JP4337990B2 - 問題出題装置および記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、問題を出題する問題出題装置および記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、学習目的やエンターテイメントで、クイズ、問題、設問を主とした出題システムでは、予め出題文ごとに選択肢を用意し、これを同時に表示し、これら選択肢の中から解答を選択させるようにしていた。例えば図6に示すように、出題文と選択肢の全部を同時に表示し、利用者から1つ解答を選択させ、選択された解答が正解あるいは誤答かを判定するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来の出題システムは、図6に示す上記のように出題文と全部の選択肢を一度に表示していたため、利用者は消去法で解答を選ぶことができ、正しい知識を学習する場合には学力向上には向かないと共に、エンターテイメントでは確信できる正解が判らないときに消去法で大体これだろうと判断して1つを選択してしまい楽しさが半減してしまうなどの問題があった。
【0004】
また、問題(出題文および選択肢)を作成する側にとっても、消去法で解答が選ばれないようにする努力が必要であり、かなりの労力を要するという問題もあった。
【0005】
本発明は、これらの問題を解決するため、出題文を作成する側の負担を軽くし、学習する側では消去法で解答できなく正確な知識の学習および楽しさを半減しないようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。
図1において、問題出題装置1は、問題を出題するものであって、ここでは、出題文表示手段3などから構成されるものである。
【0007】
出題文表示手段3は、出題文ファイル4をもとに出題文を表示および選択肢中から乱数によって決めた選択肢を1つ取り出して表示したり、次候補ボタンが選択されたときに乱数で次の選択肢を表示したり、正解ボタンが選択されたときに正解とを比較して一致したときに正解、不一致のときに誤答と判定したりなどするものである。
【0008】
出題文ファイル4は、出題文およびその選択肢を予め登録するものである。
表示装置5は、出題文および選択肢などを表示するものである。
次に、動作を説明する。
【0009】
出題文表示手段3が出題文ファイル4を参照して乱数によって決めた出題文を表示および出題文中で乱数によって決めた選択肢を表示すると共に次候補ボタンと正解ボタンを表示し、次候補ボタンが選択されたときに乱数によって決めた次の選択肢を表示し、一方、正解ボタンが選択されたときに当該選択された選択肢と正解値とを比較して一致したときに正解、不一致のときに誤答と判定するようにしている。
【0010】
この際、出題文表示手段3は次候補ボタンが選択されたときに次候補がないときには最終の選択肢が選択されたもの判定し正解値とを比較して一致したときに正解、不一致のときに誤答と判定するようにしている。
【0011】
また、出題文表示手段3は出題文ファイル4から出題文および選択肢を取り出したときに予め定めた正解の選択肢あるいは選択肢の格納場所を記憶してこの記憶した選択肢あるいは場所をもとに、正解ボタンが選択されたときの選択肢の正解あるいは誤答を判定するようにしている。
【0012】
従って、出題文ファイル4から乱数によって出題文を表示すると共に選択肢中から乱数によって決めた選択肢を順次表示することにより、出題文を作成する側の負担を軽くし、学習する側では消去法で解答できなく正確な知識の学習および楽しさを半減しないようにすることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、図1から図5を用いて本発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。ここで、図示外の記録媒体、ハードディスク装置などの外部記憶装置あるいは回線を介して他のコンピュータシステムからプログラムを読み込んで図1の問題出題装置1を構成するコンピュータシステムの主記憶にローディングして起動し、以下に説明する各種処理を行うようにしている。
【0014】
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、問題出題装置1は、出題文(問題)および選択肢を作成して出題文ファイル4に登録したり、出題文ファイル4をもとに乱数によって出題文および選択肢を順次表示したりなどするものであって、ここでは、登録手段2および出題文表示手段3などから構成されるものである。
【0015】
登録手段2は、出題文、選択肢および正解を作成して出題文ファイル4に登録するものである(図2を用いて後述する)。
出題文表示手段3は、出題文ファイル4をもとに乱数によって出題文を選択して表示したり、更に表示した出題文の選択肢について乱数によって順次1つづつ決めて表示したり、表示した次候補ボタンが選択されたときに乱数で次の選択肢を表示したり、正解ボタンが選択されたときに正解と比較して一致したときに正解、不一致のときに誤答と判定したりなどするものである(図4を用いて後述する)。
【0016】
出題文ファイル4は、出題文、その選択肢、および正解値を予め登録するものである。
表示装置5は、出題文および選択肢などを表示するものである。
【0017】
入力装置6は、出題文および選択肢を入力したり、表示された出題文の選択肢を選択したりなどするものである。
次に、図2のフローチャートに示す順序に従い出題文およびその選択肢を作成して出題文ファイル4に登録するときの手順を詳細に説明する。
【0018】
図2は、本発明の登録フローチャートを示す。
図2において、S1は、画面上で出題文と選択肢(正解の選択肢を先頭)を入力する。これは、出題文の作成者が表示装置5の画面上で例えば図3の(a)の画面イメージに示すように、
・出題文:
・選択肢1:
・選択肢2:
・選択肢3:
・選択肢4:
・選択肢5:
・選択肢6:
をそれぞれ作成して入力する。例えば出題文“県庁所在地が「松山市」なのは何県?”および選択肢1“島根県”(正解)、選択肢2“静岡県”、選択肢3“新潟県”、選択肢4”千葉県”、選択肢5“福島県”、選択肢6“−”(無しを表す)を作成して入力する。
【0019】
S2は、出題文と複数の選択肢を固定長に変換し、固定ブロックを作成する。これは、S1で作成した出題文と複数の選択肢を、図3の(b)の固定長Lの出題文ファイル4に登録するために固定長にする。例えば図3の(b)の出題文ファイル4の場合には、出題文は80文字、選択肢はそれぞれ40文字の固定長に変換し、出題文、選択肢1ないし選択肢6を順次並べ、全体として固定長L(この例では80文字+40文字×6=320文字の固定長L(L=320文字))に変換する。
【0020】
S3は、ブロック単位に出題文ファイル4に格納する。これにより、S2で変換したブロック単位に図3の(b)の出題文ファイル4に示すようにブロック1ないしブロックnのように格納する。
【0021】
S4は、終わりか判別する。YESの場合には、終了する。NOの場合にはS2で次の出題文と選択肢について繰り返す。
以上によって、画面上で出題文およびその選択肢を作成し、固定長のブロックにして図3の(b)に示す出題文ファイル4に登録することにより、複数個の出題が出題文ファイル4に登録されることとなる。
【0022】
図3は、本発明の出題文ファイルの説明図を示す。
図3の(a)は、画面イメージを示す。これは、出題文の作成者が図1の表示装置5上で図示のように出題文と選択肢1(正解)、選択肢2ないし選択肢6を作成して図示のように7行として入力する。これら7行からなる出題文および選択肢1ないし選択肢6を1つの出題として図示のように複数作成する。
【0023】
図3の(b)は、出題文ファイル(固定長)の例を示す。出題文ファイル4は、図3の(a)の画面上で作成した画面イメージの7行分(出題文、選択肢1ないし選択肢6の合計7行分)について、出題文は80文字、選択肢1ないし選択肢6は40文字の固定長に変換した後、図示のように出題文(80文字分)および選択肢1ないし選択肢6(各40文字分)を1ブロックにまとめて順次格納したものである。
【0024】
以上のように、出題文ファイル4にブロック単位に固定長Lで出題文および選択肢1ないし選択肢6(選択肢1が正解)に格納することにより、ブロック中の該当ブロックを読み出し、この読み出したブロック内で先頭から出題文、選択肢1(正解)、選択肢2ないし選択肢6を固定長で順次取り出すことが可能となる。これにより、管理情報などが不要となりメモリ容量を削減できる。
【0025】
次に、図4のフローチャートに示す順序に従い、図1および図3の構成のもとで画面上に乱数でランダムに出題文およびその選択肢を順次表示するときの手順を詳細に説明する。
【0026】
図4は、本発明の運用説明フローチャートを示す。
図4において、S11は、1からnの中で乱数kを発生する。これは、既述した図3の(b)の出題文ファイル4中の、出題対象となった出題文の数n(ブロック1ないしブロックnまでの数n)の中で乱数kを発生する。
【0027】
S12は、k×固定長Lを演算する。これは、S11で発生させた乱数kに図3の(b)の出題文ファイル4のブロックの固定長Lを乗算して乱数kで指定したブロックの先頭アドレスを求める。
【0028】
S13は、1ブロック分を読み出す。これは、S12で求めた先頭アドレスから1ブロック分のデータ(ブロックkの出題文および選択肢1ないし選択肢6のデータ)を読み出す。
【0029】
S14は、ブロック内の選択肢の数mを調べる。
S15は、乱数を使って選択肢の順番をランダムにする。これは、S14で調べた選択肢の数m内の乱数を発生させ、発生された乱数(同じ乱数が発生された場合には異なる乱数を採用)に一致する選択肢を取り出して先頭から順番に並びかえ、選択肢の順番をランダムにする。
【0030】
S16は、先頭の選択肢が格納された場所を正解として記憶する。これにより、図3の(b)の出題文ファイル4中から取り出して選択肢の先頭の正解がいずれの場所にランダムに並びかえるられたかを記憶できたこととなる。
【0031】
S17は、クイズを表示する。これは、出題文をクイズとして表示する。例えば後述する図5の(a)のクイズ“県庁所在地が「松山市」なのは何県?”を表示する。
【0032】
S18は、解答Iケ目を表示する。これは、S16でランダムにならびかえた後の選択肢の先頭の1ケ目を表示する。例えば後述する図5の(a)に示す選択肢“千葉県”を表示する。
【0033】
S19は、「決定」と「次候補」ボタンを表示する。これは、例えば後述する図5の(a)の下段の[決定]と[次候補]のボタンを表示する。
S20は、ボタン[決定]が選択されたか判別する。YESの場合には、S21に進む。NOの場合にH、[次候補]が選択されたと判明したので、S24に進む。
【0034】
S21は、S20で[決定]ボタンが選択されたと判明したので、記憶した正解と一致するか判別する。YESの場合には、S22で正解と判定し、終了する。NOの場合には、S23で誤答と判定し、終了する。
【0035】
S24は、S20で[次候補]ボタンが選択されたと判明したので、S25で終わりか判別し、YESのときにS26で最終の選択肢を解答とし、S21に進み、正解あるいは誤答を判別する。一方、S25のNOの場合には、S19に戻り繰り返す。
【0036】
以上によって、乱数によって出題文ファイル4中から取り出したブロック中の選択肢について乱数でランダムにならびかえた後、出題文、先頭から1つの選択肢、[決定]ボタン、[次候補]ボタンを表示し、[決定]ボタンが選択されたときに選択された選択肢と正解値と比較して正解あるいは誤答を判定し、一方、[次候補]ボタンが選択されたときは次の選択肢を表示することを繰り返し、全ての選択肢を表示終了したときは最後の選択肢が選択されたとみなして正解値と比較して正解あるいは誤答を判定することにより、図3の(b)の出題文ファイル4を作成して登録するのみで、自動的に乱数によって出題文を選択および複数の選択肢を乱数によって順次表示し、出題文を作成する側の負担を軽くし、学習する側では消去法で解答できなく正確な知識の学習および楽しさを半減しないようにすることが可能となる。
【0037】
図5は、本発明の表示例を示す。
図5の(a)は、1ケ目の選択肢の画面イメージを示す。画面上には、
・出題文 :“県庁所在地が「松山市」なのは何県?”
・1ケ目の選択肢:“千葉県”
・ボタン :[決定]、[次候補]
をそれぞれ表示する。ここで、[決定]ボタンが選択されたときは“誤答”(図4のS23)と判定される。[次候補]ボタンが選択されたときは次表示(図4のS24、図5の(b))を行う。
【0038】
図5の(b)は、2ケ目の選択肢の画面イメージを示す。画面上には、
・出題文 :“県庁所在地が「松山市」なのは何県?”
・2ケ目の選択肢:“静岡県”
・ボタン :[決定]、[次候補]
をそれぞれ表示する。ここで、[決定]ボタンが選択されたときは“誤答”(図4のS23)と判定される。[次候補]ボタンが選択されたときは次表示(図4のS24、図5の(c))を行う。
【0039】
図5の(c)は、3ケ目の選択肢の画面イメージを示す。画面上には、
・出題文 :“県庁所在地が「松山市」なのは何県?”
・2ケ目の選択肢:“新潟県”
・ボタン :[決定]、[次候補]
をそれぞれ表示する。ここで、[決定]ボタンが選択されたときは“誤答”(図4のS23)と判定される。[次候補]ボタンが選択されたときは次表示(図4のS24)を行う。
【0040】
以上のように、出題文、pケ目(ランダムに並びかえた後のp=1ないし6の順番)の選択肢、[決定]ボタン、[次候補]ボタンを表示し、[決定]ボタンが選択されたときは正解値と比較して正解/誤答を判定し、[次候補]ボタンが選択されたときは次候補を表示することが可能となる。ここで、次候補を順次選択して先に進むと後戻りできなく、次候補が無くなると最終の候補が選択された正解と判定され、正解値と比較して正解/誤答と判定する。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、乱数で選択した出題文、乱数で選択した選択肢および[決定]、[次候補]ボタンを表示し、[決定]ボタンが選択されたときは正解値と比較して正解/誤答を判定し、[次候補]ボタンが選択されたときは次候補を表示する構成を採用しているため、出題文を作成する側の負担を軽くし、学習する側では消去法で解答できなく正確な知識の学習および楽しさを半減しないようにすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の登録フローチャートである。
【図3】本発明の出題文ファイルの説明図である。
【図4】本発明の運用説明フローチャートである。
【図5】本発明の表示例である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:問題出題装置
2:登録手段
3:出題文表示手段
4:出題文ファイル
5:表示装置
6:入力装置

Claims (6)

  1. 問題を出題する問題出題装置において、
    出題文および当該出題文に対応する選択肢を格納する手段と、
    乱数によって決めた出題文、および当該出題文に対応する複数の選択肢の中から乱数によって決めた選択肢を上記格納手段から読み出して画面に表示すると共に、次候補指示部と正解指示部を当該画面に表示する手段と、
    利用者により上記画面に表示された次候補指示部が選択されたときに乱数によって決めた上記出題文に対応する次の選択肢を表示すると共に選択肢の次候補がなくなるまで、既に表示され利用者により非選択とされた選択肢を利用者が選択する後戻り操作をできなくしつつ上記次候補指示部を表示し、一方、利用者により上記画面に表示された正解指示部が選択されたときに当該出題文と当該選択肢の関係に応じた結果を判定し、当該判定結果に応じた結果を出力する手段と
    上記次候補指示部が選択されたときに上記問題文に対応する選択肢の次候補がないときには最終の選択肢が選択されたものと判定して、当該問題文と当該選択肢の関係を判定し、当該判定結果に応じた結果を出力する手段と
    を備えたことを特徴とする問題出願装置。
  2. 上記出題文および当該出題文に対応する選択肢を登録した出題文ファイルと、
    上記出題文ファイルを参照して上記表示する出題文および選択肢を決める手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の問題出題装置。
  3. 上記選択肢は、対応する上記出題文に対する正解値を含み、
    上記結果を出力する手段は、上記画面に表示された正解指示部が利用者によって選択されたときに当該画面に表示されていた選択肢が上記出題文に対する正解値か否かを判定し、当該判定結果に応じた結果を出力することを特徴とする請求項1記載の問題出題装置。
  4. コンピュータを、
    出題文および当該出題文に対応する選択肢を格納する手段と、
    乱数によって決めた出題文、および当該出題文に対応する複数の選択肢の中から乱数によって決めた選択肢を上記格納手段から読み出して画面に表示すると共に、次候補指示部と正解指示部を表示する手段と、
    利用者により上記画面に表示された次候補指示部が選択されたときに乱数によって決めた上記出題文に対応する次の選択肢を表示すると共に選択肢の次候補がなくなるまで、既に表示され利用者により非選択とされた選択肢を利用者が選択する後戻り操作をできなくしつつ上記次候補指示部を表示し、一方、利用者により上記画面に表示された正解指示部が選択されたときに当該出題文と当該選択肢の関係に応じた結果を判定し、当該判定結果に応じた結果を出力する手段と
    上記次候補指示部が選択されたときに上記問題文に対応する選択肢の次候補がないときには最終の選択肢が選択されたものと判定して、当該問題文と当該選択肢の関係を判定し、当該判定結果に応じた結果を出力する手段として、
    機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  5. 上記出題文および当該出題文に対応する選択肢は、それらを登録した出題文ファイルとして格納されており、
    上記プログラムはコンピュータをさらに、
    上記出題文および当該出題文に対応する選択肢を登録した出題文ファイルを参照して上記表示する出題文および選択肢を決める手段として、
    機能させるためのものである請求項4記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  6. 上記選択肢は、対応する上記出題文に対する正解値を含み、
    上記結果を出力する手段は、上記画面に表示された正解指示部が利用者によって選択されたときに当該画面に表示されていた選択肢が上記出題文に対する正解値か否かを判定し、当該判定結果に応じた結果を出力するものである請求項4記載のコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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