプなどのものがあり、その選択は、用途に応じて適宜行うことができる。
【0040】
本実施形態において流れ調整部222は、排出通路220の下側に配したものである。この場合も、第1実施形態と同様、内容物に加わる重力の影響を利用して乱流fを効率的に生じさせることができるため、内容物の飛び出しの防止に有効である。
【0041】
上述したところは、本発明の好適な実施例を示したにすぎず、当業者によれば、請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、内容物をノズルヘッドに汲み上げる手段は、内容物をノズルヘッドまで導入可能な装置であれば、手動式のポンプに限らず、例えば、電動式のポンプなどであってもよい。また内容物である流動体は、粘性抵抗の低い流動体でも、ムース状のものでもよく、特にムース状の場合、内容物をノズルヘッドに汲み上げる手段は、炭酸ガスなどを使用したスプレータイプの蓄圧式ポンプであってもよい。
【0042】
【発明の効果】
第1発明に係るノズルヘッドによれば、排出通路の内部に、この排出通路に導入された流動体を該排出通路の内壁に衝突させて流れを調整する流れ調整部を設けたことにより、ノズルヘッド周辺に配した部品のレイアウトを変更すること無く、ノズルヘッドから内容物が勢いよく飛び出すことを防止することができる。
【0043】
また第1発明は、流れ調整部を主通路との接続部付近に配したことから、排出通路の全体を使って大きな乱流を起こさせることができるため、内容物の飛び出しの防止に有効である。
【0044】
さらに第2発明は、上記第1発明において、流れ調整部を排出通路の内壁の上側または下側の少なくとも一方に配したことから、流動体に加わる重力の影響を有効に利用して、乱流を効率的に生じさせることができるため、内容物の飛び出しの防止に有効である。
【0045】
また第1発明流れ調整部を、その先端部の断面形状が排出通路の排出口に向かうに従ってこの排出通路の内壁に向かって傾斜する傾斜部としたから、第1発明に係るノズルヘッドを簡単かつ安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るノズルヘッドの第1の実施形態を取り付けた手動式ポンプを示す一部断面図である。
【図2】 図1のノズルヘッドを拡大した一部断面図である。
【図3】 (a)は、図2の領域Xを示した拡大断面図であり、(b)は、本発明の参考例を示した拡大断面図である。
【図4】 (a),(b)はそれぞれ、流れ調整部の異なる実施形態を排出通路の排出口から示した断面図である。
【図5】 本発明に係るノズルヘッドの第2の実施形態拡大した一部断面図である。
【図6】 従来のノズルヘッドを取り付けた手動式ポンプを示す一部断面図である。
【符号の説明】
100 ノズルヘッド
100a ヘッド本体
100b ノズル
110 主通路
120 排出通路
121 排出通路の内壁
122 流れ調整部
200 ノズルヘッド
200a ヘッド本体
200b ノズル
210 主通路
220 排出通路
221 排出通路の内壁
222 流れ調整部
300 手動式ポンプ
310 シリンダ
320 摺動部材
330 シール部材
340 キャップ
350 押圧部材
350p 押圧部材の先端部
360 中空ステム
361 ノズルチップ
400 容器本体
410 容器内部
S1 スプリング

Claims (2)

  1. 容器内から流動体を汲み上げる主通路と、この主通路とつながる排出通路とを備えるノズルヘッドにおいて、
    前記排出通路の内部に、この排出通路の内壁として形作られていると共に、当該排出通路に導入された流動体を該排出通路の内壁に衝突させて流れを調整する流れ調整部を設け、
    当該流れ調整部は、前記主通路との接続部付近に配したものであって、且つ、その先端部の断面形状が前記排出通路の排出口に向かうに従って該排出通路の内壁に向かって傾斜する傾斜部であることを特徴とするノズルヘッド。
  2. 前記流れ調整部は、前記排出通路の内壁の上側または下側の少なくとも一方に配したものである請求項1に記載のノズルヘッド。
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