JP4340346B2 - 分割型管継手用シール材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分割型管継手用シール材に関する。
【0002】
【従来の技術】
分割型管継手は、半割状の一対の型本体を水用あるいはガス用などの既設管の流体漏洩部位に被せてその漏洩部位を封止することに用いられる。また、既設管や新設管に分岐管を接続するのに用いられることもある。
【0003】
この種の分割型管継手と組み合わせて用いられる従来のシール材が実公平2−12391号公報によって開示されており、このシール材や分割型管継手を図8〜図11を参照して説明する。
【0004】
図8及び図9のように、このシール材Sは、一対の輪状部1,1と、それらの輪状部1,1の相互間に亘って延びる一対の棒状部3,3とを有している。輪状部1の周方向の1箇所に切り割り部2が設けられている。この切り割り部2は、輪状部1を管Aに横から装着して巻装するときの便宜のために設けられているのであって、その切り割り部2を開いて輪状部1を管Aに横から嵌め込むようにすることによって、輪状部1を管Aに巻装する作業を容易に行うことができる。棒状部3は、その両端部のそれぞれが、一対の輪状部1,1のそれぞれの外周部に一体に連設されている。符号31,31は連設部分を示している。このシール材Sは1つの成形型を用いて一体成形されている。
【0005】
一方、図10及び図11のように、分割型管継手は、断面形状が略円弧状に形成された半割状の一対の型本体4a,4bを管Aを挟む両側に配備することによって形成される円筒状の継手本体4を有しており、それぞれの型本体4a,4bの割り部にはフランジ部5,5が具備されている。
【0006】
上記したシール材Sや分割型管継手を管Aに取り付けたときには、シール材Sの一対の輪状部1,1が、管Aとこの管Aを挟む両側に配備された一対の型本体4a,4bとの間の軸方向の2箇所に各別に介在され、また、シール材Sの一対の棒状部3,3が、一対の型本体4a,4bの2箇所のフランジ部5,5間に各別に介在される。そして、フランジ部5,5同士を所要数のボルト9…で締め付けることによって、一対の輪状部1,1や一対の棒状部3,3が挾圧されてそれらの介在箇所をシールする。なお、図10及び図11において、6は継手本体4と管Aとの間に介在された抜止め部材である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明した従来のシール材Sは、一対の輪状部1,1のそれぞれと一対の棒状部3,3のそれぞれとが、連結部分31,31を介して一体に連設されている。このようなシール材Sは、上記したように1つの成形型を用いて一体成形されている。
【0008】
ところが、このシール材Sにおいて、一対の輪状部1,1の相互間や一対の棒状部3,3の相互間には広い空間があるので、このシール材Sを成形するのに全体形状の大きな成形型が必要になるという問題があった。
【0009】
本発明はこの問題に鑑みてなされたものであり、一対の輪状部と一対の棒状部とを有するシール材を複数の部材に分割し、それぞれの部材を個別に成形した後に、それらを結合してシール材を形作るという考え方を採用することによって、従来に比べて格段に小さな成形型を用いるだけで製作することのできる分割型管継手用シール材を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る分割型管継手用シール材は、管とこの管を挟む両側に配備される半割状の一対の型本体との間の軸方向の2箇所に各別に挾圧状態で介在される弾性を備えた一対の輪状部と、この一対の輪状部の相互間に亘って延びかつ一対の上記型本体の2箇所の割り部間に各別に挾圧状態で介在される弾性を備えた一対の棒状部とを備えた分割型管継手用シール材において、一対の上記輪状部、一対の上記棒状部、並びに、上記輪状部と上記棒状部とが、それぞれ別々の部材に分割されていると共に、一対の上記輪状部のそれぞれの外周部の2箇所に、口部を有する一対の連結片が各別に一体成形され、一対の上記棒状部のそれぞれの端部に、上記連結片の上記口部に挿入されてその口部との重なり箇所をシールする機能を備えた差込み部が一体成形されており、
上記差込み部とその差込み部の両側部分との境界箇所のそれぞれに、その差込み部の外側へ張り出した一対の段付面が各別に備わっており、上記連結片の上記口部の内面が、上記差込み部が差し込まれているときには、その差込み部の外面に密着するようになっていると共に、上記連結片の両側の端面が一対の上記段付面に各別に密着するようになっている、というものである。
【0011】
上記シール材は、別々の部材として形成されている一対ずつの輪状部と棒状部とを互いに結合することによって形作られる。
【0012】
すなわち、一方の棒状部の一端部及び他端部の各差込み部を一対の輪状部のそれぞれに設けられている一方の連結片の口部に各別に挿入すると共に、他方の棒状部の一端部及び他端部の各差込み部を一対の輪状部のそれぞれに設けられている他方の連結片の口部に各別に挿入すると、一対の輪状部が一対の棒状部によって連結されてシール材が形作られる。こうして形作られたシール材において、棒状部の差込み部と輪状部の連結片の口部との重なり箇所ではシール機能が発揮される。したがって、図10及び図11で説明したような半割状の一対の型本体4a,4bと組み合わせて用いることが可能である。
【0013】
また、シール材を形作っているそれぞれの部材、すなわち一対の輪状部や一対の棒状部はそれぞれ別々の部材として製作されるので、それらを成形するための成形型としては、輪状部や棒状部の大きさに見合う小さなものを用いることが可能になる。
【0014】
また、上記連結片の口部に棒状部の端部の差込み部を挿入することによって輪状部と棒状部とを結合したときに、差込み部の両側の一対の段付面が連結片を挾み付けた状態になるので、その差込み部が連結片に対して確実に位置決めされるようになる。そのため、棒状部を介して連結されている一対の輪状部の相互間隔を正確に定まり、そのことが、半割状の一対の型本体と組み合わせて使用したときに良好なシール性能を保つことに役立つ。
【0015】
本発明の上記シール材においては、上記差込み部の断面形状と上記連結片の口部の開口形状とが、相似形状であって、上記差込み部と上記口部とのねじれ嵌合を阻止し得る形状になっていることが望ましい。
【0016】
このようになっていると、棒状部によって連結される一対の輪状部の同心度が、棒状部にねじれを生じさせることなく保たれるようになり、そのことが、半割状の一対の型本体と組み合わせて使用したときに良好なシール性能を保つことに役立つ。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るシール材Sの側面図、図2は輪状部1の正面図、図3は棒状部3の端部を拡大して示した斜視図、図4は図1のIV−IV線に沿う部分の拡大断面図、図5は図2のV−V線に沿う部分の拡大断面図、図6は図1のVI−VI線に沿う部分の一部破断図、図7は切り割り部2の形状を例示した説明図である。
【0018】
図1に示したシール材Sの全体形状は、図8〜図11で説明した従来のシール材Sの全体形状に類似している。すなわち、図1のシール材Sは、一対の輪状部1,1を有しており、それらの輪状部1,1の周方向の1箇所には切り割り部2,2が設けられている。この切り割り部2の形状は、図1のように直線形状であっても、図7(a)(b)(c)に例示したように、一方の切り割り端部に突片部21を形成し、他方の切り割り端部には、上記突片部21に合致する形状の凹入部22を形成しておいてもよい。図7(a)(b)(c)に例示した形状にしておくと、突片部21と凹入部22とを嵌め合い接続することによってその切り割り部2が位置ずれを起こさなくなってその切り割り部2に良好なシール性が付与される。さらに、輪状部1には図5に示したように環状の凹入部12を形成することによってそのシール性能を高めてある。また、一対の輪状部1,1は棒状部3によって連結されている。図1ではこの棒状部3が1つだけ現れているけれども、この棒状部3は、輪状部1,1の周方向の相反する2箇所に各別に配備されている。したがって、一対の棒状部3,3は、図1に現れている1つの棒状部3と、図1には現れていない他の1つの棒状部とによって連結されている。
【0019】
図1のように形作られたシール材Sは、図8〜図11で説明した従来のシール材Sに置き換えて使用することができるものであり、その場合には、シール材Sの一対の輪状部1,1が、管Aとこの管Aを挟む両側に配備された一対の型本体4a,4bとの間の軸方向の2箇所に各別に介在され、また、シール材Sの一対の棒状部3,3が、一対の型本体4a,4bの2箇所のフランジ部5,5間に各別に介在される。そして、フランジ部5,5同士を所要数のボルト9…で締め付けることによって、一対の輪状部1,1や一対の棒状部3,3が挾圧されてそれらの介在箇所をシールする。
【0020】
図1で説明した一対の輪状部1,1は別々の工程を経て別々の部材として成形されている。同様に、一対の棒状部3も別々の工程を経て別々の部材として成形されている。さらに、輪状部1と棒状部3とも別々の工程を経て別々の部材として成形されている。すなわち、輪状部1や棒状部3は、それらの大きさに見合う大きさの成形型を用いて成形されている。
【0021】
図2のように、輪状部1の外周部の相反する2箇所に一対の連結片13,13が各別に一体成形されており、これらの連結片13,13は口部14,14を有している。これに対し、図3に示したように、棒状部3の端部(両端部)には差込み部33が設けられている。差込み部33は、その差込み部33の両側の部分よりも細くなっていて、差込み部33とその差込み部33の両側部分との境界箇所のそれぞれには、差込み部33の外側へ張り出した一対の段付面34,34が各別に備わっている。ここで、差込み部33の断面形状は、図4に見られるように変則的な五角形になっているのに対し、上記連結片13に備わっている口部14の開口形状も変則的な五角形になっている。しかも、差込み部33の断面形状と口部14の開口形状とは相似形状であり、その大きさを比べると、差込み部33が口部14よりも一回り大きな形状になっている。
【0022】
輪状部1や棒状部3はいずれもゴム質であって弾性を備えている。そのため、輪状部1側の連結片13を引張ってその口部14を拡げながら、その口部14に棒状部3の端部を押し込んで差込み部33を口部14に挿入することが可能であり、そのようにして口部14に差込み部33を挿入すると、連結片13が初期の大きさに復元することにより、口部14の内面と差込み部33の外面との重なり箇所が図4及び図6のように密着してその箇所のシール性が保たれる。これと共に、図6のように連結片13の両側の端面が一対の段付面34,34に各別に密着するので、その密着箇所でもシール性が保たれる。上記のようにして口部14に差込み部33を挿入することによって、輪状部1と棒状部3とが連結される。
【0023】
この実施形態では、差込み部33の断面形状と口部14の開口形状とが相似関係にある変則的な五角形になっているので、差込み口部33と口部14との嵌合状態に方向性が付与されて両者のねじれ嵌合が阻止される。そのため、棒状部3によって連結される一対の輪状部1,1の同心度が、棒状部3にねじれを生じさせることなく保たれるようになる。したがって、図10及び図11で説明したしような半割状の一対の型本体と組み合わせて使用したときに良好なシール性能が保たれる。
【0024】
この実施形態では、差込み部33の断面形状と口部14の開口形状とを、互いに相似関係にある変則的な五角形に形成しているあるけれども、この点は、差込み部33の断面形状と口部14の開口形状とを、互いに相似関係にある変則的な他の多角形に形成してもよい。すなわち、差込み部33と口部14とのねじれ嵌合を阻止し得る形状になっていればよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の分割型管継手用シール材によれば、輪状部や棒状部が個別の部材に分割されているので、それぞれの部材をその大きさに見合う大きさの成形型を用いて成形した後、それらを結合してシール材を形作ることが可能になる。したがって、従来に比べて格段に小さな成形型を用いるだけで製作することのできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシール材の側面図である。
【図2】 輪状部の正面図である。
【図3】 棒状部の端部を拡大して示した斜視図である。
【図4】 図1のIV−IV線に沿う部分の拡大断面図である。
【図5】 図2のV−V線に沿う部分の拡大断面図である。
【図6】 図1のVI−VI線に沿う部分の一部破断図である。
【図7】 (a)(b)(c)は切り割り部の各形状を例示した説明図である。
【図8】 従来のシール材の側面図である。
【図9】 従来のシール材の片側半分を示した平面図である。
【図10】 従来のシール材の使用状態を示した一部破断側面図である。
【図11】 従来のシール材の使用状態を示した一部破断平面図である。
【符号の説明】
A 管
S シール材
1 輪状部
3 棒状部
4a,4b 型本体
13 連結片
14 口部
33 差込み部
34 段付面

Claims (2)

  1. 管とこの管を挟む両側に配備される半割状の一対の型本体との間の軸方向の2箇所に各別に挾圧状態で介在される弾性を備えた一対の輪状部と、この一対の輪状部の相互間に亘って延びかつ一対の上記型本体の2箇所の割り部間に各別に挾圧状態で介在される弾性を備えた一対の棒状部とを備えた分割型管継手用シール材において、
    一対の上記輪状部、一対の上記棒状部、並びに、上記輪状部と上記棒状部とが、それぞれ別々の部材に分割されていると共に、一対の上記輪状部のそれぞれの外周部の2箇所に、口部を有する一対の連結片が各別に一体成形され、一対の上記棒状部のそれぞれの端部に、上記連結片の上記口部に挿入されてその口部との重なり箇所をシールする機能を備えた差込み部が一体成形されており、
    上記差込み部とその差込み部の両側部分との境界箇所のそれぞれに、その差込み部の外側へ張り出した一対の段付面が各別に備わっており、上記連結片の上記口部の内面が、上記差込み部が差し込まれているときには、その差込み部の外面に密着するようになっていると共に、上記連結片の両側の端面が一対の上記段付面に各別に密着するようになっている分割型管継手用シール材。
  2. 上記差込み部の断面形状とその差込み部が挿入される上記連結片の口部の開口形状とが、相似形状であって、上記差込み部と上記口部とのねじれ嵌合を阻止し得る形状になっている請求項に記載した分割型管継手用シール材。
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