JP2007321584A - 燃料タンク - Google Patents

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【課題】底部に構成された高位置部の温度上昇を抑制可能な燃料タンクを得る。
【解決手段】高位置部36には2つの堰52、54によって燃料貯留部56が構成されている。燃料タンク本体32内の燃料移送配管46には、移送される燃料の一部を燃料貯留部56へと流入させる分岐部58が設けられ、堰52には、燃料を主室38に流下させる溝が形成されている。燃料移送配管46を移送される燃料の一部を高位置部36の燃料貯留部56に送ることで、高位置部36の温度上昇を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両に備えられる燃料タンクに関する。
自動車等の車両に備えられる燃料タンクには、たとえば特許文献1に記載されたいわゆる鞍形状のもの等、燃料タンク本体の底面に相対的に低位置及び高位置となる低位置部及び高位置部を備えたものがある。
このような燃料タンクでは、高位置部の温度が低位置部と比較して高くなることがあり、高位置部の温度上昇を抑制することが望まれる。
特開2005−214149号公報
本発明は上記事実を考慮し、底部に構成された高位置部の温度上昇を抑制可能な燃料タンクを得ることを課題とする。
請求項1に記載の発明では、燃料を収容する燃料タンク本体と、前記燃料タンク本体の底部に、相対的に低位置及び高位置となるようにそれぞれ高さが設定された低位置部及び高位置部と、前記高位置部の温度上昇を抑制する温度上昇抑制手段と、を有することを特徴とする。
すなわち、この燃料タンクでは、温度上昇抑制手段を有しているので、高位置部の温度上昇を抑制することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記温度上昇抑制手段が、前記低位置部の燃料を前記高位置部に供給する高位置部燃料供給手段、を有することを特徴とする。
このように、燃料タンク本体内の燃料を有効に利用して、高位置部の温度上昇を効率的に抑制できる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の発明において、前記高位置部に、前記高位置部燃料供給手段で供給された燃料が貯留される燃料貯留部、が設けられていることを特徴とする。
これにより、燃料貯留部で燃料を貯留させることができ、燃料を貯留させない構成と比較して、より効率的に高位置部の温度上昇を効果的に抑制できる。
請求項4に記載の発明では、請求項2又は請求項3に記載の発明において、単一の前記高位置部に対し、高位置部の両側にそれぞれ主室及び副室を構成するように2つの低位置部が設けられ、前記副室に備えられ前記副室から燃料を移送する燃料移送手段、を有することを特徴とする。
すなわち、2つの低位置部を単一の高位置部の両側に設けることで、いわゆる鞍型燃料タンクとなる。そして、鞍型燃料タンクにおける高位置部(鞍部)の温度上昇を抑制可能となる。
請求項5に記載の発明では、請求項4に記載の発明において、前記高位置部燃料供給手段が、前記燃料移送手段によって移送される燃料の一部を前記高位置部に供給する燃料一部供給手段、を有することを特徴とする。
すなわち、副室から主室へ移送される燃料の一部を利用して、簡単な構成で高位置部(鞍部)の温度上昇を抑制できる。
請求項6に記載の発明では、請求項4又は請求項5に記載の発明において、前記高位置部から前記主室に流れる燃料の量が前記副室に流れる燃料の量より多くなるように設定されていることを特徴とする。
これにより、高位置部から流れ出る燃料全体で考えると、燃料移送手段による副室から主室への燃料移送と同方向になるので、主室へ燃料を効率的に送ることができる。
本発明は上記構成としたので、底部に構成された高位置部の温度上昇を抑制できる。
図1には、本発明の第1実施形態の燃料タンク12が示されている。また、図2には、この燃料タンク12が適用される車両14の構成が概略的に示されている。この車両14は、車体前部に搭載されたエンジンユニット16の駆動力が、トルクチューブ18を介して、車両後部に配置されたトランスアクスル20に伝達され、後輪22が回転される。トランスアクスル20は車両後方において、リヤのホイールよりも前方で、且つ車幅方向中央に配置されている。
図1に示すように、トランスアクスル20の下方にはヒートインシュレータ24を介して排気管26が配置されている。また、トランスアクスル20の上方には、トランスアクスル20をまたぐようにして、車幅方向に略対称となるように、燃料タンク12が配置されている。
燃料タンク12は、燃料が収容される燃料タンク本体32を有している。燃料タンク12の底部には、トランスアクスル20の両側の2つの低位置部34A、34Bと、この低位置部34A、34Bよりも相対的に高位置となるように、トランスアクスル20の上方に位置する高位置部36と、が形成されている。すなわち燃料タンク本体32は、単一の高位置部36に対し、その両側に低位置部34A、34Bが形成されており、全体として主室38と副室40を有する鞍型燃料タンクとなっている。主室38側の上部にはフィラーパイプ62が備えられており、主室38へ給油できるようになっている。
主室38内には、インタンクポンプ42が配置されており、燃料供給配管44を通って燃料をエンジンユニット16に供給できるようになっている。
また、主室38内には、インタンクポンプ42よりも上方から、燃料移送配管46が分岐している。燃料移送配管46は、高位置部36の上方を経て副室40の下方に至り、再度、高位置部36の上方から主室38の下部に至っている。燃料移送配管46の途中には、副室40の下部の位置にジェットポンプ48が配置されており、このジェットポンプ48に駆動によって、燃料を副室40から主室38へと移送することができるようになっている。なお、燃料移送配管46の、燃料供給配管44からの分岐部の近傍にはプレッシャーレギュレータ50が配置されており、燃料移送配管46内の圧力を制御できるようになっている。
図3にも示すように、高位置部36の車幅方向両側には、車両前後方向に沿って堰52、54が形成されており、これら堰52、54に囲まれた領域が燃料貯留部56とされている。燃料貯留部56の上方では、ジェットポンプ48の下流側で、副室40から主室38へと向かう燃料移送配管46に分岐部58が設けられており、燃料移送配管46を移送される燃料の一部を燃料貯留部56に流入させることができるようになっている。特に本実施形態では、分岐部58を、燃料貯留部56の上方で、且つ副室40に近い位置に設定している。
図3から分かるように、2つの堰52、54のうち、主室38側に形成された堰52には、1又は複数(本実施形態では堰52の長手方向中央に1つ)の溝60が形成されており、燃料貯留部56に溜まった燃料が溝60から主室38に流下するようになっている。単位時間当たりに溝60を流下する燃料の量は、同じく単位時間当たりに燃料移送配管46から燃料貯留部56に送られる燃料の量よりも多くなるように、溝60全体での開口断面積が決められている。
このような構成とされた本実施形態の燃料タンク12では、上記したように鞍型タンクとしたことで、トランスアクスル20をまたぐようにして、その両側のスペースに燃料タンク本体32を配置できるので、このスペースを有効利用でき、燃料タンク12の容量を大きくすることが可能となる。
特に質量配分を重視した車両のレイアウトでは、図2にも示したように、トランスアクスル20をリヤホイールの前側に配置するが、一般の鞍型燃料タンクでは、高位置部36の下方にプロペラシャフトが搭載されるのに対し、タンク容量確保のため、車幅方向及び上下方向には広いスペースが必要とされる。ところが、図1に示すように燃料タンクの周囲には、他の部材(たとえば燃料タンク12の上方のフロア構成部材92や、車幅方向両側のサイドメンバ94等)が配置されており、スペースの制約がある。したがって、高位置部36の下側の領域、すなわち主室38と副室40の間の空間も幅広く且つ深くなり、この空間に排気管26からの熱がこもりやすくなる。
本実施形態の燃料タンク12では、燃料移送配管46に分岐部58を設け、燃料移送配管46を移送される燃料の一部を高位置部36の燃料貯留部56に送るようにしている。これにより、高位置部36の温度上昇を抑制することができる。特に、図1に示すように、燃料タンク本体32内の燃料が減って液面が位置L1まで下がり、高位置部36が液面から露出した状態であっても、高位置部36の温度上昇を効果的に抑制できる。
また、主室38側の堰52には溝60が形成されており、単位時間当たりにこの溝60を流下する燃料の量が、同じく単位時間当たりに燃料移送配管46から燃料貯留部56に送られる燃料の量よりも多くなるように、溝60の断面積が決められている。加えて、分岐部58が副室40側の堰52に近い位置に配置されている。このため、燃料貯留部56に燃料が滞留することがなく、分岐部58から燃料貯留部56を経て主室38へ至る燃料の流れが構成される。すなわち、燃料貯留部56の燃料が常に入れ替わることになるので、この点においても、高位置部36の温度上昇を効果的に抑制可能となる。
もちろん、燃料貯留部56の燃料のすべてが主室38に流れる必要はなく、燃料の一部が副室40に戻ってしまっても、全体として主室38への燃料の流れがより多くなっていればよい。
しかも、分岐部58はジェットポンプ48の下流側で燃料移送配管46に形成されており、溝60も主室38側に位置する堰52に形成されている。このため、副室40から燃料貯留部56を介して主室38へと燃料を送ることになる(燃料移送配管46による本来的な燃料移送に沿った流れと同じになる)ので、ジェットポンプ48による効率を低下させることなく、副室40から燃料貯留部56に燃料を送ると共に、主室38へも燃料を移動することができる。
加えて、燃料を副室40から主室38へと移送する燃料移送配管46を効果的に利用し、移送される燃料の一部を用いて、簡単な構造で高位置部36の温度上昇を効率的に抑制できる。
なお、上記では、燃料タンク本体32の底面の形状として、車幅方向中央の高位置部36と、その両側の低位置部34、34B(主室38及び副室40)を有する鞍型タンクを例に挙げたが、本発明が適用可能な燃料タンク本体の形状は、これに限定されない。要するに、燃料タンク本体の底部に、相対的に高位置及び低位置となる部分を有する燃料タンクであれば、高位置での温度上昇を抑制するために、本発明を適用することが可能となる。
図4には、本発明に係る他の形状の燃料タンクの例として、第2実施形態の燃料タンク72が示されている。第2実施形態においても第1実施形態と同一の構成要素、部材等については同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図4に示す第2実施形態の燃料タンク72では、高位置部36に対して、車幅方向の一方の側にのみ低位置部34Aが形成されている。車両内での他部材との関係や部材のレイアウトによっては、このような形状の燃料タンク本体76が採用される可能性もある。
そして、この燃料タンク本体76においても、堰52、54による燃料貯留部56を高位置部36に形成すると共に、分岐部58を備えた燃料移送配管46を設け、燃料タンク本体32内の燃料を燃料貯留部56に送るようにすることで、高位置部36の温度上昇を抑制することが可能になる。
なお、上記では、燃料貯留部56として、主室38側及び副室40側にそれぞれ堰52、54が形成されたものを例に挙げたが、燃料貯留部、すなわち本発明の燃料貯留部の構成はこれに限定されない。
たとえば図5に示すように、上方から見て高位置部36の周囲を取り囲むように四角形状とされた堰74を形成してもよい。
また、図6及び図7に示すように、副室40側の堰54と燃料タンク本体32の上面32Uに、互いに離間する方向へ膨出する膨出部82、84を形成し、これら膨出部82、84を接合して接合部86を構成してもよい。これにより、燃料タンク本体32の上面32Uが堰54によって支持されることになるので、剛性が向上する。また、堰54としても、燃料タンク本体32の上面に接合されることで、寸法精度が向上する。
また、燃料タンク本体32の上面32Uと堰54との間には、隙間88が構成されるように接合部86の形成範囲が決められている(本実施形態では、接合部86を堰54の長手方向の中央に形成し、両側に隙間88が構成されるようにしている)。これにより、隙間88を、燃料移送配管46の配設スペースとして、あるいは主室38と副室40との空気の流通路として作用させることができる。さらに、燃料貯留部56から副室40への燃料の移動も可能となる。
なお、図5、図6及び図7に示した構成は、本発明の第1実施形態の燃料タンク12だけでなく、第2実施形態の燃料タンク72にも適用可能である。
本発明の第1実施形態の燃料タンクの全体的構成を示す断面図である。 本発明の第1実施形態の燃料タンクを備えた車両を示す概略構成図である。 本発明の第1実施形態の燃料タンクの全体的構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の燃料タンクの全体的構成を示す断面図である。 本発明に適用可能な堰の形状を燃料タンクの全体的形状と共に概略的に示す斜視図である。 本発明に適用可能な堰の図5とは異なる形状を燃料タンクの全体的形状と共に概略的に示す斜視図である。 図6に示す堰を示す図6のVII−VII線断面図である。
符号の説明
12 燃料タンク
14 車両
16 エンジンユニット
18 トルクチューブ
20 トランスアクスル
22 後輪
24 ヒートインシュレータ
26 排気管
32 燃料タンク本体
32U 上面
34 低位置部
36 高位置部
38 主室
40 副室
42 インタンクポンプ
44 燃料供給配管
46 燃料移送配管(高位置部燃料供給手段、温度上昇抑制手段)
48 ジェットポンプ(高位置部燃料供給手段、温度上昇抑制手段)
50 プレッシャーレギュレータ
52 堰
54 堰
56 燃料貯留部(温度上昇抑制手段)
58 分岐部(燃料一部供給手段)
60 溝
72 燃料タンク
74 堰
76 燃料タンク本体
82 膨出部
86 接合部
88 隙間

Claims (6)

  1. 燃料を収容する燃料タンク本体と、
    前記燃料タンク本体の底部に、相対的に低位置及び高位置となるようにそれぞれ高さが設定された低位置部及び高位置部と、
    前記高位置部の温度上昇を抑制する温度上昇抑制手段と、
    を有することを特徴とする燃料タンク。
  2. 前記温度上昇抑制手段が、前記低位置部の燃料を前記高位置部に供給する高位置部燃料供給手段、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク。
  3. 前記高位置部に、前記高位置部燃料供給手段で供給された燃料が貯留される燃料貯留部、
    が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の燃料タンク。
  4. 単一の前記高位置部に対し、高位置部の両側にそれぞれ主室及び副室を構成するように2つの低位置部が設けられ、
    前記副室に備えられ前記副室から燃料を移送する燃料移送手段、
    を有することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の燃料タンク。
  5. 前記高位置部燃料供給手段が、前記燃料移送手段によって移送される燃料の一部を前記高位置部に供給する燃料一部供給手段、
    を有することを特徴とする請求項4に記載の燃料タンク。
  6. 前記高位置部から前記主室に流れる燃料の量が前記副室に流れる燃料の量より多くなるように設定されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の燃料タンク。
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