JP4337711B2 - 半導体素子制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、負荷に対して直列に接続される駆動用半導体素子を導通制御する半導体素子制御装置に関する。
車両(例えば自動車)には、エアコンディショナー(以下、エアコンと称す)に用いられる送風用のブロワモータやクーリングファンモータなどが搭載されている。図5は、そのようなモータを駆動する駆動装置の一構成例を示す。バッテリ(電源)の正側端子(+B)とグランドとの間には、PチャネルパワーMOSFET(半導体素子)1と、例えばDCモータなどの負荷2との直列回路が接続されている(ハイサイド駆動)。DCモータは、図示しない送風ファンを回転させてエアコンの送風を行なうものである。
また、バッテリの正側端子(+B)とグランドとの間には、PチャネルMOSFET3,抵抗素子4及び5,NチャネルMOSFET6並びに抵抗素子7の直列回路が接続されており、抵抗素子4及び5の共通接続点は、FET1のゲートに接続されている。また、FET1のゲートとバッテリの正側端子(+B)との間には、プルアップ抵抗8が接続されている。尚、抵抗素子4,5,7は、FET1のゲートを駆動する際の時定数を調整するために配置されている。
駆動制御回路9は、空調制御を行う図示しないエアコンECU(Electronic Control Unit)によって出力される駆動制御信号Sd(負荷2に対する印加電圧指令)を受けて処理する。エアコンECUは、駆動制御信号Sdを例えば搬送波周波数が5kHz程度であるPWM信号として出力する。そして、駆動制御回路9は、そのPWM(パルス幅変調)信号をフィルタなどによりF/V変換し、変換した電圧信号に基づき駆動指令信号を生成し、FET3及び6のゲートに駆動信号を出力して何れか一方のみを導通させる。
即ち、FET3をオフ,FET6をオンすればPチャネルパワーMOSFET1のゲートはロウレベルとなり、FET1はオンして負荷2は通電される。逆に、FET3をオン,FET6をオフすればFET1のゲートはハイレベルとなり、FET1はオフして負荷2に対する通電は停止される。以上において、パワーMOSFET1及び負荷2を除いた部分が制御IC10を構成しているが、パワーMOSFET1と制御IC10とは、ワンパッケージ内に収められたモータ駆動用のIC11として構成されている。
そして、制御IC10と基本的には同様である構成については、例えば特許文献1などに開示されている。尚、特許文献1においては、駆動回路の内部構成が具体的に開示されていないが、図5と同様に構成される場合があることは当業者であれば容易に推定されるであろう。
特開2004−72977号公報
ここで、プルアップ抵抗8は、駆動制御信号Sdの入力端子がハイインピーダンスとなって制御IC10が動作を休止し、FET3及び6が何れもオフの状態となった場合に、パワーMOSFET1のゲート電位をハイレベルにしてVGS=0とし、パワーMOSFET1をオフ状態に維持することを目的として配置されている。
ところで、パワーMOSFET1については、実装して制御IC10と接続した状態でゲート−ソース間のリーク電流を測定し、不良品の判別を行うことが望ましい。即ち、通常はパワーMOSFET1が完成した時点においても当該FET1について単体でリーク電流を測定し、その段階で良品と判定されたものが駆動装置の組み付けに使用される。しかし、パワーMOSFET1と制御IC10とをワイヤボンディングする際には、FET1に対して衝撃が印加されるため、ボンディング後の状態でリーク電流を再測定し、駆動装置の良否判定を行った方が品質を高めることができるからである。
しかしながら、上記のようなリーク電流測定を行おうとしても、プルアップ抵抗8を介してFET1のゲートに電流が流れ込む構造になっているため、その電流よりも値が小さいリーク電流の測定を行うことは困難であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、駆動用半導体素子のリーク電流測定を正確に行うことを可能とする半導体素子制御装置を提供することにある。
請求項1記載の半導体素子制御装置によれば、負荷に通電を行うための駆動用半導体素子についてリーク電流を測定したい場合には、開路用半導体素子を遮断状態にすることで、駆動用半導体素子の導通制御端子と電源又はグランドとの電気的接続を断つことができる。従って、抵抗素子を介して電源から導通制御端子に、又は導通制御端子からグランドに電流が流れることがないので、駆動用半導体素子と半導体素子制御装置とを電気的に接続した状態でも、リーク電流を容易に測定することが可能となる。
請求項2記載の半導体素子制御装置によれば、駆動用半導体素子がPチャネルMOSFETで構成される場合、当該FETをオフ状態にするには、導通制御端子たるゲートの電位を電源電圧付近に設定することになる。従って、開路用半導体素子を遮断して電源側に接続されている抵抗素子を開路すれば、電源よりPチャネルMOSFETのゲートに流入しようとする電流を断つことができる。
請求項3記載の半導体素子制御装置によれば、駆動用半導体素子がNチャネルMOSFETで構成される場合、当該FETをオフ状態にするには、導通制御端子たるゲートの電位をグランド電位付近に設定することになる。従って、開路用半導体素子を遮断してグランド側に接続されている抵抗素子を開路すれば、NチャネルMOSFETのゲートよりグランド側に流出しようとする電流を断つことができる。
請求項4記載の半導体素子制御装置によれば、駆動制御回路は外部からの信号に応じて、開路用半導体素子を導通状態または遮断状態にする信号を出力するので、駆動用半導体素子のリーク電流を測定する時のみ開路用半導体素子を遮断状態とし、それ以外の通常動作においては開路用半導体素子を導通状態とすることが可能となる。
(第1実施例)
以下、本発明を車両用ブロワモータの駆動装置に適用した場合の第1実施例について図1乃至図3を参照して説明する。尚、図5と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。第1実施例では、プルアップ抵抗(抵抗素子)8と電源との間に、PチャネルMOSFET(開路用半導体素子)21が挿入されており、FET21のゲート(導通制御端子)は、検査制御回路22を介して駆動されるようになっている。
また、駆動制御回路9は、駆動制御回路23に置き換えられている。駆動制御回路23は、通常動作において、外部より与えられる駆動制御信号Sdに応じてFET(制御用半導体素子)3,6の何れか一方をオンさせている場合でも、両方ともをオフさせている場合でも、検査制御回路22に対してFET21をオンに維持するための信号(ロウレベル)を出力するように構成されている。検査制御回路22は、論理回路を内蔵したゲートドライバであって、前記駆動制御回路23より与えられる信号と、検査信号入力端子25fに与えられる信号に応じて、FET21のゲート電位をハイ,ロウレベルとするように駆動する。その他の構成は図5と同様であり、制御IC(半導体素子制御装置)24を構成している。
また、図3は、パワーMOSFET(駆動用半導体素子)1と制御IC24とをワンパッケージのモータ駆動用IC25として構成した場合の実装状態を示す平面図である。モータ駆動用IC25のドレイン端子25a上には、パワーMOSFET1のチップが、そのドレイン領域がオーミック接触するように搭載されており、また、電源端子25bはFET1のソースに、ゲート端子25cはFET1のゲートに夫々ボンディングワイヤ26,27を介して夫々接続されている。
駆動用IC25の上半部分を占めているドレイン端子25aの電極に対して、図3中右下側にはグランド端子25dの電極が配置されており、そのグランド端子25dの電極上には、制御IC24のチップが、その回路グランドがオーミック接触するように搭載されている。そして、制御IC24の各部とドレイン端子25a,電源端子25b,ゲート端子25c,駆動信号入力端子25e及び検査信号入力端子25fとは、夫々ボンディングワイヤ28〜32を介して接続されている。
次に、本実施例の作用について説明する。モータ駆動用IC25を通常状態で使用する場合には、図2に示すように、検査信号入力端子25fには信号を与える必要がないので、ノイズが印加されて検査制御回路22に影響を及ぼすことが無いようにグランドに接続しておく。
そして、外部より与えられる駆動制御信号Sdを受けて制御IC24が動作しFET3,6の何れか一方がオンしている場合でも、外部より駆動制御信号Sdが与えらず駆動信号入力端子25eがハイインピーダンス状態になりFET3及び6が何れもオフした場合でも、駆動制御回路23は、検査制御回路22にハイ(H)レベルの信号を出力する。すると、検査制御回路22は、その信号を受けてFET21のゲートをロウ(L)レベルに駆動してFET21をオン状態とする。FET3及び6が何れもオフした場合には、FET1のゲートレベルは抵抗8及びFET21を介して電源電圧+Bにプルアップされ、FET1はオフ状態を維持する。
一方、モータ駆動用IC25を製品として出荷する前に、FET1のソース−ゲート間におけるリーク電流を測定する場合には、図1に示すように、検査信号入力端子25fをハイレベルに設定する。すると、検査制御回路22は、その信号を受けてFET21のゲートをハイレベルにしてFET21をオフ状態にする。従って、FET1のゲートは、電源より切り離されるように開路されるので、プルアップ抵抗8を介して電流が流入することはない。この状態で、電源端子25b,ゲート端子25cに測定用プローブを接続すれば、FET1のリーク電流を測定することが可能となる。
以上のように本実施例によれば、負荷2に通電を行うためのPチャネルMOSFET1についてリーク電流を測定したい場合には、FET21をオフにすることでFET1のゲートと電源との電気的接続を断つことができる。従って、FET1と制御IC24とを電気的に接続した状態でも、リーク電流を容易に測定することが可能となる。
そして、駆動制御回路23は、通常動作においては2つのFET3,6の何れか一方をオンさせる場合でも、両方ともをオフさせる場合でも、FET21をオンにするための信号を出力するので、通常動作時には外部より信号を与えずともFET21をオンにすることができる。
(第2実施例)
図4は本発明の第2実施例であり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。第2実施例は、負荷2をロウサイド駆動する場合を示す。即ち、電源+Bとグランドとの間には、負荷2とNチャネルパワーMOSFET(駆動用半導体素子)41との直列回路が接続されており、FET41のゲートとグランドとの間には、プルダウン抵抗(抵抗素子)42とNチャネルMOSFET(開路用半導体素子)43との直列回路が接続されている。
この場合、駆動制御回路23Aは、FET41をオンオフ制御するため、FET3及び6に出力するゲート信号の論理を第1実施例の場合とは逆にする。そして、第1実施例と同様に、駆動制御信号Sdを受けて制御IC(半導体素子制御装置)44が動作しFET3,6の何れか一方がオンしている場合でも、外部より駆動制御信号Sdが与えらず駆動信号入力端子46eがハイインピーダンス状態になりFET3及び6が何れもオフした場合でも、検査制御回路45にハイレベルの信号を出力する。すると、検査制御回路45は、その信号を受けてFET43のゲートをハイレベルに駆動してFET43をオン状態とする。FET3及び6が何れもオフした場合には、FET41のゲートレベルは抵抗42及びFET43を介してグランドにプルダウンされ、FET41はオフ状態を維持する。
そして、FET41のリーク電流を測定する場合には、第1実施例と同様に、モータ駆動用IC46の検査信号入力端子46fをハイレベルに設定する。すると、検査制御回路45は、その信号を受けてFET43のゲートをロウレベルにしてFET43をオフ状態にする。従って、FET41のゲートはグランドより切り離されるように開路されるので、プルダウン抵抗42を介して電流が流出することはない。この状態で、電源端子46b,ゲート端子46cに測定用プローブを接続すれば、FET41のリーク電流を測定することが可能となる。
以上のように第2実施例によれば、負荷2に通電を行うためのNチャネルMOSFET41についてリーク電流を測定したい場合には、FET43をオフにすることでFET41のゲートとグランドとの電気的接続を断つことができる。従って、FET41と制御IC44とを電気的に接続した状態でも、リーク電流を容易に測定することが可能となる。
本発明は上記し又は図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形が可能である。
制御ICの内部で、検査用入力端子をプルダウンしておくようにしても良い。この場合、通常動作時に検査用入力端子を外部でオープンにしたままでも、ノイズが印加されて検査制御回路に影響を及ぼすことが無い。
半導体素子は、パワーMOSFETに限ることなく、パワートランジスタやIGBTなどであっても良い。
車両用ブロワモータの駆動装置に限ることなく、負荷に対して直列に接続される駆動用半導体素子を導通制御する半導体素子制御装置であれば広く適用することができる。
本発明をモータ駆動用ICに適用した場合の第1実施例であり、モータ駆動用ICの電気的構成を示す図(リーク電流測定の場合) 図1相当図(通常動作の場合) パワーMOSFETと制御ICとをワンパッケージのモータ駆動用ICとして構成した場合の実装状態を示す平面図 本発明の第2実施例を示す図1相当図 従来技術を示す図1相当図
符号の説明
図面中、1はPチャネルMOSFET(駆動用半導体素子)、2は負荷、3はPチャネルMOSFET(制御用半導体素子)、6はNチャネルMOSFET(制御用半導体素子)、8はプルアップ抵抗(抵抗素子)、21はPチャネルMOSFET(開路用半導体素子)、23は駆動制御回路、24は制御IC(半導体素子制御装置)、41はNチャネルパワーMOSFET(駆動用半導体素子)、42はプルダウン抵抗(抵抗素子)、43はNチャネルMOSFET(開路用半導体素子)、44は制御IC(半導体素子制御装置)を示す。

Claims (4)

  1. 負荷に対して直列に接続される駆動用半導体素子を導通制御する半導体素子制御装置において、
    電源とグランドとの間に直列接続され、両者の共通接続点が前記駆動用半導体素子の導通制御端子に接続される2つの制御用半導体素子と、
    これら2つの制御用半導体素子の何れか一方を択一的に導通させることで、前記駆動用半導体素子の導通制御端子の電位を変化させて導通制御する駆動制御回路と、
    前記2つの制御用半導体素子の共通接続点と前記電源又はグランドの何れか一方との間に接続される、抵抗素子と開路用半導体素子との直列回路とを備えたことを特徴とする半導体素子制御装置。
  2. 前記駆動用半導体素子がPチャネルMOSFETで構成される場合に、
    前記抵抗素子及び開路用半導体素子は、前記電源と前記導通制御端子との間に接続されることを特徴とする請求項1記載の半導体素子制御装置。
  3. 前記駆動用半導体素子がNチャネルMOSFETで構成される場合に、
    前記抵抗素子及び開路用半導体素子は、前記導通制御端子とグランドとの間に接続されることを特徴とする請求項1記載の半導体素子制御装置。
  4. 前記開回路用半導体素子が、外部からの信号に応じて、導通状態または遮断状態となるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の半導体素子制御装置。

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