JP4337194B2 - 浴槽の排水栓並びに浴槽 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴槽の排水栓に関し、更に詳しくは追焚機能付き浴槽の排水栓並びにこの排水栓を使用した浴槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の排水栓としては、浴槽の底面に取り付ける口金と、この口金に着脱自在に取り付ける栓とで形成し、上記の口金に、浴槽内と追焚用の循環路とを連通させる接続部を形成したものがある(例えば特公平6ー53100号公報、実開昭63ー128877号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種の排水栓は、浴槽の底面に取り付けられ、浴槽の下に配管する循環用の管路と接続されるものであるから、浴槽の床下スペースを大きくとることができない現場であっても施工が可能になるよう、できるだけ小型且つ省スペースに形成されているのが望ましい。
【0004】
しかるに従来品は、追焚用の循環路を接続する接続部が栓の嵌め付け箇所とは別個の独立したスペースに開口され、栓は通常の排水栓の場合と同様に、単に排水機能を持つのに過ぎなかった。従って従来品を使用すると、口金の寸法が大きくなるのを避けられず、床下スペースが広く必要になる、という問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来品の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、栓及び栓の嵌め付け箇所を循環路の接続部と関連付け、できるだけ小型化、省スペース化できるよう形成した浴槽の排水栓並びにこの排水栓を備え、且つ循環路から浴槽内に戻された高温湯を直ぐに吸込むことがないよう形成した浴槽を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0007】
即ち本発明は、図1に示されるように、浴槽1の底面1aに取り付けられる口金2と、この口金2に着脱自在に取り付けられる栓3とで形成され、上記の口金2に浴槽1内と追焚用の循環路5とを連通させる接続部4aが形成された浴槽1の排水栓であって、上記の栓3が中空状に形成され、この栓3を介して浴槽1内と上記の循環路5とが追焚時に連通され、又栓3の底面に浴槽水の排水口3bが形成され、この排水口3bを栓3の装着時に閉塞する止水弁7を上記の口金2が備えてなることを特徴とする(請求項1)。
【0008】
ここで、栓3を介して浴槽1内と上記の循環路5とが追焚時に連通され、とは、具体的には図1等に示されるように、栓3の周側面に浴槽水の流通孔3aが形成され、この栓3の周側面が密着する口金2のテーパー面2aに循環路5の接続部4aが開口状に形成されることで達成される(請求項2)。
【0009】
この場合は、口金2の高さを低くできるから、これによればその分、小型、コンパクトな本発明品を提供できる、という利点がある。
【0010】
又本発明は、口金2が止水弁7を備えてなるのに代え、図3、図4に示されるように、栓3が止水弁7を備えてなるのでも良い(請求項3)。
【0011】
この場合は、口金2の排水経路21から排水に障害となる止水弁7を除去できるから、排水作用を円滑化できる。なお本発明の場合、止水弁7の構造は任意であるが、この実施形態の止水弁7は、排水口3bに、上下動自在、且つ上下の鍔71で脱落が防止される状態に取り付けられた本体部72と、この本体部72の軸心位置に配置され、本体部72と相互に摺動自在に形成された軸部材73とを備えてなる。この軸部材73は、図4に示されるように、コイルバネ74の弾発力で上部の止め輪75が本体部72の上面に係止されるよう下方に付勢されている。又この軸部材73は、栓3の嵌め付け時にフランジ状の下端部76が口金2の排水経路21の中央位置に起立された杆77の上端に当接するよう形成されている。
【0012】
この実施形態の場合、栓3が口金2に嵌め付けられると、栓3の底面と本体部72の下側の鍔71とが密着し、その結果排水口3bが閉じられる。又栓3が口金2から抜かれると、コイルバネ74が復元し、本体部72の流路78と排水口3bが連通し、栓3内の水やゴミが流れ出るものである。
【0013】
又本発明の場合、止水弁7は、図5、図6に示されるように、突起状に形成され、栓3の排水口3bが嵌め付けられる上端部79が上方に先細り状に形成されるのでも良い(請求項4)。
【0014】
この場合は、止水弁7の構造を簡単化できるから、止水弁7、ひいては本発明品の製造、加工を容易化でき、コストを低廉化できる。又バネを伴わないから、バネの不具合等による故障の惧れを一掃でき、棒状であるから排水作用に対する支障もない。
【0015】
又本発明は、図7〜図9に示されるように、止水弁7が自動開弁式に形成されるのでも良い(請求項5)。
【0016】
この場合は、栓3を抜くために無理な姿勢をとる必要がないから、排水作業を容易化でき、その分、使い勝手が良くなる。ここで、止水弁7が自動開弁式に形成される、とは、自動で排水できる、ということを意味する。
【0017】
具体的には、図示されるように、止水弁7を、図3、図4に示される実施形態の場合と同様に形成し、この止水弁7の軸部材73をモータ等のアクチュエータで牽引することにより達成される。同図において、10は軸部材73に連結されたインナーケーブルであり、11はこのインナーケーブル10に外装されたアウターケーブルである。12は、インナーケーブル10を作動させるモータ等を備えた駆動部であり、13は操作スイッチである。
【0018】
この実施形態の場合は、上記の操作スイッチ13を入れると、駆動部12のモータが駆動し、インナーケーブル10を牽引する。すると軸部材73が下方に引かれ、止め輪75によって本体部72が下降する。この結果、図7に示される止水状態から、図8に示されるように、排水口3bが開口される。又排水口3bを閉じるときは、モータを逆回転させてインナーケーブル10を押し出し、軸部材73を押し上げて止水弁7の下側の鍔71を、栓3の底面に密着させる。なお排水を短時間で行ないたい場合は、図9に示されるように、インナーケーブル10との接続を解き、栓3を引き上げて操作する。
【0019】
又本発明は、図1等に示されるように、口金2が栓3を囲む位置に、浴槽1内に開口するリング状の開口部2cを備え、この開口部2cに浴槽1内と循環路5の追焚湯の往き回路とを連通させる接続部4bが形成されると良い(請求項6)。
【0020】
この場合は、口金2が浴槽水の吸込みと吐出作用の両方の機能を備えるから、この種浴槽1の部品取付工事に係る手間を簡単化、省力化できる。ここで、循環路5の追焚湯の往き回路とは、浴槽水を加熱、加温する熱源から浴槽1までの間の管路を意味する。
【0021】
更にこの場合本発明は、図10〜図12に示されるように、開口部2cがリング状の蓋14を水平面上で回転自在に備え、この蓋14に浴槽水の流出口14aが所定の範囲にわたって形成されるのでも良い(請求項7)。
【0022】
この場合は、加熱、加温した高温湯の流出方向を、蓋14を回転操作することで簡単且つ自由に変えることができる。ここで、浴槽水の流出口14aが所定の範囲にわたって形成される、とは、高温湯を任意の方向に噴出させることができるのであれば、流出口14aの周方向における長さ、形状、個数等は自由である、ということを意味する。この実施形態では、流出口14aがスリット状に形成され、蓋14の中心から周方向に90度の範囲にわたって形成されている。
【0023】
又本発明の浴槽としては、図13〜図15に示されるように、請求項1乃至5の何れかに記載の浴槽1の排水栓15と、循環路5の追焚湯の往き回路又は浴槽1からの戻し回路の何れか一方と浴槽1内とを連通させる接続器具16とが、底面1aに離されて取り付けられたことを特徴とするものがある(請求項8)。
【0024】
ここで、循環路5の追焚湯の往き回路又は浴槽1からの戻し回路の何れか一方、とは、排水栓15に接続された循環路5とは別の回路が選択される、ということを意味し、具体的には排水栓15に浴槽1からの戻し回路を接続した場合は、循環路5としての追焚湯の往き回路を接続器具16に接続することで達成される。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0026】
本発明は、図1等に示されるように、浴槽1の底面1aに取り付けられる口金2と、この口金2に着脱自在に取り付けられる栓3とで形成されている。4aは、浴槽1内と追焚用の循環路5とを連通させる接続部である。この接続部4aは、口金2に形成されている。又上記の循環路5は、この実施形態では浴槽水を熱源に戻すための戻し回路である。
【0027】
上記の栓3は、中空状に形成され、本発明はこの栓3を介して浴槽1内と上記の循環路5とが追焚時に連通されるよう形成されている。3aは、栓3の周側面に周方向に一定の間隔をあけて丸孔状に形成された浴槽水の流通孔である。栓3の周側面は、口金2のテーパー面2aに密着するよう形成されている。口金2は、流通孔3aと対向するテーパー面2aの位置が周方向にわたって凹まれ、環状溝2bに形成されている。上記の循環路5の接続部4aは、この環状溝2bに開口状に形成されている。
【0028】
3bは、浴槽水の排水口である。この排水口3bは、栓3の底面に、栓3と軸心を同一にして円形状に形成されている。栓3は、開口された上面にフィルター6が取り付けられ、上面、内部、流通孔3a及び排水口3bが連通状に形成されている。
【0029】
又7は、排水口3bを、栓3の装着時に閉塞する止水弁である。上記の口金2は、この止水弁7を備えてなる。止水弁7は、この実施形態では栓3の底面に密着する円形状の弁体7aと、この円形状の弁体7aを上方に弾発するコイルスプリング7bとを備えてなる。円形状の弁体7aは、基部7cに挿通された軸7dと共に上下動自在に形成されている。
【0030】
又上記の口金2は、栓3を囲む位置に、浴槽1内に開口するリング状の開口部2cを備えて形成されている。この開口部2cには、浴槽1内と循環路5の追焚湯の往き回路とを連通させる接続部4bが開口形成されている。なお8はチェーンであり、9はこのチェーン8が取り付けられる針金状の線状部材である。
【0031】
次にこの実施形態に係る本発明品の作用を説明する。
本発明品は、栓3が口金2に嵌め付けられると、排水口3bが止水弁7で塞がれる。具体的には、栓3が口金2のテーパー面2aに沿って押し込まれると、栓3がコイルスプリング7bを圧縮させ、栓3の底面が弁体7aと密着する結果、浴槽水の流出が防止される。
【0032】
而して本発明の場合、浴槽水は、追焚時に栓3の上面からフィルター6を介して流入し、流通孔3aから循環路5としての戻し回路を経て熱源に送られる。そしてこの浴槽水は、熱源で加温された後、この実施形態では循環路5としての追焚湯の往き回路から開口部2cを介して浴槽1内に戻される。
【0033】
又本発明の場合、浴槽水の排水は、図2に示されるように、栓3を口金2から抜き取ることで行なうものである。栓3が口金2から抜き取られると、浴槽水は、止水弁7の弁体7aの回りを経て、同図に矢示されるように排水される。又栓3が抜き取られると、弁体7aは栓3の底面による押圧付勢状態が解除されるため、コイルスプリング7bの弾発力で上方に押し戻される。なおフィルター6を通過し、排水口3bの個所に堆積している砂等のゴミは、排水と共に流される。
【0034】
次に本発明浴槽の一実施形態を、図13〜図15に従って説明する。上例と同一部材、同一箇所については同一番号を付し、詳しい説明は省略する。
【0035】
この実施形態の本発明浴槽は、浴槽1の排水栓15と、循環路5の追焚湯の往き回路と浴槽1内とを連通させる接続器具16とを備え、両者が底面1aに離されて取り付けられている。浴槽1の排水栓15は、浴槽1の底面1aに取り付けられる口金2と、この口金2に着脱自在に取り付けられる栓3とで形成され、上記の口金2に浴槽1内と循環路5としての戻し回路とを連通させる接続部4aが形成されている。
【0036】
上記の栓3は中空状に形成され、この栓3を介して浴槽1内と循環路5としての戻し回路とが追焚時に連通される。又栓3は底面に浴槽水の排水口3bが形成され、上記の口金2はこの排水口3bを栓3の装着時に閉塞する止水弁7を備えてなる。
【0037】
又上記の接続器具16は、図14に示されるように、循環路5の追焚湯の往き回路が接続される接続部16aと、湯を浴槽1内に放散できるよう形成されたノズル部16bとを備えて形成されている。このノズル部16bと上記の接続部16aとは、連通されている。
【0038】
この実施形態の本発明浴槽は、排水栓15から湯が抜き取られ、加熱、加温された湯が接続器具16のノズル部16bから噴き出される。この場合、接続器具16は排水栓15から離された位置に取り付けられているから、これによると浴槽1内に戻された高温湯が排水栓15から直ぐに吸込まれることがない。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、栓を中空状に形成し、この栓を介して浴槽内と循環路とを追焚時に連通させ、又栓の底面に浴槽水の排水口を形成し、この排水口を栓の装着時に閉塞する止水弁を口金が備えてなるものである。
【0040】
従って本発明の場合は、栓と循環路の接続部とが連絡付けられ、栓の嵌め付け箇所以外に上記接続部の開口スペースを必要としないから、これによれば小型化、省スペース化を図ることができる。
【0041】
又本発明浴槽は、接続器具が排水栓から離されて底面に取り付けられているから、浴槽内に戻された高温湯が排水栓から直ぐに吸込まれることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明排水栓の好適な一実施形態を示す使用状態時の断面図である。
【図2】同上排水栓の作用を説明するための断面図である。
【図3】同上排水栓の他の実施形態を示す断面図である。
【図4】図3の実施形態の作用を説明するための断面図である。
【図5】同上排水栓の他の実施形態を示す断面図である。
【図6】図5の実施形態の作用を説明するための断面図である。
【図7】同上排水栓の他の実施形態を示す要部構成図である。
【図8】図7の実施形態の作用を説明するための要部断面図である。
【図9】図7の実施形態の作用を説明するための要部断面図である。
【図10】同上排水栓の他の実施形態を示す要部断面図である。
【図11】図10の実施形態の要部平面図である。
【図12】図10の実施形態の蓋を示す要部斜視図である。
【図13】本発明浴槽の好適な一実施形態を示す側面図である。
【図14】図13の本発明浴槽の要部断面図である。
【図15】図13の本発明浴槽の要部断面図である。
【符号の説明】
1 浴槽
1a 浴槽の底面
2 口金
3 栓
3a 流通孔
3b 排水口
4a 接続部
5 循環路
7 止水弁
Claims (8)
- 浴槽の底面に取り付けられる口金と、この口金に着脱自在に取り付けられる栓とで形成され、上記の口金に浴槽内と追焚用の循環路とを連通させる接続部が形成された浴槽の排水栓であって、上記の栓が中空状に形成され、この栓を介して浴槽内と上記の循環路とが追焚時に連通され、又栓の底面に浴槽水の排水口が形成され、この排水口を栓の装着時に閉塞する止水弁を上記の口金が備えてなることを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項1記載の浴槽の排水栓であって、栓の周側面に浴槽水の流通孔が形成され、この栓の周側面が密着する口金のテーパー面に循環路の接続部が開口状に形成されたことを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項1記載の浴槽の排水栓であって、口金が止水弁を備えてなるのに代え、栓が止水弁を備えてなることを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項1乃至3の何れかに記載の浴槽の排水栓であって、止水弁が突起状に形成され、栓の排水口が嵌め付けられる上端部が上方に先細り状に形成されたことを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の浴槽の排水栓であって、止水弁が自動開弁式に形成されたことを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の浴槽の排水栓であって、口金の栓を囲む位置に、浴槽内に開口する開口部がリング状に形成され、この開口部に浴槽内と循環路の追焚湯の往き回路とを連通させる接続部が形成されたことを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項6記載の浴槽の排水栓であって、開口部がリング状の蓋を水平面上で回転自在に備え、この蓋に浴槽水の流出口が所定の範囲にわたって形成されたことを特徴とする浴槽の排水栓。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の浴槽の排水栓と、循環路の追焚湯の往き回路又は浴槽からの戻し回路の何れか一方と浴槽内とを連通させる接続器具とが、底面に離されて取り付けられたことを特徴とする浴槽。
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