JP4336711B2 - Egrクーラ - Google Patents

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本発明は、エンジンの排気を再循環させて窒素酸化物の発生を低減させるEGR装置
に設けられた、再循環用排気ガスを冷却するERGクーラに関する。
従来よりエンジンの排気ガスの一部をエンジンに再循環して窒素酸化物の発生を低減させるEGR装置が知られている。このようなEGR装置においては、再循環用排気ガスを冷却することにより効果的に窒素酸化物を低減できるため、排気再循環ラインの途中にEGRクーラを設けたものがある。
図13は従来の第1例のEGRクーラ50の側面断面図である。図13において、円筒形に形成されたシェル2の軸方向の両端部にはプレート3,3が固着されている。各プレート3,3には、シェル2の内部に軸方向にほぼ並列して配置され、排気ガスを通す多数のチューブ4の両端部が貫通状態で固着されており、各チューブ4の間は冷却水通路7を形成している。そしてシェル2の一側の、下部の端部近傍には冷却水入口5が取付けられ、シェル2の他側の、上部の端部近傍には冷却水出口6が取付けられている。シェル2の軸方向の端部の、冷却水入口5側には椀状に形成された入口ボンネット10が、また冷却水出口6側には出口ボンネット11が、それぞれプレート3,3を覆うように固着されている。入口ボンネット10の中央部には排気ガス入口12が設けられ、出口ボンネット11の中央部には排気ガス出口13が設けられている。
図13において、再循環用排気ガスは白矢印の示すように、排気ガス入口12から入り、排気ガス出口13に向かって流れ、冷却水は冷却水入口5から入って冷却水通路7を通り、冷却水出口6に向かって矢印のように流れ、その間に排気ガスを冷却する。しかしながらこの構成においては、シェル2内の冷却水入口5に対向するD部に冷却水のよどみができ、冷却効率を低下させるという問題がある。この問題を解決する方法として特許文献1に開示されたものがある。
図14は従来の第2例の、特許文献1に開示されたEGRクーラ60の側面断面図である。図13に示した第1例と同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。図14において、シェル2の、冷却水入口5の直径方向に対峙する位置にバイパス出口61を設ける。冷却水は冷却水入口5から入って冷却水通路7を通
り、冷却水出口6から排出されると共に、一部はバイパス出口61から排出され、その間に排気ガスを冷却する。その際、冷却水の一部はバイパス出口61から排出されるため、この部分の冷却水のよどみが無くなり、EGRクーラ60の冷却効率を向上するようになっている。
特開2001−74380号公報
しかしながら、上記構成においては、以下のような問題点が有る。第1例においては、図13に示すD部に冷却水のよどみができるばかりでなく、冷却水中に発生したエアーや水蒸気が溜まり、その部分のシェルやチューブ等が過熱して損傷する恐れがある。第2例においては、冷却水の一部をバイパス出口からバイパスさせるため余分な水量が必要になる。そのため冷却水用水ポンプの容量を大きくする必要があり、水ポンプを大型にするため、場積が大きくなると共に駆動馬力も大きくなるという問題がある。第2例においては、バイパス出口から水とともにエアーまたは/および水蒸気も排出される。しかしながら、バイパス出口をシェルの直径方向の垂直線上に設けているため、EGRクーラが左右方向に傾いた場合、EGRクーラの上部に、冷却水中に発生したエアーまたは/および水蒸気が溜まり、シェルやチューブ等が過熱、損傷する恐れがある。
本発明は、上記の問題点に着目してなされたものであり、EGRクーラが過熱して損傷する恐れがなく、冷却水用水ポンプの容量が小さく、水ポンプを小型に、かつ駆動馬力を少なくできる、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置を提供することを目的としている。
発明は、EGRクーラにおいて、前記EGRクーラの上部には、正面断面視した場合の左右に離間した箇所にガス抜き回路を設け、前記ガス抜き回路が設けられている部位の断面を円形状とし、前記ガス抜き回路を、垂直中心に対して左右にそれぞれ22.5°の角度をなす位置に設けた構成としている。
発明によると、EGRクーラが左右方向に傾いた場合、シェル部の上部に多量のエアーまたは/および水蒸気を滞留させることなく、確実に排出することができる。したがって、EGRクーラが過熱して損傷する恐れはない。
また、以上において、ガス抜き回路にガス放出手段を設けてもよく、こうすることでEGRクーラが傾いた場合、ガス放出手段により冷却水中のエアーまたは/および水蒸気を排出し、冷却水の流出を止めることができる。そのため、エアーまたは/および水蒸気が溜まってEGRクーラが過熱し、損傷する恐れはない。また、冷却水がバイパスすることは無いため、冷却水用水ポンプの容量を大きくする必要は無く、したがって水ポンプは小型になり、消費馬力も少なくて良く、装置がコンパクトになると共にコストを安くできる。
以下に本発明に係るEGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の実施形態について、図面を参照して詳述する。なお、以下の第1〜第4、第7実施形態は、本発明を理解するうえで参考となる実施形態であり、本発明としては、後述する第5、第6実施形態に示してある。
図1は第1実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成図である。図13で説明した従来のものと同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図1において、EGRクーラ1のシェル2の、冷却水入口5の直径方向にほぼ対向する上部の、冷却水通路7側にガス抜き回路20を設ける。このガス抜き回路20に、冷却水中のエアーや水蒸気を排出し、冷却水の流出を止めるガス放出手段30を介装する。ガス抜き回路20は図示しない水タンク等に接続される。
図2は、ガス放出手段30の第1実施形態であるジグル弁31の概略構成を示す断面図である。
図2において、シェル2に固着されたガス抜き回路20の途中に穴33を有する弁座32を設ける。バルブ34を、下部のバルブ本体35と、上部の吊り部材38と、バルブ本体35と吊り部材38とを結合する柱状の連結部37とで構成する。バルブ本体35の上面にはシート部36が設けられ、吊り部材38には、図2、及び図3に示すように、連通部39が設けられている。吊り部材38は、図2の(a)に示すような連結部37よりも幅の狭いバー状のものでもよいし、図2の(b)に示すように連結部37の上部を円板状とし、孔を複数開けて連通部39を設けたものでも良い。連結部37の直径は穴33の直径より小さい。連結部37は穴33に挿入され、エアーや水蒸気の雰囲気内では図の実線に示すように、吊り部材38はバルブ34の重みで弁座32の上面に当接し、弁座32の下面とシート部36との間には隙間が存在する。すなわち、シェル2の内部とガス抜き回路20とは、前述の弁座32の下面とシート部36との間の隙間と吊り部材38の連通部39を介して、矢印のように連通している。バルブ本体35がある程度水中に没すると2点鎖線に示すようにバルブ34が上昇し、シート部36は弁座32の下面に当接し、穴33は閉鎖され、シェル2の内部とガス抜き回路20との通路は閉じられる。
次に作動について図1、図2を参照して説明する。
図1において、再循環用排気ガスは白矢印の示す方向に流れ、冷却水は冷却水入口5から冷却水出口6に向けて流れて排気ガスを冷却する。このとき、冷却水中に発生したエアーや水蒸気は排気温度の高い、シェル2の排気ガス入口12側の上部に溜まり易い。溜まったエアーや水蒸気は前述のように、図2に示すガス放出手段30であるジグル弁31を通ってガス抜き回路20に排出される。エアーや水蒸気が排出され、シェル2の上部に水が充満すると2点鎖線に示すように、バルブ本体35は押し上げられ、シート部36は弁座32の下面に当接して通路を閉じ、水の流出を防止する。
本発明の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置は上記のような構成としたため、冷却水中のエアーや水蒸気をシェル外に排出し、冷却水は排出しない。したがって、エアーや水蒸気の溜まりができることは無く、EGRクーラが過熱して損傷する恐れはない。また、冷却水がバイパスすることが無いため、冷却水用水ポンプ容量が小さくてすみ、水ポンプは小型になり、消費馬力も少なくて良く、装置がコンパクトになると共にコストを安くできる。
図4は、ガス放出手段30の第2実施形態であるボール弁40の概略構成を示す断面図であり、図5は図4のB−B矢視図である。
図4において、シェル2の上部に設けられたボス41には、ガス抜き回路20の継手21がボルト42により締着されている。ボルト42の下部には、上部にシート部43を有する穴44が設けられ、孔44の先端部は穴48によりガス抜き回路20に連通している。穴44にはボール45が隙間を持って挿入され、その下部には、図5にも示すように、スリット47を有するストッパ46が嵌入されている。ボール45はシート部43とストッパ46との間で移動可能となっている。ボール45はエアーや水蒸気の雰囲気内では図の実線に示すように、ストッパ46に当接しており、ボール45とシート部43との間には隙間が存在する。そのためシェル2の内部とガス抜き回路20とは矢印のように連通している。ボール45がある程度水中に没すると2点鎖線に示すようにボール45が上昇してシート部43に当接するとシェル2の内部とガス抜き回路20との通路は閉鎖される。作用は第1実施形態のものと同一なので説明は省略する。
図6は第2実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成図であり、図7は図6のC−C矢視図である。第1実施形態のものと同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図6、図7において、EGRクーラ1aの円筒形の、シェル2の冷却水入口5にほぼ対向する上部に山形の突起部22を形成し、その最上部にガス抜き回路20が設けられている。図7に示すように、突起部22の山の斜面はシェル2の外径に接している。そのため図7の2点鎖線に示すように、EGRクーラ1aが左右方向に角度α傾いてもエアーや水蒸気がシェル2の上部に溜まることはない。また、前後方向に傾いた場合、排気ガス入口12側が高い場合にはエアーや水蒸気は突起部22内に溜まり、ガス放出手段30から排気ガス回路20に排出される。排気ガス出口13側が高い場合にはエアーや水蒸気は冷却水と共に冷却水出口6から排出される。したがって、エンジンが前後左右いずれの方向に傾いてもエアーや水蒸気がシェル2内に溜まることはない。したがって、本EGRクーラ1aを備えたエンジンを搭載した建設機械等が傾斜地で作業するような場合でも、EGRクーラ1aがエアーや水蒸気の滞留による過熱で損傷する恐れは無い。また、冷却水がバイパスすることはないため、水ポンプは小型になり、消費馬力も少なくて良く、装置がコンパクトになると共にコストを安くできる。
図8は第3実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す側面図である。
図8において、EGRクーラ1bのシェル2の上部に、冷却水出口6とガス抜き回路20とを連通する突起部23が設けられている。突起部23の断面形状は、図7に示した第2実施形態のものと同様である。これによりシェル2の上部には広い空隙部24が形成される。そのため、エアーや水蒸気はこの空隙部24に溜まり、チューブ4等は冷却水中にある。したがって、チューブ4等が過熱することはなく、損傷の恐れはない。その他の効果は第2実施形態ものと同一である。
図9は第4実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。
図9において、EGRクーラ1cの4角断面形状のシェル2a内には、排気ガスを通す矩形断面状のエレメント8が、並列に、隙間を持って配置され、隙間は冷却水通路7を形成している。シェル2aの上部には第2実施形態のものと同様の突起部22が設けられ、その最頂部には、ガス放出手段30を介装したガス抜き回路20が設けられている。作用、効果は第2実施形態のものと同一なので説明は省略する。なお、シェル2aの上部に第3実施形態のものと同様な、ガス抜き回路20と冷却水出口6とを連通する突起部23を設けても良い。
図10は第5実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。
図10において、EGRクーラ1dの円筒形のシェル2の上部には、垂直中心線X−Xに対して左右にそれぞれ角度βをなす位置に一対のガス抜き回路20,20を設けている。そのため殆どのエアーや水蒸気は冷却水とともにガス抜き回路 20,20から排出される。例えば図10はβ=22.5°であるが、図に明らかなように、シェル2の上部に溜まるエアーや水蒸気の量は僅少であり、実用上差し支えない。したがって、EGRクーラ1を左右に2β、すなわち45°傾斜させてもシェル2の上部にはエアーや水蒸気は殆ど溜まることはない。したがって、EGRクーラ1dが過熱して損傷する恐れは無い。
図11は第6実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。第5実施形態のものと同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図11において、EGRクーラ1eのシェル2の上部に設けられた一対のガス抜き回路20,20には、それぞれガス放出手段30,30が介装されている。したがって、EGRクーラ1eを左右方向に傾斜させた場合においても、エアーや水蒸気のみが排出され、冷却水は排出されない。したがって、シェル2の上部にエアーや水蒸気を殆ど滞留させないとともに、冷却水がバイパスすることが無いため、EGRクーラ1eが過熱して損傷する恐れはなく、水ポンプ容量が小さくてすみ、水ポンプは小型になり、消費馬力も少なくて良く、装置がコンパクトになると共にコストを安くできる。
図12は第7実施形態の、EGRクーラの冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。図9に示した第4実施形態のものと同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図12において、EGRクーラ1fの、4角形の断面の、シェル2aの上面の左右両端部近傍に、一対のガス抜き回路20,20を設ける。これによりEGRクーラ1eを左右に傾斜させてもシェル2aの上部にエアーや水蒸気が溜まることは無く、第5実施形態のものと同一の効果が得られる。なお、上記一対のガス抜き回路20,20に、それぞれガス放出手段30,30を介装しても良い。この場合の効果は第6実施形態のものと同一である。
第5、第6、第7実施形態のものにおいては、それぞれガス抜き回路20を2個設けているが、2個を超える個数のガス抜き回路20を設けても良い。
本発明のEGRクーラの参考となる第1実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す側面一部断面図である。 第1実施形態のガス放出手段の構成を示す概略断面図である。 図2のA−A矢視図である。 第2実施形態のガス放出手段の構成を示す概略断面図である。 図4のB−B矢視図である。 本発明のEGRクーラの、第2実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す側面一部断面図である。 図6のC−C矢視図である。 本発明のEGRクーラの、第3実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す側面図である。 本発明のEGRクーラの、第4実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。 本発明のEGRクーラの、第5実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。 本発明のEGRクーラの、第6実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。 本発明のEGRクーラの、第7実施形態の冷却水中のガス抜き装置の概略構成を示す正面断面図である。 従来の第1例のEGRクーラの側面断面図である。 従来の第2例のEGRクーラの側面断面図である。
符号の説明
1…EGRクーラ、2,2a…シェル、5…冷却水入口、6…冷却水出口、7…冷却水通路、8…エレメント、12…排気ガス入口、13…排気ガス出口、20…ガス抜き回路、21…継手、22,23…突起部、24…空隙部、30…ガス放出手段、31…ジグル弁、40…ボール弁。

Claims (1)

  1. EGRクーラにおいて、
    前記EGRクーラ(1d,1e)の上部には、正面断面視した場合の左右に離間した箇所にガス抜き回路(20)を設け
    前記ガス抜き回路(20)が設けられている部位の断面を円形状とし、
    前記ガス抜き回路(20)を、垂直中心に対して左右にそれぞれ22.5°の角度をなす位置に設けた
    ことを特徴とするEGRクーラ。
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